JPH10304349A - テレビドアホン装置 - Google Patents

テレビドアホン装置

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JPH10304349A
JPH10304349A JP10551397A JP10551397A JPH10304349A JP H10304349 A JPH10304349 A JP H10304349A JP 10551397 A JP10551397 A JP 10551397A JP 10551397 A JP10551397 A JP 10551397A JP H10304349 A JPH10304349 A JP H10304349A
Authority
JP
Japan
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unit
television
image
picture
radio
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Application number
JP10551397A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kawabata
健治 川端
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のテレビドアホン装置では、双方向の音
声だけでなく、片方向の画像信号を送信するために、高
価な液晶表示装置からなる画像表示部を保有しなければ
ならない問題があった。 【解決手段】 来訪者を撮像するCCDカメラ3と該C
CDカメラ3にて撮像された画像信号を送信する子機多
重化伝送部4とを備えた室外子機1と、前記子機多重化
伝送部4からの画像信号を受信する親機多重化伝送部1
2と該親機多重化伝送部12にて受信された画像信号を
室内に配設されたテレビに送信する無線送信部23とを
備えた室内親機25とを有し、前記室外子機1で来訪者
が呼び出した時、前記CCDカメラ3にて撮像された画
像を室内に配設されたテレビを用いて表示するテレビド
アホン装置において、前記テレビの画面のみを画像表示
部としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、来訪者が訪問して
きた時に来訪者の画像を見て対応できるテレビドアホン
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より一戸建あるいはマンション等に
おいて、来訪者の画像を見ながら音声応答できるテレビ
ドアホン装置が普及しつつある。
【0003】図2は従来のテレビドアホン装置を示すブ
ロック図である。
【0004】図において、1は室外子機、2は室内親
機、3はCCDカメラ部、4は子機多重化伝送部、5は
子機マイク、6は子機マイクアンプ、7は子機音声変調
部、8は子機スピーカー、9は子機スピーカーアンプ、
10は子機音声復調部、11は子機電源部、12は親機
多重化伝送部、13は画像信号処理部、14は液晶表示
装置からなる画像表示部、15は親機マイク、16は親
機マイクアンプ、17は親機音声変調部、18は親機ス
ピーカー、19は親機スピーカーアンプ、20は親機音
声復調部、21は親機電源部、S1は呼出ボタン、CH
1,CH2,CH3,CH4はチョークコイルである。
【0005】従来のテレビドアホン装置は、図に示すよ
うに、室外子機1と室内親機2とから構成されている。
【0006】前記室外子機1は、来訪者を撮像するカメ
ラ部3と、双方向音声通話のための子機マイク5,子機
マイクアンプ6および子機音声変調部7を備えたマイク
回路部、子機スピーカー8,子機スピーカアンプ9およ
び子機音声復調部10を備えたスピーカー回路部と、イ
ンターホン線に画像音声多重して通信するための子機多
重化伝送部4と、子機電源部11より構成されている。
【0007】前記室内親機2は、前記室外子機1からの
来訪者画像を映し出すための画像信号処理部13および
画像表示部14を備えたモニター部と、双方向音声通話
のための親機マイク15,親機マイクアンプ16および
親機音声変調部17を備えたマイク回路部、親機スピー
カー18,親機スピーカーアンプ19および親機音声復
調部20を備えたスピーカー回路部と、インターホン線
に画像音声多重して通信するための親機多重化伝送部1
2と、親機電源部21より構成されている。
【0008】従来のテレビドアホン装置において、来訪
者が室外子機1内の呼出しボタンS1を押すと、CCD
カメラ3からの画像信号は子機多重化伝送部4を経て多
重化伝送路を通して室内親機2内の親機多重化伝送部1
2に伝送される。
【0009】なお、画像信号はベースバンドで伝送され
る場合と、FM変調される場合があるが、どちらでも差
し支えない。
【0010】前記親機多重化伝送部12は、画像と双方
向音声搬送波が共存できるように処理された回路であ
り、画像信号は親機多重化伝送部12を通過した後、画
像信号処理部13を経て画像表示部14に出力され、来
訪者を確認することができる。
【0011】また、子機側の音声信号は、室外子機1内
