JPH10332192A - エア・コンディショナの室内機 - Google Patents

エア・コンディショナの室内機

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JPH10332192A
JPH10332192A JP9138295A JP13829597A JPH10332192A JP H10332192 A JPH10332192 A JP H10332192A JP 9138295 A JP9138295 A JP 9138295A JP 13829597 A JP13829597 A JP 13829597A JP H10332192 A JPH10332192 A JP H10332192A
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pin assembly
refrigerant
pin
heat exchanger
air conditioner
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Soo Ri
相▲お▼ 李
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    • F28D1/00Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F1/00Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
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    • F28F9/262Arrangements for connecting different sections of heat-exchange elements, e.g. of radiators for radiators

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作が容易であり吸気と接触する熱交換機
の面積を広くして熱交換の効率を向上させた、エア・コ
ンディショナの室内機の熱交換機を提供する。 【解決手段】 本発明によるエア・コンディショナの
室内機100の熱交換機130は、吸気から熱を吸収す
る第1ピン組立体132と、第1ピン組立体132と所
定の角度をなし第1ピン組立体132の上部に配置され
て吸気から熱を吸収する第2ピン組立体134と、第1
ピン組立体132と第2ピン組立体134を貫通し延長
して冷媒に通路を提供する複数の冷媒導管と、第1ピン
組立体132と第2ピン組立体134とを連結して第1
ピン組立体132に対して第2ピン組立体134を固定
させる連結部材180,182とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエア・コンディショ
ナに関するものであり、より詳細にはエア・コンディシ
ョナの冷却効率を向上させるために熱交換機の構造を改
良した、エア・コンディショナの室内機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、エア・コンディショナは人間が
生活することにおいて、さらに快適な室内環境で生活し
ようとする人間の欲求を充足させるための製品であって
室内などの空気を快適な状態に調節、維持することに用
いられる。エア・コンディショナは気化された冷媒を圧
縮する圧縮機、圧縮された冷媒から熱を吸収して外部に
その熱を放出することにより、冷媒を液化させる凝縮
器、液化された冷媒を減圧膨脹させる膨脹バルブ、及び
周囲から熱を吸収して冷媒を気化、蒸発させる蒸発器を
有する。それぞれの装置は冷媒通路用の導管に連結され
ている。冷媒はエア・コンディショナの各要素を連結す
る導管を通して繰り返して循環しながら相変化し、それ
に応じて冷媒は熱を吸収したり放出したりする。
【0003】エア・コンディショナの圧縮機、凝縮器、
及び膨脹バルブは室外機に装着され、蒸発器は室内機に
装着される。蒸発器と凝縮器は、冷媒により伝達される
熱を吸収したり発散したりするのに用いられる熱交換機
であって、凝縮器は、室外機に装着されるために大きさ
に制限がない反面、蒸発器は室内機に装着されるため
