JP3075628B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP3075628B2
JP3075628B2 JP04055289A JP5528992A JP3075628B2 JP 3075628 B2 JP3075628 B2 JP 3075628B2 JP 04055289 A JP04055289 A JP 04055289A JP 5528992 A JP5528992 A JP 5528992A JP 3075628 B2 JP3075628 B2 JP 3075628B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低騒音とウエットハイ
ドロプレーニング性を両立するようにしたトレッドパタ
ーンを有する空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転方向が特定されたタイヤにお
いては、例えばトレッドの中央部にタイヤの赤道面を挟
んで一対の周方向ストレート溝と、これらの周方向溝と
トレッド両端部との間に夫々中間周方向ストレート溝を
備え、かつそのトレッドの両端部から上記中央部周方向
溝に至る間に、傾斜ラグ溝がトレッドの中央に向かって
収斂する方向に多数配置することによって陸部を区分し
て成る矢筈状トレッドが知られている。この場合、中央
部周方向溝と中間周方向溝を結ぶ傾斜ラグ溝はその長手
方向におけるどの位置においても幅及び深さ共に実質上
同一に形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた従来知られ
ているトレッドの場合、周方向ストレート溝は走行中に
おいて接地面に対する踏込部と蹴出部が残余の接地中央
部に対し溝幅が拡大する方向に急変動し、その際に同方
向溝の溝壁に高周波振動が発生し、それが周方向溝を共
鳴器として溝内の空気に共鳴作用が生じ、それによって
騒音作用を悪化させる。
【0004】一方上に述べた周方向に傾斜ラグ溝が開口
している場合はラグ溝内の空気の流れによって周方向溝
内の空気の流れに或程度乱れが生じるため消音効果が若
干生じるが不充分である等の問題があった。
【0005】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解消するために創案されたものであり、その目的とす
るところは、トレッドにおける周方向主溝に導通する径
方向ラグ溝の構造を特殊構造とすることによってタイヤ
騒音の低騒音化を図る一方、ハイドロプレーニング性の
低下も避けるべく構成し、低騒音とウエットハイドロプ
レーニング性を両立するようにしたトレッドパターンを
有する空気入りタイヤを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気入りタイヤにおいては、一対のサイド
ウォールと両サイドウォールにまたがるクラウン部がト
ロイド状に連なり上記クラウン部に路面と係合するトレ
ッドを備え、該トレッドがその中央部に周方向に向かっ
て概ね直線状に延びる少なくとも1本の周方向溝と、該
溝に軸方向外側から矢筈状に交わる複数の傾斜ラグ溝及
び上記溝群によって区分された陸部を含み、上記傾斜ラ
グ溝の軸方向内側端部が外側端部に先んじて接地するよ
う回転方向が決められたタイヤにおいて、上記ラグ溝は
軸方向内側端部が軸方向外側端部に対比して平面上溝幅
を絞る一方、溝深さをその分深くすることによって傾斜
ラグ溝の断面積がほぼ等しく形成されて成ることを特徴
とするものが提供される。
【0007】
【作用】上記の構成を備えた空気入りタイヤの作用を説
明すると、 1)周方向主溝に導通する径方向ラグ溝は赤道面方向に
行くにしたがって幅方向に先細りとなっており、接地転
動時の陸部の踏込み側傾斜角(赤道面に対し)が小さく
なるためシャープな形状になるので、踏込部での該径方
向ラグ溝の踏込み側エッヂでの打音成分を抑制できる。 2)その上で、その径方向ラグ溝の赤道面側の出口で深
さ方向に容積を大きくすることによって、周方向主溝内
の媒質の流れ、つまり気流及び水流に対して、該径方向
