JPH11100594A - 成泡機構付き吐出容器入り衣料用酸素系漂白剤 - Google Patents

成泡機構付き吐出容器入り衣料用酸素系漂白剤

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JPH11100594A
JPH11100594A JP9264278A JP26427897A JPH11100594A JP H11100594 A JPH11100594 A JP H11100594A JP 9264278 A JP9264278 A JP 9264278A JP 26427897 A JP26427897 A JP 26427897A JP H11100594 A JPH11100594 A JP H11100594A
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JP
Japan
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oxygen
clothing
foam
container
bleaching agent
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JP9264278A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kimura
宏 木村
Hideo Kuroda
英男 黒田
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Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1052Actuation means
    • B05B11/1056Actuation means comprising rotatable or articulated levers
    • B05B11/1057Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた漂白力を有する酸素系漂白剤を含有
し、かつ衣料に付いたシミに直接塗布することが可能な
成泡機構付き吐出容器入り衣料用酸素系漂白剤を提供す
る。 【解決手段】 成泡機構付き吐出容器に収容された衣料
用酸素系漂白剤であって、スポット状に塗布した場合の
(スポットの高さ)/(スポットの直径)が0.1〜
0.5の範囲内であり、かつ塗布時から1分経過後のス
ポットの高さが塗布時の0.5以下であることを特徴と
する衣料用酸素系漂白剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成泡機構付き吐出
容器入り衣料用酸素系漂白剤に関する。特に、本発明
は、スポット状で塗布することが可能であって、衣料へ
の浸透性に優れた泡物性を有する衣料用酸素系漂白剤に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、衣料用酸素系漂白剤は、白物
ばかりでなく、色柄物を含む幅広い衣料に使用できると
いう点で広く受け入れられている。この酸素系漂白剤を
商品の形態でみると、液体タイプの物と、粉末タイプの
物とに分類することができる。これらのうち、液体タイ
プは、衣料に付いたシミに直接塗布することが可能であ
り、濃厚溶液がシミに浸透することにより、優れた漂白
力を期待することができる。しかし、液体タイプの酸素
系漂白剤をスポット状の小さなシミに塗布することは困
難である上、液だれしたり、手にかかったりする等の懸
念があり、使用性の面で問題があった。液体を塗布する
際のこのような問題を解決する方法として、泡状にして
塗布することが考えられる。泡状で塗布する方法として
は、化粧料や整髪料用発泡組成物について、例えば特開
平3−131680号公報は、特定のアルキルサツカラ
イド系界面活性剤0.1〜20重量%及び噴射剤1〜1
5重量%を含有させてなる発泡組成物を開示している。
皮膚洗浄剤については、例えば特開平4−247021
号公報は、シリコン系ベタイン型両性界面活性剤と高級
脂肪酸及びまたはその塩と、水と噴射剤とを配合するこ
とによって、使用感と泡の安定性に優れた泡状洗浄剤組
成物を開示している。また、特開平4−292696号
公報は、アルキルポリグリコシド5〜40重量%、陰イ
オン界面活性剤0.1〜2.9重量%、別の界面活性剤
0〜3重量%ならびに通常の非界面活性剤の添加剤およ
び水100重量%までからなる高められた粘度を有する
液状の発泡性洗浄剤を開示している。また、特開平9−
20618号公報は、特定のノニオン界面活性剤とアニ
オン界面活性剤とを配合した洗浄剤組成物を多孔質膜を
有する泡吐出容器に充填し、クリーミーで保形成の良好
な泡を吐出する皮膚用洗浄用品を開示している。
【0003】また、硬質表面洗浄剤については、例えば
特開平1−304198号公報は、アルキルグリコシド
界面活性剤に特定のエステル型のノニオン性界面活性剤
を併用することにより、皮膚への刺激性を緩和すると共
に、洗浄力、起泡力を増強した組成物を開示している。
また、特開平5−156293号公報は、過酸化水素等
1〜35重量%、無水コハク酸等1〜35重量%、界面
活性剤0.1〜10重量%及びハイドロトロープ剤0.