に、熱交換の効率と室内機の装飾効果を考慮した場合、
大きさに対して多少制約を受ける。
【0004】従って、最近では室内機の大きさを減らし
ながらも熱交換機の熱交換の効率を向上させるための研
究が続けられている。室内機の大きさを減らす方法のう
ちの1つは熱交換機のピン組立体を所定の角度で1回折
り曲げる方法がある。この場合に、熱交換機の高さが多
少低くなるために、室内機の全体の大きさを減らすこと
ができる。他の方法として熱交換機のピン組立体を2回
折り曲げる方法がある。この場合に、ピン組立体の下部
と中間部は鈍角をなすように折れ曲げられ、中間部と上
部は鋭角をなすように折れ曲げられて逆V字の形状を有
する。従って、前述した1回折り曲げる方法より熱交換
機の高さを低くすることができて、熱交換機の熱交換の
効率を低下させずに室内機の全体の大きさを減らすこと
ができる。
【0005】株式会社富士通ゼネラルによる韓国特許公
開公報第95ー6368号(1994年5月20日付)
には掃除しやすい、小型化されたエア・コンディショナ
の室内機が開示されている。図1は前述した韓国特許公
開公報による熱交換機が装着されたエア・コンディショ
ナの室内機の分解斜視図であり、図2は図1の熱交換機
が装着されたエア・コンディショナの室内機の断面図で
ある。図1及び図2を参照すると、富士通ゼネラルの公
開公報によるエア・コンディショナの室内機10は、フ
レーム本体11、該フレーム本体11に結合され、上面
と前面に吸気口19,20を備えて前面の下部に排気口
221を備える前面カバー12、該前面カバー12の前
面に配置されて吸気口19,20を通して吸入される空
気から埃などを除去するフィルタ13、前記前面カバー
12の前面に着脱及び開閉可能に取り付けられた吸入グ
リル14、前記フレーム本体11内に配置され、2回折
れ曲げられて上部が逆V字の形状を有し、吸気から熱を
吸収する熱交換機15、及び該熱交換機15と前記フレ
ーム本体11の側壁部との間に配置された送風機16を
有する。
【0006】前記フレーム本体11の上部フレーム17
には、空気通路室18が形成されている。前記送風機1
6は、前記吸入グリル14、フィルタ13、及び前面カ
バー12の吸気口19,20を通して室内の空気を吸入
し、前記熱交換機15を通過して前記空気通路室18に
流入された空気を、前記前面カバー12の排気口21を
通して排出する。
【0007】このように構成された韓国公開公報による
富士通ゼネラルのエア・コンディショナの室内機は、前
記前面カバー12の吸気口19,20と排気口21とを
連結する前記空気通路室18に2回折り曲げて上部が逆
V字の形状を有する前記熱交換機15を配置し、前記熱
交換機15のピン組立体と前記フレーム本体11の側壁
部との間に前記送風機16を配置することにより、エア
・コンディショナの室内機10の高さを低めることがで
きる。
【0008】しかしながら、富士通ゼネラルのエア・コ
ンディショナの室内機に装着された熱交換機15は2回
折り曲げなければならないために製作しにくく、特に上
部が逆V字の形状に折れ曲がって些かの外部の衝撃にも
熱交換機の上部の折り曲げ部が破断され易いという問題
点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明
の技術的課題は、製作が容易であり、吸気と接触する熱
交換機の面積を広くして熱交換の効率を向上させた、エ
ア・コンディショナの室内機の熱交換機を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、下部に隣接した位置で所定の角度で折れ曲
がって、吸気から熱を吸収する第1ピン組立体と、前記
第1ピン組立体の上部で前記第1ピン組立体と所定の角
度をなすように配置されて前記吸気から熱を吸収する第
2ピン組立体と、前記第1ピン組立体の下部を貫通し延
長して前記第1ピン組立体のそれぞれのピンプレートを
連結して冷媒の循環通路を形成する第1冷媒導管と、前
記第1ピン組立体の上部を貫通し延長して前記第1ピン
組立体のそれぞれのピンプレートを連結して冷媒の循環
通路を形成する第2冷媒導管と、前記第2ピン組立体を
貫通し延長して前記第2ピン組立体のそれぞれのピンプ
レートを連結して冷媒の循環通路を形成する第3冷媒導
管と、一端部が前記第1、第2及び第3冷媒導管のそれ
ぞれの冷媒流入口と連結され、他端部が膨脹バルブに連
