JP2840313B2 - テレビインターホン装置 - Google Patents

テレビインターホン装置

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JP2840313B2
JP2840313B2 JP22196789A JP22196789A JP2840313B2 JP 2840313 B2 JP2840313 B2 JP 2840313B2 JP 22196789 A JP22196789 A JP 22196789A JP 22196789 A JP22196789 A JP 22196789A JP 2840313 B2 JP2840313 B2 JP 2840313B2
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洋児 佐々木
和也 岩田
克己 島崎
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、玄関あるいは門等の入口に設けられたイン
ターホン子機側にテレビカメラを配置し、その撮像出力
を屋内の親機側に設けられた受像機に映出することによ
り来客を確認するテレビインターホン装置に関するもの
である。
(ロ)従来の技術 従来、テレビインターホンにおいて、例えば特開昭62
−271581(H04N7/18)に示されている様に、留守中にお
ける来客者の確認をするために、インターホン子機側に
設けられたテレビカメラの撮像した画像情報を前記イン
ターホン子機側に設けられた呼出しスイッチの操作に連
動して、インターホン親機側に設けられた半導体記憶装
置に記録するものがある。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら従来のテレビインターホン装置では、在
宅か留守かにかかわらず、すなわちインターホンの親機
と子機とで通話が行なわれたか否かにかかわらず半導体
記憶装置に画像情報が記録されてしまう。
ところが、画像情報を記録するのは留守中における来
客者の確認をすることが目的である。在宅し、インター
ホンの親機と子機とで通話が行なわれ、来客者の確認が
行なわれた場合、本来記録する必要のない画像情報が半
導体記憶装置上に存在し、半導体記憶装置の使用効率が
悪いという課題があった。
(ニ)課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明は、インターホン
子機側に設けられたテレビカメラの撮像した画像情報を
前記インターホン子機側に設けられた呼出しスイッチの
操作に連動して、インターホン親機側に設けられた複数
の画像情報の記録領域を持つ半導体記憶装置の各記録領
域に順次記録するテレビインターホン装置であって、前
記記録が行なわれた後、所定時間以内に、前記インター
ホン親機を操作し、前記インターホン子機との通話を可
能とした場合、前記記録により記録された画像情報の前
記半導体記憶装置上の記録領域を次回の記録領域に設定
して上書可能状態とすることを特徴とする。
(ホ)作用 上記構成によれば、インターホンの親機と子機とで通
話が行われた時点で、直前に記録された画像情報の半導
体記憶装置上の記録領域が次回の記録領域に設定されて
上書可能状態となり、その後の操作に応じて、該記憶領
域に別の画像情報が上書きされることになる。
(ヘ)実施例 以下、図面を参照して本発明のテレビインターホン装
置の一実施例をあげ説明する。
第1図において、(1)はテレビインターホンの親機
であり、(2)はその子機である。そして親機(1)側
にはマイクロホン(3)、スピーカ(4)が共にハンズ
フリー回路(5)を介してそれぞれ、5.5MHzFM変調回路
(6)、6.5MHzFM復調回路(7)に接続されている。ハ
ンズフリー回路(5)は、マイクロホン(3)からの音
声入力とスピーカ(4)への音声出力の大小に応じて、
信号線(8)を送信線として使用、すなわちマイクロホ
ン(3)からの音声信号を5.5MHzFM変調回路(6)を介
して子機(2)へ送信するか、受信線として使用、すな
わち子機(2)からの音声信号を6.5MHzFM復調回路
(7)を介してスピーカ(4)により受信するかを切換
える周知の回路である。(9)は電源回路でありその出
力は定電流回路(10)によって安定化され、信号線
(8)を介して親機(1)、子機(2)共に電源が供給
される。(11)はモニター回路であり、子機(2)から
の0から3MHzの帯域を持つ画像信号を復調し、モニター
受像機(12)へ出力し、画像を映し出し、かつ4画面記
録回路(13)へ出力し、画像情報を記録する。4画面記
録回路(13)には静止画の画像情報を記録再生可能とす
るために、A/D変換器、4画面分の記憶容量を持つ半導
体記憶回路、D/A変換器を設けてある。(14)は装置全
体を制御するコントロールマイコンであり、保存スイッ
チ(15)、トーク/モニタースイッチ(16)、再生スイ
ッチ(17)を有し、信号線(8)を介して子機(2)側
にも制御信号が送られる。
なお、保存スイッチ(15)、トーク/モニタースイッ
チ(16)、再生スイッチ(17)は、押されている間だけ
有効なスイッチであり、その有効な状態は機械的にも電
気的にも保持されない。
一方子機(2)側には、呼出しスイッチ(18)があ
り、呼出し回路(19)を作動させ、親機(1)内の前記
