JP3110970U - 電柱用バンド - Google Patents

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秀徳 田澤
英信 稲村
孝一 板垣
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Abstract

【課題】電線ラックを容易に取り付けることができる電柱用バンドを提供する。
【解決手段】バンド本体11が、外側11aと内側11bとを有し、長さ方向に間隔をあけて複数の係合孔21を有している。第1留め具12が、バンド本体11の一端11cに取り付けられた取付部22と、バンド本体11の外側11aより外方に取付部22から立ち上がる第1突出部23とを一体的に有している。第2留め具13が、バンド本体11を貫通する貫通孔29を有している。第2留め具13は、バンド本体11の内側11bでバンド本体11を保持する保持部26と、保持部26から係合孔21と係合可能に突出する爪部27と、バンド本体11の外側11aより外方に保持部26から立ち上がる第2突出部28とを一体的に有している。締付部材14が、第1留め具12と第2留め具13とを、その間隔を調節して結合可能に設けられている。
【選択図】図1

Description

本考案は、電柱用バンドに関する。
従来の電柱用バンドとして、両端側に透孔を列設したバンド本体の一端に第一締付金具を、他端に第二締付金具をそれぞれ設け、バンド本体の他端に設けた仮止片を適宜の透孔に係止させて仮止めした後、第二締付金具の緊締受片に貫通させた緊締ボルトを、第一締付金具のボルト貫通孔に貫通静止させて緊締ナットで締めることにより電柱に取り付けられるものがある(特許文献1参照)。
また、近年、電柱で複数の電線をまとめて支持するために、長さ方向に沿って複数の電線用碍子を一体的に有する電線ラックが開発されている。電線ラックは、バンド貫通孔にバンド本体を貫通させて、電柱用バンドにより電柱に取付可能に構成されている。
実公平7−33547号公報
しかしながら、特許文献1記載の電柱用バンドでは、仮止片がバンド本体から突出しているため、バンド本体を電線ラックのバンド貫通孔に貫通させることができず、電線ラックを取り付けることができないという課題があった。
本考案は、このような従来の課題に着目してなされたもので、電線ラックを容易に取り付けることができる電柱用バンドを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る電柱用バンドは、バンド本体と第1留め具と第2留め具と締付部材とを有し、前記バンド本体は外側と内側とを有し、長さ方向に間隔をあけて複数の係合孔を有し、前記第1留め具は前記バンド本体の一端に取り付けられた取付部と、前記バンド本体の外側より外方に前記取付部から立ち上がる第1突出部とを一体的に有し、前記第2留め具は前記バンド本体を貫通する貫通孔を有し、前記バンド本体の内側と重なる保持部と、前記保持部から前記係合孔と係合可能に突出する爪部と、前記保持部と重なるバンド本体の外側より外方に前記保持部から立ち上がる第2突出部とを一体的に有し、前記締付部材は前記第1留め具と前記第2留め具とをその間隔を調節して結合可能に設けられていることを、特徴とする。
本考案に係る電柱用バンドは、以下のようにして電柱に取り付けられる。まず、バンド本体の内側を電柱に向けて、バンド本体を電柱に巻き付ける。このとき、電柱を一周したバンド本体の上に第1留め具を重ねる。第2留め具の保持部の爪部をバンド本体の係合孔に係合させる。締付部材により第1留め具と第2留め具とを結合し、その間隔を狭めるよう締め付ける。こうして、電柱にしっかりと取り付けることができる。
また、電線ラックを取り付ける場合、バンド本体を第2留め具の貫通孔に貫通させる前に、電線ラックのバンド貫通孔に貫通させておく。このとき、バンド本体には仮止片がないため、バンド本体を電線ラックのバンド貫通孔に容易に貫通させることができる。こうして、本考案に係る電柱用バンドに電線ラックを取り付けることができる。
本考案に係る電柱用バンドは、電柱に取り付けられたとき、保持部がバンド本体と電柱との間に挟まれて締め付けられるため、保持部の爪部がバンド本体の係合孔から外れにくい。なお、爪部は、貫通孔の方向に傾斜して突出していることが好ましい。この場合、バンド本体を締め付ける際に、爪部がじゃまになるのを防ぎ、バンド本体を容易に締め付けることができる。本考案に係る電柱用バンドは、取り付けるときに仮止めを要しないため、作業性に優れ、作業時間を短縮することができる。
本考案に係る電柱用バンドは、引込部材を有し、前記引込部材は板状であって、前記バンド本体の幅以上の長さを有し前記バンド本体と電柱との間に挟まれる支持部と、前記バンド本体の外側より外方に前記支持部の一端から突出する係合部と、引込線の取付孔を有し前記支持部の他端から前記バンド本体の外側より外方に前記係合部から離れる方向に傾斜して伸びる傾斜部とを一体的に有していてもよい。この引込部材を有する構成で、引込部材は、バンド本体と電柱との間への取付けが容易であり、また、締付部材を緩めることにより取り外しが容易である。
本考案によれば、電線ラックを容易に取り付けることができる電柱用バンドを提供することができる。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1乃至図6は、本考案の実施の形態の電柱用バンドを示している。
図1乃至図2に示すように、電柱用バンド10は、バンド本体11と第1留め具12と第2留め具13と締付部材14と引込部材15とを有している。
図1に示すように、バンド本体11は、金属製の折り曲げ可能な細長い板材から成っている。バンド本体11は、外側11aと内側11bとを有し、外側11aから内側11bに貫通する複数の矩形の係合孔21を有している。係合孔21は、バンド本体11の長さ方向に等間隔で一端11cから他端11dまで設けられている。バンド本体11は、一端11cに固定孔11eを有している。
図1に示すように、第1留め具12は、金属製で、取付部22と第1突出部23とを一体的に有している。取付部22は、外側面22aと内側面22bとを有し、バンド本体11の幅よりやや大きい幅を有している。取付部22は、一端22c寄りの位置に取付孔22dを有している。また、取付部22は、両縁部に内側面22bから直角に立ち上がるガイド壁22eを有している。
