JPH11233173A - 防水保護カバー - Google Patents

防水保護カバー

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JPH11233173A
JPH11233173A JP3322498A JP3322498A JPH11233173A JP H11233173 A JPH11233173 A JP H11233173A JP 3322498 A JP3322498 A JP 3322498A JP 3322498 A JP3322498 A JP 3322498A JP H11233173 A JPH11233173 A JP H11233173A
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Tatsuya Kato
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結線時や屈曲時の電線の動きを極力抑えるこ
とができて、シール剤の漏れ防止を図ることができ、し
かも絶縁被覆の破損防止を図ることのできる防水保護カ
バーを提供する。 【解決手段】 シール剤40が充填された本体2と蓋体
3を合わせることで、本体と蓋体間に収容した電線接続
部をシール剤を介して保護する防水保護カバー51にお
いて、本体と蓋体に、両者を閉じることで電線接続部の
ジョイント金具102を固定するジョイント固定部を設
け、ジョイント固定部を、ジョイント金具の受入凹部5
6を有するジョイント固定壁55と、ジョイント金具近
傍の電線100、101の隙間に挿入されることで電線
の長手方向の移動を規制するストッパ60と、受入凹部
に対してジョイント金具を押さえ付ける押さえ突起57
とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線接続部を防水
保護するための防水保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に実開平6−9064号公報に記載
の従来の防水保護カバー1を示す。この防水保護カバー
1は、半割り状の本体2と蓋体3を各側縁に配したヒン
ジ4で連結し、ヒンジ4と反対側の各側縁に設けたロッ
ク部5、6で、本体2と蓋体3を閉状態にロックできる
ようにしたものである。本体2と蓋体3の長手方向の両
端壁8、9、10、11の合せ目には第1、第2の電線
挿通孔12、13、14、15が形成されている。
【0003】また、本体2と蓋体3の内部には、長手方
向に略直交して第1の隔壁18、19及び第2の隔壁2
0、21が設けられており、第1の隔壁18、19の合
せ目には第1の穴部22、23が、また、第2の隔壁2
0、21の合せ目には第2の穴部24、25が形成され
ている。これら第1、第2の隔壁18、19、20、2
1によって、本体2と蓋体3の内部は、両端壁8、9、
10、11の内側に位置する第1の溜め室29、32と
第2の溜め室30、33、及びその間に位置する電線接
続部収容室28、31の3室に分割されている。本体2
と蓋体3が合せ状態となると、第1の隔壁18、19同
士及び第2の隔壁20、21同士がそれぞれ合わさっ
て、第1の溜め室29、32、電線接続部収容室28、
31、及び第2の溜め室30、33の3室が、防水保護
カバー1の内部に形成される。このとき、第1、第2の
溜め室29、32、30、33は、電線接続部収容室2
8、31に対して区画される。
【0004】また、本体2と蓋体3の中央に位置する電
線接続部収容室28、31には、柔軟な絶縁性のシール
剤40としてのゼリー状シーラントが充填されている。
ゼリー状シーラントとして使用する材料は、例えば、低
粘度ブチルゴム、鉱物油系グリス、シリコーン系グリ
ス、シリコーンガム等である。電線接続部収容室28、
31には、基線(電線)100からジョイント金具10
2を介して付属線(電線)101に分岐接続された電線
の接続部が収容され、基線100は、第1の電線挿通孔
12、13及び第1の穴部22、23を挿通し、分岐接
続された基線100及び付属線101は、第2の電線挿
通孔14、15及び第2の穴部24、25を挿通する。
即ち、電線の挿通方向は、本体2と蓋体3の長手方向と
略一致する。
【0005】また、本体2及び蓋体3の電線接続部収容
室28、31の第2の溜め室30、33側には、分岐側
の電線間に位置して電線の位置ずれを防止する位置決め
ピン36、37がそれぞれ突設され、本体2の電線接続
部収容室28の第1の溜め室29側には、電線のうちの
基線100の配設位置を規制する位置決め板35が立設
されている。
【0006】このように構成された防水保護カバー1に
より、基線100に対し付属線101を分岐接続した電
線の接続部を保護する場合には、まずシール剤40を充
填した上で本体2と蓋体3を開き状態とし、本体2の電
線接続部収容室28に電線接続部を収容する。このと
き、第1の電線挿通孔8に基線100が挿通され、第2
の電線挿通孔14に基線100と付属線101が挿通さ
れ、位置決め板35の凹所に基線100が位置し、基線
100と付属線101の隙間に位置決めピン36が位置
するように、基線100、付属線101及びジョイント
金具102を配設する。
【0007】次に、基線100、付属線101及びジョ