5〜30重量%を含有してなる、スプレー容器を用いて
泡状での供給が可能な漂白、洗浄組成物を開示してい
る。更に、特開平8−337797号公報は、特定の界
面活性剤0.1〜2重量%、脂肪酸塩0.1〜2重量
%、特定の溶剤1〜20重量%及び水を含有して、泡立
ちがよく、消えにくく、かつ垂れにくい泡性のレンジ用
洗浄剤組成物を開示している。ただし、これらの洗浄剤
の場合、その用途、特に塗布する対象から、いずれも塗
布した泡はそのままの状態で保持された方が好ましく、
衣料用酸素系漂白剤の場合のように塗布した部分の内部
へ浸透する必要性はほとんどない。
【0004】一方、衣料洗浄剤については、例えば、特
開平8−198301号公報は衣料用仕上げ剤、衣料用
糊剤等の液状物を噴出するスプレー容器に関し、粘度が
4〜100cpの比較的高粘度の液状物であり、HLB
が3〜10である界面活性剤0.05〜5重量%添加し
た液をトリガー容器に充填すると、良好なスプレーパタ
ーンを形成するように噴出することができることを開示
している。また、特開平8−196974号公報は、シ
リコーンオイルを0.01〜1.0重量%含有した、液
状糊剤、液状洗浄剤に使用可能な容器であって、使用時
の良好な摺動性を長時間維持させる吐出容器を開示して
いる。更に、特開平8−231995号公報は、成泡機
構が内蔵された容器に蛋白質分解酵素と酵素安定剤とp
H調整剤及び界面活性剤とイオン交換水とを含有し、か
つ粘度が80cp/20℃以下となる溶液を充填した泡
状吐出の洗浄剤を開示している。しかしながら、衣料に
付いたシミに直接塗布することが可能であって、かつ優
れた漂白力を有する酸素系漂白剤は、未だに得られてい
ないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、優れた漂白力を有する酸素系漂白剤を含有し、かつ
衣料に付いたシミに直接塗布することが可能な成泡機構
付き吐出容器入り衣料用酸素系漂白剤を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、成泡機構付き
吐出容器入りの衣料用酸素系漂白剤において、漂白剤が
特定の泡物性を有する場合には、シミに対し漂白剤を効
果的に塗布することが可能であり、優れた使用性と良好
な漂白力が得られるとの知見に基づいてなされたもので
ある。即ち、本発明は、成泡機構付き吐出容器に収容さ
れた衣料用酸素系漂白剤であって、スポット状に塗布し
た場合の(スポットの高さ)/(スポットの直径)が
0.1〜0.5の範囲内であり、かつ塗布時から1分経
過後のスポットの高さが塗布時の0.5以下であること
を特徴とする衣料用酸素系漂白剤を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
(1)衣料用酸素系漂白剤 本発明の衣料用酸素系漂白剤は、良好な泡を形成してス
ポット的に塗布する事を容易にすること、及び布への浸
透性を良好にすることを考慮して、スポット状に塗布し
た場合の(スポットの高さ)/(スポットの直径)が、
0.1〜0.5の範囲内であるという泡物性を有する。
更に、本発明の衣料用酸素系漂白剤は、布へ迅速に浸透
し、適正な塗布量でシミに対し十分な漂白力が得ること
を可能にすることに鑑み、塗布時から1分経過後のスポ
ットの高さが、塗布時の0.5以下であるという泡物性
を有する。本発明において、スポットの高さ及びスポッ
トの直径は、次のような方法により決定することができ
る。すなわち、室温において、綿メリヤス布等の基体の
上に、収容されている漂白剤を約2g泡状に塗布する。
塗布はできる限り球状になるように一点に集中させ、形
成された泡のスポットのサイズを測定する。スポットの
高さは、泡のスポットの最も高い所の数値を採用する。
また、スポットの直径は、直交する2方向の値を測定
し、その平均値を採用する。
【0008】本発明の衣料用酸素系漂白剤の漂白成分と
しては、任意の公知の漂白成分を使用することが可能で
あるが、手軽にかつ安全に、しかも色柄物を含む幅広い
衣料に使用できる過酸化水素が望ましい。漂白成分の配
合量は、十分な漂白効果が得られ、かつ劇物に該当する
ことなく日用雑貨品として販売することを可能とするこ
とに鑑み、衣料用酸素系漂白剤の重量を基準として、1
