JPH11256521A - 橋梁架設装置 - Google Patents

橋梁架設装置

Info

Publication number
JPH11256521A
JPH11256521A JP10074869A JP7486998A JPH11256521A JP H11256521 A JPH11256521 A JP H11256521A JP 10074869 A JP10074869 A JP 10074869A JP 7486998 A JP7486998 A JP 7486998A JP H11256521 A JPH11256521 A JP H11256521A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bridge
rebar cage
concrete placing
placing position
cage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10074869A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3946342B2 (ja
Inventor
Hiroshi Masuko
博志 益子
Hideo Arai
英雄 新井
Motofumi Saito
基文 斉藤
Toshibumi Ochi
俊文 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Construction Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Construction Co Ltd filed Critical Sumitomo Construction Co Ltd
Priority to JP07486998A priority Critical patent/JP3946342B2/ja
Publication of JPH11256521A publication Critical patent/JPH11256521A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3946342B2 publication Critical patent/JP3946342B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 張出し架設施工により橋桁を延長形成するよ
うに構成された橋梁架設装置において、施工の工期短縮
および経済性向上を図る。 【解決手段】 足場型枠12を可動構造にするととも
に、プレハブの鉄筋カゴ4をコンクリート打設位置Aへ
搬送し得る構成とする。すなわち、足場型枠12をワー
ゲン14に吊下支持するチェーン32を繰り出して、該
足場型枠12をコンクリート打設位置Aの下方の退避位
置まで下降させた後、橋軸方向に移動可能な左右1対の
鉄筋カゴ搬送車68により、鉄筋カゴ4を吊り下げた状
態でこれを橋桁2の先端部まで搬送し、該鉄筋カゴ4を
退避位置にある足場型枠12上に載置する。その後、ワ
ーゲン14を橋桁2の先端部まで移動させた後、足場型
枠12をコンクリート打設位置Aまで上昇させることに
より、鉄筋カゴ4も同時にコンクリート打設位置Aへ移
動させる。これにより、従来コンクリート打設位置Aで
行われていた鉄筋組作業を廃止してこれを完全にもしく
は一部の継手施工を残してプレハブ化可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、張出し架設施工法に
より橋桁を延長形成するように構成された橋梁架設装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、大径間のプレストレストコン
クリート橋梁の架設工法として張出し架設施工法が知ら
れている。
【0003】この張出し架設施工法は、足場型枠(作業
足場および型枠)を吊下支持する片持ち架設作業車を用
い、施工中の橋桁の先端に新たなコンクリートを打設し
て該橋桁を延長形成する施工法であり、具体的には次の
ような手順で施工が行われるようになっている。
【0004】すなわち、まず、前段のコンクリート打設
位置での施工完了後、ワーゲンを橋軸方向前方へ移動さ
せてこれを橋桁の先端部に据え付けた後、コンクリート
打設位置に外型枠をセットして、下スラブ鉄筋組、ウェ
ブ鉄筋組およびシース接続を行うとともに、内型枠をセ
ットして、上スラブ鉄筋組、横締鋼材の配置およびシー
ス接続を行い、その後、コンクリートの打設および養生
を行った後、PC鋼材の緊張および脱型を行うようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の張出し架設施工法においては、ワーゲンに足場型枠
が吊下固定されており、またコンクリート打設位置にお
いて鉄筋組作業が行われるようになっているので、鉄筋
を部分的にプレハブ化することは可能であるが、これを
完全にもしくは一部の継手施工を残してプレハブ化する
ことはできない。このため、施工にかなりの長時間を要
し、施工コストも高いものとなっている。
【0006】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、張出し架設施工により橋桁を延長形
成するように構成された橋梁架設装置において、施工の
工期短縮および経済性向上を図ることができる橋梁架設
装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、足場型枠を
可動構造にするとともに、完全にもしくは一部の継手施
工を残してプレハブ化された鉄筋カゴをコンクリート打
設位置へ搬送し得る構成とすることにより、上記目的達
成を図るようにしたものである。
【0008】すなわち、本願発明に係る橋梁架設装置
は、請求項1に記載したように、足場型枠を吊下支持す
る片持ち架設作業車を用い、施工中の橋桁の先端に新た
なコンクリートを打設して該橋桁を延長形成する橋梁架
設装置において、上記足場型枠を、コンクリート打設位
置と該コンクリート打設位置から外れた退避位置との間
において移動させる足場型枠移動手段と、所定の鉄筋カ
ゴ供給位置で鉄筋カゴを吊り下げて、該鉄筋カゴを上記
コンクリート打設位置へ搬送する鉄筋カゴ搬送手段と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0009】上記「退避位置」は、上記コンクリート打
設位置から外れた位置であれば、特定の位置に限定され
るものではない。
【0010】上記「鉄筋カゴ」とは、予め全部あるいは
一部の鉄筋を組み立てたものを意味するものである。
【0011】上記「鉄筋カゴ搬送手段」は、単一の手段
で上記鉄筋カゴを上記コンクリート打設位置へ搬送する
構成としてもよいし、第1の手段で上記鉄筋カゴを途中
まで搬送した後、第2の手段に吊り換えて(あるいはさ
らに第3の手段等に吊り換えて)上記コンクリート打設
位置へ搬送する構成としてもよい。後者の場合、上記第
2の手段(あるいは第3の手段等)として上記足場型枠
移動手段を利用するようにしてもよい。
【0012】上記「所定の鉄筋カゴ供給位置」は、上記
鉄筋カゴを吊り下げてこれを上記コンクリート打設位置
へ搬送することが可能な位置であれば、特定の位置に限
定されるものではなく、例えば、橋脚近傍に設置された
鉄筋カゴ組立ヤードあるいは上記コンクリート打設位置
の下方に敷設されたレール上の位置等が採用可能であ
る。
【0013】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
