JPH1044777A - 車両用ドア構造 - Google Patents

車両用ドア構造

Info

Publication number
JPH1044777A
JPH1044777A JP8216930A JP21693096A JPH1044777A JP H1044777 A JPH1044777 A JP H1044777A JP 8216930 A JP8216930 A JP 8216930A JP 21693096 A JP21693096 A JP 21693096A JP H1044777 A JPH1044777 A JP H1044777A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy absorbing
absorbing pad
vehicle
panel
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8216930A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Tateyama
雅利 立山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP8216930A priority Critical patent/JPH1044777A/ja
Publication of JPH1044777A publication Critical patent/JPH1044777A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エネルギ吸収パッドとインパクトビームとを
備える車両用ドアにおいてエネルギ吸収パッドのエネル
ギ吸収を最大限に確保すること。 【解決手段】 ドア構造は、アウタパネル(10)と、
インナパネル(14)と、両者の間隔(12)内に配置
されるインパクトビーム(16)と、ドアトリム(1
8)と、ドアトリムから間隔(20)をおいて配置され
るアームレスト(22)と、間隔(20)内に配置され
るエネルギ吸収パッド(24)と、ドアトリムとエネル
ギ吸収パッドとの間に配置される補強パネル(50)と
を備える。補強パネルはインパクトビームの軸線を含む
仮想水平面と交差する本体部(52)と、本体部の周縁
から車室内方へ向けて突出され、エネルギ吸収パッドの
少なくとも車室外方部分の外周を覆うフランジ部(5
3)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ドア構造に関
し、特に、乗用車用として適するドア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ドアのインナパネルと、この車室
内方に間隔をおいて配置されるドアトリムとの間にエネ
ルギ吸収パッドを配置した車両用ドア構造が提案されて
いる(実開平4-54722 号公報)。
【0003】前記エネルギ吸収パッドは、主として乗員
の腰部に対向するように配置され、乗員の腰部が外部か
ら大きな荷重を受けるのを防止する。この場合、エネル
ギ吸収パッドとして、硬質ポリウレタンフォームの成形
品を使用することがある。硬質ポリウレタンフォームの
パッドは、荷重が加わると圧縮変形してエネルギ吸収
し、立ち上りの急な荷重・変位特性を得ることができる
ため、特に腰部に適するとされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】乗用車用ドアでは、ド
アのインナパネルと、このインナパネルから車室外方へ
間隔をおいて配置されるアウタパネルとの間に、車両前
後方向へ伸びるインパクトビームを取り付けることがあ
る。インパクトビームは塑性変形によってエネルギ吸収
させるべく鋼管で形成するが、その外径は、十分な塑性
変形が起こるような大きさである必要がある。これに対
して、前記エネルギ吸収パッドは、パッドの全体を圧縮
変形させることによってエネルギ吸収させるべく、イン
パクトビームの外径と比べて比較的大きな荷重入力面を
有する必要がある。
【0005】ところで、乗用車用ドアでは、ドア内への
配線その他の作業を行うため、乗員の腰部にほぼ対向す
るインナパネルの部分に作業用の比較的大きな穴を開け
る。その結果、インパクトビームとエネルギ吸収パッド
とをドアに備える場合、インパクトビームとエネルギ吸
収パッドとの間にはドアトリムだけが存在する状態とな
るが、このドアトリムは大きな荷重によって局部的に変
形する。したがって、インパクトビームとエネルギ吸収
パッドとを備えるドアでは、ドアの外部側方から大きな
荷重を受けると、インパクトビームが変形してドアトリ
ムを局部的に変形させ、エネルギ吸収パッドに当たって
エネルギ吸収パッドを局部的に圧縮変形する結果とな
る。これでは、エネルギ吸収パッドによるエネルギ吸収
量が不足し、企図したエネルギ吸収を図ることができな
い。
【0006】本発明は、エネルギ吸収パッドとインパク
トビームとを備える車両用ドアにおいてエネルギ吸収パ
ッドのエネルギ吸収を最大限に確保できる車両用ドア構
造を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アウタパネル