イント金具102の配設後、蓋体3を閉じて本体2に合
わせ、両者をロックする。このとき、基線100、付属
線101、及びジョイント金具102の周りは、シール
剤40によって包囲されるので、基線100から付属線
101に分岐接続された電線の接続部を絶縁保護するこ
とができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の防水
保護カバー1では、位置決め板35によって絶縁被覆を
介して電線(基線100)固定しているだけであるか
ら、結線時や屈曲時に電線に力がかかった場合、保護カ
バー1内部で電線が動きやすく、電線が動くことによっ
て、電線と保護カバー1の隙間からシール剤40が漏れ
ることがあった。また、電線の絶縁被覆に負荷がかか
り、絶縁被覆が破損する可能性もあった。
【0009】本発明は、上記事情を考慮し、結線時や屈
曲時の電線の動きを極力抑えることができて、シール剤
の漏れ防止を図ることができ、しかも絶縁被覆の破損防
止を図ることのできる防水保護カバーを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、シー
ル剤が充填された本体と蓋体を合わせることで、本体と
蓋体間に収容した電線接続部をシール剤を介して保護す
る防水保護カバーにおいて、前記本体と蓋体に、両者を
閉じることで前記電線接続部のジョイント金具を固定す
るジョイント固定部を設けたことを特徴とする。
【0011】この防水保護カバーでは、ジョイント固定
部により電線同士をつないでいるジョイント金具を直接
固定するので、電線の絶縁被覆を固定するのと違って、
電線があまり動かなくなる。従って、電線が動くことに
よるシール剤の漏れの防止を図ることができる。また、
絶縁被覆自体を拘束するのではないから、絶縁被覆の破
損も防止できる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の防水保
護カバーであって、前記本体に、前記ジョイント金具の
受入凹部を有するジョイント固定壁と、ジョイント金具
近傍の電線の隙間に挿入されることで電線の長手方向の
移動を規制するストッパとが設けられ、前記蓋体に、前
記受入凹部に対して前記ジョイント金具を押さえ付ける
押さえ突起が設けられ、前記ジョイント固定壁とストッ
パと押さえ突起とにより前記ジョイント固定部が構成さ
れていることを特徴とする。
【0013】この防水保護カバーでは、電線接続部のジ
ョイント金具を、ジョイント固定壁の受入凹部に入れた
状態で、蓋体側の押さえ突起により押さえ付けるので、
確実にジョイント金具を動かないように止めることがで
きる。また、ストッパが電線の隙間に位置することによ
って、電線の位置決めを簡単に行うことができる。
【0014】請求項3の発明は、請求項2記載の防水保
護カバーであって、前記ジョイント固定壁の受入凹部の
入口に、該受入凹部に対するジョイント金具の受入れを
円滑にし且つ抜けを阻止する係止爪を設けたことを特徴
とする。
【0015】この防水保護カバーでは、受入凹部の入口
に、該受入凹部へのジョイント金具の受入れを円滑にし
且つ抜けを阻止する係止爪を設けたので、セットが容易
にできるとともに、一旦セットしたらジョイント金具の
動きを確実に止めることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0017】図1は実施形態の防水保護カバーの構成図
で、(a)は蓋体開放時の状態を示す平面図、(b)は
要部の位置関係を示す図である。
【0018】この防水保護カバー51は、図3に示した
従来例と同様に半割り状の本体2と蓋体3をヒンジ4で
連結し、反対側のロック部5、6で本体2と蓋体3を閉
状態にロックできるようにしたものである。端壁8、
9、10、11の電線挿通孔12、13、14、15、
第1、第2の隔壁18、19、20、21の穴部22、
23、24、25、第1の溜め室29、32、第2の溜
め室30、33、電線接続部収容室28、31の構成、
シール剤40の充填の仕方については、図3のものと同
様である。
【0019】異なるのは、本体2と蓋体3の電線接続部
収容室28、31内に、本体2と蓋体3を閉じた際にジ
ョイント金具102を定位置に固定するジョイント固定
部として、図(b)に示すように、ジョイント固定壁5
5と押さえ突起57とストッパ60とを設けたことであ
る。ジョイント固定壁55は、間にジョイント金具10
2の受入凹部56を確保するよう、本体2側に左右一対
突設されている。このジョイント固定壁55の受入凹部
56の入口には、該受入凹部56に対するジョイント金
具102の受入れを円滑にする傾斜縁58aと、抜けを
阻止する阻止縁58bとを有した係止爪58が突設され
ている。
【0020】また、押さえ突起57は、受入凹部56に
対してジョイント金具102を押さえ付けるもので、蓋
体3に突設されている。また、ストッパ60は、ジョイ
ント金具102の近傍の電線(基線100、付属線10
1)の隙間に挿入されることで電線の長手方向の移動を
規制するものであり、本体2側に突設されている。
【0021】この防水保護カバー51を用いる場合も、
従来と同様に、シール剤40を充填した上で本体2と蓋
体3を開き状態とし、本体2の電線接続部収容室28に
電線接続部を収容し、電線挿通孔8に基線100を通
