JPH10250317A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents
重荷重用空気入りタイヤInfo
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- JPH10250317A JPH10250317A JP9059380A JP5938097A JPH10250317A JP H10250317 A JPH10250317 A JP H10250317A JP 9059380 A JP9059380 A JP 9059380A JP 5938097 A JP5938097 A JP 5938097A JP H10250317 A JPH10250317 A JP H10250317A
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- fence
- grooves
- circumferential groove
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/0318—Tread patterns irregular patterns with particular pitch sequence
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
騒音をこれまで以上に低減した重荷重用空気入りタイヤ
を提供する。 【解決手段】 周方向に延びる複数の周方向溝とこれら
周方向溝によって区分された陸部とを含み、上記周方向
溝にこの溝を遮る方向に延びるグルーブフェンス部を有
するトレッドを備えた重荷重用空気入りタイヤにおい
て、上記グルーブフェンス部が、タイヤ走行時に形成さ
れる接地面内の各周方向溝に該グルーブフェンス部が常
時実質上1箇所だけ含まれる周方向間隔をもって、かつ
各周方向溝間で周方向に位相差をもって設けられてお
り、上記グルーブフェンスの高さが周方向溝深さの70
%以上100%未満である。上記周方向溝が、横断面積
が該周方向溝対比±40%の範囲内で増大または減少し
かつその変形の長さ方向の変化量がタイヤ接地長さの1
0%以内である溝変形部をグルーブフェンス部相互間に
少なくとも1箇所有する。
Description
ド性を維持しつつ走行時の騒音を低減した重荷重用空気
入りタイヤに関する。
騒音が取り上げられ、タイヤが走行中に発する騒音は、
主としてタイヤのトレッドと路面間においてトレッドに
設けられた溝から排出される空気に伴う音である。タイ
ヤのトレッドは、左右に入りくんだ山と谷からなる溝に
区分されたリブ、ブロックなどの陸部と、これらに適宜
設けたサイプなどのトレッド構成要素を周方向にエンド
レスに配列して形成される。
地面内において、かかるリブまたはラグ間の溝およびサ
イプ内の空気が振動するため、トレッド構成要素が1秒
間に何回接地するかによってその音の高さ、即ち周波数
が決まり、ある高さの音となって人の耳に入ってくる。
そこで通常、長さが異なる複数のトレッド構成要素、即
ちピッチを用いて周波数変調論などに基づくピッチバリ
エーション手法をトレッド構成要素に適用することによ
り、特定の周波数を分散させて気にならない音にするこ
とがなされてきた。
高速走行する機会が増え、この場合懸念される耐ウエッ
トスキッド性への配慮から、トレッドの陸部を区分する
溝は広幅の直線状周方向溝が基調として用いられるよう
になってきた。このような周方向溝は溝内に気柱管共鳴
が生じ、新たな騒音悪化問題の一因となってきた。気柱
管共鳴とは、タイヤの接地転動中に溝幅が踏み込み部/
蹴り出し部で、外力の作用によって急変動するのに伴
い、溝壁(または陸部壁)に高周波振動が発生し、それ
が接地面における周方向溝内、即ち管内の空気を振動さ
せ、それに基づく音響的共鳴作用によって騒音が悪化す
ることである。
ることを目的として、特にトラック・バス用の重荷重用
空気入りタイヤにおいては、トレッドゴムの一部が溝壁
または溝底から空気の流れを遮る方向に延びる柔軟なグ
ルーブフェンスまたは遮断物を周方向に所定間隔をもっ
て設けることが行われている。
に夫々の溝に設けたグルーブフェンスが複数接地面内に
含まれたとき、それらのうちの一つが接地面から離脱す
る際に、溝内に閉じ込められていた空気がはじけてポン
ピング音(周波数0.8〜1.2KHz)が発生し、ま
たグルーブフェンスは柔軟であるとはいえ、接地面内の
水の流通をある程度損なうことは回避し得ないことであ
った。
ド性を維持しつつ走行時の騒音をこれまで以上に低減し
た重荷重用空気入りタイヤを提供することにある。
に、本発明の重荷重用空気入りタイヤは、周方向に延び
る複数の周方向溝とこれら周方向溝によって区分された
陸部とを含み、上記周方向溝にこの溝を遮る方向に延び
るグルーブフェンス部を有するトレッドを備えた重荷重
