JPH1027292A - 施設警備システム - Google Patents

施設警備システム

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JPH1027292A
JPH1027292A JP18335096A JP18335096A JPH1027292A JP H1027292 A JPH1027292 A JP H1027292A JP 18335096 A JP18335096 A JP 18335096A JP 18335096 A JP18335096 A JP 18335096A JP H1027292 A JPH1027292 A JP H1027292A
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JP
Japan
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door
facility
opened
security
exit
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JP18335096A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Okada
勝彦 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 警備会社に戸破りを通報する警備モードのセ
ット忘れを未然防止し、高いセキュリティを確保する。 【解決手段】 店舗等の施設の閉店時、最終退場者は、
警備対象ドアD1〜D6を施錠し且つ警備モードをセッ
トして初めて、最終退場用の戸D0を開けて帰宅するこ
とができる仕様にした。夕方5時までの通常営業時間内
は、最終退場用の戸D0を中から自由に開け得るように
し、夕方5時以降は、戸の開放に警備モードのセットを
条件にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融業・保険業・
不動産業・各種代理業等の店舗や事務所、貴金属店を初
めとして一般商品を扱う各種店舗やデパート・ホームセ
ンター、大学等の研究施設、図書館等の公共施設、一般
会社の工場・倉庫・事務室等の施設、インテリジェント
オフィスビル、テナントビル、ホテル、パチンコホー
ル、ゲームセンター、スポーツクラブ、メンバーズクラ
ブ、レストラン、動物園、サファリパーク、遊園地、テ
ーマパーク、イベント施設等のあらゆる施設に適用でき
る施設警備システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆる機械警備システムと呼ば
れる施設警備システムでは、店舗等の施設内に、警備会
社と回線で結ぶカード式保安機器を設置しており、閉店
の際、最終の店舗従業員等が退場するとき、戸締まりの
後にカードの投入により警備モードをセットして退場用
の自動ロックドア等から外に出、夜間不審者等によって
戸窓が開かれると、これをセンサーにより検出して、そ
の開操作信号を警備会社の管理センターに通報し、ガー
ドマンが数分〜数十分のうちに駆けつけるという体制を
とっている。そして、翌朝、最初に施設にやってきた店
舗従業者等は、再びカードを保安機器に投入して警備モ
ードを解除することにより、戸窓の自由な開閉が行える
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上のもので
は、最終退場者がうっかり警備モードをセットし忘れて
帰ってしまうと、不審者等によって戸窓が破られて施設
内が荒らされても、警備会社に何らの通報もなされず、
セキュリティが全く図れない問題がある。
【0004】本発明の主目的は、警備モードのセット忘
れを未然に防止でき、高いセキュリティを確保できる施
設警備システムを提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記主目的を達成するため、図1及び図2、図4、図5
に示すように、警備モードのセット時、警備対象ウイン
グD1〜D6の開操作信号を管理センターに通報する施
設警備システムにおいて、最終退場用の戸D0に施設内
から開指令を与える戸開放指令手段1と、この指令手段
1による開指令を警備モードのセットを条件に有効に
し、非セット時は開指令を無効にして戸を開けない警備
モードのセット忘れ防止手段2とを備えている構成にし
た。
【0006】ここでいうウイングは、揺動、滑動または
他の移動できる戸(ドア、扉)、窓、シャッター、柵、
檻を含む概念である。警備対象ウイングの開操作信号と
は、戸窓が閉まっている状態から実際に開けられた状態
になることや、鍵が破られた状態(実際に開けられる直
前の状態)等を示す信号である。最終退場用の戸D0
は、いわゆる裏木戸的存在の戸であることが多い。
【0007】請求項2記載の発明は、通常営業時間等の
施設の主たる利用時間帯は、最終退場用の戸D0を施設
内から自由に開け得るようにして機動性を高めつつ、夜
等になって施設の防犯を図る必要があるときは、確実な
警備モードのセットをするため、図3に示すように、施
設利用時間帯を複数のタイムゾーンに区分し、最終退場
