JPH11148975A - マイクロコンピュータ及びそのアクセス速度制御方法 - Google Patents

マイクロコンピュータ及びそのアクセス速度制御方法

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JPH11148975A
JPH11148975A JP9313253A JP31325397A JPH11148975A JP H11148975 A JPH11148975 A JP H11148975A JP 9313253 A JP9313253 A JP 9313253A JP 31325397 A JP31325397 A JP 31325397A JP H11148975 A JPH11148975 A JP H11148975A
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Japan
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radiation
microcomputer
unit
access speed
cpu
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JP9313253A
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Takao Wada
孝雄 和田
Yuzo Ishibashi
祐三 石橋
Akira Kawamura
陽 河村
Yoshikatsu Kuroda
能克 黒田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Japan Atomic Energy Agency
Original Assignee
Japan Nuclear Cycle Development Institute
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Microcomputers (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大線量の放射線環境下でも長期間使用するこ
とができるマイクロコンピュータ及びそのアクセス速度
制御方法を提供する。 【解決手段】 マイクロコンピュータが受ける放射線総
量を放射線検出素子21の検出信号に基づいて求め、こ
の求めた放射線総量と予め試験により設定してメモリ部
12に記憶させたテーブルデータとにより、CPU部1
1においてアクセス速度を制御するようにする。また、
CPU部11と、このCPU部11とアクセスするメモ
リ部12や各種回路インターフェイス部13とを同一チ
ップ化(ASIC化)して、この同一チップ化した各部
が確実に放射線により同一方向に劣化、変化するように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマイクロコンピュー
タ及びそのアクセス速度制御方法に関し、大線量の放射
線環境下で使用される各種機器の電子機器部に用いられ
るマイクロコンピュータに適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大線量の放射線環境下において、
電子機器は、放射線の影響により電子部品の劣化が発生
して、その機能、性能が低下してしまうため、長期間使
用することが不可能であった。
【0003】特に、従来のマイクロコンピュータは、そ
の半導体部品(IC、LSI)が放射線により急速に劣
化して半導体部品の特性が大幅に変化するため、その機
能、性能の低下や動作不良が発生してしまう。このた
め、従来のマイクロコンピュータは、大線量の放射線環
境下では長期間(2年以上)使用することができず、放
射線に曝されない環境下で使用してきた。図7は従来の
マイクロコンピュータの使用例を示す説明図である。
【0004】同図に示すように、遮へい体33に囲まれ
た大線量の放射線環境下(図中のA部)には、作業機器
32のみが配置されており、この作業機器32を制御す
るためのマイクロコンピュータ31は、遮へい体33の
外側の放射線に曝されない環境下(図中のB部)に配置
されている。従って、この放射線環境下の作業機器32
と放射線に曝されない環境下のマイクロコンピュータ3
1との間で電気信号を伝送するために、長距離(例えば
100m程度)の電気信号ケーブル34が多数(例えば
200本〜300本)、作業機器32からマイクロコン
ピュータ31まで配線されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
マイクロコンピュータ31は放射線環境下で使用でき
ず、放射線環境下の作業機器32と放射線に曝されない
