JPH1126062A - コネクタの防水用ブーツ - Google Patents

コネクタの防水用ブーツ

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Publication number
JPH1126062A
JPH1126062A JP18000997A JP18000997A JPH1126062A JP H1126062 A JPH1126062 A JP H1126062A JP 18000997 A JP18000997 A JP 18000997A JP 18000997 A JP18000997 A JP 18000997A JP H1126062 A JPH1126062 A JP H1126062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
boot
harness
waterproof
pressing portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP18000997A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Futamura
和彦 二村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication of JPH1126062A publication Critical patent/JPH1126062A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組み付け作業性の向上を図る。 【解決手段】 ハーネス側のコネクタと機器側のコネク
タをそれぞれ非防水タイプとし、ハーネス側コネクタに
は両コネクタが嵌合している状態のものを覆う防水ブー
ツ2が設けられる。防水ブーツ2は機器側のケーシング
1に密着して取り付けられる。防水ブーツ2の内部に押
圧部11を形成しておき、防水ブーツ2をケーシング1
へ向けて取り付け動作を行うときに、これと連動してハ
ーネス側コネクタを機器側コネクタへ押し込んで行くこ
とができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コネクタ同士の
防水を図るための防水用ブーツに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の電気機器に設けたコネ
クタとワイヤーハーネスに接続したコネクタとを嵌合す
る場合に、嵌合部分の防水を求められることがある。そ
のようなときに、コネクタ自体に防水機能が備えられて
いない場合には、別途ゴムブーツを用意し、これによっ
て両コネクタの嵌合部分を外側から覆う、といった方法
が採用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ゴムブ
ーツを用いる構造の場合、ワイヤーハーネスにゴムブー
ツを通しておいた状態で、まず両コネクタの嵌合作業が
行われる。このときには、ゴムブーツはコネクタ同士の
嵌合作業の邪魔にならないよう、ワイヤーハーネスに沿
って後退させておき、嵌合完了後に前進させて機器側と
の連結を行うこととなる。したがって、作業完了に至る
までにハーネス側コネクタの押し込み操作と、ゴムブー
ツの押し込み操作の二段階の操作が必要であることか
ら、作業効率が低かった。これらは操作方向としては同
一であるにも拘わらず、それぞれ独立した操作を行って
いたのであるから、改善の余地は充分にある。
【0004】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開
発工夫されたものであり、その目的とするところは作業
性の向上を図ることができるコネクタの防水用ブーツを
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、ワイヤーハーネスに接続された
ハーネス側コネクタに設けられ、機器側コネクタとの接
続部分を覆うことで、両コネクタ間のシールを可能とす
る防水ブーツであって、その一端部には前記機器側との
連結手段を備えた筒部が形成され、かつこの筒部には前
記連結手段の連結動作に連動して前記ハーネス側コネク
タを押し込んで機器側コネクタへの嵌合を可能とする押
圧部が形成されていることを特徴とするものである。
【0006】また請求項2の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記筒部には、その先端部に前記押圧部が
備えられた弾性片が設けられるとともに、この弾性片は
前記ブーツの後方から前記ハーネス側コネクタを進入さ
