JPH10288178A - 密閉ローリングピストン形圧縮機 - Google Patents

密閉ローリングピストン形圧縮機

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JPH10288178A
JPH10288178A JP11500897A JP11500897A JPH10288178A JP H10288178 A JPH10288178 A JP H10288178A JP 11500897 A JP11500897 A JP 11500897A JP 11500897 A JP11500897 A JP 11500897A JP H10288178 A JPH10288178 A JP H10288178A
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JP
Japan
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rolling piston
oil
passage
rotating shaft
gap
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Withdrawn
Application number
JP11500897A
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English (en)
Inventor
Katsuhiro Fujita
勝博 藤田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 回転軸4の下端部に設けたオイルポンプ18に
より汲み上げた油を回転軸4中に穿設された給油通路19
を経てローリングピストン6とクランク5との隙間、ロ
ーリングピストン6と上部蓋8及び下部蓋9との隙間、
回転軸4と上部軸受38及び下部軸受39との隙間に給油す
る密閉ローリングピストン形圧縮機において、長期間停
止した後に起動したとき、ローリングピストン6の内周
側で蒸発したガス冷媒を迅速に排出してローリングピス
トン6の潤滑不良や焼き付きを防止する。 【解決手段】 ローリングピストン6の内周面の少なく
とも上端側の角隅部をテーパー加工して溝通路47を形成
し、この溝通路47を介してローリングピストン6の内周
側から上部軸受38と回転軸4との隙間への給油経路43、
44、45に至る油通路を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等に組み
込まれる密閉ローリングピストン形圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の密閉ローリングピストン形圧縮機
の1例が図3ないし図6に示されている。密閉ハウジン
グ1内上部にはモータ2が配設され、その下部にはロー
リングピストン形圧縮機構3が配設され、その下部には
油溜め17が形成されている。モータ2のステータ2aはハ
ウジング1に固定され、ロータ2bは回転軸4の上部に固
定されている。
【0003】ローリングピストン形圧縮機構3は回転軸
4のクランク5に相対回転自在に嵌装されたローリング
ピストン6と、ハウジング1に固定されたシリンダ7
と、このシリンダ7に取り付けられてその上端開口を閉
塞する上部蓋8と、シリンダ7の下端開口を閉塞する下
部蓋9と、シリンダ7に穿設されたスロット34内に出没
自在に支持されたブレード10と、このブレード10の背後
に配設されてこれを押推するばね11等からなる。
【0004】シリンダ7と上部蓋8と下部蓋9とによっ
て限界されたシリンダ室12内にローリングピストン6を
収容し、このローリングピストン6の外周面にブレード
10の先端を当接せしめることによってこのブレード10の
片側に吸入室内13が限界され、他側に圧縮室14が限界さ
れている。
【0005】上部蓋8には上部軸受38が取り付けられ、
下部蓋9には下部軸受39が取り付けられ、回転軸4は上
部軸受38及び下部軸受39によって回転自在に支持されて
いる。
【0006】図5及び図6に明示するように、上部軸受
38はその下端が上蓋8の下面より若干(2〜4mm) 上方
に位置するように上蓋8のシヤフト穴50内に圧入固定さ
れ、これによって上部軸受38の下端面と、そのシヤフト
穴50の内周面と、クランク5の上方の肩部42の上面とに
よって囲まれる円環状の空所43が形成されている。この
空間43に回転軸4中に穿設された給油通路19と連通する
油孔44が開口するとともに回転軸4の外周面に刻設され
た螺施溝45の下端が開口している。
【0007】同様に、下部軸受39はその上端が下蓋9の
上面より若干(2〜4mm) 下方に位置するように圧入固
定され、これによって下部軸受39の上端面と、そのシヤ
フト穴の内周面と、クランク5の下方の肩部46の下端面
とによって囲まれる円環状の空所47が形成されている。
