JPH11169914A - マルテンサイト系ステンレス継目無管の製造法 - Google Patents

マルテンサイト系ステンレス継目無管の製造法

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JPH11169914A
JPH11169914A JP9342679A JP34267997A JPH11169914A JP H11169914 A JPH11169914 A JP H11169914A JP 9342679 A JP9342679 A JP 9342679A JP 34267997 A JP34267997 A JP 34267997A JP H11169914 A JPH11169914 A JP H11169914A
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JP
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rolling
lubricant
graphite
temperature
temp
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JP9342679A
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English (en)
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Katsuji Sato
克二 佐藤
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 0.1wt%未満のカーボンを含有したマルテ
ンサイト系ステンレスの継目無管を製造するに際して、
熱間加工性に優れ、内面浸炭の発生を防ぐと共に内面品
質を向上させることができるマルテンサイト系ステンレ
ス継目無管の製造法を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、0.1wt%未満のカーボンを
含有したマルテンサイト系ステンレス鋼からマンネスマ
ン−プラグミル圧延法により継目無管を製造する方法で
あって、第2穿孔機による圧延直前の穿孔材の内面温度
を1100℃〜1300℃とし、非黒鉛系の潤滑剤を内
面に塗布して又は潤滑剤なしで圧延を行うようにしたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンネスマン−プ
ラグミル圧延法で0.1wt%未満のカーボンを含有した
マルテンサイト系ステンレス継目無管を製造する際、内
面浸炭の発生を防ぐと共に内面疵の発生を抑制すること
ができるマルテンサイト系ステンレス継目無管の製造法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二重穿孔方式によるいわゆるマンネスマ
ン−プラグミル圧延法では、まず第1穿孔機(ピアサ
ー)で厚肉中空の素管(以下、穿孔材という)を得た
後、第2穿孔機(エロンゲータ)で穿孔材の拡管と圧延
を実施するが、この圧延時に、プラグと穿孔材の内表面
との摩擦及び焼き付きにより、穿孔材の内表面にあばた
状の疵が発生し易いという問題があった。特に、マルテ
ンサイト系ステンレス鋼の場合は、普通鋼に比べ変形抵
抗が大きく、また、絞りも低いという性質があり、上記
焼き付き、表面疵の発生が顕著であり、十分な潤滑剤塗
布が必要となる。
【0003】そこで、特開昭58−168404号公報
に記載の管圧延方法では、第2穿孔機前で穿孔材の少な
くとも後端部に高圧の冷却水を噴射してデスケーリング
を行い、同時に内面で浸炭の生じない温度まで冷却して
から、黒鉛系潤滑剤を穿孔材に投入することで、内面性
状の向上を図るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
58−168404号公報に記載の管圧延方法では、カ
ーボン量が、例えば0.1wt%以上のような場合は問題
ないが、カーボン量が0.1wt%未満のマルテンサイト
系ステンレスの場合には、浸炭を抑えようとすると内面
温度を1000℃以下まで下げなければならず、熱間加
工性が悪くなり内面疵が発生するといった問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、0.1wt%未満のカーボンを含有した
マルテンサイト系ステンレス鋼からマンネスマン−プラ
グミル圧延法により継目無管を製造するに際して、熱間
