JPH11111385A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH11111385A JPH11111385A JP9269008A JP26900897A JPH11111385A JP H11111385 A JPH11111385 A JP H11111385A JP 9269008 A JP9269008 A JP 9269008A JP 26900897 A JP26900897 A JP 26900897A JP H11111385 A JPH11111385 A JP H11111385A
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- Japan
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- mounting hole
- connector housings
- fitting
- lever
- sealing means
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/629—Additional means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts, e.g. aligning or guiding means, levers, gas pressure electrical locking indicators, manufacturing tolerances
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-
- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
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-
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- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
- H01R13/74—Means for mounting coupling parts in openings of a panel
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
ウジング同士を嵌合させる。 【解決手段】 取付孔Hの孔縁部は雄側コネクタハウジ
ング10の取付孔用シール部材(取付孔用シール手段)
16によって防水され、両コネクタハウジング10,2
0の隙間はフード部13内において嵌合部用シール部材
(嵌合部用シール手段)27により防水される。レバー
30によるカム機能手段29は嵌合部用シール部材27
と取付孔用シール部材16との間の領域に配されている
ので、両シール手段16,27の防水機能は損なわれな
い。両コネクタハウジング10,20の嵌合・離脱に際
して、ボルトとナットを用いずに済む。
Description
られるコネクタに関するものである。
ネクタとしては、実開平5−87844号公報に開示さ
れているものがある。その構成について説明すると、パ
ネルの取付孔には雄側コネクタハウジングがそのフード
部を嵌合させて取り付けられ、このフード部には、パネ
ルを挟んで反対側から雄側コネクタハウジングが嵌合さ
れる。この雌側コネクタハウジングには、取付孔の開口
縁部をシール可能なグロメットが被着され、両コネクタ
ハウジングを嵌合すると、取付孔はグロメットによって
防水状態となる。
ルトとナットの係合手段が用いられている。即ち、雄側
コネクタハウジングにはナットがインサートされ、雌側
コネクタハウジングにはグロメットを水密状態で嵌通す
るボルトが支持され、ボルトをナットに螺合して締め付
けることにより、嵌合抵抗、特に多極の場合における大
きな嵌合抵抗に抗して両コネクタハウジングを確実に正
規の嵌合状態とすることができる。
緩めの作業は、トルクレンチなどの工具を用い、その工
具をボルトの六角頭部に嵌合させて行われる。そのた
め、工具が手近にない場合には作業ができず、また、六
角頭部の寸法に合わせて工具を選択したり、六角頭部に
工具を嵌合する作業が煩わしいという欠点がある。本願
発明は上記事情に鑑みて創案され、工具を用いずにコネ
クタハウジングを嵌合・離脱させることができるように
することを目的としている。
ルの取付孔を貫通する形態で嵌合される一対のコネクタ
ハウジングと、この一対のコネクタハウジングの間をシ
ール可能な環状の嵌合部用シール手段と、前記一対のコ
ネクタハウジングのうちのいずれか一方と前記取付孔と
の間をシール可能な環状の取付孔用シール手段と、前記
