JPH10203260A - 自動車用エンブレム - Google Patents
自動車用エンブレムInfo
- Publication number
- JPH10203260A JPH10203260A JP621597A JP621597A JPH10203260A JP H10203260 A JPH10203260 A JP H10203260A JP 621597 A JP621597 A JP 621597A JP 621597 A JP621597 A JP 621597A JP H10203260 A JPH10203260 A JP H10203260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer foil
- thickness
- metal
- emblem
- clear coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車体の種々の表面形状に十分に追随密着し得
るだけでなく、耐蝕性や耐候性等の表面特性を損なうこ
となく肉薄化した自動車用エンブレムを提供する。 【解決手段】 曲げ弾性率10000〜28000Kg
/cm2の熱可塑性樹脂(1)と厚さ30〜55μmの金属転
写箔(2)との一体成形体の該金属転写箔上にクリヤ塗膜
(3)を形成させて成る自動車用エンブレム。
るだけでなく、耐蝕性や耐候性等の表面特性を損なうこ
となく肉薄化した自動車用エンブレムを提供する。 【解決手段】 曲げ弾性率10000〜28000Kg
/cm2の熱可塑性樹脂(1)と厚さ30〜55μmの金属転
写箔(2)との一体成形体の該金属転写箔上にクリヤ塗膜
(3)を形成させて成る自動車用エンブレム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の車体の
種々の表面形状に十分に追随密着し得るエンブレムに関
する。
種々の表面形状に十分に追随密着し得るエンブレムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から自動車用エンブレムとしては図
3に示すような断面を有するものが主として利用されて
いる[図中、(1')はABS樹脂等の熱可塑性樹脂層を示
し、(2')は金属めっき層(Cu、NiおよびCrの3層構
造)を示す]。この場合、エンブレムに十分な耐蝕性、耐
候性および耐摩耗性等を付与するためには金属めっき層
の厚さを少なくとも20μmにしなければならず、エン
ブレム全体の曲げ弾性率が35000Kg/cm2以上にな
って柔軟性に欠けるという難点がある。このため、車種
や装着部位によって異なる種々の表面形状に応じて多種
の同一内容のエンブレムを製造しているのが実情であ
り、その改良が要請されている。また、デザイン的観点
からは肉厚の薄いエンブレムが要請されているが、金属
めっき工程での反り発生が防止するためには肉薄化には
限度があり、例えば1.0〜2.5mmの製品を得ること
は困難である。これに対して、本件出願人は先に、柔軟
性のあるプラスチック製オーナメントの製造技術を提供
したが(特開平7−223277号および特開平7−2
77092号公報参照)、肉薄化、装着部位への追随性
等の点で改良の余地が残されていた。
3に示すような断面を有するものが主として利用されて
いる[図中、(1')はABS樹脂等の熱可塑性樹脂層を示
し、(2')は金属めっき層(Cu、NiおよびCrの3層構
造)を示す]。この場合、エンブレムに十分な耐蝕性、耐
候性および耐摩耗性等を付与するためには金属めっき層
の厚さを少なくとも20μmにしなければならず、エン
ブレム全体の曲げ弾性率が35000Kg/cm2以上にな
って柔軟性に欠けるという難点がある。このため、車種
や装着部位によって異なる種々の表面形状に応じて多種
の同一内容のエンブレムを製造しているのが実情であ
り、その改良が要請されている。また、デザイン的観点
からは肉厚の薄いエンブレムが要請されているが、金属
めっき工程での反り発生が防止するためには肉薄化には
限度があり、例えば1.0〜2.5mmの製品を得ること
は困難である。これに対して、本件出願人は先に、柔軟
性のあるプラスチック製オーナメントの製造技術を提供
したが(特開平7−223277号および特開平7−2
77092号公報参照)、肉薄化、装着部位への追随性
等の点で改良の余地が残されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、当該分野
のこのような事情に鑑み、自動車の車体の種々の表面形
状に十分に追随密着し得るだけでなく、耐蝕性や耐候性
等の表面特性を損なうことなく肉薄化した自動車用エン
ブレムを提供するためになされたものである。
のこのような事情に鑑み、自動車の車体の種々の表面形
状に十分に追随密着し得るだけでなく、耐蝕性や耐候性
等の表面特性を損なうことなく肉薄化した自動車用エン
