JPH11175502A - 半導体装置 - Google Patents
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- JPH11175502A JPH11175502A JP33750197A JP33750197A JPH11175502A JP H11175502 A JPH11175502 A JP H11175502A JP 33750197 A JP33750197 A JP 33750197A JP 33750197 A JP33750197 A JP 33750197A JP H11175502 A JPH11175502 A JP H11175502A
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Abstract
フラッシュメモリ2を形成した場合、そのフラッシュメ
モリ2に対して初期設定データなどを記憶させるブート
モード時の消費電流が通常よりも多く流れてしまうとい
う問題があった。 【解決手段】 ブートモード時に使用しない入力端子
5,入出力兼用端子9と内部回路7,10との間に、当
該内部回路7,10の状態を安定させるための論理演算
回路11を設けたものである。
Description
スにて形成された半導体装置に係り、詳しくは、フラッ
シュメモリを有する半導体装置の改良に関するものであ
る。
半導体装置は、その集積密度などの利点から主にメモリ
として使用されてきた。しかし、近年動作電圧低減や高
集積化などの効果をねらってCMOSプロセスにて形成
された半導体装置にて中央処理装置などを形成すること
が行なわれるようになった。
おいて、特に高集積化などを目的として、フラッシュメ
モリと中央処理装置とを1つのCMOS半導体装置上に
形成することが考えられる。
装置を示すブロック図である。図において、1は半導体
装置に内蔵された中央処理装置、2は当該半導体装置に
内蔵されたフラッシュメモリ、3は半導体装置に内蔵さ
れたI/Oポート、4はこれら中央処理装置1、フラッ
シュメモリ2、I/Oポート3などを接続するバス、5
はそれぞれ上記半導体装置の入力端子、6はそれぞれ上
記半導体装置の出力端子、7はそれぞれ各入力端子5に
直接接続され、当該入力端子5に入力された信号を半導
体装置の各部に供給する入力バッファ、8はそれぞれ各
出力端子に直接接続され、当該出力端子をドライブする
出力バッファである。
導体装置では、通常、リセット入力用の入力端子5から
入力されるリセット信号が解除されると、中央処理装置
1が動作を開始する。具体的には、当該中央処理装置1
がフラッシュメモリ2などに保存されたデータに基づい
てシーケンス動作を開始する。以下、これを通常モード
と称す。
シュメモリ2にデータを書き込むブートモードにて動作
させる場合には、モード設定用の入力端子5にブートモ
ードに対応する設定をした状態でリセット信号を解除す
る。すると、中央処理装置1はまず、当該リセット解除
時のモードを当該入力端子5の状態からブートモード立
上げであると判断し、データ入力用の入力端子5にセッ
トされるデータを順次フラッシュメモリ2に記憶させて
いく。
当該半導体装置の用途などに応じた設定をすることによ
り、その後の通常モード立上げ時には、中央処理装置1
はそのフラッシュメモリ2に格納されたデータを順次呼
び出して初期設定などを行なうことができる。なお、こ
のようにリセット解除時の中央処理装置1の動作を切り
替えるためには、例えば、半導体装置にブートモードを
実行するためのブートプログラムを記憶したリード・オ
ンリ・メモリROMを内蔵させ、リセット解除時のモー
ド設定に応じて当該プログラムの先頭番地へジャンプす
るように構成すれば良い。
ッシュメモリ2と中央処理装置1とを内蔵させることに
より、汎用性が高くかつ利便性の高い半導体装置を得る
ことができる。
リを有する半導体装置をCMOSプロセスで形成した場
合には、ブートモード時において半導体装置における消
費電流が通常モード時の消費電流よりも大きくなってし
まう場合がある。そして、そのような消費電流の増加
は、半導体装置の寿命が縮まってしまったり、信頼性を
低下させてしまったりすることになる。
因を究明すべく鋭意研究を重ねた結果、ブートモード時
には、当該ブートモード時に使用しない入力端子がフロ
ーティング状態となり、その入力端子に接続された内部
回路(例えばドライブ能力が高い入力バッファ)などの
回路において入力端子がハイレベルでもローレベルでも