と、このアウタパネルから車室内方に第1の間隔をおい
て配置されるインナパネルと、前記第1の間隔内に配置
され、車両前後方向へ伸びるインパクトビームと、前記
インナパネルの車室内方に配置されるドアトリムと、こ
のドアトリムから車室内方に第2の間隔をおいて配置さ
れるアームレストと、前記第2の間隔内に配置されるエ
ネルギ吸収パッドとを備える車両用ドア構造であって、
前記ドアトリムと前記エネルギ吸収パッドとの間に配置
される補強パネルを備える。この補強パネルは、前記イ
ンパクトビームの軸線を含む仮想水平面と交差する本体
部と、この本体部の周縁から車室内方へ向けて突出さ
れ、前記エネルギ吸収パッドの少なくとも車室外方部分
の外周を覆うフランジ部とを有する。
【0008】
【作用および効果】車両の外部側方から大きな荷重が加
わり、インパクトビームが車室内方へ向けて変形する
と、インパクトビームはドアトリムを介して補強パネル
に荷重を伝える。補強パネルはその本体部の全面で荷重
を受けてエネルギ吸収パッドを圧縮する。この圧縮によ
ってエネルギ吸収パッドが前後または上下へ変位しよう
とすると、フランジ部がその変位を拘束する。そのた
め、エネルギ吸収パッドはその場に留まり、その全体が
圧縮変形されることとなる。
【0009】補強パネルの本体部がインパクトビームか
らの荷重を全面で受け、エネルギ吸収パッドを圧縮変形
すると共に、フランジ部がエネルギ吸収パッドの変位を
拘束するため、エネルギ吸収パネルの荷重入力面の大き
さ、すなわち補強パネルの本体部の大きさと比べて比較
的小さな外径のインパクトビームによって、エネルギ吸
収パッドの全体を圧縮変形させることができる。これに
よって、企図したエネルギ吸収を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】車両用ドア構造では、鋼管からな
るインパクトビームをドアのアウタパネルとインナパネ
ルとの間に配置する。前記インパクトビームは、車両前
後方向へ伸びるもので、複数本のインパクトビームを上
下に間隔をおいてドアに取り付けることもできる。その
うちの1本のインパクトビームは、エネルギ吸収パッド
と関連させる。一方、エネルギ吸収パッドは、硬質ポリ
ウレタンフォームで成形した塊であり、ドアトリムとア
ームレストとの間に入る大きさを有する。
【0011】前記ドアトリムと前記エネルギ吸収パッド
との間に補強パネルを配置する。この補強パネルは本体
部とフランジ部とを有するもので、鋼板をいわば皿状に
プレス成形して作ることができる。前記フランジ部は、
前記エネルギ吸収パッドの少なくとも車室外方部分の外
周を覆うが、補強パネルを所定位置に取り付けたとき、
前記フランジ部が前記エネルギ吸収パッドの外周に接す
ることは必要ではなく、フランジ部がエネルギ吸収パッ
ドの外周からすきまをおいて位置する形態とすることも
できる。この場合、前記フランジ部は、本体部から車室
内方へ向けて末広状に形成し、フランジ部の先端が本体
部から離れるにつれ、フランジ部とエネルギ吸収パッド
との間のすきまが大きくなるようにしてもよく、フラン
ジ部を実質的にエネルギ吸収パッドの周面に沿うように
形成し、フランジ部とエネルギ吸収パッドとの間のすき
まが実質的に同じ大きさとなるようにしてもよい。
【0012】
【実施例】車両用ドア構造は、断面状態を示す図1を参
照すると、アウタパネル10と、アウタパネル10から
車室内方に第1の間隔12をおいて配置されるインナパ
ネル14と、第1の間隔12内に配置され、車両前後方
向へ伸びるインパクトビーム16と、インナパネル14
の車室内方に配置されるドアトリム18と、ドアトリム
18から車室内方に第2の間隔20をおいて配置される
アームレスト22と、第2の間隔20内に配置されるエ
ネルギ吸収パッド24とを備える。
【0013】アウタパネル10とインナパネル14とに
よってそれ自体公知の構造の車両用ドアが形成され、イ
ンナパネル14には作業用穴26を開けてある。鋼管製
のインパクトビーム16は、インナパネル14の穴26
の上下方向のほぼ中央となるレベルで前後方向へ伸び、
前後の端部でアウタパネル10とインナパネル14との
結合箇所に取り付けられる。図示の実施例では、インパ
クトビーム16から上方へ間隔をおいて別のインパクト
ビーム28が取り付けられている。インパクトビーム1
6は乗員の主として腰部に対向するように位置する。
【0014】ドアトリム18は木質系の基板30と、基
板30に貼り付けた表皮32とからなり、適当数のクリ
ップ34(図には1つを示す)によってインナパネル1
4に取り付けられている。ドアトリム18の当接部19
は車室外方へ向けて突出され、インナパネル14の穴2
6に差し込まれている。これによって、エネルギ吸収パ
ッド24に必要なエネルギ吸収のための間隔20を確保
している。間隔20は、15〜30mmに定めることができ
る。
【0015】アームレスト22は硬質のポリプロピレン
のような樹脂を成形したもので、アッパ部36とロア部
37とからなり、ねじ38によってインナパネル14に
ねじ止めされている。アームレスト22の下側にポケッ