係る橋梁架設装置は、上記片持ち架設作業車に吊下支持
された足場型枠が、上記足場型枠移動手段により上記コ
ンクリート打設位置および上記退避位置間で移動可能と
されており、また、上記鉄筋カゴが、上記鉄筋カゴ搬送
手段により上記鉄筋カゴ供給位置から上記コンクリート
打設位置へ搬送されるようになっているので、次のよう
な作用効果を得ることができる。
【0014】すなわち、上記足場型枠を上記退避位置へ
移動させた状態で、上記鉄筋カゴを上記鉄筋カゴ供給位
置から上記コンクリート打設位置へ搬送し、その後、上
記足場型枠を上記コンクリート打設位置へ戻すようにす
れば、従来上記コンクリート打設位置で行われていた鉄
筋組作業を廃止してこれを完全にもしくは一部の継手施
工を残してプレハブ化することができる。このため、施
工を短時間でかつ低コストで行うことができる。
【0015】したがって、本願発明によれば、張出し架
設施工により橋桁を延長形成するように構成された橋梁
架設装置において、施工の工期短縮および経済性向上を
図ることができる。
【0016】上記構成において、上記鉄筋カゴ搬送手段
を、請求項2に記載したように、上記鉄筋カゴを橋軸方
向前方へ搬送する橋軸方向移動手段を備えた構成とすれ
ば、上記鉄筋カゴを、橋脚近傍に設置された鉄筋カゴ組
立ヤード等から上記コンクリート打設位置へ容易に搬送
することが可能となる。
【0017】上記構成において、上記「退避位置」が特
定の位置に限定されるものではないことは上述したとお
りであるが、請求項3に記載したように、該「退避位
置」を上記コンクリート打設位置の下方位置に設定すれ
ば、上記足場型枠移動手段を簡易な構成とすることがで
き、また、請求項6に記載したように、該「退避位置」
を上記コンクリート打設位置の橋軸方向前方位置に設定
すれば、上記コンクリート打設位置の下方に十分なスペ
ースがない場合においても、上記足場型枠を容易に退避
させることが可能となる。
【0018】上記「退避位置」が上記コンクリート打設
位置の下方位置に設定されている場合には、請求項4に
記載したように、上記鉄筋カゴ搬送手段の構成として、
搬送途中で上記鉄筋カゴを上記橋軸方向移動手段から上
記足場型枠移動手段へ吊り換える構成とすることが可能
であり、このようにすることにより、上記足場型枠移動
手段を上記鉄筋カゴ搬送手段の一部として活用すること
ができ、橋梁架設装置の構成簡素化を図ることができ
る。
【0019】この場合において、上記鉄筋カゴの吊換え
を、請求項5に記載したように、該鉄筋カゴを上記橋軸
方向搬送手段により上記橋桁の先端部まで搬送した後、
該鉄筋カゴを上記退避位置にある上記足場型枠上に載置
するとともに該鉄筋カゴの上記橋軸方向搬送手段に対す
る吊下状態を解除することにより行う構成とすれば、上
記鉄筋カゴの吊換作業効率を高めることができ、かつ、
上記足場型枠を上記コンクリート打設位置へ移動させる
動作により上記鉄筋カゴについても同時に上記コンクリ
ート打設位置へ移動させることができ、この点でも作業
効率を高めることができる。
【0020】なお、上記いずれの構成を採用した場合に
おいても、それが上記片持ち架設作業車の能力を決定す
るほどの要因となるものではない。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態につい
て説明する。
【0022】まず、本願発明に係る橋梁架設装置の第1
実施形態について説明する。
【0023】図1は、本実施形態に係る橋梁架設装置1
0を示す側面図であり、図2は、その左半分が図1のII
a-IIa 線矢視図、その右半分が図1のIIb-IIb 線矢視図
である。
【0024】これらの図に示すように、上記橋梁架設装
置10は、足場型枠12を吊下支持するワーゲン14
(片持ち架設作業車)を用い、施工中の橋桁2の先端に
新たなコンクリートを打設して該橋桁2を延長形成する
ように構成されている。
【0025】上記ワーゲン14は、上記橋桁2の先端部
において橋軸方向前方へ突き出すように据え付けられる
左右1対の菱形のメインフレーム16と、これら1対の
メインフレーム16の上端部において上記橋軸方向と直
交する水平方向に延び、上記両メインフレーム16を連
結する前後1対の横梁18A、18Bとを備えてなって
いる。
【0026】上記各メインフレーム16は、上記橋桁2
の上面2aに敷設されたレール20上に載置されてお
り、モータ22の駆動により該レール20上を橋軸方向
に移動し得るように構成されている。また、上記各メイ
ンフレーム16は、その下部前端部においてメインジャ
ッキ24により上記橋桁2に支持されるとともに、その
下部後端部においてアンカー部材26により跳ね上がら
ないように抑止された状態でアンカージャッキ28によ
り上記橋桁2に支持されている。
【0027】上記各横梁18A、18Bの左右両端部に
は、電動チェーンブロック30を介してチェーン32が
吊下支持されており、さらに、これらチェーン32の外
側に隣接するようにして所定長のチャンネル材34Aが
吊下支持されている。
【0028】上記足場型枠12は、作業足場36と、こ
の作業足場36に支持された型枠受け材38、40と、
これら型枠受け材38、40に支持された外型枠42と
を備えてなっている。
【0029】上記作業足場36は、上記各横梁18A、
18Bと略同一形状でこれら各横梁18A、18Bの真
下に配置された前後1対の横梁44A、44Bと、これ
ら1対の横梁44A、44Bの下方近傍において水平に
配置された格子状足場部材46、48とからなり、上記
各横梁44A、44Bの左右両端部において上記チェー
ン32の下端部に連結され、これにより上記各横梁18
A、18Bに吊下支持されるようになっている。また、
上記各横梁44A、44Bの左右両端部には、上記各チ
ャンネル材34Aの真下に位置するようにして短尺チャ
ンネル材34Bが上方へ突出するように固定されてい
る。これら各短尺チャンネル材34Bは、上記電動チェ
ーンブロック30の駆動により上記チェーン32が巻き
上げられて上記足場型枠12がコンクリート打設位置A
まで上昇したとき、上記各チャンネル材34Aの下端部
とピン結合により連結固定され、これにより上記足場型
枠12が上記コンクリート打設位置Aに位置決めされる
ようになっている。
【0030】さらに、上記ワーゲン14の前方側の横梁
18Aには、左右1対の高さ調整機構50が取り付けら
れている。これら各高さ調整機構50は、上記横梁18
Aに吊下固定されたフレーム52と、このフレーム52
に取り付けられた高さ調整ジャッキ54と、上記フレー
ム52に吊下支持された1対のチャンネル材(またはP
C鋼棒)56Aとを備えてなっている。上記1対のチャ
ンネル材56Aは、上記足場型枠12が上記コンクリー
ト打設位置Aまで上昇したとき、該足場型枠12の前方
側の横梁44Aに固定された1対の短尺チャンネル材5
6Bとピン結合により連結固定されるようになってい
る。そして、この連結固定が行われた状態で、上記高さ
調整ジャッキ54を駆動することにより、上記フレーム
52に対する上記1対のチャンネル材56Aの吊下支持
高さ位置の調整、すなわち上記足場型枠12の高さ位置
の調整を行うようになっている。
【0031】上記前方側の横梁18Aにおける上記各高
さ調整機構50の外側には、上記足場型枠12が上記コ
ンクリート打設位置Aまで上昇したとき、上記型枠受け
材38の前端部に連結されて該型枠受け材38を吊下支
持する1対の吊材(異形PC鋼棒)60が吊下固定され
ている。また、上記横梁18Aにおける上記各高さ調整
機構50の内側にも1対の吊材(異形PC鋼棒)62が