ない中間電位になってしまい、その結果、当該内部回路
を構成するPチャネルトランジスタとNチャネルトラン
ジスタの両方がON状態となり、その結果、当該内部回
路において貫通電流が流れてしまう状態になるというこ
とを突き止め、本発明を完成するに至った。
めになされたもので、フラッシュメモリを有するととも
にCMOSプロセスで形成されても、ブートモード時の
消費電流を抑制することができる半導体装置を得ること
を目的とする。
置は、ブートモード時に使用しない入力端子と内部回路
との間の信号経路上に配設され、当該入力端子から入力
される信号と当該ブートモード時に固有の状態となる信
号との間で論理演算を行ない、その論理演算結果を上記
内部回路に出力する論理演算回路を設けたものである。
路には、ブートモード時に固有の状態となる信号とし
て、半導体装置の動作モードを切り替えるモード切替信
号が入力されるものである。
路には、ブートモード時に固有の状態となる信号とし
て、ブートモード時に使用する入力端子からの入力信号
が入力されるものである。
号および起動信号が入力され、当該リセット信号が入力
されたら次に起動信号が入力するまで当該リセット信号
により設定された出力状態を保持する記憶回路と、フラ
ッシュメモリにデータを書き込むブートモード時に使用
しない入力端子と内部回路との間の信号経路上に配設さ
れ、当該入力端子から入力される信号と上記記憶回路の
出力信号との間で論理演算を行ない、その論理演算結果
を上記内部回路に出力する論理演算回路を設けたもので
ある。
号および起動信号が入力され、当該リセット信号が入力
されたら次に起動信号が入力するまで当該リセット信号
により設定された出力状態を保持する記憶回路と、当該
記憶回路の出力および半導体装置の動作モードを切り替
えるモード信号が入力され、上記フラッシュメモリにデ
ータを書き込むブートモード時あるいはリセット直後の
状態にはその他の状態とは異なるレベルの判別信号を出
力する判別回路と、ブートモード時に使用しない入力端
子と内部回路との間の信号経路上に配設され、当該入力
端子から入力される信号と上記判別信号との間で論理演
算を行ない、その論理演算結果を上記内部回路に出力す
る論理演算回路を設けたものである。
路が、一方の入力として入力端子から入力される信号が
入力される二入力反転論理積回路を有し、当該二入力反
転論理積回路の他方の入力には少なくともブートモード
時にはローレベル信号となる信号が入力されるものであ
る。
路が入出力兼用端子と内部回路との間の信号経路上に配
設されているものである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による半
導体装置の要部構成を示すブロック図である。図におい
て、1は半導体装置に内蔵された中央処理装置(内部回
路)であり、2は当該半導体装置に内蔵されたフラッシ
ュメモリであり、3は半導体装置に内蔵されたI/Oポ
ートであり、25はフラッシュメモリ2に初期設定デー
タなどを記憶させるブートモード時に中央処理装置1が
実行するブートプログラムなどが記憶されたリード・オ
ンリ・メモリ(以下、ROMと称す)であり、4はこれ
ら中央処理装置1、フラッシュメモリ2、I/Oポート
3、ROM25などを接続するバスである。
端子であり、6はそれぞれ上記半導体装置の出力端子で
あり、9はそれぞれ上記半導体装置の入出力兼用端子で
あり、7はそれぞれ各入力端子5とI/Oポート3との
間の信号経路上に配設され、当該入力端子5に入力され
た信号を当該I/Oポート3に出力する入力バッファ
(内部回路)であり、8はそれぞれ各出力端子6とI/
Oポート3との間の信号経路上に配設され、I/Oポー
ト3に設定されたデータを出力端子6に出力する出力バ
ッファ(内部回路)であり、10はそれぞれ入出力兼用
端子9とI/Oポート3との間の信号経路上に配設さ
れ、設定に応じてI/Oポート3に設定されたデータを
当該端子に出力したり、当該端子に入力された信号をI
/Oポート3に出力したりする入出力バッファ(内部回
路)であり、13は中央処理装置1によりデータが設定
され、当該設定データに応じて当該複数の入出力バッフ
ァ10のそれぞれの入出力動作を設定するI/O設定レ
ジスタであり、12は入力端子5から入力されるリセッ
ト信号および2つのモード信号とが入力され、これらの
入力に応じた状態をとるモード切替信号を出力する切替
信号生成回路であり、11はそれぞれ入出力バッファ1
0と入出力兼用端子9との間あるいは入力バッファ7と
