JPH10339265A - コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法 - Google Patents

コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法

Info

Publication number
JPH10339265A
JPH10339265A JP14728797A JP14728797A JPH10339265A JP H10339265 A JPH10339265 A JP H10339265A JP 14728797 A JP14728797 A JP 14728797A JP 14728797 A JP14728797 A JP 14728797A JP H10339265 A JPH10339265 A JP H10339265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
cylinder
discharging
air pressure
filling chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14728797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Nakada
博久 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP14728797A priority Critical patent/JPH10339265A/ja
Publication of JPH10339265A publication Critical patent/JPH10339265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コンクリートポンプ車において、コンクリー
トシリンダ、揺動パイプ及びブーム配管内の清掃を行う
残コンクリートの排出清掃方法とする。 【解決手段】 ホッパー8内のコンクリートシリンダ1
Aの先端開口面9Aと一端面10が交互に突合し、他端
11が吐出口6に連通する揺動パイプ4を連結し、コン
クリートピストンが交互にホッパー8内のコンクリート
をコンクリート充填室16A、へ吸入し、吐出口6への
圧送を行うコンクリート圧送装着において、エア圧入口
7A、を、残コンクリート排出清掃時にシリンダーピス
トン2Bをコンクリート充填室16Aに連通させ、コン
クリートシリンダー1Aの先端に払拭材19を挿入して
コンクリート充填室16A、に吸入し、エア圧入口7
A、から圧入したエアで払拭材19と共に残コンクリー
トを排出清掃する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートポン
プ車におけるコンクリート圧送装置において、コンクリ
ート圧送装置の稼働後の残コンクリートの清掃を容易と
した残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及び
残コンクリート排出清掃方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートポンプ車のコンクリート圧
送装置において、ホッパー内に開口した二本のコンクリ
ートシリンダを並設し、コンクリートシリンダの各開口
面と一端面が交互に突合し、他端が圧送口に常時連通す
る揺動パイプを連結し、各コンクリートシリンダ内を往
復動する各コンクリートピストンが交互にホッパー内の
コンクリートをコンクリートシリンダ内に形成されるコ
ンクリート充填室へ吸入し、吐出口への圧送を行うと共
に、コンクリートピストンの後退位置を決定するストッ
パーをコンクリートシリンダの後方に装着した構成を有
するものがある。
【0003】そして、作業を終了した非稼働時にはコン
クリートシリンダ内、揺動パイプ内、プーム配管内等や
ホッパー内にコンクリートが残るのであり、この残コン
クリートを素早く清掃処理しないと、残コンクリートが
固化し、装置の稼働障害となるのである。
【0004】清掃処理において、ホッパー内の残コンク
リートはホッパー底部に設けた掃除蓋を開いて排出し、
水洗いすることで容易に行えるのである。けれども、コ
ンクリートシリンダ内、揺動パイプ内及びブーム配管内
は各ジョイント部を取り外して、夫々外部との開口部分
を形成し、残コンクリートの排出及び水洗いの必要があ
り、非常な手数と時間を要する清掃作業となっているの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
清掃処理に鑑み、簡単容易に効率よくコンクリートシリ
ンダー、揺動パイプ及びプーム配管内の清掃を行うこと
ができる残コンクリート排出機能を有する圧送装置及び
残コンクリート排出清掃方法を提供せんとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホッパー内に
開口した二本のコンクリートシリンダを並設し、コンク
リートシリンダの各先端開口面と一端面が交互に突合
し、他端が圧送口に常時連通する揺動パイプを連結し、
各コンクリートシリンダ内を往復動する各コンクリート
ピストンが交互にホッパー内のコンクリートをコンクリ
ートシリンダ内に形成されるコンクリート充填室へ吸入
し、吐出口への圧送を行うコンクリートポンプ車のコン
クリート圧送装置において、コンクリートシリンダーの
基部近傍にエア圧入口を設け、稼働時にエア圧入口がコ
ンクリート充填室に開口せず、残コンクリート排出清掃
時にエア圧入口がコンクリート充填室に連通するように