せたときにそのコネクタの通過を許容して前記押圧部に
よる押し込み可能な位置へ至らしめるような撓み変形が
可能となっていることを特徴とするものである。
【0007】さらに請求項3の発明は、請求項1記載の
ものにおいて、前記押圧部は、前記筒部に設けられ軸方
向への圧縮変形が可能な弾性部材によって形成されてい
ることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、ハー
ネス側・機器側の両コネクタの嵌合部分は防水ブーツに
よって覆われて防水が図られている。そして、防水ブー
ツを機器側へ連結させるにあたり、機器側へ向けて前進
操作すると、この操作と同時に押圧部がハーネス側コネ
クタを押すため機器側コネクタとの嵌合も併せてなされ
る。
【0009】したがって、防水ブーツの連結と機器側コ
ネクタとの嵌合を一つの操作によって行うことができる
ため、作業性の向上が図られる。
【0010】また、請求項2の発明によれば、ハーネス
側コネクタを防水ブーツの後方の開口部から進入させる
ことができる。すなわち、ハーネス側コネクタが弾性片
に至ると、弾性片は撓み変形してハーネス側コネクタの
通過が許容され、通過後には押圧部がハーネス側コネク
タを押し込み可能な位置に弾性復帰する。
【0011】したがって、請求項2の発明によれば、ハ
ーネス側コネクタをブーツの後方からも進入させること
ができるため、組み付け方向の制約がなくなる。
【0012】さらに請求項3の発明によれば、ハーネス
側コネクタは弾性部材によって形成された押圧部によっ
て機器側コネクタへ押し込まれる。このとき、押圧部は
軸方向への圧縮が可能であることから、コネクタ同士の
連結位置と防水ブーツと機器側との連結位置とが押し込
み方向に関してばらついた場合にも、これを吸収するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 ー第1実施形態ー 図1〜図3は本発明の第1実施形態を示すものである。
図において1は機器側に設けられた合成樹脂材からなる
ケーシングであり、前後方向に開口する角筒状に形成さ
れている。また、その左右両側面には後述する防水ブー
ツ2との連結のための一対の係止突起3が突出している
(図1では片側のみが示されている)。また、ケーシン
グ1の内部には複数本の雄端子金具4が装着された雄側
コネクタ5(機器側コネクタ)が収容され、その前端が
ケーシング1の前側開口面とほぼ面一をなすようにして
配されている。また、雄側コネクタ5の天井面には撓み
変形可能な突起7が設けられており、雌側コネクタ6
(ハーネス側コネクタ)のロックアーム9と弾性的に係
合可能である。
【0014】雌側コネクタ6はワイヤーハーネス8の端
末部に接続されているとともに、その内部にはワイヤー
ハーネス8を構成する複数本の電線8Aのそれぞれに圧
着された雌端子金具(図示しない)が後方より挿入され
た状態で収容されている。また、雌側コネクタ6の上面
には前記した雄側コネクタ5の突起7と解離可能に係合
するロックアーム9が形成されている。このロックアー
ム9は図2において右端側を固定端側とし左端側を自由
端側とする片持ち梁状に形成されて上下方向への撓み変
形が可能となっている。さらに、雌側コネクタ6の後端
部には上下にそれぞれ幅方向に沿って張り出し部10が
形成され、防水ブーツ2の押圧部11と当接可能であ
る。
【0015】防水ブーツ2は機器側への接続に先立って
ワイヤーハーネス8を貫通させている。この防水ブーツ
2は蛇腹形状をなすゴム製のブーツ本体12を備え、こ
のブーツ本体12の後端部にはポリウレタン等の充填材
を注入しておくための貯溜部13と、さらに後端にはチ
ューブ状をなして連続する電線挿通部14とが形成され
ている。
【0016】また、防水ブーツ2における前端部はブー
ツ本体12の前面に接着された角筒型の筒部15となっ
ている。この筒部15は把持操作を容易にするために硬
質の合成樹脂材料からなっており、防水ブーツ2とは二
色成形法等によって一体化が図られている。また、筒部
15の内周縁にはその周縁に沿って押圧部11が内向き
に張り出していて、雌側コネクタ6の両張り出し部10
と当接可能となっている。さらに、筒部15の両外側面
には一対の連結腕16が前方へ向けて延出されており、
その先端部にはケーシング1の両係止突起3と解離可能
に係合する係止孔17が開口している。但し、係止突起
3と係止孔17が係止するときには、筒部15の前端縁
に接着されたゴムリング18がケーシング1の前端に圧
縮状態で突き当てられるとともに、雌雄の両コネクタが
正規に嵌合してロックアーム9と突起7とが係合するよ
うな設定となっている。