入力端子5との間に配設され、当該モード切替信号と各
端子からの入力信号との間で論理演算を行ない、その論
理演算結果を上記内部回路に出力する論理演算回路であ
る。
演算回路およびその周辺回路の詳細な構成を示すブロッ
ク図である。図において、11aはそれぞれモード切替
信号と各端子からの入力信号との反転論理積を出力する
二入力反転論理積回路であり、各論理演算回路11は当
該二入力反転論理積回路11aで構成されている。
転論理積を出力するモード判別用反転論理積回路であ
り、12bは当該モード判別信号とリセット信号との反
転論理積を出力するネゲート信号生成用反転論理積回路
であり、12cは当該ネゲート信号を反転して上記モー
ド切替信号を生成するモード切替信号生成用反転回路で
あり、切替信号生成回路12はこれらの回路により構成
されている。
力反転論理積回路の詳細な構成を示すトランジスタレベ
ルの回路図である。図において、26は上記端子からの
入力信号がゲートに入力されるとともにソースが高圧側
電源に接続された第一Pチャネルトランジスタであり、
14は上記モード切替信号がゲートに入力されるととも
にソースが高圧側電源に接続された第二Pチャネルトラ
ンジスタであり、16は当該端子からの入力信号がゲー
トに入力されるとともにドレインが低圧側電源に接続さ
れた第一Nチャネルトランジスタであり、15は上記モ
ード切替信号がゲートに入力されるとともにドレインが
低圧側電源に接続された第二Nチャネルトランジスタで
あり、当該2つのPチャネルトランジスタ14,26の
ドレインと2つのNチャネルトランジスタ15,16の
ソースとが1つに結線され、当該結線部の電位を出力す
る。
力バッファおよびそのその周辺回路の詳細な構成を示す
ブロック図である。図において、10aは上記I/O設
定レジスタ13の出力信号のレベルに応じてI/Oポー
ト3に設定されているデータを論理演算回路11を介し
て入出力兼用端子9から出力する出力用ドライバであ
り、10bは上記I/O設定レジスタ13の出力信号の
レベルが上記レベルとは異なるレベルに設定された際に
論理演算回路11を介して入出力兼用端子9から入力さ
れる信号をI/Oポート3に出力する入力用ドライバで
ある。
導体装置に入力される2つのモード信号とそれにより設
定される半導体装置の動作モードとの対応関係を示す対
応図である。図において、2つのモード信号がともに
「0」(ローレベル)である場合には当該半導体装置は
通常モードに設定され、2つのモード信号がともに
「1」(ハイレベル)である場合には当該半導体装置は
ブートモードに設定され、それ以外のモード信号の組み
合わせではその他の動作モードに設定される。まず、上
記通常モードでは、リセット入力用の入力端子5から入
力されるリセット信号が解除(ハイレベルに制御)され
ると、中央処理装置1はフラッシュメモリ2などに保存
されたデータに基づいてシーケンス動作を開始し、所定
の演算処理、制御処理を実行する。次に、上記ブートモ
ードでは、リセット信号が解除されると、中央処理装置
1はROM25に格納されたブートプログラムの先頭番
地にジャンプして当該ブートプログラムを実行する。こ
れにより、フラッシュメモリ2にはデータ入力用の入力
端子5にセットされたデータを順次フラッシュメモリ2
に記憶させていく。
ード入力信号がともにハイレベルに制御されているの
で、上記モード判別用反転論理積回路12aの出力信号
はローレベルに制御され、ネゲート信号はハイレベルと
なり、モード切替信号はローレベルに制御される。従っ
て、各論理演算回路11にはローレベルのモード切替信
号が入力されることになり、各論理演算回路11の第一
Nチャネルトランジスタ16はオフ状態に制御される。
た信号経路の内部回路、すなわち入出力バッファ10や
入力バッファ7には、入力端子5や入出力兼用端子9へ
の信号入力の有無、および、当該端子への入力信号のレ
ベルに拘らずハイレベルの信号が入力されることにな
る。また、各論理演算回路11では、第一Nチャネルト
ランジスタ16がオフ状態に制御されているので、貫通
電流が流れてしまうことはない。
ット信号が入力され、しかも、当該リセット信号と上記
モード判別用反転論理積回路12aの出力信号との反転
論理積を演算して上記ネゲート信号を生成しているの
で、半導体装置にリセット信号が入力されている際にも
(つまりリセット信号がローレベルに制御されている際
にも)、上記論理演算回路および内部回路はブートモー
ド時と同様の状態に制御される。
フラッシュメモリ2と中央処理装置1とを内蔵すること
