JPH1069972A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JPH1069972A
JPH1069972A JP22669196A JP22669196A JPH1069972A JP H1069972 A JPH1069972 A JP H1069972A JP 22669196 A JP22669196 A JP 22669196A JP 22669196 A JP22669196 A JP 22669196A JP H1069972 A JPH1069972 A JP H1069972A
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Yuichi Okumura
勇市 奥村
Katsuhiko Ito
克彦 伊藤
Hiroyuki Hoshino
広行 星野
Akinobu Horii
昭伸 堀井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より利便性、安全性が高く、ユーザが快適な
操作をすることのできる電磁調理器を提供する。 【解決手段】 本電磁調理器は、操作パネル2の確認キ
ー11を押すことによって、音声発生回路34を介して
スピーカ35から音声を出力する際、コイル37への電
力を低下させ、音声出力後電力を復帰させるよう制御す
る制御回路33を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導加熱調理器に
関し、特に、必要に応じて音声を出力することが可能な
誘導加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁調理器では、コイルに高周波電圧が
印加され高周波磁界が発生し、この高周波磁界がステン
レス、鉄等の強磁性体の容器に印加されることによって
容器には渦電流が発生し、この際容器に発生する熱によ
って容器内の食材が調理される。
【0003】このような電磁調理器は、容器が強磁性体
でなければならないという制約があることを欠点としつ
つも、炎や赤熱部を持たず安全で清潔であること、原理
的に高い熱効率を有し省エネルギ性があること等の長所
を有し、ガスこんろや電気こんろに代わる調理器として
期待を集めている。特に、このような安全性の高い電磁
調理器は、福祉関連あるいは老年者向け等の調理器とし
ても適している。
【0004】このような用途で用いられる際からの要請
もあって、特に、電磁調理器において、加熱状態を音声
で報知する技術が知られている。
【0005】特開平7−073963号公報に開示され
た技術は、所定のスイッチを押すことによって加熱の状
態を報知するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電磁調理器では、コイルでは200〜1200Wの電力
が消費され、音声が出力される際に雑音を発生させる原
因となっている。雑音による音声内容をユーザが誤認識
すること等は、時として、危険性をはらむものでもあ
る。
【0007】また、従来の電磁調理器では、音声の出力
を要求する音声出力キーの近傍に、電磁調理器の加熱を
操作する操作キーが多数設けられており、ユーザの誤動
作を招く原因となっている。これらについても上記と同
様、危険性をはらむものであることが推察される。
【0008】さらに、また、特に、加熱を終了する際天
板等は加熱していることが多いが、従来の電磁調理器で
は、ユーザがこれらの加熱部に触れる危険性に対する処
置が施されておらず、ユーザが誤ってこれらの加熱部に
接触することがある。
【0009】本発明は、これらのような問題点を解決す
るためになされたもので、その目的は、より利便性、安
全性が高く、ユーザが快適な操作をすることのできる電
磁調理器を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コイルを含む電気回路を有し、コイルに磁界を発生
させることにより磁性体の容器に発生する熱を用いて、
容器内に収容された食品を加熱し調理する誘導加熱調理
器である。
【0011】本誘導加熱調理器の電気回路は、コイルを
用いて加熱の状態を制御する主制御手段と、加熱の状態
に基づいて音声を出力する音声出力手段と、音声出力手
段によって音声を出力する際、コイルで消費される電力
を低下させるよう制御する副制御手段とを含んでいる。
【0012】請求項1に記載の発明によると、音声が出
力される際に、コイルで消費される電力が低下され、音
声出力に伴う雑音の発生が防止される。これにより、よ
り利便性、安全性は高くなり、ユーザは快適な操作をす
ることができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、コイルを含む電
気回路を有し、コイルに磁界を発生させることにより磁
性体の容器に発生する熱を用いて、容器内に収容された