【0008】クランク5の外周面には凹部41が形成さ
れ、この凹部40は油孔40を介して給油通路19に連通して
いる。なお、図3において、32はバランスウエイトで、
ロータ2bの両端に取り付けられてローリングピストン6
やクランク5等の不平衡重量に基づく振動を抑制する。
【0009】回転軸4がモータ2によって回転駆動され
ると、クランク5に嵌合されたローリングピストン6は
シリンダ室12内で矢印方向に偏心回転運動し、これに伴
って吸入室13内に吸入管20からガスが吸入され、圧縮室
14内のガスが圧縮される。
【0010】圧縮されたガスは吐出ポート33を通って吐
出マフラ室27及び28内に入ってその脈動成分が除去され
た後、図示しない穴を経てモータ2の下方に限界された
膨張室35に入って膨張することによりその脈動成分が更
に除去される。
【0011】次いで、ステータ2aとロータ2bとの隙間29
及びステータ2aとハウジング1との隙間30を経てモータ
2の上方に限界された膨張室15内に入って膨張すること
によりその脈動成分が更に除去され、しかる後、吐出管
16から外部に吐出される。
【0012】ハウジング1内底部に形成された油溜め17
内に貯溜された油は回転軸4の下部に組み込まれたスパ
イダ等からなるオイルポンプ18によって汲み上げられ、
給油通路19を経てその一部は回転軸4と下部軸受39との
隙間に供給される。
【0013】他の一部は油孔40を経て凹部40に入り、こ
こからクランク5の外周面とローリングピストン6の内
周面との隙間に入ってこれらを潤滑した後、ローリング
ピストン6の上端面と上蓋8の下端面との隙間及びロー
リングピストン6の下端面と下蓋9の上端面との隙間に
入ってこれらを潤滑する。
【0014】更に、他の一部は油孔44を経て空所43に入
り、ここから螺旋溝45を経て回転軸4の外周面と上部軸
受38の内周面との隙間に入ってこれらを潤滑した後、上
部軸受38の上端からハウジング1内に流出する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の圧縮機を長
期間停止すると、空気調和機の冷媒回路内に封入されて
いる冷媒が液化してハウジング1内底部の油溜め17内に
溜まり込む。この状態で圧縮機を起動すると、オイルポ
ンプ18により油と一緒に液冷媒が汲み上げられ、給油通
路19、油孔40、凹部41を経てローリングピストン6の内
周面に供給されてここで液冷媒がガス化する。すると、
このガス冷媒が容易に抜けないため、以後充分な量の油
を給油できないので潤滑不良や焼き付きが発生するおそ
れがあった。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、密閉ハウジング内にモータとこのモータにより
回転軸を介して駆動されるローリングピストン形圧縮機
構を内蔵し、このローリングピストン形圧縮機構を上記
回転軸のクランクに嵌装されたローリングピストンと、
このローリングピストンを収容するシリンダと、このシ
リンダの両端に取り付けられてシリンダ室を限界する上
部蓋及び下部蓋と、これら上部蓋及び下部蓋に取り付け
られて上記回転軸を回転自在に支持する上部軸受及び下
部軸受と、上記シリンダ室を吸入室と圧縮室とに仕切る
ブレードとから構成するとともに、上記回転軸の下端部
に設けられたオイルポンプにより汲み上げた油を上記回
転軸中に穿設された給油通路を経て上記ローリングピス
トンとクランクとの隙間、上記ローリングピストンと上
部蓋及び下部蓋との隙間、上記回転軸と上記上部軸受及
び下部軸受との隙間に給油する密閉ローリングピストン
形圧縮機において、上記ローリングピストンの内周面の
少なくとも上端側の角隅部をテーパー加工して溝通路を
形成し、この溝通路を介して上記ローリングピストンの
内周側から上記回転軸と上記上部軸受との隙間への給油
経路に至る油通路を形成したことを特徴とする密閉ロー
リングピストン形圧縮機にある。
【0017】第2の発明の要旨とするところは、密閉ハ
ウジング内にモータとこのモータにより回転軸を介して
駆動されるローリングピストン形圧縮機構を内蔵し、こ
のローリングピストン形圧縮機構を上記回転軸のクラン
クに嵌装されたローリングピストンと、このローリング
ピストンを収容するシリンダと、このシリンダの両端に
取り付けられてシリンダ室を限界する上部蓋及び下部蓋
と、これら上部蓋及び下部蓋に取り付けられて上記回転
軸を回転自在に支持する上部軸受及び下部軸受と、上記
シリンダ室を吸入室と圧縮室とに仕切るブレードとから
構成するとともに、上記回転軸の下端部に設けられたオ
イルポンプにより汲み上げた油を上記回転軸中に穿設さ
れた給油通路を経て上記ローリングピストンとクランク
との隙間、上記ローリングピストンと上部蓋及び下部蓋
との隙間、上記回転軸と上記上部軸受及び下部軸受との
隙間に給油する密閉ローリングピストン形圧縮機におい
て、上記上部蓋の上記ローリングピストンと摺動する側
の端面とシヤフト穴との角隅部に少なくとも1以上の溝