結されて前記第1、第2及び第3冷媒導管に冷媒を供給
する冷媒供給導管と、一端部が前記第1、第2及び第3
冷媒導管のそれぞの冷媒流出口と連結され、他端部が圧
縮機に連結されて前記第1、第2及び第3冷媒導管から
排出された冷媒を前記圧縮機側に排出する冷媒排出導管
と、前記第1ピン組立体と前記第2ピン組立体の両側部
に配置されて前記第1及び第2ピン組立体を連結する連
結手段とを有することを特徴とするエア・コンディショ
ナの室内機の熱交換機を提供する。
【0011】連結手段は、厚さが約1mmであり、幅が
第1及び第2ピン組立のそれぞれのピンプレートの幅と
同一である、鋼鉄板である。
【0012】連結手段の下部は、第1ピン組立体の折り
曲げ位置と同一の位置で前記第1ピン組立体と同一の角
度で折れ曲がって、上部は鋭角に折れ曲がって逆V字の
形状をなす。
【0013】また、連結手段は、それぞれの第1側縁部
からその表面に対して直角に延在してそれぞれの中央に
貫通孔が形成された複数の延長部をそれぞれ有し、固定
部材により延長部が第1ピン組立体及び第2ピン組立体
に固定することにより、連結手段が第1ピン組立体と第
2ピン組立体とを連結する。
【0014】さらに、連結手段は、それぞれの第2側縁
部の所定の位置に取り付けられ、それぞれの中央に貫通
孔が形成されている固定プレートを有し、固定部材で固
定プレートを室内機の本体に連結することにより、第1
ピン組立体と第2ピン組立体が室内機の本体に固定され
る。
【0015】連結手段には、第1ピン組立体と第2ピン
組立体のそれぞれのピンプレートに形成された貫通孔と
同一の個数の貫通孔があけられており、それぞれの貫通
孔の中心軸はピンプレートに形成された貫通孔の中心軸
と一致する。
【0016】第1及び第2ピン組立体は、それぞれ厚さ
が約0.12mmであり幅が約25mmであり、複数の
貫通孔が2列にジグザグ形態に形成されており、それぞ
れの貫通孔の縁部には第1、第2及び第3冷媒導管を案
内する円筒形の案内部が一面に突出している複数のピン
プレートで構成される。第2ピン組立体は、第1ピン組
立体とは別に製作され、長さが第1ピン組立体より短
い。
【0017】このような構成を有する本発明のエア・コ
ンディショナの室内機の熱交換機は、第1ピン組立体と
第2ピン組立体を別に製作して連結手段で第1ピン組立
体と第2ピン組立体とを連結することにより、製作が容
易であり、従来の技術で用いられた折り曲げ方式より製
作工程を減らすことができるという利点がある。また、
熱交換の面積が広くなって熱交換の効率が高まるため
に、エア・コンディショナの全体の冷却効果が向上する
という利点がある。
【0018】以上のような本発明の目的と他の特徴及び
利点などは次に参照する本発明のいくつかの好適な実施
例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
【0020】図3は、本発明の実施例による熱交換機が
装着されたエア・コンディショナの室内機100の分解
斜視図である。図3において、本発明によるエア・コン
ディショナの室内機100は、室内機100を壁部に装
着するための装着プレート110、装着プレート110
に取り付けられ固定されるフレーム本体120、フレー
ム本体120の空気通路室122に配置されて室内空気
から熱を吸収する熱交換機130、熱交換機130の第
1ピン組立体132とフレーム本体120の壁部との間
に配置されて室内の空気をフレーム本体120内に吸入
する一方、熱交換機130と空気通路室122を通過し
た室内の空気を排出する送風機140、送風機140の
シャフトに回転シャフトが連結されて送風機140を回
転させるモータ150、及びフレーム本体120に結合
され、吸気のための吸気口162,164と、排気のた
めの排気口(図示せず)と、室内空気から埃などの異物
を漉すために前方の表面にフィルタ組立体166と、グ
リル168とを備えるグリルフレーム160を有する。
【0021】装着プレート110は、エア・コンディシ
ョナの室内機の本体120を室内の壁部に装着するのに
用いられる。室内の壁部には多数のスタッドボルトが設
けられている。装着プレート110の上部及び下部には
多数の貫通孔が形成されている。また、装着プレート1
10の上縁部には少なくとも2つのラッチが形成されて
いる。これらのラッチは、所定の間隔をおいて離隔され
