JPH10506722A - 入退場識別標識体、および入退場識別標識体用バッジ - Google Patents

入退場識別標識体、および入退場識別標識体用バッジ

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JPH10506722A
JPH10506722A JP8509223A JP50922396A JPH10506722A JP H10506722 A JPH10506722 A JP H10506722A JP 8509223 A JP8509223 A JP 8509223A JP 50922396 A JP50922396 A JP 50922396A JP H10506722 A JPH10506722 A JP H10506722A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は入退場識別標識体および該標識体に特に適したバッジに関する。実質的に、入退場識別標識体はバッジ(2c)と識別子(3c)とを含む。特に好適な態様ではバッジ(2)と識別子(3c)とは一体型である。識別子(3c)の利点はバッジ(2)に着脱可能に取り付けられることである。識別子の幅または長さの少なくとも一方はバッジと同じであるのが好ましい。また識別子はチップ、磁気細片、バーコード、またはホログラフィ像などのうち少なくともいずれかを備える。本発明のタイプの入退場識別標識体に特に適したバッジは、パターンサポートと、カウンタメンバと、該サポートと該カウンタメンバとを接続するヒンジと、保持部とを含む。保持部はカクンタ部材がデザインサポートの後ろ側に折り畳まれるときに、これら部品を実質的に固定する役割をする。

Description

【発明の詳細な説明】 入退場識別標識体、および入退場識別標識体用バッジ 本発明は基体部と識別子とを含む入退場識別標識体に関する。さらに本発明は 、入退場識別標識体に特に適したバッジに関する。 入退場識別標識体としては、基体部と識別子とを含みこれら両部を同時に購入 する、例えばチケット等が公知である。このような入退場識別標識体の識別は基 体部から識別子を取り除いて行う。最近、特に展示会等においては基体部のデザ インはますます手の込んだものになる傾向にあり、入退場識別標識体の購入者の 土産品としての役割を果たしている。例えば基体部を葉書としてデザインしたも のもある。入退場識別標識体のこのような基体部の人気は高まっており、コレク ターズアイテムとして収集の対象にもなっている。 本発明の目的は入退場の識別を行うことのできる入退場識別標識体を提供する ことである。入退場識別標識体はそのまま観賞できるような比較的高品質の基体 部を含む。 この目的は本発明の特許請求の範囲に記載する特徴を備えた入退場識別標識体 によって達成される。 本発明の他の目的は、作製が簡単で、省スペース化が図られ、簡単に固定でき 、かつ本発明に従う入退場識別標識体に特に適したバッジを提供することである 。 この目的は本発明の特許請求の範囲に記載する特徴を備えたバッジによって達 成される。 本発明は、基体部としてのバッジと、該バッジに取り付けられ該バッジから好 ましくははがして取り外すことのできる識別子とを含む入退場識別標識体を提供 する。好適な一実施形態では、識別子はバッジを視覚的に補う。例えば識別子は バッジの柄として台紙またはフレームの少なくとも一方、またはその一部として 設けられる。 好ましくは、本発明のバッジおよび識別子は適当な熱可塑材、金属、または厚 紙から一体成型される。 さらに、本発明の識別子は識別用にチップ、磁気細片、ホログラフィ像、また はバーコードの少なくともいずれかを保持する。これら要素の識別は適当な読み 取り装置を用いて自動的に行うことができる。好ましくは識別子はバッジから取 り外して別個に読み取り装置内へ挿入され、該装置中で貯留されまたは識別が行 われる。チップや磁気細片などの識別を一度以上行うことのできる要素のついた 識別子の場合は、識別子をバッジに取り付けたままにするか、または一旦取り外 して、再度、バッジに取り付けることもできる。 本発明の入退場識別標識体に特に適したバッジは、デザインサポートとカウン タメンバとを含む。これらはまっすぐで、バッジを使用する際は留め金を作るよ うにともに折り畳まれ、保持要素によって折り畳まれた位置で固定される。 以下に実施例と図面を用いて本発明の目的、利点、および特徴を詳細に説明す る。 図1は本発明の入退場識別標識体の第一の実施形態の正面図である。 図2は図1の入退場識別標識体の側面図である。 