JPH107511A - 防虫防黴剤 - Google Patents

防虫防黴剤

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JPH107511A
JPH107511A JP8158790A JP15879096A JPH107511A JP H107511 A JPH107511 A JP H107511A JP 8158790 A JP8158790 A JP 8158790A JP 15879096 A JP15879096 A JP 15879096A JP H107511 A JPH107511 A JP H107511A
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JP
Japan
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insect
tetrahydrolinalool
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fungicide
linalool
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JP8158790A
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Hisashi Takegawa
恒 武川
Toshio Takahashi
敏夫 高橋
Nobuyuki Nishida
信行 西田
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Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 防虫成分としてのエムペントリンと、防黴成
分として、テトラヒドロリナロール、リナロール、シト
ロネロール、ゲラニオール、α−テルピネオール、テル
ピネン−4−オール、ジヒドロミルセノール、ロリトー
ル、シトラール、シトロネラール、L−ペリラアルデヒ
ド及びトリベルタールから選ばれた1種または2種、特
にテトラヒドロリナロール、リナロール及びシトロネロ
ールから選ばれた1種または2種を含有する防虫防黴
剤。 【効果】 本発明の防虫防黴剤、特にテトラヒドロリナ
ロール、リナロール及びシトロネロールから選ばれた1
種または2種を配合したものは、エムペントリンの優れ
た殺虫活性を保持し、かつ防黴性能を兼備するととも
に、経時的に安定で衣類への着色シミの恐れがないの
で、その実用性は極めて高い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エムペントリンを含有
する防虫防黴剤の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家庭内に生息する害虫、特にイガ、コイ
ガ、ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシなど
の衣料害虫を防除するために種々の防虫剤が市販されて
いる。エムペントリンは、高い殺虫活性を有すると共
に、常温揮散性を示し、また衣料害虫に対する食害防止
効果は従来のパラジクロルベンゼン等に比べると低薬量
で十分なことから、防虫剤の有効成分として有用であ
る。ところで、タンスや引き出しの中で湿気が高くなる
と黴が生えやすくなることから防虫効果に加えて防黴性
能を兼備する製剤が要望されている。このため例えば、
2−フェニルフェノール、4−イソプロピル−3−メチ
ルフェノール、p−クロロ−m−キシレロール、チモー
ルなどのフェノール系防黴剤をエムペントリンに添加し
た製剤が市販され、また特開平6−298619号公報
にはヒノキチオールの使用が開示されている。しかしな
がら、前者のフェノール系防黴剤は、エムペントリンの
金属(特に銅系化合物)との反応性を助長する傾向があ
るため十分な防黴性能を示す量を配合しがたく、一方後
者のヒノキチオールについては経時安定性に問題があっ
たり、あるいは衣類に着色シミを生じる懸念があったり
して満足のいく防虫防黴剤が得られていないのが現状で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エムペント
リンの優れた殺虫活性を保持し、かつ防黴性能を兼備す
るとともに、経時的に安定で衣類への着色シミの恐れの
ない優れた防虫防黴剤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、特定の防黴剤
を選択しエムペントリンと組み合わせることによって、
目的の防虫防黴剤が得られることを見いだし本発明を完
成した。
【0005】すなわち、請求項1の発明は、防虫成分と
してのエムペントリンと、防黴成分として、テトラヒド
ロリナロール、リナロール、シトロネロール、ゲラニオ
ール、α−テルピネオール、テルピネン−4−オール、
ジヒドロミルセノール、ロリトール、シトラール、シト
ロネラール、L−ペリラアルデヒド及びトリベルタール
から選ばれた1種または2種を含有する防虫防黴剤に係
るものである。
【0006】本発明で使用されるエムペントリンは、衣
料害虫に対して高い食害防止効果を有し、適用される製
剤の形態や配合量などは用途、目的に応じて適宜決定す