の子機マイク5と音声信号を増幅する子機マイクアンプ
6を経て子機音声変調部7にてFM変調され、子機1お
よび親機2の多重化伝送部4,12を経て親機音声復調
部20にて復調され、親機スピーカアンプ19を経て、
親機スピーカー18に供給される。
【0012】逆に、親機側の音声信号は、室内親機2内
の親機マイク15と音声信号を増幅する親機マイクアン
プ16を経て親機音声変調部17にてFM変調され、親
機2および子機1の多重化伝送部12,4を経て子機音
声復調部10にて復調され、子機スピーカアンプ9を経
て子機スピーカー8に供給される。
【0013】室内親機2に必要な直流電源は商用電源よ
り親機電源部21にて作られるが、室外子機1に必要な
直流電源は親機電源部21より室内親機2内のチョーク
コイルCH3,CH4および室外子機1内のチョークコ
イルCH1,CH2を通して子機電源部11にて作られ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テレビドアホン装置では、双方向の音声だけでなく、片
方向の画像信号を送信するために、高価な液晶表示装置
からなる画像表示部14を保有しなければならない問題
があった。このため、テレビドアホン装置の製品コスト
が高くなっており、普及が遅れている。
【0015】また、将来的には白黒からカラーに変わっ
ているものと考えられるが、カラーの場合には余計にそ
の製品コストが高くなるという問題があった。
【0016】本発明は、上記課題に鑑み、従来の室内親
機に設けられた液晶表示装置からなる室内画像表示部を
不要とし、室内に設置されたテレビの画面のみを画像表
示部とすることにより、安価なテレビドアホン装置の提
供を目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のテレビドアホン装置は、来
訪者を撮像する撮像部と該撮像部にて撮像された画像信
号を送信する第1送信部とを備えた室外子機と、前記第
1送信部からの画像信号を受信する第1受信部と該第1
受信部にて受信された画像信号を室内に配設されたテレ
ビに送信する第2送信部とを備えた室内親機とを有し、
前記室外子機で来訪者が呼び出した時、前記撮像部にて
撮像された画像を室内に配設されたテレビを用いて表示
するテレビドアホン装置において、前記テレビの画面の
みを画像表示部としたことを特徴とするものである。
【0018】また、本発明の請求項2記載のテレビドア
ホン装置は、請求項1記載のテレビドアホン装置におい
て、前記テレビのビデオ端子に着脱自在な受信ユニット
を設け、該受信ユニットに前記第2送信部からの画像信
号を受信する第2受信部と、該第2受信部にて受信した
画像信号を前記ビデオ入力端子に出力する出力部とを設
け、前記第2送信部および第2受信部を無線送信部およ
び無線受信部としたことを特徴とするものである。
【0019】さらに、本発明の請求項3記載のテレビド
アホン装置は、請求項2記載のテレビドアホン装置にお
いて、前記受信ユニットに、前記室外子機で来訪者が呼
び出した時、直ちにビデオ入力モードで表示させる信号
をテレビに送信する第3送信部を設けたことを特徴とす
るものである。
【0020】上記構成によれば、本発明の請求項1記載
のテレビドアホン装置は、テレビの画面のみを画像表示
部とした構成なので、従来の室内親機に設けられた液晶
表示装置を不要とすることができる。
【0021】また、本発明の請求項2記載のテレビドア
ホン装置は、請求項1記載のテレビドアホン装置におい
て、前記テレビのビデオ端子に着脱自在な受信ユニット
を設け、該受信ユニットに前記第2送信部からの画像信
号を受信する第2受信部と、該第2受信部にて受信した
画像信号を前記ビデオ入力端子に出力する出力部とを設
け、前記第2送信部および第2受信部を無線送信部およ
び無線受信部とした構成なので、室内親機の無線送信部
より送られた電波は、家庭内テレビのピンジャック方式
のビデオ入力端子に挿入固定された受信ユニットの無線
受信部に伝送され、受信ユニット内の復調部によって元
の画像信号に再生され、テレビのビデオ入力端子を経
て、テレビ画面に映し出される。
【0022】さらに、本発明の請求項3記載のテレビド
アホン装置は、請求項2記載のテレビドアホン装置にお
いて、前記受信ユニットに、前記室外子機で来訪者が呼
び出した時、直ちにビデオ入力モードで表示させる信号
をテレビに送信する第3送信部を設けた構成なので、テ
レビの電源がOFFしていても、無線電波が来たことを
検知してテレビの電源を自動的にONにすることがで
き、しかもこの信号の後、ビデオ入力モードへの切替信
号を引き続いて光送信することにより、来訪者の画像が
テレビ画面上に表示される。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明のテレビドアホン装置は、
一般家庭においてほとんど複数台のテレビが保有されて
おり、このテレビを利用して室内画像表示部とすること
により、安価なテレビドアホン装置を実現するものであ
る。
【0024】以下、本発明の実施の形態にかかるテレビ
ドアホン装置について、図面とともに説明する。本実施
の形態について、従来例と相違する点のみ説明する。