図3は本発明の入退場識別標識体の第二の実施形態の背面図である。 図4は図3の入退場識別標識体の側面図である。 図5は本発明の入退場識別標識体の第三の実施形態の背面図である。 図6は図5の入退場識別標識体の側面図である。 図7は図1の入退場識別標識体のバッジの詳細な背面図である。 図8は図7のバッジの正面図である。 図9は図8のB−B線に沿って切り取った部分断面図である。 図10は図9のバッジの詳細図である。 図11は図9のバッジのバネ要素の図である。 図12は本発明の入退場識別標識体に特に適したバッジの第一の実施形態の背 面図である。 図13は図12のバッジの折り畳み前の位置での側面図である。 図14は図12のバッジの折り畳み後の位置での側面図である。 図15は図12のバッジの組み立て前の詳細図である。 図16は本発明の入退場識別標識体に特に適したバッジの他の実施形態の正面 図である。 図17は図16のバッジの長手方向の断面図である。 図18は図16のA−A線に沿って切り取った詳細断面図である。 図19は本発明の他の実施形態のバッジと識別子とを備えた入退場識別標識体 のさらに他の実施形態の正面図である。 図20は図19の入退場識別標識体の長手方向の断面図である。 図21は図19のバッジの折り畳み後の位置での長手方向の断面図である。 図22は本発明のさらに他の実施形態のバッジと識別子とを備えた入退場識別 標識体のさらに他の実施形態の正面図である。 図23は図22の入退場識別標識体においてバッジと識別子とが分離された状 態の長手方向の断面図である。 図24は図22のバッジを折り曲げる様子を示す概略図である。 図25は図22のバッジの折り曲げ後の位置での長手方向の断面図である。 図1から図6は本発明に従ういくつかの入退場識別標識体1を示す。各入退場 識別標識体1はそれぞれ異なるバッジ2と識別子3とを含む。図1および図2で は、識別子3aはバッジ2aの例えば後面に取り付けられる。バッジ2aの前面 は、例えば該前面に設けたポケットの中などに柄(図示せず)を備える。柄は印 刷またはエナメル加工した像などで、入退場識別標識体を購入する目的である展 示会、プレゼンテーション、パフォーマンス、イベント等の内容を表す。 バッジ2aは適当な熱可塑性材料、厚紙、真鍮、錫などを用いて、射出成形、 鋳造、または打ち抜きなどによって作製する。図1の正面および背面図では、識 別子3aはバッジ2aの幅または長さの少なくともどちらかより長いものが好ま しい。こうすることで、入退場識別標識体をディスペンサに平らに重ねた時に、 標識体を識別子3aの突出した側に従って揃えることができる。また供給される 複数の入退場識別標識体を識別子などによって接続し、目打ち線に沿ってはがす ようにすることもできる。 好適には、識別子3aは印刷した厚紙で、接着剤によってバッジ2aに取り付 けられる。このためバッジ2aの表側に接着剤の跡を残さずに識別子を識別前ま たは識別時にバッジ2aから簡単に取り外せる。別の実施形態では、目打ちによ って識別子をバッジと一体形成し、入退場識別標識体が識別されると引き剥がす か打抜くようにしてもよい。入退場識別標識体の識別は識別子上に設けられたチ ップ、磁気細片、ホログラフィ像、またはバーコードの読み取りによって行うこ ともできる。 図3から図6は、本発明に従う他の形態の入退場識別標識体1bまたは1cを 示す。ここで示すバッジ2b、2cはバッジ前面にそれぞれ識別子3b、3cを 含む。入退場識別標識体1aと比較すると、このような構成の利点は、標識体1 b、1cを識別を行うずっと前に衣服に装着しておけることである。この方法に ついては後ほど詳述する。 バッジ2b、2cは直線形状、つまり折り曲げていない形状に作製して、図示 するように対応する識別子3bまたは3cに取り付けるのが有利である。この構 成の利点は、バッジの作製が容易で、占有空間が非常に少なく、従ってより簡単 に特に互いに重なりあうように積み上げられることである。このような入退場識 別標識体は、配布後、ユーザによって対応する識別子とともに簡単に衣服に装着 できる。その後、従業員などが識別子を取り除いて入退場識別標識体の識別を行 う。 バッジ2b、2cの前面は柄(図示せず)を備える。識別子3b、3cはかか る柄を視覚的に補足できる。識別子3b、3cがバッジ2b、2cの前面を囲む 台紙の形に形成されるのが好ましい。バッジ2b、2cの前面を観察するための 窓の形成は好ましくは打抜きによって、または透明フィルムで作製する。このフ ィルムは好適には接着剤を含み、識別子3b、3cをバッジ2b、2cに貼り付 ける。 