吊下固定されている。これら吊材62は、上記足場型枠
12が上記コンクリート打設位置Aまで上昇したとき、
内型枠64を支持する型枠受け材66の前端部に連結さ
れて該型枠受け材66を吊下支持するようになってい
る。なお、上記型枠受け材66は、上記足場型枠12が
上記コンクリート打設位置Aまで上昇したとき、上記橋
桁2の上床面下面から橋軸方向前方へ所定量繰り出され
るようになっている。
【0032】上記橋梁架設装置10は、上記ワーゲン1
4のほかに左右1対の鉄筋カゴ搬送車68を備えてい
る。
【0033】これら各鉄筋カゴ搬送車68は、上記橋桁
2の上面2aにおいて上記レール20の外側に位置する
ように敷設されたレール70上に載置されており、該鉄
筋カゴ搬送車68に搭載されたモータ72の駆動により
上記レール70上を橋軸方向に走行し得るように構成さ
れている。そして、これら各鉄筋カゴ搬送車68は、そ
の上部材が前後2個所において上記橋桁2の側縁部より
も側方まで張り出しており、該各上部材の側方先端部に
は、電動チェーンブロック74を介してチェーン76が
各々吊下支持されている。これら前後1対のチェーン7
6の下端部は、橋軸方向と直交する水平方向に延びる前
後1対の鉄筋カゴ支持梁78の両端部に各々連結されて
いる。
【0034】上記各鉄筋カゴ支持梁78には、所定間隔
で複数の吊材80が吊下支持されており、これら各吊材
80の下端部において鉄筋カゴ4を吊下支持するように
なっている。なお、上記鉄筋カゴ4は、上記橋桁2の基
端部の橋脚近傍に設置された鉄筋カゴ組立ヤードにおい
て予め組立てが行われるようになっており、上記1対の
鉄筋カゴ搬送車68により、吊下支持された状態で上記
橋桁2の下面近傍に沿って上記橋軸方向前方へ搬送され
るようになっている。
【0035】上記鉄筋カゴ4は、後述するように、上記
各鉄筋カゴ搬送車68が上記橋桁2の先端部まで移動し
た後、上記足場型枠12の外型枠42上に載置されて該
外型枠42と共に上記コンクリート打設位置Aに移動せ
しめられるようになっているが、上記ワーゲン14に
は、上記鉄筋カゴ4を上記コンクリート打設位置Aにお
いて位置決め支持するための鉄筋カゴ支持構造が設けら
れている。
【0036】すなわち、上記ワーゲン14の両横梁18
A、18Bの左右両端部近傍下面には、橋軸方向に延び
る1対の梁82が設けられている。これら各梁82は、
上記ワーゲン14の各メインフレーム16の上部材16
aよりも後方まで張り出すように形成されている。そし
て、これら各梁82には、1対の吊下フック84が橋軸
方向に移動可能に取り付けられており、これら吊下フッ
ク84により、上記コンクリート打設位置Aに移動せし
められた上記鉄筋カゴ4を、吊材(これについては後述
する)を介して吊下支持するようになっている。
【0037】次に、上記橋梁架設装置10による張出し
架設施工の工程について、図3〜8を用いて説明する。
【0038】まず、図3に示すように、前段のコンクリ
ート打設位置Aoにおいてコンクリートの打設が行われ
ると、該コンクリートの養生の後、PC鋼材の緊張およ
び脱型が行われる。そして、上記各チャンネル材34A
と上記各短尺チャンネル材34Bとの連結が解除され
る。
【0039】次に、図4に示すように、上記電動チェー
ンブロック30の駆動により上記チェーン32が繰り出
されて上記足場型枠12が所定量降下せしめられる。一
方、上記橋桁2にレール70がその先端まで延長敷設さ
れた後、上記鉄筋カゴ4を吊下支持した上記1対の鉄筋
カゴ搬送車68が橋軸方向前方へ移動する。
【0040】これにより、図5に示すように、上記両鉄
筋カゴ搬送車68が上記橋桁2の先端部の上記外型枠4
2の真上位置まで移動すると、上記電動チェーンブロッ
ク74(図2参照)の駆動により上記チェーン76が繰
り出されて上記鉄筋カゴ4が降下せしめられる。
【0041】そして、図6に示すように、上記鉄筋カゴ
4が上記外型枠42上に載置される位置まで降下せしめ
られると、上記鉄筋カゴ4から上記各吊材80が取り外
されて上記チェーン76が巻き上げられ、上記両鉄筋カ
ゴ搬送車68は橋脚近傍の鉄筋カゴ供給位置へ向けて橋
軸方向後方へ移動する。
【0042】次に、図7に示すように、上記ワーゲン1
4が橋軸方向前方へ移動して上記橋桁2の先端部に据え
付けられ、その後、上記電動チェーンブロック30の駆
動により上記チェーン32が巻き上げられて上記足場型
枠12が上昇せしめられる。このとき上記足場型枠12
に載置された上記鉄筋カゴ4も上記足場型枠12と共に
上昇せしめられる。
【0043】これにより、図8に示すように、上記足場
型枠12および上記鉄筋カゴ4が次のコンクリート打設
位置A1まで上昇せしめられると、上記各チャンネル材
34Aと上記各短尺チャンネル材34Bとが連結され
て、上記足場型枠12が上記コンクリート打設位置A1
に位置決めされる。次に、上記鉄筋カゴ4が、上記各吊
下フック84に吊材86を介して吊り下げられ、上記コ
ンクリート打設位置A1の所定位置にセットされる。ま
た、上記外型枠42も上記コンクリート打設位置A1の
所定位置にセットされ、継手部の鉄筋組、横締位置調整
およびシース接続が行われる。さらに、上記内型枠64
(図2参照)も上記コンクリート打設位置A1の所定位
置にセットされる。この状態で、上記コンクリート打設
位置A1においてコンクリートの打設が行われる。すな
わち、図3と同様の状態に戻る。
【0044】以上詳述したように、本実施形態に係る橋
梁架設装置10は、上記足場型枠12を上記ワーゲン1
4に吊下支持する上記チェーン32を、上記電動チェー
ンブロック30の駆動により繰り出して、上記足場型枠
12を上記コンクリート打設位置Aの下方の退避位置へ
移動させた後、橋軸方向に移動可能な上記左右1対の鉄
筋カゴ搬送車68により、上記鉄筋カゴ4を吊り下げた
状態でこれを上記橋脚近傍の鉄筋カゴ組立ヤードから上
記橋桁2の先端部まで搬送し、該鉄筋カゴ4を上記退避
位置にある上記足場型枠12上に載置し、その後、上記
ワーゲン14を上記橋桁2の先端部まで移動させた後、
上記足場型枠12を上記コンクリート打設位置Aまで上
昇させることにより、上記鉄筋カゴ4も同時に上記コン
クリート打設位置Aへ移動させるようになっているの
で、従来上記コンクリート打設位置Aで行われていた鉄
筋組作業を廃止してこれを完全にもしくは一部の継手施
工を残してプレハブ化することができる。このため、施
工を短時間でかつ低コストで行うことができる。
【0045】したがって、本実施形態によれば、張出し
架設施工により橋桁を延長形成するように構成された橋
梁架設装置において、施工の工期短縮および経済性向上
を図ることができる。
【0046】しかも、本実施形態においては、上記退避
位置が上記コンクリート打設位置Aの下方位置に設定さ
れているので、上記ワーゲン14に上記電動チェーンブ
ロック30を新たに設けただけの簡単な構成で、上記足
場型枠4の移動を行わせることができる。
【0047】また、本実施形態においては、上記電動チ
ェーンブロック74が取り付けられた上記1対の鉄筋カ
ゴ搬送車68の採用により、上記鉄筋カゴ4を上記鉄筋
カゴ組立ヤードから上記橋桁2の先端部まで容易に搬送
することができる。
【0048】さらに、本実施形態においては、上記鉄筋
カゴ4を上記退避位置にある上記足場型枠12上に載置
するとともに該鉄筋カゴ4の上記両鉄筋カゴ搬送車68
に対する吊下状態を解除することにより、上記鉄筋カゴ
4を上記両鉄筋カゴ搬送車68から上記ワーゲン14へ
吊り換えるようになっているので、足場型枠移動用の上
記電動チェーンブロック30を鉄筋搬送手段の一部とし
て活用することができ、これにより上記橋梁架設装置1