ており、上縁部から前方に延在した後、折れ曲がって上
方に延在する。壁部に設けられたスタッドボルトが装着
プレート110の対応する貫通孔を貫通し延長するよう
に、装着プレート110の貫通孔にスタッドボルトを挿
入した後に、ナットをスタッドボルトに締結することに
より、装着プレート110が室内の壁部に取り付けられ
る。その後、室内機100のフレーム本体120の壁部
の背面に形成された装着プレート110のラッチを挿入
することにより、装着プレート110を室内の壁部に設
けることができる。
【0022】室内機100のフレーム本体120の中央
には、フレーム本体120の壁部とグリルフレーム16
0により空気通路室122が形成される。フレーム本体
120の両側部に隣接した位置には隔壁がそれぞれ形成
されている。それぞれの隔壁の中央には半円形の溝が形
成されており、それぞれの溝には軸受が配置される。フ
レーム本体120の一側部には送風機140を回転させ
るモータ150を収容するための収納室124が形成さ
れている。送風機140のシャフトの両端部にはそれぞ
れ軸受が装着され、送風機140のシャフトの一端部に
はモータ150の回転シャフトが連結される。送風機1
40の両端部に装着されたそれぞれの軸受を隔壁12
6,128に形成された溝に配置し、モータ150はモ
ータ収納室124に配置されて送風機140を空気通路
室122に配置した後、軸受ホルダー127,129
を、フレーム本体120の隔壁126,128に締結し
て軸受を固定させ、モータホルダー152をモータ収納
室124に締結してモータ150を固定させる。フレー
ム本体120に装着されたモータ150の前方には室内
機110を制御するための制御ボックス170が配置さ
れる。
【0023】送風機140は、グリルフレーム160の
上部及び前面吸気口162,164を通して室内の吸気
を吸入し、熱交換機130により冷却された空気をグリ
ルフレーム160の下部に形成された排気口を通して排
出する。熱交換機130は送風機140上で第1ピン組
立体132、第2ピン組立体134、及びフレーム本体
120の壁部が送風機140を取り囲む方式で配置され
る。
【0024】グリルフレーム160は、上部と前面に吸
気口162,164を備える。また、グリルフレーム1
60の前面にはグリル168が配置される。グリルフレ
ーム160とグリル168との間にはフィルタ組立体1
66が配置される。フィルタ組立体166は、グリルフ
レーム160の上部に形成された吸気口162,164
とグリル168とを通してエア・コンディショナの室内
機100内に吸入される空気から埃及び異物を除去す
る。グリルフレーム160の前面の一側部には室内機1
00の制御のための制御ボックス170の制御パネルが
配置される。
【0025】図4は本発明の実施例による熱交換機13
0の正面図であり、図5は本発明の実施例による熱交換
機130の側面図である。図4及び図5を参照すると、
本発明によるエア・コンディショナの室内機100の熱
交換機130は、下部に隣接した位置で所定の角度で折
れ曲がって、吸気から熱を吸収する第1ピン組立体13
2、第1ピン組立体132の上部で第1ピン組立体13
2と所定の角度をなすように配置されて吸気から熱を吸
収する第2ピン組立体134、第1ピン組立体132の
下部を貫通し延長して第1ピン組立体132のそれぞれ
のピンプレートを連結し、冷媒の循環通路を形成する第
1冷媒導管135、第1ピン組立体132の上部を貫通
し延長して第1ピン組立体132のそれぞれのピンプレ
ートを連結して冷媒の循環通路を提供する第2冷媒導管
136、第2ピン組立体134を貫通し延長して第2ピ
ン組立体134のそれぞれのピンプレートを連結して冷
媒の循環通路を提供する第3冷媒導管137、一端部が
第1冷媒導管135、第2冷媒導管136、及び第3冷
媒導管137のそれぞれの冷媒流入口と連結され、他端
部が膨脹バルブ(図示せず)に連結されて第1冷媒導管
135、第2冷媒導管136及び第3冷媒導管137に
冷媒を供給する冷媒供給導管138、一端部が第1冷媒
導管135、第2冷媒導管136及び第3冷媒導管13
7のそれぞれの冷媒流出口と連結され、他端部が圧縮機
(図示せず)に連結されて第1冷媒導管135、第2冷
媒導管136及び第3冷媒導管137から排出された冷
媒を圧縮機側に排出する冷媒排出導管139、及び第1
