JPH108465A - 貫入ロッドの引抜装置 - Google Patents
貫入ロッドの引抜装置Info
- Publication number
- JPH108465A JPH108465A JP18396696A JP18396696A JPH108465A JP H108465 A JPH108465 A JP H108465A JP 18396696 A JP18396696 A JP 18396696A JP 18396696 A JP18396696 A JP 18396696A JP H108465 A JPH108465 A JP H108465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- rod
- hydroconverter
- cylinder
- hook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 貫入ロッドの引き抜き作業を機械化すると共
に、安全で操作性に優れた貫入ロッドの引抜装置を提供
すること。 【解決手段】 一方に圧縮気体を導入し、フリーピスト
ンを介して他方に油等の液体を内蔵したハイドロコンバ
ータと、該ハイドロコンバータの液圧作用により上方に
移動するラムを内装したシリンダとをベース上に設け、
該ラムの先端に設けた横杆にフックを取り付け、該フッ
クに長さを調節可能に掛け止めるチェン部材の一端に、
地中に打ち込まれる貫入ロッドの抜穴に挿入するための
ピンを備えた吊持具を設け、前記ハイドロコンバータの
入口に圧縮気体を供給してラムを作動させるように構成
した。
に、安全で操作性に優れた貫入ロッドの引抜装置を提供
すること。 【解決手段】 一方に圧縮気体を導入し、フリーピスト
ンを介して他方に油等の液体を内蔵したハイドロコンバ
ータと、該ハイドロコンバータの液圧作用により上方に
移動するラムを内装したシリンダとをベース上に設け、
該ラムの先端に設けた横杆にフックを取り付け、該フッ
クに長さを調節可能に掛け止めるチェン部材の一端に、
地中に打ち込まれる貫入ロッドの抜穴に挿入するための
ピンを備えた吊持具を設け、前記ハイドロコンバータの
入口に圧縮気体を供給してラムを作動させるように構成
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス管等の埋設工
事において地盤の締め固めた状態の強度を調べるために
地中に打ち込まれた貫入ロッドを引き抜くための装置に
関する。
事において地盤の締め固めた状態の強度を調べるために
地中に打ち込まれた貫入ロッドを引き抜くための装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】ガス管等の埋設工事において用いられる
貫入試験機は、長さが1m程度の貫入ロッドをハンマー
の落下エネルギーによって地中に打ち込み、そのロッド
が一定の深さに貫入するまでの打撃回数、或いはハンマ
ーを一定回数落下させたときのロッドの貫入深さを知る
ことにより地盤の強度を測定するものである。ところ
で、地中に打ち込まれた貫入ロッドを引き抜く場合に
は、作業者が該ロッドの抜穴に棒材を差込んでその棒材
を下からハンマーで叩いたり、前後に揺り動かしながら
少しずつ持ち上げる等により行われていた。
貫入試験機は、長さが1m程度の貫入ロッドをハンマー
の落下エネルギーによって地中に打ち込み、そのロッド
が一定の深さに貫入するまでの打撃回数、或いはハンマ
ーを一定回数落下させたときのロッドの貫入深さを知る
ことにより地盤の強度を測定するものである。ところ
で、地中に打ち込まれた貫入ロッドを引き抜く場合に
は、作業者が該ロッドの抜穴に棒材を差込んでその棒材
を下からハンマーで叩いたり、前後に揺り動かしながら
少しずつ持ち上げる等により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、貫入試験は埋設
工事の終了後に約25m置きに実施されているところ、
従来の人手による貫入ロッドの引き抜き作業は度重なる
と手間がかかって煩わしく、作業者の大きな負担になっ
ていた。かかる事情から、引き抜き作業の機械化の実現
が望まれていた。
工事の終了後に約25m置きに実施されているところ、
従来の人手による貫入ロッドの引き抜き作業は度重なる
と手間がかかって煩わしく、作業者の大きな負担になっ
ていた。かかる事情から、引き抜き作業の機械化の実現
が望まれていた。
【0004】この発明の目的は、貫入ロッドの引き抜き
作業を機械化すると共に、安全で操作性に優れた貫入ロ
ッドの引抜装置を提供することにある。
作業を機械化すると共に、安全で操作性に優れた貫入ロ
ッドの引抜装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、一方に圧縮気体を導入し、フリーピストン
を介して他方に油等の液体を内蔵したハイドロコンバー
タと、該ハイドロコンバータから押し出される液体の圧
力作用により上方に移動するラムを内装したシリンダと
