JPH11155951A - 減圧シリンジおよびその製造方法 - Google Patents
減圧シリンジおよびその製造方法Info
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- JPH11155951A JPH11155951A JP9330014A JP33001497A JPH11155951A JP H11155951 A JPH11155951 A JP H11155951A JP 9330014 A JP9330014 A JP 9330014A JP 33001497 A JP33001497 A JP 33001497A JP H11155951 A JPH11155951 A JP H11155951A
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- A61M5/31—Details
- A61M2005/3123—Details having air entrapping or venting means, e.g. purging channels in pistons
Abstract
ジおよびその製造方法を提供する。 【解決手段】 開放可能に密封された一端12aを下に
して、カートリッジ12内に所定量の薬液を注入し、そ
の他端12bにガスケット20を途中まで打栓し、ガス
ケット20の凹溝22を介してカートリッジ12の内部
と外部とが連通した状態で、薬液を凍結乾燥する。ガス
ケット20の上に密封栓30を載せ、減圧状態で密封栓
30を押し込み、ガスケット20および密封栓30でカ
ートリッジ12の他端12b側を密封する。密封栓30
は、カートリッジ12の他端12bの端面に係止しカー
トリッジ12内への移動が阻止される。
Description
びその製造方法に関し、詳しくは、凍結乾燥剤を減圧状
態で保管する減圧シリンジおよびその製造方法に関す
る。
が、水分や酸素等により分解されやすい不安定なもの
や、溶解時に気泡が消えにくいものなどがある。このよ
うな凍結乾燥剤、たとえば、抗生物質、成長ホルモン、
ワクチン等は、安定して保管し、また溶解時の発泡を防
止するため、一般には、バイアル瓶内に大気圧より低い
減圧状態で保管されている。ところが、バイアル瓶に保
管したのでは、溶解した後に薬液を注射器に移す必要が
あり、直ぐに用いることができない。また、凍結乾燥剤
を溶解した薬液の粘性が高い場合には、吸い上げるのが
困難である。そのため、凍結乾燥剤を減圧状態で保管し
たプレフィルドシリンジが提供されれば、便利であると
考えられる。
凍結乾燥剤を減圧状態で保管することができなかった。
内に密封する場合、たとえば図1(a)に示すように、
カートリッジ1の密封した一方の端部を下にして薬液2
を注入し、カートリッジ1の他方の端部側をガスケット
3で途中まで栓をし、ガスケット3の下部外周面に設け
たスリット溝4によってカートリッジ1の内外が連通し
た状態で、凍結乾燥装置内において薬液2を凍結乾燥す
る。すなわち、薬液2を凍結し、減圧して水分を除去し
て、凍結乾燥剤2’を形成する。
のまま、凍結乾燥装置の棚5でガスケット3をシリンジ
1内に完全に押し込み、凍結乾燥剤2’をシリンジ1内
に密封収納した後、図1(c)に示すように、凍結乾燥
装置から取り出して、シリンジ1の他方の端部に包装用
のキャップ6を取り付ける。減圧された凍結乾燥装置か
ら大気圧中にシリンジを取り出すと、ガスケット3より
内側、すなわちカートリッジ1内は減圧状態であるの
で、大気圧との圧力差が生じ、ガスケット3は大気圧に
よってシリンジ1内にさらに押し込まれてしまう。その
結果、凍結乾燥剤2’が密封収納された空間は小さくな
って略大気圧状態となり、凍結乾燥剤2’を減圧状態で
保管することができなかった(たとえば、特開平7−2
13608号公報)。
解決すべき技術的課題は、凍結乾燥剤を減圧状態で保管
する減圧シリンジおよびその製造方法を提供することで
ある。
技術的課題を解決するため、本発明は、以下の構成の減
圧シリンジを提供する。
に密封された大略筒状のカートリッジの他端側にガスケ
ットを摺動可能に配置して密封空間を形成し、この密封
