JPH10214653A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH10214653A
JPH10214653A JP1718297A JP1718297A JPH10214653A JP H10214653 A JPH10214653 A JP H10214653A JP 1718297 A JP1718297 A JP 1718297A JP 1718297 A JP1718297 A JP 1718297A JP H10214653 A JPH10214653 A JP H10214653A
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JP
Japan
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lever member
housing
housings
fitting
stopper
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JP1718297A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sawayanagi
昌広 沢柳
Nobuyuki Akeda
信之 明田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コネクタの嵌合にレバーを用いた低挿入力コ
ネクタにおいて、簡単な構造で半嵌合を防止することを
目的とする。 【解決手段】 雌型のハウジングBにカム溝22を有す
るレバー部材Cを回動自在に設け、雄型のハウジングA
にカムピン4を設け、レバー部材を一定方向に回動する
ことにより両ハウジングを嵌合させる。雌型のハウジン
グBに嵌合初期状態においてレバー部材Cの回動を阻止
するストッパ19を設け、該ストッパを乗り超える外部
の力を与えたときに、その慣性により嵌合が完結するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの嵌合に
レバーを用いた低挿入力コネクタ(以下、LIFコネク
タと略称する)において、簡単な構造で半嵌合を防止す
るようにしたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】半嵌合を防止する従来のLIFコネクタ
として、互いに嵌合する一対のハウジングの一方に回動
片を設け、この回動片と一方のハウジングとの間にスプ
リングを介在させると共に、嵌合した両ハウジングを係
止するためのラッチ手段を設けたものがある(特開平6
−295767号公報)。これは、両ハウジングの嵌合
の際、所定の中間嵌合状態に達した後は、前記スプリン
グの作用で回動片が回動して両ハウジングの嵌合が完結
するようにしたものである。
【0003】上記LIFコネクタを図面を参照して具体
的に説明すると、図12および図13において、雌型の
ハウジング50には回動片51が回動軸52により回動
自在に設けられている。回動片51は係合ピン53と共
にガイドピン54を備え、ハウジング50との間にはス
プリング55が介装されている。また、ハウジング50
には係合ピン53に対する窓孔56とガイドピン54に
対する案内溝57が設けられている。一方、雄型のハウ
ジング60には係合ピン53と係合するラッチ溝61が
設けられている。
【0004】図13は両ハウジングの嵌合開始状態を示
し、回動片51はスプリング55により時計方向に付勢
されているが、係合ピン53が窓孔56の終端と当接す
るストップ作用により静止位置にある。この位置で、雌
型のハウジング50に雄型のハウジング60を挿入する
と、係合ピン53はラッチ溝61に係合しているだけで
まだ回動片51は回動しない。さらに、ハウジング60
を挿入すると、図14に示すように、スプリング55と
回動片51の回動軸52が同一線上となる。この状態を
境にしてスプリング55が収縮するから、回動片51は
反時計方向に回動する力を受け、外部から力を与えるこ
となく回動片51が反時計方向に回動する。即ち、両ハ
ウジング50,60の結合が完結する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のLIFコネクタ
にあっては、回動片51を回しかつ両ハウジング50,
60の結合を完結することができるような強力なバネ
(スプリング55)が必要であり、嵌合初期にはこのバ
ネを伸ばす力に加えて両ハウジングを嵌合させる力を要
