JPH10339647A - ナビゲーション方法 - Google Patents
ナビゲーション方法Info
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- JPH10339647A JPH10339647A JP9149000A JP14900097A JPH10339647A JP H10339647 A JPH10339647 A JP H10339647A JP 9149000 A JP9149000 A JP 9149000A JP 14900097 A JP14900097 A JP 14900097A JP H10339647 A JPH10339647 A JP H10339647A
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Abstract
い施設を特定しておくだけで、実際の走行時に誘導経路
に近接している指定施設へ車両を案内する。 【解決手段】 予め施設名と業種と位置との対応(施設
データベース)記憶しておき、最寄り施設検索部32は
指定された施設のうち誘導経路に近接している施設を検
索し、音声案内部16は車両が前記検索された施設に接
近した時、その旨を音声により報知すると共に、近接施
設表示部34は該施設の所在位置を地図上に識別可能に
表示し、かつ、前記施設に立ち寄るか、通過するかを選
択するメニューを表示し、立ち寄りが指示された時、誘
導経路制御部19は現車両位置から前記施設までの誘導
経路を計算して地図上に表示する。
Description
に係わり、特に、立ち寄りたい施設を指定することによ
り、実際の誘導経路走行において該指定した施設が接近
したことを運転者に認識させることができ、あるいは、
運転者の選択により該施設への誘導経路を表示すること
ができるナビゲーション方法に関する。
到着できるようにしたナビゲーション装置においては、
車両の位置を検出してCD−ROMから車両位置周辺の
地図データを読み出し、地図をディスプレイ画面に表示
するとともに該地図上の所定箇所に車両位置マーク(自
車位置マーク)を重ねて表示する。そして、車両の移動
により現在位置が変化するに従い、画面の自車位置マー
クを移動したり、或いは自車位置マークは画面中央等の
所定位置に固定して地図をスクロールして、常に、車両
位置周辺の地図情報が一目で判るようになっている。
地を入力し、出発地から目的地までの誘導経路を探索
し、画面に誘導経路を表示して運転者の走行案内をする
経路誘導機能がある。又、車載ナビゲーション装置に
は、自車位置または任意の場所から所定距離圏内に存
在する指定施設(コンビニエンスストア、ファクシミリ
レストラン、ガソリンスタンド等)を検索し、距離及
び方向と共に検索施設をリスト表示し、該リストから
選択された施設の所在地を目的地としてあるいは通過点
としてあるいは現在地として登録し、あるいは、地点登
録する最寄り検索機能がある。
モコンを用いてメニューキーを押下すると、ナビゲーシ
ョン制御装置は、地図MPの上にメインメニューMMN
及びサブメニューSMNを表示する。ついで、ジョイス
ティックキーを用いてメインメニューMMNの項目「探
す」を選択すると、ナビゲーション制御装置は該項目
「探す」のサブメニューSMNを表示する(図6
(a))。このサブメニューSMNには「最寄りの施
設」なる項目があるから、ジョイスティックキーを用い
て該項目を選択すると、ナビゲーション制御装置は図6
(b)に示すように予め分類されたジャンル(業種)名
を表示する。尚、1画面に表示できないジャンル名はス
クロールにより表示するようになっている。かかる状態
で、ガソリンスタンドを選択すると、ナビゲーション制
御装置は、自車位置から例えば10Km圏内に存在する
全ガソリンスタンドをデータベースより検索し、距離及
び方向と共に検索施設をリスト表示する(図6
(c))。一度に表示できない残りの検索施設はスクロ
ールにより表示するようになっている。かかる状態にお
いて、ガソリンスタンドMGを選択すると、ナビゲーシ
ョン制御装置は、図6(d)に示すように該ガソリンス
タンドの周辺の地図を表示すると共にカーソルCRをガ
