JPH1112208A - 1,3−ジクロロプロパノールの精製法 - Google Patents

1,3−ジクロロプロパノールの精製法

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JPH1112208A
JPH1112208A JP16703697A JP16703697A JPH1112208A JP H1112208 A JPH1112208 A JP H1112208A JP 16703697 A JP16703697 A JP 16703697A JP 16703697 A JP16703697 A JP 16703697A JP H1112208 A JPH1112208 A JP H1112208A
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JP
Japan
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dcp
dichloropropanol
mixture
boric acid
distillation
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Withdrawn
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JP16703697A
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English (en)
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Satoshi Kitamura
悟志 北村
Takashi Hida
俊 飛田
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Nisso Petrochemical Ind Co Ltd
Original Assignee
Nisso Petrochemical Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1,3−ジクロロプロパノールおよび2,3−
ジクロロプロパノールの混合物から1,3−ジクロロプ
ロパノールを高純度で蒸留分離することができる工業的
方法を提供する。 【解決手段】 1,3−ジクロロプロパノールおよび2,
3−ジクロロプロパノールの混合物から1,3−ジクロ
ロプロパノールを精製する方法において、該混合物に
2,3−ジクロロプロパノールとエステルを形成する硼
酸または硼酸誘導体を添加し、次いで蒸留することを特
徴とする前記混合物から1,3−ジクロロプロパノール
の精製法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1,3−ジクロロ
プロパノールの精製法に関する。さらに詳しくは、1,
3−ジクロロプロパノールおよび2,3−ジクロロプロ
パノールの混合物から1,3−ジクロロプロパノールを
98モル%以上、好適条件下では99モル%以上の高純
度で得る精製法に関する。
【0002】
【従来の技術】1,3−ジクロロプロパノール(以下単
に“1,3−DCP”と略称することがある)は、染色
助剤や医薬中間体などとして有用な化合物である。一方
1,3−DCPは、工業的には、エピクロロヒドリンの
塩素化反応により製造される。このエピクロロヒドリン
の塩素化反応によれば、1,3−DCPの他に2,3−ジ
クロロプロパノール(以下単に“2,3−DCP”と略
称することがある)の副生を避けることは困難である。
通常この反応では1,3−DCP:2,3−DCPの割合
は、例えば97:3〜95:5の範囲で混合物として得
られる。
【0003】1,3−DCPはその利用目的から高純度
のものが要求され、出来る限り高純度の1,3−DCP
が要望されている。
【0004】しかし蒸留により1,3−DCPを精製す
ることは容易ではない。常圧沸点は1,3−DCPが1
74℃であり、2,3−DCPは182℃であって、例
えば理論段数8段の蒸留塔を使用して蒸留しても96%
以上の1,3−DCPを得ることは極めて困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さらに理論段数を上げ
た蒸留塔を使用することはそれ自体工業的に不利であ
る。そこで本発明者らは、通常の蒸留塔の使用によって
精製度の高い、つまり98%以上、好ましくは99%以
上の純度を有する1,3−DCPの精製法について研究
を進めた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、1,3−
DCPおよび2,3−DCPは、それらの沸点差が小さ
く蒸留精製が困難であることに鑑み、これらの混合物に
硼酸またはその誘導体を添加すると、1,3−DCPよ
りも2,3−DCPが優先的にエステル化され、かくし
て1,3−DCPが高純度で容易に蒸留精製できること
を見出し本発明に到達した。
【0007】すなわち、本発明によれば1,3−ジクロ
ロプロパノール(1,3−DCP)および2,3−ジクロ
ロプロパノール(2,3−DCP)の混合物から1,3−
ジクロロプロパノールを精製する方法において、該混合
物に2,3−ジクロロプロパノール(2,3−DCP)と
エステルを形成する硼酸または硼酸誘導体を添加し、次
いで蒸留することを特徴とする前記混合物から1,3−
ジクロロプロパノール(1,3−DCP)の精製法が提
供される。
【0008】以下本発明の精製法についてさらに詳細に
説明する。本発明の精製法が適用される1,3−DCP
および2,3−DCPの混合物は、その由来や精製法に
制限を受けない。また他の精製法、殊に蒸留を経て得ら
れたものでもよい。工業的には1,3−DCPの製造過