ピン組立体132と第2ピン組立体134との両側部に
配置されて第1ピン組立体132及び第2ピン組立体1
34を連結する連結部材180,182を有する。
【0026】第1ピン組立体132及び第2ピン組立体
134は、複数のピンプレートで構成され、それぞれの
ピンプレートは厚さが約0.12mmであり、幅が約2
5mmであるアルミニウム材で製作され、複数の貫通孔
が2列にジグザグ形状に形成されている。それぞれの貫
通孔の縁部には冷媒導管、例えば銅パイプを案内する円
筒形の案内部がピンプレートの一面から延在する。案内
部が形成されているピンプレートの一面には高さが案内
部の高さより低い、複数のピンが取り付けられている。
送風機140により吸入される室内の空気は熱交換機1
30を通過するときに、ピンプレートに取り付けられた
ピンの間に流動する。ピンプレートに取り付けられたピ
ンは空気の熱を吸収して銅パイプ内に流動する冷媒に熱
を伝達する。従って、空気通路室122に吸入された空
気は冷却され、冷媒導管を通過する冷媒は気化したり蒸
発したりする。
【0027】第2ピン組立体134は、第1ピン組立体
132とは別に製作され、長さは第1ピン組立体132
より短い。第1ピン組立体132を構成するピンプレー
トはその下端部から所定の間隔をおいて離隔された位置
に横方向に幅の約3/5が切断された切断部を備える。
第1ピン組立体132と第2ピン組立体134を組み立
てる時に、切断部を中心に第1ピン組立体132の上部
を所定の角度で折り曲げる。
【0028】第1、第2及び第3冷媒導管135,13
6,137はそれぞれ熱伝導性に優れた複数の銅パイプ
をそれぞれU字の形状に折り曲げた第1導管と第2導管
とを連結して構成する。U字の形状に折れ曲がった状態
で第1導管の全長は第1ピン組立体132及び第2ピン
組立体134の幅よりわずかに長い。第2導管は第1導
管の間を連結するのに用いられる。
【0029】図6A及び図6Bを参照すると、連結部材
180は、厚さが約1mmであり幅が前記第1及び第2
ピン組立体132,134のそれぞれのピンプレートの
幅と同一の、鋼鉄板で製作される。連結部材180の下
部は第1ピン組立体132の折り曲げ位置と同一の位置
で第1ピン組立体132と同一の角度で折れ曲がって、
上部は鋭角に折れ曲がって逆V字の形状をなす。連結部
材180は、それぞれの第1側縁部からその表面に対し
てほぼ直角に延在してそれぞれの中央に貫通孔が形成さ
れた複数の延長部183をそれぞれ有し、固定部材によ
り延長部183が第1ピン組立体132及び第2ピン組
立体134に固定されることにより、第1ピン組立体1
32と第2ピン組立体134とを連結する。
【0030】また、連結部材180は、それぞれの第2
側縁部の所定の位置に取り付けられ、それぞれの中央に
貫通孔が形成されている固定プレート184を有し、固
定部材で固定プレート184を室内機100の本体12
0に連結することにより、第1ピン組立体132と第2
ピン組立体134が室内機本体120に固定される。連
結部材182は連結部材180と鏡像関係にある。
【0031】冷媒供給導管138は、一端部が膨脹バル
ブに連結され、他端部に隣接した複数の位置で第1、第
2及び第3冷媒導管135,136,137の冷媒流入
口と連結されている。冷媒排出導管139は、一端部が
圧縮機に連結され、他端部が第1、第2及び第3冷媒導
管135,136,137の冷媒流出口と連結されてい
る。
【0032】熱交換機130を構成する第1ピン組立体
132及び第2ピン組立体134を組み立てる場合に、
U字形状の第1導管の折り曲げ部が一側に集まるように
配置する。第1導管の折り曲げ部側に連結部材180,
182のうちの1つ182を挿入してそれぞれの第1導
管を連結させる。それぞれのピンプレートに取り付けら
れたピンが一方向を向かうようにして複数のピンプレー
トを第1導管に挿入する。連結部材180,182のう
ちの他の1つ180を第1導管の両端部に挿入して第1
導管を連結する。その後、それぞれのU字の形状の第1
導管の両端部の開口を広める。最後に、第2導管のそれ
ぞれの端部を2つの第1導管のそれぞれの端部に挿入し
溶接して第1導管と第2導管とを連結する。前述した方
式で第1導管と第2導管とを連結して第1、第2、及び
第3冷媒導管135,136,137をそれぞれ形成す
る。
【0033】それぞれの冷媒導管135,136,13