用空気入りタイヤにおいて、上記グルーブフェンス部
が、タイヤ走行時に形成される接地面内の各周方向溝に
該グルーブフェンス部が常時実質上1箇所だけ含まれる
周方向間隔をもって設けられているとともに、上記グル
ーブフェンス部は各周方向溝間で周方向に位相差をもっ
て設けられており、上記グルーブフェンスの高さが周方
向溝深さの70%以上100%未満であることを特徴と
するものである。
重用空気入りタイヤのトレッド展開平面図を示す。図1
に示すように、トレッド1は周方向に延びる複数の周方
向溝2と、これら周方向溝2によって区分された陸部3
とを含み、周方向溝2は夫々溝の向きを遮る方向に延び
るグルーブフェンス部4を備える。かかるグルーブフェ
ンス部4は、タイヤ走行時に形成される接地面内の各周
方向溝に該グルーブフェンス部が常時実質上1箇所だけ
含まれる周方向間隔をもって設ける。このように、グル
ーブフェンス部が走行時接地面内において各周方向溝毎
に複数含まれないようにすることで、溝内で圧縮された
空気がはじけ出されるときのポンピング音の発生を回避
することができる。
ェンス部4を各周方向溝間で周方向に位相差をもって設
ける。グルーブフェンス部4を位相差をもって設けた場
合、周方向溝相互間の騒音のピークが分散し、即ち騒音
の周波数帯をずらすことができ、またグルーブ部4を周
方向に互いに近接配置して構成することによって、より
高い溝内の空気振動の伝播抑制効果を得ることができ
る。さらには、ウエット路面走行時には、グルーブフェ
ンス部4が接地面内に複数含まれることがないことから
周方向溝内の水の流通が実質上阻害されることがない。
ェンス部4の高さを周方向溝深さの70%以上100%
未満とする。気柱管共鳴はタイヤ転動時の周方向溝壁
(または陸部壁)の高周波振動が周方向溝内の空気に伝
播して発生する。本発明において、グルーブフェンス
は、高さを周方向溝の100%未満としたことで周方向
溝の高さより低く配置している。つまり、グルーブフェ
ンスは周方向溝近傍の陸部より接地圧が低いため、グル
ーブフェンス自体は他の周方向溝壁(または陸部壁)の
ように大きく振動することはなく、周方向溝内の空気ま
で振動させるまでには至らない。しかし、グルーブフェ
ンスの高さを周方向溝深さと同じ100%とすると、周
方向溝壁(または陸部壁)の振動をグルーブフェンスま
で伝播してしまうため、周方向溝内の空気まで振動させ
てしまい十分な騒音抑制効果が得られず、また周方向溝
の水の流通を十分に確保することが困難となり耐ウエッ
トスキッド性を損なうおそれがある。また、トレッド部
の摩耗が進行し、グルーブフェンスの半径方向外側端が
わずかに接地する場合においても、グルーブフェンスは
周方向溝近傍の陸部より剛性が低いことから、グルーブ
フェンスの高さは主構高さより常に低く維持されること
となる。但し、この周方向溝深さが70%未満であると
気柱管共鳴による騒音の悪化を防止する効果が十分に得
られない。
は陸部3のゴムの一部が溝壁の両側から溝の中央に向か
って延びた単一フェンス4aよりなる。図2にA−A断
面図としてフェンス4aの拡大図を示す。図2において
フェンス4aは、周方向溝2の両壁から陸部をなすゴム
の一部が中央に1mmのスペースs(接地時には実質上
閉じる)を残して延びた両開き扉タイプである。フェン
スの厚みtは、周方向溝内における水の流通維持の見地
より1〜4mmであることが好ましい。即ち、空気によ
ては開かず、水圧によって開く程度の剛性を有するよう
にして排水性を確保する。なお、スペースsは、図3に
示すように周方向溝2の中央よりいずれの側に寄せて設
けたり、左右のフェンス4a間に周方向の距離を、例え
ば5mm程度設け、周方向溝中央寄りの先端を軸方向に
延長して多少幅広フェンスにすることによって左右をオ
ーバーラップ配置とすることもできる。更には、図4お
よび図5に示すように、フェンスの上辺に傾斜を設けて
もよい。
ス4bの周方向溝2の底7に切り欠きによる空所7が形
成されている。また、図7に示すフェンスの例では、周
方向溝2の底の部分からフェンス4cが径方向外側に向
かって延び、周方向溝2の両側壁との間に空間7、7が
設けられている。さらに、図8に示すフェンスの例で
は、フェンス4dが溝2の一方の側壁から他方の側壁に
向かって延び、この側壁と底6の部分にかけて空所7が
設けられている。
面積が該周方向溝対比±40%の範囲内で増大または減
少しかつその変形の長さ方向の変化量がタイヤ接地長さ
の10%以内である溝変形部をグルーブフェンス部相互
間に少なくとも1箇所有する。かかる溝変形部によるマ
フラー効果が、グルーブフェンス部の配置に基づく気柱
管共鳴による騒音防止効果と相まって、空気振動の1次
成分のみならず2次以上の成分をも有利に低減すること
ができる。
%を超えるか、あるいはその変形の長さ方向の変化量が
タイヤ接地長さの10%を超えると、該溝変形部による
マフラー効果が十分に得られなくなり、好ましくない。