通路を形成し、この溝通路を介して上記ローリングピス
トンの内周側から上記回転軸と上記上部軸受との隙間へ
の給油経路に至る油通路を形成したことを特徴とする密
閉ローリングピストン形圧縮機にある。
【0018】他の特徴とするところは、上記溝通路を常
に上記ローリングピストンの外径の内側で、かつ、上記
回転軸中心に対して等間隔を隔てて四方に位置するよう
に形成したことにある。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示され
ている。ローリングピストン6の内周面の上端側の角隅
部をテーパー加工することによって溝通路47が形成され
ている。なお、ローリングピストン6の内周面の下端側
の角隅部に同様の溝通路48を形成することもできる。他
の構成は図3ないし図6に示す従来のものと同様であ
り、対応する部材には同じ符号を付してその説明を省略
する。
【0020】しかして、圧縮機を長期間停止した後に起
動したとき、油溜め17から汲み上げられた油及び液冷媒
は給油通路19、油孔40、凹部41を経てローリングピスト
ン6の内周面とクランク5の外周面との隙間に入り、液
冷媒はここで発泡することによって蒸発する。
【0021】このガス冷媒は溝通路47を経て空所43内に
入り、ここから油孔44及び給油通路19を経てその上端か
ら排出されると同時に螺旋溝45を通って上部軸受38の上
端からハウジング1内に排出される。以後、油が上記と
同様の経路を経て流れるので、ローリングピストン6の
内周面及び上下両端面をこの油によって充分に潤滑する
ことが可能となる。
【0022】本発明の第2の実施形態が図2に示され、
(A) は部分的縦断面図、(B) は(A)のB−B矢に沿う矢
視図である。この第2の実施形態においては、上部蓋8
の下端面、即ち、ローリングピストン6の上端面と摺動
する下面と、シャフト穴50との角隅部には回転軸4の中
心に対して等間隔を隔てて四方に位置するように4個の
溝通路49が形成されている。他の構成は図1に示す第1
の実施形態と同様であり、対応する部材には同じ符号を
付してその説明を省略する。
【0023】しかして、ローリングピストン6の内周側
で蒸発したガス冷媒は溝通路47及び溝通路49を経て空所
43に入り、ここから油孔44及び螺旋溝45を通って排出さ
れる。この溝通路49は、図2(B) に明示するように、ロ
ーリングピストン6の外径を超えてその外方にはみ出す
ことはないので、溝通路49を通って油がローリングピス
トン6の外周側に漏洩することはない。
【0024】また、これら溝通路49のいずれか1つがロ
ーリングピストン6の内周側に開口するので、ガス冷媒
をこの溝通路49を通して確実に逃がすことができる。
【0025】なお、この第2の実施形態においては4個
の溝通路49を設けているが、少なくとも1つ設ければ足
り、また、溝通路49の他に溝通路47を設けているが、溝
通路49のみを設けることができる。しかし、溝通路49に
併せて溝通路47を設ければ、ガス冷媒を容易に逃がすこ
とができる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の第1の発明においては、
ローリングピストンの内周面の少なくとも上端側の角隅
部をテーパー加工して溝通路を形成したため、圧縮機を
長期間停止した後に起動したとき、ローリングピストン
の内周側で蒸発したガス冷媒をこの溝通路を介して回転
軸と上部軸受との隙間への給油経路を経て排出できるの
で、ローリングピストンの内周面及びその上下両端面の
潤滑不良や焼き付きを防止できる。
【0027】請求項2記載の第2の発明においては、上
部蓋のローリングピストンと摺動する側の端面とシヤフ
ト穴との角隅部に少なくとも1以上の溝通路を形成した
ため、圧縮機を長期間停止した後に起動したとき、ロー
リングピストンの内周側で蒸発したガス冷媒をこの溝通
路を介して回転軸と上部軸受との隙間への給油経路を経
て排出できるので、ローリングピストンの内周面及びそ
の上下両端面の潤滑不良や焼き付きを防止できる。
【0028】溝通路を常にローリングピストンの外径の
内側で、かつ、回転軸中心に対して等間隔を隔てて四方
に位置するように形成すれば、油が溝通路を経てローリ
ングピストンの外周側に漏洩するのを防止できるととも
にローリングピストンの内周側のガス冷媒を溝通路を経
て確実に排出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す部分的拡大断面
図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示し、(A) は部分的
拡大縦断面図、(B) は(A) のB−B矢に沿う矢視図であ
る。
【図3】従来の密閉ローリングピストン形圧縮機の縦断
面図である。
【図4】図3のB−B線に沿う横断面図である。
【図5】従来の密閉ローリングピストン形圧縮機の部分
的拡大縦断面図である。
【図6】図5のB−B矢に沿う断面図である。
【符号の説明】
