JP2872457B2 - 画像編集方法及び装置 - Google Patents

画像編集方法及び装置

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JP2872457B2 JP3228009A JP22800991A JP2872457B2 JP 2872457 B2 JP2872457 B2 JP 2872457B2 JP 3228009 A JP3228009 A JP 3228009A JP 22800991 A JP22800991 A JP 22800991A JP 2872457 B2 JP2872457 B2 JP 2872457B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像データを文書に貼り
付けて保存しておくことのできる画像編集方法及び装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の方法及び装置においては
ある文書内に貼り付けられている画像データだけを選択
したい場合には、例えば図2のような本システム内に登
録されている画像データの全一覧を表示する画像データ
一覧ウインドウ20を表示し、その中から所望の文書内
に貼り付けられている画像データをユーザ自身が、記憶
している画像データ名に従って選択するように行ってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た方法及び装置においては、ユーザ自身が文書内に貼り
付けられている全画像データの名称を覚えておかなけれ
ば、文書内に貼り付けられている画像データだけを選択
することができないという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の画像編集装置
は、かかる課題を解決するために、複数の文書を記憶す
る文書記憶手段と、前記文書記憶手段に記憶された複数
の文書に含まれる画像データを記憶する画像データ記憶
手段と、文書と該文書に含まれる画像データとの対応関
係を記憶する対応関係記憶手段と、前記画像データ記憶
手段に記憶された画像データの名称の一覧を表示画面に
表示する画像データ一覧表示手段と、前記文書記憶手段
に記憶された複数の文書の内の所望の文書を指定する文
書指定手段と、前記対応関係記憶手段に記憶された対応
関係に基づいて、前記表示画面に表示された一覧におい
て、前記文書指定手段により指定された文書に含まれる
画像データの名称を、他の画像データの名称と識別可能
に表示する表示制御手段とを設けた。また、好ましく
は、前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づ
いて、前記文書指定手段により指定された文書に含まれ
る画像データ数をカウントするカウント手段と、前記カ
ウント手段によりカウントされた画像データ数を前記表
示画面に表示する画像データ数表示手段とを設けた。
【0005】また、本発明の別の画像編集装置は、複数
の文書を記憶する文書記憶手段と、前記文書記憶手段に
記憶された複数の文書に含まれる画像データを記憶する
画像データ記憶手段と、文書と該文書に含まれる画像デ
ータとの対応関係を記憶する対応関係記憶手段と、前記
画像データ記憶手段に記憶された画像データの名称の一
覧を表示画面に表示する画像データ一覧表示手段と、前
記文書記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の文
書を指定する文書指定手段と、前記対応関係記憶手段に
記憶された対応関係に基づいて、前記表示画面に表示さ
れた一覧に代えて、前記文書指定手段により指定された
文書に含まれる画像データの名称を表示する表示制御手
段とを設けた。また、本発明の画像編集方法は、かかる
課題を解決するために、複数の文書を記憶する文書記憶
手段と、前記文書記憶手段に記憶された複数の文書に含
まれる画像データを記憶する画像データ記憶手段と、文
書と該文書に含まれる画像データとの対応関係を記憶す
る対応関係記憶手段とを有する画像編集装置における画
像編集方法であって、前記画像データ記憶手段に記憶さ
れた画像データの名称の一覧を表示画面に表示する第1
の表示工程と、前記文書記憶手段に記憶された複数の文
書の内の所望の文書を指定する文書指定工程と、前記対
応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づいて、前記
表示画面に表示された一覧において、前記文書指定工程
で指定された文書に含まれる画像データの名称を、他の
画像データの名称と識別可能に表示する第2の表示工程
とを設けた。
【0006】また、好ましくは、前記対応関係記憶手段
に記憶された対応関係に基づいて、前記文書指定工程で
指定された文書に含まれる画像データ数をカウントする
カウント工程と、前記カウント工程でカウントされた画
像データ数を前記表示画面に表示する画像データ数表示
