JPH11184844A - 文書処理方法ならびに装置及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体 - Google Patents

文書処理方法ならびに装置及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体

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JPH11184844A
JPH11184844A JP35303097A JP35303097A JPH11184844A JP H11184844 A JPH11184844 A JP H11184844A JP 35303097 A JP35303097 A JP 35303097A JP 35303097 A JP35303097 A JP 35303097A JP H11184844 A JPH11184844 A JP H11184844A
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JP
Japan
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display
data
display data
time
unit
Prior art date
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Application number
JP35303097A
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English (en)
Inventor
Makoto Kobayashi
誠 小林
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、データを閲覧するときに表示領域
を自動的に順次変化させることにより閲覧時におけるユ
ーザの負担を軽減し、編集個所を容易に見つけることの
できる文書処理方法からびに装置及び記録媒体を提供す
る。 【解決手段】 本発明は、表示データ抽出部15にて、
表示データを参照して一度に表示できる表示データを抽
出し、表示データ設定部13、移動サイズ設定部16、
移動単位時間設定部18にて、表示位置と表示領域を定
間隔にて更新することにより表示し、表示データ編集部
20にて所定の個所を編集するものであり、表示位置と
表示領域を、設定される時間間隔、あるいはデータ量単
位、、あるいは設定順に更新して表示することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書処理方法なら
びに装置及び同方法がプログラムされ記録される記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進歩により装置の小型化が
進み、一般ユーザにもノートPC、PDA、ポケベル等
の携帯情報機器が普及してきた。このことにより、多く
のディジタルデータを一般人が普通に目にするようにな
った。
【0003】一方、この種情報機器においても使い勝手
のよいインタフェース(GUI)も多々考えられ、ペン
操作が可能な携帯情報機器も出現している。これら機器
はテキストは勿論のこと、その仕様によっては、グラフ
ィック、画像(静止画/動画)、音声、通信等各種デー
タを扱うことができ、以降、これら扱うことができるメ
ディアを総称して単に文書と称し説明を行なう。
【0004】ところで、街頭に存在する小さな空間に文
書表示を行なう機器がある。このような機器では、一行
で文章の解読ができる文字列が一定方向に流れることに
より、表示文字数は少なくとも、多少長い文章を読め
る。今後は、一人の人間が目にしなければならないデー
タ量が増加し、自分に必要な情報を素早く抽出する必要
がある。新聞を読む場合は、大見出しで大まかな情報の
抽出を行い、自分の興味に触れる記事だけ詳細に読むこ
とになる。ディジタルデータも同様、上記の処理は可能
であるが、文書の最初から最後まで目を通し、かつ、お
おまかな情報を抽出する際にはユーザが何らかの操作を
行う必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯情報機器に
おいて、ディジタルデータの表示を行なうツールは編集
に主体をおいてある。そのため、上述した街頭にあるデ
ィスプレイのように、時間によって表示が変化してしま
うツールでは、編集する際に不便である等の理由から存
在しなかった。また、通常の情報機器においても自動ス
クロール中のデータを停止させ編集するツールは存在し
なかった。
【0006】本発明は、データを閲覧するときに表示領