図7から図10は入退場識別標識体1aのバッジ2aの詳細図である。図7で はバネ7aを含むヒンジ6aを介してデザインサポート4aの後ろ側にカウンタ メンバ5aが取り付けられる。また図9から図11にも示すように、バネ7aを 含むヒンジ6aは、カウンタメンバ5aの例えば凸型の下端5a’をデザインサ ポート4aの後面に押しつける。ユーザは部品6a上方の自由脚を用いて圧力を かけて、バネ7aのバネ抵抗に抗してカウンタメンバ5aをデザインサポート4 aから離し、バッジ2aを装着することができる。 図8および図9に示すデザインサポート4aは、好ましくは前面ポケットを含 み、この中に柄(図示せず)を固定できる。 図12から図15は本発明の入退場識別標識体に特に適したバッジの一実施形 態であるバッジ2bを示す。デザインサポート4bとカウンタメンバ5bとはヒ ンジ6bを介して接続される。デザインサポート4bおよびカウンタメンバ5b はこれら二つの部材をつなぐヒンジ6bよりも剛性が強いかまたは固いものが好 ましい。 図13はバッジ2bの好適な一実施形態を示す。デザインサポート4bおよび カウンタメンバ5bはフィルム同士を接合または接着したフィルム群などから作 られる。このようなフィルム群は両部材に十分な剛性を与えることができる。こ のバッジ2bは例えばチェックカードの性質を持つことも可能である。一方、ヒ ンジ6bは1枚だけのフォイルから形成されるのが好ましい。これによりヒンジ には十分な弾性または熱可塑性の少なくとも一方をもたせ、デザインサポート4 bおよびカウンタメンバ5bに対して曲げることができる。デザインサポート4 bおよびカウンタメンバ5bに剛性をもたせるには、剛性のあるプレートをアル ミニウム箔、一体型ヒンジ、または薄くなった部分からなるヒンジ等の熱可塑性 のヒンジ6bで接続する方法も好適である。 デザインサポート4bまたはカウンタメンバ5bの少なくとも一方の後面の適 当な位置には、保持要素7bがヒンジ6bのほぼ隣に配置される。図からわかる ように、この保持要素7bには好ましくは複数の役割がある。まず、図14に示 すようにカウンタメンバ5bをデザインサポート4bの後ろ側に折り畳む際に、 これら二つの部材間のスペーシング要素として作用する。デザインサポート4b とカウンタメンバ5bとの間に空間が確保されるため、バッジ2bを衣服の一部 、例えば上着の襟などに装着できる。一方、折り畳む前の位置では保持要素7b はその露出表面上に接着剤などを備える。この位置では、接着剤は剥離可能なフ ィルムなどで覆われている。この剥離可能フィルムはバッジ2bの装着前に保持 要素7bから剥がし、デザインサポート4bとカウンタメンバ5bとを図14に 示す折り畳み位置に固定する。保持要素7bの好適な材料は、ウレタンフォーム 、 スポンジゴム、または高密度の発泡材料などの弾性材料である。 図13から図15は柄9bを例えば2枚のフィルム8b間に封入してデザイン サポート4bを形成する一例を示す。この場合、デザインサポート4bの少なく とも表側のフィルムは透明でなければならない。フィルム群8bは内面に接着剤 が塗布してあるか、またはフィルム同士がちょうど真正面で向き合う箇所で接合 するのが好ましい。しかし、柄9bを一枚のフィルム8bにしっかり固定するだ けでもデザインサポート4bに必要な剛性を与えることが可能である。図示する ように、カウウンタメンバ5bは2枚のフィルム8bから形成し、ヒンジ6bは 一枚のフィルムから形成するのが好適かつ有利である。 上記の実施形態では、フィルム群8bの好適な厚さは0.5mmである。柄9 bは好適には約120gのChromolux(登録商標)等の印刷した厚紙で ある。 図16から図18は本発明のバッジの他の実施形態であるバッジ2cを示す。 この実施形態は本発明に従う特に好適なバッジの原則をより明確に示し、本発明 の入退場識別標識体に特に適したものである。 この実施形態においても、デザインサポート4cおよびカウンタメンバ5cは どちらも比較的、剛性または固く、かつ可とう性のあるヒンジ6cで接続される 。また両部材は、折り畳み位置では保持要素7cで固定されるのが好ましい。 バッジ2cが熱可塑性材料から作られる場合は、ヒンジ6cは一体型ヒンジま たは材料が薄くなった箇所として形成するのが好ましい。デザインサポート4c は図17に示すように好適にはポケットを含む。さらに、保持要素7c、7c’ は好適にはカウンタメンバ5cの切下げを施したトラニオン7cとして設けられ る。トラニオン7cはデザインサポート4cとカウンタメンバ5cとの折り畳み 時には対応する窪み7c’と係合する。