ブレムを提供するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ちこの発明は、曲げ弾
性率10000〜28000Kg/cm2の熱可塑性樹脂と
厚さ30〜55μmの金属転写箔との一体成形体の該金
属転写箔上にクリヤ塗膜を形成させて成る自動車用エン
ブレムに関する。
性率10000〜28000Kg/cm2の熱可塑性樹脂と
厚さ30〜55μmの金属転写箔との一体成形体の該金
属転写箔上にクリヤ塗膜を形成させて成る自動車用エン
ブレムに関する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図に基づいて説明する。図1は本発明による自動車用エ
ンブレムの一例を示す平面図である。図2は図1のA−
A線に沿った断面図である。
図に基づいて説明する。図1は本発明による自動車用エ
ンブレムの一例を示す平面図である。図2は図1のA−
A線に沿った断面図である。
【0006】本発明において使用できる熱可塑性樹脂
(1)としてはABS樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル
樹脂、ポリスチレン、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、アセター
ル樹脂およびポリカーボネート等が例示されるが、転写
加工上の密着性能、成形性能等の観点からは、ABS樹
脂が特に好ましい。
(1)としてはABS樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル
樹脂、ポリスチレン、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、フッ素樹脂、ポリアミド樹脂、アセター
ル樹脂およびポリカーボネート等が例示されるが、転写
加工上の密着性能、成形性能等の観点からは、ABS樹
脂が特に好ましい。
【0007】この種の熱可塑性樹脂(1)としては曲げ弾
性率が10000〜28000Kg/cm2、好ましくは1
2000〜15000Kg/cm2になるように調製された
ものを用いる。一般に、熱可塑性樹脂(1)の曲げ弾性率
が28000Kg/cm2よりも大きくなると、十分な柔軟
性を有するエンブレムが得難く、また、10000Kg
/cm2よりも小さくなると樹脂と転写箔との密着性能を
十分得ることが出来ない。
性率が10000〜28000Kg/cm2、好ましくは1
2000〜15000Kg/cm2になるように調製された
ものを用いる。一般に、熱可塑性樹脂(1)の曲げ弾性率
が28000Kg/cm2よりも大きくなると、十分な柔軟
性を有するエンブレムが得難く、また、10000Kg
/cm2よりも小さくなると樹脂と転写箔との密着性能を
十分得ることが出来ない。
【0008】熱可塑性樹脂(1)の厚さは必要に応じて適
宜選定すればよく、特に限定的ではないが、通常は1.
0〜2.5mm、好ましくは1.2〜1.7mmである。
宜選定すればよく、特に限定的ではないが、通常は1.
0〜2.5mm、好ましくは1.2〜1.7mmである。
【0009】金属転写箔(2)としては、蒸着法、蒸着法
と顔料印刷法との併用法等の常法に従って調製したもの
を適宜使用すればよく、また、金属としてはアルミニウ
ム、クロム、銅、ニッケル、金等が例示されるが、これ
らに限定されない。
と顔料印刷法との併用法等の常法に従って調製したもの
を適宜使用すればよく、また、金属としてはアルミニウ
ム、クロム、銅、ニッケル、金等が例示されるが、これ
らに限定されない。
【0010】金属転写箔(2)の厚さは30〜55μm、
好ましくは35〜38μmであり、38μmよりも厚くな
ると、十分な柔軟性を有するエンブレムが得難く、ま
た、35μmよりも薄くなると、成形時の熱負荷により
外観の良好なエンブレムを得難い。
好ましくは35〜38μmであり、38μmよりも厚くな
ると、十分な柔軟性を有するエンブレムが得難く、ま
た、35μmよりも薄くなると、成形時の熱負荷により
外観の良好なエンブレムを得難い。
【0011】クリヤ塗膜(3)は、従来からめっき面等の
変色や摩耗防止等に使用されている金属用クリヤ塗料を
適宜選定して形成させればよい。この種の金属用クリヤ
塗料としては、例えば、2液タイプのアクリルウレタン
系塗料が挙げられる。
変色や摩耗防止等に使用されている金属用クリヤ塗料を
適宜選定して形成させればよい。この種の金属用クリヤ
塗料としては、例えば、2液タイプのアクリルウレタン
系塗料が挙げられる。
【0012】クリヤ塗膜(3)の厚さは必要に応じて適宜
選定すればよく、特に限定的ではないが、過度に厚くな
るとエンブレムの適切な柔軟性が損なわれるので、通常
は5〜40μm、好ましくは15〜25μmとする。
選定すればよく、特に限定的ではないが、過度に厚くな
るとエンブレムの適切な柔軟性が損なわれるので、通常
は5〜40μm、好ましくは15〜25μmとする。
【0013】本発明による自動車用エンブレムの厚さは
一般的には1.0〜2.5mm、好ましくは1.2〜1.