ソリンスタンド所在地の上に表示し、かつ、目的地/通
過点/地点登録/現在地のメニュー項目MNAを表示す
る。かかる状態で、目的地/通過点/地点登録/現在地
のいずれかを選択して決定ボタンを押下すると、ガソリ
ンスタンドの所在地を、目的地/通過点/地点/現在地
として登録する。
により、所定の施設所在地を通過点として登録すると、
ナビゲーション制御装置は、出発地から該通過点を経由
して目的地に至る誘導経路を計算し、該誘導経路を地図
上に識別可能に表示する。以上のように、従来の最寄り
検索機能において、検索した施設に自車を経路誘導する
には、該施設所在地を通過点としてあるいは目的地とし
て登録する必要がある。ところで、通過点登録した場
合、実際の走行時の気分により、あるいはうっかりによ
り施設に寄らずに通過してしまう場合がある。かかる場
合、従来のナビゲーション制御装置は、通過点へ自車を
誘導するための経路の再ルート計算(誘導経路探索)を
行い、探索したルート(誘導経路)を表示する。
途中において、セブンイレブンaに立ち寄りたいものと
して出発地SPで該セブンイレブンaを通過点登録し、
うっかりによりセブンイレブンaを通過すると、実際に
はその先にもセブンイレブンが存在するにもかかわら
ず、セブンイレブンaへの経路誘導行ってしまう。上記
従来の通過点登録による経路誘導機能は、通過点上の施
設に必ず寄らなければならない場合は有益な機能であ
る。しかし、必ずしも立ち寄らなくても他の地点に存在
する同様の施設で代用できる場合には、無用な機能であ
り、かえって、もはや行きたくない施設への誘導経路の
表示を継続することになり問題である。すなわち、図7
の例では、登録した通過点上の施設(セブンイレブン
a)に寄らずに通過しても、目的地までの他の地点にセ
ブンイレブンb,セブンイレブンcが存在し、これらセ
ブンイレブンで代用できる。従って、通過施設(セブン
イレブンa)に経路誘導する必要はない。上記従来の問
題は出発前に通過点登録することに起因している。
登録しなくても、単に立ち寄りたい施設を特定しておく
だけで、実際の走行に際して誘導経路に近接している指
定施設へ車両を案内できるようにすることである。又、
本発明の目的は、現車両位置から目的地までの間に指定
された施設が1つしか存在しなくなったとき、その旨を
音声等で運転者に報知できるようにすることである。
ば、予め、施設名と業種と位置との対応を格納する手
段、指定された業種あるいは施設名に応じた施設のう
ち、誘導経路に近接している施設を検索する手段、車両
が前記検索された施設に接近した時、その旨を音声で報
知し、かつ、施設の所在位置を地図上に識別可能に表示
する手段により達成される。又、上記課題は本発明によ
れば、前記表示された施設に立ち寄るか、通過するかを
選択するメニューを表示する手段、立ち寄りが指示され
た時、現車両位置から前記施設までの誘導経路を計算し
て地図上に表示する手段により達成される。
された施設の通過が指示された時、あるいは、該施設を
通過した時、前記施設の所在位置の識別表示を停止する
と共に、メニューを消去する手段により達成される。。
又、上記課題は本発明によれば、現車両位置から目的地
までの間に前記指定された業種あるいは施設名の施設が
1つしか存在しなくなったことを検出し、その旨を音声
により報知する手段により達成される。
て、SPは出発地、DPは目的地、NVPは誘導経路、
101〜103は誘導経路に接近して存在する施設(セ
ブンイレブン店)、図1(b)において、104はナビ
ゲーション装置のディスプレイ画面、105は指定され
た施設の所在位置を表示する点滅、106は施設に立ち
寄るか、通過するかを選択するためのメニュー、図1
(c)は指定された施設(セブンイレブン店)が接近し
たことを通報する案内音声の例、図1(d)は車両位置
から目的地までの間に指定された施設(セブンイレブン
店)が1つしか存在しなくなったことを通報する案内音
声の例である。
タベース化して記憶しておき、業種あるいは施設名(例
えば、セブンイレブン)が入力された時、誘導経路NV
Pに近接しているセブンイレブン店を検索し、実際の走
行に際して、車両が検索されたセブンイレブン店101