コンクリートピストンの後退停止位置を変更可能とした
ことを特徴とするものである。
【0007】又、本発明方法はホッパー内に開口した二
本のコンクリートシリンダを並設し、コンクリートシリ
ンダの各先端開口面と一端面が交互に突合し、他端が圧
送口に常時連通する揺動パイプを連結し、各コンクリー
トシリンダ内を往復動する各コンクリートピストンが交
互にホッパー内のコンクリートをコンクリートシリンダ
内に形成されるコンクリート充填室へ吸入し、吐出口へ
の圧送を行うコンクリートポンプ車のコンクリート圧送
装置において、稼働時にはコンクリート充填室に開口し
ていないコンクリートシリンダー基部近傍のエア圧入口
を、残コンクリート排出清掃時にシリンダーピストンの
後退停止位置を変えてコンクリート充填室に連通させ、
コンクリートシリンダーの先端に払拭材を挿入してコン
クリート充填室に吸入し、エア圧入口から圧入したエア
で払拭材と共に残コンクリートを排出清掃することを特
徴とするものである。
【0008】稼働時はコンクリートピストンの後退停止
位置が規制され、コンクリートシリンダ内のコンクリー
ト充填室へコンクリートを吸入するコンクリート充填室
が設定されるのであり、この時エア圧入口はコンクリー
ト充填室内に存在しないため、エア圧入口はコンクリー
トとの接触がなく、コンクリートの流出やコンクリート
によるエア圧入口への障害は生じない。
【0009】一方、残コンクリート排出清掃時には、先
ずホッパーに開口したコンクリートシリンダの先端口か
らスポンジ等の払拭材をコンクリート充填室内へ詰め込
み、コンクリートピストンを後退させれば払拭材は基部
に吸引され、コンクリートピストンの後退停止位置を変
えるとコンクリートピストンは更に後退可能となり、エ
ア圧入口がコンクリート充填室と通じる。そしてエア圧
入口にエア供給源を連通し、エアを圧入すればコンクリ
ート充填室内の残コンクリートは勿論、連通する揺動パ
イプ及びブーム配管内の残コンクリートも同時にエア圧
によって払拭材に押されて供給口から排出されるもので
ある。払拭材は圧入したエアによって残コンクリートの
後を管内壁を摺擦しながら同時に拭いて清掃して行くも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図3はコンクリートポンプ車のコンク
リート圧送装置の簡略化した要部断面図であり、図中1
A、1Bはコンクリートシリンダ、2A、2Bはコンク
リートピストン、3A、3Bは油圧シリンダ、4は揺動
パイプ、5A、5Bは稼働用ストッパー、6は吐出口、
7A、7Bはエア圧入口及び8はホッパーを示す。
【0011】コンクリートシリンダ1A、1Bは平行に
近接して並設してあり、各先端9A、9Bはホッパー8
に開口している。そして、各先端9A、9Bはホッパー
8内に配設された揺動パイプ4の一端10と突合して連
通するものとしてあり、揺動パイプ4はS字状で吐出口
6に回動可能に軸着した他端11を軸として揺動機構
(図示せず)により揺動し、二つのコンクリートシリン
ダ1A、1Bの各先端9A、9Bと交互に突合するもの
である。
【0012】又、コンクリートシリンダ1A、1B内に
はコンクリートピストン2A、2Bが摺動可能に嵌挿し
てあり、コンクリートピストン2A、2Bは後方の一直
線上に配置した油圧シリンダ3A、3Bのピストン18
A、18Bと軸12A、12Bで連結し、ピストン18
A、18Bに従動してコンクリートシリンダ1A、1B
内を往復動するものである。
【0013】そして、コンクリートシリンダ1A、1B
は互いに反対方向へ往復動すべく油圧シリンダ3A、3
Bのピストン18A、18Bを作動させ、かつコンクリ
ートピストン1A又は1Bが基部から先方への往路時に
揺動パイプ4の一端10が先端9A又は9Bと突合すべ
く揺動パイプ4の揺動が制御されている。
【0014】したがって、コンクリートシリンダ1A又
は1Bが復路(先端から基部方向へ)の時は先端9A又
は9Bがホッパー8内に開口しているため、ホッパー8
内のコンクリートをコンクリートシリンダ1A又は1B
内に形成して行くコンクリート充填室16A又は16B
へ吸引し、往路(基部から先端方向へ)の時は先端9A
又は9Bは揺動パイプ4と突合しているため、コンクリ
ート充填室16A又は16B内のコンクリートを揺動パ
イプ4を通して吐出口6からブーム配管13へ圧送する
ものとなるのであり、これらの構成作用は従来より公知
のものである。
【0015】一方、各コンクリートシリンダ1A、1B
の基部後方には外部と通じる取替口14を有する洗浄室
15に稼働用ストッパー5A、5Bが取り替え可能に装
着してあり、コンクリートピストン2A、2Bがコンク
リートシリンダ1A、1Bの基部に確実に止まるように
している。このコンクリートピストン2A、2Bが静止
する各コンクリートシリンダ1A、1Bの基部にはエア
圧入口7A、7Bが設けてあり、エアコック20A、2
0Bを装置してエア圧入口7A、7Bは稼働時に形成さ
れるコンクリート充填室16A、16Bに開口しない部
位に形成され、充填したコンクリートと接触するもので
ない。
【0016】図1及び図2は清掃時の使用例を示すもの
であり、コンクリートシリンダ1Bの残コンクリートを
排出する前に、ホッパー8に開口しているコンクリート
シリンダ1Aの先端9Aに、例えば洗浄用スポンジ等の
払拭材19を詰め込み、各コンクリートピストン2A、
2Bを作動させると、コンクリートシリンダ1B内の残
コンクリートは揺動パイプ4からブーム配管13内に押
し出され、コンクリートシリンダ1Aの先端9Aに詰め
た払拭材19はコンクリートシリンダ1A内に吸引され
る。(この時、コンクリートピストン2Aと払拭材19