食品を加熱し調理する誘導加熱調理器である。
【0014】本誘導加熱調理器の電気回路は、コイルを
用いて加熱の状態を制御する制御手段と、加熱の状態を
指示する操作を入力するための、調理器外面の所定の箇
所に集められた複数の入力手段と、加熱の状態に基づい
て音声を出力する音声出力手段と、所定の箇所に集めら
れた複数の入力手段とは離れた位置に設けられ、音声出
力手段からの音声の出力を要求する音声出力要求手段と
を含んでいる。
【0015】請求項2に記載の発明によると、加熱の状
態を指示する操作を入力するための、所定の箇所に集め
られた複数の入力手段とは離れた位置に、音声出力を要
求する音声出力要求手段が設けられ、複数の入力手段と
音声出力要求手段とを押し間違える等の誤動作が防止さ
れる。これにより、より利便性、安全性は高くなり、ユ
ーザは快適な操作をすることができる。
【0016】請求項3に記載の発明は、コイルを含む電
気回路を有し、コイルに磁界を発生させることにより天
板に載置した磁性体の容器に発生する熱を用いて、容器
内に収容された食品を加熱し調理する誘導加熱調理器で
ある。
【0017】本誘導加熱調理器の電気回路は、コイルを
用いて加熱の状態を制御する制御手段と、加熱の状態を
終了する操作を入力する入力手段と、入力手段によって
加熱の状態を終了する際、天板が所定の温度に達してい
るか否を判断する判断手段と、判断手段によって所定の
箇所が所定の温度に達していると判断された場合、所定
の音声を出力する音声出力手段とを含んでいる。
【0018】請求項3に記載の発明によると、加熱を終
了する際天板が所定の温度に達している場合に所定の音
声が出力され、加熱された天板に対する危険が報知され
る。これにより、より利便性、安全性は高くなり、ユー
ザは快適な操作をすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態の1つである、電磁調理器について説明す
る。
【0020】図1は、本発明の実施の形態の1つであ
る、電磁調理器の外観を示す図である。本電磁調理器
は、容器5内の食材を加熱し調理するための制御を行な
う制御部を含む調理器本体1と、調理器本体1へのユー
ザからの操作を入力するための操作パネル2と、容器5
と接触によって容器5を保持するセラミック製の天板3
と、家庭用電源から調理器本体1へ電力を導く電源コー
ド4と、内部に調理をすべき食材を入れることのできる
容器5と、容器5を覆うことにより加熱を補助するふた
6とからなる。
【0021】図2は、操作パネル2の構成を示す図であ
る。操作パネル2は、火かげんキー16またはあげもの
キー18を押すことによって出力される音声の内容等を
再度出力させる確認キー11と、時間キー12と分キー
13とによるタイマの設定を表示するタイマ表示器14
と、火かげんキー16またはあげものキー17による加
熱の状態を設定を表示する火力・温度ランプ15と、火
かげんキー16が押されてたことを示す火かげん状態指
示ランプ17と、あげものキー18が押されたことを示
すあげもの状態指示ランプ19と、加熱を終了するため
の切キー20と、加熱中であることを示す加熱ランプ2
1とからなる。
【0022】図2に示されるように確認キー11を他の
キーから離れた位置に配置することによって、火かげん
キー16またはあげものキー17等の加熱の状態を設定
するキーと、確認キー11とを押し間違える等の誤動作
が防止される。これにより、より利便性、安全性は高く
なり、ユーザは快適な操作をすることができる。
【0023】本電磁調理器を用いての調理を説明する。
ユーザは、ふた6をして調理すべき食材を入れた容器5
を、電源コード4を接続した調理器本体1の天板3上に
載せる。続いて、ユーザは、火かげんキー16またはあ
げものキー18のいずれかを押すことによって調理をス
タートさせる。火かげんキー16は加熱を火かげん状態
に設定し、あげものキー18は加熱をあげもの状態に設
定する。切キー20を押すと加熱は終了する。
【0024】ここで、火かげん状態では加熱のもととな
るコイルでの電力の消費量が制御され、あげもの状態で
はサーミスタによって温度が一定となるよう制御され
る。また、切キー20を押すことによって一度加熱を終
了しない限り、火かげん状態からあげもの状態への変更
はできない。
【0025】図3は、各操作キーの押下によって出力さ
れる音声の内容を示す図である。これらの図は、また、
火かげんキー16、あげものキー18による加熱状態の
設定内容をも説明する。
【0026】たとえば、図3において、(切状態から
の)火かげん状態において、火かげんキー16を1度押
すことによって加熱状態は「火かげん強」に設定され、
「火かげん強」との音声が報知される。この後、確認キ
ー11を押すと「火かげん強で加熱中」との音声が報知
される。
【0027】また、続いて、火かげんキー16を押すと
