JPH11245722A - 車両の警報装置 - Google Patents
車両の警報装置Info
- Publication number
- JPH11245722A JPH11245722A JP4968898A JP4968898A JPH11245722A JP H11245722 A JPH11245722 A JP H11245722A JP 4968898 A JP4968898 A JP 4968898A JP 4968898 A JP4968898 A JP 4968898A JP H11245722 A JPH11245722 A JP H11245722A
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- vehicle
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】車両走行用の電動機と、その電源回路を開閉す
るキースイッチを備える車両において、車両の安全運行
を図る上から、運転者や歩行者などへ車両の走行状況を
聴覚的に警報する。 【解決手段】車速を検出する手段８と、キースイッチ３
がオンで車両が走行状態のときに車両外部へ警報音を発
生させる手段６ａ，９，１１と、キースイッチ３がオン
で車両が走行状態のときに運転室へ警報音を発生させる
手段６ｂ，９，１１と、を設ける。警報音の発生手段６
ａ，６ｂ，９，１１は、キースイッチ３がオンで車両が
走行状態でないときは基準周波数の警報音を、キースイ
ッチ３がオンで車両が走行状態のときはその基準周波数
を車速の検出信号に応じて高めるよう変化させた周波数
の警報音を発生させる機能を備える。
るキースイッチを備える車両において、車両の安全運行
を図る上から、運転者や歩行者などへ車両の走行状況を
聴覚的に警報する。 【解決手段】車速を検出する手段８と、キースイッチ３
がオンで車両が走行状態のときに車両外部へ警報音を発
生させる手段６ａ，９，１１と、キースイッチ３がオン
で車両が走行状態のときに運転室へ警報音を発生させる
手段６ｂ，９，１１と、を設ける。警報音の発生手段６
ａ，６ｂ，９，１１は、キースイッチ３がオンで車両が
走行状態でないときは基準周波数の警報音を、キースイ
ッチ３がオンで車両が走行状態のときはその基準周波数
を車速の検出信号に応じて高めるよう変化させた周波数
の警報音を発生させる機能を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は車両の警報装置に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から排気エミッションを改善するた
め、エンジンと電動機を組み合わせたハイブリッド電気
自動車がある。
め、エンジンと電動機を組み合わせたハイブリッド電気
自動車がある。
【０００３】このようなハイブリッド電気自動車は、エ
ンジンにより駆動される発電機と、発電された電力を蓄
えるバッテリを備え、これらを電源に電動機を駆動して
車両を走行させるようになっている。
ンジンにより駆動される発電機と、発電された電力を蓄
えるバッテリを備え、これらを電源に電動機を駆動して
車両を走行させるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような電動機を備
える車両（電気自動車も含む）では、電動機の動力で走
行するため、エンジン駆動の車両に較べると音が静かで
ある。このため、歩行者などにとっては、車両の接近に
気付きづらい。また、運転者は風景の流れや車速計器の
表示などから視覚的に走行状況を把握できるが、走行音
など聴覚情報が少ないため、ややもすると車両が走行中
という感覚の薄れる可能性も考えられる。なお、電気自
動車において、走行の安全性を確保するため、ブレーキ
系の負圧タンクの圧力異常時に作動する警報ランプを設
けたものがある（実開平５ー９５１０２号公報）。
える車両（電気自動車も含む）では、電動機の動力で走
行するため、エンジン駆動の車両に較べると音が静かで
ある。このため、歩行者などにとっては、車両の接近に
気付きづらい。また、運転者は風景の流れや車速計器の
表示などから視覚的に走行状況を把握できるが、走行音
など聴覚情報が少ないため、ややもすると車両が走行中
という感覚の薄れる可能性も考えられる。なお、電気自
動車において、走行の安全性を確保するため、ブレーキ
系の負圧タンクの圧力異常時に作動する警報ランプを設
けたものがある（実開平５ー９５１０２号公報）。
【０００５】この発明はこのような問題点を解決するた
めの有効な対策手段の提供を目的とする。
めの有効な対策手段の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】第１の発明では、車両走
行用の電動機と、その電源回路を開閉するキースイッチ
を備える車両において、車速を検出する手段と、車両の
キースイッチ信号と車速の検出信号に基づいてキースイ
ッチがオンで車両が走行状態のときに車両外部へ警報音
を発生させる手段と、を設ける。
行用の電動機と、その電源回路を開閉するキースイッチ
を備える車両において、車速を検出する手段と、車両の
キースイッチ信号と車速の検出信号に基づいてキースイ
ッチがオンで車両が走行状態のときに車両外部へ警報音
を発生させる手段と、を設ける。
【０００７】第２の発明では、車両走行用の電動機と、
その電源回路を開閉するキースイッチを備える車両にお
いて、車速を検出する手段と、車両のキースイッチ信号
と車速の検出信号に基づいてキースイッチがオンで車両
が走行状態のときに運転室へ警報音を発生させる手段
と、を設ける。
その電源回路を開閉するキースイッチを備える車両にお
いて、車速を検出する手段と、車両のキースイッチ信号
と車速の検出信号に基づいてキースイッチがオンで車両