〜10重量%であるのが好ましく、3〜7重量%である
のが更に好ましい。
【0009】本発明の衣料用酸素系漂白剤は、上記泡物
性を有するものであればよく、その成分は特に限定され
るものではないが、ノニオン界面活性剤もしくはイオン
性界面活性剤を成分として含有することが効果的であ
る。
【0010】ノニオン界面活性剤の例としては、ポリオ
キシエチレン(平均付加モル数1〜20)アルキル(炭
素数10〜22)又はアルケニル(炭素数10〜22)
エーテル、ポリオキシエチレン(平均付加モル数1〜2
0)ポリオキシプロピレン(平均付加モル数1〜20)
アルキル(炭素数10〜22)又はアルケニル(炭素数
10〜22)エーテル、ポリオキシエチレン(平均付加
モル数1〜20)アルキル(炭素数10〜22)フェニ
ルエーテル、ポリオキシエチレン(平均付加モル数1〜
20)ソルビタン脂肪酸(炭素数10〜22)エステ
ル、ポリオキシエチレン(平均付加モル数1〜20)ソ
ルビット脂肪酸(炭素数10〜22)エステル、ポリオ
キシエチレン(平均付加モル数1〜20)グリコール脂
肪酸(炭素数10〜22)エステル、ポリオキシエチレ
ン(平均付加モル数1〜20)アルキル(炭素数10〜
22)アミン、グリセリン脂肪酸(炭素数10〜22)
エステル、高級脂肪酸(炭素数6〜10)アルカノール
(炭素数2〜10)アミド、アルキル(炭素数10〜2
2)グリコシド、及びアルキル(炭素数2〜10)アミ
ンオキサイドが挙げられる。ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルが好適である。本発明の衣料用酸素系漂白剤
がノニオン界面活性剤を含有する場合、衣料用酸素系漂
白剤の重量を基準として0.01〜10重量%の範囲で
配合することができ、0.01〜5重量%の範囲で配合
するのが好ましい。
【0011】アニオン界面活性剤の例としては、炭素数
8〜22の脂肪酸塩、炭素数8〜16のアルキルベンゼ
ンスルホン酸塩、炭素数10〜20のアルキル硫酸塩又
はアルケニル硫酸塩、炭素数10〜20のオレフィンス
ルホン酸塩、炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、平均0.5〜8モルのエチレンオキシドを
付加したアルキルエーテル硫酸塩又はアルケニルエーテ
ル硫酸塩、炭素数10〜20のアルキルグリセリルエー
テルスルホン酸塩、炭素数10〜20のα−スルホ脂肪
酸塩又は低級(炭素数1〜6)アルキルエステル等が挙
げられる。これらのうち、特に直鎖アルキルベンゼンス
ルホン酸塩及びα−オレフィンスルホン酸塩が好適に使
用される。これらのアニオン界面活性剤を単独で使用す
ることも可能であるが、2種以上のアニオン界面活性剤
を併用することも可能である。本発明の衣料用酸素系漂
白剤がアニオン界面活性剤を含有する場合、衣料用酸素
系漂白剤の重量を基準として0.01〜10重量%の範
囲で配合することができ、0.1〜5重量%の範囲で配
合するのが好ましい。
【0012】本発明の衣料用酸素系漂白剤においては、
上記のようなノニオン界面活性剤とイオン性界面活性剤
とを併用することが可能である。界面活性剤の化学構造
と泡立ち性との関係は複雑であるが、ノニオン界面活性
剤の方がイオン性界面活性剤に比べ泡切れの良好な泡膜
を形成する傾向にある。従って、これらの界面活性剤を
併用する場合には、主に配合する界面活性剤としては、
ノニオン界面活性剤を使用するのが好ましい。
【0013】目的とする泡物性を得るために、必要に応
じて本発明の衣料用酸素系漂白剤に消泡成分を配合して
もよい。泡の性質に応じて添加する消泡剤の種類を決定
することが可能であるが、抑泡剤としては、シリコーン
等のシリコーン樹脂系消泡剤やポリアミド等の化合物を
使用するのが好ましく、破泡剤としては、メタノール、
エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール系消
泡剤やフェノキシエタノール、フェノール(EO)2(フェ
ノールにエチレンオキサイドを2.0モル付加させたも
の)等の有機極性化合物系消泡剤を使用するのが効果的
である。本発明の衣料用酸素系漂白剤が消泡成分を含有
する場合、衣料用酸素系漂白剤の重量を基準として0.
