JPH11254632A - 光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材 - Google Patents

光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材

Info

Publication number
JPH11254632A
JPH11254632A JP10071433A JP7143398A JPH11254632A JP H11254632 A JPH11254632 A JP H11254632A JP 10071433 A JP10071433 A JP 10071433A JP 7143398 A JP7143398 A JP 7143398A JP H11254632 A JPH11254632 A JP H11254632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin layer
resin
moisture absorbing
moisture
photocatalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10071433A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichiro Yokochi
英一郎 横地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP10071433A priority Critical patent/JPH11254632A/ja
Publication of JPH11254632A publication Critical patent/JPH11254632A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸湿と放湿をくり返して外気の温度変化に対
し室内等の湿度の変動幅を収束可能である吸放湿性を有
すると共に、吸湿による黴菌、ダニの発生を防止して、
且つ人体に対する安全性の高い、吸放湿性を有する内装
用化粧材を提供する。 【解決手段】 化粧シート基材2の表面に、吸放湿材料
を含有してなる吸放湿樹脂層3を設け、該吸放湿樹脂層
3の上に光触媒活性を有する光触媒樹脂層4を形成し
て、光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材1を得
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雰囲気の相対湿度
の変動を小さくすることが可能な吸放湿性、及び光触媒
機能を有し、建築物及び乗物等の内装用として用いられ
る化粧材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壁紙等の内装用化粧材の代表的な
ものとして、基材上にポリ塩化ビニル樹脂層を形成した
ものが使用されている。しかし、この化粧材は吸放湿性
に乏しく、外界の温度が変化した際、或いは室内等の湿
度が変化した場合等に、建築物内部の湿度変化幅を小さ
くして湿度変化を収束させる、湿度調整機能を有してい
ない。
【0003】上記化粧材が内装された室内等において湿
度が高くなると、単に不快指数が上がるのみならず、化
粧材の表面、或いは壁面が中空の場合は前記中空の内部
に、結露が発生し、化粧材表面又は壁内部にカビ、細菌
(以下総称して黴菌とも云う)或はダニが発生したり、
建材に腐蝕及び錆を生じるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、上記化粧材と
して、樹脂層中に多孔質材料等を含有せしめてなる表面
層を設けて、吸放湿性を持たせた化粧材が公知である。
しかしながら、この化粧材も、表面層の吸湿により、化
粧材自体に黴菌やダニが発生するという問題は残る。
【0005】上記課題を解決する為に、化粧材の表面層
に有機系の抗カビ剤等を添加することが考えらる。しか
し、内装用化粧材は壁装材等の人体に触れやすい部分に
使用されることを考えると、有機系の抗カビ材は安全性
の点で問題がある。
【0006】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、吸放湿性を有し、外界の温度変化に
伴う湿度の変動幅を収束させることが可能であると共
に、吸湿による化粧材自体の黴菌、ダニの発生を防止し
安全性も高い吸放湿性を有する化粧材を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1)吸放湿
材料を含有してなる樹脂層上に、光触媒活性を有する樹
脂層を形成したことを特徴とする光触媒機能と吸放湿性
を有する内装用化粧材、(2)吸放湿材料を含有してな
る樹脂層中に光触媒活性を有する材料を含有したことを
特徴とする光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧
材、を要旨とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づき詳細
に説明する。図1に示すように、本発明内装用化粧材1
は、化粧シート基材2の表面に、吸放湿材料を含有して
なる樹脂層(吸放湿樹脂層)3を設け、該吸放湿樹脂層
3の上に光触媒活性を有する樹脂層(光触媒樹脂層)4
を形成して構成することができる。また内装用化粧材1
は図2に示すように、化粧シート基材2の上に設けた吸