には間隙が生じるのであり、この間隙に後述の加圧エア
が流入する。)
【0017】そして、揺動パイプ4が揺動してコンクリ
ートシリンダ1Aに突合すると、揺動パイプ4及びブー
ム配管13内の残コンクリートが逆流し、コンクリート
シリンダ1A内に流れ込むこととなる。そこで、コンク
リートピストン2Aの軸12Aに稼働用ストッパー5A
から清掃用ストッパー17Aに代えて装着し、コンクリ
ートピストン2Aを更に後退させればエア圧入口7Aが
コンクリート充填室16Aに通じ、エアコック20を開
き、加圧エアを送ることによって払拭材19が残コンク
リートの後尾からコンクリートシリンダ1A、揺動パイ
プ4及びブーム配管13の内壁を摺擦し、残コンクリー
トを完全に除去できると共に回収も供給口から容易に行
えるものである。
【0018】したがって、非稼働時において、稼働用ス
トッパー5A、5Bに代え、コンクリートピストン2
A、2Bを稼働時より更に後方へ後退可能で、かつ前記
エア圧入口7A、7Bがコンクリート充填室16A、1
6Bと連通するようになる幅が短い清掃用ストッパー1
7A、17Bを装着し、コンクリートピストンの先端口
に詰めたスポンジ等の払拭材19を吸引し、エア圧入口
7A、7Bからエアコック20A、20Bを開いて加圧
エアを送ることによって、コンクリート充填室16A、
16B内の残コンクリート、連通している揺動パイプ4
からブーム配管13内の残コンクリートを払拭材19が
押圧して行き、供給口より排出することができるのであ
る。
【0019】図1及び図2の実施の形態では、稼働用ス
トッパー5A、5Bと清掃用ストッパー17A、17B
(図示せず)の交換は、従来の稼働用ストッパーの交換
のための構成機構をそのまま利用して行えるものであ
る。又、コンクリートピストン2A、2Bのストローク
を決定する一方の停止位置である後退停止位置をストッ
パー5A、5B(排出清掃時には17A、17B)を用
いて確実性を担保した構成としているが、ストロークの
原動となる後方の油圧シリンダー(エアシリンダーであ
っても勿論よい)のバルブを確実に制御し、コンクリー
トピストンのストローク(特に後退停止位置)を決定す
ることで充分であり、ストッパーを必須とするものでな
い。
【0020】更に、コンクリートピストン2A、2Bの
ストロークの後退位置をエア圧入口7A、7Bが開口す
る位置に変更する時点は、払拭材19をコンクリートシ
リンダー1A、1Bの先端9A、9Bに詰める前後に行
っても、或いはコンクリートシリンダー1A、1Bに吸
引した後に行ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明はコンクリートシ
リンダ、揺動パイプ及びブーム配管内の残コンクリート
を各ジョイント部分を取り外し解体することなく、一時
に排除し、清掃することが可能であり、従来に要した時
間及び作業量を格段に効率化できるものであり、かつ殆
どの残コンクリートの除去が可能で作業効果も格段に向
上できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す清掃時の過程を示
す要部断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す清掃時の過程を示
す要部断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態示す要部断面図である。
【符号の説明】
1A、1B コンクリートシリンダ 2A、2B コンクリートピストン 3A、3B 油圧シリンダ 4 揺動パイプ 5A、5B 稼働用ストッパー 6 吐出口 7A、7B エア圧入口 8 ホッパー 9A、9B 先端 10 一端 11 他端 12A、12B 軸 13 ブーム配管 14 取替口 15 洗浄室 16A、16B コンクリート充填室 17A、17B 清掃用ストッパー 18A、18B 油圧シリンダのピストン 19 払拭材 20A、20B エアコック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパー内に開口した二本のコンクリー
    トシリンダを並設し、コンクリートシリンダの各先端開
    口面と一端面が交互に突合し、他端が圧送口に常時連通
    する揺動パイプを連結し、各コンクリートシリンダ内を
    往復動する各コンクリートピストンが交互にホッパー内
    のコンクリートをコンクリートシリンダ内に形成される
    コンクリート充填室へ吸入し、吐出口への圧送を行うコ
    ンクリートポンプ車のコンクリート圧送装置において、
    コンクリートシリンダーの基部近傍にエア圧入口を設
    け、稼働時にエア圧入口がコンクリート充填室に開口せ
    ず、残コンクリート排出清掃時にエア圧入口がコンクリ
    ート充填室に連通するようにコンクリートピストンの後
    退停止位置を変更可能としたことを特徴とするコンクリ
    ートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧
    送装置。
  2. 【請求項2】 ホッパー内に開口した二本のコンクリー
    トシリンダを並設し、コンクリートシリンダの各先端開
    口面と一端面が交互に突合し、他端が圧送口に常時連通
    する揺動パイプを連結し、各コンクリートシリンダ内を
    往復動する各コンクリートピストンが交互にホッパー内
    のコンクリートをコンクリートシリンダ内に形成される
    コンクリート充填室へ吸入し、吐出口への圧送を行うコ
    ンクリートポンプ車のコンクリート圧送装置において、
    稼働時にはコンクリート充填室に開口していないコンク