空間内に凍結乾燥剤を収納してなり、上記ガスケット
は、その外周面に、上記カートリッジの一端側の端面か
ら他端側にその中間位置まで連続する凹溝を有するタイ
プのシリンジである。上記カートリッジの他端側の端面
に係止しかつ上記カートリッジの他端側を密封する密封
栓を備える。上記密封空間は、大気圧より低い状態に保
持される。
製造されることが好ましい。
略筒状のカートリッジと、その外周面にその一方の端面
から他方の端面側にその中間位置まで連続する凹溝を有
するガスケットと、密封栓とを備える。減圧シリンジの
製造方法は、第1、第2および第3ステップを備える。
上記第1ステップでは、上記カートリッジの上記一端を
下にし、このカートリッジ内に所定量の薬液を注入す
る。上記第2ステップでは、薬液が注入された上記カー
トリッジの他端側に、上記ガスケットの上記凹溝を下に
して、この凹溝が上記カートリッジの内部と外部とを連
通するように、このガスケットを上記カートリッジ内に
途中まで挿入し、上記カートリッジ内の上記薬液を減圧
雰囲気での凍結乾燥室で凍結乾燥する。上記第3ステッ
プでは、上記ガスケットの上側の端面に上記密封栓を載
せ、減圧雰囲気での上記凍結乾燥室で上記密封栓を上記
カートリッジ側に押し込み、上記ガスケットおよび上記
密封栓で上記カートリッジの上記他端側を密封するとと
もに、上記密封栓を上記カートリッジの上記他端側の端
面に係止させる。
り、カートリッジの下側、すなわち一端側に凍結乾燥剤
が形成される。第3ステップにより、ガスケットは、カ
ートリッジ内に押し込まれ、カートリッジの両側、すな
わち、凍結乾燥剤が形成されたカートリッジの一端側
(すなわち、密封空間)と、ガスケットと密封栓との間
とは、それぞれ、大気圧より低い減圧状態で密封され
る。凍結乾燥室に入れたまま、減圧雰囲気中で、凍結乾
燥とガスケットおよび密封栓の打栓とを連続して行うこ
とができる。好ましくは、ガスケットの上側の端面に上
記密封栓を載せた状態で、凍結乾燥と打栓とを実行す
る。
製造方法によって、その内部が減圧状態で密封される。
このシリンジを、たとえば減圧雰囲気の凍結乾燥室から
大気中に取り出されても、密封栓は、カートリッジの他
端側の端面に係止してシリンジ内への移動が阻止される
ようになっているので、大気圧によって減圧状態のカー
トリッジ内に押し込まれることはない。そのため、凍結
乾燥剤を収納した密封空間は、減圧状態が保持される。
なお、密封栓とガスケットとの間に空間がある場合に
は、その空間も減圧状態が保持される。
ンジ内に保管することができる。
カートリッジの他端側の端面に、プランジャーロッドを
取り付けるための取付穴を有する。上記密封栓は、その
上記カートリッジの一端側の端面に、上記ガスケットの
上記取付穴に挿入される位置決め突起を有する。
をガスケットの取付穴に挿入することによって、密封栓
のカートリッジの他端側の端面にガスケットを載せて位
置決めし、その状態を保持することができる。したがっ
て、ガスケットの上に密封栓を載せた状態で密封栓を打
栓し、同時にそのガスケットをカートリッジ内に押し込
む作業が、容易となる。
明の一実施形態に係る減圧シリンジ10について詳細に
説明する。
ように、大略、カートリッジ12と、ガスケット20
と、密封栓30とを備え、カートリッジ12内に形成さ
れた密封空間12c内に凍結乾燥剤18を大気圧より低
い圧力状態で密封するようになっている。
る。カートリッジ12の一端12aには、ラバーパッキ
ン13がアルミキャップ14により固定され、密封さて
いる。カートリッジ12の他端12bは、径方向外側に
フランジが延在している。
うに、大略筒形状である。図3において、(I)は平面
図、(II)は正面図、(III)は底面図、(IV)は縦断
面図、(V)は横断面図である。図示したように、筒状
本体の下部外周面には、下端側から上向きに中間位置ま
で連続する凹溝22が形成されている。ガスケット20
の下部外周面には、凹溝22に沿って軸方向に延在する
第1および第2仮止め突起24,25が膨出している。
第1および第2仮止め突起24,25は、軸方向に間隔
が設けて配置されていて、ガスケット20をカートリッ