0の構成簡素化を図ることができる。また、上記足場型
枠12を上記コンクリート打設位置Aへ移動させる動作
により上記鉄筋カゴ4についても同時に上記コンクリー
ト打設位置Aへ移動させることができるので、作業効率
を非常に高いものとすることができる。
【0049】次に、本願発明に係る橋梁架設装置の第2
実施形態について説明する。
【0050】図9は、本実施形態に係る橋梁架設装置1
10を示す側面図である。
【0051】図示のように、この橋梁架設装置110
も、上記橋梁架設装置10と同様、足場型枠112を吊
下支持するワーゲン114を用い、施工中の橋桁2の先
端に新たなコンクリートを打設して該橋桁2を延長形成
するようになっている。
【0052】上記ワーゲン114の基本的構成は、上記
ワーゲン14と同様であるが、その左右1対の菱形のメ
インフレーム116の上部材の上面に橋軸方向前方へ張
り出す張出梁188が各々設けられており、これら各張
出梁188の上面にはレール190が敷設されている。
そして、前後1対の横梁118A、118Bは、橋軸方
向に延びる連結材192により連結された状態で上記レ
ール190上に載置され、図示しない駆動手段により橋
軸方向にスライドし得るようになっている。
【0053】上記足場型枠112は、上記足場型枠12
と略同様の構成であるが、上記両横梁118A、118
Bの両端部に吊下支持された前後1対のチャンネル材1
94により、常に上記コンクリート打設位置Aと同じ高
さ位置に保持されるようになっている。
【0054】そして、上記ワーゲン114においては、
上記横梁118A、118を橋軸方向にスライドさせる
ことにより、上記足場型枠112を上記コンクリート打
設位置Aとその橋軸方向前方の退避位置との間において
移動させることができるようになっている。
【0055】本実施形態に係る橋梁架設装置110も、
上記橋梁架設装置10と同様、上記鉄筋カゴ4を橋脚近
傍の鉄筋カゴ組立ヤードから上記コンクリート打設位置
Aへ搬送する左右1対の鉄筋カゴ搬送車168を備えて
いるが、これら各鉄筋カゴ搬送車168の構成は上記各
鉄筋カゴ搬送車68と全く同様である。
【0056】次に、上記橋梁架設装置110による張出
し架設施工の工程について、図10〜16を用いて説明
する。
【0057】まず、図10に示すように、前段のコンク
リート打設位置Aoにおいてコンクリートの打設が行わ
れると、コンクリートの養生が行われた後、PC鋼材の
緊張および脱型が行われる。
【0058】次に、図11に示すように、上記両横梁1
18A、118Bが橋軸方向前方へスライドして、上記
足場型枠112が上記退避位置へ移動せしめられる。一
方、上記橋桁2にレール170が該橋桁2の先端まで延
長敷設された後、上記鉄筋カゴ4を吊下支持した上記1
対の鉄筋カゴ搬送車168が橋軸方向前方へ移動する。
【0059】これにより、図12に示すように、上記両
鉄筋カゴ搬送車168が上記橋桁2の先端部まで移動す
ると、上記鉄筋カゴ4を吊り下げていた各チェーン17
6が上記両鉄筋カゴ搬送車168から取り外される。
【0060】そして、図13に示すように、上記鉄筋カ
ゴ4は、上記ワーゲン114の各梁182の前後2つの
吊下フック184に吊下げられたチェーン186に取り
付けられる。このようにして上記鉄筋カゴ4の吊換えが
行われると、上記両鉄筋カゴ搬送車168は橋脚近傍の
鉄筋カゴ供給位置へ向けて橋軸方向後方へ移動する。
【0061】次に、図14に示すように、上記ワーゲン
114が橋軸方向前方へ移動して上記橋桁2の先端部に
据え付けられ、その後、電動チェーンブロック(図示せ
ず)の駆動により上記チェーン186が巻き上げられ、
上記鉄筋カゴ4が上昇せしめられる。
【0062】これにより、図15に示すように、上記鉄
筋カゴ4が次のコンクリート打設位置A1の所定位置ま
で上昇せしめられると、上記両横梁118A、118B
が橋軸方向後方へスライドする。
【0063】そして、このスライドにより、図16に示
すように、上記足場型枠112が上記コンクリート打設
位置A1に位置決めされると、外型枠142が上記コン
クリート打設位置A1の所定位置にセットされ、継手部
の鉄筋組、横締位置調整およびシース接続が行われる。
また、内型枠(図2の内型枠64参照)も上記コンクリ
ート打設位置A1の所定位置にセットされる。この状態
で、上記コンクリート打設位置A1においてコンクリー
トの打設が行われる。すなわち、図10と同様の状態に
戻る。
【0064】以上詳述したように、本実施形態に係る橋
梁架設装置10は、上記両横梁118A、118Bのス
ライドにより、上記足場型枠112を上記コンクリート
打設位置Aの橋軸方向前方の退避位置へ移動させた後、
橋軸方向に移動可能な上記左右1対の鉄筋カゴ搬送車1
68により、上記鉄筋カゴ4を吊り下げた状態でこれを
上記橋脚近傍の鉄筋カゴ組立ヤードから上記橋桁2の先
端部まで搬送し、該鉄筋カゴ4を上記ワーゲン114に
吊り換えた後、該ワーゲン14を上記橋桁2の先端部ま
で移動させ、その後、上記鉄筋カゴ4を上記コンクリー
ト打設位置Aまで上昇させた後、上記足場型枠112を
上記コンクリート打設位置Aへ戻すようになっているの
で、従来上記コンクリート打設位置Aで行われていた鉄
筋組作業を廃止してこれを完全にもしくは一部の継手施
工を残してプレハブ化することができる。このため、施
工を短時間でかつ低コストで行うことができる。
【0065】したがって、本実施形態によれば、張出し
架設施工により橋桁を延長形成するように構成された橋
梁架設装置において、施工の工期短縮および経済性向上
を図ることができる。
【0066】しかも、本実施形態においては、上記退避
位置が上記コンクリート打設位置Aの橋軸方向前方位置
に設定されているので、上記コンクリート打設位置Aの
下方に十分なスペースがない場合においても、上記足場
型枠112を、上記鉄筋カゴ4の搬送の邪魔にならない
位置まで容易に退避させることができる。
【0067】本実施形態においても、上記第1実施形態
と同様、上記電動チェーンブロック174が取り付けら
れた上記1対の鉄筋カゴ搬送車168の採用により、上
記鉄筋カゴ4を上記鉄筋カゴ組立ヤードから上記橋桁2
の先端部まで容易に搬送することができる。
【0068】ところで、上記第2実施形態においては、
上記鉄筋カゴ4を吊り下げた状態でこれを上記橋脚近傍
の鉄筋カゴ組立ヤードから上記コンクリート打設位置A
まで搬送するように構成された張出し架設施工例につい
て説明したが、上記第2実施形態に係る橋梁架設装置1
10を用いることにより、図17に示すような張出し架
設施工を行うことも可能である。
【0069】すなわち、同図に示すように、上記両横梁
118A、118Bのスライドにより、上記足場型枠1
12を上記コンクリート打設位置Aの橋軸方向前方の退
避位置へ移動させた後、上記ワーゲン114の各梁18
2の前後2つの吊下フック184に吊下げられた上記チ
ェーン186を長く繰り出して、上記コンクリート打設
位置Aの真下の鉄筋カゴ供給位置において上記鉄筋カゴ
4を吊り下げ、上記チェーン186を巻き上げることに
より、上記鉄筋カゴ4を上記コンクリート打設位置Aま
で上昇させ、その後、上記足場型枠112を上記コンク
リート打設位置Aへ戻すように構成することも可能であ
る。
【0070】このような施工方法を採用することによっ
ても、上記第2実施形態の施工方法と同様、従来上記コ
ンクリート打設位置Aで行われていた鉄筋組作業を廃止
してこれを完全にもしくは一部の継手施工を残してプレ
ハブ化することができる。しかも、このような施工方法
を採用することにより、施工工程が極めて単純化される