001〜20重量%の範囲で配合することができ、0.
01〜10重量%の範囲で配合するのが好ましい。
【0014】本発明の衣料用酸素系漂白剤はまた、キレ
ート剤を含んでいてもよい。キレート剤は、公知の任意
のものであってよいが、有機キレート剤が好ましく、例
としてはエチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミ
ン五酢酸等のアミノポリカルボン酸類又はそのアルカリ
金属塩等の塩類、トリポリリン酸塩、ポリリン酸塩等の
無機リン化合物、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホ
スホン酸、2−ホスホノ−1,2,4−トリカルボン酸
等のホスホン酸類又はそのアルカリ金属塩等の塩類、フ
ィチン酸等の有機リン酸化合物等を挙げることができ
る。漂白力の点から有機ホスホン酸類が好ましく、特に
エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸が好適
である。本発明の衣料用酸素系漂白剤がキレート剤を含
有する場合、衣料用酸素系漂白剤の重量を基準として
0.01〜10重量%の範囲で配合することができ、
0.1〜5重量%の範囲で配合するのが好ましい。
【0015】本発明の衣料用酸素系漂白剤は、更に他の
成分として、香料、ビルダー、再汚染防止剤、ハイドロ
トロープ剤、過酸化水素の安定化剤、変褪色防止剤、蛍
光増白剤、増粘剤等の、漂白剤に通常添加される公知の
成分を含むことができる。本発明の衣料用酸素系漂白剤
はまた、染料や顔料等の着色剤、殺菌剤、紫外線吸収
剤、無機電解質等の微量添加物を適量含むことができ
る。本発明の衣料用酸素系漂白剤は、漂白成分及びその
他の成分に、イオン交換水等の水を加えて調製すること
ができる。本発明の衣料用酸素系漂白剤のpHは、特に
制限はないが、漂白剤の貯蔵安定性向上等の観点から、
0.5〜7の範囲であるのが好ましく、更に好ましくは
3〜7の範囲である。また、本発明の衣料用酸素系漂白
剤の粘度は、漂白剤が容器から必要に応じて適宜吐出さ
れる程度のものであれば特に制限はないが、100セン
チポアズ以下、好ましくは1〜50センチポアズ、更に
好ましくは2〜20センチポアズの範囲にあるのが望ま
しい。
【0016】(2)本発明の衣料用酸素系漂白剤を収容
する吐出容器の実施の形態 本発明の衣料用酸素系漂白剤を収容する吐出容器は、容
器本体の口部にトリガー式スプレイヤー、ポンプ式スプ
レイヤー等の吐出装置が装着された吐出容器であっても
よいし、或いは、ボトルをスクイズすることにより泡や
シャワー状に内容物を吐出するスクイズ式吐出容器であ
ってもよいし、その他のタイプの吐出容器であってもよ
い。
【0017】以下に、本発明の衣料用酸素系漂白剤を収
容する吐出容器の第1の実施の形態について説明する。
本発明の第1の実施の形態では、トリガータイプの泡状
吐出容器を用いる。図1において、本発明のトリガータ
イプの泡状吐出容器100は、衣料用酸素系漂白剤10
2を入れた液体収容部材104と、支持本体106とを
有する。液体収容部材104は、プラスチック等の円筒
形容器であるのが好ましい。衣料用酸素系漂白剤102
の残存容量がわかるように、液体収容部材104は、透
明な材料で構成するのが好ましい。液体収容部材104
の取付部104aは、支持本体106の受入部106a
に組み込まれる。取付部104aは雄ねじで構成し、受
入部106aは雌ねじで構成するのが好ましい。取付部
104aと受入部106aとの間の螺合を外して、液体
収容部材104の液体収容部104bに、衣料用酸素系
漂白剤102を、必要な量だけ入れる。又は、必要に応
じて衣料用酸素系漂白剤102を追加する。取付部10
4aと受入部106aとの組み込みは、押し込み、バヨ
ネット締め等の他の締結構造を用いてもよい。案内パイ
プ108が、支持本体106から液体収容部104bの
中へ延びる。案内パイプ先端部108aが、衣料用酸素
系漂白剤102に浸入している。案内パイプ支持部10