ジ12の他端12b側に途中まで差し込んだことを容易
に検知できるようになっている。ガスケット20の上部
外周面には、環状の密封突起26が膨出している。各突
起26の外径は、カートリッジ12の内周面の内径より
若干大きい。ガスケット20の上面29にはねじ穴28
が形成され、後述するように、プランジャーロッド40
をねじ止めできるようになっている。
図に示すように、大略、筒状の本体32と、位置決め突
起34と、フランジ36とを有する。本体32の外周面
には、環状の密封突起33が膨出している。密封突起3
3の外径は、カートリッジ12の内周面の内径より若干
大きい。位置決め突起34は、本体32の下面から下向
きに突出している。密封キャップ30は、図4において
断面で示したガスケット20の上面29に重ねられ、位
置決め突起34がガスケット20のねじ穴28に挿入
し、ガスケット20と略同軸に保持されるようになって
いる。フランジ36は、本体32の上部から径方向外側
に延在している。フランジ36の外径は、カートリッジ
12の他端12bのフランジ外径と略等しい。
手順で、カートリッジ12内に密封収納される。
ーパッキン13およびアルミキャップ14で密封された
カートリッジ12の一端12aを下にして、カートリッ
ジ12内に所定量の薬液17を注入する。
ト20の上に密封キャップ30を重ね、前述したように
位置決め突起34とねじ穴28とにより、ガスケット2
0と密封キャップ30とを略同軸に保持する。
ップ30と同軸に保持した状態で、ガスケット30をカ
ートリッジ12の他端12b側に途中まで、すなわち、
ガスケット20の第1および第2仮止め突起24,25
の間にカートリッジ12の他端12bが位置するまで、
差し込む。このとき、ガスケット20の凹溝22は、そ
の上部がカートリッジ12の他端12bより上に位置す
るので、カートリッジ12の内部と外部とを連通する。
12内の薬液17を凍結乾燥する。詳しくは、図5
(d)に示すように、ガスケット20の凹溝22により
カートリッジ12の内外が連通した半打栓状態でカート
リッジ12を正立治具80で支持し、不図示の凍結乾燥
装置内の棚の上に置く。そして、凍結乾燥装置内で薬液
17を凍結した後、装置内の圧力を減圧して水分等を除
去する。凍結した薬液17の水分等は、ガスケット20
の凹溝22からカートリッジ12の外に逃げて行き、凍
結乾燥剤18が形成される。
示すように、密封キャップ30のフランジ36がカート
リッジ12の他端12b側のフランジに係止するまで、
不図示の凍結乾燥装置の棚で、密封キャップ30をシリ
ンジ12側に押し込み、ガスケット20の密封突起26
および密封キャップ30の密封突起33でシリンジ12
の他端12b側を密封する。これにより、カートリッジ
12内には減圧状態で凍結乾燥剤18が密封収納され
る。
2bが密封されたカートリッジ12を取り出して、図5
(f)に示すように、カートリッジ12の他端12b側
を、取り外し可能なフリップオフ式のアルミキャップ3
8で巻き締め、減圧シリンジ10が完成する。
ッジ12が、減圧された凍結乾燥装置内から大気圧中に
取り出されると、外部の大気圧が密封キャップ30に作
用する。しかし、密封キャップ30は、その外側のフラ
ンジ36がカートリッジ12の他端12b側のフランジ
に係止するので、大気圧によってカートリッジ12内に
さらに押し込まれることなく、そのままの位置を保持す
る。ガスケット20は密封キャップ30よりカートリッ
ジ12の内側に配置されているので、密封キャップ30
の位置が変わらなければ、ガスケット20はそのままの
位置を保ち、凍結乾燥剤18が収納された密封空間12
cは減圧状態のまま保持される。
について、図6および図7を参照しながら説明する。
有する針ユニット50をホルダー60のオスルアー62
に取りつける。ホルダー60は、その内部に内針64を
有する。次に、図6(b)に示すように、再溶解液72
が入ったバイアル瓶70に針52を刺し、針52の先端
を再溶解液72に浸す。次に、図6(c)に示すよう
に、ホルダー60内にシリンジ10をラバーパッキン1
3で密封された一端12a側から差込み、ラバーパッキ
ン13にホルダー60の内針64を穿刺し、バイアル瓶