者の退場が見込まれる退場見込タイムゾーンT2以外で
は、セット忘れ防止手段2を無効にして戸開放指令手段
1による開指令を有効にするタイム制御手段3を備えて
いる構成にした。タイムゾーンは、朝一番等において警
備モードを解除した後、例えば夕方5時までの通常営業
タイムゾーンT1と、夕方5時以降の退場見込タイムゾ
ーンT2との少なくとも2つ以上のゾーンを区分すれば
よいものである。尚、退場見込タイムゾーンT2は、夕
方6時以降等としてもよく、この時刻は、店舗等の施設
の勤務体制その他の事情で適宜変更可能である。
【0008】請求項3記載の発明は、最終退場用の戸D
0を介して施設内から人や荷物を招き入れることがで
き、機動性を一層高めながら、それでいて施設内に誰も
残らず全員が外に出てしまって正規の警備モードのセッ
トが行えなくなるのを未然に防止するため、図4又は図
5に示すように、最終退場用の戸D0は、この戸D0か
ら離れた場所に設置する施設内スイッチ4の開操作の起
動により開き、スイッチ設置場所から最終退場用の戸D
0までの移動に要する見込み時間の経過前に閉じる遠隔
制御手段5によって開閉されるものとした。要するに、
最終退場用の戸D0は、ワンショット的に短時間だけ開
くものである。
【0009】
【発明の作用効果】請求項1記載の発明では、店舗等の
施設の営業等終了時(閉店時)、最終退場者は、図1に
示すような警備対象となるウイングD1〜D6を戸締ま
りして警備モードをセットする。最終退場用の戸D0
は、施設内から戸開放指令手段1の開指令により開く
が、警備モードのセット忘れがあると、セット忘れ防止
手段2によりその開指令は無効とされ、最終退場用の戸
DOは開かないため、最終退場者は外に出ることができ
ない。このため、警備モードのセット忘れに容易に気が
つき、必ず警備モードをセットすることになる。
【0010】請求項2記載の発明では、図3に示すよう
に、最終退場者の退場が見込まれる退場見込タイムゾー
ンT2以外の施設利用時間帯では、タイム制御手段3に
より、セット忘れ防止手段2が無効とされて、戸開放指
令手段1による開指令が有効となり、施設内から最終退
場用の戸D0を開けることができる。このため、施設内
にいる従業員等は、最終退場用の戸D0から外に出るこ
とができ、機動性を高めることができる。一方、退場見
込タイムゾーンT2では、最終退場者は、警備モードの
セットをしないと、最終退場用の戸D0を開けて外に出
ることができないため、高いセキュリティを確保でき
る。
【0011】請求項3記載の発明では、図4又は図5に
示すように、施設内スイッチ4を操作することにより、
遠隔制御手段5を介して施設内から最終退場用の戸D0
を開けることができ、人や荷物を施設内に招き入れるこ
とができる。このため、機動性を一層高め得る。しか
も、施設内スイッチ4は、最終退場用の戸D0から離れ
た場所に設置され、最終退場用の戸D0の開操作を起動
したスイッチオペレータがスイッチ設置場所から最終退
場用の戸D0のところまで移動する間に、一旦開かれた
その戸D0は閉まってしまうから、少なくともスイッチ
オペレータは施設内に残されることになる。このため、
うっかり全員が施設外に出てしまうというミスを未然に
回避でき、最終退場者による正規の警備モードのセット
が必ず行われることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、銀行への適用例を示し、
その店舗9は、オープンエリア91とクローズドエリア
92とから成っている。オープンエリア91は、カウン
ター93を隔ててゲストロビー94と行員の事務エリア
95とに区画されており、更に、現金自動支払機96を
設置する機械コーナー97を設けている。クローズドエ
リア92の奥には、金庫98を設置する金庫室99を区
画している。
【0013】警備対象ウイングは、客が出入りする第1
〜第4の戸D1,D2,D3,D4、営業中に主に行員
が出入りする第5の戸D5、及び、同じく営業中に行員
がクローズドエリア92に出入りする第6の戸D6の合
計6か所ある。これらの戸D1〜D6は、営業中は自動
ドアとして機能し、内外から自由に人が出入りできるよ
うになっている。又、各戸D1〜D6には、それぞれ施
錠手段を構成する電子錠K1〜K6を設置しており、ク
ローズドエリア92等に設置する集中制御盤からのコン
トロールで、個別・全数・グループ別に、その施錠をオ
ン・オフできるようになっている。
【0014】クローズドエリア92には、図2に明示す
るように、カード等の投入物を受入れて警備モードのセ
ット及び解除を行う施設内保安機器10を設置してい
る。この保安機器10には、警備対象ウイングを構成す
る各戸D1〜D6から施錠信号若しくは戸の閉鎖状態検
出信号を入力させており、警備モードをセットした後
に、何れか一の施錠が破られるか若しくは戸が実際に開
くと、通信回線12を介して警備会社の管理センターに
通報が行くようになっている。
【0015】クローズドエリア92における施設出入口
部には、手動扉式の最終退場用の戸D0を設けている。
この戸D0は、外から鍵やカード或は暗証番号の入力等
をしてその電子錠を解除することにより開くが、一旦開
いて閉じると中からロックがかかり、外からは自由に開