工程とを設けた。また、本発明の別の画像編集方法は、
複数の文書を記憶する文書記憶手段と、前記文書記憶手
段に記憶された複数の文書に含まれる画像データを記憶
する画像データ記憶手段と、文書と該文書に含まれる画
像データとの対応関係を記憶する対応関係記憶手段とを
有する画像編集装置における画像編集方法であって、前
記画像データ記憶手段に記憶された画像データの名称の
一覧を表示画面に表示する第1の表示工程と、前記文書
記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の文書を指
定する文書指定工程と、前記対応関係記憶手段に記憶さ
れた対応関係に基づいて、前記表示画面に表示された一
覧に代えて、前記文書指定工程で指定された文書に含ま
れる画像データの名称を表示する第2の表示工程とを設
けた。
【0007】
【作用】上記の構成により、画像データ記憶手段に記憶
された画像データの名称の一覧を表示画面に表示し、文
書記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の文書が
指定されると、対応関係記憶手段に記憶された対応関係
に基づいて、表示画面に表示された一覧において、指定
された文書に含まれる画像データの名称を、他の画像デ
ータの名称と識別可能に表示する。また、対応関係記憶
手段に記憶された対応関係に基づいて、指定された文書
に含まれる画像データ数をカウントし、カウントされた
画像データ数を表示画面に表示する。また、画像データ
記憶手段に記憶された画像データの名称の一覧を表示画
面に表示し、文書記憶手段に記憶された複数の文書の内
の所望の文書が指定されると、対応関係記憶手段に記憶
された対応関係に基づいて、表示画面に表示された一覧
に代えて、指定された文書に含まれる画像データの名称
を表示する。
【0008】
【実施例】
[実施例1]以下、添付図面に従って本発明に係わる実
施例を詳細に説明する。なお、本発明の機能が実行され
るのであれば、単体の機器であっても、複数の機器から
なるシステムであっても、LAN等のネットワークを介
して、処理が行なわれるシステムであっても本発明が適
用されることは言うまでもない。
【0009】図1は本発明に係る一実施例の画像処理シ
ステムのシステム・ブロック図である。1はシステム・
バスであり、これから説明する各構成ブロックはこのシ
ステム・バスに接続されている。2はCPU(Cent
ral Processing Unit)である。3
はプログラム・メモリ(以下PMEMと称す)で、図7
と図9のフローチャートに示す処理手順を含む各種編集
処理のためのプログラムを適宜ハード・ディスク14か
ら選択読み込みし、2のCPUにて実行する。又、キー
ボード8から入力されたデータはテキスト・メモリでも
あるPMEMにコード情報として格納される。4はイメ
ージ・メモリ(以下IMEMと称す)、5はイメージ・
スキャナ、6は画像入出力制御部、7はプリンタであ
り、イメージ・スキャナ5から読み込まれた画像データ
は、4のIMEMに展開されたのちVRAM11上に展
開され、CRT13に表示される。また印刷イメージは
ビットマップデータとして4のIMEMに展開されたの
ち6の画像入出力制御部の制御により7のプリンタに出
力される。8は入力制御部であり、9のキーボード、1
0のポインティング・デバイス(以下PDと称す)等の
入力装置が接続される。操作者はこのキーボード9を操
作することによりシステムの動作指令等を行う。またP
D10は13のCRT上で画像情報を選択、加工指示す
るためのもので本実施例ではマウスを使用している。こ
れによりCRT13上のマウスカーソルをX,Y方向に
任意に移動して、メニューの選択、画像データ、図形デ
ータの選択、編集を行なう。11はビデオ・イメージ・
メモリ(以下VRAMと称す)、12は表示出力制御
部、13はCRTである。13のCRTに表示されるデ
ータは11のVRAM上にビットマップデータとして展
開されている。例えば図形データであれば、その位置、
属性情報に対応した図形パターンがVRAM上に展開さ
れており、また、ソフト制御によりVRAMの表示エリ
アに直接カーソルを発生し表示が可能である。14は外
部記憶装置制御部、15、16はデータファイル用のデ
ィスクで、文書90、文書に貼り付けられた画像データ
91、頁単位に管理される文書と画像データとの対応を
管理する対応管理情報92、文書と画像データのファイ
ルを管理するファイル管理情報93、反転表示する画像
データを管理する反転管理情報94を格納する。この状
態を示す図が図12である。
【0010】対応管理情報は、各文書の頁ごとに対応し
た画像データの名称、縦横のサイズ、表示ポジション、
文書内画像のファイル名等を含む。ファイル管理情報
は、各文書及び各画像に対応したファイルの名称、メモ
リ上のアドレス、各文書及び各画像のサイズを含む。ま
た、反転管理情報は、画像データ一覧表の中で、選択さ
れた文書内の画像データを判別し、判別結果に応じて、