4 回転軸 5 クランク 42 肩部 6 ローリングピストン 7 シリンダ 12 シリンダ室 8 上部蓋 38 上部軸受 9 下部蓋 39 下部軸受 19 給油通路 40、44 油孔 43 空所 45 螺旋溝 47 溝通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉ハウジング内にモータとこのモータ
    により回転軸を介して駆動されるローリングピストン形
    圧縮機構を内蔵し、このローリングピストン形圧縮機構
    を上記回転軸のクランクに嵌装されたローリングピスト
    ンと、このローリングピストンを収容するシリンダと、
    このシリンダの両端に取り付けられてシリンダ室を限界
    する上部蓋及び下部蓋と、これら上部蓋及び下部蓋に取
    り付けられて上記回転軸を回転自在に支持する上部軸受
    及び下部軸受と、上記シリンダ室を吸入室と圧縮室とに
    仕切るブレードとから構成するとともに、上記回転軸の
    下端部に設けられたオイルポンプにより汲み上げた油を
    上記回転軸中に穿設された給油通路を経て上記ローリン
    グピストンとクランクとの隙間、上記ローリングピスト
    ンと上部蓋及び下部蓋との隙間、上記回転軸と上記上部
    軸受及び下部軸受との隙間に給油する密閉ローリングピ
    ストン形圧縮機において、 上記ローリングピストンの内周面の少なくとも上端側の
    角隅部をテーパー加工して溝通路を形成し、この溝通路
    を介して上記ローリングピストンの内周側から上記回転
    軸と上記上部軸受との隙間への給油経路に至る油通路を
    形成したことを特徴とする密閉ローリングピストン形圧
    縮機。
  2. 【請求項2】 密閉ハウジング内にモータとこのモータ
    により回転軸を介して駆動されるローリングピストン形
    圧縮機構を内蔵し、このローリングピストン形圧縮機構
    を上記回転軸のクランクに嵌装されたローリングピスト
    ンと、このローリングピストンを収容するシリンダと、
    このシリンダの両端に取り付けられてシリンダ室を限界
    する上部蓋及び下部蓋と、これら上部蓋及び下部蓋に取
    り付けられて上記回転軸を回転自在に支持する上部軸受
    及び下部軸受と、上記シリンダ室を吸入室と圧縮室とに
    仕切るブレードとから構成するとともに、上記回転軸の
    下端部に設けられたオイルポンプにより汲み上げた油を
    上記回転軸中に穿設された給油通路を経て上記ローリン
    グピストンとクランクとの隙間、上記ローリングピスト
    ンと上部蓋及び下部蓋との隙間、上記回転軸と上記上部
    軸受及び下部軸受との隙間に給油する密閉ローリングピ
    ストン形圧縮機において、 上記上部蓋の上記ローリングピストンと摺動する側の端
    面とシヤフト穴との角隅部に少なくとも1以上の溝通路
    を形成し、この溝通路を介して上記ローリングピストン
    の内周側から上記回転軸と上記上部軸受との隙間への給
    油経路に至る油通路を形成したことを特徴とする密閉ロ
    ーリングピストン形圧縮機。
  3. 【請求項3】 上記溝通路を常に上記ローリングピスト
    ンの外径の内側で、かつ、上記回転軸中心に対して等間
    隔を隔てて四方に位置するように形成したことを特徴と
    する請求項2記載の密閉ローリングピストン形圧縮機。
JP11500897A 1997-04-18 1997-04-18 密閉ローリングピストン形圧縮機 Withdrawn JPH10288178A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11500897A JPH10288178A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 密閉ローリングピストン形圧縮機

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JP11500897A JPH10288178A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 密閉ローリングピストン形圧縮機

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JPH10288178A true JPH10288178A (ja) 1998-10-27

Family

ID=14652002

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11500897A Withdrawn JPH10288178A (ja) 1997-04-18 1997-04-18 密閉ローリングピストン形圧縮機

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040706