が走行状態のときに運転室へ警報音を発生させる手段
と、を設ける。
【０００８】第３の発明では、第１の発明または第２の
発明における警報音の発生手段は、車速の検出信号に応
じて警報音の周波数を高める機能を備える。
発明における警報音の発生手段は、車速の検出信号に応
じて警報音の周波数を高める機能を備える。
【０００９】第４の発明では、第１の発明または第２の
発明における警報音の発生手段は、キースイッチがオン
で車両が走行状態でないときは基準周波数の警報音を、
キースイッチがオンで車両が走行状態のときはその基準
周波数を車速の検出信号に応じて高めるよう変化させた
周波数の警報音を発生させる機能を備える。
発明における警報音の発生手段は、キースイッチがオン
で車両が走行状態でないときは基準周波数の警報音を、
キースイッチがオンで車両が走行状態のときはその基準
周波数を車速の検出信号に応じて高めるよう変化させた
周波数の警報音を発生させる機能を備える。
【００１０】
【発明の効果】第１の発明では、キースイッチがオンで
車両が走行状態のときは、車両の外部へ警報音が発生す
る。そのため、歩行者などに車両の接近を聴覚的に知ら
せることができる。
車両が走行状態のときは、車両の外部へ警報音が発生す
る。そのため、歩行者などに車両の接近を聴覚的に知ら
せることができる。
【００１１】第２の発明では、キースイッチがオンで車
両が走行状態のときは、車両の運転室へ警報音が発生す
るため、運転者に車両が走行中という聴覚情報を与える
ことができる。
両が走行状態のときは、車両の運転室へ警報音が発生す
るため、運転者に車両が走行中という聴覚情報を与える
ことができる。
【００１２】第３の発明では、警報音は車速に応じて周
波数が高くなるため、その音質で車両の走行速度（車
速）も知らせることができる。
波数が高くなるため、その音質で車両の走行速度（車
速）も知らせることができる。
【００１３】第４の発明では、車両の走行速度（車速）
のほか、キースイッチがオンで走行状態でないときは基
準周波数の警報音が発生するため、アクセルを操作する
と走行可能な停車状態（エンジン駆動車のアイドル運転
に相当する）を聴覚的に知らせることができる。
のほか、キースイッチがオンで走行状態でないときは基
準周波数の警報音が発生するため、アクセルを操作する
と走行可能な停車状態（エンジン駆動車のアイドル運転
に相当する）を聴覚的に知らせることができる。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１はハイブリッド電気自動車
（バス）の実施形態を表すものであり、車両走行用の電
動機１は車体後部に搭載され、運転室２のキースイッチ
３をオンに入れてアクセルを操作すると、図示しないバ
ッテリや発電機を電源にインバータを介して駆動され、
車両走行用の動力を発生する。この動力は減速ギヤを介
してプロペラシャフト４に出力され、デファレンシャル
から左右の後輪５（駆動輪）へ伝達される。
（バス）の実施形態を表すものであり、車両走行用の電
動機１は車体後部に搭載され、運転室２のキースイッチ
３をオンに入れてアクセルを操作すると、図示しないバ
ッテリや発電機を電源にインバータを介して駆動され、
車両走行用の動力を発生する。この動力は減速ギヤを介
してプロペラシャフト４に出力され、デファレンシャル
から左右の後輪５（駆動輪）へ伝達される。
【００１５】バスには２台のスピーカ６ａ，６ｂ（音声
発生装置）が設けられる。１台は車体１０の正面に前方
へ向けて配置され、もう１台は運転室２の天井に運転席
７へ向けて配置される。これらのスピーカ６ａ，６ｂを
制御するため、プロペラシャフト４の回転速度（車速に
相当する）に応じた周波数のパルス信号（検出信号）を
発生する車速センサ８と、後述する変調器９および増幅
器１１が設けられる。
発生装置）が設けられる。１台は車体１０の正面に前方
へ向けて配置され、もう１台は運転室２の天井に運転席
７へ向けて配置される。これらのスピーカ６ａ，６ｂを
制御するため、プロペラシャフト４の回転速度（車速に
相当する）に応じた周波数のパルス信号（検出信号）を
発生する車速センサ８と、後述する変調器９および増幅
器１１が設けられる。
【００１６】変調器９は増幅器１１へ伝送する音声信号
を出力するものであり、車速センサ８のパルス周波数に
応じた周波数の音声信号（正弦波出力）を発生する。増
幅器１１は運転室２のキースイッチ３がオンのときに各
スピーカ６ａ，６ｂへの駆動信号として変調器９の音声
信号の振幅をそれぞれ所定の増幅度に増大させる。
を出力するものであり、車速センサ８のパルス周波数に
応じた周波数の音声信号（正弦波出力）を発生する。増
幅器１１は運転室２のキースイッチ３がオンのときに各
スピーカ６ａ，６ｂへの駆動信号として変調器９の音声
信号の振幅をそれぞれ所定の増幅度に増大させる。
【００１７】このような構成により、運転室２のキース
イッチ３がオンで車両が走行状態のときは、車体正面の
スピーカ６ａと運転室のスピーカ６ｂが警報音を出力す
る。そのため、歩行者などはスピーカ６ａ，６ｂの警報
音で車両の接近に気付きやすくなる。また、運転者もス
ピーカ６ａ，６ｂの警報音で車両が走行中という聴覚情
報が得られる。警報音の周波数は図２のように車速に応
じて高くなるため、その音質から車両の走行速度（車
速）も知ることができる。
イッチ３がオンで車両が走行状態のときは、車体正面の
スピーカ６ａと運転室のスピーカ６ｂが警報音を出力す
る。そのため、歩行者などはスピーカ６ａ，６ｂの警報
音で車両の接近に気付きやすくなる。また、運転者もス
ピーカ６ａ，６ｂの警報音で車両が走行中という聴覚情
報が得られる。警報音の周波数は図２のように車速に応
じて高くなるため、その音質から車両の走行速度（車
速）も知ることができる。
