JPH10315363A - プラスチック気泡シートの製造方法および製造装置 - Google Patents

プラスチック気泡シートの製造方法および製造装置

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JPH10315363A
JPH10315363A JP13311597A JP13311597A JPH10315363A JP H10315363 A JPH10315363 A JP H10315363A JP 13311597 A JP13311597 A JP 13311597A JP 13311597 A JP13311597 A JP 13311597A JP H10315363 A JPH10315363 A JP H10315363A
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pressure roll
cap
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可塑化状態にあるプラスチックフィルムを、
周面上に多数の凹みを有する成形ロールにより真空成形
して多数の突起を有するキャップフィルムとし、やはり
可塑化状態にある平坦なプラスチックフィルムであるバ
ックフィルムを、加圧ロールによりキャップフィルムに
押圧し融着させ突起内に空気を封入することにより製造
するプラスチック気泡シートにおいて、バックフィルム
のキャップ下の部分がキャップフィルムに融着した部分
と同一の平面を保っていて、キャップのしぼみが少な
く、外観が優れているものを提供する。 【解決手段】 加圧ロール(4)として、その表面に真
空吸引路(42)に連なる多数の微細な孔(41)また
は溝を有するものを使用し、前記の孔または溝から真空
吸引路を通じて真空吸引することにより、バックフィル
ム(2B)がキャップフィルム(1B)に融着する瞬間
にバックフィルムを加圧ロール表面に密着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック気泡
シートの製造方法および製造装置の改良に関し、外観の
改善された気泡シートの製造を実現する。
【0002】
【従来の技術】今日、プラスチック気泡シートの製造
は、原理的には図1に示す方法で、すなわち、可塑化状
態にあるプラスチックフィルム(1A)を、周面上に多
数のキャビティ(31)を有する成形ロール(3)により連
続的に成形して多数の突起(11)を有するキャップフィ
ルム(1B)とし、やはり可塑化状態にある平坦なプラ
スチックフィルム(2A)を、加圧ロール(4)により
キャップフィルムに押圧し融着させてバックフィルム
(2B)とし、突起内部に空気を封入することによって
行なわれている。
【0003】在来のプラスチック気泡シートは、全体と
して、必ずしも平坦性が高いとはいえない。 その理由
は、バックフィルム(2B)のキャップの下にある部分
と、キャップフィルムと融着した部分とが同じ平面上に
ないからである。 同じ平面にのらないのは、キャップ
フィルム(1A)にバックフィルムとなるフィルム(2
A)が融着する瞬間において、フィルム(2A)は成形
ロール上で張力を受けるためと、キャップフィルム成形
時の真空吸引の影響で引き寄せられるために、図2に見
るように、成形ロールの凹み(31)に乗った部分はちょ
うど太鼓の皮のように張ってしまい、成形ロールの周面
上にある部分つまりキャップフィルムとの融着部分とは
異なる面を形成してしまうからである。 加えて、一般
に気泡シートのキャップは、頂部があまり張っていな
い、少ししぼんだ感じのものである。その理由は、ひと
つは、加熱可塑化されたキャップフィルムおよびバック
フィルムの温度とほぼ同じ温度に熱せられた空気が、成
形後冷えて体積が収縮することであり、いまひとつは、
上記のようにバックフィルムがキャップ内部に落ち込ん
だ形で成形されて、キャップ内部の容積を若干小さくし
ていることである。 製造された気泡シートは、誇張し
て描けば、図3Aのような断面を有し、図3Bの符号
(21)の部分がキャップ内に落ち込んでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、在来