ので、施工を短時間でかつ低コストで行うことができ
る。
【0071】なお、上記コンクリート打設位置Aの真下
の鉄筋カゴ供給位置は、上記橋桁2の施工が進行するに
従って徐々に橋軸方向前方へ変化するが、レールを敷設
してその上に鉄筋カゴ供給台車を載置すること等によ
り、上記鉄筋カゴ供給位置の変化に対応することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施形態に係る橋梁架設装置を
示す側面図
【図2】左半分が図1のIIa-IIa 線矢視図、右半分が図
1のIIb-IIb 線矢視図
【図3】上記橋梁架設装置による張出し架設施工の手順
を示す工程図(その1)
【図4】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(その
2)
【図5】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(その
3)
【図6】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(その
4)
【図7】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(その
5)
【図8】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(その
6)
【図9】本願発明の第2実施形態に係る橋梁架設装置を
示す側面図
【図10】上記橋梁架設装置による張出し架設施工の手
順を示す工程図(その1)
【図11】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(そ
の2)
【図12】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(そ
の3)
【図13】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(そ
の4)
【図14】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(そ
の5)
【図15】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(そ
の6)
【図16】上記張出し架設施工の手順を示す工程図(そ
の7)
【図17】上記第2実施形態に係る橋梁架設装置による
他の張出し架設施工例を示す側面図
【符号の説明】
2 橋桁 2a 上面 4 鉄筋カゴ 10 橋梁架設装置 12 足場型枠 14 ワーゲン(片持ち架設作業車)(鉄筋カゴ搬送手
段) 16 メインフレーム 18A、18B 横梁 20 レール 22 モータ 30 電動チェーンブロック(足場型枠移動手段)(鉄
筋カゴ搬送手段) 32 チェーン 34A チャンネル材 34B 短尺チャンネル材 36 作業足場 38、40 型枠受け材 42、 外型枠 44A、44B 梁 46、48 格子状足場部材 50 高さ調整機構 52 フレーム 54 高さ調整ジャッキ 56A チャンネル材 56B 短尺チャンネル材 60、62 吊材(異形PC鋼棒) 64 内型枠 66 型枠受け材 68 鉄筋カゴ搬送車(橋軸方向搬送手段)(鉄筋カゴ
搬送手段) 70 レール 72 モータ 74 電動チェーンブロック 76 チェーン 78 鉄筋カゴ支持梁 80 吊材 82 梁 84 吊下フック 86 吊材 110 橋梁架設装置 112 足場型枠 114 ワーゲン(片持ち架設作業車)(鉄筋カゴ搬送
手段) 116 メインフレーム 118A、118B 横梁(足場型枠移動手段) 142 外型枠 164 内型枠 168 鉄筋カゴ搬送車(橋軸方向搬送手段)(鉄筋カ
ゴ搬送手段) 170 レール 184 吊下フック 186 チェーン 188 張出梁 190 レール 192 連結材 194 チャンネル材 A コンクリート打設位置 Ao 前段のコンクリート打設位置 A1 コンクリート打設位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越智 俊文 東京都新宿区荒木町13番地の4 住友建設 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足場型枠を吊下支持する片持ち架設作業
    車を用い、施工中の橋桁の先端に新たなコンクリートを
    打設して該橋桁を延長形成する橋梁架設装置において、 上記足場型枠を、コンクリート打設位置と該コンクリー
    ト打設位置から外れた退避位置との間において移動させ
    る足場型枠移動手段と、 所定の鉄筋カゴ供給位置で鉄筋カゴを吊り下げて、該鉄
    筋カゴを上記コンクリート打設位置へ搬送する鉄筋カゴ
    搬送手段と、を備えてなることを特徴とする橋梁架設装
    置。
  2. 【請求項2】 上記鉄筋カゴ搬送手段が、上記鉄筋カゴ
    を橋軸方向前方へ搬送する橋軸方向搬送手段を備えてい
    る、ことを特徴とする請求項1記載の橋梁架設装置。
  3. 【請求項3】 上記退避位置が、上記コンクリート打設
    位置の下方位置に設定されている、ことを特徴とする請
    求項2記載の橋梁架設装置。
  4. 【請求項4】 上記鉄筋カゴ搬送手段が、搬送途中で上
    記鉄筋カゴを上記橋軸方向搬送手段から上記足場型枠移
    動手段へ吊り換えるように構成されている、ことを特徴
    とする請求項3記載の橋梁架設装置。
  5. 【請求項5】 上記鉄筋カゴの吊換えが、該鉄筋カゴを
    上記橋軸方向搬送手段により上記橋桁の先端部まで搬送
    した後、該鉄筋カゴを上記退避位置にある上記足場型枠
    上に載置するとともに該鉄筋カゴの上記橋軸方向搬送手
    段に対する吊下状態を解除することにより行われるよう
    に構成されている、ことを特徴とする請求項4記載の橋
    梁架設装置。
  6. 【請求項6】 上記退避位置が、上記コンクリート打設
    位置の橋軸方向前方位置に設定されている、ことを特徴
    とする請求項1または2記載の橋梁架設装置。
JP07486998A 1998-03-09 1998-03-09 橋梁架設装置 Expired - Fee Related JP3946342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07486998A JP3946342B2 (ja) 1998-03-09 1998-03-09 橋梁架設装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07486998A JP3946342B2 (ja) 1998-03-09 1998-03-09 橋梁架設装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11256521A true JPH11256521A (ja) 1999-09-21
JP3946342B2 JP3946342B2 (ja) 2007-07-18

Family

ID=13559779

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07486998A Expired - Fee Related JP3946342B2 (ja) 1998-03-09 1998-03-09 橋梁架設装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3946342B2 (ja)