域を自動的に順次変化させることにより閲覧時における
ユーザの負担を軽減し、編集個所を容易に見つけること
のできる文書処理方法ならびに装置及び同方法がプログ
ラムされ記録される記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の文書処理方法
は、表示データを参照して一度に表示できる表示データ
を抽出し、その表示位置と表示領域を定間隔にて更新す
ることにより表示する文書処理装置において、定間隔毎
表示位置を移動させるデータ量及び時間間隔の設定入力
を促し、その設定内容に基づく表示データを抽出して表
示するとともに時間監視を行ない、編集指示があったと
きにその編集操作を行ない、編集操作の終了もしくは単
位時間の経過により上記表示データの抽出を繰り返すこ
とを特徴とする。
【0008】本発明の文書処理装置は、データ入力を行
なうデータ入力手段と、データ処理手段により生成され
る表示データを参照して一度に表示できる表示データを
抽出する表示データ抽出手段と、画面に表示しきれない
表示データを、定間隔にて表示位置と表示領域を更新し
表示する表示データ描画表示手段と、画面に表示された
表示データの任意個所を編集するデータ処理手段とを具
備することを特徴とする。
【0009】本発明の記録媒体は、表示データを参照し
て一度に表示できる表示データを抽出し、表示位置と表
示領域を定間隔にて更新することにより表示し、所定の
個所を編集する文書処理装置において用いられ、上記表
示データの設定がなされているか否かをチェックするス
テップと、一定間隔毎表示位置を移動させるデータ量及
び時間間隔の設定がなされているか否かをチェックする
ステップと、上記各設定がなされていなかったときにそ
の設定を促すステップと、設定後タイマをリセットして
上記設定に基づく表示データを抽出し表示を行なうステ
ップと、編集指示があったときに編集を行うとともに、
指示がなかったとき上記タイマカウントによる単位時間
の経過をチェックするステップと、編集後、もしくは単
位時間経過後、上記タイマをリセットして表示データの
抽出から上記の処理を繰り返すステップとがプログラム
され記録される。
【0010】このことにより、ユーザによるスクロール
操作なしに全閲覧データを見渡すことができ、編集個所
を容易に見出すことができ、このためにかかるユーザの
操作上の負担が大幅に軽減される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の文書処理装置の構
成例を示すブロック図である。
【0012】図において、1は主記憶装置(MMU)で
あり、本発明により準備されるプログラム乃至データが
格納される。プログラムのマッピング構造は図2に示さ
れている。2は中央処理装置(CPU)であり、主記憶
装置1に格納されたプログラムを逐次読み出し実行する
ことにより演算制御を行ない後述する各種処理を行な
う。3は描画/表示制御用コントローラ(GDC)であ
り、CPU2により生成される表示データをビットマッ
プ形式の表示メモリ4に描画するとともに、LCD(液
晶)、あるいはCRT(陰極線管)から成る表示モニタ
5が持つ表示タイミングに同期して読み出し表示する。
GDC3はLSIとして市販されているものであり、ビ
ットマップタイプの表示メモリ4に対し主記憶装置1に
展開された表示データを高速に転送するためのラスタオ
ペレーション機能、マルチウインドウ表示、画面分割、
スーパインポーズ、水平垂直方向のスムーズパンニング
(スクロール)のための各機能を標準で持つものとす
る。
【0013】6はキーボードコントローラ(KBC)で
あり、接続されるキーボード7の他、マウスやペン等ポ
インティングデバイス8の制御を行なう。9はハードデ
ィスクコントローラであり、接続されるハードディスク
等外部記憶装置10の制御を行なう。上述した主記憶装
置1、CPU2、描画/表示コントローラ3、キーボー
ドコントローラ6、ハードディスクコントローラ9は、
アドレス、データ、コントロールのためのラインが複数
本で構成されるシステムバスに共通接続され、このシス
テムバスをデータ交換路として装置間のデータ交換が行
われる。尚、図示していないが、装置規模によってはモ
デム等も接続され、携帯電話等を介してホストと交信す
ることも可能である。
【0014】図2は、本発明により用意されるプログラ
ムを主記憶装置1を含むメモリ上にマッピングして示し
た図である。図において、11はデータ入力部である。
データ入力部11は、ユーザからのデータ入力を受け付
け、制御部12に処理を委ねる。制御部12は、あらか
じめ用意されるプログラム指示の下装置全体の制御を行
なう。13は表示データ設定部である。表示データ設定
部13は、制御部12により生成されるデータを表示デ