コントロールマイコン(14)に制御信号を送る。また、
マイクロホン(20)、6.5HzFM変調回路(21)、スピー
カ(22)、5.5MHzFM復調回路(23)を設け、さらにレン
ズ(24)、撮像素子(25)、アイリス回路(26)、ビデ
オ回路(27)を含む、テレビカメラ(28)を設けてあ
る。
なお、前記信号線(8)は、音声信号、画像信号、制
御信号を周波数多重して伝送し、しかも電源ラインとし
ても機能している。
次に本実施例の動作についてフローチャートを用いて
説明する。第2図に示すように、まずスタンバイ状態で
は子機(2)側にある呼出しスイッチ(18)か、親機
(1)側にあるトーク/モニタースイッチ(16)かが押
されたかどうかを検出し(ステップ30、31)、呼出しス
イッチ(18)が押されたならば第3図に示したフローチ
ャートへと進み(ステップ30)、コントロールマイコン
(14)内にある3秒タイマー及び30秒タイマーをセット
し(ステップ32)、残り保存可能枚数を計算し(ステッ
プ33)、スピーカ(4)を介してチャイム音を発生し、
モニター回路(11)を作動しモニター受像機(12)にテ
レビカメラ(28)からの動画である画像情報と共に残り
保存可能枚数を表示する。(ステップ34)。尚、残り保
存可能枚数については後述する その後、前記3秒タイマーにより3秒経過が検出され
れば(ステップ35)、テレビカメラ(28)からの画像信
号をモニター回路(11)にて復調し、1枚の静止画とし
て4画面記録回路(13)内の半導体記憶装置の所定アド
レスaに記録する(ステップ36)。そして、ステップ37
において、前記30秒タイマーにより30秒経過が検出され
なければ、トーク/モニタースイッチ(16)と保存スイ
ッチ(15)の入力待ちとなる(ステップ38、39)。トー
ク/モニタースイッチ(16)の入力を検出するステップ
38において、トーク/モニタースイッチ(16)の入力が
検出されれば、コントロールマイコン(14)内にある3
分タイマーをセットし(ステップ41)、ハンズフリー回
路(5)を中心とした音声送信受信に関する回路を動作
させ、親機(1)と子機(2)との双方向通話を可能と
する(ステップ42)。即ち、子機(2)からの呼び出し
に応答し来客確認用として静止画を自動的に記録し、そ
の後、親機(1)を操作し通話を可能にしたことにな
る。
なお、ステップ35において、3秒経過が検出されず、
トーク/モニタースイッチ(16)が押されれば(ステッ
プ40)、来客確認用として静止画を記録することなくス
テップ41以降の動作を行ない、子機(2)からの呼び出
しに応答し、親機(1)との通話を可能にしている。
一方、ステップ39において、保存スイッチ(15)の入
力が検出されれば、ステップ36と同様に静止画をアドレ
スaに記録し、さらに保存モードであることも記録して
おく。そして、記録された静止画を保存モードである旨
を示す記号等による表示と共にモニター受像機(12)に
3秒間映し、その後動画に戻る(ステップ43)。その
後、ステップ37の前段に戻る。尚、保存モードとは、保
存スイッチ(15)の動作によって記録されるモードであ
り、ステップ36の呼出しスイッチ(18)による自動記録
と区別される。
また、ステップ37において、30秒経過が検出されれば
アドレスaに記録された静止画が保存モードによるもの
か否か確認され(ステップ44)保存モードでなければス
テップ36による自動記録と判断し、留守中に来客があっ
たことを示す留守モニターLED(図示省略)を点滅させ
る(ステップ45)。その後、アドレスa以外で次に静止
画を記録すべきアドレスを設定し(ステップ46)スタン
バイ状態に戻る(ステップ47)。
一方、ステップ42にて双方向通話可能となった後はト
ーク/モニタースイッチ(16)が押されたか(ステップ
48)、あるいは前記3分タイマーにより、3分経過が検
出されれば(ステップ49)、ステップ50に進む。出なけ
ればステップ51に進み、保存スイッチ(15)の入力検出
となる。ステップ51、52はそれぞれステップ39、43と同
様、保存スイッチ(15)による保存モードを設定するも
のであり、説明は省略する。尚、ステップ52の後はステ
ップ48の前段に戻る。
ステップ50ではステップ44と同様、保存モードである
か否かの確認がなされ、保存モードであればステップ46
にてアドレスa以外で、次に静止画を記録すべきアドレ
スを設定し、なければステップ53にて次に記録すべきア
ドレスとしてアドレスaを設定し、スタンバイ状態に戻
る(ステップ47)。
次に前出の残り保存可能枚数について説明する。4画
面記録回路(13)内の半導体記憶装置の容量は4画面分
である。またステップ43、52にて保存モードとなったも
のはステップ46にある様に次に記録すべきアドレスに
は、アドレスaは設定されない。よって、説明は省略し
たが、保存モードを解除しないかぎり、その静止画は消
去されることはなく保存される。残り保存可能枚数とは
4画面の内、保存モードとなっていないものの枚数を意
味する。例えば、1つの画面が保存モードであれば、他
の3画面は保存可能であり、残り保存可能枚数は3とな
る。よってステップ36にて行われる自動記録によって記
録される静止画は3枚分であり、留守中における来客の
確認として、最新のもの3人分が記録される。
