JPH1095072A - 両面シリコーンコーティングテープおよびその製造方法 - Google Patents

両面シリコーンコーティングテープおよびその製造方法

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JPH1095072A
JPH1095072A JP8271658A JP27165896A JPH1095072A JP H1095072 A JPH1095072 A JP H1095072A JP 8271658 A JP8271658 A JP 8271658A JP 27165896 A JP27165896 A JP 27165896A JP H1095072 A JPH1095072 A JP H1095072A
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JP
Japan
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silicone
film
layer
protective film
double
Prior art date
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Pending
Application number
JP8271658A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Matsumoto
弘毅 松本
Shoji Yonemochi
昭司 米持
Akihiro Muneta
明博 棟田
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来に比較して容易にノンスリップ性、シー
ル性を確保でき、剥がすときには粘着層の残渣が残存せ
ずに容易に剥離できる両面シリコーンコーティングテー
プ及びその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 基材フィルム1の両面にシリコーン層
2、2’を形成すると共に、前記シリコーン層上に保護
フィルム3を設けたことを特徴とする。また、本発明に
よる両面シリコーンコーティングテープの製造方法は、
基材フィルムの一方の面にシリコーン樹脂ないしゴム組
成物を塗布し、架橋する工程、形成された前記シリコー
ン層に保護フィルムを設ける工程、前記基材フィルムの
他方の面にシリコーン樹脂ないしゴム組成物を塗布し、
架橋する工程、形成された前記シリコーン層に保護フィ
ルムを設ける工程を含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は両面シリコーンコーティ
ングテープおよびその製造方法、さらに詳細には基材フ
ィルムの両面にシリコーン樹脂(ゴム)をコーティング
した両面シリコーンコーティングテープおよびその製造
方法に関する。
【0002】
【従来技術および問題点】シリコーン樹脂の架橋物層あ
るいはシリコーンゴム状の層を利用したシリコーン系シ
リコーンコーティングテープは、固定しやすく容易に剥
離する特性を要求される電気、電子部品、家庭用品、ス
ポーツ用品、食堂における食器などのスリップ防止用の
ノンスリップテープあるいはシール用テープなどとして
よく利用されている。
【0003】このようなシリコーン系シリコーンコーテ
ィングテープは、従来基材フィルムに直接シリコーン樹
脂組成物またはゴム状物をコーティングなどにより積層
して架橋してシリコーン層を形成すると共に、反対面に
粘着層を設けた構造を有している。
【0004】シリコーンコーティングテープは、前述の
ように粘着層を有しているのが、一般的であるが、前記
粘着層によって滑り止めあるいはシールする物品に貼着
させるものであるため、ノンスリップ性、シール性を確
保するために手間が掛かるという欠点がある。また、前
記シリコーンコーティングテープを剥がす必要があると
きには、多大な困難と、また粘着層の残存による汚れを
生じるという欠点があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は上述の点に鑑みなされたもので
あり、従来に比較して容易にノンスリップ性、シール性
を確保でき、剥がすときには粘着層の残渣が残存せずに
容易に剥離できる両面シリコーンコーティングテープ及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ため、本発明による両面シリコーンコーティングテープ
は、基材フィルムの両面にシリコーン層を形成すると共
に、前記シリコーン層上に保護フィルムを設けたことを
特徴とする。
【0007】また、本発明による両面シリコーンコーテ
ィングテープの製造方法は、基材フィルムの一方の面に
シリコーン樹脂ないしゴム組成物を塗布し、架橋する工
程、形成された前記シリコーン層に保護フィルムを設け
る工程、前記基材フィルムの他方の面にシリコーン樹脂
ないしゴム組成物を塗布し、架橋する工程、形成された
前記シリコーン層に保護フィルムを設ける工程を含むこ
とを特徴とする。
【0008】本発明によれば、基材フィルムの両面にノ
ンスリップ性、シール性のあるシリコーン層を形成した
ために、滑り止めを行う物品に取り付けるに際して粘着
層を必要としない。このため、ノンスリップ、シールを
行うのが容易になり、またなんらかの理由で取り外すと