各フィールドにつき反転するか否かを示すプラグを格納
する。
【0011】例えば15はハード・ディスク(以下HD
と称す)であり、16はフロッピー・ディスク(以下F
Dと称す)である。
【0012】上記構成からなる実施例の作動を図7のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
【0013】キーボード9より本システムに記録されて
いる画像データの一覧を表示する指示がなされると、ス
テップS1にてCRT13の表示画面30上に画像デー
タ一覧ウインドウ31を表示する。この時の状態を示す
図が図3である。
【0014】図3はCRT13の表示画面30を示す。
【0015】図において、31は本システムに登録され
ている画像データの一覧を表示する画像データ一覧ウイ
ンドウ、32と33は各々の画像データのサイズと名称
を示し、34は文書内に貼り付けられている画像データ
を選択するコマンドのフィールドである。次にステップ
S2にて、文書内画像データ選択コマンドが指示された
かどうかを判断する。指示されたならばステップS3に
移り、指示されないならばステップS2で指示されるま
でループする。また文書内画像データ選択コマンドの指
示はPD10に連動して動作するマウスカーソルを文書
内画像データ選択コマンド34のフィールド上に移動さ
せて、PD10のボタンを押下するか、またはキーボー
ド9上のキーを入力することにより行なうものとする。
文書内画像データ選択コマンドが指示されたならば、ス
テップS3にてどの文書内に貼り付けられた画像データ
を選択するのかを指示する為にCRT13の表示画面3
0上に文書ファイル一覧ウインドウ40を表示する。こ
の時の状態を示す図が図4である。
【0016】図4は文書内画像データ選択34を指定し
て、どの文書内の画像データを選択するかを指示するた
めに、文書ファイル一覧ウインドウ40が表示されてい
る状態のCRT13の表示画面32を示す。
【0017】図において、40は本システムに登録され
ている文書ファイルの一覧を表示する文書ファイル一覧
ウインドウ、41は文書ファイル一覧ウインドウ40内
に表示されている文書ファイルアイコンで各々1つの文
書ファイルアイコンが1つの文書ファイルに対応する。
42は文書ファイルアイコン41に付けられた文書ファ
イル名である。そしてステップS4にて文書ファイル一
覧ウインドウ40から1つ文書を選ぶ。文書の選択方法
はPD10に連動して動作するカーソルを文書ファイル
アイコン41のフィールド上に移動させて、PD10の
ボタンを押下することにより行なうものとする。この時
の状態を示す図が図5であり、選択された文書ファイル
は図5のように反転表示される。
【0018】図5は文書ファイル一覧ウインドウ内から
1文書ファイルアイコンを選択した状態のCRT13の
表示画面30を示す。
【0019】図において、背景が黒く反転している文書
ファイルアイコン50が選択された文書ファイルを示
す。ステップS4で文書ファイルが選択されると、文書
ファイル一覧ウインドウ40が消去され、ステップS5
にて、データファイル用のディスク15、16に格納さ
れている反転管理情報で、選択された文書内の各頁に対
応して画像データを保存してある対応管理情報に格納さ
れている画像データの名称と画像データ一覧表の画像デ
ータの名称を比較し、同一の画像データの名称のフィー
ルドを画像データ一覧ウインドウ31で反転表示する。
この時の状態を示す図が図6である。
【0020】図6は文書ファイル一覧ウインドウ40内
から1文書ファイルアイコンを選択し、その選択された
文書ファイル内に貼り付けられている画像データの名称
とサイズを反転表示している状態のCRT13の表示画
面30を示す。
【0021】図において、60と61は選択された文書
ファイル内に貼り付いている画像データを示している。
【0022】[実施例2]第1の実施例においては、文
書内に張り付けられている画像データを示すのに画像デ
ータ一覧ウインドウ31内の画像データ名称のフィール
ドを反転表示したが、本実施例では、画像データ一覧ウ
インドウ31内に選択された画像データだけを表示する
ようにした。
【0023】以下に本実施例について説明する。
【0024】図8は文書ファイル一覧ウインドウ40内
から1文書ファイルアイコンを選択し、その選択された
文書ファイル内に貼り付けられている画像データの名称
だけを画像データ一覧ウインドウ31内に表示している
状態のCRT13の表示画面30を示す。
【0025】図において、80と81は選択された文書
ファイル内に貼り付けられている画像データの名称とサ
イズである。
【0026】図9は、本実施例の動作を説明するフロー
チャートである。
【0027】ステップS11からステップS14まで
は、第1の実施例におけるステップS1からステップS
4まで同様である。そしてステップS15において、選
択された文書内の各頁に対応して画像データを保存して
あるデータファイル用のディスク15、16内の対応管