により、フラッシュメモリ2に当該半導体装置の用途な
どに応じた設定をすることができ、ひいては通常モード
立上げ時には、中央処理装置1はそのフラッシュメモリ
2に格納されたデータを順次呼び出して初期設定などを
行なうことができ、汎用性の高くかつ利便性の高い半導
体装置となる。
ば、ブートモード時に使用しない入力端子と内部回路と
の間の信号経路上に論理演算回路11を配設し、当該入
力端子5から入力される信号とブートモード時に固有の
状態となるモード切替信号との間で論理演算を行ない、
その論理演算結果に基づいて当該論理演算回路11およ
びその内部にある回路の状態をローレベルに安定させる
ことができる。従って、当該ブートモード時において当
該入力端子5がフローティング状態となってしまったと
しても、上記論理演算回路11およびその内部にある回
路を構成するCMOSでは、そのNチャンネルトランジ
スタをオフ状態に制御することができ、貫通電流が流れ
てしまうことはない。その結果、ブートモード時の消費
電流を通常モードと同等にまで抑制することができる効
果がある。
理演算回路11として二入力反転論理積回路11aを使
用するとともに、モード切替信号はブートモード時には
ローレベル信号となるように構成しているので、ブート
モード時に当該入力端子5のレベルが変動したとしても
当該論理演算回路11の出力はローレベルに固定され
る。従って、当該論理演算回路11およびその内部にあ
る回路が入力端子5のレベル変動により不要な動作をし
てしまうことをも防止でき、更にブートモード時の消費
電流を抑制することができる効果がある。
と入力バッファ7との間にのみ論理演算回路11を配設
するのではなく、入出力兼用端子9と入出力バッファ1
0との間にも論理演算回路11を配設している。従っ
て、リセット後に不要な信号を出力して他の回路との間
で出力信号が衝突してしまうことを防止するために当該
入出力兼用端子9を入力に設定しても、当該入出力バッ
ファ10を構成する入力用ドライバおよび出力用ドライ
バの両方の状態を固定することができ、これによっても
ブートモード時の消費電流は抑制されている。
態2による論理演算回路およびその周辺回路の詳細な構
成を示すブロック図である。図において、27は半導体
装置に設けられた入力端子5の1つであり、特にブート
モード時にはローレベル信号が入力されるように使用さ
れる入力端子(以下、使用入力端子と称す)であり、1
1bは当該使用入力端子27からの入力信号、モード切
替信号および各端子からの入力信号の反転論理積を出力
する三入力反転論理積回路である。また、各論理演算回
路11は当該三入力反転論理積回路11bで構成されて
いる。これ以外の構成は実施の形態1と同様なので同一
の符号を付して説明を省略する。
力反転論理積回路の詳細な構成を示すトランジスタレベ
ルの回路図である。図において、17は上記端子からの
入力信号がゲートに入力されるとともにソースが高圧側
電源に接続された第三Pチャネルトランジスタであり、
18は上記リセット信号がゲートに入力されるとともに
ソースが高圧側電源に接続された第四Pチャネルトラン
ジスタであり、19は上記使用入力端子27からの信号
がゲートに入力されるとともにソースが高圧側電源に接
続された第五Pチャネルトランジスタであり、22は当
該端子からの入力信号がゲートに入力されるとともにド
レインが低圧側電源に接続された第三Nチャネルトラン
ジスタであり、21は上記リセット信号がゲートに入力
されるとともにソースが低圧側電源に接続された第四N
チャネルトランジスタであり、20は上記使用入力端子
27からの信号がゲートに入力されるとともにソースが
低圧側電源に接続された第五Nチャネルトランジスタで
あり、当該3つのPチャネルトランジスタ17,18,
19のドレインと3つのNチャネルトランジスタ20,
21,22のソースとが1つに結線され、当該結線部の
電位を出力する。
態2ではモード信号をともに「1」(ハイレベル)に設
定するとともに上記使用入力端子27のレベルをローレ
ベルに設定した状態でリセット信号を解除する。する
と、中央処理装置1はROM25に格納されたブートプ
ログラムの先頭番地にジャンプして当該ブートプログラ
ムを実行する。
入力端子27のレベルはローレベルに設定されているの
で、各論理演算回路11の第五Nチャネルトランジスタ
20はオフ状態に制御される。これ以外の動作は実施の
形態1と同様なので説明を省略する。
た信号経路の内部回路、すなわち入出力バッファ10や