また、ステップ43、52において、保存スイッチ(15)
を押しただけでは静止画の記録されるアドレスaは変更
されない。よって、保存スイッチ(15)を最後に押した
ときの静止画が保存されることになる。
ここで本発明の特徴とする部分についてまとめて説明
する。子機(2)に設けられた呼出しスイッチ(18)の
操作に連動し、自動的に静止画を4画面記録回路(13)
内の半導体記憶装置の所定アドレスaに記録する(ステ
ップ30、36)。その後30秒以内に親機(1)側のトーク
/モニタースイッチ(16)を操作し、双方向通話を可能
とし(ステップ38、42)、さらに保存スイッチ(15)が
押されず、アドレスaの画面が保存モードとならなけれ
ば、次に記録すべきアドレスとして再度アドレスaを設
定(ステップ50、53)、すなわち前記記録された静止画
の4画面記録回路(13)内の半導体記憶装置上の記録領
域が次回の記録領域に設定され上書可能状態になる。
次に、スタンバイ状態においてトーク/モニタースイ
ッチ(16)が押された場合(第2図、ステップ31)につ
いて説明する。その場合、フローチャートは第4図へと
進む。
第4図においては、まず、コントロールマイコン(1
4)内の3分タイマーをセットし(ステップ54)、テレ
ビカメラ(28)からの動画をモニター受像機(12)に映
す(ステップ55)。その後、前記3分タイマーにより3
分経過を検出したか、トーク/モニタースイッチ(1
6)、呼出しスイッチ(18)、再生スイッチ(17)が押
されたかどうかを循環して検出する(ステップ56、57、
58、59)。そして3分経過を検出(ステップ56)、又は
トーク/モニタースイッチ(16)が押されたならば(ス
テップ57)、スタンバイ状態に戻る(ステップ60)。呼
出しスイッチ(18)が押されたならば第3図に示したフ
ローチャートに進む(ステップ58)。再生スイッチ(1
7)が押されたならば、第5図に示したフローチャート
に進む(ステップ59)。第5図は再生スイッチ(17)が
押された場合の動作を示すフローチャートである。ま
ず、第3図ステップ45にて点滅させた留守モニターLED
を消灯し(ステップ61)、4画面記録回路(13)にて記
録された静止画の内、もっとも新しい画面を再生し、モ
ニター受像機(12)に映す。その後、再生スイッチ(1
7)が押され続けていれば(ステップ63)、次に新しい
画面とテレビカメラ(28)からの動画を順次切り替えな
がら4枚の静止画を再生する(ステップ64)。即ち、再
生スイッチ(17)が押され続けていれば、テレビカメラ
(28)からの動画を切換時に映しながら、過去にさかの
ぼり4枚の静止画が順次再生される。再生スイッチ(1
7)が押されなくなれば第4図に示すフローチャートの
(D)のところへ戻る(ステップ65)。
以上、本発明にかかる一実施例について説明したが、
本発明は該実施例に限定されることなく種々の応用が可
能であることは言うまでもない。
(ト)発明の効果 よって本発明によれば、インターホン親機を操作し通
話可能とした場合、留守中の来客確認用として直前に記
録された静止画の半導体記憶装置上の記録領域が次回の
記録領域に設定されて上書可能状態となり、その後の操
作に応じて、該記憶領域に別の静止画が上書きされるこ
とになるため、不要な静止画が半導体記憶装置に残ら
ず、該半導体記憶装置の有効利用ができるようになり、
その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
図面は全て本発明に関し、第1図は本発明の一実施例の
回路ブロック図、第2図、第3図、第4図、第5図は本
発明の一実施例の動作を示すフローチャートである。 (28)…テレビカメラ、(12)…モニター受像機、(1
8)…呼出しスイッチ、(13)…4画面記録回路、(1
6)…トーク/モニタースイッチ、(14)…コントロー
ルマイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島崎 克己 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−195785(JP,A) 特開 昭64−18387(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターホン子機側に設けられたテレビカ
    メラの撮像した画像情報を前記インターホン子機側に設
    けられた呼出しスイッチの操作に連動して、インターホ
    ン親機側に設けられた複数の画像情報の記録領域を持つ
    半導体記憶装置の各記録領域に順次記録するテレビイン
    ターホン装置において、 前記記録が行なわれた後、所定時間以内に、前記インタ
    ーホン親機を操作し、前記インターホン子機との通話を
    可能とした場合、前記記録により記録された画像情報の
    前記半導体記憶装置上の記録領域を次回の記録領域に設
    定して上書可能状態とすることを特徴とするテレビイン
    ターホン装置。
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JPH0385885A JPH0385885A (ja) 1991-04-11
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