きにも容易にかつ粘着層の残渣を生じることなく取り外
すことが可能であるという利点を生じる。
【0009】
【発明の具体的説明】本発明による両面シリコーンコー
ティングテープは、図1に示すように基材フィルム1の
両面にノンスリップ性を示すシリコーン層2、2’を設
けると共に、これらのシリコーン層2、2’にそれぞれ
保護フィルム3、3’を積層した構造になっている。
【0010】上述のような基材フィルム1は、従来この
種の滑り止め、シールテープなどの基材として使用され
るものを有効に使用できる。たとえばポリエステル、ポ
リイミド、カプトン、ポリフッ化エチレン、ポリフッ化
ビニル又は織物などのフィルムまたはシート状物を有効
に使用することができる。
【0011】このような基材フィルム1に設けるシリコ
ーン層2としては、従来この種のシリコーンコーティン
グテープとして使用されるシリコーン重合体を有効に使
用することができる。たとえば、過酸化物架橋型のシリ
コーン重合体及び付加重合型のシリコーン重合体を使用
することができる。過酸化物架橋型で使用される過酸化
物としては、モノクロルベンゾイルパーオキサイド、ジ
クロルベンゾイルパーオキサイドがあり、付加重合型シ
リコーン樹脂は白金触媒により重合するものを挙げるこ
とができる。
【0012】このシリコーン層の厚さは10〜200μ
mである。10μmより薄いと、良好なノンスリップ
性、シール性を発揮できない恐れがあり、一方200μ
mを越えると、両面シリコーンコーティングテープを作
製しにくくなるからである。
【0013】このようなシリコーン層2、2’上に設け
られる保護フィルム3、3’は、後述の製造方法より明
らかなように、前記シリコーン層2、2’を捲回したと
きに相互に粘着しないように保護するために設けられる
ものであり、この保護フィルム3、3’を設けることに
よって基材フィルム1の両面にシリコーン層2、2’を
設けることが可能になる。
【0014】このような保護フィルム3、3’はシリコ
ーン層2を片面に設け保護フィルム3を積層した後、ド
ラムに捲回したのち、もう一方の面にシリコーン層2’
を設けるようにしたために、基材フィルム1よりも若干
伸びが良好であることが要求される。基材フィルム1よ
り若干伸びが良好でないと、前記シリコーン層2より剥
離する恐れを生じるからである。このような伸びの差Δ
は1〜5%であるのがよい。伸びの差Δが、1%未満で
あると、ドラムに捲回したときなどにシリコーン層から
剥離する恐れがあり、伸びの差Δが5%を越えると、保
護フィルム3にしわが寄る恐れがあり、平滑に設けられ
ない恐れがある。
【0015】また、上述のような初めに設けられる保護
フィルム3は、裏面に(第二の)シリコーン層2’を設
ける時に、前記シリコーン層2’を加硫することにな
る。このときの温度は120〜150℃であるため、前
記温度において軟化するようなものであってはならな
い。このため上記架橋温度よりも軟化温度の高いフィル
ムを用いる。このような保護フィルムとしては、たとえ
ば、無延伸のポリプロピレンフィルム、PETフィルム
などが、経済的な面より最適である。また、シリコーン
層2’を被う保護フィルム3としては、上述のような制
約がないため、無延伸のポリプロピレンフィルム、PE
Tフィルムの他、二軸延伸ポリプロピレン、ポリエステ
ルなどを使用することができる。
【0016】このような保護フィルム3の厚さは好まし
くは12〜38μmである。12μm未満であると、シ
ワが入り易く、また、38μmを越えると取り扱いが困
難になる。
【0017】本発明による両面シリコーンコーティング
テープを使用するに当たっては、前述の保護フィルム
3、3’を剥離してシリコーン層2、2’を露出せしめ
ると共に、滑り止めを行う物品間に置くだけでよい。す
なわち前述のシリコーン層2、2’はノンスリップ性を
有しているために、粘着層を使用することなく滑り止め
を行うことが可能である。
【0018】本発明は、また上述のような両面シリコー
ンコーティングテープを製造する方法を提供するもので
ある。
【0019】図2に示すように、まず出発ロールR1に
捲回された基材フィルム1は搬送ロールR2によって搬
送される。そして塗布ロールR3とナイフ4などにより
シリコーン組成物5が前記基材フィルム1の一方の面に
塗布される。その後、この塗布物は加熱チャンバ6に入
り、架橋され、第一のシリコーン層を一方の面に設けた
基材フィルムとなる。
【0020】一方保護フィルム3は保護フィルムロール
R4に捲回されており搬送ロールR5によって搬送さ
れ、前記加熱チャンバ6より搬出された前記第一のシリ
コーン層を一方の面に設けた基材フィルムと圧着ロール
R6、R7によって圧着されるようになっている。この
後前記シリコーン層上に保護フィルムが積層された半製
品シートはシートロールR8に巻き取られる。
【0021】上述のように巻き取られた半製品シート
は、再び前記出発ロールR1に装着してシリコーン層が
設けられていない基材フィルム面に前述と同様にシリコ
ーン組成物5を塗布し、架橋を行い第二のシリコーン層
を形成する。そののち、前記第二のシリコーン層上にも
保護フィルムを圧着し両面シリコーンコーティングテー
プとする。
【0022】上述のように第一のシリコーン層上に保護
フィルムを設けることによって、第二のシリコーン層を
設ける場合にノンスリップ性、シール性のあるシリコー
ン層が粘着して前述の複数のロールのスムースな駆動が