ト40が取り付けられる。ポケット40は複数の(図示
の実施例では2つの)植込みボルト42を有する。この
植込みボルト42をアームレスト22のロア部37に設
けられたブラケット44の穴に差し込み、ナット46を
ねじ込んでポケット40はアームレスト22に取り付け
られている。
【0016】エネルギ吸収パッド24は硬質のポリウレ
タンフォームで成形した、ほぼ直方体状の塊である。図
示の実施例では、エネルギ吸収パッド24は、前後方向
に間隔をおいて車幅方向へ伸びる2つ(図には1つを示
す)の貫通穴48を有し、各貫通穴48を植込みボルト
42に整合させて、エネルギ吸収パッド24は後述の補
強パネルにはさみ込まれる。
【0017】補強パネル50は、ドアトリム18とエネ
ルギ吸収パッド24との間に配置されるもので、インパ
クトビーム16の軸線を含む仮想水平面Pと交差する本
体部52と、本体部52の周縁から車室内方へ向けて突
出され、エネルギ吸収パッド24の少なくとも車室外方
部分の外周を覆うフランジ部53とを有する。
【0018】図1および斜視状態の図2に詳細に示す実
施例では、補強パネル50は鋼板をプレス成形して皿状
を呈するように作られている。補強パネルの本体部52
は実質的に平坦であり、ドアトリム18の当接部19に
接触している。一方、フランジ部53は、本体部52か
ら車室内方へ向けて末広状に形成されている。補強パネ
ル50には2つの貫通穴54が開けられ、ドアトリム1
8にも2つの貫通穴(図には1つを示す)56が開けら
れている。補強パネル50は、各貫通穴54をエネルギ
吸収パッド24の貫通穴48とドアトリム18の貫通穴
56とに整合してドアトリム18に接着されている。補
強パネル50は、フランジ部53の外周に複数の切欠き
を設けると共に、ドアトリム18の対応する箇所に凸部
を設け、凸部を切欠きに嵌め込んでドアトリム18に取
り付けることもできる。
【0019】車両用ドア構造は、乗用車のドア60に組
み込まれる。車両用ドア構造を組み込んだ乗用車の外部
側方から所定以上の大きな荷重がドア60に加わり、イ
ンパクトビーム16が車室内方へ向けて変形すると、イ
ンパクトビーム16はドアトリム18を介して補強パネ
ル50に荷重を伝える。図1から明らかであるように、
補強パネル50の本体部52の高さは、インパクトビー
ム16の直径と比べて大きいため、インパクトビーム1
6がドアトリム18だけを介してエネルギ吸収パッド2
4に対向している場合、前述のように、エネルギ吸収パ
ッド24が部分的に圧縮変形されていた。これに対し、
本発明では、補強パネル50がその本体部52の全面で
荷重を受け、エネルギ吸収パッド24を圧縮するため、
エネルギ吸収パッド24の全体を圧縮変形することがで
きる。また、前記圧縮によってエネルギ吸収パッド24
が前後または上下へ変位しようとすると、フランジ部5
3がその変位を拘束する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドア構造の実施例の断面図
である。
【図2】補強パネルの斜視図である。
【図3】本発明に係る車両用ドア構造を取り付けたドア
の車室内から見た正面図である。
【符号の説明】
10 アウタパネル 12,20 間隔 14 インナパネル 16,28 インパクトビーム 18 ドアトリム 22 アームレスト 24 エネルギ吸収パッド 50 補強パネル 52 本体部 53 フランジ部 60 ドア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタパネルと、このアウタパネルから
    車室内方に第1の間隔をおいて配置されるインナパネル
    と、前記第1の間隔内に配置され、車両前後方向へ伸び
    るインパクトビームと、前記インナパネルの車室内方に
    配置されるドアトリムと、このドアトリムから車室内方
    に第2の間隔をおいて配置されるアームレストと、前記
    第2の間隔内に配置されるエネルギ吸収パッドとを備え
    る車両用ドア構造であって、 前記ドアトリムと前記エネルギ吸収パッドとの間に配置
    される補強パネルを備え、この補強パネルは、前記イン
    パクトビームの軸線を含む仮想水平面と交差する本体部
    と、この本体部の周縁から車室内方へ向けて突出され、
    前記エネルギ吸収パッドの少なくとも車室外方部分の外
    周を覆うフランジ部とを有する、車両用ドア構造。
JP8216930A 1996-07-31 1996-07-31 車両用ドア構造 Pending JPH1044777A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8216930A JPH1044777A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 車両用ドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8216930A JPH1044777A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 車両用ドア構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1044777A true JPH1044777A (ja) 1998-02-17