放湿樹脂層3中に、光触媒担持体5の如き光触媒活性を
有する材料を含有せしめて構成してもよい。尚、吸放湿
樹脂層3のみで化粧シートとしての強度や物性を十分有
する場合は、図1、図2いずれの態様に於いても化粧シ
ート基材2は省くことが出来る。
【0009】化粧シート基材2は、坪量20〜170g
/m2 程度の上質紙、薄葉紙、壁紙裏打ち紙、和紙等の
紙、或いはガラス繊維、石綿、ポリエステル繊維、ビニ
ロン繊維等の繊維からなる織布、不織布、又は、ポリ塩
化ビニル樹脂、オレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂等
の樹脂シートを用いるのが好ましい。化粧シート基材に
は、水酸化アルミニウム粉末、酸化アンチモン粉末等の
難燃剤を添加することもできる。
【0010】吸放湿樹脂層3は、図3に示すように吸放
湿材料31をバインダー樹脂32中に分散した樹脂層と
して形成されている。吸放湿材料は、例えば水に溶解せ
ず、空気中で長時間暴露されても変質せず、吸湿と放湿
とを繰り返すことが可能な吸放湿剤粒子等が用いられ
る。吸放湿剤粒子としては、例えば活性白土(モンモリ
ロナイト)、セピオライト、珪藻土、エトリンガイト、
トバモライト、帆立貝柱等の貝殻等の無機系吸放湿剤粒
子、或いは、でんぷんとアクリロニトリルとのグラフト
共重合体けん化物、ポリビニアルアルコール架橋体、ポ
リビニルアルコールと無水マレイン酸との反応物の塩等
の高吸水性化合物、籾殻、木材等の有機系吸放湿剤粒子
等が挙げられる。上記無機系吸放湿剤粒子は、粒子内に
細孔を有する多孔質構造を有する。
【0011】吸放湿剤粒子は、吸放湿の繰返し耐久性、
非膨張性、防カビ性等の諸特性に優れる点から、無機系
粒子が好ましい。吸放湿剤粒子は、粒径が0.1〜10
0μm程度の物が用いられる。更に吸放湿剤粒子は、比
表面積を増大させ、2次凝集を防ぐ為には、粒径が10
〜30μmのものが好ましい。また、吸放湿剤粒子が内
部に細孔を有する多孔質構造を有する場合は、平均細孔
径10〜60Å、比表面積が100m2 /g以上のもの
が好ましい。吸放湿剤粒子のバインダー樹脂に対する好
ましい添加量は10〜50重量%程度である。また内装
用化粧材の使用される雰囲気の湿度を40〜60%の範
囲に保つためには、吸放湿剤粒子の細孔径が10〜60
Åの無機径粒子が好ましい。
【0012】吸放湿樹脂層2に用いられるバインダー樹
脂としては、オレフィン系樹脂、ポリエステル樹脂、ウ
レタン樹脂、アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル、フッ素
樹脂、ケイ素樹脂等が挙げれる。
【0013】上記オレフィン系樹脂としては、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合
体、ポリイソブチレン、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリブテン、エチレン−プロピレン−ブテン共重合
体、ポリブタジエン、ポリイソプレン、或いはこれらの
共重合体とエチレン系不飽和単量体の1種又は2種以上
との共重合体が挙げられる。尚、エチレン−酢酸ビニル
共重合体は、これらの鹸化物も含む。バインダー樹脂
は、樹脂自体に吸放湿性があり、且つ無機系吸放湿剤粒
子とのなじみが良く、分散性が良好であり、添加量を増
やすことが可能である点等から、エチレン−酢酸ビニル
共重合体が好ましい。
【0014】吸放湿樹脂層3には必要に応じて、水酸化
マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化アンチモン等
の難燃剤、染料又は顔料等の着色剤、熱安定剤、可塑
剤、及び体質顔料、紫外線吸収剤等の添加剤を添加する
ことができる。
【0015】吸放湿樹脂層3は、インフレーション法、
キャレンダー法、押出法、及びキャスティング法等を用
いて化粧シート基材2表面上に製膜することで得られ
る。また吸放湿性樹脂層3を予め製膜して、接着剤又は
熱圧着により化粧シート基材2の表面に接着したり、有
機溶剤の希釈溶液、及び水分散のエマルジョン等の液状
組成物を塗工して溶剤(又は分散媒)を蒸発・乾燥さ
せ、固化させて積層することもできる。
【0016】図4に示すように吸放湿樹脂層3は、バイ
ンダー樹脂32を発泡させ、層内部に気泡33を有する
細胞状発泡体として形成してもよい。吸放湿樹脂層3を
細胞状発泡体とすることで、層内の通気性が良好とな
り、吸放湿性も良好となる。
【0017】吸放湿樹脂層3を細胞状発泡体とした場
合、樹脂層の内部から樹脂層の表面にまで連通する空洞
が形成される、このような複数の空洞同士が互いに連通
していて、連通する空洞が樹脂層の内部にまで分布して
いると、吸放湿効果がより良好である。空洞は樹脂層の
表側表面から裏面側まで連通していても良い。また、細
胞状発泡体には表面に開口していない空洞も平行して存
在していてもよい。空洞の大きさは通常10〜100μ
m程度である。
【0018】吸放湿樹脂層3を細胞状発泡体とするに
は、バインダー樹脂中に発泡剤を添加した組成物を塗工
し、加熱して発泡させる方法が一般的である。発泡剤と
しては、以下の(1)〜(3)の化合物が挙げられる。
【0019】(1)アクリロニトリル、塩化ビニリデ
ン、塩化ビニリデン・アクリルニトリル共重合体等の樹
脂の中空体中に、ブタン、ヘキサン、及びペンタン等の
揮発・熱膨張性の物質を内包させたマイクロカプセル型