加工性に優れ、内面浸炭の発生を防ぐと共に内面品質を
向上させることができるマルテンサイト系ステンレス継
目無管の製造法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第2穿孔機による圧延直前の穿孔材の内
面温度を1100℃〜1300℃とし、非黒鉛系の潤滑
剤を内面に塗布して又は潤滑剤なしで圧延を行うように
した。こうすることにより、内面浸炭の発生を防ぐこと
ができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明者は、カーボン量が0.0
5%未満のマルテンサイト系ステンレスでの高温圧延、
つまり熱間加工性について調査し、図1に示すような結
果を得た。図1は、C=0.008%、Cr=12.5
%のマルテンサイト系ステンレス鋼の高温延性を示す。
なお、この調査において、熱間加工性は絞りの値により
評価され、絞りψ(%)は、100×{試験片の原断面
積(A0)−試験片の破断したときの最小断面積(Af)}
/試験片の原断面積(A0)で求められる。
【0008】図1において、900℃未満で絞りψが7
0%未満、900℃〜1050℃で絞りψが70%〜9
0%、1100℃〜1300℃で絞りψはほぼ100
%、1350℃以上で絞りψが0%、となった。このこ
とから、内面疵の発生要因は、内面温度が低いために延
性が低下して中かぶれ等の内面疵になる場合と、温度が
高すぎて溶融し延性が無くなるために中かぶれとなる場
合の2種類があることがわかる。
【0009】一方、黒鉛系の潤滑剤を使用した場合での
内面浸炭を調査した結果、圧延前の穿孔材の温度が11
00℃以上になると、圧延時の加工発熱により部分的な
溶融やCOガスが発生し、穿孔材の含有カーボン量が少
ないので穿孔材内における黒鉛の浸炭が急激に生じるこ
とを知見した。
【0010】従って、第2穿孔機での中かぶれを防止す
るためには、高温延性のよい1100℃〜1300℃の
範囲で圧延する必要が生じる。しかし、1100℃〜1
300℃の範囲では、穿孔材の内面に黒鉛系の潤滑剤を
塗布して圧延すると、上記したように必ず浸炭が発生す
るので、黒鉛系の潤滑剤を使用することができない。
【0011】以上より、本発明では、第2穿孔機の圧延
開始温度を1100℃〜1300℃とし、非黒鉛系の潤
滑剤を内面に塗布する又は潤滑剤なしで圧延するように
したのである。
【0012】このように、第2穿孔機の圧延開始温度を
高温延性のよい1100℃〜1300℃としているので
第2穿孔機での中かぶれを防止することができ、また、
内面温度が1100℃〜1300℃であっても、非黒鉛
系の潤滑剤を内面に塗布する又は潤滑剤なしで圧延する
ので穿孔材内における黒鉛の浸炭が発生しない。
【0013】また、上記した本発明条件で第2穿孔機を
通過した穿孔材において、プラグミルでの穿孔材の内面
温度、黒鉛系潤滑剤の使用時の浸炭、プラグ寿命を調査
した結果、以下のことを知見した。 (1)圧延温度は900℃以上でないと内面疵が発生す
る。 (2)穿孔材の内面温度は1050℃以下ならば浸炭は
発生しない。 (3)黒鉛系潤滑剤を使用した方がプラグ寿命が長い。
【0014】以上により、本発明では、上記条件で第2
穿孔機を通過した穿孔材において、プラグミルでの圧延
温度を900℃〜1050℃として、黒鉛系の潤滑剤を
内面に塗布して圧延するようにしたのである。
【0015】このように、プラグミルでの圧延温度を9
00℃〜1050℃としているので内面浸炭の発生を防
ぐことができると共に内面疵の発生を抑制でき、また、
黒鉛系の潤滑剤を内面に塗布して圧延するのでプラグの
延命化が図れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明のマルテンサイト系ステンレス
継目無管の製造法の具体的な効果について説明する。穿
孔材としては、C=0.008wt%、Cr=12.5wt
%を含有するマルテンサイト系ステンレス鋼を使用し
た。
【0017】(実施例1)第2穿孔機での圧延直前の穿
孔材内面温度を各々変更して、黒鉛系潤滑剤及び非黒鉛
系潤滑剤を使用した場合、潤滑剤を使用しなかった場
合、の内面疵及び内面浸炭の有無を調査した。この結果
を次の表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】上記調査によれば、穿孔材の内面温度が1
350℃以上の場合は、内面が溶融するために内面疵の
発生率が100%になった。また、1050℃未満の場