ータ格納部14に蓄積する。15は表示データ抽出部で
ある。表示データ抽出部15は、後述する表示制御デー
タ格納部17に蓄積される表示制御データを参照して表
示データ格納部14にある表示データから必要データの
みを抽出する。通常、CPU2により生成される画面
(論理画面)>表示画面領域(物理画面)となってお
り、表示データ抽出部15は物理画面分の表示データを
抽出する。
【0015】16は移動サイズ設定部である。移動サイ
ズ設定部16は、一定時間内で画面移動(スクロール;
表示データの更新)を行なうべきデータ量(移動単位)
を表示制御データ格納部17に蓄積する。表示制御デー
タ格納部17は、移動サイズ設定部16により設定され
る、一定時間内に移動すべきデータ量と、移動単位時間
設定部18により設定される単位時間データが蓄積され
る。移動単位時間設定部18は、移動サイズ設定部16
により設定されたデータ量が移動すべき時間間隔データ
を表示制御データ格納部17に蓄積する。19は表示部
である。表示部19は、表示データ抽出部5により抽出
されたデータをLCDもしくはCRTから成る表示モニ
タ5へ出力する。20は表示データ編集部である。表示
データ編集部20は、ユーザ指示に基づき表示データの
編集を行なう。
【0016】図3乃至図7は本発明の実施形態の動作を
説明するために引用した図であり、それぞれ、動作手順
を示すフローチャート、環境設定画面構成の一例、移動
単位時間設定の具体的動作例、移動量設定の具体例、単
位時間5秒で表示順指定を行なった場合の具体例であ
る。
【0017】以下、図3乃至図7を参照しながら図1、
図2に示す本発明の実施形態の動作について詳細に説明
する。
【0018】まず、ユーザにより表示するデータと表示
する方法が指定され、表示データが表示モニタ5に表示
される。ここで、データ入力部11を介して入力された
データより制御部12において表示データの設定が終了
しているか否かがチェック(ステップS31)される。
ここで設定がなされていない場合は、表示データ設定部
13を介して設定入力を促し、データ入力部11を介し
て入力されたデータは表示データ格納部14に蓄積され
る。また、表示を行なう際に、一定間隔毎表示位置を移
動するデータの量が設定されているか否かをチェック
(ステップS33)し、ここで設定されていなければ、
移動サイズ設定部16によりユーザ入力を促し、ユーザ
による設定(ステッフ34)が行われる。更に、表示位
置を移動させる時間間隔が設定されているか否かをチェ
ック(ステップS35)し、設定されていなければ移動
単位時間設定部18において設定(ステップS36)を
行なう。
【0019】図4に、表示データの設定、移動データサ
イズの設定、移動単位時間の設定を行なうためにユーザ
入力を促すための環境設定画面の画面構成の一例が示さ
れている。ユーザは、図4に示す画面が表示されたとき
に、図中、矩形ブロックに所望のデータを設定する。こ
こでは環境設定画面としたが、これに限定されるもので
はなく、例えば、マウスを右クリックすることによって
都度その画面が表示されるものとし、データ表示中に設
定できる方法も考えられる。また、マウスのダブルクリ
ックに要する時間間隔をハードウェアがモニタすること
により、その時間間隔に対応した移動単位時間の設定等
種々応用が考えられる。
【0020】図3に説明を戻すと、更にステップS37
にて、一定時間間隔をカウントするタイマをリセットす
る。制御部12は、表示データ抽出部15を使用して表
示するデータを抽出(ステップS38)する。ここで表
示データが抽出されなければ処理を終える(ステップS
39)。表示データが抽出されていれば、表示部19で
抽出されたデータの表示(ステップS40)を行なう。
【0021】次に、ユーザから編集指示があるか否かチ
ェック(ステップS41)し、編集指示があったときに
編集操作(ステップS42)を行なう。編集指示は、例
えば、編集領域をマウス指定しクリックすることにより
発せられるものとする。編集指示がなければ、単位時間
が経過したか否かチェック(ステップS43)し、経過
していなければタイマが単位時間に達するまで待つ。編
集後(ステップS42)、もしくは単位時間経過後(ス
テップS43)、タイマのリセット処理(ステップS3
7)から上記同様の処理を繰り返す。
【0022】図5乃至図7は、本発明実施形態の動作の
理解を得るために引用した動作概念図である。
【0023】図5は、移動単位時間を設定したときの具
体例を示し、CPU2によって生成される元データとし
て、「迷子の…………わんわわん。」があり、物理画面
にその全てを表示することができず、最初の表示とし
て、表示データ抽出部15にて「迷子………にゃんにゃ