発泡剤。 (2)アゾジカーボンアミド、アゾビスイソブチロニト
リル、4─4’─オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジド、N−N−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、
炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウム、及びソジウ
ムボロンハイドライド等の熱分解型発泡剤。必要に応じ
て、更に鉛、カルシウム、及び錫等の金属石鹸、二塩基
性亜硫酸鉛、三塩基性鉛、及び亜鉛華等の発泡促進剤を
添加する。 (3)上記の(1)と(2)との混合物。
【0020】発泡剤の添加量は、バインダー樹脂100
重量部に対して通常1〜10重量部程度である。また、
熱分解型の発泡剤を多めに添加したり、又、樹脂中に界
面活性剤を添加したりすることによって、吸放湿樹脂層
の表面に開口する空洞を作ることができる。
【0021】また、予め吸放湿剤粒子が層内部に含まれ
るように製膜した非発泡の吸放湿樹脂層を、一軸又は二
軸延伸することで、細胞状発泡体類似の構造に形成でき
る。吸放湿樹脂層の延伸により、該樹脂層中の発泡剤粒
子の周囲に、剪断応力によりボイドが生じ(図4に示す
細胞状発泡体ほど、極端ではないものの)、図4に示す
細胞状発泡体と同様の気泡が形成される。
【0022】吸放湿樹脂層3の厚さは、該樹脂層が発泡
体、非発泡体のいずれの場合も50〜300μm程度が
好ましい。
【0023】吸放湿樹脂層3を形成する場合、水を含ま
ない加熱・溶融樹脂を、冷却・固化し、製膜するキャレ
ンダー法等の製膜法は、有機溶剤又はエマルジョン等の
塗料組成物を用いた塗工法と比較すると、組成物中で水
及び有機成分が無機系吸放湿剤粒子に吸着されたり、塗
料(液体)が固化するまでの間に、樹脂分と無機系吸放
湿剤粒子とが、分離・沈降して、吸放湿性樹脂層の吸放
湿効果が低下する虞れがないという利点がある。
【0024】光触媒樹脂層4は、光触媒活性を有する材
料を基材樹脂に添加して構成することができる。光触媒
活性を有する材料とは、一般に「光触媒」と呼ばれるも
のを全て含むが、具体的には特定の波長の光が照射され
ると化学反応を起こし、これによって各種の有機物等を
分解する触媒として作用したり、抗菌又は抗カビ作用等
の働きを有するものを言う。更に具体的な光触媒の機能
としては、アセトアルデヒド、ホルムアルデヒド、メチ
ルメルカプタン、硫化水素、アンモニア、トリメチルア
ミン等の悪臭原因物質、窒素酸化物(NOx )等の大気
中の汚染物質、油のミスト及び油汚れ、煙草のヤニ、細
菌、カビ等の分解等が挙げられる。
【0025】光触媒活性を有する材料(光触媒)として
は、例えばアナターゼ型の結晶構造を有する二酸化チタ
ン(TiO2 )、酸化亜鉛(ZnO)、酸化セリウム
(CeO)等が挙げられる。上記した光触媒の中でも、
日常生活に必要とされる照明光でも高い触媒活性が得ら
れ特殊な光源を必要とせず、化学的に安定であり長期に
わたって光触媒機能が得られ、毒性がなく、安価であり
コスト的にも有利である等の理由から、アナターゼ型二
酸化チタンが特に好ましい。
【0026】光触媒には、アナターゼ型二酸化チタンの
光触媒作用のための感光波長の上限を長波長側に移動さ
せるための分光増感剤を添加しても良い。このような分
光増感剤としては可視光を吸収する色素が用いられ、例
えば、Ru(4、4′−ジカルボキシル−2、2′ビピ
リジン)2 (NCS)2 等のルテニウム錯体が例示でき
る。
【0027】光触媒は、光触媒樹脂層4を構成する基材
樹脂中に直接添加してもよいが、それを含む、又は隣接
する樹脂を分解することを防止する為、無機多孔質体に
担持させた光触媒担持体として樹脂中に添加し、光触媒
樹脂層中に光触媒担持体が分散した状態とするのが好ま
しい。もしこれら光触媒を基材樹脂中に直接添加する場
合は、光触媒を含む、もしくは、これと隣接する樹脂成
分として光触媒で分解されない、フッ素樹脂、又はケイ
素樹脂等を用いる。
【0028】光触媒を担持させる無機多孔質体は、担持
する光触媒との組み合わせに応じて、該光触媒の触媒活
性が得られる波長の光に対して透明性を有し、このよう
な光を透過し得るものが適宜選択される。例えば、光触
媒にアナターゼ型二酸化チタンを用いた場合、アナター
ゼ型二酸化チタンは380nm以下の波長の近紫外光で
触媒活性が得られるから、無機多孔質体には380nm
以下の波長の近紫外光を透過するものが用いられる。但
し、分光増感剤を添加した場合には、延長された感光波
長の上限(吸収端)以下の波長に対して透明なものであ
ればよい。
【0029】無機多孔質体としては、具体的には、ゼオ
ライト、シリカゲル、シリカアルミナ、セメント、トラ
イカルシウムシリケート、珪酸カルシウム、多孔質硝
子、水酸化アルミニウム、炭酸マグネシウム等が例示で
きる。これらのなかでも、光触媒の担持適性、光触媒に
よって分解された生成物の吸着性等の点で、シリカゲル
又はゼオライトを用いるのが好ましい。
【0030】光触媒担持体4の製造方法、光触媒担持体
の具体的な形態等は特に限定されないが、例えば図5
(a)〜(c)に示す光触媒担持体5が挙げられる。図
5(a)に示すように、光触媒担持体5は、塊状の無機
多孔質体6の孔7内の任意の場所に光触媒8を担持させ
た形態、図2(b)に示す如く無機多孔質体6を中空状
に形成し、その中空内壁面9に光触媒8を担持させた形
態、図2(c)に示す如く、内部が中空状に形成された