合は、穿孔材の温度が低くなり熱間加工性が悪くなるた
めに圧延不能となった。なお、1100℃〜1350℃
のいずれの場合においても黒鉛系の潤滑剤を使用した場
合には、内面浸炭が発生した。
【0020】そして、第2穿孔機での圧延温度が110
0℃〜1300℃の場合は、非黒鉛系の潤滑剤を使用し
た場合は、内面浸炭が発生することなく加工することが
できた。また、第2穿孔機での圧延温度が1100℃〜
1300℃において、非黒鉛系潤滑剤を使用した場合
は、内面疵が0.5%〜6%の割合で発生するが、い
ま、第2穿孔機を通過した段階でこの程度の内面疵なら
ばこの試験での結果は「○」=「良」と判断した。一
方、潤滑剤を使用しない場合は、内面疵が15%〜20
%の割合で発生するが、いま、第2穿孔機を通過した段
階でこの程度の内面疵であれば、後述のプラグミルによ
る圧延工程で整えられると考えてこの試験での結果は
「△」=「可」と判断した。
【0021】このように、第2穿孔機の圧延開始温度を
1100℃〜1300℃とし、非黒鉛系の潤滑剤を内面
に塗布する又は潤滑剤なしで圧延するようにすれば、第
2穿孔機において少なくとも内面浸炭の発生を防止する
ことができた。
【0022】(実施例2)次に、上記結果において、本
発明の製造法による条件、例えば第2穿孔機での穿孔材
の内面温度を1200℃とし、非黒鉛系の潤滑剤を用い
て圧延したもの(上記結果では「○」=「良」)を、プ
ラグミルで次の表2の条件で圧延した。ここでは、プラ
グミルでの圧延直前の穿孔材内面温度を各々変更し、黒
鉛系潤滑剤及び非黒鉛系潤滑剤を使用した場合、潤滑剤
を使用しなかった場合、の内面疵及び内面浸炭の有無を
調査した。
【0023】
【表2】
【0024】プラグミルでは、第2穿孔機の工程に比べ
内面品質をより向上させる必要があることから、黒鉛系
潤滑剤はいずれの温度の場合においても必要である。す
なわち、黒鉛系潤滑剤を使用しなかった場合は、内面疵
が10%〜25%の割合で発生し、製品としては使用す
ることができないので結果としては「×」=「不可」と
なった。
【0025】一方、黒鉛系潤滑剤を使用し、穿孔材の内
面温度が1100℃以上の場合は、内面疵は発生しなか
ったが内面浸炭が発生した。さらに、黒鉛系潤滑剤を使
用し、穿孔材の内面温度が850℃の場合は、熱間加工
性が低くなり内面疵が比較的高い頻度で発生し、さらに
プラグが短命となり、また、800℃未満の場合は、熱
間加工性が低いので圧延不能であった。
【0026】そして、プラグミルでの圧延直前の内面温
度を900℃〜1050℃とし、黒鉛系潤滑剤を内面に
塗布して圧延した場合、内面疵が0.2%〜0.4%と
非常に低く抑えられ、また、内面浸炭も発生しなかっ
た。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マンネスマン−プラグミル圧延法で0.1wt%未満のカ
ーボンを含有したマルテンサイト系ステンレス継目無管
を製造する際、第2穿孔機での穿孔材内面温度を110
0℃〜1300℃に規定し、非黒鉛系の潤滑剤を内面に
塗布する又は潤滑剤を使用しないで圧延し、また、プラ
グミルの圧延直前の内面温度を900℃〜1050℃に
規定し、黒鉛系潤滑剤を内面に塗布して圧延するように
したので、内面品質に優れ、かつ浸炭のない継目無管を
製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルテンサイト系ステンレス鋼における温度と
高温延性との関係を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 0.1wt%未満のカーボンを含有したマ
    ルテンサイト系ステンレス鋼からマンネスマン−プラグ
    ミル圧延法により継目無管を製造する方法であって、第
    2穿孔機の圧延開始温度を1100℃〜1300℃と
    し、非黒鉛系の潤滑剤を内面に塗布して又は潤滑剤なし
    で圧延することを特徴とするマルテンサイト系ステンレ
    ス継目無管の製造法。
  2. 【請求項2】 プラグミルでの圧延温度を900℃〜1
    050℃とし、黒鉛系の潤滑剤を内面に塗布して圧延す
    ることを特徴とする請求項1記載のマルテンサイト系ス
    テンレス継目無管の製造法。
JP9342679A 1997-12-12 1997-12-12 マルテンサイト系ステンレス継目無管の製造法 Pending JPH11169914A (ja)

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