ることができる。例えば洋服タンス用としては、防虫成
分を含浸させたパルプ製マットをプラスチックケースに
収納したものが一般的で、容積600〜900l当たり
エムペントリンの使用量を300〜800mgとするの
が適当である。一方、タンスの引き出しや衣装ケース用
については、50lの引き出し当たりエムペントリンを
50〜200mg使用したパルプ製マット形態のほか、
ペレットを不織布で包納したタイプの製剤も有用であ
る。
【0007】また、本発明で用いられるテトラヒドロリ
ナロール、リナロール、シトロネロール、ゲラニオー
ル、α−テルピネオール、テルピネン−4−オール、ジ
ヒドロミルセノール、ロリトール、シトラール、シトロ
ネラール、L−ペリラアルデヒド及びトリベルタールは
テルペン系の化合物で、抗菌性を有するとの文献上の記
載があるものの防黴性についてはほとんど知られておら
ず、フェノール系の防黴剤やヒノキチオールなどに比べ
ると注目されていなかった。しかるに、本発明者らは種
々の化合物を防虫剤用途にスクリーニングした結果、上
記化合物、特にテトラヒドロリナロール、リナロールと
シトロネロールが、防黴性能にすぐれることはもちろ
ん、経時的劣化や衣類への汚染性が殆どないため、防虫
剤の如く長期間使用される製剤に最適であることを見い
だしたものである。そして、これらの防黴剤の配合量
も、エムペントリンと同様、使用目的に応じて任意に決
定することができる。
【0008】本発明の防虫防黴剤には、発明の特性を損
なわない限り、適宜他の種類の揮散性薬剤、例えばアレ
スリン、フラメトリン、プラレトリン、テフラメトリ
ン、ベンフルスリン、フェンフルスリンなどのピレスロ
イド系殺虫剤、フェニトロチオン、ジクロルボスなどの
有機リン系殺虫剤、サフロール、ディートなどの忌避
剤、殺菌剤、消臭剤、香料、安定剤、色素、その他の助
剤を必要に応じて配合し効果のすぐれた多目的防虫防黴
剤とすることも可能である。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、防黴剤として、特にテトラヒドロリナロール、リナ
ロール及びシトロネロールから選ばれた1種または2種
を用いたものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の構成におい
て、エムペントリンと、テトラヒドロリナロール、リナ
ロール及びシトロネロールから選ばれた1種または2種
の配合比を、1:0.02〜1:2としたものである。
【0011】請求項4の発明は、請求項2または3の構
成において、エムペントリンと、テトラヒドロリナロー
ル、リナロール及びシトロネロールから選ばれた1種ま
たは2種をパルプ製マットに含浸させ、これをプラスチ
ックケースに収納したものである。
【0012】請求項5の発明は、請求項4の構成におい
て、プラスチックケースの材質としてポリエステルを選
択したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1の発明によると、エムペ
ントリンの優れた防虫効果と、テトラヒドロリナロー
ル、リナロール、シトロネロール、ゲラニオール、α−
テルピネオール、テルピネン−4−オール、ジヒドロミ
ルセノール、ロリトール、シトラール、シトロネラー
ル、L−ペリラアルデヒド及びトリベルタールから選ば
れた1種または2種のすぐれた防黴性能を兼備する防虫
防黴剤が提供される。形態としては、パルプ製マットを
プラスチックケースに収納したタイプ、ペレットを不織
布で包納したタイプ、あるいはシート状のものなど様々
なものがある。そして、洋服タンス用、引き出し・衣装
ケース用をはじめ、洋服カバー用、人形用など種々の用
途に応じて使い分けられ、通常約6ケ月間にわたり、イ
ガ、コイガ、カツオブシムシ、シミなどの衣料害虫によ
る食害と黴等による衣類の品質低下を防止するものであ
る。また、使用のエンドポイントを示すインジケーター
を装填するなど必要に応じて実用的機能を付与してもよ
いことはもちろんである。
【0014】請求項2の発明によると、防黴剤として特
に有用なテトラヒドロリナロール、リナロール及びシト
ロネロールから選ばれた1種または2種を用いたので、
防虫、防黴効果に加え、経時的劣化や衣類への着色シミ
の恐れのないより優れた防虫防黴剤を得ることができ
る。
【0015】請求項3の発明によると、エムペントリン
と、テトラヒドロリナロール、リナロール及びシトロネ
ロールから選ばれた1種または2種の配合比を、相乗的
な防虫効果と防黴効果を期待できる1:0.02〜1:
2としたので極めて有用である。
【0016】請求項4の発明によると、成分をパルプ製
マットに含浸させ、これをプラスチックケースに収納す
る形態としたのでより実用的な防虫防黴剤が提供され
る。
【0017】請求項5の発明によると、プラスチックケ
ースの材質として有効成分の吸着ロスのほとんどないポ
リエステルを選択したので一層有用な防虫防黴剤を得る
ことができる。
【0018】
【実施例】つぎに具体的実施例ならびに試験例に基づい
て、本発明の防虫防黴剤を更に詳細に説明する。
【0019】実施例1.縦22mm、横35mm、厚さ
2.8mmのパルプ製マットに、エムペントリンを60
mg、テトラヒドロリナロールを10mg、安定剤とし
てのヨシノックス425を4mg及び灯油を含む薬液を
