JPH1047185A - 内燃機関用燃料供給装置 - Google Patents

内燃機関用燃料供給装置

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JPH1047185A
JPH1047185A JP20710696A JP20710696A JPH1047185A JP H1047185 A JPH1047185 A JP H1047185A JP 20710696 A JP20710696 A JP 20710696A JP 20710696 A JP20710696 A JP 20710696A JP H1047185 A JPH1047185 A JP H1047185A
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JP
Japan
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fuel
case
pressure
internal combustion
combustion engine
Prior art date
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JP20710696A
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English (en)
Inventor
Takashi Nagai
隆 長井
Tadao Horiuchi
忠雄 堀内
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレッシャレギュレータから排出される余剰
燃料の吐出圧力及びその圧力脈動に起因するケースの振
動を防止し、車両騒音を低減する。 【解決手段】 燃料タンク6内に設けられるケース1
と、ケース1内に収容されかつ内燃機関への燃料供給ラ
イン13の燃圧を調整するプレッシャレギュレータ4と
を備える。プレッシャレギュレータ4は燃圧調整にとも
なう余剰燃料を排出する燃料吐出管39を有する。ケー
ス1には燃料吐出管39を挿通するための挿通孔46を
設ける。ケース1の挿通孔46に挿通された燃料吐出管
39の出口端がケース1の外部に位置するため、プレッ
シャレギュレータ4の燃圧調整にともなう余剰燃料がケ
ース1の外部に排出させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車に
おける内燃機関用燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関用燃料供給装置には、燃
料タンク内に設けられるケースと、前記ケース内に収容
されかつ内燃機関への燃料供給ラインの燃圧を調整する
プレッシャレギュレータを備えるものがある(例えば特
開平7−63133号公報参照)。このような燃料供給
装置では、プレッシャレギュレータの燃圧調整にともな
う余剰燃料がケース内に排出(吐出ともいう)されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ケース
内に余剰燃料を排出するものでは、プレッシャレギュレ
ータから吐出される余剰燃料の吐出圧力やその圧力脈動
によりケースが振動し、その振動が燃料タンクを介して
車室内に伝わることから車両騒音の増大を招くことな
る。
【0004】本発明は上記した問題点を解決するために
なされたものであって、本発明が解決しようとする課題
は、プレッシャレギュレータから排出される余剰燃料の
吐出圧力及びその圧力脈動に起因するケースの振動を防
止し、車両騒音を低減することのできる内燃機関用燃料
供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求
項1の発明は、燃料タンク内に設けられるケースと、前
記ケース内に収容されかつ内燃機関への燃料供給ライン
の燃圧を調整するプレッシャレギュレータとを備える内
燃機関用燃料供給装置であって、前記プレッシャレギュ
レータは燃圧調整にともなう余剰燃料を排出する燃料吐
出管を有し、また前記ケースには前記燃料吐出管を挿通
するための挿通孔を設けたことを特徴とする内燃機関用
燃料供給装置である。前記請求項1記載の内燃機関用燃
料供給装置によると、ケースの挿通孔に挿通された燃料
吐出管の出口端がケースの外部に位置するため、プレッ
シャレギュレータの燃圧調整にともなう余剰燃料をケー
スの外部に排出させ、余剰燃料の吐出圧力及びその圧力
脈動に起因するケースの振動を防止することにより、車
両騒音を低減することができる。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載の内燃機
関用燃料供給装置であって、プレッシャレギュレータの
燃料吐出管をケースの挿通孔に非接触状態で挿通したこ
とを特徴とする内燃機関用燃料供給装置である。前記請
求項2記載の内燃機関用燃料供給装置によると、プレッ
シャレギュレータ自体の振動(燃圧調整に伴う振動のこ
とをいう。)が燃料吐出管を通じてケースに伝わること
を防止でき、これまた車両騒音の低減に有効である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
