JPH10295758A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JPH10295758A
JPH10295758A JP9113102A JP11310297A JPH10295758A JP H10295758 A JPH10295758 A JP H10295758A JP 9113102 A JP9113102 A JP 9113102A JP 11310297 A JP11310297 A JP 11310297A JP H10295758 A JPH10295758 A JP H10295758A
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JP
Japan
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reclining
backrest
massage
chair
lever
Prior art date
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Pending
Application number
JP9113102A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Miyaguchi
昌通 宮口
Makoto Fukutani
誠 福谷
Fumihiro Nishio
文宏 西尾
Haruo Sugai
春夫 菅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to CNB988005727A priority patent/CN1211057C/zh
Priority to DE19880711T priority patent/DE19880711C2/de
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36—Support for the head or the back
    • A47C7/40—Support for the head or the back for the back
    • A47C7/46—Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/01—Constructive details
    • A61H2201/0119—Support for the device
    • A61H2201/0138—Support for the device incorporated in furniture
    • A61H2201/0149—Seat or chair
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
    • A61H2201/16—Physical interface with patient
    • A61H2201/1657—Movement of interface, i.e. force application means
    • A61H2201/1664—Movement of interface, i.e. force application means linear
    • A61H2201/1669—Movement of interface, i.e. force application means linear moving along the body in a reciprocating manner