無機多孔質体6の孔7内の任意の場所に光触媒8を担持
させ、該多孔質体6と同種又は異種の多孔質体10が上
記中空部に充填された形態等を採ることができる。
【0031】光触媒担持体が十分な光触媒機能が得られ
るようにするには、平均結晶粒径5〜200nm、比表
面積10〜300m2 /gとなるように無機多孔質体1
00重量部に対して、10〜900重量部の光触媒を担
持させるのが好ましい。また、更に抗菌効果を付与する
ために、光触媒担持体にAgイオンを吸着乃至担持させ
てもよい。
【0032】光触媒樹脂層4は、上記光触媒担持体5を
基材樹脂に添加した組成物から得られるが、このとき、
樹脂分子間に働く凝集力により基材樹脂は集合体として
振る舞う。また、有機物である基材樹脂と光触媒担持体
の無機多孔質体とは馴染みが悪い。更に光触媒担持体5
の孔7内部、或いは光触媒担持体5と基材樹脂との間に
は、空気が入り込み易い。従って、光触媒樹脂層4にお
いて、基材樹脂は無機明多孔質体6の孔7内に侵入し難
く、光触媒8との接触により分解されるのが防止され
る。
【0033】また、たとえ無機多孔質体6の孔7内に基
材樹脂が侵入したとしても、そこに光触媒8が存在しな
ければ基材樹脂は分解されず、また、孔7内に侵入した
基材樹脂が光触媒8によって分解されても、その近傍の
基材樹脂が局所的に分解されるに止まり、光触媒8の作
用が基材樹脂の全体には及ばず、光触媒担持体5の脱落
等により光触媒機能が失われてしまうには至らない。
【0034】光触媒機能の対象となる、大気中の汚染、
悪臭物、カビ、細菌等の分解対象物の多くは、通常、分
子状で空気中に拡散している。従って分解対象物は、内
装用化粧材の表面に形成されている光触媒樹脂層と接触
すると、拡散現象によって多孔質体3の孔4内に容易に
入り込み、無機多孔質体に担持された光触媒と接触して
分解される。
【0035】無機多孔質体6の孔7内への基材樹脂の侵
入を防ぎ、その一方で、分解対象物の侵入を許してこれ
を選択的に分解するようにするには、無機多孔質体表面
に現れる孔7の径rが10nm〜10μmであるのが好
ましく、無機多孔質体6の比表面積は10〜100m2
/gであるのが好ましい。無機多孔質体6の粒子径は、
平均粒径1〜100μmが好ましい。
【0036】光触媒樹脂層4において、光触媒担持体5
が該樹脂層4の表面に露出していない場合、分解対象物
が基材樹脂に浸透するものはよいが、光触媒機能を効率
良く発揮する為には、図1及び図2に示すように光触媒
担持体5が光触媒樹脂層4に完全に埋没しないように、
その一部が表面に露出するように構成するのが好まし
い。光触媒樹脂層4の表面に光触媒担持体5を露出させ
るには、基材樹脂への光触媒担持体の添加量、光触媒樹
脂層4の厚み等を適宜調整すれば良い。
【0037】光触媒樹脂層4における光触媒担持体5の
含有量は、光触媒担持体5の平均粒径等によっても異な
るが、通常、基材樹脂100重量部に対して5〜900
重量部であるのが好ましい。また、光触媒樹脂層4の厚
さを担持体5の平均粒径と同等乃至はそれ以下にするこ
とで、光触媒担持体を光触媒樹脂層表面に露出させるの
には効果的である。また、基材樹脂中に完全に埋没した
担持体でも、空気、水蒸気、及び分解対象物が拡散等に
よって、光触媒担持体まで浸透到達するならば、ある程
度の効果は期待し得る。
【0038】光触媒樹脂層4の基材樹脂として、ポリシ
ロキサン、ポリフッ化ビニリデン、ポリフッ化ビニル、
ポリテトラフルオロエチレン、エチレン−テトラフルオ
ロエチレン共重合体、水酸基又はカルボキシル基等を有
する炭化フッ素をイソシアネート架橋したフッ素樹脂、
アクリル樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリエステル、ポリウ
レタン、ポリアミド、ポリスチレン、ABS、ポリカー
ボネート、エポキシ樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂等が挙げられる。これらのなかでも、耐汚
染性が要求される場合は、ポリシロキサンのようなケイ
素樹脂や、ポリフッ化ビニリデンのようなフッ素樹脂を
用いるのが好ましい。また、ポリシロキサンは無機物に
近く光触媒に分解され難く、また、フッ素樹脂は一般に
光触媒で生じたラジカルなO2 - 等により反応し難いた
め、これらの点からも好適な樹脂である。
【0039】光触媒樹脂層4は、基材樹脂をバインダー
としてこれに光触媒担持体を含有せしめた塗工組成物
を、グラビアコート、ロールコート、スプレーコート等
の公知の塗工法により、吸放湿樹脂層3の表面に塗工す
ることによって形成することができる。また、予め光触
媒樹脂層4をシート状又はフィルム状に成形しておい
て、直接又は接着材や任意の貼着部材を介して、吸放湿
性樹脂層3に積層、接着一体化して設けてもよい。
【0040】光触媒樹脂層4は、細胞状発泡体として形
成してもよい。具体的には吸放湿樹脂層3の説明と同様
の手段を用いて形成できる。光触媒樹脂層4の厚さは、
発泡体、非発泡体のいずれであっても、1〜100μm
に形成するのが好ましい。
【0041】また、図2に示す態様の内装用化粧材は、
吸放湿樹脂層3を形成する際に、上記の光触媒担持体等
の光触媒活性を有する材料、及び吸放湿材料、必要に応
じてその他の添加剤を添加した塗工組成物を化粧シート
基材の表面に塗工して形成するか、或いは予め上記塗工
組成物を塗工して光触媒活性を有する材料を含有する吸
放湿性樹脂層をシート状或いはフィルム状に形成したも