のプラスチック気泡シートに内在している上記の問題を
解消し、外観が明らかに改善された気泡シートの製造が
可能な方法を提供すること、およびその方法を実施する
ための装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプラスチック気
泡シートの製造方法は、可塑化状態にあるプラスチック
フィルムを、周面上に多数のキャビティを有する成形ロ
ールにより連続的に成形して多数の突起を有するキャッ
プフィルムとし、やはり可塑化状態にある平坦なプラス
チックフィルムであるバックフィルムを、加圧ロールに
よりキャップフィルムに押圧し融着させ突起内に空気を
封入することからなるプラスチック気泡シートの製造方
法において、加圧ロールとして、その表面に真空吸引路
に連なる多数の微細な孔または溝を有するものを使用
し、前記の孔または溝を通じて真空吸引することによ
り、バックフィルムがキャップフィルムに融着する瞬間
にバックフィルムを加圧ロール表面に密着させ、それに
よってバックフィルムのキャップ下の部分がキャップフ
ィルムと融着した部分と同一の平面を保っている気泡シ
ートを得ることを特徴とする。
【0006】加圧ロールとして、内部に熱媒体を循環さ
せてロール表面の温度を調節できるようにしたものを使
用することが好ましい。
【0007】上記の方法を実施するための本発明のプラ
スチック気泡シートの製造装置は、図1に示すような構
成要素からなる装置である。 すなわち、プラスチック
を可塑化状態にあるフィルムとして供給する2箇のフィ
ルム供給手段、図示した例では2箇のTダイ(5A,5
B)、周面上に多数のキャビティ(31)を有し、可塑
化状態にある上記のフィルムのうちの1枚(1A)を連
続的に成形して多数の突起を有するキャップフィルム
(1B)とする成形ロール(3)および成形ロール駆動
手段(図示してない)、やはり可塑化状態にあるいま1
枚のプラスチックフィルム(2A)を平坦なままバック
フィルム(2B)として、キャップフィルム(1B)に押
圧し融着させ、突起内に空気を封入する加圧ロール
(4)および加圧ロール駆動手段(図示してない)、な
らびに、このようにして形成されたプラスチック気泡シ
ートの引き取り手段(6)を本質的な構成要素とするプ
ラスチック気泡シートの製造装置において、加圧ロール
(4)として、図3および図4に示すように、その表面
に真空吸引路(42)に連なる多数の微細な孔(41)
または溝を有するとともに、この真空吸引路に特定の時
間だけ接続する真空吸引手段(図示してない)を有し、
バックフィルム(2B)がキャップフィルム(1B)に融
着する瞬間にバックフィルムを真空吸引により加圧ロー
ル表面に密着保持することができるように構成したこと
を特徴とする。
【0008】フィルム供給手段は、Tダイに代えて巻取
りからフィルムを繰り出す手段と、繰り出されたフィル
ムを加熱可塑化する手段との組み合わせを用いてもよ
い。成形ロールによるキャップの成形は、通常行なわれ
ているようにキャビティの底から真空吸引する真空成形
が容易に実施できる手法であるが、フィルムの上から成
形ロールに向かって圧空を吹きつける圧空成形によるこ
とも可能である。 もちろん、真空と圧空を組み合わせ
た成形もできる。
【0009】
【発明の実施形態および作用】発明者は、バックフィル
ムのキャップ下の部分(21)すなわち成形ロールのキ
ャビティ(31)上に位置した部分と、キャップフィル
ムに融着した部分(22)とが、同一平面にあるものを
製造する上で、前者が、太鼓の皮のような緊張を受ける
ことに加えて、加圧ロールとの接触が不十分であって、
後者とは冷却条件が異なることに着目した。
【0010】そこで、気泡シートの形成後に空気を吹き
付けて冷却してみた。 その結果、バックフィルムのキ
ャップ下の部分は、急冷されると細かなシワを多数生じ
ること、また、徐冷すると大きくうねったシワを生じる
ことを経験し、いずれにせよ温度のコントロールが難し
くて適切な冷却条件を実現することができなかった。バ
ックフィルムを常に加圧ロールに密着させておくこと
で、その全体がひとつの平面上にあり、かつ、冷却が同
じように行なわれると考えて採用したのが、真空吸引に
よる加圧ロール表面での保持である。