かないようになっている。施設内のクローズドエリア9
2側からはレバーやスイッチ等のロック解除操作体11
から成る戸開放指令手段1の開指令すなわちロック解除
指令により開き得るようにしている。尚、最終退場用の
戸D0はノブの手回し扉とする他、開許可の発令から一
定時間自動的に開く自動ドアであってもよいものであ
る。
【0016】図3に示すように、施設利用時間帯は、朝
一番等において警備モードを解除した後、例えば夕方5
時までの通常営業タイムゾーンT1と、夕方5時以降の
最終退場者の退場が見込まれる退場見込タイムゾーンT
2との2つのタイムゾーンに区分しており、通常営業タ
イムゾーンT1では、上記戸開放指令手段1によりその
ロック解除操作(レバー操作等)をすることにより、施
設内から最終退場用の戸D0を自由に開けることができ
るようにしている。ただし、施設外から開けるには鍵等
が必要である。
【0017】一方、退場見込タイムゾーンT2では、警
備対象ウイングD1〜D6の施錠後に施設内保安機器1
0上で警備モードをセットして初めて、戸開放指令手段
1による開指令を有効にして最終退場用の戸0を開き、
警備モードのセットがされない場合はその開指令を無効
にして最終退場用の戸D0を開けないようにしている。
このようにして最終退場者が退場する際の警備モードの
セット忘れを防止するようにしているのであり、この警
備モードのセット忘れ防止手段2は、タイムゾーンT
1,T2に応じてこのセット忘れ防止手段2を有効無効
にするタイム制御手段3と共に、マイクロコンピュータ
又はパーソナルコンピュータ或はシーケンスコントロー
ラ、その他電気回路で構成するコントローラ100上に
構築している(図2参照)。
【0018】ところで、既存の多くの機械警備システム
では、各警備対象ウイングが閉まっている状態をセンサ
ーにより検出して、全てのウイングが閉まっている場合
のみ初めて施設内保安機器10上において警備モードの
セットが行える仕様にしているものが多い。従って、警
備モードのセットが行えるならば、一応全ウイングD1
〜D6が閉じた状態となっている。しかし、このもので
は、更に進んで、各電子錠K1〜K6の施錠信号をセッ
ト忘れ防止手段2に入力させ、全ての施錠完了信号が具
備されて初めて最終退場用の戸0を開けるようにし、戸
締まりの徹底を図っている。ただし、施設内保安機器1
0上における警備モードのセット条件自体を施錠完了信
号の具備を条件とするものにおいては、警備モードのセ
ットはすなわち全施錠信号の具備を含んでいるため、図
2において、各施錠信号を改めてセット忘れ防止手段2
に入力させているラインは省略可能である。
【0019】図4は、第2実施形態を示す。最終退場用
の戸D0は自動ドアとしている。施設外からはテンキー
入力器90で正規の暗証番号を入力することにより一定
時間自動的に開き、閉まると再びロックがかかるように
なっている。施設内からは、タッチスイッチ12から成
る戸開放指令手段1により、上記同様、通常営業タイム
ゾーンT1ではその開指令により自由に開くが、退場見
込タイムゾーンT2では警備対象ウイングの施錠と警備
モードのセットとを条件に初めて開くようにしている。
【0020】更に、図4のものでは、タイムゾーンT
1,T2に関係なく、全ての施設利用時間帯(警備モー
ドの解除からセットに至るまでの間)において、施設内
からの操作で最終退場用の戸D0を開放して人や荷物等
を施設内に招き入れることができるようにしている。た
だし、開けた戸D0から全行員が外に飛び出し、最悪、
店舗内に誰も残らないという事態を回避するため、最終
退場用の戸D0から十分離れた場所に、施設内スイッチ
4を設置し、遠隔制御手段5により、スイッチ4を押し
た瞬間からワンショット的に数秒間(例えば2〜3秒)
だけ最終退場用の戸D0を開けるものとし、スイッチ4
の設置場所から最終退場用の戸D0までの移動に要する
見込み時間の経過前には既にこの戸D0が閉じていると
いう仕様にしている。施設内スイッチ4から最終退場用
の戸D0までを結ぶ直線距離の間には机や棚等の障害物
を置いておいたり、二階のある店舗ならば施設内スイッ
チ4を二階に設置するのが効果的である。尚、施設内か
ら訪問者の顔等を遠隔で確認するため、最終退場用の戸
D0の外の様子を見ることができる監視カメラ6を設置
している。
【0021】図5は、第3実施形態を示す。このもの
は、施設内保安機器10上での警備モードのセット及び
解除に、カード等の投入物の受入を条件とするのではな
く、網膜識別機70から成る個人識別機7を用い、これ
に予め正規の戸締まり管理者の網膜パターンを登録して
おき、警備モードのセット及び解除操作時に、その都
度、操作者の網膜パターンを識別するようにしている。
そして、それが既登録の操作適格者ならば、そのセット
及び解除を許し、不適格者ならばセット及び解除を許可
しないようにして、カード等の一切の携帯物を廃止した
ものである。
【0022】網膜識別機70は、そのファインダー71
から人の目の眼球壁の最内層たる網膜の血管パターンを
赤外線を使って読み取り、検出した網膜パターンが予め
登録されているどの人の網膜パターンと符合するかどう
かということを調べるものである。その他、個人識別機
7には、人の黒目の交叉を読み取る眼球識別機、指紋識