面を参照して説明する。図1に内燃機関用燃料供給装置
の断面図が示され、また図2にその燃料供給装置の平面
図が示されている。図1において、燃料供給装置は、ケ
ース1に燃料ポンプ2、燃料フィルター3、プレッシャ
レギュレータ4等を収容し、そのケース1の上面にブラ
ケット5を取り付けることによってモジュール化したも
ので、1モジュール単位で燃料タンク6(図中、二点鎖
線参照)に取り付けられる。
【0008】ケース1は、合成樹脂製で、ほぼ有底円筒
状をなしている。ケース1の上面に取り付けられたブラ
ケット5は、合成樹脂製で、ケース1の上面開口を覆う
ほぼ円板状をなしている。ブラケット5は、燃料タンク
6上面の開口孔(符号省略)を塞ぐように置かれかつ図
示しないビス等により固定される。
【0009】前記ブラケット5の下面には、ケース1の
上端部内に嵌合する嵌合筒部5aが一体形成されてい
る。嵌合筒部5aとケース1との嵌合面には、相互に係
合可能な係合突起7と係合孔8とによる係合手段が円周
上に複数組配置されている。したがって、ケース1に嵌
合筒部5aを挿入することにより、係合突起7と係合孔
8がケース1の弾性変形により係合し、これによりケー
ス1にブラケット5が取り付けられている。
【0010】前記ブラケット5は、その下面に一体形成
された突出片9及び接続管10を有している。またブラ
ケット5の上面には、燃料出口管11が前記接続管10
の上端にシール材12を介して接続されている。その燃
料出口管11の出口端には、図示しない内燃機関におけ
るフューエルインジェクタのデリバリパイプとつながる
燃料供給ライン13が接続される。前記突出片9の下端
には第1クッションラバー14が取り付けられている。
なお図2に示すように、ブラケット5にはタンク外の配
線側接続用コネクタが接続されるターミナルをもつコネ
クタ15が一体形成されている。
【0011】図1において、前記ケース1の中央部には
燃料ポンプ2が垂立状に収納されている。燃料ポンプ2
は、その底部のポンプ入口フィルター16から燃料を吸
入しかつ昇圧して上端部の燃料吐出ポート17から吐出
する。燃料ポンプ2は、前記ケース1の底板に対し第2
クッションラバー18を介して弾性的に支持されてい
る。なお燃料ポンプ2より引き出されたハーネス19
は、前記ブラケット5のコネクタ15のターミナルと電
気的に接続されている。またケース1の外側にはフュー
エルゲージのセンダゲージ20が取り付けられている。
センダゲージ20は、フロート21およびアーム22を
備えている。
【0012】前記燃料ポンプ2の燃料吐出ポート17に
は、燃料フィルター3の燃料流入口23が筒状の第3ク
ッションラバー24を介して接続されている。燃料フィ
ルター3は、フィルターエレメント25と、そのエレメ
ント25を収容する合成樹脂製フィルターケース26と
からなる。燃料フィルター3は、前記ケース1の底板に
対し第4クッションラバー27を介して弾性的に支持さ
れているとともに、その上面には前記ブラケット5の突
出片9に取り付けた第1クッションラバー14が弾性的
に当接されている。前記フィルターケース26は、図1
において燃料ポンプ2の左側に位置する連通管28を備
えている。この連通管28は、上下端に接続口28a,
28bをそれぞれ有し、その中間部には前記フィルター
エレメント25を通過した燃料が流入する連通口29が
設けられている。
【0013】前記連通管28の上端接続口28aには、
前記ブラケット5の接続管10の下端がOリング30を
介して接続されている。また連通管28の下端接続口2
8bには、プレッシャレギュレータ4の接続口31がO
リング32を介して接続されている。そのプレッシャレ
ギュレータ4についてその周辺部の断面図を示した図3
を参照して述べる。
【0014】プレッシャレギュレータ4のハウジング3
3は、金属製でほぼ有底円筒状の下半体33bにほぼ円
筒状の上半体33aをその下半体33bの接合端をかし
めることによって結合されてなる。ハウジング33の上
半体33aには、前記Oリング32を嵌着する接続口3
1が形成されている。またその上半体33a内にリング
状のホルダー34が嵌着され、そのホルダー34内にバ
ルブシート35が嵌着されている。ホルダー34の外周
部には、縦方向に貫通する燃料導入溝36が形成されて
いる。またバルブシート35には下端面を開口する燃料
排出穴37が形成されている。前記ハウジング33の上
半体33aの側面(図示左側面)には、ホルダー34及
びバルブシート35を通して前記燃料排出穴37に連通
する燃料排出口38が貫通されている。さらにホルダー
34の燃料排出口38には、パイプ製の燃料吐出管39
の一端が接続されている。
【0015】前記ハウジング33の内部空間は、両半体
間に介在されたダイアフラム40によって上側の調圧室
41と下側の大気開放室42の二室に区画されている。
前記ダイアフラム40には前記バルブシート35の下端
面を開閉するバルブ44が取り付けられている。またダ
イアフラム40とハウジング33の底面との間には、バ
ルブ44をバルブシート35に押圧するダイアフラムス
プリング45が介在されている。なお調圧室41には、
前記連通管28内の燃料がホルダー34の燃料導入溝3
6を通じて導入される。
【0016】前記プレッシャレギュレータ4は、前記燃