のを化粧シート基材の表面に、直接或いは接着剤等を介
して積層、接着一体化することで得られる。
【0042】内装用化粧材1は、上記化粧シート基材に
積層してシート状に形成する以外にも各種形状に形成す
ることができる。例えば、化粧シート基材2を他の基材
(化粧材基材)に積層して構成したり、また、化粧シー
ト基材を使用せず、吸放湿樹脂層3及び光触媒樹脂層4
を直接化粧材基材に積層して構成してもよい。
【0043】化粧材基材は、木材単板、木材合板、パー
ティクルボード、及び木質繊維板(MDF)等の木材、
鉄、銅、及びアルミニウム等の金属、ポリ塩化ビニル、
アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹
脂、ABS樹脂、及びフェノール樹脂等の樹脂、硝子、
陶磁器等のセラミックス、石膏、硅酸カルシウム、及び
セメント等の非陶磁器窯業系材料、紙、布帛、及び不織
布等が挙げられる。
【0044】化粧材基材として、紙及び木材等の吸放湿
性又は透水性のある物を使用する場合、吸放湿樹脂層3
に吸着された水分が、基材を通って、その裏面(例えば
壁の内部等)に浸透することがある。場合によっては、
裏面に浸透した水分により、裏面の物が湿気を帯びた
り、反りを生じたり、又は黴と錆が発生したりする虞れ
がある。従って、この現象を防止するためには、化粧材
基材の裏面側にポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン、シ
リカ蒸着ポリエチレンテレフタレート等からなる防湿・
防水層等を設けるのが好ましい。
【0045】内装用化粧材には、光触媒機能及び吸放湿
性を阻害しない範囲内で、装飾性を付与することができ
る。例えば吸放湿樹脂層の表面(もし、該樹脂層が透明
なら、裏面でも可能である)に、装飾層を設ける。装飾
層としては、例えば公知のインキと印刷法によって、設
けた絵柄印刷層及びアルミニウム等の金属薄膜層等が挙
げられ、この場合、全面ではなく、部分的に設けること
が好ましい。
【0046】また吸放湿樹脂層の内部に公知の染料又は
顔料を添加して着色することによって、装飾性を付与す
ることができる。また吸放湿樹脂層の表面に、凹凸の模
様をエンボスしたり、更にエンボスの凹部に、着色イン
キをワイピング法により、充填し着色してもよい。
【0047】本発明の内装用化粧材は、その用途とし
て、壁、床、及び天井等の建築物の内装材が代表的であ
り、その他に、自動車、電車、船舶、及び航空機等の乗
物の内装材、扉、襖、窓枠、及び手摺り等の建具、箪笥
等の家具、間仕切り、及び容器等にも利用される。
【0048】
【実施例】実施例1 平均粒径20μm、平均細孔径25.6Åの活性白土
(水澤化学社製「ガレオンアースV2R」)23重量部
を下記の組成の水性樹脂エマルジョン33.5重量部中
に分散し、坪量150g/m2 の裏打ち紙(特種製紙社
製)の基材上に、170μmの厚さでコートした後、1
20℃で1分間加熱して、その水性樹脂エマルジョンを
固体化させて吸放湿樹脂層を設けた。次いで上記吸放湿
樹脂層の上に、シリカゲル100重量部に対して、アナ
ターゼ型二酸化チタン40重量部を担持せしめた平均粒
径5nmの光触媒担持体を、有機系バインダー(アクリ
ル+塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体二液硬化型透明樹
脂)100重量部に対して、50重量部含有せしめた塗
工組成物をグラビアコートにより12μm厚さに塗工し
て光触媒樹脂層を設けた。更に加熱発泡炉で170℃、
1分間加熱発泡させ、光触媒活性を有する吸放湿壁材シ
ートを得た。
【0049】 〔水性樹脂エマルジョンの組成〕 ・エチレン−酢酸ビニル共重合体 23重量部 ・マイクロカプセル型発泡剤(松本油脂社製「F−85」) 5重量部 ・酸化チタン 5重量部 ・ヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤 0.5重量部
【0050】実施例2 平均粒径20μm、平均細孔径25.6Åの活性白土
(水澤化学社製「ガレオンアースV2R」)100重量
部と、シリカゲル100重量部に対してアナターブゼ型
二酸化チタン40重量部を担持せしめた平均粒径5nm
の光触媒担持体30重量部とを、下記組成の水性エマル
ジョン33.5重量部中に分散し、坪量150g/m2
の裏打ち紙(特種製紙社製)の基材上に、170μmの
厚さでコートした後、120℃で1分間加熱して、その
水性樹脂エマルジョンを固体化させて、光触媒機能を持
つ吸放湿樹脂層を設けた。更に加熱発泡炉で170℃、
1分間加熱発泡させ、光触媒活性を有する吸放湿壁材シ
ートを得た。
【0051】 〔水性エマルジョンの組成〕 ・エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂 23重量部 ・マイクロカプセル型発泡剤(松本油脂社製「F−85」) 5重量部 ・酸化チタン 5重量部 ・ヒンダードアミン系ラジカル捕捉剤 0.5重量部
【0052】比較例1 実施例1、2で用いたものと同じ上記組成の水性エマル
ジョン中に、実施例1で用いたものと同じ活性白土23
重量部を分散し、坪量150g/m2 の裏打ち紙(特種
製紙社製)の基材の上に、170μmの厚さでコートし
た後、120℃で1分間加熱して、前記の水性樹脂エマ
ルジョン層を固体化させた。その後、170℃で約2分
間加熱することにより、水性樹脂エマルジョン層の発泡
を完了させて、壁材シートを得た。