【0025】図1は本発明の実施の形態にかかるテレビ
ドアホン装置のブロック図である。
【0026】図において、1は室外子機、3はCCDカ
メラ部、4は子機多重化伝送部、5は子機マイク、6は
子機マイクアンプ、7は子機音声変調部、8は子機スピ
ーカー、9は子機スピーカーアンプ、10は子機音声復
調部、11は子機電源部、12は親機多重化伝送部、1
3は画像信号処理部、14は液晶表示装置からなる画像
表示部、15は親機マイク、16は親機マイクアンプ、
17は親機音声変調部、18は親機スピーカー、19は
親機スピーカーアンプ、20は親機音声復調部、21は
親機電源部、22は画像変調部、23は無線送信部、2
4は送信アンテナ、25は室内親機、26は無線受信
部、27は画像復調部、28はリモコン信号制御部、2
9はリモコン信号発光部、30は電源制御部、31は電
池電源、32は受信アンテナ、33は無線受信ユニッ
ト、S1は呼出ボタン、S2は通話開始スイッチ、CH
1,CH2,CH3,CH4はチョークコイルである。
【0027】室外子機1より多重化伝送されてきた画像
信号は、画像変調部22にてFMあるいはAM変調さ
れ、無線送信部23にて高周波増幅され、送信アンテナ
24より電波送信される。
【0028】無線受信ユニット33は、小型ケースに収
納され、テレビのピンジャック型のビデオ入力端子に挿
入し固定される。
【0029】室内親機25の無線送信部23から送信さ
れてきた電波は、無線受信ユニット33内の受信アンテ
ナ32を介して無線受信部26にて高周波増幅され、画
像復調部27にて元の画像信号に再生される。再生され
た画像信号は、家庭のテレビのビデオ入力端子に供給さ
れる。
【0030】また、無線受信ユニット33内にはテレビ
の電源をONさせる、およびテレビ画面の表示モードを
ビデオ入力モードに切り換えるために、内部にリモコン
信号制御部28およびリモコン信号発光部29を有す
る。
【0031】無線受信ユニット33にて室内親機からの
電波を受信したとき、これを検出して無線受信ユニット
33内の各部の電源を立ち上げ、電源ON信号,ビデオ
入力モードへの切り換え信号を順次赤外線発光出力に変
えテレビのリモコン受光部へ照射することにより実現さ
せる。
【0032】無線受信ユニット33は電源供給手段が得
にくいため、電池電源31としている。また、電源電池
31の消耗を極力抑える目的で電源制御部30を設け
る。電源制御部30は、電波を受信したことを検出する
機能を無線受信部26に持たせてこの検出信号で電源の
ON/OFF制御を行い、待機状態の時はこの検出機能
だけを活かせておくことにより、電源電池31の消耗を
極力抑えている。
【0033】室内親機25の内部の音声信号に関する部
分は、図2に示す従来のテレビドアホン装置の室内親機
2の内部の音声信号に関する部分と全く同様である。
【0034】次に、本実施の形態にかかるテレビドアホ
ン装置の動作について説明する。該テレビドアホン装置
の双方向の音声通話については、従来のテレビドアホン
装置と全く同様の動作をさせる。
【0035】まず、来訪者が室外子機1の呼出しボタン
S1を押すと、CCDカメラ3からの画像信号は子機多
重部4を経て多重化伝送路を通して室内親機25内の親
機多重化伝送部12に伝送される。
【0036】次に、該親機多重化伝送部12に伝送され
た画像信号は、画像変調部22にてFMあるいはAM変
調され、無線送信部23にて高周波増幅され、送信アン
テナ24より電波送信される。
【0037】送信された電波は、無線受信ユニット33
内の受信アンテナ32にて受信され無線受信部26にて
高周波増幅され、画像復調部27にて元の画像信号に再
生され、再生された画像信号は、家庭のテレビのビデオ
入力端子に供給される。
【0038】また、無線受信ユニット33は、電波を受
信した時にテレビの電源をONさせる信号、およびテレ
ビ画面の表示モードをビデオ入力モードに切り換えるの
信号をリモコン信号発光部29からテレビのリモコン受
光部に送信し、テレビの画面に来訪者の画像を表示させ
る。
【0039】そして、使用者は来訪者の画像を家庭のテ
レビで確認した後、室内親機25の所へ移動し、双方向
音声通話を行う。
【0040】ここで、音声通話中は来訪者の画像は見な
いため、音声通話が立ち上がると室内親機25内の無線
送信を停止させる。すなわち、音声復調部20内に通話
開始スイッチS2を設け、この検出信号でもって無線送
信部23を制御する。例えば通話開始スイッチS2が押
されると無線送信を停止する。これにより、無駄な電力
消費を防止することができる。
【0041】また、無線送信が停止したことに伴って、
リモコン信号発光部29からテレビの電源をOFFさせ
る信号を送信することにより、テレビの無駄な電力消費
をも防止することができる。
【0042】このように、本実施の形態にかかるテレビ
ドアホン装置は、室内親機25に高価な液晶表示装置等
の画像表示部を持たないため、安価なテレビドアホン装
置を提供することができる。しかも、画像表示部を持た
ないことによって、親機電源部21の電源容量も小さく
でき、これによって親機電源部21の大きさを大幅に小
さくすることができ、前記画像表示部の不要と相伴っ