8bは、支持本体106により支持される。
【0018】図2を参照すると、泡状吐出容器100は
吐出案内部材150及び吐出軸部材152を備える。流
路158が吐出軸部材152の外周部分152aと吐出
案内部材150の案内部分150aとの間に形成されて
いる。円筒形部分150bが吐出軸部材152の先端の
下流側に設けられている。吐出開口部154が吐出軸部
材152の中心軸線160に沿って設けられている。先
が広がったテーパ部分150cが吐出開口部154の下
流側に設けられている。空気流入部172及び174が
テーパ部分150cの下流側に設けられている。吐出筒
部分150dが空気流入部172及び174の下流側に
設けられている。作動レバー110を作動させて衣料用
酸素系漂白剤102を吐出させる場合には、衣料用酸素
系漂白剤102は流路158の中を矢印162の方向に
流れる。次に、衣料用酸素系漂白剤102は、円筒形部
分150bにおいて矢印166で指示するように環状に
流動する。次に、衣料用酸素系漂白剤102は、吐出開
口部154を通過する。作動中、吐出されている衣料用
酸素系漂白剤102に流動による圧力の低下により、空
気が矢印176及び178で指示する方向で中心軸線1
60の方に向かって流入する。吐出されている衣料用酸
素系漂白剤102と流入した空気が混合することによ
り、多数の泡状物質180が生じる。泡状物質180は
吐出筒部分150cに案内されて、泡状吐出容器100
から外部に吐出される。尚、本発明の衣料用酸素系漂白
剤を収容する吐出容器がトリガータイプの泡状吐出容器
である場合には、上記用件を満たすものであれば特に形
状に制限はないが、液体収容部の上方に支持本体を装着
した容器であって、支持本体は吐出案内部材と吐出軸部
材からなる成泡機構付き吐出部を備えており、該成泡機
構が液流路と吐出開口部と空気流入部を有することを特
徴とするトリガータイプの泡状吐出容器であるのが好ま
しい。
【0019】次に、本発明の衣料用酸素系漂白剤を収容
する吐出容器の第2の実施の形態について説明する。図
3を参照すると、本発明のスクイズ容器タイプの泡状吐
出容器201はほぼ円筒形をした容器本体202を有す
る。容器本体202は底部203と、弾性復帰力を有す
る胴部204と、開口部205とを備える。胴部204
は開口部205に向かって先細な形状になっている。容
器本体202は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ
カーボネートで形成されるのが好ましい。胴部4の肉厚
は0.1mm〜2.5mmの範囲内にあるのが好まし
い。胴部204の肉厚がこの範囲内にある場合には、弾
性復帰力を充分に確保することができ、酸素の透過性等
の容器に必要な特性を維持することができる。衣料用酸
素系漂白剤230が容器本体202の液体収容部236
に収容されている。蓋部材207が開口部205に取付
けられる。蓋部材207は吐出部材208と、蓋部基材
209とを有する。蓋部基材209は、筒壁部215
と、天部216と、上筒部214とを有する。筒壁部2
15の円筒内面には雌ねじが設けられ、一方、開口部2
05の外周には雄ねじが設けられている。この雌ねじと
雄ねじとのねじ嵌合によって、蓋部材207を容器本体
202に取付ける。泡体形成部233が天部216の中
央開口部に設けられる。泡体形成部233は、胴部20
4を押して、容器本体202の液体収容部236内の衣
料用酸素系漂白剤230と空気とを混合させ、泡体23
2を生成するために設けられている。泡体形成部233
は、送泡管218と、送泡管218と容器本体202と
の間に配置された網部材217と、送泡管218の頂部
を塞ぐ栓体220とを有する。網部材217は、合成樹
脂、繊維又は金属で作った網目状部材であり、その線材
径は50〜800μmの範囲内にあるのが好ましい。網
部材217の網目間隙は、100〜600μmの範囲内
にあるのが好ましい。
【0020】スカート223が天部216の中央開口部
から容器本体202のある側に向かって延びる。スカー