【0017】次に、上記のように構成された第1実施形
態の作用効果を具体的に説明する。組み付けに際して
は、ワイヤーハーネス8の各電線8Aを電線挿通部14
に通しておき、かつ雌側コネクタ6の張り出し部10を
押圧部11に押し当てた状態としておく。そして、この
状態で電線挿通部14とここから延出しているワイヤー
ハーネス8の外周とにわたって図示しないがテープ巻き
を行ってシールと軸方向への遊動を阻止しておく。
【0018】次に、筒部15と雌側コネクタ6を把持し
つつ雄側コネクタ5と適合させてそのまま押し込む。こ
の間、張り出し部10と押圧部11とが当たり合ってい
るため、防水ブーツ2の前進動作と連動して雌雄のコネ
クタの嵌合動作がなされる。そして、両連結腕16と係
止突起3との係合がなされると同時に、雌雄のコネクタ
が正規状態ではまり合い、ロックアーム9と突起7とが
係合する。その結果、両コネクタが電気的に接続された
状態となる一方で、防水ブーツ2のゴムリング18がケ
ーシング1の前端面に密着するため、ここからの水の進
入は確実に回避された状態で組付けが完了する。コネク
タ同士を離間させる場合には、まず防水ブーツ2をケー
シング1から外し、ワイヤーハーネス8に沿って後退さ
せる。こうして雌側コネクタ6を露出させた後、雄側コ
ネクタ5との解離がなされる。
【0019】以上のように、第1実施形態では、筒部1
5に形成された押圧部11によって雌側コネクタ6を雄
側コネクタ5へ押し込んでゆくことができるため、防水
ブーツ2をケーシング1に装着する動作と同時に雌雄両
コネクタの嵌合動作を行わせることができる。したがっ
て、従来が二段階の操作を行っていたのに対して、第1
実施形態では単一の操作によって組付けを完了させるこ
とができるため、作業性の向上が図れる。 ー第2実施形態ー 図4及び図5は本発明の第2実施形態を示すものであ
る。第2実施形態のものは、押圧部11を撓み変形可能
な弾性片19に形成したものである。すなわち、筒部1
5の内面の対称位置(図4、図5では一方側のみが示さ
れている。)には一対の弾性片19が防水ブーツ2の前
面側へ向けて突出している。各弾性片19は前端側が自
由端となった片持ち梁状に形成され、その先端部には段
差状をなして押圧部11が形成されている。また、弾性
片19は押圧部11側が上下方向へ弾性変形できるよう
になっており、雌側コネクタ6を後方から前方へ向けて
の通過動作(図4、5では左方への通過動作)を許容で
きる。さらに、弾性片19は雌側コネクタ6が通過した
後は復帰して押圧部11と係合可能である。なお、他の
構成は第1実施形態と同様であるため、説明及び図示は
省略する。
【0020】上記のような第2実施形態においては、雌
側コネクタ6を防水ブーツ2にセットする場合に、防水
ブーツ2の後方から進入させることも可能となる。すな
わち、雌側コネクタ6に各電線8Aを接続した状態で、
防水ブーツ2の電線挿通部14を強制的に拡開させなが
らここから雌側コネクタ6を通してやる。そのようにし
ても、雌側コネクタ6は弾性片19を図示上方へ退避さ
せて弾性片19との干渉を回避しつつ通過できる。そし
て、通過した後には直ちに弾性復帰して押圧部11が雌
側コネクタ6の後端部と係合する。この後、第1実施形
態と同様にして電線挿通部14周辺にテープ巻きを施し
雌側コネクタ6の遊動を阻止した状態で、防水ブーツ2
を機器側へ前進させる。このときに、第1実施形態と同
様に、押圧部11が雌側コネクタ6を押しているため、
雌側コネクタ6は防水ブーツ2と一体化された状態で機
器側へ前進し、防水ブーツ2がケーシング1と係合する
と同時に雌側コネクタ6が雄側コネクタ5と正規嵌合し
た状態で保持される。
【0021】以上のように、第2実施形態によれば、防
水ブーツ2に対する雌側コネクタ6の進入方向が前方の
みならず、後方から行う場合にも可能となる。したがっ
て、組み付け条件の制約が緩和されるため、作業の自由
度が高められる、という効果が得られる。 ー第3実施形態ー 図6及び図7は本発明の第3実施形態を示すものであ
る。第3実施形態では、第1、第2実施形態におけるゴ
ムリング18とブーツ本体12とを一体化するととも
に、さらに筒部15の内周面にもシール部20を形成
し、かつこのシール部20の後端縁をさらに内側へ屈曲
させてここに押圧部11を全周に沿って(一部でもよ
い)形成して雌側コネクタ6の後端部と当たり合うよう
にしたものである。なお、シール部20はその内周面に
図7に示すような2つのシール突部21が突出し、雌側
コネクタ6とのシールが図られている。
【0022】上記の第3実施形態によれば、押圧部11
がブーツ本体12と同様に弾性部材によって形成されて
いるため、図6に示す組み付け状態において押圧部11