【0053】〔湿度調整試験〕実施例1、2と比較例1
の壁材シートに関して、以下の手法により調湿性能を試
験して比較した。内寸25cm×25cm×25cmの
アルミニウムケースの内壁面に上述のシート25cm×
25cm、各1枚をそれぞれアルミニウムケース内に貼
り合わせ、初期設定温湿度を20℃、相対湿度50%R
Hに恒量化した後、アルミニウムケースを密閉し、外気
温度を、20℃で0.5時間、30℃で2時間、20℃
で2時間、及び10℃で2時間のサイクルで変化させ、
アルミケース内の湿度変化を測定した。測定結果を図6
に示す。図6に示したように、実施例1、2、比較例1
のいずれのシートも湿度が50%RHを中心として+1
5%RHと−12%RHの間に収まっており変動幅が小
さいことが確認できた。
【0054】〔抗菌性能評価〕実施例1、2及び比較例
1の各々のシートを25cm2 分裁断して試験片(検
体)とし、下記の方法で細菌に対する抑制効果を試験し
た。 試験菌株 エッシェリシア・コリ(Escherichia coli IFO 3301 :
大腸菌) 試験菌液の調整 普通ブイヨン培地(栄研化学社製)で、35℃、16〜
20時間震盪培養した試験菌の培養液を滅菌リン酸緩衝
液で20000倍に希釈して菌液とした。また菌液は別
途生菌数を測定した。 抗菌性試験 検体の表面の表面層に菌液1mlを滴下し、試験開始時
及び25℃雰囲気中で水銀灯からの光の強度が0.1m
W/cm2 となるように表面層に照射しつつ、3時間保
存後に菌数を測定して検体の抗菌性能を判定した。な
お、対照試料としてシャーレに菌液を1ml滴下し、同
様に試験した。 生菌数の測定 3時間保存した検体及び対照試料をSCDLP培地(日
本製薬社製)10mlで洗い流し、この洗い流し液につ
いて標準寒天培地(栄研化学社製)を用いた混釈平板培
養法(35℃、2日間培養)により生菌数を測定し、検
体及び対照試料あたりの菌数を算出した。この場合の検
出限界は10個であった。測定結果を表1に示す。実施
例1、2は比較例1と比較して、抗菌、抗カビ性が良好
であることが確認できた。
【0055】
【表1】
【0056】〔抗カビ性能評価〕 カビ抵抗性試験(JIS L 1902準拠) 実施例1、2、比較例1の各シートを各々3.0cm×
3.0cm角に切り、これを試験片とした。試験片をP
DA平板培地の中央に張り付け、混合胞子混濁液を培地
面と試験片との面に均一に1mlまきかけ、ふたをして
温度28±2℃に保った恒温槽に入れ2週間培養した。
2週間後にカビの発育状態を判定基準に基づいて判定し
た。判定基準を表2に、判定結果を表3に示す。
【0057】
【表2】
【0058】
【表3】
【0059】
【発明の効果】本発明内装用化粧材は、(1)吸放湿材
料を含有してなる樹脂層上に、光触媒活性を有する樹脂
層が形成されている構成を採用したことにより、吸放湿
性を有し、外界の温度変化に伴う湿度の変動幅を収束さ
せることが可能であると共に、吸湿による化粧材自体の
黴菌、ダニの発生を防止し安全性も高い吸放湿性を有す
る化粧材が得られる。
【0060】また、本発明の(2)吸放湿材料を含有し
てなる樹脂層中に光触媒活性を有する材料を含有したこ
とを特徴とする光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化
粧材は、上記(1)と同様の効果が得られる。更に、こ
の発明では、吸放湿性樹脂層が表面に位置している為、
(1)と比較して吸放湿効率が良い利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明内装用化粧材の1例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明内装用化粧材の1例を示す断面図であ
る。
【図3】吸放湿樹脂層の1例を示す断面図である。
【図4】吸放湿樹脂層の1例を示す断面図である。
【図5】(a)〜(c)は光触媒担持体の態様を説明す
るための概念図である。
【図6】実施例の壁材シートの調湿試験結果を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1 内装用化粧材 2 化粧シート基材 3 吸放湿樹脂層 4 光触媒樹脂層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸放湿材料を含有してなる樹脂層上に、
    光触媒活性を有する樹脂層が形成されていることを特徴
    とする光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材。
  2. 【請求項2】 吸放湿材料を含有してなる樹脂層中に光
    触媒活性を有する材料を含有したことを特徴とする光触
    媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材。
JP10071433A 1998-03-05 1998-03-05 光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材 Pending JPH11254632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10071433A JPH11254632A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10071433A JPH11254632A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11254632A true JPH11254632A (ja) 1999-09-21