料供給ライン13につながる連通管28を流れる燃料の
圧力(燃圧)が燃料タンク6内の圧力(大気圧)とダイ
アフラムスプリング45の弾性力とを合計した圧力より
も低いときにはバルブ44が閉じており、またそれより
も高くなるとバルブ44が開かれることにより余剰とな
る燃料が燃料通路穴37及び燃料排出穴37及び燃料吐
出管39を通じて燃料タンク6内へ戻すことによって、
常に燃圧が一定になるように調整する。
【0017】前記プレッシャレギュレータ4の燃料吐出
管39は前記ケース1の側面に開口した挿通孔46に挿
通されており、その出口端39aがケース1の外部に位
置されている。また挿通孔46は、燃料吐出管39の外
径よりも大きい口径をもって形成されており、燃料吐出
管39と非接触状態となっている。
【0018】また前記プレッシャレギュレータ4は、ケ
ース1の底板に対し第5クッションラバー47を介して
弾性的に支持されている。
【0019】なお上記燃料供給装置の組付手順について
述べると、まず、ケース1内に、燃料ポンプ2、燃料フ
ィルター3、プレッシャレギュレ−タ4をそれぞれクッ
ションラバー14,18,24,27,47を介してセ
ットする。この状態で、前記ケース1にブラケット5を
取り付ける。このケース1に対するブラケット5の取り
付けによって、連通管28の上端接続口28aにブラケ
ット5の接続管10の下端部が接続されると同時に、燃
料ポンプ2、燃料フィルター3、プレッシャレギュレ−
タ4が各クッションラバー14,18,24,27,4
7を介して弾性的に支持される。したがって、このよう
な組付け構造によると、燃料ポンプ2、燃料フィルター
3、プレッシャレギュレ−タ4を個々に取り付けること
なく簡便に組付けることができる。
【0020】上記内燃機関用燃料供給装置において、エ
ンジンの運転にともない、燃料ポンプ2が作動すると、
燃料タンク6内の燃料がポンプ入口フィルター16を通
して吸入し昇圧される。そして燃料ポンプ2の燃料吐出
ポート17から吐出する燃料は、燃料フィルター3のフ
ィルターエレメント25を通して連通管28、ブラケッ
ト5の接続管10、燃料出口管11を通じ、燃料供給ラ
イン13へと送給される。その送給される燃料の圧力
は、プレッシャレギュレータ4によって常に一定になる
ように調整される。なお燃料の流れを図1及び図3に矢
印で示した。
【0021】上記内燃機関用燃料供給装置によれば、ケ
ース1の挿通孔46に挿通された燃料吐出管39の出口
端39aがケース1の外部に位置するため、プレッシャ
レギュレータ4の燃圧調整にともなう余剰燃料がケース
1の外部に排出させられる。従って、余剰燃料の吐出圧
力及びその圧力脈動に起因するケース1の振動を防止す
ることができ、これにより車両騒音を低減することがで
きる。
【0022】また、プレッシャレギュレータ4の燃料吐
出管39をケース1の挿通孔46に接触状態で挿着して
もよいが、前記実施の形態に示すように燃料吐出管39
を挿通孔46に非接触状態で挿通したことにより、プレ
ッシャレギュレータ4自体の振動が燃料吐出管39を通
じてケース1に伝わることを防止でき、プレッシャレギ
ュレータ4自体の振動に起因する車両騒音を低減するこ
とができる。
【0023】また、各クッションラバー14,18,2
4,27,47の弾性により燃料ポンプ2及びプレッシ
ャレギュレータ4のケース1への振動の伝達が減衰され
るので、これまた車両騒音の低減に有効である。
【0024】
【発明の効果】本発明の内燃機関用燃料供給装置による
と、プレッシャレギュレータから排出される余剰燃料の
吐出圧力及びその圧力脈動に起因するケースの振動を防
止し、車両騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す燃料供給装置の断
面図である。
【図2】同燃料供給装置の平面図である。
【図3】プレッシャレギュレータの周辺部の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース 4 プレッシャレギュレータ 6 燃料タンク 13 燃料供給ライン 39 燃料吐出管 46 挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内に設けられるケースと、前
    記ケース内に収容されかつ内燃機関への燃料供給ライン
    の燃圧を調整するプレッシャレギュレータとを備える内
    燃機関用燃料供給装置であって、前記プレッシャレギュ
    レータは燃圧調整にともなう余剰燃料を排出する燃料吐
    出管を有し、また前記ケースには前記燃料吐出管を挿通
    するための挿通孔を設けたことを特徴とする内燃機関用
    燃料供給装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の内燃機関用燃料供給装置
    であって、プレッシャレギュレータの燃料吐出管をケー
    スの挿通孔に非接触状態で挿通したことを特徴とする内
    燃機関用燃料供給装置。
JP20710696A 1996-08-06 1996-08-06 内燃機関用燃料供給装置 Pending JPH1047185A (ja)

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