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リクライニング操作を常に容易とする。 【解決手段】 リクライニング自在な椅子の背もたれ３
内にマッサージ機構を配したマッサージ機である。上記
リクライニング操作のためのリクライニングレバー６が
椅子の座部２よりも上方側で且つ座部２の両側上方に配
したアームレスト４の下方位置に配されている。背もた
れ３を倒した時にも手が届く位置にリクライニングレバ
ー４があるためにリクライニング操作が容易であり、ま
たアームレスト４のためにリクライニングレバー６が不
用意に動かされてしまうことがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は背もたれ内に内蔵さ
せたマッサージ機構によってマッサージを行う椅子型の
マッサージ機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】椅子の背もたれ内にマッサージ機構を配
したマッサージ機では、背もたれをリクライニングさせ
ることで、さらにリラックスした状態でマッサージを受
けることができることになるために、図６及び図７に示
すように、脚１に固定された座部２に対して背もたれ３
の下部を回転自在に連結するとともに、背もたれ３の下
部と座部２もしくは脚１との間にガススプリング１５を
懸架し、リクライニングレバー６の操作によるガススプ
リング１５の内蔵弁の開閉で背もたれ３を回動させるこ
とができるようにしたものが提供されている。図中４は
アームレスト、５は操作器、５５は電源スイッチ、５６
は電源コンセントである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のマッサージ機で
は、座部２の下方側に配されたガススプリング１５の内
蔵弁の開閉の都合上、リクライニングレバー６が座部２
よりも低い位置に設けられていた。この場合、背もたれ
３を起こしている時にはリクライニングレバー６に指先
が届いても、背もたれ３を倒した時にはリクライニング
レバー６に手が届かないものとなっていた。
【０００４】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところはリクライニング操作を
常に容易に行うことができるマッサージ機を提供するに
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、リク
ライニング自在な椅子の背もたれ内にマッサージ機構を
配したマッサージ機において、上記リクライニング操作
のためのリクライニングレバーが椅子の座部よりも上方
側で且つ座部の両側上方に配したアームレストの下方位
置に配されていることに特徴を有している。
【０００６】背もたれを倒した時にも手が届く位置にリ
クライニングレバーがあるためにリクライニング操作が
容易であり、またアームレストのためにリクライニング
レバーが不用意に動かされてしまうことがない。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、図示例の椅子型のマッサージ機は、中央
部が上方に湾曲した弧状であり且つ前後両端に接地部材
１１，１１を備えた左右一対の脚１，１に座部２が取り
付けられ、マッサージ機構を内蔵した背もたれ３が座部
２に対して軸Ｏ3 のまわりに回転自在に連結されたもの
で、左右の脚１，１の前部間を連結している連結材１２
と背もたれ３の下端との間にガススプリング１５が懸架
されて、ガススプリング１５の伸縮により、背もたれ３
がリクライニング自在とされている。また、座部２の前
端から軸Ｏ2 の軸回りに回転自在な足載せ台２０が延設
されている。脚１を前後両端が接地する円弧状のものと
しているのは、椅子の下面の空間の掃除を容易に行える
ようにするためである。
【０００８】そして座部２の両側には前後両端が上方に
立ち上がる円弧状の支持片４０が設けられており、該支
持片４０によって前後両端が下方側に湾曲した円弧状の
アームレスト４が支持されている。図２中の５は操作
器、１０は脚１の後端側に付設された移動用車輪、５１
は後方及び側方に開口する操作器収納部であり、後方側
から操作器収納部５１に収めた操作機５はこの収納時に
も操作機収納部５１の側面開口を通じて操作できるよう
になっている。図中５５は電源スイッチ、５６は電源コ
ンセントである。電源コンセント５６を前面側に配して
いるのは、椅子の前方側での電源を必要とする別機器の
使用を容易に行えるようにするためである。
【０００９】上記ガススプリング１５の内蔵弁の開閉を
行うことで背もたれ３をリクライニングさせるリクライ
ニングレバー６は、座部２よりも上方側で且つアームレ
スト４の下方となる位置、図１に示す例ではアームレス
ト４の下面に配設し、該リクライニングレバー６とガス
スプリング１５とはアウターケーブルとインナーケーブ
ルとからなるケーブル（図示せず）で連結している。
【００１０】上記の位置に配設したリクライニングレバ
ー６は、不用意に操作されることがない上に、背もたれ
３をリクライニングさせて倒した時にも使用者の手の届
くところにあるために、手を伸ばしたりしなくてもリク
ライニング操作を行うことができる。なお、リクライニ
ングレバー６が定位置にある時、ガススプリング６は内
蔵弁が閉じられてピストン前後の流体の動きを止めるた
めに、背もたれ３は固定された状態にあり、リクライニ
ングレバー６を操作した時にはガススプリング６の内蔵
弁を開いてピストン前後の流体の移動を可能とするため
に、背もたれ３に負荷がかかっていない場合はガス圧に
よって背もたれ３が起き上がる方向に回動し、背もたれ
３にガス圧よりも大きい負荷がかかっている場合には背
もたれ３はガス圧に抗してゆっくりと後方へ倒れる。
【００１１】上記椅子型のマッサージ機の背もたれ３内
に配するマッサージ機構としては、特開昭６３−１４５
６５６号公報に示された構成のもの、すなわち、回転駆
動される駆動軸に一対の偏心且つ傾斜した輪状部材を設
けるとともに、各輪状部材の遊転自在な外周部から突設
したアームの先端にローラ状の施療子を配して、モータ
による駆動軸の回転で施療子が人体に対して揉みマッサ
ージを行い、マッサージ機構全体を背もたれ３に沿って
上下に自走させることでマッサージ位置の変更や施療子
が人体背面をさすっていくさすりマッサージを行うもの
を好適に用いることができる。
【００１２】ところで、上記構成のマッサージ機におい
て、単一のモータの回転出力をもみクラッチと上下クラ
ッチとを介して駆動軸と自走部とに伝達している場合、
両クラッチを同時に接続すれば、揉みマッサージを行い
ながら施療子が上下に移動する状態を得ることができ
る。また、上下の移動端にマッサージ機構が達したこと
を検出する上下センサを設ければ、上下の移動端で上下
に移動方向を自動反転させることができる。
【００１３】ここにおいて、図４に示すように、もみク
ラッチと上下クラッチとを共に接続している状態イで、
上下の移動端に達したことを上下センサが検出した時点
ｔ１でモータのオフともみクラッチ及び上下クラッチの
切り離しを行い、時刻ｔ２においてモータの逆方向回転
ともみクラッチ及び上下クラッチの接続を行って、逆方
向移動状態ロに移行させた場合、施療子はその揉みマッ
サージ動作によって人体側への突出量を変化させている
にもかかわらず、上下センサの出力時点で移動方向の反
転を行うことから、反転時における施療子の人体側への
突出量が毎回異なってしまい、これが使用者に奇異な感
じを与えてしまう。
【００１４】これを防ぐには、図５に示すように、上下
センサで移動端に達したことを検出した時点ｔ１で上下
クラッチの切り離しのみを行って、モータの回転及びも
みクラッチの接続状態は継続させ、施療子の人体側への
突出量を検出する突出量センサの出力が切り替わった時
点ｔ３でモータオフともみクラッチの切り離しを行い、
その後、ｔ２時点でモータの逆方向回転ともみクラッチ
及び上下クラッチの接続を行えばよい。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明においては、リクラ
イニング操作のためのリクライニングレバーが椅子の座
部よりも上方側で且つ座部の両側上方に配したアームレ
ストの下方位置に配されているために、背もたれを倒し
た時にも手が届く位置にリクライニングレバーがあり、
このためにリクライニング操作が容易であり、またアー
ムレストのためにリクライニングレバーが不用意に動か
されてしまうこともないものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態の一例を示す右側面図であ
る。
【図２】同上の左側面図である。
【図３】同上の正面図である。
【図４】同上の動作の一例のタイムチャートである。
【図５】同上の動作の改善例のタイムチャートである。
【図６】従来例の側面図である。
【図７】従来例の背面図である。
【符号の説明】
２ 座部 ３ 背もたれ ４ アームレスト ６ リクライニングレバー
フロントページの続き (72)発明者 菅井 春夫 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 リクライニング自在な椅子の背もたれ内
    にマッサージ機構を配したマッサージ機であり、上記リ
    クライニング操作のためのリクライニングレバーが椅子
    の座部よりも上方側で且つ座部の両側上方に配したアー
    ムレストの下方位置に配されていることを特徴とするマ
    ッサージ機。
JP9113102A 1997-04-30 1997-04-30 マッサージ機 Pending JPH10295758A (ja)

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JP9113102A JPH10295758A (ja) 1997-04-30 1997-04-30 マッサージ機
US09/147,331 US6065806A (en) 1997-04-30 1998-04-28 Massaging device
KR1019980710005A KR20000016421A (ko) 1997-04-30 1998-04-28 마사지 장치
CNB988005727A CN1211057C (zh) 1997-04-30 1998-04-28 按摩设备
DE19880711T DE19880711C2 (de) 1997-04-30 1998-04-28 Massagevorrichtung
PCT/JP1998/001960 WO1998048762A1 (fr) 1997-04-30 1998-04-28 Appareil de massage

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