7を構成する第1導管のうちの2つの第1導管の端部の
開口はそれぞれ冷媒流入口と冷媒流出口の役割を果た
し、それぞれ冷媒供給導管138と冷媒排出導管139
に連結される。
【0034】以下に、前述したような本発明による熱交
換機130を備えたエア・コンディショナの室内機10
0の各要素間の作動関係を説明する。
【0035】本発明による熱交換機130を備えたエア
・コンディショナの室内機100では、室外機の凝縮器
により冷却液化された冷媒は膨脹バルブにより圧力が低
くなり霧化状態になり、膨脹バルブに連結された冷媒供
給導管138の一端部に流入されて冷媒供給導管138
に沿って流動する。冷媒供給導管138の他端部側に到
達した冷媒は、第1、第2及び第3冷媒導管135,1
36,137の流入口を通してそれぞれの冷媒供給導管
138内に流入される。冷媒はそれぞれの冷媒導管13
5,136,137に沿って流動する。室内機100内
に吸入された室内の空気は熱交換機130の第1ピン組
立体132及び第2ピン組立体134のそれぞれのピン
プレートの間に流動する。この際に、熱交換機130の
第1ピン組立体132と第2ピン組立体134は、それ
ぞれのピンプレートの間に流動する室内の空気から熱を
吸収して、第1ピン組立体132と第2ピン組立体13
4を貫通し延長する第1、第2及び第3冷媒導管13
5,136,137を通して前記冷媒導管135,13
6,137に沿って流動する冷媒に、吸収した熱を伝達
する。これに応じて、冷媒は気化したり蒸発したりして
それぞれの冷媒導管135,136,137の流出口を
通して冷媒排出導管139に向けて流動する。気化され
た冷媒は室外機の圧縮機内に流入され断熱圧縮された
後、凝縮器により熱を放出することにより、再び冷却液
化される。前述したサイクルを繰り返すことにより、室
内の空気を低めて冷房を実行することができる。
【0036】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明によるエ
ア・コンディショナの室内機の熱交換機は、第1ピン組
立体と第2ピン組立体を別に製作して連結手段で第1ピ
ン組立体と第2ピン組立体を連結することにより、製作
が容易であり、従来の技術で用いられた折り曲げ方式よ
り組立工程を減らすことができるという利点がある。ま
た、熱交換の面積が広くなって熱交換の効率が高まるた
めに、エア・コンディショナの全体の冷却効果が向上す
るという利点がある。
【0037】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有する者であれば本発
明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または
変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の実施例による熱交換機が装着された
エア・コンディショナの室内機の分解斜視図。
【図2】従来技術の実施例による熱交換機が装着された
エア・コンディショナの室内機の断面図。
【図3】本発明の実施例による熱交換機が装着されたエ
ア・コンディショナの室内機の分解斜視図。
【図4】本発明の実施例による熱交換機の正面図。
【図5】本発明の実施例による熱交換機の側面図。
【図6】A及びBからなり、 Aは、本発明の実施例に
よる熱交換機の第1ピン組立体と第2ピン組立体とを連
結する連結部材のうちの1つを示す平面図、 Bは、本
発明の実施例による熱交換機の第1ピン組立体と第2ピ
ン組立体とを連結する連結部材のうちの1つを示す側面
図。
【符号の説明】
100 エア・コンディショナの室内機 110 装着プレート 120 フレーム本体 122 空気通路室 124 モータ収納室 127 軸受ホルダー 129 軸受ホルダー 130 熱交換機 132 第1ピン組立体 134 第2ピン組立体 138 冷媒供給導管 139 冷媒排出導管 140 送風機 150 モータ 160 グリルフレーム 162 吸気口 164 吸気口 166 フィルタ組立体 168 グリル 180 連結部材 182 連結部材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に隣接した位置で所定の角度で折
    れ曲がって、吸気から熱を吸収する第1ピン組立体と、 前記第1ピン組立体の上部で前記第1ピン組立体と所定