70とシリンジ10内の密封空間12cとの間を、針5
2および64を介して連通する。シリンジ10の密封空
間12cは減圧されているので、バイアル瓶70内の再
溶解液72はシリンジ10内に吸い込まれ、これによっ
て、シリンジ10内の凍結乾燥剤18を溶解する。次
に、図7(d)に示すように、シリンジ10の他端12
b側からフリップオフ式アルミキャップ38を取り外
し、密封キャップ30を引き抜き、ガスケット20のね
じ穴28にプランジャーロッド40をねじ止めする。所
望により、プランジャーロッド40を引き、再溶解液7
2をさらに吸引してもよい。以上のようにして、凍結乾
燥剤18を再溶解液72で溶解し、注射液19を準備し
たら、図7(e)に示すように、バイアル瓶70から針
52を抜き、通常の注射器のように、ホルダー60にシ
リンジ10を差し込んだ状態でプランジャーロッド40
を押し込むことによって、注射液19を投与する。
0は、密封栓30により、減圧下で打栓したガスケット
20が大気圧下で移動しないようにして、凍結乾燥剤1
8を減圧状態で保管することができる。
ものでなく、その他種々の態様で実施可能である。たと
えば、カートリッジ12の他端12bの近傍にテーパや
段を設け、密封栓30がこのテーパや段に係止してカー
トリッジ12内へ移動が阻止されるようにしてもよい。
面図である。
正面図、底面図、縦断面図、横断面図である。
ットの断面図も合わせて図示している。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 一端(12a)が開放可能に密封された
大略筒状のカートリッジ(12)内の他端(12b)側
にガスケット(20)を摺動可能に配置して密封空間
(12c)を形成し、該密封空間(12c)内に凍結乾
燥剤(18)を収納してなり、上記ガスケット(20)
は、その外周面に、上記カートリッジ(12)の一端
(12a)側の端面から他端(12b)側にその中間位
置まで連続する凹溝(22)を有する、シリンジ(1
0)であって、 上記カートリッジ(12)の他端(12b)側の端面に
係止しかつ上記カートリッジ(12)の他端(12b)
側を密封する密封栓(30)を備え、 上記密封空間(12c)は、大気圧より低い状態に保持
されたことを特徴とする、減圧シリンジ。 - 【請求項2】 上記ガスケット(20)は、その上記カ
ートリッジ(12)の他端(12b)側の端面に、プラ
ンジャーロッド(40)を取り付けるための取付穴(2
8)を有し、 上記密封栓(30)は、その上記カートリッジ(12)
の一端(12a)側の端面に、上記ガスケット(20)
の上記取付穴(28)に挿入される位置決め突起(3
4)を有することを特徴とする、請求項1記載の減圧シ
リンジ。 - 【請求項3】 一端(12a)が開放可能に密封された
大略筒状のカートリッジ(12)と、その外周面にその
一方の端面から他方の端面側にその中間位置まで連続す
る凹溝(22)を有するガスケット(20)と、密封栓
(30)とを備え、 上記カートリッジ(12)の上記一端(12a)を下に
し、該カートリッジ(12)内に所定量の薬液(17)
を注入する第1ステップと、 薬液(17)が注入された上記カートリッジ(12)の
他端(12b)側に、上記ガスケット(20)の上記凹
溝(22)を下にして、該凹溝(22)が上記カートリ
ッジ(12)の内部と外部とを連通するように、該ガス
ケット(20)を上記カートリッジ(12)内に途中ま
で挿入し、上記カートリッジ(12)内の上記薬液(1
7)を減圧雰囲気での凍結乾燥室で凍結乾燥する第2ス
テップと、 上記ガスケット(20)の上側の端面に上記密封栓(3
0)を載せ、減圧雰囲気での上記凍結乾燥室で上記密封
栓(30)を上記カートリッジ(12)側に押し込み、
上記ガスケット(20)および上記密封栓(30)で上
記カートリッジ(12)の上記他端(12b)側を密封
するとともに、上記密封栓(30)を上記カートリッジ
(12)の上記他端(12b)側の端面に係止させる第
3ステップとを有することを特徴とする、減圧シリンジ
の製造方法。
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