含浸させ、このマットをポリエステル製ケースに収納し
て本発明の防虫防黴剤を得た。この防虫防黴剤を衣類の
詰まった衣装ケースに入れて使用したところ、6ケ月間
にわたり衣料害虫に対する防虫効果と防黴効果を保持
し、薬剤の経時変化に起因する臭いや衣類の汚染もなか
った。
【0020】実施例2.エチレン−酢酸ビニール共重合
体に、全体量に対して3.0%となるようなエムペント
リンと全体量に対して0.8%のリナロールを練り込ん
だのち、一個あたり0.05〜0.1gの重量のペレッ
トに成型した。このペレット4.0gを通気性のポリエ
ステル製不織布袋に封入し、更に6ケ月間の期間を示す
インジケーターを装填して、本発明の防虫防黴剤を得
た。この防虫防黴剤2個を引き出しに入れて使用したと
ころ、インジケーターの表示期間中、衣類はイガやカツ
オブシムシなどによる食害を受けることがなく、また黴
臭がこもることもなかった。
【0021】試験例1.実施例1準じて表1に示す種々
のプラスチックケース入り防虫防黴剤を調製し、下記の
性能試験を実施した。表1にその結果も示す。 (1)食害防止試験 50l容量の衣装ケースに毛布を4枚敷き、その上に防
虫防黴剤を置いた。6ケ月後に防虫防黴剤を取りのぞ
き、替わりにイガ5頭を含む円筒シリンダーを置いて1
週間にわたり毛布に対する食害状況を観察した。なお、
食害状況の結果は次の基準で評価した。 〇;全く食害なし. △;極くわずかの食痕あり. ×;食害が認められる. (2)防黴試験 (1)の食害防止試験で用いた50l容量の衣装ケース
を湿度80%の部屋に保管し、6ケ月後に黴臭の有無を
観察した。結果は、殆ど認められないものから認められ
るものの順に、〇、△、×の記号で示した。 (3)銅変試験 (1)の食害防止試験で用いた50l容量の衣装ケース
に、真鍮でプリント印刷した包装紙を置き、その上に防
虫防黴剤を載せ、6ケ月後に包装紙に対する変色の発生
状況を観察した。結果は、〇、△、×の記号で示した。 (4)衣類の着色試験 (2)の銅変試験で用いた包装紙の替わりに白地の木綿
布を置き、6ケ月後に木綿布に対する変色の発生状況を
観察した。結果は、〇、△、×の記号で示した。 (5)使用中の経時変化試験 (1)の食害防止試験を兼用し、6ケ月後の時点で防黴
剤の経時変化に起因する異臭が生じていないかを調べ
た。結果は、殆ど認められないものから認められるもの
の順に、〇、△、×の記号で示した。
【0022】
【表1】
【0023】試験の結果、本発明の防虫防黴剤は、高い
食害防止効果ならびに防黴効果を奏するとともに、エム
ペントリンの銅との反応性への影響、経時変化に起因す
る衣類の汚染、異臭などについても問題を生じなかっ
た。特にテトラヒドロリナロール、リナロール及びシト
ロネロールから選ばれた1種または2種を配合したもの
はすぐれたが、防黴剤の配合量がエムペントリンに対し
て0.02倍量未満では防黴効果がやや不足し、一方2
倍量を超えるとエムペントリンの揮散性に影響を及ぼし
た。これに対し、防黴剤としてチモールやp−クロロ−
m−キシレロールを用いた対照の防虫防黴剤(対照例1
および対照例2)は、エムペントリンの銅との反応性を
助長したり、経時変化で臭いが変質したりして好ましく
なかった。更に、天然香料系のヒノキチオール(対照例
3)は、衣類に着色を生じ、防虫防黴剤の如き長期間空
気に曝される製剤には不適当であることも明らかとなっ
た。
【0024】
【発明の効果】本発明の防虫防黴剤、特にテトラヒドロ
リナロール、リナロール及びシトロネロールから選ばれ
た1種または2種を配合したものは、エムペントリンの
優れた殺虫活性を保持し、かつ防黴性能を兼備するとと
もに、経時的に安定で衣類への着色シミの恐れがないの
で、その実用性は極めて高い。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防虫成分としてのエムペントリンと、防
    黴成分として、テトラヒドロリナロール、リナロール、
    シトロネロール、ゲラニオール、α−テルピネオール、
    テルピネン−4−オール、ジヒドロミルセノール、ロリ
    トール、シトラール、シトロネラール、L−ペリラアル
    デヒド及びトリベルタールから選ばれた1種または2種
    を含有することを特徴とする防虫防黴剤。
  2. 【請求項2】 防黴成分がテトラヒドロリナロール、リ
    ナロール及びシトロネロールから選ばれた1種または2
    種であることを特徴とする請求項1記載の防虫防黴剤。
  3. 【請求項3】 エムペントリンと、テトラヒドロリナロ
    ール、リナロール及びシトロネロールから選ばれた1種
    または2種の配合比が、1:0.02〜1:2であるこ
    とを特徴とする請求項2記載の防虫防黴剤。
  4. 【請求項4】 エムペントリンと、テトラヒドロリナロ
    ール、リナロール及びシトロネロールから選ばれた1種
    または2種をパルプ製マットに含浸させ、これをプラス
    チックケースに収納してなることを特徴とする請求項2
    または3に記載の防虫防黴剤。
  5. 【請求項5】 プラスチックケースがポリエステル製で
    あることを特徴とする請求項4記載の防虫防黴剤。
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