が軸方向に圧縮変形が可能な状態となっている。したが
って、例えば雌雄の両コネクタの正規嵌合がなされてい
るにも拘わらず、防水ブーツ2とケーシング1とは未だ
に係合に至っていないような場合にも、防水ブーツ2を
さらに押し込んでも雌側コネクタ6は押圧部11を圧縮
変形させることによってコネクタ同士の過度の嵌合を回
避しつつケーシング1への係合を可能にする。つまり、
押圧部11が軸方向へ圧縮可能としたことによって、コ
ネクタ同士の連結タイミングと防水ブーツ2・ケーシン
グ1の連結タイミングのずれを吸収することができるた
め、円滑な組付けが可能となる。
【0023】他の構成は、第1、第2実施形態と同様で
あり、もって同様の作用効果を発揮することができる。
【0024】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
【0025】防水ブーツ2と機器側との連結手段は第
1実施形態に示したような連結腕16を用いたものに限
定されるべきものではなく、種々の形式が考えられる。
【0026】第3実施形態では、押圧部11はブーツ
本体12と一体に形成したが、別体のものであってもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の分解斜視図
【図2】同じく組み付け作業の途中を示す側断面図
【図3】組み付け完了後の状態を示す側断面図
【図4】第2実施形態における組み付け完了後の状態の
要部を示す拡大断面図
【図5】同じく押圧部が雌側コネクタの通過を許容して
いる状態を拡大して示す断面図
【図6】第3実施形態における組み付け完了後の状態を
示す側断面図
【図7】同じく押圧部と雌側コネクタとの係合部分を拡
大して示す断面図
【符号の説明】
1…ケーシング 2…防水ブーツ 5…雄側コネクタ(機器側コネクタ) 6…雌側コネクタ(ハーネス側コネクタ) 11…押圧部 19…弾性片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーハーネスに接続されたハーネス
    側コネクタに設けられ、機器側コネクタとの接続部分を
    覆うことで、両コネクタ間のシールを可能とする防水ブ
    ーツであって、 その一端部には前記機器側との連結手段を備えた筒部が
    形成され、かつこの筒部には前記連結手段の連結動作に
    連動して前記ハーネス側コネクタを押し込んで機器側コ
    ネクタへの嵌合を可能とする押圧部が形成されているこ
    とを特徴とするコネクタの防水用ブーツ。
  2. 【請求項2】 前記筒部には、その先端部に前記押圧部
    が備えられた弾性片が設けられるとともに、この弾性片
    は前記ブーツの後方から前記ハーネス側コネクタを進入
    させたときにそのコネクタの通過を許容して前記押圧部
    による押し込み可能な位置へ至らしめるような撓み変形
    が可能となっていることを特徴とする請求項1記載のコ
    ネクタの防水用ブーツ。
  3. 【請求項3】 前記押圧部は、前記筒部に設けられ軸方
    向への圧縮変形が可能な弾性部材によって形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のコネクタの防水用ブ
    ーツ。
JP18000997A 1997-07-04 1997-07-04 コネクタの防水用ブーツ Pending JPH1126062A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108736238A (zh) * 2017-04-24 2018-11-02 安弗施无线射频***(上海)有限公司 一种防水护套的结构和使用方法
US11817649B2 (en) 2021-03-31 2023-11-14 Honda Motor Co., Ltd. Corrosion-proof structure for connectors
DE102023109440B3 (de) 2023-04-14 2024-06-06 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Stromkabel, und kraftfahrzeug mit dem stromkabel

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CN108736238A (zh) * 2017-04-24 2018-11-02 安弗施无线射频***(上海)有限公司 一种防水护套的结构和使用方法
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