に接近した時、その旨を音声で報知する。例えば、”〇
〇m先左側にセブンイレブンがあります。”と音声で報
知する。又、以上と並行して、ディスプレイ画面10
4に表示されている地図の上にセブンイレブン店101
の所在位置を点滅105により表示し、かつ、識別表
示された施設に立ち寄るか、通過するかを選択するメニ
ュー106を表示する。メニュー項目「立ち寄り」が指
示された時、現車両位置からセブンイレブン店101ま
での誘導経路を計算して地図上に表示する。
た時、あるいは、該車両がセブンイレブン店101に向
かうこと無く、該セブンイレブン店を通過した時、前記
点滅表示を停止すると共に、メニュー106を消去す
る。以下同様な処理が行われ、最終的に現車両位置から
目的地DPまでの間に指定施設(セブンイレブン店)が
1つしか存在しなくなった時、その旨を音声により報知
する。例えば、”〇〇m先に経路上最後のセブンイレブ
ンがあります。”と音声で報知する。
1はナビゲーション制御装置、2はナビゲーション制御
装置に対する各種指令の入力、誘導経路設定操作、各種
データの設定操作等を行う操作部(例えばリモコン)、
3は地図、誘導経路、各種メニュー等を表示するディス
プレイ装置、4は地図情報やタウンページデータを記憶
するCD−ROM、5は衛星からの電波を受信して車両
の現在位置、方位を測定するGPS受信機、6は自立航
法用センサ、7は指定した施設が接近したことを報知す
る案内音声や交差点での案内音声を出力するオーディオ
部である。GPS受信機5は、3次元測位あるいは2次
元測位処理を行って車両位置、方位を計算し、これらを
測位時刻と共に出力する。自立航法センサ6は、図示し
ないが車両回転角度を検出する振動ジャイロ等の相対方
位センサ(角度センサ)、所定走行距離毎に1個のパル
スを発生する距離センサを備えている。
(1) 道路レイヤと、(2) 地図上のオブジェクトを表示す
るための背景レイヤと、(3) 市町村名など文字を表示す
るための文字レイヤと、(4) IIS(Integrated Infor
mation Service)情報を記憶するIISレイヤと、(5)
タウンページデータなどから構成されている。タウンペ
ージデータには、図3に示すように、施設名を50音
順に網羅した施設名データベース4a、コンビニエン
スストア(コンビニ)、ファミリーレストラン、デパー
ト、旅館・ホテル、銀行、・・・等52個のジャンルの
業務別分類リスト4b、施設毎にその名称、業務(ジ
ャンル)、位置データ(経緯度)等を網羅した施設デー
タベース4c、その他、電話番号と施設名との対応を網
羅した電話番号データベース等がある。
御部であり、地図の移動操作や地図選択操作がなされ
た時、カーソル位置(画面中心の経緯度位置)を計算
し、自車位置あるいはカーソル位置等に基づいてCD
−ROM4より所定の地図情報を読み出して地図バッフ
ァに入力し、又、CD−ROM4より施設データベー
ス情報を読み出して施設データバッファに入力する。
情報を記憶する地図バッファである。地図バッファには
地図スクロールができるように自車位置あるいはフォー
カス位置周辺の複数枚(複数ユニット)の地図情報、例
えば3×3ユニットの地図情報が読み出される。13は
地図描画部であり、地図バッファに記憶された地図情報
を用いて地図画像を発生する。14は地図画像を記憶す
るVRAM、15は画面中心位置に基づいてVRAM1
4より切り出す1画面分の位置を変えて自車位置の移動
あるいはカーソル移動に従って地図をスクロール表示す
る読出制御部である。
する案内音声をオーディオ部7より出力させる音声案内
部、17はリモコンの操作に応じた信号を受信して各部
に指示するリモコン制御部、18はGPSデータ及び自
立航法センサ出力に基づいて自車位置を計算する自車位
置計算部、19は誘導経路制御部、20は目的地までの
誘導経路を記憶する誘導経路メモリ、21は誘導経路描
画部、22は画像合成部である。誘導経路制御部19
は、出発地から目的地までの誘導経路の計算処理、
誘導経路走行時における指定施設へのナビゲーション制
御処理(後述)を行う。誘導経路メモリ20は、誘導経
路制御部19により算出された誘導経路上の全ノードの