ト223は円筒状であり、混合室225がスカート22
3の内側に形成されている。送液チューブ206は一端
が混合室225に配置され、他端が容器本体202の底
部203に近い位置に配置される。送液チューブ206
は、可撓性の合成樹脂で作られた管状部材であり、胴部
204を押したときに、容器本体202の液体収容部2
36内の衣料用酸素系漂白剤230を泡体形成部233
に流入させるように構成されている。送液チューブ20
6の内径は、1〜3mmの範囲内であるのが好ましい。
送気孔224がスカート223の内側部と送液チューブ
206の外周部との間に設けられる。吐出部材208は
上筒部214に取付けられる。吐出部材208は、ほぼ
円筒状の周壁部210と、周壁部210から上方に延び
た吐出管211とを有する。吐出管211の中心軸線
は、容器本体202の中心軸線と平行でない。吐出管2
11の中心軸線と容器本体202の中心軸線とのなす角
度は10°〜80°の範囲内にあるのが好ましい。下端
開口212が吐出管211の内部に形成される。吐出部
213が吐出管211の先端部に設けられる。周壁部2
10の円筒内面には雌ねじが設けられ、一方、上筒部2
14の外周には雄ねじが設けられている。この雌ねじと
雄ねじとのねじ嵌合によって、吐出部材208を蓋部材
207に取付ける。空気吸入口221が天部216を貫
通して、上筒部214と泡体形成部233との間に位置
するように設けられる。空気吸入口221は下端開口2
12と容器本体202の液体収容部236とを連通させ
る。側流孔219が送泡管218に設けられる。網部材
217を通過して生成した泡体は側流孔219から吐出
管211に流入する。容器本体202の液体収容部23
6からの容器内空気231の逆流を阻止するためのボー
ル式逆止弁機構222が空気吸入口221に設けられ
る。胴部204を押したときに、液体収容部236の容
器内空気231は、この逆止弁機構222の作用によ
り、逆流しないようになっている。胴部204を押すの
を中止すると、吐出部材208の吐出管211を通って
蓋部材207の内部に導入された空気が、逆止弁機構2
22を通って液体収容部236に導入される。尚、本発
明の衣料用酸素系漂白剤を収容する吐出容器がスクイズ
容器タイプの泡状吐出容器である場合には、上記用件を
満たすものであれば特に形状に制限はないが、弾性復元
性を有する胴体をもつ液収容部材の上方に成泡機構を備
えた吐出部材が装着された容器であって、該成泡機構
が、液収容部材からの送液チューブと送気孔が合流する
混合室、及び下方部に網部材を有する泡体形成部を有す
ることを特徴とするスクイズ容器タイプの泡状吐出容器
であるのが好ましい。この場合において、網部材217
は、合成樹脂、繊維又は金属で作った網目状部材であっ
て、その線材径は50〜800μmの範囲内にあるのが
好ましく、網目間隙は、100〜600μmの範囲内に
あるのが好ましい。更に、吐出部材に液収容部材内の空
気圧を調整するための空気吸入口を有することができ
る。空気吸入口は、液収容部から蓋部材への空気の流れ
を防止する逆止弁機構を備えていることが好ましい。
【0021】
【実施例】以下に、本発明の成泡機構付き吐出容器入り
衣料用酸素系漂白剤において、該吐出容器がトリガー式
容器である場合、及びスクイズ式容器である場合につい
ての実施例を記載する。 (1)トリガー式容器の場合酸素系漂白剤の調製 表1に示すような配合により、過酸化水素、ノニオン界
面活性剤、アニオン界面活性剤、消泡成分及びキレート
剤に、0.1重量%の香料及びバランス量の水を加え
て、実施例1〜4及び比較例1〜2の酸素系漂白剤を調
製した。ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチ
レン(平均付加モル数9)アルキル(炭素数12〜1
4)エ−テルを使用した。アニオン界面活性剤として
は、直鎖アルキル(炭素数10〜14)ベンゼンスルホ
ン酸塩(LAS)及びα−オレフィン(炭素数14)ス
ルホン酸塩(AOS)を使用した。酸素系漂白剤の特性 実施例1〜4及び比較例1〜2として調製した酸素系漂