環境下のマイクロコンピュータ31とを電気信号ケーブ
ル34によって電気的につながなければならないことか
ら、次のような問題点が発生している。
【0006】 放射線環境下の電気信号ケーブル34
の増加により、放射線環境エリア(原子力関連設備のセ
ル等)の大形化やコスト増大、及び保守性の悪化を招い
ていた。 放射線環境下の電気信号ケーブル34が長くなるた
め、センサ信号等の微弱信号の伝送ができない又は精度
が低下する。 放射線環境下での移動体にマイクロコンピュータ3
1を搭載することができないため、この移動体に複雑な
作業や高精度な作業を要求することができず、放射線環
境下における作業の機械化が困難であった。
【0007】従って本発明は上記従来技術に鑑み、大線
量の放射線環境下でも長期間使用することができるマイ
クロコンピュータ及びそのアクセス速度制御方法を提供
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のマイクロコンピュータは、主演算部と、周辺制御部
と、記憶手段とを有するマイクロコンピュータであっ
て、マイクロコンピュータが受ける放射線量を測定する
放射線測定手段と、予め試験により設定したテーブルデ
ータを有する記憶手段と、前記放射線測定手段により測
定した放射線量と前記記憶手段のテーブルデータとによ
りアクセス速度を制御する主演算部とを有することを特
徴とする。
【0009】また、本発明のマイクロコンピュータのア
クセス速度制御方法は、主演算部と、周辺制御部と、記
憶手段とを有するマイクロコンピュータのアクセス速度
制御方法であって、放射線測定手段によりマイクロコン
ピュータが受ける放射線量を測定し、この測定した放射
線量と予め試験により設定して記憶手段に記憶させたテ
ーブルデータとにより、主演算部においてアクセス速度
を制御することを特徴とする。
【0010】また、前記マイクロコンピュータにおい
て、前記主演算部と周辺制御部と記憶手段は同一チップ
化していることを特徴とする。
【0011】また、前記マイクロコンピュータのアクセ
ス速度制御方法において、前記主演算部と周辺制御部と
記憶手段は同一チップ化することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態に係る耐放射線
性マイクロコンピュータの本体部の機能ブロック図、図
2は前記マイクロコンピュータの本体部の構成図、図3
は前記マイクロコンピュータの全体構成図、図4は放射
線総量とCPU部/各回路部間のウェイト時間との関係
図である。
【0014】<構成>図1に示すように、本実施の形態
に係る耐放射線性マイクロコンピュータの本体部には、
デジタル回路部1と、アナログ回路部2とを備えてい
る。また、デジタル回路部1には、デジタル信号処理回
路部3と、メモリ回路部5と、その他の周辺回路部4と
を有しており、アナログ回路部2には、通信用インター
フェイス部6と、電圧監視リセット回路部7と、メモリ
バックアップ回路部8とを有している。
【0015】具体的には、図2に示すような構成となっ
ている。即ち、図2において、11はCPU部であり、
このCPU部11と、その周辺のメモリ部12(ROM
12a、RAM12b,12c等)や各種回路インター
フェイス部13(PIO13a、SIO13b,13c
等)との間でデジタル信号が伝送される。
【0016】メモリ部12のRAM12a,12bは、
バッテリ16を接続したメモリバックアップ回路15に
よってバックアップされるようになっている。また、図
2において、17はクロック回路、18はウォッチドッ
グタイマ、19はリセット回路である。
【0017】このマイクロコンピュータは、放射線環境
下で使用すると、CPU部11と、その周辺のメモリ部
12や各種回路インターフェイス部13との間のアクセ
ス速度が、マイクロコンピュータの受ける放射線総量に
応じて変化する。これはマイクロコンピュータの各IC
(LSI)の特性が放射線によりそれぞれ変化するため
である。そして、このままでは、CPU部11と、メモ
リ部12や各種回路インターフェイス部13との間のア
クセスができなくなる。
【0018】そこで、このことを解決するために、本実
施の形態では、まず、CPU部11と、このCPU部1
1とアクセスするメモリ部12や各種回路インターフェ
イス部13とを同一チップ化(ASIC化)することに
よって、小型化し且つ同一プロセスで製造するようにし
て、このASIC化した各部が同一方向に劣化、変化す
るようにしている。つまり、上記各部をASIC化して
小型化することにより、上記各部が受ける放射線量が一
様になるようにしている。また、上記各部をASIC化
して同一プロセスで製造するよることにより、放射線に
対する特性をそろえている。