Family

ID=16696163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8216930A Pending JPH1044777A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 車両用ドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1044777A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100483789B1 (ko) * 2002-08-12 2005-04-20 현대자동차주식회사 자동차의 측면 충격 흡수구조
KR100785616B1 (ko) 2007-01-30 2007-12-12 한일이화주식회사 차량 도어용 임팩트패드
JP2011121485A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Honda Motor Co Ltd 車両用衝撃吸収構造
JP2012176733A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Honda Motor Co Ltd 車両用ドア
JP2012176732A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Honda Motor Co Ltd 車両用内装構造体
KR101360527B1 (ko) * 2012-06-05 2014-02-07 기아자동차주식회사 도어 사이드 임팩트 패드 구조

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100483789B1 (ko) * 2002-08-12 2005-04-20 현대자동차주식회사 자동차의 측면 충격 흡수구조
KR100785616B1 (ko) 2007-01-30 2007-12-12 한일이화주식회사 차량 도어용 임팩트패드
JP2011121485A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Honda Motor Co Ltd 車両用衝撃吸収構造
JP2012176733A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Honda Motor Co Ltd 車両用ドア
JP2012176732A (ja) * 2011-02-28 2012-09-13 Honda Motor Co Ltd 車両用内装構造体
KR101360527B1 (ko) * 2012-06-05 2014-02-07 기아자동차주식회사 도어 사이드 임팩트 패드 구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5573298A (en) Energy absorbing vehicle door with guard beam load distributor
KR0154887B1 (ko) 도어트림 에너지 흡수구조물
JP3341559B2 (ja) 車両用アームレスト
JP3607982B2 (ja) 車体上方構造
US8011717B2 (en) Automotive interior component
US6786524B2 (en) Glove box for vehicle
EP0736421B1 (en) Trim component having energy absorbing feature
JPH10297345A (ja) 自動車用フットレスト
US7222910B1 (en) Multi-function armrest for automotive vehicle
JP3722406B2 (ja) 車両用アームレスト
JPH11129840A (ja) 衝撃吸収部材
JP3980707B2 (ja) 自動車の車体構造
JPH1044777A (ja) 車両用ドア構造
CA1066737A (en) Knee protector
JP2000103307A (ja) 衝突時の膝荷重低減装置
JP2524791Y2 (ja) 車両のエネルギー吸収構造
JP2577298Y2 (ja) 自動車用トリム構造
JPH09175443A (ja) 車両のキャブの下部構造
JPH0585226A (ja) 自動車のインストルメントパネル構造
JPH0641909Y2 (ja) 機能部品のフロアパネル取付構造
CN114834332B (zh) 一种具有驾驶员保护功能的汽车主地毯
JPH1044896A (ja) 車両の衝撃エネルギ吸収構造
JP3887923B2 (ja) 車両内装材による衝撃エネルギ吸収構造
JPH0627481Y2 (ja) 自動車のバンパー構造
JPH1199827A (ja) 車両のドアトリム構造