【0011】加圧ロールは、可塑化状態のプラスチック
フィルムにより加熱され温度が上昇することと、2枚の
フィルムを融着させたのちは冷却する必要があることか
ら、内部に冷却水を循環させて、温度があまり高くなら
ないようにしている。 一方で、あまり強く冷却すると
融着を阻害する。 代表的な材料であるポリエチレンを
使用した場合、通常は加圧ロール表面温度50〜60℃
が適当である。 本発明の実施に当たっても、加圧ロー
ルの表面温度をコントロールすることが好ましく、図3
および図4に示すように、内部に熱媒体循環路(42)
を設けて、熱媒体を循環させるべきである。 熱媒体の
加熱または冷却の手段は、加圧ロールの外部に付加すれ
ばよい。
【0012】加圧ロール(4)における真空吸引は、成
形ロール(3)と違って真空成形を行なうわけではな
く、バックフィルムとなるフィルム(2A)をロール表
面に吸引保持することができればよいから、はるかに弱
い吸引力で足りる。 真空吸引を行なう時間の長さも短
く、加圧ロールの回転角にすれば、わずか数度である。
従って本発明の装置においては、図5に見るように、加
圧ロールの円周を適当な数に分割した長さを1単位とし
て1本の真空吸引路(42)を設け、それぞれの真空吸
引路が、フィルム(2A)のフィルム(2B)への融着
の瞬間、より詳しくいえば、フィルム(2A)が加圧ロ
ール(4)に接触する瞬間からキャップフィルムへの押
圧が終了するまでの時間の範囲内で、真空吸引手段に接
続されるように構成する。 具体的には、図4および図
7に示すように、加圧ロールの一方または両方の端面に
開口する真空吸引路(42)に、一定の位置で連通する
摺動板(44)を配置し、それを通して、吸引調整板(4
5)の開口に真空吸引路(42)の開口が合致したときだ
け、吸引が行なわれるようにする。 摺動する部分は、
金属とプラスチックたとえば高密度ポリエチレン、ナイ
ロンなどを組み合わせて構成するとよい。 このような
手段は、成形ロールに関して既知の技術の応用により、
当業者は容易に実施できるであろう。
【0013】加圧ロール(4)の孔(41)または溝の
大きさは、孔の直径または溝の幅にして0.6mm以下と
すべきであり、好ましくは0.4mm以下である。 これ
より大きい孔または溝であると、通常用いられる材料、
代表的にはポリオレフィン樹脂のバックフィルムは、ピ
ンホールがあいたり、平行線状のしわができたりするお
それがある。 間隔は、キャップ1箇に対して少なくと
も1箇の孔または1本の溝が対応するようにえらぶべき
であり、さもないと本発明の効果が不徹底になる。 間
隔8mm以下であれば、現在製造されている最も小さいキ
ャップの気泡シートにも十分である。
【0014】加圧ロールが長い場合、図5のように一体
で形成することは工作上困難があるので、たとえば図6
に示したように、表面と内部とを別々に製作し、内部の
外周に溝を設けて、筒状の表面に圧入したり焼きばめな
どの手法によって一体化する対策をとってもよい。 加
圧ロールの表面を、多孔質の材料や細かい網を用いて構
成してもよい。
【0015】吸引調整板(45)は、図7では加圧ロー
ルの端部とほぼ同じ形状・寸法であるが、前記した機能
から容易に理解されるとおり、真空吸引路(42)の開
口がバックフィルム(1A)の加圧ロールへの吸引密着
すべき位置と合致したときだけ、真空吸引が行なわれる
ようにすればよいから、図8に示すように扇形など、必
要部分だけからなる形状をとることができる。
【0016】
【発明の効果】本発明により、プラスチック気泡シート
において、バックフィルムのキャップ下の部分とキャッ
プフィルムに融着した部分とが同一の平面にある製品が
得られる。 この製品は、まず外観が在来のものに比べ
て著しく改善されていて、商品価値が高い。 気泡シー
トの裏面が高度に平坦であることは、気泡シートを他の
材料たとえば厚紙、段ボール、合板、金属板などに貼り
合わせる場合にも、接着が完全になり、接着剤が少量で
足り、やはり外観のよい製品を与える点でも有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプラスチック気泡シートを製造する
装置の重要な構成部分を示す、概念的な説明図。