別機、声紋識別機、署名筆跡識別機、暗証番号識別機等
を用いてもよく、これらによっても、カード等の携帯物
を排除することができ、カード管理の煩雑さ及びカード
の紛失・盗難・偽造に対する懸念を排除することができ
る。
【0023】尚、警備モードのセット及び解除の操作適
格者は一人である制限はなく、信頼の置ける複数人(従
業員全員でもよい)を個人識別機7上において登録して
おいて、警備モードのセットと翌朝等の解除とを別人が
行うものとしても勿論よい。
【0024】ところで、図1において、クローズドエリ
ア92における金庫室99への出入口部には、第1及び
第2の戸81,82で区画し、内部に上記同様の構造を
もつ網膜識別機70を設置したゲートゾーン8を区画し
ている。そして、ゲートゾーン8への立入人員をセンサ
ーの検知により一名に限定した上で、網膜識別機70に
よる有効な識別を可能にし、予め登録された者だけが第
2の戸82を開けて金庫室99に限定的に入室できるよ
うにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る施設警備システムの適用例を示す
店舗の平面図。
【図2】第1実施形態を示す一部平面図から成るブロッ
ク図。
【図3】タイムゾーンの説明図。
【図4】第2実施形態を示す一部平面図から成るブロッ
ク図。
【図5】第3実施形態を示す一部平面図から成るブロッ
ク図。
【符号の説明】
1;戸開放指令手段 2;セット忘れ防止手段 3;タイム制御手段 4;施設内スイッチ 5;遠隔制御手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警備モードのセット時、警備対象ウイン
    グの開操作信号を管理センターに通報する施設警備シス
    テムにおいて、最終退場用の戸に施設内から開指令を与
    える戸開放指令手段(1)と、この指令手段(1)によ
    る開指令を警備モードのセットを条件に有効にし、非セ
    ット時は開指令を無効にして戸を開けない警備モードの
    セット忘れ防止手段(2)とを備えていることを特徴と
    する施設警備システム。
  2. 【請求項2】 施設利用時間帯を複数のタイムゾーンに
    区分し、最終退場者の退場が見込まれる退場見込タイム
    ゾーン以外では、セット忘れ防止手段(2)を無効にし
    て戸開放指令手段(1)による開指令を有効にするタイ
    ム制御手段(3)を備えている請求項1記載の施設警備
    システム。
  3. 【請求項3】 最終退場用の戸は、この戸から離れた場
    所に設置する施設内スイッチ(4)の開操作の起動によ
    り開き、スイッチ設置場所から最終退場用の戸までの移
    動に要する見込み時間の経過前に閉じる遠隔制御手段
    (5)によって開閉される請求項1又は請求項2記載の
    施設警備システム。
JP18335096A 1996-07-12 1996-07-12 施設警備システム Pending JPH1027292A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18335096A JPH1027292A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 施設警備システム

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JP18335096A JPH1027292A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 施設警備システム

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JPH1027292A true JPH1027292A (ja) 1998-01-27

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JP18335096A Pending JPH1027292A (ja) 1996-07-12 1996-07-12 施設警備システム

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JP (1) JPH1027292A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4775658A (en) * 1986-09-26 1988-10-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dye-receiving sheets for thermal transfer printing comprising a dye-receiving layer containing silane-coupled network structures
JP2007162222A (ja) * 2005-12-09 2007-06-28 Alpha Corp ドア錠制御装置

Cited By (3)

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