白剤について、pHを測定し、更に、酸素系漂白剤をト
リガー式容器に収容して、(スポットの高さ)/(スポ
ットの直径)及び(塗布時より1分経過後のスポットの
高さ)/(塗布時のスポットの高さ)により泡物性を測
定した。スポットの高さ及びスポットの直径は、次のよ
うな方法により決定した。すなわち、室温において、綿
メリヤス布の上に、トリガー容器を5回作動させること
により、収容されている漂白剤を約2g泡状に塗布し
た。塗布はできる限り球状になるように一点に集中さ
せ、形成された泡のスポットのサイズをステンレス金尺
(YAMAYO、C形1級、フルスケール150mm)で
測定した。スポットの高さは、泡のスポットの最も高い
所の数値を採用した。また、スポットの直径は、直交す
る2方向の値を測定し、その平均値を採用した。吐出容器入り酸素系漂白剤の性能評価 トリガー式容器に収容した酸素系漂白剤について、スポ
ット塗布性、衣料への浸透性及び漂白力を、以下の方法
により評価した。 (イ)スポット塗布性 室温において、綿メリヤス布の上に、トリガー容器を5
回作動させることにより、収容されている漂白剤を約2
g泡状に塗布した。形成された泡の状態を目視で観察
し、以下の基準に従ってスポット塗布性を評価した。 ○: 泡が一点に集中的に形成される。 △: 泡状にはなるがやや広がる。 ×: ほとんど泡を形成せず、液状に広がってしまう。 (ロ)衣料への浸透性 室温において、綿メリヤス布の上に、トリガー容器を5
回作動させることにより、収容されている漂白剤を約2
g泡状に塗布した。形成された泡が破泡しながら液とな
り、布へ浸透していく状態を目視で観察し、以下の基準
に従って衣料への浸透性を評価した。 ○: 時間の経過とともに泡高が低くなり、布へ速やか
に浸透する。 △: 時間の経過とともに泡高は低くなるが、布への浸
透は遅い。 ×: 時間が経過してもほとんど泡高の低下は認められ
ず、布への浸透は非常に遅い。 (ハ)漂白力 まず、汚垢布を以下の手順で作製した。即ち、沸騰した
水道水4リットルで紅茶(トワイニング社製オレンジペ
コ)84gを5分間煮沸した後、ガーゼで濾過し、40
℃に急冷した。この濾液に綿布(100#(日清紡
製)、35cm×35cm、120g)を入れ、時々攪拌し
ながら30分間放置した。脱水後、風乾した。次いで、
汚垢布(5cm×5cm)5枚に、容器に収容された漂白剤
を1枚当たり1g塗布した。2分間静置後、洗浄剤(ラ
イオン株式会社製スーパートップ)15gを25℃、3
0リットル(水道水)、浴比30に溶解した洗濯槽に投
入し、10分間攪拌した。次いで1分間脱水し、3分間
のためすすぎと1分間の脱水を2回繰り返し、乾燥を行
なった。被洗物の反射率を日本電色シグマ90により測
定し、次式により漂白力を求めた。 漂白力(%)=(洗浄後の反射率−汚垢布の反射率)/
(白布の反射率−汚垢布の反射率) 結果を表1に示す。
【0022】
【表1】 表1 実施例 比較例 1 2 3 4 1 2 衣料用酸素系漂白剤の組成(重量%) 過酸化水素 5 5 5 5 5 5 ノニオン界面活性剤 ポリオキシエチレン 2 2 2 2 2 アルキルエーテル アニオン界面活性剤 LAS 1 0.5 0.5 5 1 AOS 1 0.5 0.5 消泡成分 エタノール 3 フェノキシエタノール 3 フェノール(EO)2 3 シリコーン 0.01 0.1 有機ホスホン酸 エタン-1- ヒドロキシ 0.2 0.5 1.0 0.5 0.5 0.5 -1,1- ジホスホン酸
【0023】
【表2】 表1(続き) 実施例 比較例 1 2 3 4 1 2 酸素系漂白剤の特性 pH 5 5 5 5 5 5 (スポットの高さ) 0.2 0.2 0.18 0.12 0.2 0.04 /(スポットの直径) (1分後のスポット高) 0.4 0.4 0.35 0.4 0.9 0.5 /(塗布時のスポット高)吐出容器入り酸素系漂白剤の性能 スポット塗布性 ○ ○ ○ ○ ○ × 衣料への浸透性 ○ ○ ○ ○ × ○漂白力(%) 36 37 37 34 29 32