嵌合部用シール手段と前記取付孔用シール手段との間の
領域に配され、前記一対のコネクタハウジングのうちの
一方に回動可能に支持したレバーと他方に形成したカム
フォロア部とからなるカム機能手段とを備えてなり、前
記レバーを前記カムフォロア部と係合させた状態で回動
させることでカム機能により前記一対のコネクタハウジ
ングを嵌合・離脱させる構成としたところに特徴を有す
る。。
て、前記取付孔用シール手段が前記一対のコネクタハウ
ジングのうちのいずれか一方に取り付けられているとと
もに、他方には、前記取付孔用シール手段と反対側にお
いて前記パネルと係合可能な受け部が形成され、前記両
コネクタハウジングが嵌合した状態では前記取付孔用シ
ール手段が前記受け部側へ引き寄せられて前記パネルに
密着する構成としたところに特徴を有する。
を通ってコネクタハウジングの内部に至る浸水は嵌合部
用シール手段によって防止され、コネクタハウジングと
取付孔との隙間を通る経路の浸水は取付孔用シール手段
によって防止される。また、両コネクタハウジングを嵌
合・離脱させるためのカム機能手段は、嵌合部用シール
手段と取付孔用シール手段の間の領域に配されているの
で、双方のシール手段による防水機能に支障を来すこと
はない。このように、両コネクタハウジングは手動のレ
バー操作によって嵌合・離脱させることができるので、
ボルトが不要となっている。
取り付けられているコネクタハウジングがパネルに対し
て強固に固定されていなくても、両コネクタハウジング
が嵌合すると取付孔用シール手段が受け部に引き寄せら
れてパネルに密着されるので、取付孔用シール手段によ
るシールが確実に行われる。
図1乃至図7を参照して説明する。本実施形態1のコネ
クタは、互いに嵌合可能な雄側コネクタハウジング10
と雌側コネクタハウジング20とから構成される。雄側
コネクタハウジング10は、ハウジング本体11のキャ
ビティ12内に図示しない複数の雄端子金具を収容して
いるとともに、その雄端子金具のタブ(図示せず)をフ
ード部13内に突出させてなり、フード部13の外周先
端部にはフランジ14が形成されている。フランジ14
の先端側の面には全周に亘るシール溝15が形成され、
ここにゴム製の環状をなす取付孔用シール部材(本発明
の構成要件である取付孔用シール手段)16が装着され
ている。かかる雄側コネクタハウジング10は、パネル
Pの取付孔Hにフード部13の先端を図3〜図5の右側
からほぼ緊密に嵌入させるとともに、フード部13の上
端に形成した係止突起17とフード部13の下端部に取
り付けた係止バネ18とを取付孔Hの孔縁に引っ掛ける
ことにより、取付孔用シール部材16を取付孔Hの開口
縁に沿ってパネルPの右面に当接させた状態でパネルP
に予め固定されている。
取り付けた状態において、フード部13は取付孔Hの開
口縁に沿って図3〜図5における左方向へ大きく開口し
ている。このフード部13には、雌側コネクタハウジン
グ20がレバー30の操作によって正規嵌合位置(図5
を参照)に嵌合されるようになっている。また、フード
部13の左右両内側面には、一対の同軸ピン状をなすカ
ムフォロア部19が形成されている。このカムフォロア
部19は、後述するレバー30とともに本発明の構成要
件であるカム機能手段29を構成する。
ィ22内に図示しない雌端子金具が収容された樹脂製の
ハウジング本体21と、ハウジング本体21の上下左右
に亘る外周面と背面(雄側コネクタハウジング10とは
反対側の面)とを覆うように被着されたゴム製のグロメ
ット23と、このグロメット23を全体に亘って覆う硬
質樹脂製のグロメットカバー24とからなる。グロメッ
ト23の背面には筒状の電線導出部25が突成され、グ
ロメットカバー24にはこの電線導出部25を貫通させ
る貫通孔26が形成されている。
体21の正面外周縁に沿った環状をなす嵌合部用シール
部材(本発明の構成要件である嵌合部用シール手段)2
7となっている。この嵌合部用シール部材27はハウジ
ング本体21の正面から僅かに突出し、正面におけるキ
ャビティの開口が配置されている領域を包囲するような
配置とされている。両コネクタハウジング10,20が
正規嵌合した状態では嵌合部用シール部材27がフード
部13の奥端面に水密状態に密着するようになってい
る。
一対の支持軸28が突成され、この支持軸28には、上
記カムフォロア部19とともに本発明のカム機能手段2
9を構成するレバー30が支持されている。レバー30
は、支持軸28に嵌合された一対のアーム部31の先端
同士を操作部32で連結した形状をなし、ハウジング本
体21を跨ぐ状態で図3及び図4に示す嵌合開始位置と
図5に示す嵌合完了位置との間で回動操作し得るととも
に、ハウジング本体21とともにフード部13内に進入
し得るようになっている。アーム部31には支持軸28
を中心とする渦巻き状のカム溝33が形成され、カム溝