をベース上に設け、該ラムの先端に設けた横杆にフック
を取り付け、該フックに長さを調節可能に掛け止めるチ
ェン部材の一端に、地中に打ち込まれる貫入ロッドの抜
穴に挿入するためのピンを備えた吊持具を設け、前記ハ
イドロコンバータの入口に圧縮気体を供給してラムを作
動させるように構成したことを特徴とする。
に本発明は、一方に圧縮気体を導入し、フリーピストン
を介して他方に油等の液体を内蔵したハイドロコンバー
タと、該ハイドロコンバータから押し出される液体の圧
力作用により上方に移動するラムを内装したシリンダと
をベース上に設け、該ラムの先端に設けた横杆にフック
を取り付け、該フックに長さを調節可能に掛け止めるチ
ェン部材の一端に、地中に打ち込まれる貫入ロッドの抜
穴に挿入するためのピンを備えた吊持具を設け、前記ハ
イドロコンバータの入口に圧縮気体を供給してラムを作
動させるように構成したことを特徴とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】ハイドロコンバータの入口に圧
縮気体(空気又は炭酸ガス)を供給すると、該コンバー
タ内の出口から液体が押し出されてその液圧作用により
シリンダ内のラムが上方に移動する。そして、横杆に吊
り下げられた吊持具は、シリンダの所定のストロークま
で液体の非圧縮性を利用して低速で円滑に上昇する。し
かして、地中に打ち込まれた貫入ロッドを引き抜く場合
には、該ロッドを吊持具にピンで固定した後、ハイドロ
コンバータに圧縮気体を供給することにより行う。ま
た、上昇位置にあるラムは、ハイドロコンバータの入口
を大気側に開放した状態でラム又は横杆を押し下げるこ
とにより、元の下降位置に復帰する。
縮気体(空気又は炭酸ガス)を供給すると、該コンバー
タ内の出口から液体が押し出されてその液圧作用により
シリンダ内のラムが上方に移動する。そして、横杆に吊
り下げられた吊持具は、シリンダの所定のストロークま
で液体の非圧縮性を利用して低速で円滑に上昇する。し
かして、地中に打ち込まれた貫入ロッドを引き抜く場合
には、該ロッドを吊持具にピンで固定した後、ハイドロ
コンバータに圧縮気体を供給することにより行う。ま
た、上昇位置にあるラムは、ハイドロコンバータの入口
を大気側に開放した状態でラム又は横杆を押し下げるこ
とにより、元の下降位置に復帰する。
【0007】この貫入ロッドの引抜装置によれば、貫入
ロッドの引き抜き作業が半自動化されるので、貫入ロッ
ドの引抜作業を安全で軽快に行うことができる。
ロッドの引き抜き作業が半自動化されるので、貫入ロッ
ドの引抜作業を安全で軽快に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態例を
図面に基づいて説明する。図1は正面図、図2は平面
図、図3は一部を破断して示す要部の正面図、図4は吊
持具の斜視図、図5は吊持具を貫入ロッドに取り付けた
状態を示す正面図である。
図面に基づいて説明する。図1は正面図、図2は平面
図、図3は一部を破断して示す要部の正面図、図4は吊
持具の斜視図、図5は吊持具を貫入ロッドに取り付けた
状態を示す正面図である。
【0009】図において、貫入ロッドの引抜装置Aのベ
ース1上には、ハイドロコンバータ10と、該ハイドロ
コンバータ10の液圧作用により作動するシリンダ20
とが立て向きにビス2等で固定されている。図3に示す
ように、ハイドロコンバータ10の円形のチューブ11
の上端には、圧縮気体の空気(又は炭酸ガス)を導入す
る入口13を内方に連通するように形成したキャップ1
2が螺合され、該キャップ12に装着したoリング14
により気密を保持するように設けられている。同様に、
そのチューブ11の下端には、内部の油等の液体を通す
出口16を形成したヘッドカバー15を螺合し、該ヘッ
ドカバー15に装着したoリング17により気密を保持
するように設ける。18は外周部にoリング19を装着
したウレタン材料等からなるフリーピストンであり、チ
ューブ11内の液体上に接して圧縮空気と液体とを遮断
するためのものである。
ース1上には、ハイドロコンバータ10と、該ハイドロ
コンバータ10の液圧作用により作動するシリンダ20
とが立て向きにビス2等で固定されている。図3に示す
ように、ハイドロコンバータ10の円形のチューブ11
の上端には、圧縮気体の空気(又は炭酸ガス)を導入す
る入口13を内方に連通するように形成したキャップ1
2が螺合され、該キャップ12に装着したoリング14
により気密を保持するように設けられている。同様に、
そのチューブ11の下端には、内部の油等の液体を通す
出口16を形成したヘッドカバー15を螺合し、該ヘッ
ドカバー15に装着したoリング17により気密を保持
するように設ける。18は外周部にoリング19を装着
したウレタン材料等からなるフリーピストンであり、チ
ューブ11内の液体上に接して圧縮空気と液体とを遮断
するためのものである。
【0010】シリンダ20のチューブ21の下端には、
上記ハイドロコンバータ10から圧送される液体を通す
液圧口23を形成したヘッドカバー22が螺合され、該