加熱状態は「火かげん強」に設定されたままであるが、
報知される音声は「強」である。この後に、確認キー1
1を1度押すと「火かげん強で加熱中」との音声が報知
される。
【0028】さらに続いて、火かげんキー16を押すこ
とによって加熱状態は「火かげんやや強」に設定され、
「やや強」との音声が報知される。この後に、確認キー
11を押すと「火かげんやや強で加熱中」との音声が報
知される。
【0029】火かげんキー16のさらなる押下、あげも
のキー18についてもこれらと同様に加熱の状態が設定
され、音声が報知される。
【0030】切キー20を押すと加熱を終了し、「加熱
を終わります。」との音声が報知される。この際天板3
が70度以上の温度に達していると、これを検知し「天
板が熱くなっています。気をつけてください。」との音
声が報知される。
【0031】また、調理器本体1は、小物検知として天
板3に載せる容器5の負荷が小さい場合、回路を保護す
べき場合、温度が異常に上昇する場合を検知し、それぞ
れこれらを報知する音声を出力することができる。
【0032】図4は、本電磁調理器の制御部の構成を示
すブロック図である。本電磁調理器の制御部は、操作パ
ネル2の確認キー11、あげものキー18、火かげんキ
ー16、切キー20の操作を検知し加熱出力、すなわち
天板の下部に配置したコイル37の入力電力を設定する
入力電力設定部31、これらの設定と、天板3に設けら
れたサーミスタからの検知に基づいて、操作パネル2上
の各ランプ、音声発生回路34を介してスピーカ35、
インバータ回路36を制御してコイル37への入力電力
(加熱出力)を制御する制御回路33からなる。
【0033】図5は、制御部で実行される制御の手順を
示すメインルーチンのフローチャートである。
【0034】まず、ステップ1(以下、ステップをSと
略す)で、各キーによって操作が入力されたか否かが判
断される。操作が入力されなければ(S1にて、N
O)、処理はS1に止まり、操作が入力されると(S1
にて、YES)、S2で、火かげんキー16が押された
か否かが判断される。
【0035】火かげんキー16が押されると(S2に
て、YES)、S3で、先述のような音声出力を含む火
かげん状態の加熱が設定され、S4で加熱の動作が開始
される。
【0036】次に、S5で天板3に載せられる容器5の
付加の判定、S6で天板3のサーミスタによる温度の判
定、S7で回路保護条件の判定が行なわれる。それぞ
れ、不適正負荷(S5にて、NO)、異常温度(S6に
て、NO)、異常(S7にて、NO)のいずれかが判定
されると、S20で動作が停止された後、S21で先述
のように異常状態が報知され、処理はS1に戻される。
【0037】それぞれ適正負荷(S5にて、YES)か
つ正常温度(S6にて、YES)かつ正常(S7にて、
YES)の場合に限り、S8で、確認キー11が押され
たか否かが判断される。確認キー11が押されると(S
8にて、YES)、S9で後述する動作状態報知ルーチ
ンが実行され、確認キー11が押されなければ(S8に
て、NO)、S9はスキップされる。
【0038】続いて、S10で、切キー20が押された
か否かが判断される。切キー20が押されなければ(S
10にて、NO)、加熱動作を継続するためS4へと処
理は移され、切キー20が押されると(S10にて、Y
ES)、S11で加熱動作は停止され、S12で先述の
ように終了が報知される。
【0039】このS12での処理が終わると、S13で
は、70度以上の温度が天板に設けられたサーミスタに
よって検出されているか否かが判断される。70度以上
の温度が検出されると(S13にて、YES)、S14
で先述のような注意が報知され、70度以上の温度が検
出されなければ(S13にて、NO)、処理はS1に移
される。
【0040】以上のような処理によって、加熱を終了す
る際天板3が70度以上に達している場合に音声が出力
され、加熱された天板3に対する危険が報知される。こ
れにより、より利便性、安全性は高くなり、ユーザは快
適な操作をすることができる。
【0041】火かげんキー16が押されなければ(S2
にて、NO)、S15であげものキー18が押されたか
否かが判断される。あげものキー18が押されると(S
15にて、YES)、S16で、先述のような音声出力
を含むあげもの状態の加熱が設定され、S4で加熱の動
作が開始される。
【0042】あげものキー18が押されなければ(S1
5にて、NO)、S17、S18で、確認キー11が3
秒間連続で押されているか否かが判断される。確認キー
11が3秒間連続で押されている場合に限り(S17、
S18にてそれぞれYES)、S19で音量が調節さ
れ、S1に処理は移される。確認キー11が3秒間連続
で押されている場合でなければ(S17、S18にてい
ずれかがNO)、そのままS1へと処理は移される。
【0043】図6は、図5に示されるS9の動作状態報
知ルーチンでの手順を示すフローチャートである。S9