Family

ID=13460405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10071433A Pending JPH11254632A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11254632A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001199001A (ja) * 2000-01-20 2001-07-24 Akira Fujishima 光触媒層を有する積層構造体
JP2002235382A (ja) * 2001-02-07 2002-08-23 National House Industrial Co Ltd 調湿性、ガス吸着・分解性を有する建材
WO2004085151A1 (ja) * 2003-03-26 2004-10-07 Toto Ltd. 機能性部材ならびにその製造のための方法および塗布液
JP2005186618A (ja) * 2003-12-04 2005-07-14 Sk Kaken Co Ltd 積層体
JP2005299381A (ja) * 2004-03-18 2005-10-27 Sk Kaken Co Ltd 吸放湿性建材の施工方法及び透湿性構造体
JP2005324488A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Toppan Printing Co Ltd 化粧シート
JP2006077554A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Green Japan:Kk 建材
JP2007002537A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Matsushita Electric Works Ltd 可視光型光触媒塗膜を有する内装建材
JP2007085118A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Matsushita Electric Works Ltd 内装部材
JP2007146453A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd アレルゲン不活化住宅部材及びアレルゲン不活化壁
JP2007145742A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 機能性建材
JP2012016851A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Bekku Kk 積層体
JP2012092473A (ja) * 2010-09-30 2012-05-17 Dainippon Printing Co Ltd 揮発性有機化合物を分解及び吸着する機能性壁紙
JP2017078331A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 イビデン株式会社 トイレブース用化粧板及びトイレブース
JP2017087547A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 イビデン株式会社 機能性化粧板、機能性化粧板の機能回復方法及び機能性付与組成物
JP2017087714A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 イビデン株式会社 化粧板
JP2017087728A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 イビデン株式会社 化粧板
JP2017093648A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 イビデン株式会社 トイレブースシステム

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001199001A (ja) * 2000-01-20 2001-07-24 Akira Fujishima 光触媒層を有する積層構造体
JP2002235382A (ja) * 2001-02-07 2002-08-23 National House Industrial Co Ltd 調湿性、ガス吸着・分解性を有する建材
JP4670028B2 (ja) * 2001-02-07 2011-04-13 大日本塗料株式会社 調湿性、ガス吸着・分解性を有する建材
WO2004085151A1 (ja) * 2003-03-26 2004-10-07 Toto Ltd. 機能性部材ならびにその製造のための方法および塗布液
JP2005186618A (ja) * 2003-12-04 2005-07-14 Sk Kaken Co Ltd 積層体
JP4575759B2 (ja) * 2003-12-04 2010-11-04 エスケー化研株式会社 積層体
JP4562557B2 (ja) * 2004-03-18 2010-10-13 エスケー化研株式会社 吸放湿性建材の施工方法及び透湿性構造体