7mmであり、抜き勾配は通常5〜45度、好ましくは1
0〜20度であり、また、上部面の外周コーナーの曲率
半径は通常0.3〜3mm、好ましくは0.7〜1.5mm
である。
一般的には1.0〜2.5mm、好ましくは1.2〜1.
7mmであり、抜き勾配は通常5〜45度、好ましくは1
0〜20度であり、また、上部面の外周コーナーの曲率
半径は通常0.3〜3mm、好ましくは0.7〜1.5mm
である。
【0014】本発明による自動車用エンブレムの好まし
い製造法は自体公知のインモールド法を利用する方法で
ある。即ち、所望の形態を有する射出成形金型を用いて
予備成形した金属転写箔(予備成形温度は一般に40〜
60℃である)を該金型内に配置し、前記熱可塑性樹脂
を射出成形することによって得られる一体成形体の該金
属転写箔上に金属用クリヤ塗料を塗布することにより該
エンブレムを製造することができる。クリヤ塗料の塗布
は浸漬法または噴霧法でおこなうのが一般的である。射
出成形温度は熱可塑性樹脂や金属転写箔の種類等によっ
て左右されるが、一般的には200〜230℃であり、
また、射出圧は通常60〜70Kg/cm2である。
い製造法は自体公知のインモールド法を利用する方法で
ある。即ち、所望の形態を有する射出成形金型を用いて
予備成形した金属転写箔(予備成形温度は一般に40〜
60℃である)を該金型内に配置し、前記熱可塑性樹脂
を射出成形することによって得られる一体成形体の該金
属転写箔上に金属用クリヤ塗料を塗布することにより該
エンブレムを製造することができる。クリヤ塗料の塗布
は浸漬法または噴霧法でおこなうのが一般的である。射
出成形温度は熱可塑性樹脂や金属転写箔の種類等によっ
て左右されるが、一般的には200〜230℃であり、
また、射出圧は通常60〜70Kg/cm2である。
【0015】本発明による自動車用エンブレムは各種の
両面テープや接着剤等を用いて車体に適宜装着させれば
よい。
両面テープや接着剤等を用いて車体に適宜装着させれば
よい。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。図
1および図2に示す形態を有する自動車用エンブレム
(a:7cm、b:9cm、c:25cm、厚さ:1.5mm、抜き勾
配:10度、上部面の外周コーナーの曲率半径:0.7m
m)に対応する形態を有する射出成形金型を用いて金属転
写箔(材質:アクリル系樹脂にアルミ蒸着、厚さ:36μ
m)を50℃で予備成形した。該予備成形体を上記の射出
成形金型内に配置し、AXS樹脂[三菱レイヨン社製A
XS樹脂(曲げ弾性率:13000Kg/cm2)]を225℃
で射出成形した(射出圧:70Kg/cm2)。該一体成形体
(樹脂層の厚さ:1.5mm)の金属転写箔上にクリヤ塗料
(オリジン電気社製のアクリルウレタン系クリヤ塗料)を
噴霧塗装した(塗膜の厚さ:20μm)。得られた自動車用
エンブレムは、車体の部位や車種によって異なる種々の
表面形状に問題なく追随密着させることができた。
1および図2に示す形態を有する自動車用エンブレム
(a:7cm、b:9cm、c:25cm、厚さ:1.5mm、抜き勾
配:10度、上部面の外周コーナーの曲率半径:0.7m
m)に対応する形態を有する射出成形金型を用いて金属転
写箔(材質:アクリル系樹脂にアルミ蒸着、厚さ:36μ
m)を50℃で予備成形した。該予備成形体を上記の射出
成形金型内に配置し、AXS樹脂[三菱レイヨン社製A
XS樹脂(曲げ弾性率:13000Kg/cm2)]を225℃
で射出成形した(射出圧:70Kg/cm2)。該一体成形体
(樹脂層の厚さ:1.5mm)の金属転写箔上にクリヤ塗料
(オリジン電気社製のアクリルウレタン系クリヤ塗料)を
噴霧塗装した(塗膜の厚さ:20μm)。得られた自動車用
エンブレムは、車体の部位や車種によって異なる種々の
表面形状に問題なく追随密着させることができた。
【0017】
【発明の効果】本発明による自動車用エンブレムは、車
種や装着部位によって異なる種々の表面形状に十分に追
随密着し得るので、このような表面形状の相違に応じて
多種の同一内容のエンブレムを製造する必要性はなくな
る。また、該エンブレムは、デザイン的観点から要請さ
れる肉薄化にもかかわらず、実用上十分な耐蝕性や耐候
性等を発揮する。
種や装着部位によって異なる種々の表面形状に十分に追
随密着し得るので、このような表面形状の相違に応じて
多種の同一内容のエンブレムを製造する必要性はなくな
る。また、該エンブレムは、デザイン的観点から要請さ
れる肉薄化にもかかわらず、実用上十分な耐蝕性や耐候
性等を発揮する。
【図1】 本発明による自動車用エンブレムの一例を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】 従来のプラスチック製自動車用エンブレムの
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
1 熱可塑性樹脂 2 金属転写箔 3 クリヤ塗膜 1' 熱可塑性樹脂 2' 金属めっき層