【００１８】車両の安全運行をさらに高める上から、変
調器９に増幅器１１への音声信号（正弦波出力）とし
て、基準周波数を発振させると共にその正弦波の周波数
を車速に応じて高めるように変化させる機能を与える。
これにより、図３のように各スピーカ６ａ，６ｂから、
キースイッチ３をオンに入れると、車両が走行状態でな
いときは基準周波数の警報音が、車両が走行状態のとき
は基準周波数に車速に応じた周波数の増加分を加えた周
波数の警報音が発生する。
調器９に増幅器１１への音声信号（正弦波出力）とし
て、基準周波数を発振させると共にその正弦波の周波数
を車速に応じて高めるように変化させる機能を与える。
これにより、図３のように各スピーカ６ａ，６ｂから、
キースイッチ３をオンに入れると、車両が走行状態でな
いときは基準周波数の警報音が、車両が走行状態のとき
は基準周波数に車速に応じた周波数の増加分を加えた周
波数の警報音が発生する。
【００１９】そのため、車両の走行速度（車速）のほ
か、アクセルを操作すると走行可能な停車状態（エンジ
ン駆動車のアイドル運転に相当する）も、警報音の音質
で知らせることができる。スピーカ６ａ，６ｂについて
は、運転室２側のスピーカ６ｂを省略するため、運転室
２の床パネルに穴を形成し、スピーカ６ａの警報音を運
転席７で聞けるようにしても良い。車速センサ８はアン
チロックブレーキシステムのタイヤ回転センサで代用す
ることもできる。
か、アクセルを操作すると走行可能な停車状態（エンジ
ン駆動車のアイドル運転に相当する）も、警報音の音質
で知らせることができる。スピーカ６ａ，６ｂについて
は、運転室２側のスピーカ６ｂを省略するため、運転室
２の床パネルに穴を形成し、スピーカ６ａの警報音を運
転席７で聞けるようにしても良い。車速センサ８はアン
チロックブレーキシステムのタイヤ回転センサで代用す
ることもできる。
【図１】この発明の実施形態を表す構成図である。
【図２】同じくスピーカの出力特性図である。
【図３】別の実施形態を説明するスピーカの出力特性図
である。
である。
１ 電動機 ２ 運転室 ３ キースイッチ ４ プロペラシャフト ６ａ，６ｂ スピーカ ８ 車速センサ ９ 変調器 １１ 増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｂ６０Ｑ 5/00 ６８０ Ｂ６０Ｑ 5/00 ６８０Ａ (72)発明者 木下 繁則 神奈川県川崎市川崎区田辺新田１番１号 富士電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】車両走行用の電動機と、その電源回路を開
閉するキースイッチを備える車両において、車速を検出
する手段と、車両のキースイッチ信号と車速の検出信号
に基づいてキースイッチがオンで車両が走行状態のとき
に車両外部へ警報音を発生させる手段と、を設けたこと
を特徴とする車両の警報装置。 - 【請求項２】車両走行用の電動機と、その電源回路を開
閉するキースイッチを備える車両において、車速を検出
する手段と、車両のキースイッチ信号と車速の検出信号
に基づいてキースイッチがオンで車両が走行状態のとき
に運転室へ警報音を発生させる手段と、を設けたことを
特徴とする車両の警報装置。 - 【請求項３】警報音の発生手段は、車速の検出信号に応
じて警報音の周波数を高める機能を備えたことを特徴と
する請求項１または請求項２に記載の警報装置。 - 【請求項４】警報音の発生手段は、キースイッチがオン
で車両が走行状態でないときは基準周波数の警報音を、
キースイッチがオンで車両が走行状態のときはその基準
周波数を車速の検出信号に応じて高めるよう変化させた
周波数の警報音を発生させる機能を備えたことを特徴と
する請求項１または請求項２に記載の警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4968898A JPH11245722A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 車両の警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4968898A JPH11245722A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 車両の警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11245722A true JPH11245722A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12838134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4968898A Pending JPH11245722A (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 車両の警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11245722A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199106A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Toyota Motor Corp | 車両の警報装置 |
| JP2011162026A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
| JP2011162025A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
