JPH11218108A - ポール用取付金具 - Google Patents

ポール用取付金具

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JPH11218108A
JPH11218108A JP1882098A JP1882098A JPH11218108A JP H11218108 A JPH11218108 A JP H11218108A JP 1882098 A JP1882098 A JP 1882098A JP 1882098 A JP1882098 A JP 1882098A JP H11218108 A JPH11218108 A JP H11218108A
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Tadayoshi Nakamura
忠芳 中村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポールに対して回転することなく取り付けでき
るポール取付金具を提供する。 【解決手段】凹状円弧板部2の外側後部に外向き傾斜の
傾斜脚板部3、3を連設した被取付物固定金具1の一方
の傾斜脚板部3に設けたボルト挿通孔5に挿通保持した
ボルト8の軸部8aに取付バンド11の先端に形成した
締付片部12をナット14で仮保持して、凸状ポール受
部2a、2aをポール70に当接し、他方の傾斜脚板部
3に設けた取付バンド挿通孔7のフック部6に前記取付
バンド11の係止孔12を係合させたうえ仮保持したナ
ット14で取付バンド11をボルト頭部側に移動させて
締めつけ、被取付物固定金具1をポール70に押しつけ
て取付効力を付与してポールに対して回転することなく
強固に取付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外の配電盤、制
御盤等を電柱や電気機器取付用ポール等に取り付けるた
めのポール用取付金具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のポール用取付金具は、図3及び図
4に示すようにポール受板部51の両側後方に連設した
脚板部52、52の基端に取付板部53、53を折曲形
成したボックス取付金具50を該脚板部52、52の先
端に形成した取付バンド挿通孔54、54に取付バンド
55を挿通したうえポール受板部51をポール70に当
接し、続けて取付バンド55をポール70に巻きつけ該
取付バンド55の一端に折曲形成した締付片部56に設
けたボルト挿通孔57にボルト58を挿通したうえナッ
ト59を螺合し、該ボルト58の基端に設けた鉤部60
を取付バンド55に配設した係止孔61に係止させ、ナ
ット59を締めつけて取付バンド55に張力を与えポー
ル70に取り付けるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ものは取付バンド55がポール70を巻くように締まる
ため、取付バンド55及びボックス取付金具50をポー
ル70に取り付けておく力は強いが、ポール70に対し
てボックス取付金具50が回転を抑止する力は弱いもの
であった。そのため、ボックス取付金具50の回転を防
止するためには取付バンド55の締めつけ力を強固にす
る必要があり作業が厄介であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような課題を解決
するためになされた本発明は、凹状円弧板部の両側に凸
状ポール受部を設けるとともに両凸状ポール受部の外側
後部に外向き傾斜の傾斜脚板部を連設したうえ該傾斜脚
板部の先端に取付片部を設けた被取付物固定金具の前記
一方の傾斜脚板部にボルト挿通孔を設けるとともに他方
の傾斜脚板部に係止孔を多数配設した取付バンドの該係
止孔を係合するフック部付きの取付バンド挿通孔を設
け、前記一方の傾斜脚板部の後面からボルト挿通孔に挿
通したボルトの軸部を取付バンドの先端に形成した締付
片部に設けたボルト挿通孔に挿通させたうえナットを螺
合したことを特徴とするものである。また、凹状円弧板
部の外側後部に外向き傾斜の傾斜脚板部のうち、この傾
斜の中で緩い傾斜の副脚板部にボルト挿通孔を設けても
よい。また、ボルト挿通孔を設けた傾斜脚板部を、凹状
円弧板部に続く強い傾斜の主脚板部とこれに続く緩い傾
斜の副脚板部とこれに続く垂直脚板部よりなるものとし
て、緩い傾斜の副脚板部ボルト挿通孔を設けてもよい。
さらには、凹状円弧板部及び両傾斜脚板部の上下端後部
に補強板部を一連に折曲形成することが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図1及
び図2により詳細に説明する。1は凹状円弧板部2の両
側に凸状ポール受部2a、2aを設けるとともに両凸状
ポール受部2a、2aの外側後部に外向き傾斜の傾斜脚