入力バッファ7には、入力端子5や入出力兼用端子9へ
の信号入力の有無、および、当該端子への入力信号のレ
ベルに拘らずハイレベルの信号が入力されることにな
り、これらの回路に貫通電流が流れてしまうことはな
い。なお、リセット信号が入力された時にも同様の状態
に制御される。
ば、ブートモード時に使用しない入力端子と内部回路と
の間の信号経路上に論理演算回路11を配設し、当該入
力端子5から入力される信号とブートモード時に固有の
状態となる使用入力端子27の信号との間で論理演算を
行ない、その論理演算結果に基づいて当該論理演算回路
11およびその内部にある回路の状態をローレベルに安
定させることができるので、実施の形態1と同様にブー
トモード時の消費電流を抑制することができる効果があ
る。
算回路11として三入力反転論理積回路11bを使用す
るとともに、ブートモード時にはローレベルとなる信号
を入力しているので、論理演算回路11やその内部にあ
る回路が入力端子5のレベル変動により不要な動作をし
てしまうことをも防止でき、更にブートモード時の消費
電流を抑制することができる効果がある。
と入力バッファ7との間にのみ論理演算回路11を配設
するのではなく、入出力兼用端子9と入出力バッファ1
0との間にも論理演算回路11を配設しているので、当
該入出力兼用端子9のリセット後の状態を入力に設定し
ても、入出力バッファ10を構成する入力用ドライバお
よび出力用ドライバの両方の状態を固定することがで
き、これによってもブートモード時の消費電流は抑制さ
れている。
態3による論理演算回路およびその周辺回路の詳細な構
成を示すブロック図である。図において、23はリセッ
ト信号および中央処理装置1がブートモード終了時に出
力する起動信号が入力され、当該リセット信号が入力さ
れたら次に起動信号が入力するまで当該リセット信号に
より設定された出力状態を保持する記憶回路である。ま
た、23aは上記リセット信号がゲートに入力されると
ともにソースが高圧側電源に接続された第六Pチャネル
トランジスタであり、23cは当該第六Pチャネルトラ
ンジスタ23aのドレインが接続され、当該ドレインの
電位を反転してモード切換信号として出力する第一反転
回路であり、23bは当該第一反転回路23cの出力を
入力として、それを反転して上記第一反転回路23cの
入力に戻す第二反転回路であり、23dは上記起動信号
が入力されるとバス4上のデータをラッチしてそれに応
じたレベル信号を出力するトランスミッションゲートで
あり、記憶回路23はこれらの回路で構成されている。
これ以外の構成は実施の形態1と同様なので同一の符号
を付して説明を省略する。
リセット信号が入力されると(つまりリセット信号がロ
ーレベルに制御されると)、中央処理装置1の動作が停
止するとともに、第六Pチャネルトランジスタ23aが
オン状態に制御される。すると当該第六Pチャネルトラ
ンジスタ23aのドレインはハイレベルに制御され、第
一反転回路23cからはローレベルのモード切換信号が
出力される。従って、実施の形態1と同様に、各論理演
算回路11にはローレベルのモード切替信号が入力され
ることになり、各論理演算回路11の第一Nチャネルト
ランジスタ16はオフ状態に制御される。
(つまりリセット信号がローレベルに制御されると)、
中央処理装置1は設定された動作モードにおいて動作を
開始する。従って、ブートモードに設定した状態でリセ
ット信号を解除すれば中央処理装置1はブートプログラ
ムを実行する。
がハイレベルに制御されても、第六Pチャネルトランジ
スタ23aがオフ状態に制御されるだけなので、上記2
つの反転回路23b,23cの状態はリセット時の状態
を保持したままとなる。従って、上記ブートモード時に
おいても上記モード切換信号はローレベルの状態を維持
する。
施の形態1と同様に、使用しない入力端子に接続された
論理演算回路11および内部回路の状態を当該入力端子
5の状態に拘らず固定することができる。
入力端子5をブートモードで使用したい場合や、ブート
モード終了後に通常モードなどで当該入力端子5を使用
したい場合には、バス4上に所定のデータをセットした
状態でトランスミッションゲート23dに対して起動信
号を入力すればよい。これにより、当該トランスミッシ
ョンゲート23dがバス4上のデータをラッチして上記
第一反転回路23cにローレベル信号を入力することが
でき、これにより論理演算回路11に入力されるモード
切換信号をハイレベルに制御することができる。これ以
外の動作は実施の形態1と同様であるので説明を省略す
る。