【0019】次に、図3に示すように、放射線検出素子
21と、この放射線検出素子21の検出信号をCPU部
11に伝送するためのインターフェイス回路部22と
を、マイクロコンピュータ内に備えている。なお、本実
施の形態では、放射線検出素子21として、温度に左右
されずに正確に放射線量を検出することができる放射線
検出素子(本出願人が先に出願(特願平9−12224
6号)したもの)を用いている。
【0020】そして、CPU部11では、インターフェ
イス回路部22を介して放射線検出素子21の検出信号
を入力し、これを積算することによってマイクロコンピ
ュータが受ける放射線総量を求め、この求めた放射線総
量と予め試験により設定してメモリ部12に記憶させた
テーブルデータとにより、アクセス速度を制御する。具
体的には、図4に示すように、CPU部11が外部(メ
モリ部12や各種回路インターフェイス部13)をアク
セスするときに使用する信号出力ウェイト時間を、放射
線総量と、放射線総量とウェイト時間との関係を表すテ
ーブルデータとにより、マイクロコンピュータ(CPU
部11)が自己判断して自動的に変更する。
【0021】<作用・効果>従って、本実施の形態によ
れば、放射線環境下でマイクロコンピュータを使用し
て、放射線によりマイクロコンピュータ内の半導体部品
が劣化し、特性が変化しても、このマイクロコンピュー
タが受ける放射線総量を放射線検出素子21の検出信号
に基づいて求め、この求めた放射線総量と予め試験によ
り設定してメモリ部12に記憶させたテーブルデータと
により、CPU部11においてアクセス速度を制御する
ため、放射線による影響をキャンセルして、CPU部1
1と、その周辺のメモリ部12や各種回路インターフェ
イス部との間でアクセスができなくなるのを防止し、マ
イクロコンピュータとしての機能、性能を長期間維持す
ることができる。
【0022】このため、放射線環境下におけるマイクロ
コンピュータの寿命を従来の10倍から100倍以上に
延ばすことができ、大線量の放射線環境下であっても、
マイクロコンピュータを長期間(2年〜10年)使用す
ることができる。
【0023】しかも、本実施の形態では、CPU部11
と、このCPU部11とアクセスするメモリ部12や各
種回路インターフェイス部13とを同一チップ化(AS
IC化)したため、この同一チップ化した各部が確実に
放射線により同一方向に劣化、変化するようになり、確
実に上記の作用・効果を得ることができる。
【0024】そして、このマイクロコンピュータを放射
線環境下(原子力分野及び宇宙分野)において使用され
る機器に搭載して、これらの機器の自動制御が可能とな
り、下記等の実現が図れる。
【0025】 原子力関連設備のセル内電気信号ケー
ブルの大幅削減に伴い、セルの小型化や低コスト化、及
び保守性の改善が図れる。 原子力分野及び宇宙分野での遠隔操作によるメカト
ロニクス化(ロボッテック化)を実現することができ
る。
【0026】また、本実施の形態では、放射線検出素子
21として、温度に左右されずに正確に放射線量を検出
することができる放射線検出素子を用いているため、検
出環境の温度変化や放射線の照射強度の変動による発熱
等によって放射線検出素子21の温度が変化しても、正
確に放射線総量を測定してアクセス速度を制御すること
ができる。
【0027】なお、放射線検出素子の温度変化が少ない
環境下では、勿論、一般的な放射線検出素子を用いるこ
ともできる。
【0028】また、上記では、放射線検出値の積算(放
射線総量の算出)をCPU部11で行っているが、勿
論、放射線検出素子21側に放射線総量を算出する演算
部を設け、この演算部で算出した放射線総量のデータを
CPU部11に伝送するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上、発明の実施の形態と共に具体的に
説明したように、本発明のマイクロコンピュータは、主
演算部と、周辺制御部と、記憶手段とを有するマイクロ
コンピュータであって、マイクロコンピュータが受ける
放射線量を測定する放射線測定手段と、予め試験により
設定したテーブルデータを有する記憶手段と、前記放射
線測定手段により測定した放射線量と前記記憶手段のテ
ーブルデータとによりアクセス速度を制御する主演算部
とを有することを特徴とする。
【0030】また、本発明のマイクロコンピュータのア
クセス速度制御方法は、主演算部と、周辺制御部と、記
憶手段とを有するマイクロコンピュータのアクセス速度
制御方法であって、放射線測定手段によりマイクロコン
ピュータが受ける放射線量を測定し、この測定した放射
線量と予め試験により設定して記憶手段に記憶させたテ
ーブルデータとにより、主演算部においてアクセス速度
を制御することを特徴とする。
【0031】従って、このマイクロコンピュータ及びそ