ヘッドカバー22に装着したoリング24により気密を
保持するように設けられている。25はシリンダ20に
内装されたラムであって、ラムチューブ26の下端にピ
ストン27をネジ等で固定し、その上端にはキャップ3
1が同様の方法で固定されている。ピストン27の外周
にはスライドメタル28とシール29を上下に装着し
て、それらを前記チューブ21に内接させる。30はピ
ストン27に形成された空気抜きのための細孔である。
同様に、キャップ31にも空気抜きのための孔32を設
け、該孔32の大気側に空気抜きバルブ33を取り付け
る。上記チューブ21の上方部にスリーブ34を内嵌め
して、該スリーブ34をチューブ21に螺合するカバー
35で固定する。
上記ハイドロコンバータ10から圧送される液体を通す
液圧口23を形成したヘッドカバー22が螺合され、該
ヘッドカバー22に装着したoリング24により気密を
保持するように設けられている。25はシリンダ20に
内装されたラムであって、ラムチューブ26の下端にピ
ストン27をネジ等で固定し、その上端にはキャップ3
1が同様の方法で固定されている。ピストン27の外周
にはスライドメタル28とシール29を上下に装着し
て、それらを前記チューブ21に内接させる。30はピ
ストン27に形成された空気抜きのための細孔である。
同様に、キャップ31にも空気抜きのための孔32を設
け、該孔32の大気側に空気抜きバルブ33を取り付け
る。上記チューブ21の上方部にスリーブ34を内嵌め
して、該スリーブ34をチューブ21に螺合するカバー
35で固定する。
【0011】上記ラム25のストロークは、ピストン2
7の外周上面27aからスリーブ34の下端34aに至
る寸法Sで決定される。36は上記ハイドロコンバータ
10の出口16とシリンダ20の液圧口23との間に接
続した速度調整弁、37はハイドロコンバータ10内の
液体の量を確認するためのゲージである。しかして、ハ
イドロコンバータ10の入口13に圧縮空気を供給する
と、該コンバータ10内の出口16から液体が押し出さ
れて、その液圧作用によりシリンダ20内のラム25が
上方に移動するように構成される。
7の外周上面27aからスリーブ34の下端34aに至
る寸法Sで決定される。36は上記ハイドロコンバータ
10の出口16とシリンダ20の液圧口23との間に接
続した速度調整弁、37はハイドロコンバータ10内の
液体の量を確認するためのゲージである。しかして、ハ
イドロコンバータ10の入口13に圧縮空気を供給する
と、該コンバータ10内の出口16から液体が押し出さ
れて、その液圧作用によりシリンダ20内のラム25が
上方に移動するように構成される。
【0012】前記ラム25のキャップ31上に立設した
ポール40の先端には、横杆41を水平方向に設ける。
その横杆41にフック又はシャックル42を取り付け、
該シャックル42にカラビナ等を介して長さ調節可能な
チェン部材43を掛け止める。図1、4に示すように、
そのチェン部材43の一端(下端)には、地中に打ち込
まれる貫入ロッドRを取り付けるための吊持具44を設
ける。吊持具44の二又形片45には、透孔46を形成
してピン47を差込み自在に設ける。49は該ピン47
のネジ48に螺合するためのナットである。図5に示す
ように、ピン47は貫入ロッドRの抜穴bに挿入して該
ロッドRを二又形片45に固定するものである。
ポール40の先端には、横杆41を水平方向に設ける。
その横杆41にフック又はシャックル42を取り付け、
該シャックル42にカラビナ等を介して長さ調節可能な
チェン部材43を掛け止める。図1、4に示すように、
そのチェン部材43の一端(下端)には、地中に打ち込
まれる貫入ロッドRを取り付けるための吊持具44を設
ける。吊持具44の二又形片45には、透孔46を形成
してピン47を差込み自在に設ける。49は該ピン47
のネジ48に螺合するためのナットである。図5に示す
ように、ピン47は貫入ロッドRの抜穴bに挿入して該
ロッドRを二又形片45に固定するものである。
【0013】次に、かかる貫入ロッドの引抜装置Aの使
用方法について述べる。まず、地中に打ち込まれた貫入
ロッドRを引き抜く場合には、該ロッドRを吊持具44
にピン47で固定する。その状態で、ハイドロコンバー
タ10に圧縮空気を供給すると、該コンバータ10の液
圧作用によりシリンダ20内のラム25が上方に移動す
るので、貫入ロッドRは吊持具44により持ち上げられ
て、地中から引き抜かれる。また、上昇したラム25
は、ハイドロコンバータ10の入口13を大気側に開放
した状態でラム25又は横杆41を押し下げることによ
り、元の下降位置に復帰する。
用方法について述べる。まず、地中に打ち込まれた貫入
ロッドRを引き抜く場合には、該ロッドRを吊持具44
にピン47で固定する。その状態で、ハイドロコンバー
タ10に圧縮空気を供給すると、該コンバータ10の液
圧作用によりシリンダ20内のラム25が上方に移動す
るので、貫入ロッドRは吊持具44により持ち上げられ
て、地中から引き抜かれる。また、上昇したラム25