ラグ溝の赤道面側の出口で噴流化とならず、そこでの過
度の剥離/渦の発生を抑制することが出来、結果として
低騒音とウェット性とを両立できることになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の実施例を空気入りタイヤのトレッ
ドパターンを示す図であり、図2は図1の空気入りタイ
ヤのトレッドパターンにおける傾斜ラグ溝の拡大図であ
る。図3は図2の傾斜ラグ溝のA−A断面の3つの異な
る形状を示した図である。
【0009】図1においてトレッド1の、赤道面Cを挟
んで左右に一対の中央部周方向溝2とこれら中央部周方
向溝2とトレッド両端4の中央部に夫々中間部周方向溝
3が形成されている。前記トレッド端4と中間部周方向
溝3、中間部周方向溝3と中央部周方向溝23を夫々結
合し傾斜ラグ溝5が赤道面Cにおいて収斂するように延
びていて、矢筈状に形成されている。図1に示した例で
は、中央部周方向溝2は左右一対のものが複数個穿設さ
れているが、勿論1本でもよい。図2に示す赤道面C寄
りの傾斜ラグ溝5は、中間部周方向溝3の近傍の最大幅
1 から中央部周方向溝2に向かって幅が絞られて徐々
に狭くなっており、中央部周方向溝2の近傍の最小幅W
2 となっている。W1 /W2 は1.2〜3.0である。
【0010】幅W1 及びW2 を測定するに当たって、陸
部8の角の面取り又は曲面を施すことによって局部的に
傾斜ラグ溝5の周方向溝2,3への開口部が広くなって
いる場合は平均的溝壁を直線で引き、この直線(仮想
線)上で測定するものとする。ラグ傾斜溝5の幅の絞り
による溝容積の減少を補うように溝深さが中央部周方向
溝2に向かって傾斜ラグ溝5の深さが増大して、断面積
がほぼ等しくなっている。
【0011】図3(a)〜(c)の傾斜ラグ溝5のA−
A断面の3つの異なる形状のうち、図3(a)の実施例
における傾斜ラグ溝5の底5Bは、中間部周方向溝3に
面した位置において中央部周方向溝2の底2Bより浅
く、その方向に向かって溝深さが直線的に増加し、中央
部周方向溝2と交差する位置で両者の深さは同じ深さに
なっている。
【0012】また図3(b)及び(c)に示す変形例に
おける図3(b)においては、溝深さは、中間部周方向
溝3の端側ではその周方向溝3の底3Bよりは浅い位置
より始まり、中央部周方向溝2の方へ向かうにしたがい
ほんの僅かの間浅くなり、その後は漸次直線的に深くな
っている。さらに、図3(c)においては、図3(b)
の変形例と同様に傾斜ラグ溝5の溝深さは中央部周方向
溝2に向かう若干の間は浅くなり、その後、傾斜ラグ溝
5の中央辺りまで漸次深くなった後、中央部周方向溝2
の深さと同じ深さになっている。何れにしてもラグ傾斜
溝5の幅の絞りによる溝容積の減少分を補うように横断
方向の傾斜ラグ溝5の深さで補い、ほぼ断面積が変わら
ないようなものであれば、所期の効果を奏し得るもので
あるには変わりない。なお、中央部周方向溝2の間は中
央リブ6であり、トレッド端4側の傾斜ラグ溝5間はシ
ョルダー陸部7で、中央部周方向溝2側の傾斜ラグ溝5
間の部分は中央部陸部8である。
【0013】また、本発明の空気入りタイヤの実施例の
トレッド以外の部分は図示を省略しているが、公知のラ
ジアルカーカス及びカーカスとトレッドの間に同様の公
知の非伸長性ベルト層を適用することができるものであ
ることは勿論である。さらに、中央部周方向溝2、中間
部周方向溝3の周方向溝は図示のように完全に真直な直
線でなくとも直線性を損わない限りにおいて、例えば、
浅いジグザグ又は浅い変形ジグザグ等の左右に多少の出
入を設けてもよいこともいうまでもない。また傾斜ラグ
溝についても若干のカーブ形状を含め、前記周方向溝と
同様に直線性を損わない限りにおいての変形は許される
ものである。
【0014】以上、本発明の空気入りタイヤのトレッド
パターンの基本的実施例について説明したが、タイヤ騒
音試験においてショルダー部の影響をなくすために中間
部周方向溝とトレッド端間における傾斜ラグ溝をなくし
た本発明の実施例及び比較例のトレッドパターンを供試
用空気入りタイヤに適用し、室内単体上試験(自動車規