程において2,3−DCPが副生成物として含まれるも
のである。すなわち、エピクロロヒドリンのHClによ
る塩素化によって1,3−DCPが得られるが、1,3−
DCPが高選択率で生成する条件を採用しても、2,3
−DCPは3〜5%程度副生することは避けられない。
【0009】このようにエピクロロヒドリンのHClに
よる塩素化によって得られた1,3−DCPおよび2,3
−DCPの混合物に対して本発明の精製法は有利に採用
することができる。この塩素化の反応生成物中には、未
反応のエピクロロヒドリンが残存していてもよく、また
他の手段でこの未反応エピクロロヒドリンを除去してか
ら本発明を適用することもできる。
【0010】通常エピクロロヒドリンの塩素化によって
得られた混合物中の1,3−DCPの含有量は比較的高
く90〜96重量%であり2,3−DCPの含有量は1
〜6重量%である。
【0011】このような混合物をそのまま本発明の処理
すべき混合物として使用することもでき、また他の処理
をした混合物も同様に使用することができる。一般には
1,3−DCP:2,3−DCPの割合が重量で90:1
0〜99.5:0.5の範囲である混合物を使用して本発
明の精製法を適用することができる。
【0012】本発明方法では前記した1,3−DCPお
よび2,3−DCPの混合物に硼酸または硼酸誘導体を
添加して蒸留する。硼酸または硼酸誘導体の添加によ
り、2,3−DCPに対して1,3−DCPよりも優先的
にエステルが形成され、1,3−DCPが留出し、エス
テルを形成した2,3−DCPは沸点が上昇し留出し難
くなる。かくして1,3−DCPが高純度で留出するこ
ととなる。
【0013】本発明方法において使用される硼酸および
硼酸誘導体は、2,3−DCPとエステルを形成するも
のであればよく、硼酸、無水硼酸あるいは硼酸エステル
が好ましい。硼酸エステルとしては、硼酸モノメチル、
硼酸ジメチル、硼酸トリメチル、硼酸トリエチル、硼酸
トリ(ノルマルプロピル)、硼酸トリ(イソプロピル)
および硼酸トリ(1,3−ジクロロプロピル)の如き硼
酸の低級アルキルエステルが挙げられる。
【0014】これら硼酸または硼酸誘導体は、1,3−
DCPおよび2,3−DCPの混合物中に含有される2,
3−DCP1モル当たり、1〜20当量、好ましくは2
〜15当量の範囲で使用される。この範囲よりも少ない
使用量では、2,3−DCPのエステルが充分に形成さ
れる精製の効果が達成されにくくなる。一方前記範囲よ
りも使用量が多くなると2,3−DCPは留出しなくな
るが、1,3−DCPのエステルも形成され、そのため
目的とする1,3−DCPの留出量が低下することにな
るので好ましくない。
【0015】本発明の実施に当たり、1,3−DCPお
よび2,3−DCPの混合物に硼酸または硼酸誘導体を
添加すると、2,3−DCPと硼酸または硼酸誘導体と
のエステルは比較的速やかに形成されるので、このエス
テル化は、両者を混合することによって達成される。し
たがって蒸留塔に混合物を供給する前にエステル化を行
ってもよく、また混合物と硼酸または硼酸誘導体を別々
に供給して蒸留塔中でエステルを形成させてもよい。
【0016】本発明において蒸留は格別の理論段数の多
い蒸留塔を使用する必要はない。通常の単蒸留〜理論段
数20段程度の蒸留塔を使用することができ、好ましく
は2〜8段の理論段数を有する蒸留塔が使用される。こ
の範囲で段数が多い方が好ましい。蒸留温度は1,3−
DCPが留出しうる温度であればよく、釜液の温度とし
て50〜180℃、好ましくは70〜150℃の範囲が
適当である。また圧力は、1,3−DCPが留出しうる
圧力であり、温度にもよるが通常常圧〜1Torrの範
囲である。
【0017】かくして本発明方法によれば、高純度の
1,3−DCPが留分として分離される。得られた1,3
−DCPは98%以上、好適条件下では99%以上の純
度で容易に得ることができ、その1,3−DCPの回収
率も高い。
【0018】
【実施例】以下実施例を掲げて本発明を具体的に説明す
る。実施例中%とあるのは重量%を意味する。
【0019】実施例1 攪拌機と温度計付属の500ml丸底フラスコに36%
塩酸200gを仕込み、攪拌下ドライアイス/メタノー
ルで液温−20℃に冷却した。液温を−20℃に保ちな
がらエピクロロヒドリン187gを1時間で滴下反応し
た。反応液を常温に戻して有機層と水層とを分液し、有
機層270gを得た。有機層をガスクロマトグラフ分析
したところ1,3−DCP96.1%、2,3−DCP1.
1%、残りは原料エピクロロヒドリンと副生成物であっ
た。
【0020】この有機層270gを温度計とチッソキャ
ピラリーを取り付けた300ml梨型フラスコに仕込
み、さらにホウ酸2.7g(2,3−DCPに対して10
当量)を添加して理論段数3段相当の蒸留塔を取り付け
た。真空度180Torrで加熱して水とエピクロロヒ
ドリンを留出させた。釜液温度120℃以下で徐々に真
空度を上げて行き、低沸物が流出したら真空度18To
rrで1時間全還流した。次に、全量留出させると、留
出と共に釜液温度が上がり130℃に達したところで蒸
留を停止した。この時の留出時間は4時間、留出液21
8g(仕込み液の80.7%)であった。留出液をガス
クロマトグラフ分析したところ1,3−DCP99.6
%、2,3−DCP0.4%であった。
【0021】実施例2 温度計とチッソキャピラリーを取り付けた300ml梨
型フラスコに1,3−DCP94.3%と2,3−DCP
5.7%の混合液280gを仕込み、さらに無水ホウ酸
4.4g(2,3−DCPに対して3当量)を添加して理
論段数3段相当の蒸留塔を取り付けた。真空度18To
rrで加熱すると釜液温度82℃で沸騰した。1時間全
還流後、全量留出させた。留出と共に、釜液温度が上が
り130℃に達したところで蒸留を停止した。この時の
留出時間は5時間、留出液233g(仕込み液の83.