【0024】(2)スクイズ式容器の場合 トリガー式容器の場合と同様に、表2に示すような配合
により実施例5〜8及び比較例3〜4の酸素系漂白剤を
調製し、酸素系漂白剤の特性を測定し、更に吐出容器入
り酸素系漂白剤の性能を評価した。尚、綿メリヤス布の
上に、収容されている漂白剤を約2g泡状に塗布するに
あたっては、スクイズ容器を2秒間作動させることによ
り行なった。結果を表2に示す。
【0025】
【表3】 表2 実施例 比較例 5 6 7 8 3 4 衣料用酸素系漂白剤の組成(重量%) 過酸化水素 5 5 5 5 5 5 ノニオン界面活性剤 ポリオキシエチレン 3 3 3 3 3 1 アルキルエーテル アニオン界面活性剤 LAS 0.2 0.2 AOS 0.2 消泡成分 エタノール 10 2 フェノキシエタノール 5 フェノール(EO)2 7 シリコーン 0.1 1 有機ホスホン酸 エタン-1- ヒドロキシ 0.5 0.5 1 1 0.5 1 -1,1- ジホスホン酸
【0026】
【表4】 表2(続き) 実施例 比較例 5 6 7 8 3 4 酸素系漂白剤の特性 pH 5 5 5 5 5 5 (スポットの高さ) 0.13 0.2 0.18 0.13 0.21 0.03 /(スポットの直径) (1分後のスポット高) 0.4 0.5 0.4 0.5 0.80 0.4 /(塗布時のスポット高)吐出容器入り酸素系漂白剤の性能 スポット塗布性 ○ ○ ○ ○ ○ × 衣料への浸透性 ○ ○ ○ ○ × ○漂白力(%) 34 37 36 34 28 30
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の衣料用酸素系漂白剤用のトリガー容器
タイプの吐出容器の第1の実施の形態の概略構造を示す
断面図である。
【図2】本発明の衣料用酸素系漂白剤用のトリガー容器
タイプの吐出容器の第1の実施の形態の吐出開口部の概
略構造を示す断面図である。
【図3】本発明の衣料用酸素系漂白剤用のスクイズ容器
タイプの吐出容器の第2の実施の形態の断面図である。
【符号の説明】
100 トリガー容器タイプの吐出容器 102 衣料用酸素系漂白剤 104 液体収容部材 106 支持本体 108 案内パイプ 110 作動レバー 150 吐出案内部材 152 吐出軸部材 154 吐出開口部 172、174 空気流入部 201 スクイズ容器タイプの吐出容器 202 容器本体 203 底部 204 胴部 205 開口部 206 送液チューブ 207 蓋部材 208 吐出部材 209 蓋部基材 210 周壁部 211 吐出管 212 下端開口 213 吐出部 214 上筒部 215 筒壁部 216 天部 217 網部材 218 送泡管 219 側流孔 220 栓体 221 空気吸入口 222 逆止弁機構 223 スカート 224 送気孔 225 混合室 230 液体組成物 231 容器内空気 232 泡体 233 泡体形成部 236 液体収容部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C11D 7/54 C11D 7/54

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成泡機構付き吐出容器に収容された衣料
    用酸素系漂白剤であって、スポット状に塗布した場合の
    (スポットの高さ)/(スポットの直径)が0.1〜
    0.5の範囲内であり、かつ塗布時より1分経過後のス
    ポットの高さが塗布時の0.5以下であることを特徴と
    する、衣料用酸素系漂白剤。
  2. 【請求項2】 消泡成分を含有することを特徴とする、
    請求項1に記載の衣料用酸素系漂白剤。
JP9264278A 1997-09-29 1997-09-29 成泡機構付き吐出容器入り衣料用酸素系漂白剤 Pending JPH11100594A (ja)

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