ん」まで抽出され表示されているものとする。このと
き、移動単位時間設定部18を介して移動単位時間とし
て“1秒”あるいは“5秒”が設定されたとき、それぞ
れにおける5,10,15,20秒後の表示は図示のと
おりである。
【0024】図6は、移動量を設定したときの具体例を
示し、移動サイズ設定部13を介して移動量を“1行”
単位とした場合、“1文字”単位とした場合の1,2,
3,4秒後の各表示は図示したとおりである。図7は、
同じく順番を頁順と設定し、通常1→2→3→4の順で
表示されるところ、1→4→3→2と設定したとき、そ
の5,10,15,20秒後の表示は図示したとおり、
同じく段落順に設定し、通常、はじめに→序章→本論→
終わりにと展開するところ、はじめに→終わりに→序章
→本論の順に設定することにより、その5,10,1
5,20秒後の展開は図示したとおりになる。メイル回
覧時の設定、データ属性による設定もむ図示したとおり
である。
【0025】以上説明のように本発明は、ディジタルデ
ータを閲覧するときに機器側で自動的にデータ内の表示
領域を順次変化させ、ユーザが「次頁」等のボタンを操
作する等のオペレーションなしにCPUにより生成され
る画面情報全体を見通すことを実現するものである。こ
のとき、ユーザはマウス等を使用したスクロール操作を
行なう必要もなく、一定時間全閲覧データに目を通すこ
とができる。
【0026】このことにより、データを閲覧するときの
ユーザ負担が軽減され、ユーザが編集のために操作した
い個所を容易に見つけ出すことができる。一般ユーザに
とっては、データを作成することより、既成のデータを
閲覧し、少しだけ編集を行なったり改変を行なうことが
多くなるであろう現在を含む将来に向け、テキストに限
ることなく、音声、動画像を含むマルチメディアデータ
を含む文書の閲覧が簡易化されるものである。ハイパー
テキストの閲覧によるボタン操作も本発明の対象とす
る。
【0027】尚、発明の実施形態として、比較的高い性
能を持つパーソナルコンピュータを例示して説明した
が、これに限定されるものでなく、ポケベル等数ライン
の表示機能しか持たない比較的廉価構成の携帯機器にお
いても、扱えるメディアは限定されるものの応用は可能
である。また、上述したようにハイパーテキストでの検
索、通信ログの閲覧、新聞記事等データ量の大きな情報
の閲覧、電子メイルの閲覧等本発明の応用分野は広い。
【0028】
【発明の効果】以上説明のように本発明は、表示データ
を参照して一度に表示できる表示データを抽出し、表示
位置と表示領域を定間隔にて更新することにより表示
し、所定の個所を編集するものであり、このことによ
り、ユーザに対するオペレーションの負担が大幅に軽減
される。更に以下に列挙する効果が得られる。
【0029】(1) ユーザが表示データを切り換える
操作なしに表示データの自動切り換えを行なうことがで
き、編集個所の捜索が容易である。大量データの中の一
部のみを編集する場合、特に得られる効果は大きい。
【0030】(2) ユーザの望む速度で表示内容を変
更することができ、ユーザに適した使用環境を設定でき
る。
【0031】(3) 一定間隔に変更する表示領域を指
定可能とすることで、また、一定間隔に変更する表示領
域の順番を指定可能とすることでユーザに適した表示を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書処理装置の構成例を示すブロック
図、
【図2】図1における主記憶装置を含むメモリにマッピ
ングされるプログラムの構造を示す図、
【図3】本発明の実施の形態の動作をフローチャートで
示した図、
【図4】本発明の実施形態にて使用される環境設定画面
の構成例を示す図、
【図5】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、移動単位時間設定時における動作の具体例
を示す図、
【図6】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、移動量設定時における動作の具体例を示す
動作概念図、
【図7】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、順番指定時における動作の具体例を示す動
作概念図、
【符号の説明】
1…主記憶装置(MMU)、2…中央処理装置(CP
U)、3…描画/ 表示コントローラ(GDC)、4…表
示メモリ、5…表示モニタ、6…キーボードコントロー
ラ(KBC)、7…キーボード、8…ポインティングデ
バイス、9…ハードディスクコントローラ(HDC)、
10…ハードディスク装置(HDD)、11…データ入
力部、12…制御部、13…表示データ設定部、14…
表示データ格納部、15…表示データ抽出部、16…移