Cited By (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139831A (ja) * 2003-11-10 2005-06-02 Fuji Ps Corp 橋梁架設工法および橋梁架設用装置
JP2009293207A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Kajima Corp 片持架設用移動作業車の油圧制御システム
CN101942809A (zh) * 2010-09-30 2011-01-12 中铁四局集团第一工程有限公司 挂篮主桁架预压***
CN102102342A (zh) * 2010-12-30 2011-06-22 广东省航盛建设集团有限公司 菱形挂篮整体结构式后上横梁
CN102134834A (zh) * 2011-04-29 2011-07-27 湖南中铁五新钢模有限责任公司 一种小墩顶施工菱形挂篮
CN102220740A (zh) * 2011-04-13 2011-10-19 湖南中铁五新钢模有限责任公司 一种高速铁路四线宽幅连续梁悬灌施工挂篮
CN102330414A (zh) * 2011-08-09 2012-01-25 中铁十二局集团第二工程有限公司 大跨连续刚构梁边跨现浇梁段的挂篮悬浇施工方法
CN102995569A (zh) * 2012-12-12 2013-03-27 中铁上海工程局有限公司 挂篮过接触网支柱基础及其施工方法
CN103046477A (zh) * 2012-12-31 2013-04-17 中铁十局集团第二工程有限公司 无走行轨式三角挂篮走行施工方法
JP2013221320A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Kawada Construction Co Ltd 高架構造物における上部工の構築方法
CN103628423A (zh) * 2012-08-25 2014-03-12 江苏雄宇重工科技股份有限公司 三角形桁架桥用折角吊篮
CN103669217A (zh) * 2013-11-21 2014-03-26 中建三局建设工程股份有限公司 一种后支点挂篮及其整体换幅横移方法
CN104264589A (zh) * 2014-09-26 2015-01-07 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种挂篮状态实时监测方法
CN104480859A (zh) * 2014-10-21 2015-04-01 中铁建大桥工程局集团第五工程有限公司 一种挂篮整体走行试验方法
CN104612061A (zh) * 2015-02-05 2015-05-13 中铁上海工程局集团第五工程有限公司 一种悬挂开口式新型挂篮装置及其施工方法
CN104631341A (zh) * 2015-01-29 2015-05-20 中铁港航局集团有限公司 一种新型挂篮预压***及其检测方法
CN104652289A (zh) * 2015-03-20 2015-05-27 中建三局第三建设工程有限责任公司 牵索挂篮滑移安装方法
CN105002833A (zh) * 2015-07-25 2015-10-28 西安科技大学 悬吊式挂篮预压装置及挂篮预压方法
KR20150134694A (ko) * 2014-05-22 2015-12-02 김남열 폼 트래블러 및 이를 이용한 교량의 시공방법
CN105625195A (zh) * 2016-03-16 2016-06-01 河南大建桥梁钢构股份有限公司 新型波形钢腹板scc工法移动挂篮及其施工方法
CN105714691A (zh) * 2016-02-19 2016-06-29 四川公路桥梁建设集团有限公司 一种曲线矮塔斜拉桥挂篮交错布置及横移施工方法
CN105735146A (zh) * 2016-03-11 2016-07-06 广东省长大公路工程有限公司 混凝土斜拉桥的牵索挂篮异索施工方法
CN105908626A (zh) * 2016-04-15 2016-08-31 中铁五局集团有限公司 一种挂篮自平衡反扣轮结构
CN105926464A (zh) * 2016-06-17 2016-09-07 贵州路桥集团有限公司 倒挂式梯形斜爬挂篮
CN105926463A (zh) * 2016-05-11 2016-09-07 山东博远重工有限公司 一种挂篮安全监控***
CN106812069A (zh) * 2017-03-01 2017-06-09 杭州市交通工程集团有限公司 山区高支墩挂篮的底拦下放装置及方法
CN106836011A (zh) * 2017-02-15 2017-06-13 中铁十九局集团第七工程有限公司 挂篮行走***及其施工方法
CN107130526A (zh) * 2017-05-17 2017-09-05 贵州路桥集团有限公司 一种挂篮用牵引式行走装置及挂篮采用此装置的行走方法
CN107761575A (zh) * 2017-10-19 2018-03-06 中交路桥华南工程有限公司 超宽箱梁用挂篮及其底篮***
CN107761570A (zh) * 2017-09-30 2018-03-06 中铁大桥局集团有限公司 一种用于大跨度钢桁梁的精确定位吊架
JP2018112027A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 鹿島建設株式会社 移動作業車
CN109868755A (zh) * 2019-04-09 2019-06-11 上海市机械施工集团有限公司 一种菱形桁架挂篮及悬臂梁的挂篮施工方法
CN110004839A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 联建建设工程有限公司 大跨度前支点牵索挂篮安装方法
CN110080117A (zh) * 2019-06-03 2019-08-02 倡创(上海)咨询管理事务所 移动式简易混凝土护栏模板车及其制作方法
CN110965477A (zh) * 2019-12-19 2020-04-07 德州市公路工程总公司 悬浇箱梁中跨合拢段定型化易拆吊架的施工方法
CN111042004A (zh) * 2019-12-06 2020-04-21 中铁广州工程局集团有限公司 一种挂篮轨道梁走行方法
CN111501558A (zh) * 2020-03-31 2020-08-07 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种三跨变高度钢-砼混合连续梁施工方法
JP2020176506A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 鹿島建設株式会社 型枠、及び、型枠と型枠を揚重する揚重装置とを備える型枠システム
CN112279164A (zh) * 2020-10-29 2021-01-29 中铁一局集团有限公司 一种轻型轨道梁施工小车
CN112900287A (zh) * 2021-03-11 2021-06-04 中铁十六局集团第五工程有限公司 悬臂灌注造桥机
CN113152302A (zh) * 2021-05-13 2021-07-23 中建八局第二建设有限公司 一种连续梁桥挂篮自动移动装置
CN113417219A (zh) * 2021-05-31 2021-09-21 中铁十二局集团有限公司 一种桥梁悬浇挂篮箱室液压内模异步走行***及走行方法
CN113430953A (zh) * 2021-07-28 2021-09-24 江苏瑞沃建设集团有限公司 一种悬臂施工桥梁支架用挂篮的预压装置