するから、全体として挿入力が高くなる。また、バネの
取付けにより部品点数および組立工数が増え、製造コス
トが上がるだけでなく、コネクタが大型化する。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、部品点数および組立工数の増加やコネクタ
の大型化がなく、半嵌合を確実に防止することができる
コネクタを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は請求項1に記載のように、相対向して嵌合
される一対のハウジングの一方にカム溝を有するレバー
部材を回動自在に設け、他方のハウジングに前記カム溝
と係合するカムピンを設け、前記一対のハウジングが浅
く嵌合して前記カムピンとカム溝とが係合した嵌合初期
状態において、前記レバー部材を一定方向に回動するこ
とにより両ハウジングを嵌合させるコネクタにおいて、
前記一方のハウジングに前記嵌合初期状態においてレバ
ー部材の前記一定方向への回動を阻止するストッパを設
け、レバー部材に前記ストッパを乗り超える外部の力を
与えたときに、その慣性により嵌合が完結する構造を採
用した。
【0008】請求項1の発明によれば、レバー部材を回
動自在に取り付けた一方のハウジング自体にストッパを
設けるだけで、初期回動を阻止する仮係止手段を構成
し、このストッパを乗り超えるような外力を与えること
により両ハウジングはその慣性により完全に嵌合するか
ら、半嵌合が防止されると共に、従来のLIFコネクタ
の強力なバネ(スプリング55)の収縮力をレバーの慣
性が肩代わりする。即ち、本発明によれば一対のコネク
タハウジングを完全に嵌合するために別部品であるスプ
リングを用いる必要がなく、従って部品点数および組立
工数の増加とコストアップを抑えることができる。ま
た、スプリングを要しないので、ハウジングにその取付
けスペースを確保するという手間が要らず、その大型化
を抑えることができる。
【0009】前記ストッパは、請求項2に記載のよう
に、前記一方のハウジングにスリットを介して形成され
た弾性支持片に突設され、前記レバー部材が該弾性支持
片に突設されたストッパと当接する係合側縁を有するも
のであるから、別部品としてのスプリングは不要であ
る。
【0010】請求項3の発明は、前記一方のハウジング
に係止突起を有するロックアームを設け、前記レバー部
材に前記一対のハウジングの完全嵌合時に前記ロックア
ームと係合する戻り止めを設けて成るものであるから、
両ハウジングの完全嵌合と同時に両ハウジングおよびレ
バー部材がロックされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一具体例について説明する。図1において、
Aは合成樹脂絶縁体からなる雄型のハウジング、Bは同
じく雌型のハウジングであり、ハウジングBには雄型の
ハウジングAを嵌合,離脱させるためのレバー部材Cが
回動自在に設けられている。
【0012】図2は雄型のハウジングAの正面図、図3
は右側面図、図4は図2のX−X線断面図である。図2
〜図4にも示されるように、雄型のハウジングAは前後
が開口した直方体形であり、その上部側壁1aの中央に
巾広の凹部2、下部側壁1bに巾狭の凹部3がそれぞれ
形成され、また、左右の側壁1cにはそれぞれカムピン
4が突設され、該ピンの先端にはハウジングAの嵌合側
に半円形のフランジ4aが設けられている。ハウジング
Aの内部には上下四段に複数の端子収容室5が並設され
ている。各収容室内には前方にのびる可撓係止腕6が内
壁から一体に形成され、その先端の係止突起6aが挿着
された雌端子7の係止孔7aと係合して、後抜けを阻止
している。
【0013】図5は雌型のハウジングBの正面図、図6
は右側面図、図7は図5のレバー部材を省いた状態のY
−Y線断面図である。雌型のハウジングBはハウジング
本体8の前部に雄型のハウジングAを受け入れるフード
9を備えている。ハウジング本体8は内部に上記端子収
容室5に対応する複数の端子収容室10を有し、各収容
室には前記と同様に係止突起11aを有する可撓係止腕
11が設けられていて、挿着された雄端子12を係止す
る。
【0014】フード9は上下の側壁9a,9bに雄型の
ハウジングAの前記凹部2,3に対応する形状の凹部
(フード内部に向けては凸部)13,14を有し、左右
の側壁9cには前記カムピン4を進退させるピンガイド
溝15が設けられている。また、上部の凹部13にはレ
バー部材Cに対する可撓弾性を有するロックアーム16
が設けられている。ロックアーム16は後方の立上り基