第1突出部23は、厚さ方向に貫通した第1締付孔23aを中央に有している。第1突出部23は、取付部22にバンド本体11を取り付けたときバンド本体11の外側11aより外方に立ち上がるよう、取付部22の外側面22aから120度位の角度で他端22fから立ち上がっている。第1突出部23は、ガイド壁22eと連続する側壁23bを両縁部に有している。第1留め具12は、取付部22の内側面22bにバンド本体11の一端11cを重ねて固定孔11eと取付孔22dとにバンド本体11側から丸頭ボルト24を挿入し、第1留め具12側でナット25を丸頭ボルト24に締め付けることにより、バンド本体11の一端11cに固定されている。
図1に示すように、第2留め具13は、金属製で、保持部26と1対の爪部27と第2突出部28とを一体的に有し、バンド本体11を貫通する貫通孔29を有している。保持部26は、バンド本体11の幅よりやや大きい幅を有している。保持部26は、両縁部に外側面26aから直角に立ち上がるガイド壁26bを有している。保持部26は、バンド本体11の内側11bと重なってバンド本体11を保持するようになっている。
各爪部27は、バンド本体11の係合孔21と係合可能に、保持部26の外側面26aから保持部26の一端26cに向かって傾斜して突出して形成されている。各爪部27は、バンド本体11の係合孔21の間隔と同じ間隔で、保持部26の長さ方向に沿って並んで形成されている。第2突出部28は、ガイド壁26bと連続する側壁28aを両縁部に有している。第2突出部28は、保持部26との間に貫通孔29を挟み、保持部26と重なるバンド本体11の外側11aより外方に立ち上がるよう、保持部26の外側面26aから120度位の角度で立ち上がっている。第2突出部28は、厚さ方向に貫通した第2締付孔28bを中央に有している。
図1に示すように、締付部材14は、丸頭ボルト30と六角ナット31とから成っている。締付部材14は、丸頭ボルト30を第2突出部28の第2締付孔28bと第1突出部23の第1締付孔23aとに挿入し、丸頭ボルト30に六角ナット31を締め付けることにより、第1留め具12と第2留め具13とをその間隔を調節して結合可能となっている。
図2に示すように、引込部材15は、金属板から成り、支持部32と係合部33と傾斜部34とを一体的に有している。支持部32は、バンド本体11の幅よりやや長くなっており、バンド本体11と電柱1との間に挟まれる部分である。係合部33は、支持部32の一端32aから伸び、片面32bに対し垂直に設けられている。傾斜部34は、支持部32の他端32cから伸び、片面32bに対し120度位の角度をなしている。傾斜部34は、先端付近に厚さ方向に貫通した引込線用の取付孔34aを有している。
引込部材15は、支持部32で片面32bをバンド本体11の内側11bに向けてバンド本体11と電柱1との間に挟まれる。このとき、係合部33は、バンド本体11の外側11aより外方に支持部32の一端32aから突出する。傾斜部34は、バンド本体11の外側11aより外方に係合部33から離れる方向に傾斜して伸びる。
図3に示すように、電線ラック2は、絶縁性で、長さ方向に沿って複数、例えば4個の電線用碍子3を一体的に有している。各電線用碍子3は、電線や引込線などを引っ掛けるためのフック3aと、電線や引込線などを取り付けるための支持孔3bと、バンド本体11を貫通可能なバンド貫通孔3cとを有している。
次に、作用について説明する。
電柱用バンド10は、以下のようにして電柱1に取り付けられる。図4に示すように、まず、バンド本体11の内側11bを電柱1に向けて、バンド本体11を電柱1に巻き付ける。このとき、第2留め具13の保持部26の外側面26a側からバンド本体11を貫通孔29に貫通させ、電柱1を一周したバンド本体11の上に第1留め具12を重ねる。第2留め具13の保持部26の各爪部27をバンド本体11の係合孔21に係合させる。締付部材14により第1留め具12と第2留め具13とを結合し、その間隔を狭めるよう締め付ける。こうして、電柱1にしっかりと取り付けることができる。
図5に示すように、電線ラック2を取り付ける場合、バンド本体11を第2留め具13の貫通孔29に貫通させる前に、各電線用碍子3のフック3aおよび支持孔3bを電柱1の反対側に向けて、バンド本体11を電線ラック2のバンド貫通孔3cに貫通させておく。このとき、バンド本体11には仮止片などの突起物がないため、バンド本体11を電線ラック2のバンド貫通孔3cに容易に貫通させることができる。こうして、電柱用バンド10に電線ラック2を取り付けることができる。
図6に示すように、電柱用バンド10は、引込部材15を電柱1に取り付けることができる。このとき、引込部材15の片面32bをバンド本体11の内側11bに向けて、支持部32をバンド本体11と電柱1との間に挟む。これにより、引込部材15を容易に電柱1に取り付けることができる。締付部材14を緩めれば、バンド本体11と電柱1との間から引込部材15を容易に取り外すことができる。
電柱用バンド10は、電柱1に取り付けられたとき、保持部26がバンド本体11と電柱1との間に挟まれて締め付けられるため、保持部26の各爪部27がバンド本体11の係合孔21から外れにくい。また、各爪部27が貫通孔29の方向に傾斜して突出しているので、バンド本体11を締め付ける際に、各爪部27がじゃまになるのを防ぐことができる。このため、バンド本体11を第2留め具13に対して締め付ける方向に移動させ、バンド本体11を容易に電柱1に締め付けることができる。電柱用バンド10は、取り付けるときに仮止めを要しないため、作業性に優れ、作業時間を短縮することができる。
本考案の実施の形態の電柱用バンドを示す(a)底面図、(b)正面図、(c)A−A’線の一部拡大断面図である。 図1に示す電柱用バンドの引込部材を示す(a)左側面図、(b)正面図である。 電線ラックを示す左側面図である。 図1に示す電柱用バンドの使用状態を示す(a)平面図、(b)正面図である。 図1に示す電柱用バンドの電線ラックを取り付けた使用状態を示す(a)平面図、(b)左側面図である。 図1に示す電柱用バンドの引込部材および電線ラックを取り付けた使用状態を示す(a)平面図、(b)正面図である。
符号の説明
1 電柱
2 電線ラック
3 電線用碍子
10 電柱用バンド
11 バンド本体
12 第1留め具
13 第2留め具
14 締付部材
15 引込部材
21 係合孔
22 取付部
23 第1突出部
23a 第1締付孔
26 保持部
27 爪部
28 第2突出部
28b 第2締付孔
29 貫通孔
32 支持部
33 係合部
34 傾斜部

Claims (2)

  1. バンド本体と第1留め具と第2留め具と締付部材とを有し、
    前記バンド本体は外側と内側とを有し、長さ方向に間隔をあけて複数の係合孔を有し、
    前記第1留め具は前記バンド本体の一端に取り付けられた取付部と、前記バンド本体の外側より外方に前記取付部から立ち上がる第1突出部とを一体的に有し、
    前記第2留め具は前記バンド本体を貫通する貫通孔を有し、前記バンド本体の内側と重なる保持部と、前記保持部から前記係合孔と係合可能に突出する爪部と、前記保持部と重なるバンド本体の外側より外方に前記保持部から立ち上がる第2突出部とを一体的に有し、
    前記締付部材は前記第1留め具と前記第2留め具とをその間隔を調節して結合可能に設けられていることを、
    特徴とする電柱用バンド。
  2. 引込部材を有し、
    前記引込部材は板状であって、前記バンド本体の幅以上の長さを有し前記バンド本体と電柱との間に挟まれる支持部と、前記バンド本体の外側より外方に前記支持部の一端から突出する係合部と、引込線の取付孔を有し前記支持部の他端から前記バンド本体の外側より外方に前記係合部から離れる方向に傾斜して伸びる傾斜部とを一体的に有することを、
    特徴とする請求項1記載の電柱用バンド。
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JP2020174608A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 サージミヤワキ株式会社 ワイヤーの架線用碍子
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