板部3、3を連設したうえ該傾斜脚板部3、3の先端に
取付片部4、4を設けた被取付物固定金具である。この
被取付物固定金具1の両傾斜脚板部3、3のうち一方の
傾斜脚板部3にはボルト挿通孔5が設けられている。ま
た、他方の傾斜脚板部3には係止孔12を多数配設した
取付バンド11の該係止孔12を係合するフック部6を
孔縁に設けた取付バンド挿通孔7が1個又は複数個透設
されている。なお、ボルト挿通孔5を設けた傾斜脚板部
3は凹状円弧板部2に続く強い傾斜の主脚板部3aとこ
れに続く緩い傾斜の副脚板部3bとこれに続く垂直脚板
部3cよりなるものとして、緩い傾斜の副脚板部3bに
ボルト挿通孔5を設けている。このボルト挿通孔5は角
根ボルトの角根部が回動は阻止されるが傾斜方向に摺動
可能な長孔状としている。
【0006】8は前記ボルト挿通孔5に裏面側から挿通
保持するボルトであり、該ボルト8は回り止め用の角根
部8aを設けたものとし該角根部8aをボルト挿通孔5
に嵌合し、ナット15で該ボルト8を軽く固定しておき
ボルト8の軸部8bを取付バンド11の先端に形成した
締付片部13に設けたボルト挿通孔13aに挿通させた
うえナット14を螺合し取付バンド11を締めつけるも
のである。9、9は凹状円弧板部2及び傾斜脚板部3、
3の上下端後部に一連に折曲形成した補強板部であり、
取付バンド11を締めつける際にポール受板部1及び傾
斜脚板部3、3が歪むのを防止するものである。
【0007】このように構成されたものは、予め、被取
付物固定金具1のボルト挿通孔5にボルト8を入れて角
根部8aを嵌合させてナット15で軽く固定しておく。
そして、ポール70に取り付けるには先ず被取付物固定
金具1の凹状円弧板部2の両側に設けた凸状ポール受部
2a、2aをポール70に当接させ、取付バンド11の
先端に形成した締付片部13に設けたボルト挿通孔13
aにボルト挿通孔7に挿通させたボルト8の軸部8bを
挿通してナット14を仮締めし、該取付バンド11をポ
ール70に巻きつけ取付バンド11の基端を他方の傾斜
脚板部3に透設した取付バンド挿通孔5に挿通したうえ
取付バンド11の所望の係止孔12を該取付バンド挿通
孔7の孔縁に設けたフック部6に係合する。続いてボル
ト8の軸部8bに仮締めしたナット14を本締めしてい
けば取付バンド11がポール70を締めつけて凸状ポー
ル受部2a、2aを該ポール70に食い込ませる形で被
取付物固定金具1が固定されることとなる。
【0008】この場合に被取付物固定金具1がポール7
0と当接する箇所は凹状円弧板部2の両側に設けた凸状
ポール受部2a、2aのみであり、また、ボルト8は外
向き傾斜の傾斜脚板部3に設けたボルト挿通孔5の裏面
側から挿通したものであるので、該ボルト8の軸部8b
はポール70に対して開いた位置をとるので太さの異な
る種々のポールに対応できる。さらに、フック部6を孔
縁に設けた取付バンド挿通孔7を階段状に複数個設けて
おけば対応できるポールの太さが多くなる。また、ナッ
ト14を締めつけて取付バンド11の先端に形成した締
付片部13を該ナット14でボルト8の頭部側に移動さ
せて取付バンド11を緊張させた際に、ボルト8は頭部
側を起点にポール70側に引きつけられるので被取付物
固定金具1がポール70に強固に固定されることとな
る。また、ボルト挿通孔5を設けた傾斜脚板部3を凹状
円弧板部2に続く強い傾斜の主脚板部3aとこれに続く
緩い傾斜の副脚板部3bとこれに続く垂直脚板部3cよ
りなるものとして、緩い傾斜の副脚板部3bにボルト挿
通孔5を設けることにより、ボルト8が被取付物固定金
具1に対して垂直方向を向くので該被取付物固定金具1
がポール70に対して押しつけられ取付効力を得ること
ができ、より強固に固定されることとなる。
【0009】しかも、前記したようにボルト挿通孔5を
設けた傾斜脚板部3は強い傾斜の主脚板部3aとこれに
続く緩い傾斜の副脚板部3bとこれに続く垂直脚板部3
cよりなるものとしているので、傾斜脚板部3を折曲せ
ず同一面状として該傾斜脚板部4の傾斜を緩くしてボル
ト8が被取付物固定金具1に対して垂直方向を向かせる
のに比べ幅方向のサイズを小さくできる。さらには、ボ
ルト挿通孔5を角根ボルトの角根部が回動は阻止される
が傾斜方向に摺動可能な長孔状としたものとすることに
よりボルト8として角根ボルトを使用してナット15で
軽く固定しておけばナット14を締めつけ時に共回りせ
ず容易に締めつけ作業が行うことができる。また、長孔
状としたボルト挿通孔5の任意の箇所を選択できるので
ポールに応じた最適な箇所にボルト8を位置させること
ができる。
【0010】このようにポール70に固定した被取付物
固定金具1の傾斜脚板部3、3の先端に設けたボックス
取付片部4、4に電気機器収納箱等の被取付物21を該
ボックス取付片部4、4に設けたボルト挿通孔4aにボ
ルトを挿通して取り付けるものである。被取付物21と
傾斜脚板部3、3とポール70は略台形を形成するので