33の基端部には、レバー30が嵌合開始位置にある状
態で上記カムフォロア部19を受け入れるための受入口
33Aが形成されている。
雄側コネクタハウジング10側へオーバーハング状に突
出する一対の受け部34が形成されている。両コネクタ
ハウジング10,20が正規嵌合した状態では、この受
け部34がパネルPにおけるフード部13の上端よりも
上方の位置及びフード部13の下端よりも下方の位置に
当接するようになっている。また、受け部34と取付孔
用シール部材16との位置関係については、両コネクタ
ハウジング10,20の正規嵌合状態で、受け部34と
取付孔用シール部材16がパネルPの厚さ寸法よりも近
い位置まで接近するようになっている。
る。両コネクタハウジング10,20を嵌合する際に
は、まず、雄側コネクタハウジング10をパネルPの取
付孔Hに取り付けておく。次に、レバー30を所定の嵌
合開始位置(図3を参照)に仮保持した状態で雌側コネ
クタハウジング20をフード部13内に嵌入させる。す
ると、カムフォロア部19がカム溝33の受入口33A
に嵌入される(図4を参照)。この状態でレバー30を
回動操作すると、カムフォロア部19とカム溝33との
係合により雌側コネクタハウジング20がフード部13
内に引き込まれ、レバー30が嵌合完了位置に達する
と、両コネクタハウジング10,20が正規嵌合状態に
至る(図5を参照)。
フード部13の奥端面に水密状態に密着し、両コネクタ
ハウジング10,20の間を通る経路で外部からコネク
タハウジング10,20内に浸水することが防止され
る。また、雌側コネクタハウジング20の受け部34が
パネルPの左面に係合するとともに、取付孔用シール部
材16がパネルPの右面に水密状態に密着する(図7を
参照)。これにより、取付孔Hとフード部13との隙間
を通って浸水することが防止される。
方向に回動させると、カム溝33とカムフォロア部19
との係合により両コネクタハウジング10,20が引き
離されていく。レバー30が嵌合開始位置まで戻ると、
カムフォロア部19がカム溝33の受入口33Aに位置
するので、この状態で両コネクタハウジング10,20
を手で引っ張れば、両コネクタハウジング10,20が
離脱される。上述のように、本実施形態においては、両
コネクタハウジング10,20を嵌合させる手段とし
て、雄側コネクタハウジング10に設けたカムフォロア
部19と、雌側コネクタハウジング20に設けたレバー
30のカム溝33とを係合させてカム機能を発揮させる
ようにしているので、ボルトが不要となっている。ま
た、このレバー30とカムフォロア部19とによるカム
機能手段29は、嵌合部用シール部材27と取付孔用シ
ール部材16との間の領域に配置されているので、両シ
ール部材16,27の防水作用に支障を来す虞はない。
さらに、本実施形態では、取付孔用シール部材16は、
受け部34とパネルPとの係合によりパネルPに確実に
密着されるようになっているので、防水機能の信頼性が
高められている。
実施形態2を図8乃至図12を参照して説明する。上記
実施形態1では、レバー30を雌側コネクタハウジング
20に支持するとともにカムフォロア部19を雄側コネ
クタハウジング10に形成したのに対し、本実施形態2
では、レバー40を雄側コネクタハウジング10に支持
するとともにカムフォロア部41を雌側コネクタハウジ
ング20に形成した構成とされている。そのため、実施
形態1とは、フード部42、グロメットカバー43及び
レバー40の構成が相違している。
る。フード部42には、その左右両内側面に沿って形成
した隔壁44により一対のレバー収容室45が設けら
れ、ここにレバー40のアーム部46が収容されてい
る。フード部42の側壁には一対の支持孔47が形成さ
れ、ここにアーム部46に突成した外向きの支持軸48
が嵌合されている。これにより、レバー40は、その操
作部49をフード部42の上端に位置させてフード部4
2を大きく開放させる嵌合開始位置(図10及び図11
を参照)と、操作部49をフード部42の下端部に位置
させる嵌合完了位置(図12を参照)との間で回動可能
となっている。また、グロメットカバー43の左右両外
側面には一対のカムフォロア部41が突成され、このカ
ムフォロア部41はレバー40のカム溝50に係合され
るようになっている。上記レバー40とカムフォロア部
41とによりカム機能手段51が構成される。尚、上記
以外の構成については上記実施形態1と同じであるた
め、詳しい説明は省略する。
る際には、雄側コネクタハウジング10をパネルPの取
付孔Hに取り付けておき、レバー40を嵌合開始位置
(図10を参照)に仮保持した状態で雌側コネクタハウ
ジング20をフード部42内に嵌入し、カムフォロア部
41をカム溝50の受入口50Aに嵌入させる。この状
態でレバー40を回動操作すると、カムフォロア部41