は、ハイドロコンバータ10の入口13を大気側に開放
した状態でラム25又は横杆41を押し下げることによ
り、元の下降位置に復帰する。
【0014】しかして、この貫入ロッドの引抜装置によ
れば、貫入ロッドの引き抜き動作が半自動化されるので
作業を能率よく安全に行うことができる。
れば、貫入ロッドの引き抜き動作が半自動化されるので
作業を能率よく安全に行うことができる。
【図1】正面図
【図2】平面図
【図3】一部を破断して示す要部の正面図
【図4】吊持具の斜視図
【図5】吊持具を貫入ロッドに取り付けた状態を示す正
面図
面図
A→貫入ロッドの引抜装置 R→貫入ロッド b→抜穴 1→ベース 10→ハイドロコンバータ 18→フリー
ピストン 20→シリンダ 25→ラム 41→横杆 42→フッ
ク(シャックル) 43→チェン部材 44→吊持具 47→ピン
ピストン 20→シリンダ 25→ラム 41→横杆 42→フッ
ク(シャックル) 43→チェン部材 44→吊持具 47→ピン
フロントページの続き (72)発明者 中尾 哲夫 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 笠原 正行 東京都港区海岸一丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)発明者 堀 啓次郎 名古屋市北区上飯田西町3−60 アサダ株 式会社内 (72)発明者 小澤 泰裕 名古屋市北区上飯田西町3−60 アサダ株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 一方に圧縮気体を導入し、フリーピスト
ンを介して他方に油等の液体を内蔵したハイドロコンバ
ータと、該ハイドロコンバータから押し出される液体の
圧力作用により上方に移動するラムを内装したシリンダ
とをベース上に設け、該ラムの先端に設けた横杆にフッ
クを取り付け、該フックに長さを調節可能に掛け止める
チェン部材の一端に、地中に打ち込まれる貫入ロッドの
抜穴に挿入するためのピンを備えた吊持具を設け、前記
ハイドロコンバータの入口に圧縮気体を供給してラムを
作動させるように構成したことを特徴とする貫入ロッド
の引抜装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18396696A JPH108465A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 貫入ロッドの引抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18396696A JPH108465A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 貫入ロッドの引抜装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108465A true JPH108465A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16144945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18396696A Pending JPH108465A (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 貫入ロッドの引抜装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH108465A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6798100B2 (en) | 1999-12-24 | 2004-09-28 | Tomy Company, Ltd. | Motor and attachment structure |
CN105821879A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-08-03 | 国家电网公司 | 一种固定桩及其拔出装置 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP18396696A patent/JPH108465A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6798100B2 (en) | 1999-12-24 | 2004-09-28 | Tomy Company, Ltd. | Motor and attachment structure |
CN105821879A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-08-03 | 国家电网公司 | 一种固定桩及其拔出装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990518 |