JP2005299381A (ja) * 2004-03-18 2005-10-27 Sk Kaken Co Ltd 吸放湿性建材の施工方法及び透湿性構造体
JP2005324488A (ja) * 2004-05-17 2005-11-24 Toppan Printing Co Ltd 化粧シート
JP2006077554A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Green Japan:Kk 建材
JP4604875B2 (ja) * 2005-06-23 2011-01-05 パナソニック電工株式会社 可視光型光触媒塗膜を有する内装建材
JP2007002537A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Matsushita Electric Works Ltd 可視光型光触媒塗膜を有する内装建材
JP2007085118A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Matsushita Electric Works Ltd 内装部材
JP2007145742A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd 機能性建材
JP2007146453A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Matsushita Electric Works Ltd アレルゲン不活化住宅部材及びアレルゲン不活化壁
JP4654892B2 (ja) * 2005-11-25 2011-03-23 パナソニック電工株式会社 住宅部材によるアレルゲン不活化方法
JP2012016851A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Bekku Kk 積層体
JP2012092473A (ja) * 2010-09-30 2012-05-17 Dainippon Printing Co Ltd 揮発性有機化合物を分解及び吸着する機能性壁紙
JP2017078331A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 イビデン株式会社 トイレブース用化粧板及びトイレブース
JP2018076776A (ja) * 2015-10-19 2018-05-17 イビデン株式会社 トイレブース用化粧板及びトイレブース
JP2017087547A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 イビデン株式会社 機能性化粧板、機能性化粧板の機能回復方法及び機能性付与組成物
JP2017087714A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 イビデン株式会社 化粧板
JP2017087728A (ja) * 2015-11-09 2017-05-25 イビデン株式会社 化粧板
JP2017093648A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 イビデン株式会社 トイレブースシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11254632A (ja) 光触媒機能と吸放湿性を有する内装用化粧材
JPH10180943A (ja) 光触媒機能を有する化粧紙
JP3848605B2 (ja) 環境改善機能を有する建材およびその製造方法
JP5181201B2 (ja) 壁紙、この壁紙を用いた建材、及び壁状体の被覆構造
JP2000129018A (ja) 光触媒機能を有する合成樹脂成形品の製造方法
JP2006026976A (ja) 断熱シート
JPH11207853A (ja) 吸放湿機能を有する化粧材
JP2001001479A (ja) 吸放湿性能を有する化粧材
JP2001071423A (ja) 消臭機能を有する化粧材
JP2000126607A (ja) 光触媒機能を有する合成樹脂成形品
JP2001096656A (ja) 内装用化粧材
JP2001011250A (ja) 吸放湿性を有する内装化粧材
JP4184501B2 (ja) 吸放湿性能を有する化粧材
JP5286603B2 (ja) 表装仕上げ建材
JP2000103002A (ja) 消臭機能を有する化粧材
JP2002036449A (ja) 吸放湿性化粧材
JPH10156988A (ja) 光触媒機能を有する合成樹脂成形品及び物品
JP4735652B2 (ja) 吸放湿性内装用化粧材
JP2000117913A (ja) 吸放湿性能を有する化粧材
JPH11207852A (ja) 吸放湿機能を有する化粧材
JP3783555B2 (ja) 吸放湿性材料及びその製造方法
JP4289519B2 (ja) 消臭機能を有する化粧材
JP2001009978A (ja) 吸放湿性を有する化粧材及びその製造方法
JPH0222045A (ja) 透湿性結露防止壁紙およびその製造方法
JP2000094560A (ja) アンモニア捕捉壁紙

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070919

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090304