    リートシリンダー基部近傍のエア圧入口を、残コンクリ
    ート排出清掃時にシリンダーピストンの後退停止位置を
    変えてコンクリート充填室に連通させ、コンクリートシ
    リンダーの先端に払拭材を挿入してコンクリート充填室
    に吸入し、エア圧入口から圧入したエアで払拭材と共に
    残コンクリートを排出清掃することを特徴とするコンク
    リートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法。
JP14728797A 1997-04-07 1997-05-20 コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法 Pending JPH10339265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14728797A JPH10339265A (ja) 1997-04-07 1997-05-20 コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-105258 1997-04-07
JP10525897 1997-04-07
JP14728797A JPH10339265A (ja) 1997-04-07 1997-05-20 コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10339265A true JPH10339265A (ja) 1998-12-22

Family

ID=26445579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14728797A Pending JPH10339265A (ja) 1997-04-07 1997-05-20 コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10339265A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105508329A (zh) * 2014-09-23 2016-04-20 中联重科股份有限公司 泵送液压控制***及混凝土泵送设备
CN107120261A (zh) * 2017-06-19 2017-09-01 柳工建机江苏有限公司 一种闭式泵送***用砼活塞自动退回装置及其控制方法
CN110067390A (zh) * 2019-04-25 2019-07-30 张家霞 一种混凝土交替式泵射方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105508329A (zh) * 2014-09-23 2016-04-20 中联重科股份有限公司 泵送液压控制***及混凝土泵送设备
CN107120261A (zh) * 2017-06-19 2017-09-01 柳工建机江苏有限公司 一种闭式泵送***用砼活塞自动退回装置及其控制方法
CN110067390A (zh) * 2019-04-25 2019-07-30 张家霞 一种混凝土交替式泵射方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1497130B2 (en) Method for automatically washing the inking circuit in rotary printing presses, and plant for implementing said method
TW201815480A (zh) 液體材料吐出裝置
JPH10339265A (ja) コンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃機能を有する圧送装置及びコンクリートポンプ車の残コンクリート排出清掃方法
US20100006026A1 (en) Device for applying liquid coating materials
CN108691557B (zh) 一种无脉冲s阀湿喷机
JP4577932B2 (ja) 生コンクリート圧送用ポンプにおけるバルブ機構のたわみ防止構造
JPH0557750A (ja) 着色剤または洗浄剤供給装置を備えたプラスチツク成形機
JP2005030300A (ja) コンクリートポンプの残留コンクリート処理方法
CN210049996U (zh) 糊状物料输送装置和工程车辆
JPH03149360A (ja) コンクリートポンプの洗浄装置
JP3519289B2 (ja) 耐火材料の湿式吹付け方法およびその装置
CN110091588A (zh) 一种两端向内喷水清理的刮墨腔
JPH0553945B2 (ja)
JPH08309730A (ja) コンクリートホッパ洗浄装置
JP3145499B2 (ja) 粘性流体排出用弾性充填物挿入装置
JP2574139Y2 (ja) 揺動弁型粘性流体ポンプの洗浄装置
JP6281910B2 (ja) 塗装方法及び塗装装置
JP2005021738A (ja) 複数の噴射ノズルを備えた洗浄用スプレーガン
CN213536170U (zh) 一种输送物料的刮板机
CN214769454U (zh) 一种弧齿锥齿轮磨齿机的磨屑清理装置
JPH10195758A (ja) 洗浄用スプレーガン
CN117019727A (zh) 一种齿轮维护装置
JPH051661A (ja) 圧送装置
JPH10118936A (ja) メンテナンスの容易な加圧式ブラスト加工機
KR200227740Y1 (ko) 습식 취부용 내화물 공급장치