位置データを出発地から目的地まで記憶する。誘導経路
描画部21は、誘導経路メモリ20より誘導経路情報
(ノード列)を読み出して誘導経路を地図上に識別可能
に描画する。
ータベース情報を記憶する施設データバッファ、32は
誘導経路から所定距離内に存在する指定施設を施設デー
タベース情報より検索する最寄り施設検索部、33は最
寄り施設検索部により検索された各施設の名称、経緯度
位置等を記憶する最寄り施設リスト記憶部、34は近接
施設表示部であり、最寄り施設検索部により検索された
施設に車両が接近した時、該施設の所在位置を点滅10
5(図1(b)参照)により表示し、かつ、該施設に立
ち寄るか/通過するかを選択するメニュー106を表示
する。
地から目的地までの誘導経路の探索処理終了後、目的地
までの走行途中において立ち寄るべき施設を指定する。
かかる施設の指定は以下のように行う。すなわち、リモ
コン2上のメニュー選択キーを操作してメインメニュー
をディスプレイ画面に表示する。メインメニュー項目と
して「特定ジャンル案内」があるから(図5参照)、該
項目を選択すると、各種業務(ジャンル)のリストを第
1サブメニューとしてディスプレイ画面に表示する。つ
いで、所望の業種、例えばコンビニを選択すると、コン
ビニのリストを第2サブメニューとして表示する。尚、
第2サブメニューのない業種もあり、この第2サブメニ
ューは必ずしも必須のメニューではない。又、第1、第
2サブメニューを1つのサブメニューとして一体化する
こともできる。
レブン”を選択することにより、立ち寄るべき施設を”
セブンイレブン”として指定する。以上により、立ち寄
り施設が特定されると、地図読出し制御部11はCD−
ROM4から施設データベース情報を読み取ってバッフ
ァ31に格納する(以上ステップ101)。最寄り施設
検索部32は、立ち寄るべき施設(セブンイレブン)が
指定されると、施設データベース情報及び誘導経路情報
を参照し、施設名として”セブンイレブン”を有し、か
つ、誘導経路から所定距離内にあるセブンイレブン店を
検索する。尚、最寄り施設検索部32は、出発地から目
的地に向けて誘導経路から所定距離内にあるセブンイレ
ブン店を検索し、検索順に番号を付加して最寄り施設リ
スト記憶部33に格納する(ステップ102)。
し(ステップ103)、走行開始により、以後、誘導経
路に沿って車両が走行するように制御を実行する(ステ
ップ104)。又、自車位置より第i番目のセブンイレ
ブン店までの距離Lを計算し、該距離Lが設定距離Ls
以下になったかチェックする(ステップ105)。L>
Lsであれば、ステップ104以降の経路誘導制御を継
続する。しかし、L≦Lsになれば、誘導経路制御部1
9は近接施設表示部34に接近中の第i施設(第iセブ
ンイレブン店)の識別表示を指示する。これにより、近
接施設表示部34は、第iセブンイレブン店の所在位置
を点滅105(図1(b)参照)により表示し、かつ、
該第iセブンイレブン店に立ち寄るか/通過するかを選
択するメニュー106を表示する(ステップ106)。
ンイレブン店が自車位置から目的地の間に存在する最後
のセブンイレブン店であるかチェックし(ステップ10
7)、最後でなければ、音声案内部16を制御して図1
(c)に示すように、”〇〇m先左側にセブンイレブン
があります。”と音声で報知する(ステップ108)。
一方、第iセブンイレブン店が最後であれば、音声案内
部16を制御して図1(d)に示すように、”〇〇m先
に、経路上最後のセブンイレブンがあります。”と音声
で報知する(ステップ109)。なお、音声での報知に
加えて、近接施設表示部34を制御して同様の内容を画
面上に表示してもよい。また、音楽を聞いていて、その
音楽の邪魔になるような音声の報知を好まない人のため
に、画面への表示のみとしてもよい。
り」、「通過」が選択されたかチェックし(ステップ1
10)、いずれも選択されていない場合には、自車が第
iセブンイレブン店より離れはじめ、設定距離以上離れ
たか、換言すれば、第iセブンイレブン店を通過したか
チェックする(ステップ111)。通過してなければ、
ステップ110に戻る。しかし、通過すれば、第iセブ