ば、リセット信号が入力されたら次に起動信号が入力す
るまで当該リセット信号により設定された出力状態を保
持する記憶回路23を設け、ブートモード時に使用しな
い入力端子と内部回路との間に設けられた論理演算回路
11の一方に当該記憶回路23の出力を入力するように
したので、リセット後に実行されるブートモード時に
は、ブートモード時に使用しない入力端子がフローティ
ング状態となってしまったとしても、上記論理演算回路
11およびその内部にある回路の状態を上記記憶回路2
3の出力信号にてハイレベルあるいはローレベルに安定
させることができる。その結果、これら論理演算回路1
1およびその内部にある回路を構成するCMOSでは、
そのPチャンネルトランジスタあるいはNチャンネルト
ランジスタの一方がオフ状態となって貫通電流が流れな
くなるので、当該半導体装置におけるブートモード時の
消費電流を抑制することができる効果がある。
算回路11として二入力反転論理積回路11aを使用す
るとともに、ブートモード時にはローレベルとなる信号
を入力しているので、論理演算回路11やその内部にあ
る回路が入力端子5のレベル変動により不要な動作をし
てしまうことをも防止でき、更にブートモード時の消費
電流を抑制することができる効果がある。
と入力バッファ7との間にのみ論理演算回路11を配設
するのではなく、入出力兼用端子9と入出力バッファ1
0との間にも論理演算回路11を配設しているので、当
該入出力兼用端子9のリセット後の状態を入力に設定し
ても、入出力バッファ10を構成する入力用ドライバお
よび出力用ドライバの両方の状態を固定することがで
き、これによってもブートモード時の消費電流は抑制さ
れている。
ドで使用しない端子に対しては常に所定のレベルに安定
化させることができるので、当該不使用端子に対してプ
ルアップ抵抗やプルダウン抵抗などを接続する必要もな
く、部品点数の削減の効果も得られる。
態4による論理演算回路およびその周辺回路の詳細な構
成を示すブロック図である。図において、24は記憶回
路23の出力および2つのモード入力信号が入力され、
これらに応じた論理演算結果に応じたレベルを有するモ
ード切替信号を各論理演算回路11に出力する判別回路
である。
転論理積演算を行なう判別用反転論理積演算回路であ
り、24bは当該反転論理積演算結果を反転する判別用
反転回路であり、24cは当該判別用反転回路24bの
出力および上記記憶回路23の出力が入力され、これら
の反転論理和演算結果をモード切替信号として出力する
判別用反転論理和演算回路であり、判別回路24はこれ
らにより構成されている。
記憶用反転回路であり、23fは当該反転されたリセッ
ト信号がゲートに入力されるとともにドレインが低圧側
電源に接続された第六Nチャネルトランジスタであり、
この第六Nチャネルトランジスタ23fのソースと第一
反転回路23cの入力と第二反転回路23bの出力とが
接続されている。これ以外の構成は実施の形態3と同様
であるので同一の符号を付して説明を省略する。
理積演算回路24aはブートモード時にのみローレベル
信号を出力する。従って、判別用反転論理和演算回路2
4cは、記憶回路23の出力がハイレベルとなる期間、
および、ブートモード時にはローレベル信号を出力す
る。そして、記憶回路23からはリセット時から起動信
号が出力されるまでの間においてハイレベルの信号が出
力される。これ以外の動作は実施の形態3と同様である
ので説明を省略する。
ば、記憶回路23の出力により各論理演算回路11の一
方の入力をローレベルに制御するだけでなく、モード信
号に基づいてブートモードの際には当該一方の入力をロ
ーレベルに制御するように構成したので、実施の形態3
の有する効果とともに、ブートモード時には使用しない
入力端子の状態を当該モードの期間中安定に保つことが
できるので、消費電力の低減効果を確実に得ることがで
きる効果がある。
トモード時に使用しない入力端子と内部回路との間の信
号経路上に配設され、当該入力端子から入力される信号
と当該ブートモード時に固有の状態となる信号との間で
論理演算を行ない、その論理演算結果を上記内部回路に
出力する論理演算回路を設けたので、フラッシュメモリ
を有するとともにCMOSプロセスで形成された半導体
装置において、ブートモード時に使用しない入力端子が
フローティング状態となってしまったとしても、上記論
理演算回路およびその内部にある回路の状態を上記ブー
トモード時に固有の状態となる信号にてハイレベルある
いはローレベルに安定させることができる。その結果、