部16aを介して前方にのび、先端部の上面に一対の係
止突起16bが並設されている。さらに、左右の側壁9
cにはピンガイド溝15の中間部の下側に2条のスリッ
ト17を介して弾性支持片18が形成され、該支持片1
8にはレバー部材Cに対する短い角柱状のストッパ19
が突設されると共に、ピンガイド溝15の終端近くにレ
バー部材Cを軸支する軸ピン20が突設されている。
【0015】レバー部材Cは、カム溝22を有する一対
のレバー21,21と、その自由端部を連結する把手部
23とから門形に形成されている。即ち、レバー21の
基端部21aは軸孔を有してハウジングBにおける左右
側壁の前記軸ピン20に回転自在に軸支されると共に、
その下端側縁21bは上記ストッパ19に当接して支持
され、常態ではその把手部23がハウジングBの上部側
壁から離れて起立した状態にある。
【0016】カム溝22は、その一端がレバー21の前
方の傾斜側縁21dに開口し、他端が軸ピン20の付近
で終わる傾斜溝として形成されており、その外面側には
前記カムピン4のフランジ4aに対する巾広のフランジ
案内溝24が段付形成されている。カム溝22の開口端
22aの上側にはカムピン4を拾うための長いピン誘導
斜面22bを設けると共に、外面にカム溝22の開口部
分を補強するブリッジ25を設けるのが好ましい。ま
た、把手部23には内面に前記ロックアーム16の係止
突起16bと係合する戻り止め26が設けられている。
【0017】次に、図8〜図11を参照して、ハウジン
グA,Bの嵌合、離脱操作について説明する。図8にお
いて、ハウジングA,Bは相対向し、レバー部材Cはレ
バー21の下端側縁21bがストッパ19に当接して起
立状態にある。次に、図9に示すように、雄型のハウジ
ングAを雌型のハウジングBのフード9に差し込むと、
カムピン4がピンガイド溝15の入口部分とカム溝22
の開口端22a部分に進入する。このとき、前記雌端子
7と雄端子12とは未接触または接触寸前の状態であ
る。
【0018】次いで、図10のように、レバー部材Cを
強い力で矢線P方向に回動すると、カムピン4とカム溝
22との係合によりハウジングAはハウジングB側に引
き寄せられ、図11のようにハウジングA,Bの嵌合は
完結する。これにより、上記雌,雄端子7,12が完全
に接触し、また、把手部23の戻り止め26がロックア
ーム16の係止突起16bと係合してレバー部材Cおよ
びハウジングA.Bがロックされる。
【0019】図9において、レバー21の下端側縁21
bがストッパ19に当接、支持されているから、レバー
部材Cの回動は阻止され、小さい力では図10の矢線P
方向に回動はしない。そこで、強い力をかけると、スト
ッパ19が下端側縁21bにより下向きに強い力を受け
るから、該ストッパ19を支持する弾性支持片18が2
条のスリット17によりフード9内に凹みつつねじれ
る。これにより、ストッパ19が力の作用方向に傾倒
し、ついにはレバー21の内面がストッパ19に乗り上
げ、その勢いでレバー部材Cが一気に回動し、把手部2
3がハウジングBの上部壁面に達し、前記ロックアーム
16との係合により嵌合が完結する。このように、レバ
ー部材Cにストッパ19を乗り超える外部の力を与える
と、その慣性によりレバー部材Cが瞬間的に回動して、
半嵌合状態で止まることなく、嵌合が完結する。
【0020】ハウジングA,Bの嵌合を解除して引き離
すには、図11において、ロックアーム16をハウジン
グB側に押し下げて、その係止突起16bと戻り止め2
6との係合を解除し、レバー部材Cを前記矢線Pと反対
方向に引き起こせばよい。図9〜図11とは逆の機構で
雄型のハウジングAが雌型のハウジングBから引き離さ
れる。そして、レバー部材Cが図9の状態に戻ると、ス
トッパ19は弾性支持片18を介してフード9側に凹ん
だ状態から原状復帰する。
【0021】なお、ハウジングA,Bの初期嵌合に際
し、一方のハウジングAの上,下側壁1a,1bには巾
広と巾狭の凹部2,3があり、他方のハウジングBにも
対応する凹部13,14があるから(図1参照)、上下
逆の無理な嵌合は防止されると共に互いに位置決めさ
れ、カムピン4がカム溝22の開口端22a相対向し、
レバー部材Cの円滑な操作ができる。また、レバー部材
Cの回動操作の際に、カムピン4のフランジ4aがカム
溝22と前記フランジ案内溝24の段差部分に引っ掛か
るので、カムピン4がカム溝22が抜けるおそれもな
い。
【0022】上記実施例では、レバー部材Cに大きな慣
性が得られるように、ストッパ19とレバー21の下端