て、室内親機25の小型化を図ることができる。
【0043】また、前記テレビのビデオ端子に着脱自在
な無線受信ユニット33を設け、該無線受信ユニット3
3に室内親機25の無線送信部23からの画像信号を受
信する無線受信部26と、該無線受信部26にて受信し
た画像信号を前記ビデオ入力端子に出力する出力部とを
設けたことにより、別途配線をすることなく、無線受信
ユニット33をテレビのビデオ入力端子に装着するだけ
で、来訪者の画像をテレビ画面に映し出すことができ
る。
【0044】さらに、前記無線受信ユニット33に、前
記室外子機1で来訪者が呼び出した時、直ちにビデオ入
力モードで表示させる信号をテレビに送信するリモコン
信号送信部29を設けたので、前記室外子機1で来訪者
が呼び出した時に、直ちに自動的にテレビに来訪者の画
像を映し出すことができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載のテレビドアホン装置によれば、テレビの画面のみ
を画像表示部とした構成なので、来訪者の画像の表示部
として家庭のテレビのみを利用することにより、従来の
室内親機内の画像表示部を不要とすることができる。し
たがって、既存のテレビ利用のため、安価なテレビドア
ホン装置を提供することができる。しかも、画像表示部
が室内親機からなくなり、かつなくなることにより低消
費電力化が図れ電源部も小さくできることから、従来の
室内親機の形状を大幅に小型化することができる。
【0046】また、本発明の請求項2記載のテレビドア
ホン装置によれば、前記テレビのビデオ端子に着脱自在
な受信ユニットを設け、該受信ユニットに前記第2送信
部からの画像信号を受信する第2受信部と、該第2受信
部にて受信した画像信号を前記ビデオ入力端子に出力す
る出力部とを設け、前記第2送信部および第2受信部を
無線送信部および無線受信部とした構成なので、別途配
線をすることなく、受信ユニットをテレビのビデオ入力
端子に装着するだけで、来訪者の画像をテレビ画面に映
し出すことができる。
【0047】さらに、本発明の請求項3記載のテレビド
アホン装置によれば、前記受信ユニットに、前記室外子
機で来訪者が呼び出した時、直ちにビデオ入力モードで
表示させる信号をテレビに送信する第3送信部を設けた
構成なので、前記室外子機で来訪者が呼び出した時に、
直ちに自動的にテレビに来訪者の画像を映し出すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるテレビドアホン装
置のブロック図である。
【図2】従来のテレビドアホン装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 室外子機 3 CCDカメラ 4 子機多重化伝送部(第1送信部) 12 親機多重化伝送部(第1受信部) 23 無線送信部(第2送信部) 25 室内親機 26 無線受信部(第2受信部) 29 リモコン信号発光部(第3送信部) 33 無線受信ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 来訪者を撮像する撮像部と該撮像部にて
    撮像された画像信号を送信する第1送信部とを備えた室
    外子機と、前記第1送信部からの画像信号を受信する第
    1受信部と該第1受信部にて受信された画像信号を室内
    に配設されたテレビに送信する第2送信部とを備えた室
    内親機とを有し、前記室外子機で来訪者が呼び出した
    時、前記撮像部にて撮像された画像を室内に配設された
    テレビを用いて表示するテレビドアホン装置において、 前記テレビの画面のみを画像表示部としたことを特徴と
    するテレビドアホン装置。
  2. 【請求項2】 前記テレビのビデオ端子に着脱自在な受
    信ユニットを設け、該受信ユニットに前記第2送信部か
    らの画像信号を受信する第2受信部と、該第2受信部に
    て受信した画像信号を前記ビデオ入力端子に出力する出
    力部とを設け、前記第2送信部および第2受信部を無線
    送信部および無線受信部としたことを特徴とする請求項
    1記載のテレビドアホン装置。
  3. 【請求項3】 前記受信ユニットに、前記室外子機で来
    訪者が呼び出した時、直ちにビデオ入力モードで表示さ
    せる信号をテレビに送信する第3送信部を設けたことを
    特徴とする請求項2記載のテレビドアホン装置。
JP10551397A 1997-04-23 1997-04-23 テレビドアホン装置 Pending JPH10304349A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006217209A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Rinnai Corp インターホン装置、テレビユニット、および信号解析装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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