とカム溝50との係合により雌側コネクタハウジング2
0がフード部42内に引き込まれ、レバー40が嵌合完
了位置に達すると、両コネクタハウジング10,20が
正規嵌合状態に至る(図12を参照)。
部用シール部材27により両コネクタハウジング10,
20の隙間からハウジング本体11,23内への浸水が
防止されるとともに、取付孔用シール部材27により取
付孔Hとフード部42との隙間が防止される。上述のよ
うに、本実施形態においては、両コネクタハウジング1
0,20を嵌合させる手段として、雌側コネクタハウジ
ング20に設けたカムフォロア部41と、雄側コネクタ
ハウジング10に設けたレバー40のカム溝50とを係
合させてカム機能を発揮させるようにしているので、ボ
ルトが不要となっている。また、このレバー40とカム
フォロア部41とによるカム機能手段51は、嵌合部用
シール部材27と取付孔用シール部材16との間の領域
に配置されているので、両シール部材16,27の防水
作用に支障を来す虞はない。さらに、本実施形態では、
取付孔用シール部材16は、受け部34とパネルPとの
係合によりパネルPに確実に密着されるようになってい
るので、防水機能の信頼性が高められている。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)雄側コネクタハウジングを単独でパネルに遊動不
能に固定できるようにし、雌側コネクタハウジングに受
け部を設けない構成とすることもできる。
ハウジングに設けてもよい。 (3)上記実施形態2ではカムフォロア部をフード部の
内周面に突成したが、本発明によれば、カムフォロア部
をフード部の外周面に突成してもよい。 (4)取付孔用シール手段を雌側コネクタハウジングに
設けるとともに受け部を雄側コネクタハウジングに形成
してもよい。
が離脱した状態をあらわす斜視図
が離脱した状態をあらわす断面図
の嵌合途中の状態をあらわす断面図
が嵌合した状態をあらわす断面図
未嵌合のときの取付孔用シール部材をあらわす部分拡大
断面図
が嵌合したときの取付孔用シール部材をあらわす部分拡
大断面図
が離脱した状態をあらわす斜視図
グが離脱した状態をあらわす断面図
グの嵌合途中の状態をあらわす断面図
グが嵌合した状態をあらわす断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 パネルの取付孔を貫通する形態で嵌合さ
れる一対のコネクタハウジングと、 この一対のコネクタハウジングの間をシール可能な環状
の嵌合部用シール手段と、 前記一対のコネクタハウジングのうちのいずれか一方と
前記取付孔との間をシール可能な環状の取付孔用シール
手段と、 前記嵌合部用シール手段と前記取付孔用シール手段との
間の領域に配され、前記一対のコネクタハウジングのう
ちの一方に回動可能に支持したレバーと他方に形成した
カムフォロア部とからなるカム機能手段とを備えてな
り、 前記レバーを前記カムフォロア部と係合させた状態で回
動させることでカム機能により前記一対のコネクタハウ
ジングを嵌合・離脱させる構成としたことを特徴とする
コネクタ。 - 【請求項2】 前記取付孔用シール手段が前記一対のコ
ネクタハウジングのうちのいずれか一方に取り付けられ
ているとともに、他方には、前記取付孔用シール手段と
反対側において前記パネルと係合可能な受け部が形成さ
れ、前記両コネクタハウジングが嵌合した状態では前記
取付孔用シール手段が前記受け部側へ引き寄せられて前
記パネルに密着する構成としたことを特徴とする請求項
1記載のコネクタ。
Priority Applications (5)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26900897A JP3278048B2 (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11111385A true JPH11111385A (ja) | 1999-04-23 |
JP3278048B2 JP3278048B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=17466391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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EP (1) | EP0913891B1 (ja) |
JP (1) | JP3278048B2 (ja) |
CN (1) | CN1096131C (ja) |
DE (1) | DE69814299T2 (ja) |
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