    の角度をなすように配置されて前記吸気から熱を吸収す
    る第2ピン組立体と、 前記第1ピン組立体の下部を貫通し延長して前記第1ピ
    ン組立体のそれぞれのピンプレートを連結して冷媒の循
    環通路を形成する第1冷媒導管と、 前記第1ピン組立体の上部を貫通し延長して前記第1ピ
    ン組立体のそれぞれのピンプレートを連結して冷媒の循
    環通路を形成する第2冷媒導管と、 前記第2ピン組立体を貫通し延長して前記第2ピン組立
    体のそれぞれのピンプレートを連結して冷媒の循環通路
    を形成する第3冷媒導管と、 一端部が前記第1、第2及び第3冷媒導管のそれぞれの
    冷媒流入口と連結され、他端部が膨脹バルブに連結され
    て前記第1、第2及び第3冷媒導管に冷媒を供給する冷
    媒供給導管と、 一端部が前記第1、第2及び第3冷媒導管のそれぞの冷
    媒流出口と連結され、他端部が圧縮機に連結されて前記
    第1、第2及び第3冷媒導管から排出された冷媒を前記
    圧縮機側に排出する冷媒排出導管と、 前記第1ピン組立体と前記第2ピン組立体の両側部に配
    置されて前記第1及び第2ピン組立体を連結する連結手
    段とを有することを特徴とするエア・コンディショナの
    室内機の熱交換機。
  2. 【請求項2】 前記連結手段は、 厚さが約1mmであり、幅が前記第1及び第2ピン組立
    のそれぞれの前記ピンプレートの幅と同一である、鋼鉄
    板であることを特徴とする請求項1に記載のエア・コン
    ディショナの室内機の熱交換機。
  3. 【請求項3】 前記連結手段の下部は、 前記第1ピン組立体の折り曲げ位置と同一の位置で前記
    第1ピン組立体と同一の角度で折れ曲がって、上部は鋭
    角に折れ曲がって逆V字の形状をなすことを特徴とする
    請求項2に記載のエア・コンディショナの室内機の熱交
    換機。
  4. 【請求項4】 前記連結手段は、 それぞれの第1側縁部からその表面に対してほぼ直角に
    延在してそれぞれの中央に貫通孔が形成されている複数
    の延長部をそれぞれ有し、 固定部材により前記延長部が前記第1ピン組立体及び前
    記第2ピン組立体に固定することにより、前記連結手段
    が前記第1ピン組立体と前記第2ピン組立体とを連結す
    ることを特徴とする請求項3に記載のエア・コンディシ
    ョナの室内機の熱交換機。
  5. 【請求項5】 前記連結手段は、 それぞれの第2側縁部の所定の位置に取り付けられそれ
    ぞれの中央に貫通孔が形成された固定プレートを更に有
    し、 固定部材で固定プレートを室内機の本体に連結すること
    により、前記第1ピン組立体と前記第2ピン組立体が室
    内機の本体に固定されることを特徴とする請求項4に記
    載のエア・コンディショナの室内機の熱交換機。
  6. 【請求項6】 前記連結手段には、前記第1ピン組立
    体と前記第2ピン組立体のそれぞれの前記ピンプレート
    に形成された貫通孔と同一の個数の貫通孔があけられて
    おり、 それぞれの貫通孔の中心軸は前記ピンプレートに形成さ
    れた貫通孔の中心軸と一致することを特徴とする請求項
    3に記載のエア・コンディショナの室内機の熱交換機。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2ピン組立体は、 それぞれ厚さが約0.12mmであり、幅が約25mm
    であり、複数の貫通孔が2列にジグザグ形態に形成され
    ており、前記それぞれの貫通孔の縁部には前記第1、第
    2及び第3冷媒導管を案内する円筒形の案内部が一面に
    突出した複数の前記ピンプレートで構成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のエア・コンディショナの
    室内機の熱交換機。
  8. 【請求項8】 前記第2ピン組立体は、前記第1ピン
    組立体とは別に製作され、長さが前記第1ピン組立体よ
    り短いことを特徴とする請求項7に記載のエア・コンデ
    ィショナの室内機の熱交換機。
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