JPH11267260A - ゴルフ練習装置 - Google Patents
ゴルフ練習装置Info
- Publication number
- JPH11267260A JPH11267260A JP9221898A JP9221898A JPH11267260A JP H11267260 A JPH11267260 A JP H11267260A JP 9221898 A JP9221898 A JP 9221898A JP 9221898 A JP9221898 A JP 9221898A JP H11267260 A JPH11267260 A JP H11267260A
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- JP
- Japan
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- passage
- partition member
- bat
- petal
- operating part
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 打席を結ぶ通路が実質的に広く通り易くな
り、通行人が操作部に衝突するようなことがなく、さら
に通路の掃除がし易いゴルフ練習装置を提供する。 【解決手段】 各打席を仕切る仕切部材１の一部に操作
部９が一体に埋め込まれ、その操作部９から床７上に向
けて複数のペタル１１が延びており、そのペタル１１を
押下することにより前記操作部９が操作されるように構
成されていることを特徴とする。
り、通行人が操作部に衝突するようなことがなく、さら
に通路の掃除がし易いゴルフ練習装置を提供する。 【解決手段】 各打席を仕切る仕切部材１の一部に操作
部９が一体に埋め込まれ、その操作部９から床７上に向
けて複数のペタル１１が延びており、そのペタル１１を
押下することにより前記操作部９が操作されるように構
成されていることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ練習装置の
設備に係り、特に操作部の配置、構造に関するものであ
る。
設備に係り、特に操作部の配置、構造に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来のゴルフ練習装置の一部を
断面にした平面図である。同図に示すように所定の間隔
をおいて配置された仕切部材５０により各打席が仕切ら
れ、各打席にはマット５１と自動ティアップ装置５２が
配置されている。
断面にした平面図である。同図に示すように所定の間隔
をおいて配置された仕切部材５０により各打席が仕切ら
れ、各打席にはマット５１と自動ティアップ装置５２が
配置されている。
【０００３】打席の後方には通路５３が設けられ、その
通路５３に各打席に対応して所定の高さを有するテーブ
ル式の操作部５４が配置されている。この操作部５４の
キー（図示せず）を操作することにより、前記自動ティ
アップ装置５２のティの高さ調整や打球練習の停止など
がなされる。図中の５５は壁である。
通路５３に各打席に対応して所定の高さを有するテーブ
ル式の操作部５４が配置されている。この操作部５４の
キー（図示せず）を操作することにより、前記自動ティ
アップ装置５２のティの高さ調整や打球練習の停止など
がなされる。図中の５５は壁である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴルフ練習装置
では前述のように各打席の操作部５４が通路５３に配置
されているから、通路５３が狭くなり、人が通りにく
く、通行人が操作部５４に衝突することがある。また通
路５３の清掃時に操作部５４が邪魔になり掃除がしにく
く、レイアウトもスッキリしないなどの問題点を有して
いた。
では前述のように各打席の操作部５４が通路５３に配置
されているから、通路５３が狭くなり、人が通りにく
く、通行人が操作部５４に衝突することがある。また通
路５３の清掃時に操作部５４が邪魔になり掃除がしにく
く、レイアウトもスッキリしないなどの問題点を有して
いた。
【０００５】本発明の目的は、このような従来技術の欠
点を解消し、レイアウトがスッキリして、打席を結ぶ通
路が実質的に広く通り易くなり、通行人が操作部に衝突
するようなことがなく、さらに通路の掃除がし易いゴル
フ練習装置を提供することにある。
点を解消し、レイアウトがスッキリして、打席を結ぶ通
路が実質的に広く通り易くなり、通行人が操作部に衝突
するようなことがなく、さらに通路の掃除がし易いゴル
フ練習装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、各打席を仕切る仕切部材の一部に操作部
が一体に埋め込まれ、その操作部から床上に向けて複数
のペタルが延びており、そのペタルを押下することによ
り前記操作部が操作されるように構成されていることを
特徴とするものである。
め、本発明は、各打席を仕切る仕切部材の一部に操作部
が一体に埋め込まれ、その操作部から床上に向けて複数
のペタルが延びており、そのペタルを押下することによ
り前記操作部が操作されるように構成されていることを
特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は前述のように仕切部材の
一部に操作部を埋め込んで一体にしたから、レイアウト
がスッキリしており、通路が実質的に広く通り易くな
り、通行人が操作部に衝突するようなことがなく、さら
に通路の掃除がし易い。また、操作部には複数のペタル
が付設され、そのペタルを立ったままで足先または手に
持ったクラブなどで簡単に操作できるから、かがむ必要
がなく操作が簡便である。
一部に操作部を埋め込んで一体にしたから、レイアウト
がスッキリしており、通路が実質的に広く通り易くな
り、通行人が操作部に衝突するようなことがなく、さら
に通路の掃除がし易い。また、操作部には複数のペタル
が付設され、そのペタルを立ったままで足先または手に
持ったクラブなどで簡単に操作できるから、かがむ必要
がなく操作が簡便である。
【０００８】次に本発明の実施の形態に係るゴルフ練習
装置を図とともに説明する。図１は実施の形態に係るゴ
ルフ練習装置の平面図、図２はそれの打席の平面図、図
３は仕切部材の正面図、図４は仕切部材の側面図であ
る。