形部を拡大して示す。この例の場合、溝変形部5は図1
に幅vを周方向溝の幅wに対し拡幅することによって横
断面積を拡大したものである。溝変形部5aは溝幅のみ
によって横断面積を増大しているが、断面積増大は溝深
さを深くすることによって行うこともできる。
いては、周方向溝の底6に***8を設け、それによって
周方向溝の断面積を減少させている。また、図11に示
す周方向溝変形部の例においては、周方向溝の底6の中
心位置P0を左右に振った変形溝P1、P2を所定の長
さをもって周方向に隣接配置することによって、周方向
溝の周方向に連通する部分の投影断面積を減じている。
た245/70R19.5サイズのラジアル構造のタイ
ヤを試作し、これを実車に装着して騒音試験を行った。
実施例のタイヤのグルーブフェンス部は、図2に示す両
開き扉状のフェンスを、走行時に形成される接地面内の
各周方向溝に該グルーブフェンスが常時実質上1箇所だ
け含まれる周方向間隔をもって、かつ各周方向溝間で周
方向に位相差をもって設けた。グルーブフェンス4の高
さは周方向溝深さの70%(実施例1)および90%
(実施例2)、両開き扉のスペースsは1mm、フェン
スの厚みtは2mmとした。また、周方向溝変形部は、
図9に示す構造のものを適用し、グルーブフェンス間に
各々1箇所設けた。この周方向溝変形部は、横断面積を
周方向溝対比37%増大させ、かつその変形の長さ方向
の変化量をタイヤ接地長さの4%とした。
および周方向溝変形部を設けない他は実施例と同様のト
レッドを設けた同サイズのタイヤ(比較例1)並びにグ
ルーブフェンス4の高さを周方向溝深さの50%(比較
例2)および100%(比較例3)とした他は実施例と
同様のトレッドを設けた同サイズのタイヤを夫々試作
し、同様の騒音試験を行った。騒音試験は、実車走行中
の騒音の周波数と音圧(dB)を測定することにより行
った。測定結果を図12に示す。図12から明らかなよ
に、実施例のタイヤは比較例のタイヤに比し1次共鳴お
よび2次共鳴において0.3〜1.0dBの音圧の低減
が認められた。
重用空気入りタイヤにおいては、耐ウエットスキッド性
を維持した状態で、走行中の騒音を低減させることがで
きる。
ッド展開平面図である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
ルの周波数と音圧との関係を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 周方向に延びる複数の周方向溝とこれら
周方向溝によって区分された陸部とを含み、上記周方向
溝にこの溝を遮る方向に延びるグルーブフェンス部を有
するトレッドを備えた重荷重用空気入りタイヤにおい
て、 上記グルーブフェンス部が、タイヤ走行時に形成される
接地面内の各周方向溝に該グルーブフェンス部が常時実
質上1箇所だけ含まれる周方向間隔をもって設けられて
いるとともに、上記グルーブフェンス部は各周方向溝間
で周方向に位相差をもって設けられており、 上記グルーブフェンスの高さが周方向溝深さの70%以
上100%未満であることを特徴とする重荷重用空気入
りタイヤ。 - 【請求項2】 上記周方向溝が、横断面積が該周方向溝
対比±40%の範囲内で増大または減少しかつその変形
の長さ方向の変化量がタイヤ接地長さの10%以内であ
る溝変形部をグルーブフェンス部相互間に少なくとも1
箇所有する請求項1記載の重荷重用空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9059380A JPH10250317A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 重荷重用空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9059380A JPH10250317A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 重荷重用空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10250317A true JPH10250317A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13111629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9059380A Pending JPH10250317A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 重荷重用空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10250317A (ja) |
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