これら論理演算回路およびその内部にある回路を構成す
るCMOSでは、そのPチャンネルトランジスタあるい
はNチャンネルトランジスタの一方がオフ状態となって
貫通電流が流れなくなるので、当該半導体装置における
ブートモード時の消費電流を抑制することができる効果
がある。
となる信号としては、半導体装置の動作モードを切り替
えるモード切替信号や、ブートモード時に使用する入力
端子からの入力信号などを用いることができる。
動信号が入力され、当該リセット信号が入力されたら次
に起動信号が入力するまで当該リセット信号により設定
された出力状態を保持する記憶回路と、フラッシュメモ
リにデータを書き込むブートモード時に使用しない入力
端子と内部回路との間の信号経路上に配設され、当該入
力端子から入力される信号と上記記憶回路の出力信号と
の間で論理演算を行ない、その論理演算結果を上記内部
回路に出力する論理演算回路を設けたもので、フラッシ
ュメモリを有するとともにCMOSプロセスで形成され
た半導体装置において、ブートモード時に使用しない入
力端子がフローティング状態となってしまったとして
も、上記論理演算回路およびその内部にある回路の状態
を上記記憶回路の出力信号にてハイレベルあるいはロー
レベルに安定させることができる。その結果、これら論
理演算回路およびその内部にある回路を構成するCMO
Sでは、そのPチャンネルトランジスタあるいはNチャ
ンネルトランジスタの一方がオフ状態となって貫通電流
が流れなくなるので、当該半導体装置におけるブートモ
ード時の消費電流を抑制することができる効果がある。
動信号が入力され、当該リセット信号が入力されたら次
に起動信号が入力するまで当該リセット信号により設定
された出力状態を保持する記憶回路と、当該記憶回路の
出力および半導体装置の動作モードを切り替えるモード
信号が入力され、上記フラッシュメモリにデータを書き
込むブートモード時あるいはリセット直後の状態にはそ
の他の状態とは異なるレベルの判別信号を出力する判別
回路と、ブートモード時に使用しない入力端子と内部回
路との間の信号経路上に配設され、当該入力端子から入
力される信号と上記判別信号との間で論理演算を行な
い、その論理演算結果を上記内部回路に出力する論理演
算回路を設けたので、フラッシュメモリを有するととも
にCMOSプロセスで形成された半導体装置において、
ブートモード時に使用しない入力端子がフローティング
状態となってしまったとしても、上記論理演算回路およ
びその内部にある回路の状態を上記判別回路の出力信号
にてハイレベルあるいはローレベルに安定させることが
できる。その結果、これら論理演算回路およびその内部
にある回路を構成するCMOSでは、そのPチャンネル
トランジスタあるいはNチャンネルトランジスタの一方
がオフ状態となって貫通電流が流れなくなるので、当該
半導体装置におけるブートモード時の消費電流を抑制す
ることができる効果がある。
は、一方の入力として入力端子から入力される信号が入
力される二入力反転論理積回路を有し、当該二入力反転
論理積回路の他方の入力には少なくともブートモード時
にはローレベル信号となる信号が入力されるように構成
すれば、ブートモード時に当該入力端子のレベルが変動
したとしても当該論理演算回路の出力をローレベルに固
定することができ、当該論理演算回路およびその内部に
ある回路の状態を固定することができ、入力端子レベル
変動による不要な動作をも防止して当該半導体装置にお
けるブートモード時の消費電流を抑制することができる
効果がある。
な信号を出力して他の回路との間で出力信号が衝突して
しまうことを防止するために入力に設定されるのが一般
的であり、しかも、その機能から入力用バッファおよび
当該入力用バッファの出力に応じた信号を出力する出力
用バッファの両方が当該端子に接続されているので、上
記論理演算回路は入出力兼用端子と内部回路との間の信
号経路上に配設すれば最も効果的に消費電流を削減する
効果が得られる。
要部構成を示すブロック図である。
およびその周辺回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
およびその周辺回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
ァおよびそのその周辺回路の詳細な構成を示すブロック
図である。
入力される2つのモード信号とそれにより設定される半
導体装置の動作モードとの対応関係を示す対応図であ
る。