【図2】 図1の装置の成形ロールと加圧ロールとの接
触部分を示す、主要部の拡大図。
【図3】 従来の技術により製造されたプラスチック気
泡シートを示す図であって、Aは断面図、Bは展開して
キャップ底部方向から見た平面図。
【図4】 本発明のプラスチック気泡シートの製造装置
を構成する、加圧ロールの一部縦断面図。
【図5】 図4の加圧ロールのI−I断面図。
【図6】 加圧ロールの別の態様を示す、図5と同様な
断面図。
【図7】 図4の加圧ロールのII−II断面図。
【図8】 吸引調整板の図7と別の態様を示す、図7に
対応する断面図。
【符号の説明】
1A,2A 可塑化状態にあるプラスチックフィルム 1B キャップフィルム 2B バックフィルム 21 キャップ下の部分 22 融着部 3 成形ロール 31 キャビティ 4 加圧ロール 41 孔 42 真空吸引路 43 熱媒体循
環路 44 摺動板 45 吸引調整板 5A,5B Tダイ 6 引き取り手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑化状態にあるプラスチックフィルム
    を、周面上に多数のキャビティを有する成形ロールによ
    り連続的に成形して多数の突起を有するキャップフィル
    ムとし、やはり可塑化状態にある平坦なプラスチックフ
    ィルムであるバックフィルムを、加圧ロールによりキャ
    ップフィルムに押圧し融着させ突起内に空気を封入する
    ことからなるプラスチック気泡シートの製造方法におい
    て、加圧ロールとして、その表面に真空吸引路に連なる
    多数の微細な孔または溝を有するものを使用し、前記の
    孔または溝を通じて真空吸引することにより、バックフ
    ィルムがキャップフィルムに融着する瞬間にバックフィ
    ルムを加圧ロール表面に密着させ、それによってバック
    フィルムのキャップ下の部分がキャプフィルムと融着し
    た部分と同一の平面を保っている気泡シートを得ること
    を特徴とするプラスチック気泡シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 加圧ロールとして、内部に熱媒体を循環
    させてロール表面の温度を調節できるようにしたものを
    使用して実施する請求項1のプラスチック気泡シートの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 プラスチックを可塑化状態にあるフィル
    ムとして供給する2箇のフィルム供給手段、周面上に多
    数のキャビティを有し、可塑化状態にある上記のフィル
    ムのうちの1枚を連続的に成形して多数の突起を有する
    キャップフィルムとする成形ロールおよび成形ロール駆
    動手段、やはり可塑化状態にあるいま1枚のプラスチッ
    クフィルムを平坦なままバックフィルムとして、キャッ
    プフィルムに押圧し融着させ、突起内に空気を封入する
    加圧ロールおよび加圧ロール駆動手段、ならびに、この
    ようにして形成されたプラスチック気泡シートの引き取
    り手段を本質的な構成要素とするプラスチック気泡シー
    トの製造装置において、加圧ロールとして、その表面に
    真空吸引路に連なる多数の微細な孔または溝を有すると
    ともに、この真空吸引路に特定の時間だけ接続する真空
    吸引手段を有し、バックフィルムがキャップフィルムに
    融着する瞬間にバックフィルムを真空吸引により加圧ロ
    ール表面に密着保持することができるように構成したこ
    とを特徴とする、プラスチック気泡シートの製造装置。
  4. 【請求項4】 加圧ロールがロール表面の温度を調節す
    るための熱媒体を循環させる循環路を内部に有し、かつ
    熱媒体の加熱または冷却の手段を付加した請求項3のプ
    ラスチック気泡シートの製造装置。
  5. 【請求項5】 加圧ロールの孔または溝の直径または幅
    を、0.6mm以下、好ましくは0.4mm以下とした請求
    項3または4のプラスチック気泡シートの製造装置。
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