Claims (5)
- 【請求項1】 曲げ弾性率10000〜28000Kg
/cm2の熱可塑性樹脂(1)と厚さ30〜55μmの金属転
写箔(2)との一体成形体の該金属転写箔上にクリヤ塗膜
(3)を形成させて成る自動車用エンブレム。 - 【請求項2】 熱可塑性樹脂がABS樹脂である請求項
1記載のエンブレム。 - 【請求項3】 金属転写箔がアルミニウム箔、クロム
箔、ニッケル箔および金箔または銅箔である請求項1ま
たは2記載のエンブレム。 - 【請求項4】 熱可塑性樹脂層の厚さが1.0〜2.5
mmである請求項1から3いずれかに記載のエンブレム。 - 【請求項5】 クリヤ塗膜の厚さが5〜40μmである
請求項1から4いずれかに記載のエンブレム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP621597A JPH10203260A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 自動車用エンブレム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP621597A JPH10203260A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 自動車用エンブレム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10203260A true JPH10203260A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11632312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP621597A Pending JPH10203260A (ja) | 1997-01-17 | 1997-01-17 | 自動車用エンブレム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10203260A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076162A1 (fr) * | 2002-03-14 | 2003-09-18 | Nissha Printing Co., Ltd. | Moule metallique pour moulage par injection et procede de fabrication d'une partie moulee par injection |
JP2009031284A (ja) * | 2008-07-22 | 2009-02-12 | Toyota Motor Corp | 車輌のレーダー装置用カバー |
JP2016168718A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 日本カーバイド工業株式会社 | 樹脂成形品及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-01-17 JP JP621597A patent/JPH10203260A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003076162A1 (fr) * | 2002-03-14 | 2003-09-18 | Nissha Printing Co., Ltd. | Moule metallique pour moulage par injection et procede de fabrication d'une partie moulee par injection |
EP1484156A1 (en) * | 2002-03-14 | 2004-12-08 | Nissha Printing Co., Ltd. | Metal mold for injection molding and method of manufacturing injection molded part |
EP1484156A4 (en) * | 2002-03-14 | 2008-07-23 | Nissha Printing | METAL MOLD FOR INJECTION MOLDING AND METHOD FOR MANUFACTURING INJECTION MOLDED PART |
JP2009031284A (ja) * | 2008-07-22 | 2009-02-12 | Toyota Motor Corp | 車輌のレーダー装置用カバー |
JP2016168718A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 日本カーバイド工業株式会社 | 樹脂成形品及びその製造方法 |
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