およびその周辺回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
理積回路の詳細な構成を示すトランジスタレベルの回路
図である。
およびその周辺回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
およびその周辺回路の詳細な構成を示すブロック図であ
る。
のCMOS半導体装置上に形成するように構成した半導
体装置を示すブロック図である。
リ、5,27 入力端子、7 入力バッファ(内部回
路)、8 出力バッファ(内部回路)、9 入出力兼用
端子、10 入出力バッファ(内部回路)、11 論理
演算回路、11a二入力反転論理積回路、23 記憶回
路、24 判別回路。
Claims (7)
- 【請求項1】 フラッシュメモリを有し、CMOSプロ
セスにて形成された半導体装置において、 上記フラッシュメモリにデータを書き込むブートモード
時に使用しない入力端子と内部回路との間の信号経路上
に配設され、当該入力端子から入力される信号と当該ブ
ートモード時に固有の状態となる信号との間で論理演算
を行ない、その論理演算結果を上記内部回路に出力する
論理演算回路を設けたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 論理演算回路は、ブートモード時に固有
の状態となる信号として、半導体装置の動作モードを切
り替えるモード切替信号が入力されることを特徴とする
請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 論理演算回路は、ブートモード時に固有
の状態となる信号として、ブートモード時に使用する入
力端子からの入力信号が入力されることを特徴とする請
求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 フラッシュメモリを有し、CMOSプロ
セスにて形成された半導体装置において、 リセット信号および起動信号が入力され、当該リセット
信号が入力されたら次に起動信号が入力するまで当該リ
セット信号により設定された出力状態を保持する記憶回
路と、上記フラッシュメモリにデータを書き込むブート
モード時に使用しない入力端子と内部回路との間の信号
経路上に配設され、当該入力端子から入力される信号と
上記記憶回路の出力信号との間で論理演算を行ない、そ
の論理演算結果を上記内部回路に出力する論理演算回路
を設けたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 フラッシュメモリを有し、CMOSプロ
セスにて形成された半導体装置において、 リセット信号および起動信号が入力され、当該リセット
信号が入力されたら次に起動信号が入力するまで当該リ
セット信号により設定された出力状態を保持する記憶回
路と、 当該記憶回路の出力および半導体装置の動作モードを切
り替えるモード信号が入力され、上記フラッシュメモリ
にデータを書き込むブートモード時あるいはリセット直
後の状態にはその他の状態とは異なるレベルの判別信号
を出力する判別回路と、 ブートモード時に使用しない入力端子と内部回路との間
の信号経路上に配設され、当該入力端子から入力される
信号と上記判別信号との間で論理演算を行ない、その論
理演算結果を上記内部回路に出力する論理演算回路とを
設けたことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 論理演算回路は、一方の入力として入力
端子から入力される信号が入力される二入力反転論理積
回路を有し、当該二入力反転論理積回路の他方の入力に
は少なくともブートモード時にはローレベル信号となる
信号が入力されることを特徴とする請求項1から請求項
5のうちのいずれか1項記載の半導体装置。 - 【請求項7】 論理演算回路は入出力兼用端子と内部回
路との間の信号経路上に配設されていることを特徴とす
る請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の半
導体装置。
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JP33750197A JPH11175502A (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | 半導体装置 |
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