図示するように、トラニオン7cおよび 窪み7c’は複数設けるのが好ましい。デザインサポート4cとカウンタメンバ 5cとを折り畳み位置で固定するにはこれ以外の保持要素、例えばスナップファ スナや接着パッド等でもよい。この実施形態では、図17に示すように折り畳み 前の位置でトラニオン7cの底部に切下げ部は1つだけである。このような設計 だとトラニオン7cと窪み7c’との係合が簡単に行える。窪み7c’は少なく とも1つのリリーフを含み、このリリーフが折り畳み位置でトラニオン7cの切 下げ部と確実に係合する。 カウンタメンバ5cは好適にはセレーション10cを含む。これはユーザがバ ッジを衣服に装着する際にユーザの指が滑らないようにするためである。また、 カウンタメンバ5cはその自由端近傍に凸型部5c’を含む。これはバッジ2c を衣服の一部にしっかり固定する助けとなる。 図18はバッジ2cの実施形態をさらに示す。これはやや質が高いという印象 を与えるよう意図した有利な形態である。デザインサポート4c側面には突出部 4c’を含む。突出部の後ろ側には例えば厚さ1mmのアクリルガラスからなる 透明板がスナップ止めされる。柄9cはデザインサポート4cとプレート12c との間に配置する。また、図18に示すように、デザインサポート4cを熱可塑 性材料から作製するためにスライド開口部11cを設けると有利である。 図19から図21は本発明に従う入退場識別標識体およびバッジの他の実施形 態1e、2eを示す。この実施形態では、バッジ2eと識別子3eとは一体成型 される。両部材2e、3eは適当な熱可塑性の材料から作製する。バッジ2eか ら識別子3eを簡単に分離するために、数カ所に短いフィン12eが配置される 。これらフィンを切断してバッジ2eと識別子3eとを分離する。図19は考え 得る多数のフィン配列の一例を示す。この配列は、入退場識別標識体をまだ識別 していない位置ではデザインサポート4eとカウンタメンバ5eとができるだけ しっかりと識別子3e中にとどまることを特に目指したものである。 この代わりに、バッジ2eと識別子3eとの間に目打ちを設けてもよい。 この実施形態では、ヒンジ6eとして永久に可とう性をもつ要素が示される。 これは好適には鋳造または接着などによってバッジ2eに組み入れられた2本の 金属製の細片6eである。金属細片6eは図21に示すようにカウンタメンバ5 eがデザインサポート4eに対して永久に可とう性を持つようにする。 図22から図25は本発明に従う入退場識別標識体およびバッジのさらに他の 実施形態1d、2dを示す。バッジ2dと識別子3dはフィン12dを介して接 続され、簡単に分離できる。好適にはバッジと識別子とは同種類の材料から形成 される。図23は特にバッジ2dと識別子3dとの分離状態を示す。 好適には、カウンタメンバ5dとデザインサポート4dとの間に設けられた一 体型ヒンジ6dを介して、カウンタメンバ5dをデザインサポート4dに対して 曲げることができる。またカウンタメンバ5d上には中間要素11dを設けた窓 が配置される。この窓は最初の位置では閉じている。中間要素11dは別の好適 な一体型ヒンジ6dを介してカウンタメンバ5dに対して曲げることができる。 好適には、カウンタメンバ5d上とデザインサポート4dの裏面との適当な複数 箇所に接着領域13dが設けられる。最初の位置ではこれら接着領域は剥離紙1 4dで覆われている。剥離紙14dは図23に示すように必要に応じて接着領域 13dからはがせる。剥離紙を剥がすのはバッジ2dを識別子3dから取り外す 前でも後でもよい。 図24および図25は中間要素11dをまずカウンタメンバ5dの下部に接触 するように曲げる様子を示す。曲げた位置で中間要素11dは上側の接着領域1 3dによってカウンタメンバ下部に接着する。接着領域13dは図23にだけ示 す。 その後、カウンタメンバ5d全体をすでに曲げられた中間要素11dとともに デザインサポート4dの裏側に折り畳む。カウンタメンバ5dとデザインサポー ト4dとがその間に中間要素11dをはさんで平行になるようにするため、スペ ーシング要素15dを設ける。この要素の幅は好適には中間要素11dの厚さに ほぼ対応する。 図23に示す第二の接着領域13dのうちの一番下の領域によって、デザイン サポート4dに隣接する中間要素11dの表面はデザインサポート4dに永久接 着される。こうしてカウンタメンバ5dの自由端は、バッジがホック型になるよ うにデザインサポート4dから距離をあけて平行に配置される。 図19から図23に示す識別子3d、3eは、好適にはチップ、磁気細片、ホ ログラフィ像、またはバーコードをその前面および後面に備える。