1でコイルへの入力電力が低下され、S92で先述のよ
うに状態が報知された後、S93で再び入力電力が復帰
される。
【0044】以上のような処理によって、音声が出力さ
れる際、コイル37で消費される電力が低下され、音声
出力に伴う雑音の発生が防止される。これにより、より
利便性、安全性は高くなり、ユーザは快適な操作をする
ことができる。
【0045】図4、図5、図6において、制御部とフロ
ーチャートに示されるS1、S2、S15でのキー入力
の判定、S3、S16での各キー入力に対する設定、S
4での加熱動作による制御とは請求項1に示される主制
御手段を実現する1つの例であり、制御部とフローチャ
ートに示されるS9の動作状態報知ルーチンよる制御と
は請求項1内の副制御手段を実現する1つの例である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つである、電磁調理器
の外観を示す図である。
【図2】操作パネル2の構成を示す図である。
【図3】各操作キーの押下によって出力される音声の内
容を示す図である。
【図4】本電磁調理器の制御部の構成を示すブロック図
である。
【図5】制御部で実行される制御の手順を示すメインル
ーチンのフローチャートである。
【図6】図5に示されるS9の動作状態報知ルーチンで
の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 調理器本体 2 操作パネル 3 天板 5 容器 11 確認キー 16 火かげんキー 18 あげものキー 20 切キー 31 入力電力設定部 33 制御回路 34 音声発生回路 35 スピーカ 36 インバータ回路 37 コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀井 昭伸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを含む電気回路を有し、前記コイ
    ルに磁界を発生させることにより磁性体の容器に発生す
    る熱を用いて、前記容器内に収容された食品を加熱し調
    理する誘導加熱調理器であって、 前記電気回路は、前記コイルを用いて加熱の状態を制御
    する主制御手段と、 前記加熱の状態に基づいて音声を出力する音声出力手段
    と、 前記音声出力手段によって音声を出力する際、前記コイ
    ルで消費される電力を低下させるよう制御する副制御手
    段とを含む、誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】 コイルを含む電気回路を有し、前記コイ
    ルに磁界を発生させることにより磁性体の容器に発生す
    る熱を用いて、前記容器内に収容された食品を加熱し調
    理する誘導加熱調理器であって、 前記電気回路は、前記コイルを用いて加熱の状態を制御
    する制御手段と、 前記加熱の状態を指示する操作を入力するための、調理
    器外面の所定の箇所に集められた複数の入力手段と、 前記加熱の状態に基づいて音声を出力する音声出力手段
    と、 前記所定の箇所に集められた複数の入力手段とは離れた
    位置に設けられ、前記音声出力手段からの音声の出力を
    要求する音声出力要求手段とを含む、誘導加熱調理器。
  3. 【請求項3】 コイルを含む電気回路を有し、前記コイ
    ルに磁界を発生させることにより、天板に載置した磁性
    体の容器に発生する熱を用いて、前記容器内に収容され
    た食品を加熱し調理する誘導加熱調理器であって、 前記電気回路は、前記コイルを用いて加熱の状態を制御
    する制御手段と、 前記加熱の状態を終了する操作を入力する入力手段と、 前記入力手段によって前記加熱の状態を終了する際、前
    記天板が所定の温度に達しているか否を判断する判断手
    段と、 前記判断手段によって前記所定の箇所が前記所定の温度
    に達していると判断された場合、所定の音声を出力する
    音声出力手段とを含む、誘導加熱調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007214083A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理器
JP2009000254A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007214083A (ja) * 2006-02-13 2007-08-23 Sanyo Electric Co Ltd 加熱調理器
JP2009000254A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気炊飯器

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