ンイレブン店の所在位置の点滅表示を停止すると共に、
メニュー106の表示を終了する(ステップ112)。
以後、iを歩進し(i+1→i、ステップ113)、ス
テップ104以降の処理を繰り返す。一方、ステップ1
10においてメニュー106により「通過」が選択され
ると、ステップ112において、第iセブンイレブン店
の所在位置の点滅表示を停止すると共に、メニュー10
6の表示を終了し、iを歩進してステップ104以降の
処理を繰り返す。
6により「立ち寄り」が選択されると、誘導経路制御部
19は、自車位置から第iセブンイレブン店経由で目的
地に至る誘導経路を再計算し、該新たな誘導経路データ
を誘導経路メモリ20に記憶する。誘導経路描画部21
は誘導経路メモリより誘導経路データを読出し、地図に
識別可能に表示する(ステップ114)。以後、第iセ
ブンイレブン点を通過したかチェックし(ステップ11
5)、通過してなければ、誘導経路に沿って自車を第i
セブンイレブン店へ誘導する。一方、通過すれば、ステ
ップ113においてiを歩進してステップ104以降の
処理を繰り返す。以上では、施設名、たとえば、セブン
イレブンを入力して施設を指定したが、業種たとえば、
コンビニを入力し、該業種(コンビニ)の施設(セブン
イレブン/ローソン/ampm/・・・)を指定施設と
することもできる。以上、本発明を実施例により説明し
たが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従
い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除する
ものではない。
業種と位置との対応をデータベース化しておき、指定さ
れた業種あるいは施設名に応じた施設のうち誘導経路に
近接している施設を検索し、車両が前記検索された施設
に接近した時、その旨を音声により報知すると共に、該
施設の所在位置を地図上に識別可能に表示するようにし
たから、出発前に通過点登録しなくても、立ち寄りたい
施設を施設名あるいは業種で特定しておくだけで、誘導
経路に近接している指定施設へ車両を案内することがで
きる。
施設に立ち寄るか、通過するかを選択するメニューを表
示し、該メニューにより立ち寄りが指示された時、現車
両位置から前記施設までの誘導経路を計算して地図上に
表示するようにしたから、出発前に通過点登録しなくて
も誘導経路を表示し、該誘導経路に沿って立ち寄りたい
施設に車両を誘導することができる。更に、本発明によ
れば、現車両位置から目的地までの間に指定された施設
が1つしか存在しなくなったとき、その旨を音声等で報
知するようにしたから、最後の施設であることを運転者
に知らせ、注意を促すことができる。
る。
る。
ュー説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両位置周辺の地図を表示すると共に、
該地図上に目的地までの誘導経路を表示するナビゲーシ
ョン方法において、 予め施設名と業種と位置との対応を格納しておき、 指定された業種あるいは施設名に応じた施設のうち、誘
導経路に近接している施設を検索し、 車両が前記検索された施設に接近した時、その旨を音声
により報知すると共に、該施設の所在位置を地図上に識
別可能に表示することを特徴とするナビゲーション方
法。 - 【請求項2】 前記施設に立ち寄るか、通過するかを選
択するメニューを表示し、 立ち寄りが指示された時、現車両位置から前記施設まで
の誘導経路を探索して地図上に表示することを特徴とす
る請求項1記載のナビゲーション方法。 - 【請求項3】 通過が指示された時、あるいは、前記施
設を通過した時、該施設の所在位置の識別表示を停止
し、かつ、前記メニューを消去することを特徴とする請
求項2記載のナビゲーション方法。 - 【請求項4】 現車両位置から目的地までの間に前記指
定された施設が1つしか存在しなくなった場合、その旨
を音声又は画面表示により報知することを特徴とする請
求項1記載のナビゲーション方法。
Priority Applications (1)
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