縦、横からの力に対しても対応でき、また、凹状円弧板
部2及び傾斜脚板部3、3の上下端後部に補強板部9、
9が一連に折曲形成されいるので取付バンド11を締め
つける際に凹状円弧板部2及び傾斜脚板部3、3が歪む
のを防止するのは勿論のこと被取付物21が重量物であ
っても破損したり歪む虞のないものである。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明はポール
受板部の両側後部に連設した外向の傾斜脚板部の、一方
の傾斜脚板部に設けたボルト挿通孔に挿通保持したボル
トのボルト軸部に取付バンドの先端に形成した締付片部
をナットで仮保持して、ポール受板部のポール受部をポ
ールに当接し、他方の傾斜脚板部に設けた取付バンド挿
通孔のフック部に前記取付バンドの係止孔を係合させた
うえ仮保持したナットで取付バンドをボルト頭部側に移
動させて締めつけるものであるから、ポール受板部はポ
ールに押しつけられ取付効力を得ることができポールに
対して回転することなく強固に取付することができる。
また、取付作業も容易なうえ種々の太さのポールにも対
応できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す一部切欠斜視図で
ある。
【図2】 本発明の実施の形態を示す一部切欠平面図で
ある。
【図3】 従来例を示す斜視図である。
【図4】 従来例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 被取付物固定金具 2 凹状円弧板部 2a 凸状ポール受部 3 傾斜脚板部 3a 主脚板部 3b 副脚板部 3c 垂直脚板部 4 取付片部 5 ボルト挿通孔 6 フック部 7 取付バンド挿通孔 8 ボルト 8a 軸部 9 補強板部 11 取付バンド 12 係止孔 13 締付片部 13a ボルト挿通孔 14 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹状円弧板部(2) の外側後部に外向き傾
    斜の傾斜脚板部(3)、(3) を連設したうえ該傾斜脚板部
    (3) 、(3) の先端に取付片部(4) 、(4) を設けた被取付
    物固定金具(1)の前記一方の傾斜脚板部(3) にボルト挿
    通孔(5) を設けるとともに他方の傾斜脚板部(3) に係止
    孔(12)を多数配設した取付バンド(11)の該係止孔(12)を
    係合するフック部(6) 付きの取付バンド挿通孔(7) を設
    け、前記一方の傾斜脚板部(3) の後面からボルト挿通孔
    (5) に挿通したボルト(8) の軸部(8b)を取付バンド(11)
    の先端に形成した締付片部(13)に設けたボルト挿通孔(1
    3a)に挿通させたうえナット(14)を螺合したことを特徴
    とするポール用取付金具。
  2. 【請求項2】 凹状円弧板部(2) の外側後部に外向き傾
    斜の傾斜脚板部(3)、(3) のうち、この傾斜の中で緩い
    傾斜の副脚板部(3b)にボルト挿通孔(5) を設けた請求項
    1に記載のポール用取付金具。
  3. 【請求項3】 ボルト挿通孔(5) を設けた傾斜脚板部
    (3) を、凹状円弧板部(2)に続く強い傾斜の主脚板部(3
    a)とこれに続く緩い傾斜の副脚板部(3b)とこれに続く垂
    直脚板部(3c)よりなるものとして、緩い傾斜の副脚板部
    (3b)にボルト挿通孔(5) を設けた請求項1または2に記
    載のポール用取付金具。
  4. 【請求項4】 凹状円弧板部(2) 及び両傾斜脚板部(3)
    、(3) の上下端後部に補強板部(9) 、(9) を一連に折
    曲形成した請求項1または2または3に記載のポール用
    取付金具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006083998A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Nitto Electric Works Ltd ポール用取付金具
JP2012175790A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Panasonic Corp 固定部材
CN104595296A (zh) * 2014-12-30 2015-05-06 平湖市瑞阳精密机械有限公司 一种紧固绳式医用夹具
CN105304309A (zh) * 2015-11-30 2016-02-03 天威保变(秦皇岛)变压器有限公司 一种大型变压器铁心的绑扎方法及专用工装
JP2019076389A (ja) * 2017-10-24 2019-05-23 河村電器産業株式会社 宅配ボックス固定構造

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