動サイズ設定部、17…表示制御データ設定部、18…
移動単位時間設定部、19…表示部、20…表示データ
編集部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示データを参照して一度に表示できる
    表示データを抽出し、その表示位置と表示領域を定間隔
    にて更新することにより表示する文書処理装置におい
    て、定間隔毎表示位置を移動させるデータ量及び時間間
    隔の設定入力を促し、その設定内容に基づく表示データ
    を抽出して表示するとともに時間監視を行ない、編集指
    示があったときにその編集操作を行ない、編集操作の終
    了もしくは単位時間の経過により上記表示データの抽出
    を繰り返すことを特徴とする文書処理方法。
  2. 【請求項2】 表示位置と表示領域を、設定される時間
    間隔にて更新することを特徴とする請求項1 記載の文書
    処理方法。
  3. 【請求項3】 表示位置と表示領域を、設定されるデー
    タ量単位で更新することを特徴とする請求項1 記載の文
    書処理方法。
  4. 【請求項4】 表示位置と表示領域を設定された順番で
    更新するものとし、その設定として、文書の頁、段落、
    電子メール閲覧時における回覧順、文書データの属性の
    うちの少なくとも一つとすることを特徴とする請求項2
    記載の文書処理方法。
  5. 【請求項5】 データ入力を行なうデータ入力手段と、
    データ処理手段により生成される表示データを参照して
    一度に表示できる表示データを抽出する表示データ抽出
    手段と、データ入力手段を介して設定される、データ量
    ならびにその時間間隔データに従い、画面に表示しきれ
    ない表示データを、定間隔にて表示位置と表示領域を更
    新し表示する表示データ描画表示手段と、画面に表示さ
    れた表示データの任意箇所を編集するデータ処理手段と
    を具備することを特徴とする文書処理装置。
  6. 【請求項6】 表示データ描画表示手段は、データ入力
    手段を介して設定される頁番号等順番を単位に表示位置
    と表示領域を更新することを特徴とする請求項5記載の
    文書処理装置。
  7. 【請求項7】 上記入力手段を介しデータ量と時間の設
    定入力があったときに時間監視を行ない、単位時間経過
    後、表示データ描画表示手段に対し新規表示データの抽
    出開始を指示するタイマ手段とを更に具備することを特
    徴とする請求項5記載の文書処理装置。
  8. 【請求項8】 表示データを参照して一度に表示できる
    表示データを抽出し、表示位置と表示領域を定間隔にて
    更新することにより表示し、所定の個所を編集する文書
    処理装置において用いられ、上記表示データの設定がな
    されているか否かをチェックするステップと、一定間隔
    毎表示位置を移動させるデータ量及び時間間隔の設定が
    なされているか否かをチェックするステップと、上記各
    設定がなされていなかったときにその設定を促すステッ
    プと、設定後タイマをリセットして上記設定に基づく表
    示データを抽出し表示を行なうステップと、編集指示が
    あったときに編集を行うとともに、指示がなかったとき
    上記タイマカウントによる単位時間の経過をチェックす
    るステップと、編集後、もしくは単位時間経過後、上記
    タイマをリセットして表示データの抽出から上記の処理
    を繰り返すステップとがプログラムされ記録されるコン
    ピュータ読み取り可能な記録媒体。
JP35303097A 1997-12-22 1997-12-22 文書処理方法ならびに装置及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体 Pending JPH11184844A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179576A (ja) * 2000-08-30 2007-07-12 Brother Ind Ltd チケット流通通信システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179576A (ja) * 2000-08-30 2007-07-12 Brother Ind Ltd チケット流通通信システム
JP4501953B2 (ja) * 2000-08-30 2010-07-14 ブラザー工業株式会社 チケット認証システム

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