CN114351602A (zh) * 2022-01-21 2022-04-15 江苏中车城市发展有限公司 一种高架桥用挂篮滑移***
CN114673097A (zh) * 2022-03-03 2022-06-28 福建建工基础设施建设集团有限公司 一种用于挂篮后锚点的锁固装置及方法
CN114673093A (zh) * 2022-03-29 2022-06-28 日照公路建设有限公司 一种钢混结合段吊装施工后端临时固定装置及方法
CN115162204A (zh) * 2022-08-24 2022-10-11 中建八局第一建设有限公司 一种桥梁混凝土箱型梁自行式自适应振捣装置
CN115402929A (zh) * 2022-08-30 2022-11-29 湖南中铁五新模板工程服务有限公司 一种连续梁钢筋笼整体吊装用吊机及其吊装方法
CN115897417A (zh) * 2022-10-28 2023-04-04 中铁上海工程局集团有限公司 一种悬臂浇筑连续梁过程中的模板施工方法及其装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101845795B (zh) * 2010-05-17 2012-07-18 广东省长大公路工程有限公司 一种斜拉桥施工免调索力长平台斜拉挂篮
CN108677754B (zh) * 2018-05-08 2021-02-26 中铁十五局集团有限公司 一种用于混凝土连续梁可变截面施工的悬臂挂篮
CN108867406B (zh) * 2018-06-14 2021-02-05 中铁三局集团有限公司 一种适用下承式挂篮合拢段快速定位的施工方法

Cited By (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005139831A (ja) * 2003-11-10 2005-06-02 Fuji Ps Corp 橋梁架設工法および橋梁架設用装置
JP2009293207A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Kajima Corp 片持架設用移動作業車の油圧制御システム
CN101942809A (zh) * 2010-09-30 2011-01-12 中铁四局集团第一工程有限公司 挂篮主桁架预压***
CN102102342A (zh) * 2010-12-30 2011-06-22 广东省航盛建设集团有限公司 菱形挂篮整体结构式后上横梁
CN102220740A (zh) * 2011-04-13 2011-10-19 湖南中铁五新钢模有限责任公司 一种高速铁路四线宽幅连续梁悬灌施工挂篮
CN102134834A (zh) * 2011-04-29 2011-07-27 湖南中铁五新钢模有限责任公司 一种小墩顶施工菱形挂篮
CN102330414A (zh) * 2011-08-09 2012-01-25 中铁十二局集团第二工程有限公司 大跨连续刚构梁边跨现浇梁段的挂篮悬浇施工方法
JP2013221320A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Kawada Construction Co Ltd 高架構造物における上部工の構築方法
CN103628423A (zh) * 2012-08-25 2014-03-12 江苏雄宇重工科技股份有限公司 三角形桁架桥用折角吊篮
CN104294768A (zh) * 2012-12-12 2015-01-21 中铁上海工程局有限公司 挂篮过接触网支柱基础的施工方法
CN102995569A (zh) * 2012-12-12 2013-03-27 中铁上海工程局有限公司 挂篮过接触网支柱基础及其施工方法
CN103046477A (zh) * 2012-12-31 2013-04-17 中铁十局集团第二工程有限公司 无走行轨式三角挂篮走行施工方法
CN103669217A (zh) * 2013-11-21 2014-03-26 中建三局建设工程股份有限公司 一种后支点挂篮及其整体换幅横移方法
CN103669217B (zh) * 2013-11-21 2017-12-05 中建三局建设工程股份有限公司 一种后支点挂篮及其整体换幅横移方法
KR20150134694A (ko) * 2014-05-22 2015-12-02 김남열 폼 트래블러 및 이를 이용한 교량의 시공방법
CN104264589A (zh) * 2014-09-26 2015-01-07 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种挂篮状态实时监测方法
CN104264589B (zh) * 2014-09-26 2016-02-17 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种挂篮状态实时监测方法
CN104480859A (zh) * 2014-10-21 2015-04-01 中铁建大桥工程局集团第五工程有限公司 一种挂篮整体走行试验方法
CN104631341A (zh) * 2015-01-29 2015-05-20 中铁港航局集团有限公司 一种新型挂篮预压***及其检测方法
CN104612061A (zh) * 2015-02-05 2015-05-13 中铁上海工程局集团第五工程有限公司 一种悬挂开口式新型挂篮装置及其施工方法
CN104652289A (zh) * 2015-03-20 2015-05-27 中建三局第三建设工程有限责任公司 牵索挂篮滑移安装方法
CN105002833A (zh) * 2015-07-25 2015-10-28 西安科技大学 悬吊式挂篮预压装置及挂篮预压方法
CN105714691B (zh) * 2016-02-19 2017-06-09 四川公路桥梁建设集团有限公司 一种曲线矮塔斜拉桥挂篮交错布置及横移施工方法
CN105714691A (zh) * 2016-02-19 2016-06-29 四川公路桥梁建设集团有限公司 一种曲线矮塔斜拉桥挂篮交错布置及横移施工方法
CN105735146A (zh) * 2016-03-11 2016-07-06 广东省长大公路工程有限公司 混凝土斜拉桥的牵索挂篮异索施工方法
CN105625195A (zh) * 2016-03-16 2016-06-01 河南大建桥梁钢构股份有限公司 新型波形钢腹板scc工法移动挂篮及其施工方法
CN105625195B (zh) * 2016-03-16 2017-10-20 河南大建桥梁钢构股份有限公司 新型波形钢腹板scc工法移动挂篮及其施工方法
CN105908626A (zh) * 2016-04-15 2016-08-31 中铁五局集团有限公司 一种挂篮自平衡反扣轮结构
CN105926463A (zh) * 2016-05-11 2016-09-07 山东博远重工有限公司 一种挂篮安全监控***
CN105926464A (zh) * 2016-06-17 2016-09-07 贵州路桥集团有限公司 倒挂式梯形斜爬挂篮
JP2018112027A (ja) * 2017-01-13 2018-07-19 鹿島建設株式会社 移動作業車
CN106836011A (zh) * 2017-02-15 2017-06-13 中铁十九局集团第七工程有限公司 挂篮行走***及其施工方法
CN106812069A (zh) * 2017-03-01 2017-06-09 杭州市交通工程集团有限公司 山区高支墩挂篮的底拦下放装置及方法
CN106812069B (zh) * 2017-03-01 2019-04-12 杭州市交通工程集团有限公司 山区高支墩挂篮的底篮下放装置及方法