妨げられる事態が防止でき、前記シリコーン層を基材フ
ィルムの両面に設けることが可能になる。
【0023】このような加熱チャンバ6の架橋温度は1
20〜150℃であるのがよい。120℃未満である
と、十分シリコーン層が架橋しない恐れがあり、一方1
50℃を越えると、基材フィルムあるいは保護フィルム
に劣化を生じるものもある。
【0024】さらに、架橋時間は2分〜10分間である
のがよい。2分未満であると、架橋が十分でない恐れが
あり、一方10分を越えると、基材フィルムあるいは保
護フィルムに劣化を生じるものもある。
【0025】保護フィルムとシリコーン層を圧着すると
きの圧力は、好ましくは1〜4kgf/cmであるのが
よい。1kgf/cm未満であると、ドラムに捲回する
ときなどに前記シリコーン層と剥離する恐れがあり、一
方、4kgf/cmより大きいと、反対にシート使用時
に保護フィルムを剥離するときに困難を伴うようにな
る。
【0026】
【実施例】上述の図2の装置を使用し、ポリエステルフ
ィルム(PET)にシリコーンゴム組成物(KE−1,
935;商標名;信越化学株式会社)を厚さ150μm
にコーティングし、133℃、4分の条件で重合させ
た。このシリコーン層に厚さ50μmのポリエステルフ
ィルム(PET)を積層し、4kgf/cmの圧力で圧
着した。
【0027】このように作成した半製品シートを図2の
装置の出発ロールR1に再び装着させて、第二のシリコ
ーン層を同じ条件で作成し、保護フィルムを積層した。
【0028】製造された両面シリコーンコーティングテ
ープを6×6cmの200gの荷重に貼着し、帆布、ガ
ラス板、ステンレス板上で引張150mm/分の速度で
引っ張る時の力(動摩擦抵抗値)を測定した。比較とし
てブチルゴムをノンスリップ層としたもの(比較例
1)、水添加NBRをノンスリップ層としたもの(比較
例2)を同様な条件で動摩擦抵抗値を測定した。結果は
表1に示すとおりである。
【0029】 表1 0.5mm帆布 ガラス板 ステンレス板 実施例 2.25 12.25 8.5 (静摩擦抵抗値) 比較例1 1.15 4.2 3.7 比較例2 1.8 2.3 1.9
【0030】なお、実施例中、ガラス板で行った測定結
果は静摩擦抵抗値であるが、ガラス板上で前記荷重を引
っ張ると、動く−停止−動く−停止と断続的になり、動
摩擦抵抗値が測定できなかった。したがって前記荷重が
動きだすときの静摩擦抵抗値を示した。この場合、動摩
擦抵抗値が測定不能である事実は、ノンスリップ性が良
好であることを示している。
【0031】またこのように作成したシリコーンコーテ
ィングテープを3cm巾に切断し、保護フィルムを剥が
した後、シリコーン層が相互に対向するように3cm巾
にわたってオーバーラップするように重ねあわせ、密着
させた。これを200mm/分のそう℃で引っ張るとき
の力(剪断剥離強度)を測定したところ、3.0kgで
あった。使用用途によって必要とされる剪断剥離強度は
異なると考えられるが、3.0kgあれば、多方面の用
途に使用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明による両面シ
リコーンコーティングテープによれば、基材フィルムの
両面にシリコーン層を形成しているため、粘着層必要と
せずにノンスリップ処理、シール処理などを施すことが
可能であり、一方なんらかの事情で剥離する場合も容易
に取り外し可能である。さらに保護フィルムを有してい
るため、搬送などの取り扱いも容易であり、前記シリコ
ーン層にゴミなどが付着してノンスリップ性を損なうな
どの事態を防止可能である。
【0033】さらに、本発明による両面シリコーンコー
ティングテープの製造方法によれば、前述のような両面
にシリコーン層を有する両面シリコーンコーティングテ
ープを容易に製造可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による両面シリコーンコーティングテー
プの構成例の断面図。
【図2】本発明によるノンスリップの製造方法を説明す
る説明図。
【符号の説明】
1 基材フィルム 2 シリコーン層 3 保護フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材フィルムの両面にシリコーン層を形成
    すると共に、前記シリコーン層上に保護フィルムを設け
    たことを特徴とする両面シリコーンコーティングテー
    プ。
  2. 【請求項2】前記シリコーン層の厚さは10〜200μ
    mであることを特徴とする請求項1記載の両面シリコー
    ンコーティングテープ。
  3. 【請求項3】基材フィルムの一方の面にシリコーン樹脂
    ないしゴム組成物を塗布し、架橋する工程、形成された
    前記シリコーン層に保護フィルムを設ける工程、前記基
    材フィルムの他方の面にシリコーン樹脂ないしゴム組成
    物を塗布し、架橋する工程、形成された前記シリコーン
    層に保護フィルムを設ける工程を含むことを特徴とする
    両面シリコーンコーティングテープの製造方法。
JP8271658A 1996-09-20 1996-09-20 両面シリコーンコーティングテープおよびその製造方法 Pending JPH1095072A (ja)

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