装置を図とともに説明する。図１は実施の形態に係るゴ
ルフ練習装置の平面図、図２はそれの打席の平面図、図
３は仕切部材の正面図、図４は仕切部材の側面図であ
る。
【０００９】所定の間隔をおいて配置された仕切部材１
により各打席が仕切られ、各打席には図２に示すように
ドライバーマット２ａ、アイアンマット２ｂ、スタンス
マット２ｃなどの各種マット２と自動ティアップ装置３
が配置されている。打席の後方には通路４が設けられ、
その通路４の後方に壁５がある。
により各打席が仕切られ、各打席には図２に示すように
ドライバーマット２ａ、アイアンマット２ｂ、スタンス
マット２ｃなどの各種マット２と自動ティアップ装置３
が配置されている。打席の後方には通路４が設けられ、
その通路４の後方に壁５がある。
【００１０】前記仕切部材１は、取付け板６（図２参
照）によってコンクリート床７（図３，図４参照）に固
定されている。図３に示すように仕切部材１の通路側端
部には打席番号８が表示され、その下部に操作部９が一
体に埋め込まれている。
照）によってコンクリート床７（図３，図４参照）に固
定されている。図３に示すように仕切部材１の通路側端
部には打席番号８が表示され、その下部に操作部９が一
体に埋め込まれている。
【００１１】操作部９は薄い箱型をしており、図２、図
３に示すように上傾斜面に練習打数などを表示する表示
部１０が設けられ、操作部９の下部には３つのペタル１
１ａ，１１ｂ，１１ｃが床７上に向けて平行に延びてい
る。
３に示すように上傾斜面に練習打数などを表示する表示
部１０が設けられ、操作部９の下部には３つのペタル１
１ａ，１１ｂ，１１ｃが床７上に向けて平行に延びてい
る。
【００１２】本実施の形態の場合、ペタル１１ａはアッ
プペタル、ペタル１１ｂはダウンペタル、ペタル１１ｃ
は終了ペタルとなっており、いずれかのペタル１１を立
ったままで足先または手に持ったクラブの先などで押下
することにより、自動ティアップ装置３のティの位置を
上下したり、打球練習を終了することができるようにな
っている。図示していないが、操作部９の内部には各ペ
タル１１に対応してマイクロスイッチまたは光センサな
どの検知手段が設けられ、各ペタル１１の押下動作を検
知手段で検出して電気信号を出力し、それをコントロー
ラ（図示せず）に出力するようになっている。
プペタル、ペタル１１ｂはダウンペタル、ペタル１１ｃ
は終了ペタルとなっており、いずれかのペタル１１を立
ったままで足先または手に持ったクラブの先などで押下
することにより、自動ティアップ装置３のティの位置を
上下したり、打球練習を終了することができるようにな
っている。図示していないが、操作部９の内部には各ペ
タル１１に対応してマイクロスイッチまたは光センサな
どの検知手段が設けられ、各ペタル１１の押下動作を検
知手段で検出して電気信号を出力し、それをコントロー
ラ（図示せず）に出力するようになっている。
【００１３】
【発明の効果】本発明は前述のように仕切部材の一部に
操作部を埋め込んで一体にしたから、レイアウトがスッ
キリして、通路が実質的に広く通り易くなり、通行人が
操作部に衝突するようなことがなく、さらに通路の掃除
がし易い。また、操作部には複数のペタルが付設され、
そのペタルを立ったままで足先または手に持ったクラブ
などで簡単に操作できるから、かがむ必要がなく操作が
簡便であるなどの特長を有している。
操作部を埋め込んで一体にしたから、レイアウトがスッ
キリして、通路が実質的に広く通り易くなり、通行人が
操作部に衝突するようなことがなく、さらに通路の掃除
がし易い。また、操作部には複数のペタルが付設され、
そのペタルを立ったままで足先または手に持ったクラブ
などで簡単に操作できるから、かがむ必要がなく操作が
簡便であるなどの特長を有している。
【図１】本発明の実施の形態に係るゴルフ練習装置の平
面図である。
面図である。
【図２】それの打席の平面図である。
【図３】そのゴルフ練習装置に使用される仕切部材の正
面図である。
面図である。
【図４】その仕切部材の側面図である。
【図５】従来のゴルフ練習装置の平面図である。
１ 仕切部材 ２ マット ３ 自動ティアップ装置 ４ 通路 ５ 壁 ６ 取付け板 ７ 床 ８ 打席番号 ９ 操作部 １０ 表示部 １１ ペタル １１ａ アップペタル １１ｂ ダウンペタル １１ｃ 終了ペタル
Claims (1)
- 【請求項１】 各打席を仕切る仕切部材の一部に操作部
が一体に埋め込まれ、その操作部から床上に向けて複数
のペタルが延びており、そのペタルを押下することによ
り前記操作部が操作されるように構成されていることを
特徴とするゴルフ練習装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221898A JPH11267260A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | ゴルフ練習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221898A JPH11267260A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | ゴルフ練習装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267260A true JPH11267260A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14048315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9221898A Pending JPH11267260A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | ゴルフ練習装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11267260A (ja) |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP9221898A patent/JPH11267260A/ja active Pending
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