理情報92に記憶されている画像データの名称と画像デ
ータの一覧表の画像データの名称を比較し、同一の画像
だけを、画像データ一覧ウインドウ内に表示する。
【0028】この時の状態を表したのが図8である。
【0029】[実施例3]次に、第3の実施例について
の述べる。第1の実施例においては、文書内に貼り付け
られている画像データを示すのに画像データ一覧表ウイ
ンドウ31内の画像データの名称のフィールドを反転表
示したが、それでは画像データ一覧ウインドウ31の1
画面内に本システムに登録されている画像データが全部
表示されていないと、画像データ一覧をスクロールさせ
て、全画像データに関して反転表示されているかどうか
確認しないと、幾つ画像データが選択されたか分からな
いという問題があった。
【0030】本実施例では、上記問題点を解決する為
に、画像データ一覧表の中で選択された文書内の画像デ
ータを判別し、判別結果に応じて各フィールドにつき反
転するか否かを示すフラグを格納する反転管理情報94
を作成して、そのフラグを計数し、画像データ総数とし
て表示し、該当する画像データの名称のフィールドを反
転表示する。
【0031】以下に本実施例について説明する。
【0032】図10は文書ファイル一覧ウインドウ内か
ら1文書ファイルアイコンを選択し、その選択された文
書ファイル内に貼り付けられている画像データの名称を
画像データ一覧ウインドウ31内で反転表示している時
に、選択画像データ総数ウインドウA0を表示している
状態のCRT13の表示画面30を示す。
【0033】図11は、図10の状態から画像データ一
覧ウインドウ31内の画像データリストを1ライン上に
スクロールさせた状態のCRT13の表示画面30を示
す。
【0034】図においては、B0は選択された文書ファ
イル内に貼り付けられている画像データを示している。
【0035】本実施例の動作を説明するフローチャート
は図7と同様である。
【0036】但し本実施例ではステップS5の状態を示
す図が図6ではなく図10である。そして本実施例で
は、選択画像データ総数ウインドウA0に選択数が3と
表示されているが、図10においては2つの画像データ
名称しか反転表示されていない。故に、図10に表示さ
れていない選択された画像データがまだある。ここで、
キーボード9よりキー入力を行い、画像データ一覧ウイ
ンドウ31内の画像データリストを1ライン上にスクロ
ールさせる。この時の状態を示す図が図11である。図
11では、選択数すべての数の画像データ名称が表示さ
れているので、未表示の画像データ名称はもはや存在し
ない。
【0037】また、上記実施例までは取り扱う対象とな
るデータとして画像データのみを考えてきが、外字デー
タ等を対象としてもかまわない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ある文書内に貼り付けられている全画像データの選択が
容易にできる。その結果ある文書内に貼り付けられてい
る画像データのみをフロッピディスク等のデバイスに保
存することが、簡単な操作で容易にできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例における図形処理装置のシステム
ブロック図である。
【図2】従来の技術を説明する図である。
【図3】第1の実施例の動作内容を説明する図である。
【図4】第1の実施例の動作内容を説明する図である。
【図5】第1の実施例の動作内容を説明する図である。
【図6】第1の実施例の動作内容を説明する図である。
【図7】第1の実施例のフローチャートである。
【図8】第2の実施例の動作内容を説明する図である。
【図9】第2の実施例のフローチャートである。
【図10】第3の実施例の動作内容を説明する図であ
る。
【図11】第3の実施例の動作内容を説明する図であ
る。
【図12】データファイル用のディスク内の状態を示す
図である。
【符号の説明】
1 システム・バス 2 CPU 3 PMEM 4 IMEM 5 イメージ・スキャナ 6 画像入出力制御部 7 プリンタ 8 入力制御部 9 キーボード 10 マウス 11 VRAM 12 表示出力制御部 13 CRT 14 外部記憶制御部 15 ハードディスク 16 フロッピ・ディスク 90786
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21 G06F 12/00 G06F 17/30

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文書を記憶する文書記憶手段と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書に含まれる画
    像データを記憶する画像データ記憶手段と、 文書と該文書に含まれる画像データとの対応関係を記憶
    する対応関係記憶手段と、 前記画像データ記憶手段に記憶された画像データの名称
    の一覧を表示画面に表示する画像データ一覧表示手段