CN107130526A (zh) * 2017-05-17 2017-09-05 贵州路桥集团有限公司 一种挂篮用牵引式行走装置及挂篮采用此装置的行走方法
CN107761570A (zh) * 2017-09-30 2018-03-06 中铁大桥局集团有限公司 一种用于大跨度钢桁梁的精确定位吊架
CN107761575A (zh) * 2017-10-19 2018-03-06 中交路桥华南工程有限公司 超宽箱梁用挂篮及其底篮***
CN109868755A (zh) * 2019-04-09 2019-06-11 上海市机械施工集团有限公司 一种菱形桁架挂篮及悬臂梁的挂篮施工方法
CN109868755B (zh) * 2019-04-09 2024-02-20 上海市机械施工集团有限公司 一种菱形桁架挂篮及悬臂梁的挂篮施工方法
CN110004839A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 联建建设工程有限公司 大跨度前支点牵索挂篮安装方法
JP2020176506A (ja) * 2019-04-18 2020-10-29 鹿島建設株式会社 型枠、及び、型枠と型枠を揚重する揚重装置とを備える型枠システム
CN110080117A (zh) * 2019-06-03 2019-08-02 倡创(上海)咨询管理事务所 移动式简易混凝土护栏模板车及其制作方法
CN111042004A (zh) * 2019-12-06 2020-04-21 中铁广州工程局集团有限公司 一种挂篮轨道梁走行方法
CN110965477A (zh) * 2019-12-19 2020-04-07 德州市公路工程总公司 悬浇箱梁中跨合拢段定型化易拆吊架的施工方法
CN111501558A (zh) * 2020-03-31 2020-08-07 上海城建市政工程(集团)有限公司 一种三跨变高度钢-砼混合连续梁施工方法
CN112279164A (zh) * 2020-10-29 2021-01-29 中铁一局集团有限公司 一种轻型轨道梁施工小车
CN112900287A (zh) * 2021-03-11 2021-06-04 中铁十六局集团第五工程有限公司 悬臂灌注造桥机
CN113152302A (zh) * 2021-05-13 2021-07-23 中建八局第二建设有限公司 一种连续梁桥挂篮自动移动装置
CN113417219A (zh) * 2021-05-31 2021-09-21 中铁十二局集团有限公司 一种桥梁悬浇挂篮箱室液压内模异步走行***及走行方法
CN113417219B (zh) * 2021-05-31 2022-11-01 中铁十二局集团有限公司 一种桥梁悬浇挂篮箱室液压内模异步走行***及走行方法
CN113430953A (zh) * 2021-07-28 2021-09-24 江苏瑞沃建设集团有限公司 一种悬臂施工桥梁支架用挂篮的预压装置
CN114351602A (zh) * 2022-01-21 2022-04-15 江苏中车城市发展有限公司 一种高架桥用挂篮滑移***
CN114351602B (zh) * 2022-01-21 2023-10-17 江苏中车城市发展有限公司 一种高架桥用挂篮滑移***
CN114673097B (zh) * 2022-03-03 2023-08-29 福建建工基础设施建设集团有限公司 一种用于挂篮后锚点的锁固装置及方法
CN114673097A (zh) * 2022-03-03 2022-06-28 福建建工基础设施建设集团有限公司 一种用于挂篮后锚点的锁固装置及方法
CN114673093A (zh) * 2022-03-29 2022-06-28 日照公路建设有限公司 一种钢混结合段吊装施工后端临时固定装置及方法
CN114673093B (zh) * 2022-03-29 2024-03-15 山东交工建设集团有限公司 一种钢混结合段吊装施工后端临时固定装置及方法
CN115162204A (zh) * 2022-08-24 2022-10-11 中建八局第一建设有限公司 一种桥梁混凝土箱型梁自行式自适应振捣装置
CN115402929A (zh) * 2022-08-30 2022-11-29 湖南中铁五新模板工程服务有限公司 一种连续梁钢筋笼整体吊装用吊机及其吊装方法
CN115897417A (zh) * 2022-10-28 2023-04-04 中铁上海工程局集团有限公司 一种悬臂浇筑连续梁过程中的模板施工方法及其装置
CN115897417B (zh) * 2022-10-28 2024-05-07 中铁上海工程局集团有限公司 一种悬臂浇筑连续梁过程中的模板施工方法及其装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3946342B2 (ja) 2007-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11256521A (ja) 橋梁架設装置
JP5051591B2 (ja) 床版用プレキャストpc板架設装置及びその架設方法
JP3721166B2 (ja) 床版架設装置
JP4403051B2 (ja) 波形鋼板ウエブ橋の架設方法
JP4748420B2 (ja) 架設作業用桁を用いた波形鋼板ウェブ橋の構築方法
JP2008088782A (ja) 波形鋼板ウェブ橋の片持ち張り出し架設工法
JP2020002563A (ja) 床版架設方法
JP2024074895A (ja) 床版架け替え方法
JP4329535B2 (ja) 張出し床版用移動作業車
JP3900910B2 (ja) 鋼製ウェブ橋の架設工法および装置
JPH08165613A (ja) 橋梁の架設方法
JP3458176B2 (ja) トンネルにおける床版の構築方法
JPH0959932A (ja) 張出架設桁橋の柱頭部の施工方法
JP2007245508A (ja) プレテンション部材の製造方法
JP2768280B2 (ja) 橋梁の架設方法
JP3032477B2 (ja) 床版鉄筋組立用の移動足場
JP3326724B2 (ja) コンクリート斜張橋の架設方法およびそれに用いる型枠支保工台車
JPH0931921A (ja) 床板コンクリート打設用型枠の移動装置
JP2001020227A (ja) 橋梁施工における波形鋼板ウェブ部材の搬送方法
JP2020122359A (ja) 床版架設システム、床版の増設方法、及び、床版の減設方法
JPH09195230A (ja) 既設橋梁床版の補強工法
JP2768279B2 (ja) プレキャストブロック工法用架設ガーダー
JP2768281B2 (ja) 橋梁の架設方法
JPH0689527B2 (ja) Pc斜張橋用架設作業車
JPH10219626A (ja) 橋梁の架設用移動式型枠支保工装置とその移動施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060926

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070410

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070411

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130420

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160420

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees