JPH11204455A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH11204455A JPH11204455A JP1814098A JP1814098A JPH11204455A JP H11204455 A JPH11204455 A JP H11204455A JP 1814098 A JP1814098 A JP 1814098A JP 1814098 A JP1814098 A JP 1814098A JP H11204455 A JPH11204455 A JP H11204455A
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Abstract
その上の絶縁物である炭素フッ化物及び酸化物のみを除
去して、上層の配線等と高融点金属シリサイド層とを低
抵抗で電気的に接続する。 【解決手段】 CoSi2 層12上の炭素フッ化物及び
酸化物15と励起状態の水素原子(H* )とを反応させ
る。励起状態の水素原子による還元で、炭素フッ化物及
び酸化物15中の炭素フッ化物はCH4 及びHFとして
揮発除去され、酸化物はH2 Oとして揮発除去される。
しかし、励起状態の水素原子にCoSi2層12が曝さ
れても、Coの水素化物が非常に生成されにくいので、
CoSi2層12は殆ど揮発除去されない。
Description
リサイド層を有する半導体装置の製造方法に関するもの
である。
に、配線やゲート電極を多結晶Si層と高融点金属シリ
サイド層との2層から成るポリサイド構造にしたり、拡
散層の表面やゲート電極の上面等に自己整合的に高融点
金属シリサイド層を形成する所謂サリサイド技術を採用
したりしている。
スペクト比で且つ微細径の接続孔は、一般に、フッ素系
ガスを用いたドライエッチングによって開孔されてい
る。これは、高融点金属のフッ化物が揮発しにくいの
で、高融点金属シリサイド層を過剰にエッチングするこ
となく接続孔を開孔することができるからである。
11の表面に形成されているCoSi2 層12を覆って
いる層間絶縁膜13に接続孔14を開孔すると、この開
孔に際しては、一般に、有機膜であるレジスト(図示せ
ず)がドライエッチングのマスクとして用いられるの
で、接続孔14内のCoSi2 層12上に炭素フッ化物
が形成される。この炭素フッ化物は、酸素を含む混合ガ
スのプラズマを用いるレジストのアッシング工程や洗浄
工程を接続孔14の開孔工程に続いて行っても、十分に
は除去することができない場合がある。また、炭素フッ
化物をアッシング工程で除去することができたとして
も、酸素を含む混合ガスのプラズマに接続孔14内のC
oSi2 層12の表面が曝されるので、この表面に酸化
物が形成されて、結局、炭素フッ化物及び酸化物15が
CoSi2 層12上に形成される。
縁物であるので、接続孔14内のCoSi2 層12上に
炭素フッ化物及び酸化物15が残存していると、接続孔
14を埋めるプラグや上層の配線等とCoSi2 層12
とを低抵抗で電気的に接続することができない。そこ
で、従来は、Arイオンの衝撃による物理的スパッタリ
ング作用を利用する逆スパッタ法で、炭素フッ化物及び
酸化物15を除去していた。
シリサイド層であるCoSi2 層12やTiSi2 層等
のスパッタ率の方が炭素フッ化物及び酸化物15のスパ
ッタ率よりも5〜10倍程度も高い。このため、Arイ
オンによる逆スパッタ法では、炭素フッ化物及び酸化物
15が完全に除去される前にCoSi2 層12が除去さ
れて、半導体装置の動作の高速化という当初の目的を十
分には達成することできないおそれがあった。
孔14では、物理的にスパッタリングされた炭素フッ化
物及び酸化物15が接続孔14外へ排出されずに接続孔
14の側壁に再付着して、接続孔14を埋めるプラグや
上層の配線等の埋め込み状態が悪化する。このため、接
続孔14を埋めるプラグや上層の配線等とCoSi2層
12とを低抵抗で電気的に接続することが困難であっ
た。
イド層を除去することなくその上の絶縁物である炭素フ
ッ化物及び酸化物のみを除去することができて、上層の
配線等と高融点金属シリサイド層とを低抵抗で電気的に
接続することができ、また、プラグや上層の配線等で接
続孔を良好に埋めることができて、接続孔を埋めるプラ
グや上層の配線等と高融点金属シリサイド層とを低抵抗
で電気的に接続することができる半導体装置の製造方法
を提供することを目的としている。
置の製造方法では、絶縁物と励起状態の水素原子とを反
応させるので、励起状態の水素原子による還元で、絶縁
物中の炭素フッ化物はCHx 及びHFとして揮発除去さ
れ、酸化物はH2 Oとして揮発除去される。しかし、励
起状態の水素原子に高融点金属シリサイド層が曝されて
も、高融点金属の水素化物が非常に生成されにくいの
で、高融点金属シリサイド層は殆ど揮発除去されない。
は、接続孔の底部における絶縁物が揮発除去されるの
で、接続孔のアスペクト比が高く且つ径が微細でも、接
続孔の底部から除去された絶縁物が接続孔外へ排出され
て接続孔の側壁に再付着しない。
は、プラズマ中における水素ガスの解離及び励起によっ
て励起状態の水素原子を発生させるので、励起状態の水
素原子を容易に発生させることができる。
は、絶縁物の除去とコンタクトメタル及びバリアメタル
層の堆積とを非酸化性の環境中で引き続いて行うので、
絶縁物を除去した後の高融点金属シリサイド層の表面に
自然酸化膜が形成されない。このため、高融点金属シリ
サイド層とコンタクトメタル及びバリアメタル層との間
に絶縁物が介在しない。
は、絶縁物の除去と高融点金属−窒素−シリコン化合物
層の形成とを非酸化性の環境中で引き続いて行うので、
絶縁物を除去した後の高融点金属シリサイド層の表面に
自然酸化膜が形成されない。このため、高融点金属シリ
サイド層と高融点金属−窒素−シリコン化合物層との間
に絶縁物が介在しない。
物層は、非晶質構造かまたは結晶粒界に窒素が詰め込ま
れた多結晶構造であるので、金属元素が高融点金属−窒
素−シリコン化合物層を透過して高融点金属シリサイド
層と反応することを抑制するバリア層として機能する。
は、窒素ガスと水素ガスとの混合ガスのプラズマを生成
し、このプラズマ中には多量のNHラジカルが存在する
ので、NHラジカルを容易に発生させることができる。
は、高融点金属−窒素−シリコン化合物層の形成と金属
膜の堆積とを非酸化性の環境中で引き続いて行うので、
高融点金属−窒素−シリコン化合物層の表面に自然酸化
膜が形成されない。このため、高融点金属−窒素−シリ
コン化合物層と金属膜との間に自然酸化膜が介在しな
い。
実施形態を、図1、2を参照しながら説明する。図1
が、第1実施形態を示している。この第1実施形態で
は、図1(a)に示す様に、ウェハに拡散層11を形成
し、拡散層11の表面にCoSi2 層12を形成し、C
oSi2 層12を層間絶縁膜13で覆う。
レジスト(図示せず)を層間絶縁膜13上に形成し、こ
のレジストをマスクにした下記の条件のドライエッチン
グで、層間絶縁膜13に接続孔14を開孔する。そし
て、層間絶縁膜13上のレジストをアッシングで除去
し、更に、硫酸と過酸化水素水との混合液による洗浄を
行う。この状態では、接続孔14の底部に炭素フッ化物
及び酸化物15が残存している。
00/5sccm 高周波電力:1.7kW 圧力:6Pa
ハを搬送し、下記の条件でH2 /Arプラズマを生成
し、このH2 /Arプラズマをウェハに照射する。プラ
ズマ中では、H2 ガスは、電子と衝突して、H原子に解
離すると共に励起状態になる(H2 +e→2H* +
e)。
子(H* )は接続孔14の底部における炭素フッ化物及
び酸化物15を還元し、この炭素フッ化物及び酸化物1
5中の炭素フッ化物はCH4 及びHFとして揮発除去さ
れ(5H* +CF→CH4 +HF)、酸化物はH2 Oと
して揮発除去される(4H* +SiO2 →2H2 O+S
i)。しかし、励起状態のH原子にCoSi2 層12が
曝されても、Coの水素化物が非常に生成されにくいの
で、CoSi2 層12は殆ど揮発除去されない。
気に曝すことなく、引き続き、炭素フッ化物及び酸化物
15を除去したECRプラズマCVD装置内における下
記の条件のECRプラズマCVD法で、Ti膜16(コ
ンタクトメタル)とTiN膜17(バリアメタル)とを
順次に堆積させて、これらのTi膜16とTiN膜17
とでコンタクトメタル及びバリアメタル層18を形成す
る。
ccm マイクロ波電力:2.8kW 温度:300〜500℃
0/170sccm マイクロ波電力:2.8kW 温度:300〜500℃
4を埋めることができる厚さのW膜をCVD法で全面に
堆積させ、層間絶縁膜13上のW膜並びにコンタクトメ
タル及びバリアメタル層18をエッチバックで除去し
て、これらのW膜並びにコンタクトメタル及びバリアメ
タル層18から成るプラグで接続孔14を埋める。そし
て、更に、従来公知の工程で上層の配線等を形成して、
この半導体装置を完成させる。
第2実施形態では、上述の第1実施形態と同様にして接
続孔14を開孔し且つアッシング及び洗浄までを行った
ウェハを、平行平板型の前処理室とCVD室とを有する
CVD装置に搬送する。そして、前処理室内において下
記の条件でH2 /Arプラズマを生成し、図2(a)に
示す様に、励起状態のH原子で接続孔14の底部におけ
る炭素フッ化物及び酸化物15を揮発除去する。
続き、炭素フッ化物及び酸化物15を除去した前処理室
内において、下記の条件でH2 /N2 /Arプラズマを
生成し、このH2 /N2 /Arプラズマをウェハに照射
する。
m 高周波電力:0.2〜1.0kW 温度:20℃
Hラジカル(NH* )が存在しているので、このNHラ
ジカルがCoSi2 層12中のSiと主に反応して、図
2(b)に示す様に、CoSi2 層12の表面にCo−
Si−N層21が形成される。
室からCVD室に搬送し、ジメチル水素化アルミニウム
及びH2 を夫々原料ガス及びキャリアガスとする下記の
条件のCVD法で、図2(c)に示す様に、Al膜22
を堆積させる。
orr 温度:204℃ 時間:80〜130秒
層21のみが金属層であるので、このCo−Si−N層
21からの自由電子の供与によってジメチル水素化アル
ミニウムの吸着分解反応が生じる。この結果、Co−S
i−N層21上つまり接続孔14内にのみAl膜22が
選択的に堆積して、接続孔14を埋めるプラグがAl膜
22によって形成される。そして、更に、従来公知の工
程で上層の配線(図示せず)等を形成して、この半導体
装置を完成させる。
層21は、非晶質構造かまたは結晶粒界に窒素が詰め込
まれた多結晶構造であるので、Al膜22中のAl元素
がCo−Si−N層21を透過してCoSi2 層12と
反応することを抑制するバリア層として機能する。この
ため、Al膜22とCoSi2 層12とが低抵抗で電気
的に接続される。
においても、拡散層11の表面にCoSi2 層12を形
成しているが、ゲート電極や配線の上面にCoSi2 層
12を形成してもよく、TiSi2 層等の他の高融点金
属シリサイド層をCoSi2層12の代わりに用いても
よい。
においても、接続孔14の底部における炭素フッ化物及
び酸化物15を除去しているが、接続孔14の底部以外
の部分における炭素フッ化物及び酸化物15の除去にも
本願の発明を適用することができる。
は、絶縁物は揮発除去されるが高融点金属シリサイド層
は殆ど揮発除去されない。このため、高融点金属シリサ
イド層を除去することなくその上の絶縁物のみを除去す
ることができて、上層の配線等と高融点金属シリサイド
層とを低抵抗で電気的に接続することができる。
は、接続孔の底部から除去された絶縁物が接続孔外へ排
出されて接続孔の側壁に再付着しない。このため、プラ
グや上層の配線等で接続孔を良好に埋めることができ
て、接続孔を埋めるプラグや上層の配線等と高融点金属
シリサイド層とを低抵抗で電気的に接続することができ
る。
は、励起状態の水素原子を容易に発生させることができ
るので、上層の配線等と高融点金属シリサイド層とを低
抵抗で容易に電気的に接続することができる。
は、高融点金属シリサイド層とコンタクトメタル及びバ
リアメタル層との間に絶縁物が介在しないので、高融点
金属シリサイド層を覆うコンタクトメタル及びバリアメ
タル層を堆積させても、このコンタクトメタル及びバリ
アメタル層上の上層の配線等と高融点金属シリサイド層
とを低抵抗で電気的に接続することができる。
は、バリア層として機能する高融点金属−窒素−シリコ
ン化合物層と高融点金属シリサイド層との間に絶縁物が
介在しないので、高融点金属シリサイド層を覆うバリア
層を形成しても、このバリア層上の上層の配線等と高融
点金属シリサイド層とを低抵抗で電気的に接続すること
ができる。
は、NHラジカルを容易に発生させることができるの
で、上層の配線等と高融点金属シリサイド層とを低抵抗
で容易に電気的に接続することができる。
は、高融点金属−窒素−シリコン化合物層と金属膜との
間に自然酸化膜が介在しないので、高融点金属−窒素−
シリコン化合物層上に高い選択性で金属膜を堆積させる
ことができ、且つ、これらの金属膜と高融点金属シリサ
イド層とを低抵抗で電気的に接続することができる。
面図である。
面図である。
示す側断面図である。
…接続孔、15…炭素フッ化物及び酸化物(絶縁物)、
18…コンタクトメタル及びバリアメタル層、21…C
o−Si−N層(高融点金属−窒素−シリコン化合物
層)、22…Al膜
Claims (7)
- 【請求項1】 高融点金属シリサイド層上の絶縁物と励
起状態の水素原子とを反応させて、前記高融点金属シリ
サイド層上から前記絶縁物を除去することを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記高融点金属シリサイド層に臨む接続
孔の底部における前記絶縁物と前記水素原子とを反応さ
せることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造
方法。 - 【請求項3】 プラズマ中における水素ガスの解離及び
励起によって前記水素原子を発生させることを特徴とす
る請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記絶縁物の除去と、この除去を行った
部分を覆うコンタクトメタル及びバリアメタル層の堆積
とを、非酸化性の環境中で引き続いて行うことを特徴と
する請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記絶縁物の除去と、この除去を行った
部分の表面とNHラジカルとの反応による高融点金属−
窒素−シリコン化合物層の形成とを、非酸化性の環境中
で引き続いて行うことを特徴とする請求項1記載の半導
体装置の製造方法。 - 【請求項6】 窒素ガスと水素ガスとの混合ガスのプラ
ズマを生成することによって前記NHラジカルを発生さ
せることを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製造
方法。 - 【請求項7】 前記高融点金属−窒素−シリコン化合物
層の形成と、この高融点金属−窒素−シリコン化合物層
上への金属膜の堆積とを、非酸化性の環境中で引き続い
て行うことを特徴とする請求項5記載の半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1814098A JPH11204455A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1814098A JPH11204455A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11204455A true JPH11204455A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11963309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1814098A Pending JPH11204455A (ja) | 1998-01-13 | 1998-01-13 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11204455A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003026004A1 (fr) * | 2001-09-12 | 2003-03-27 | Tokyo Electron Limited | Procede de traitement au plasma |
JP2004349676A (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子の製造方法 |
WO2013111420A1 (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-01 | 東京エレクトロン株式会社 | 被処理基体の処理方法 |
-
1998
- 1998-01-13 JP JP1814098A patent/JPH11204455A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003026004A1 (fr) * | 2001-09-12 | 2003-03-27 | Tokyo Electron Limited | Procede de traitement au plasma |
US7122477B2 (en) | 2001-09-12 | 2006-10-17 | Tokyo Electron Limited | Method of plasma treatment |
JP2004349676A (ja) * | 2003-05-21 | 2004-12-09 | Hynix Semiconductor Inc | 半導体素子の製造方法 |
WO2013111420A1 (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-01 | 東京エレクトロン株式会社 | 被処理基体の処理方法 |
JP2013153075A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Tokyo Electron Ltd | 被処理基体の処理方法 |
US9728417B2 (en) | 2012-01-25 | 2017-08-08 | Tokyo Electron Limited | Method for processing base body to be processed |
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