し、電線挿通孔14に基線100と付属線101を通
す。また、基線100と付属線101の隙間にストッパ
60が位置するように、基線100、付属線101及び
ジョイント金具102を配設し、受入凹部56の真上に
ジョイント金具102を位置決めして、場合によっては
軽く受入凹部56内に押し込む。
【0022】次に、蓋体3を閉じて本体2に合わせ、両
者をロックする。このとき、基線100、付属線10
1、及びジョイント金具102の周りは、シール剤40
によって包囲されるので、基線100から付属線101
に分岐接続された電線の接続部前端が確実に絶縁保護さ
れる。また、図2に示すように、蓋体3を閉じることに
より、押さえ突起57がジョイント金具102を上から
押さえ付けるので、ジョイント金具102が受入凹部5
6内に完全に入ってない場合でも、確実に受入凹部56
内に嵌め入れることができて、ジョイント金具102を
動かないように止めることができる。この際、ストッパ
60が近くにあるため、ジョイント金具102の軸線方
向の移動が押さえられ、ジョイント金具102が定位置
に固定される。
【0023】このように、ジョイント固定壁55、押さ
え突起57、ストッパ60によってジョイント金具10
2を確実に固定できるので、従来のように電線の絶縁被
覆を固定するのと違って、結線時や電線屈曲時にも、保
護カバー51内部の電線があまり動かなくなる。従っ
て、電線が動くことによるシール剤40の漏れの防止を
図ることができる。また、絶縁被覆自体を拘束するので
はないから、絶縁被覆の破損も防止できる。また、スト
ッパ60で電線の位置決めを行うので、位置合わせ作業
が簡単にできるようになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ジョイント固定部によりジョイント金具を直接
固定するので、電線の絶縁被覆を固定するのと違って、
絶縁被覆に負担をかけずに、結線時や屈曲時の電線の動
きを止めることができる。従って、電線が動くことによ
るシール剤の漏れの防止を図ることができると共に、絶
縁被覆の破損も防止できる。
【0025】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、ジョイント金具をジョイント固定壁の
受入凹部に入れた状態で蓋体側の押さえ突起により押さ
え付けるので、確実にジョイント金具を動かないように
止めることができる。また、電線の隙間に位置するスト
ッパを有するので、電線の位置決めを簡単に行うことが
できる。
【0026】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
の効果に加えて、ジョイント固定壁の受入凹部の入口に
該受入凹部へのジョイント金具の受入れを円滑にし且つ
抜けを阻止する係止爪を設けたので、セットが容易にで
きるとともに、一旦セットしたらジョイント金具の動き
を確実に止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の防水保護カバーの構成図
で、(a)は蓋体開放状態を示す全体平面図、(b)は
要部の位置関係を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態の防水保護カバーの蓋体閉鎖
時の要部横断面図である。
【図3】従来の防水保護カバーの蓋体開放状態を示す平
面図である。
【符号の説明】
2 本体 3 蓋体 40 シール剤 51 防水保護カバー 55 ジョイント固定壁 56 受入凹部 57 押さえ突起 58 係止爪 60 ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シール剤が充填された本体と蓋体を合わ
    せることで、本体と蓋体間に収容した電線接続部をシー
    ル剤を介して保護する防水保護カバーにおいて、 前記本体と蓋体に、両者を閉じることで前記電線接続部
    のジョイント金具を固定するジョイント固定部を設けた
    ことを特徴とする防水保護カバー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の防水保護カバーであっ
    て、 前記本体に、前記ジョイント金具の受入凹部を有するジ
    ョイント固定壁と、ジョイント金具近傍の電線の隙間に
    挿入されることで電線の長手方向の移動を規制するスト
    ッパとが設けられ、前記蓋体に、前記受入凹部に対して
    前記ジョイント金具を押さえ付ける押さえ突起が設けら
    れ、前記ジョイント固定壁とストッパと押さえ突起とに
    より前記ジョイント固定部が構成されていることを特徴
    とする防水保護カバー。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の防水保護カバーであっ
    て、 前記ジョイント固定壁の受入凹部の入口に、該受入凹部
    に対するジョイント金具の受入れを円滑にし且つ抜けを
    阻止する係止爪を設けたことを特徴とする防水保護カバ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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