側縁21bとが互いに平面接触し、レバー21の乗り上
げに大きな力を要する例について説明した。しかし、コ
ネクタの極数(上記雌端子7,雄端子12などの端子
数)が比較的少なく、嵌合に大きな力を要しない場合に
は、下端側縁21bの内面にテーパを設けたり、ストッ
パ19の端面を半球状などの曲面に形成して線接触や点
接触を取り入れることにより、ストッパ19の乗り上げ
に必要な外力または得られる慣性の大きさを調節するこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一対のハウジングの嵌合をレバーの回動により行うコネ
クタにおいて、レバー部材の回動を慣性を利用して行う
ようにしたので、半嵌合を確実に防止することができる
と共に、その部品点数および組立工数の増加やコネクタ
の大型化を抑えることができる(請求項1)。
【0024】前記レバー部材に慣性力を生じさせるため
のストッパは、一方のハウジングにスリットを介して形
成された弾性支持片に突設され、前記レバー部材が該弾
性支持片に突設されたストッパと当接する係合側縁を有
するから、レバー部材に別部品としてのスプリングは不
要である(請求項2)。また、一方のハウジングに係止
突起を有するロックアームを設け、前記レバー部材に前
記一対のハウジングの完全嵌合時に前記ロックアームと
係合する戻り止めを設けてあるから、両ハウジングの完
全嵌合と同時に両ハウジングおよびレバー部材がロック
される(請求項3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すコネクタの分離状態の
斜視図である。
【図2】図1の雄型のハウジングの正面図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】図2のX−X線断面図である。
【図5】図1の雌型のハウジングの正面図である。
【図6】図5の右側面図である。
【図7】図5のレバー部材を省いた状態のY−Y線断面
図である。
【図8】図1のコネクタの嵌合前の側面図である。
【図9】図1のコネクタの嵌合開始状態の側面図であ
る。
【図10】同じく嵌合中途状態の側面図である。
【図11】同じく嵌合完結状態の側面図である。
【図12】従来のLIFコネクタの一例を示す分解斜視
図である。
【図13】図12のLIFコネクタの嵌合開始状態を示
す平面図である。
【図14】同じく嵌合完結状態を示す平面図である。
【符号の説明】
A 雄型のハウジング B 雌型のハウジング C レバー部材 4 カムピン 8 ハウジング本体 9 フード 15 ピン案内溝 16 ロックアーム 16a 係止突起 17 スリット 18 弾性支持片 19 ストッパ 21 レバー 22 カム溝 23 把手部 26 戻り止め

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向して嵌合される一対のハウジング
    の一方にカム溝を有するレバー部材を回動自在に設け、
    他方のハウジングに前記カム溝と係合するカムピンを設
    け、前記一対のハウジングが浅く嵌合して前記カムピン
    とカム溝とが係合した嵌合初期状態において、前記レバ
    ー部材を一定方向に回動することにより両ハウジングを
    嵌合させるコネクタにおいて、 前記一方のハウジングに前記嵌合初期状態においてレバ
    ー部材の前記一定方向への回動を阻止するストッパを設
    け、レバー部材に前記ストッパを乗り超える外部の力を
    与えたときに、その慣性により嵌合が完結するようにし
    たことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ストッパが前記一方のハウジングに
    スリットを介して形成された弾性支持片に突設され、前
    記レバー部材が該弾性支持片に突設されたストッパと当
    接する係合側縁を有する請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記一方のハウジングに係止突起を有す
    るロックアームを設け、前記レバー部材に前記一対のハ
    ウジングの完全嵌合時に前記ロックアームと係合する戻
    り止めを設けて成る請求項1または2記載のコネクタ。
JP1718297A 1997-01-30 1997-01-30 コネクタ Withdrawn JPH10214653A (ja)

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