2%)であった。留出液をガスクロマトグラフ分析した
ところ1,3−DCP98.6%、2,3−DCP1.4%
であった。
【0022】比較例1 無水ホウ酸を添加しないほかは実施例2と同様に温度計
とチッソキャピラリーを取り付けた300ml梨型フラ
スコに1,3−DCP94.3%と2,3−DCP5.7%
の混合液280gを仕込み、理論段数8段相当の蒸留塔
を取り付けた。真空度8Torrで加熱すると釜液温度
81℃で沸騰した。1時間全還流後、全量留出させた。
留出と共に、釜液温度は変わらず81℃であった。留出
液228g(仕込み液の81.4%)留出したところで
蒸留を停止した。この時の留出時間は5時間であり、留
出液をガスクロマトグラフ分析したところ1,3−DC
P95.7%、2,3−DCP4.3%であった。
【0023】実施例3 実施例2と同様の梨型フラスコに1,3−DCP96.1
%と2,3−DCP3.9%の混合液280gを仕込み、
さらに無水ホウ酸6.0g(2,3−DCPに対して6当
量)を添加して理論段数3段相当の蒸留塔を取り付け
た。真空度18Torrで加熱すると釜液温度82℃で
沸騰した。1時間全還流後、全量留出させた。留出と共
に、釜液温度が上がり130℃に達したところで蒸留を
停止した。この時の留出時間は5時間、留出液212g
(仕込み液の75.7%)であった。留出液をガスクロ
マトグラフ分析したところ1,3−DCP99.2%、
2,3−DCP0.8%であった。
【0024】実施例4 実施例2と同様の梨型フラスコに1,3−DCP96.1
%と2,3−DCP3.9%の混合液280gを仕込み、
さらにホウ酸トリエチル16.7g(2,3−DCPに対
して4当量)を添加して理論段数3段相当の蒸留塔を取
り付けた。真空度18Torrで加熱すると釜液温度8
2℃で沸騰した。1時間全還流後、全量留出させた。留
出と共に、釜液温度が上がり130℃に達したところで
蒸留を停止した。この時の留出時間は5時間、留出液2
35g(仕込み液の83.9%)であった。留出液をガ
スクロマトグラフ分析したところ1,3−DCP99.2
%、2,3−DCP0.8%であった。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,3−ジクロロプロパノールおよび2,
    3−ジクロロプロパノールの混合物から1,3−ジクロ
    ロプロパノールを精製する方法において、該混合物に
    2,3−ジクロロプロパノールとエステルを形成する硼
    酸または硼酸誘導体を添加し、次いで蒸留することを特
    徴とする前記混合物から1,3−ジクロロプロパノール
    の精製法。
  2. 【請求項2】 1,3−ジクロロプロパノールおよび2,
    3−ジクロロプロパノールの混合物が、エピクロロヒド
    リンと塩酸との反応により製造されたものである請求項
    1記載の精製法。
  3. 【請求項3】 硼酸または硼酸誘導体が、無水硼酸、硼
    酸または硼酸エステルである請求項1記載の精製法。
  4. 【請求項4】 硼酸または硼酸誘導体が該混合物中に含
    有される2,3−ジクロロプロパノール1モルに対して
    1〜20当量の範囲を該混合物に添加する請求項1記載
    の精製法。
  5. 【請求項5】 硼酸または硼酸誘導体が該混合物中に含
    有される2,3−ジクロロプロパノール1モルに対して
    2〜15当量の範囲を該混合物に添加する請求項1記載
    の精製法。
  6. 【請求項6】 該混合物中の1,3−ジクロロプロパノ
    ールおよび2,3−ジクロロプロパノールの割合が、重
    量で90:10〜95.5:0.5の範囲である請求項1
    記載の精製法。
  7. 【請求項7】 該蒸留は50〜180℃の温度で実施す
    る請求項1記載の精製法。
  8. 【請求項8】 該蒸留は常圧〜1Torrの圧力で実施
    する請求項1記載の精製法。
  9. 【請求項9】 該蒸留は1〜20の理論段数を有する蒸
    留塔で実施する請求項1記載の精製法。
JP16703697A 1997-06-24 1997-06-24 1,3−ジクロロプロパノールの精製法 Withdrawn JPH1112208A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002060374A (ja) * 2000-08-18 2002-02-26 New Japan Chem Co Ltd 脂肪族第三級アミンの精製方法
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