    と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の
    文書を指定する文書指定手段と、 前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づい
    て、前記表示画面に表示された一覧において、前記文書
    指定手段により指定された文書に含まれる画像データの
    名称を、他の画像データの名称と識別可能に表示する表
    示制御手段とを有したことを特徴とする画像編集装置。
  2. 【請求項2】 前記対応関係記憶手段に記憶された対応
    関係に基づいて、前記文書指定手段により指定された文
    書に含まれる画像データ数をカウントするカウント手段
    と、 前記カウント手段によりカウントされた画像データ数を
    前記表示画面に表示する画像データ数表示手段とを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の画像編集装置。
  3. 【請求項3】 複数の文書を記憶する文書記憶手段と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書に含まれる画
    像データを記憶する画像データ記憶手段と、 文書と該文書に含まれる画像データとの対応関係を記憶
    する対応関係記憶手段と、 前記画像データ記憶手段に記憶された画像データの名称
    の一覧を表示画面に表示する画像データ一覧表示手段
    と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の
    文書を指定する文書指定手段と、 前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づい
    て、前記表示画面に表示された一覧に代えて、前記文書
    指定手段により指定された文書に含まれる画像データの
    名称を表示する表示制御手段とを有したことを特徴とす
    る画像編集装置。
  4. 【請求項4】 複数の文書を記憶する文書記憶手段と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書に含まれる画
    像データを記憶する画像データ記憶手段と、 文書と該文書に含まれる画像データとの対応関係を記憶
    する対応関係記憶手段とを有する画像編集装置における
    画像編集方法であって、 前記画像データ記憶手段に記憶された画像データの名称
    の一覧を表示画面に表示する第1の表示工程と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の
    文書を指定する文書指定工程と、 前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づい
    て、前記表示画面に表示された一覧において、前記文書
    指定工程で指定された文書に含まれる画像データの名称
    を、他の画像データの名称と識別可能に表示する第2の
    表示工程とを有したことを特徴とする画像編集方法。
  5. 【請求項5】 前記対応関係記憶手段に記憶された対応
    関係に基づいて、前記文書指定工程で指定された文書に
    含まれる画像データ数をカウントするカウント工程と、 前記カウント工程でカウントされた画像データ数を前記
    表示画面に表示する画像データ数表示工程とを有するこ
    とを特徴とする請求項4記載の画像編集方法。
  6. 【請求項6】 複数の文書を記憶する文書記憶手段と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書に含まれる画
    像データを記憶する画像データ記憶手段と、 文書と該文書に含まれる画像データとの対応関係を記憶
    する対応関係記憶手段とを有する画像編集装置における
    画像編集方法であって、 前記画像データ記憶手段に記憶された画像データの名称
    の一覧を表示画面に表示する第1の表示工程と、 前記文書記憶手段に記憶された複数の文書の内の所望の
    文書を指定する文書指定工程と、 前記対応関係記憶手段に記憶された対応関係に基づい
    て、前記表示画面に表示された一覧に代えて、前記文書
    指定工程で指定された文書に含まれる画像データの名称
    を表示する第2の表示工程とを有したことを特徴とする
    画像編集方法。
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FORD,Ric et al.:"Typeface Spec Sheets:Examining the Options";in MacWeek 4[37](October 30,1990),p.90.

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