のアクセス速度制御方法によれば、放射線環境下でマイ
クロコンピュータを使用して、放射線によりマイクロコ
ンピュータ内の半導体部品が劣化し、特性が変化して
も、このマイクロコンピュータが受ける放射線量を放射
線測定手段によって測定し、この測定した放射線量と予
め試験により設定して記憶手段に記憶させたテーブルデ
ータとにより、主演算部においてアクセス速度を制御す
るため、放射線による影響をキャンセルして、マイクロ
コンピュータとしての機能、性能を長期間維持すること
ができる。このため、大線量の放射線環境下であって
も、マイクロコンピュータを長期間使用することができ
る。
【0032】そして、このマイクロコンピュータを放射
線環境下(原子力分野及び宇宙分野)において使用され
る機器に搭載して、これらの機器の自動制御が可能とな
り、下記等の実現が図れる。
【0033】 原子力関連設備のセル内電気信号ケー
ブルの大幅削減に伴い、セルの小型化や低コスト化、及
び保守性の改善が図れる。 原子力分野及び宇宙分野での遠隔操作によるメカト
ロニクス化(ロボッテック化)を実現することができ
る。
【0034】また、本発明のマイクロコンピュータは、
前記マイクロコンピュータにおいて、前記主演算部と周
辺制御部と記憶手段は同一チップ化していることを特徴
とする。
【0035】また、本発明のマイクロコンピュータのア
クセス速度制御方法は、前記マイクロコンピュータのア
クセス速度制御方法において、前記主演算部と周辺制御
部と記憶手段は同一チップ化することを特徴とする。
【0036】従って、このマイクロコンピュータ及びそ
のアクセス速度制御方法によれば、主演算部と周辺制御
部と記憶手段とを同一チップ化したため、この同一チッ
プ化した各部が確実に放射線により同一方向に劣化、変
化するようになり、確実に上記の作用・効果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る耐放射線性マイクロ
コンピュータの本体部の機能ブロック図である。
【図2】前記マイクロコンピュータの本体部の構成図で
ある。
【図3】前記マイクロコンピュータの全体構成図であ
る。
【図4】放射線総量とCPU部/各回路部間のウェイト
時間との関係図である。
【図5】従来のマイクロコンピュータの使用例を示す説
明図である。
【符号の説明】
11 CPU部 12 メモリ部 13 各種回路インターフェイス部 21 放射線検出素子
フロントページの続き (72)発明者 河村 陽 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内 (72)発明者 黒田 能克 愛知県小牧市大字東田中1200番地 三菱重 工業株式会社名古屋誘導推進システム製作 所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主演算部と、周辺制御部と、記憶手段と
    を有するマイクロコンピュータであって、 マイクロコンピュータが受ける放射線量を測定する放射
    線測定手段と、 予め試験により設定したテーブルデータを有する記憶手
    段と、 前記放射線測定手段により測定した放射線量と前記記憶
    手段のテーブルデータとによりアクセス速度を制御する
    主演算部とを有することを特徴とするマイクロコンピュ
    ータ。
  2. 【請求項2】 主演算部と、周辺制御部と、記憶手段と
    を有するマイクロコンピュータのアクセス速度制御方法
    であって、 放射線測定手段によりマイクロコンピュータが受ける放
    射線量を測定し、この測定した放射線量と予め試験によ
    り設定して記憶手段に記憶させたテーブルデータとによ
    り、主演算部においてアクセス速度を制御することを特
    徴とするマイクロコンピュータのアクセス速度制御方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載するマイクロコンピュー
    タにおいて、 前記主演算部と周辺制御部と記憶手段は同一チップ化し
    ていることを特徴とするマイクロコンピュータ。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載するマイクロコンピュー
    タのアクセス速度制御方法において、 前記主演算部と周辺制御部と記憶手段は同一チップ化す
    ることを特徴とするマイクロコンピュータのアクセス速
    度制御方法。
JP9313253A 1997-11-14 1997-11-14 マイクロコンピュータ及びそのアクセス速度制御方法 Pending JPH11148975A (ja)

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