格タイヤ騒音試験方法JASOC606)を実施した。
その際空気入りタイヤのタイヤサイズは205/55R
16で、構造はカーカスがポリエステルコード層2枚、
ベルト層はスチールコード層2枚のありふれた構造のタ
イヤであり、トレッドパターンは図4(a)に示すとお
りで、周方向溝はストレート溝で、傾斜ラグ溝は第2ラ
グであり、比較例及び実施例の形状はそれぞれ図4
(a)及び(b)に示すとおりのものであり、具体的寸
法は以下に示すとおりである。
【0015】
【0016】1)室内単体台上試験(自動車規格タイヤ
騒音試験方法JASOC606)の結果
【0017】2)ウエット性能 1)における試験の結果、音圧レベルでの減少はラグ溝
の溝容積が実質上変化せず、良化しているとみてよいの
で、ハイドロプレーニング性能が維持された。なお、溝
幅の減少によって傾斜ラグ溝の容積、パターンピッチ等
が変わったわけではなく、水の排出が悪化したわけでも
ないから、上記の点を考慮したら維持されたことは明ら
かである。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の空気入り
タイヤは一対のサイドウォールと両サイドウォールにま
たがるクラウン部がトロイド状に連なり上記クラウン部
に路面と係合するトレッドを備え、該トレッドがその中
央部に周方向に向かって概ね直線状に延びる少なくとも
1本の周方向溝と、該溝に軸方向外側から矢筈状に交わ
る複数の傾斜ラグ溝及び上記溝群によって区分された陸
部を含み、上記傾斜ラグ溝の軸方向内側端部が外側端部
に先んじて接地するよう回転方向が決められたタイヤに
おいて、上記ラグ溝は軸方向内側端部が軸方向外側端部
に対比して平面上溝幅を絞る一方、溝深さをその分深く
することによって傾斜ラグ溝の断面積がほぼ等しく形成
されて成るものであるので、従来のこの種空気入りタイ
ヤに比べて低騒音性において優れているだけでなく、ウ
ェット性を維持して、いかなる状態においても良好な運
転が確保できる等の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の空気入りタイヤのトレッドパ
ターンを示す図である。
【図2】(a)は図1の空気入りタイヤのトレッドパタ
ーンにおける傾斜ラグ溝の拡大図である。(b)は傾斜
ラグ溝の斜視図である。
【図3】(a)は図2の傾斜ラグ溝のA−A断面の1例
を示す図である。(b)は図2の傾斜ラグ溝のA−A断
面の別の例を示す図である。(c)は図2の傾斜ラグ溝
のA−A断面のさらに別の例を示す図である。
【図4】(a)は単体台上試験に供した空気入りタイヤ
の比較例のトレッドパターンを示した図である。(b)
は単体台上試験に供した空気入りタイヤの本発明の実施
例のトレッドパターンを示した図である。
【符号の説明】
1 トレッド 2 中央部周方向溝 2B 周方向溝の底 3 中間部周方向溝 3B 周方向溝の底 4 トレッド端 5 傾斜ラグ溝 5B 傾斜ラグ溝の底 6 中央リブ 7 ショルダー陸部 8 中央部陸部 W1 中央部周方向溝2の近傍の最大幅 W2 中間部周方向溝3の近傍の最小幅

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のサイドウォールと両サイドウォー
    ルにまたがるクラウン部がトロイド状に連なり上記クラ
    ウン部に路面と係合するトレッドを備え、該トレッドが
    その中央部に周方向に向かって概ね直線状に延びる少な
    くとも1本の周方向溝と、該溝に軸方向外側から矢筈状
    に交わる複数の傾斜ラグ溝及び上記溝群によって区分さ
    れた陸部を含み、上記傾斜ラグ溝の軸方向内側端部が外
    側端部に先んじて接地するよう回転方向が決められたタ
    イヤにおいて、上記ラグ溝は軸方向内側端部が軸方向外
    側端部に対比して平面上溝幅を絞る一方、溝深さをその
    分深くすることによって傾斜ラグ溝の断面積がほぼ等し
    く形成されて成ることを特徴とする空気入りタイヤ。
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