識別子が前面 に配置される場合は、かかる要素は任意で識別子3d、3eの柄中に組み入れて も有利である。このような機能的要素によって独創的な効果がさらに得られる。 上記で説明した本発明のバッジの好適な要素は相互に入れ替えたり組み合わせ たりしてもよい。 好適には、入退場識別標識体の群は、互い同士を平らに積み重ねた複数の標識 体を含む。また、ロール状などに巻かれた互いに着脱可能につながれた複数の標 識体を含んでもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ, TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. バッジ(2)と識別子(3)とを含む入退場識別標識体。 2. 請求の範囲1に記載の入退場識別標識体において、前記識別子(3)は前 記バッジ(2)に着脱可能に取り付けられることを特徴とする標識体。 3. 請求の範囲1または2に記載の入退場識別標識体において、前記識別子( 3)の長さまたは幅の少なくとも一方は少なくとも前記バッジ(2)と同じであ ることを特徴とする標識体。 4. 請求の範囲1ないし3のいずれかに記載の入退場識別標識体において、前 記識別子(3)は平らで、前記バッジ(2)上の柄(9)を補うことを特徴とす る標識体。 5. 請求の範囲4に記載の入退場識別標識体において、前記識別子(3)は台 紙または枠のように前記柄(9)を取り囲むことを特徴とする標識体。 6. 請求の範囲1ないし5のいずれかに記載の入退場識別標識体において、前 記識別子(3)および前記バッジ(2)は適当な熱可塑性材料などから一体成型 されることを特徴とする標識体。 7. 請求の範囲1ないし6のいずれかに記載の入退場識別標識体において、前 記識別子(3)はチップ、磁気細片、バーコード、またはホログラフィ像の少な くともいずれかを備えることを特徴とする標識体。 8. 請求の範囲1ないし7のいずれかに記載の入退場識別標識体に特に適した バッジであって、 a)デザインサポート(4)と、 b)カウンタメンバ(5)と、 c)前記デザインサポート(4)と前記カウンタメンバ(5)とを接続して前 記カウンタメンバを前記デザインサポート(4)の後ろ側に折り畳むためのヒン ジ(6)と、 d)前記カウンタメンバ(5)が前記デザインサポート(4)の後ろ側に折り 畳まれると両部材を実質的に固定する保持要素(7)と、を含むバッジ。 9. 請求の範囲8に記載のバッジにおいて、前記デザインサポート(4b)は 少なくとも一枚のフォイルまたはフィルム(8b)から形成され、前記カウンタ メンバ(5b)は二枚のフォイルまたはフィルム(8b)から形成され、かつ前 記ヒンジ(6b)は一枚のフォイルまたはフィルムから形成されることを特徴と するバッジ。 10. 請求の範囲8または9に記載のバッジにおいて、前記保持要素(7)は 接着パッド(7b)であることを特徴とするバッジ。 11. 請求の範囲8に記載のバッジにおいて、前記デザインサポート(4c) および前記カウンタメンバ(5c)は固体熱可塑性材料からなり、前後に動ける ように一体型ヒンジまたはヒンジとして薄くなった箇所(6c)によって接続さ れることを特徴とするバッジ。 12. 請求の範囲8ないし11のいずれかに記載のバッジにおいて、前記保持 要素(7)は前記カウンタメンバ(5c)に設けられたトラニオン(7c)およ び前記デザインサポート(4c)に設けられた窪み(7c’)、または前記デザ インサポート(4c)に設けられたトラニオン(7c)および前記カウンタメン バ(5c)に設けられた窪み(7c’)を含み、前記バッジが折り畳まれると前 記トラニオン(7c)は前記窪み(7c’)中に係合されることを特徴とするバ ッジ。 13. 請求の範囲8に記載のバッジにおいて、前記カウンタメンバ(5e)お よび前記デザインサポート(4e)は保持要素(7e)ともなる少なくとも1つ の埋め込まれたヒンジ(6e)で接続されることを特徴とするバッジ。 14. 請求の範囲8または11に記載のバッジにおいて、前記カウンタメンバ (5d)は中間要素(11d)および適当なヒンジ(6d)によって前記デザイ ンサポート(4d)の後ろ側に間隔をあけて配置され、前後に移動してほぼ平行 に配置されることを特徴とするバッジ。
JP8509223A 1994-09-09 1995-09-08 入退場識別標識体、および入退場識別標識体用バッジ Ceased JPH10506722A (ja)

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