| JP2011166921A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
| DE102010045996A1 (de) * | 2010-09-18 | 2012-03-22 | Volkswagen Ag | Fahrzeug mit Elektroantrieb |
| US8169305B2 (en) | 2005-01-19 | 2012-05-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle warning device |
| JP2012144133A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Hino Motors Ltd | 車両接近通過報知装置 |
| KR101172049B1 (ko) | 2009-11-30 | 2012-08-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 고령 운전자를 위한 차량 안전 경고음을 발생시키는 안전 경보 시스템 |
| WO2012117807A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置 |
| US8669858B2 (en) | 2010-02-09 | 2014-03-11 | Nissan Motor Co, Ltd. | Vehicle notification sound emitting apparatus |
| CN103707807A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-09 | 江苏大学 | 减速带碰撞预警*** |
-
1998
- 1998-03-02 JP JP4968898A patent/JPH11245722A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006199106A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Toyota Motor Corp | 車両の警報装置 |
| JP4670359B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2011-04-13 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の警報装置 |
| US8169305B2 (en) | 2005-01-19 | 2012-05-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle warning device |
| KR101172049B1 (ko) | 2009-11-30 | 2012-08-07 | 재단법인대구경북과학기술원 | 고령 운전자를 위한 차량 안전 경고음을 발생시키는 안전 경보 시스템 |
| JP2011166921A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
| JP2011162025A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
| JP2011162026A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
| US8669858B2 (en) | 2010-02-09 | 2014-03-11 | Nissan Motor Co, Ltd. | Vehicle notification sound emitting apparatus |
| DE102010045996A1 (de) * | 2010-09-18 | 2012-03-22 | Volkswagen Ag | Fahrzeug mit Elektroantrieb |
| US9050925B2 (en) | 2010-09-18 | 2015-06-09 | Volkswagen Ag | Vehicle having an electric drive |
| JP2012144133A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Hino Motors Ltd | 車両接近通過報知装置 |
| WO2012117807A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置 |
| CN103402860A (zh) * | 2011-02-28 | 2013-11-20 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑式电动车辆的车辆接近告知装置 |
| TWI507311B (zh) * | 2011-02-28 | 2015-11-11 | Honda Motor Co Ltd | 跨坐型電動車輛之車輛接近告知裝置 |
| US9242599B2 (en) | 2011-02-28 | 2016-01-26 | Honda Motor Co., Ltd | Vehicle approach alert device for saddle-ridden electric vehicle |
| CN103707807A (zh) * | 2013-12-17 | 2014-04-09 | 江苏大学 | 减速带碰撞预警*** |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050620 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060613 |