JPH10119592A - 燃料タンクのフィラーチューブ接続部構造 - Google Patents
燃料タンクのフィラーチューブ接続部構造Info
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Abstract
汚染防止と、給油性の向上とを図る。 【解決手段】 フィラーチューブ5およびフィラーホー
ス7をタンク本体1のフィラーネック2よりも小径に形
成することにより、それらの内周と給油により流通する
燃料液柱との間に隙間が生じにくく、燃料給油口からの
蒸発燃料の外部流出が回避される。又、フィラーホース
7のネック部8に内径がフィラーホース7,フィラーチ
ューブ5の内径と略同一に形成されて、フィラーネック
2の内側に嵌挿配置される筒状インサート9を配設する
ことにより、フィラーネック2の部分に径大変化部をな
くし、給油燃料の乱流発生と流速低下をなくして給油性
を高めることができる。
Description
燃料タンクのフィラーチューブ接続部構造に関する。
との接続には一般に、耐油,耐熱,耐候性を有するゴ
ム,樹脂等からなる可撓性のフィラーホースが用いら
れ、このフィラーホースによって車両の走行時振動ある
いは衝突時における燃料タンクとフィラーチューブとの
相対変位を吸収し得るようにしている。
口からの蒸発燃料の外部流出による大気汚染を回避する
ためには、フィラーチューブおよびフィラーホースを、
それらの内周と給油により流通する燃料の液柱との間に
隙間が生じないように極力小径にする必要がある。
脂製のものが専ら用いられており、フィラーホースを接
続するタンク本体のフィラーネックはブロー成形上その
小径化が困難で、ある程度大径とならざるを得ない。
として、前述のようにフィラーチューブおよびフィラー
ホースをタンク本体のフィラーネックよりも小径とした
場合、給油燃料の流通経路に前記フィラーネックの部分
で径大変化部が生じ、この径大変化部で給油燃料に乱流
が発生すると共に流速低下が生じて給油性が悪化する傾
向となる。
止対策として、フィラーチューブおよびフィラーホース
をタンク本体のフィラーネックよりも小径に形成して
も、フィラーネック部分での給油燃料の乱流発生、流速
低下を来すことがなく、給油性を向上することができる
燃料タンクのフィラーチューブ接続部構造を提供するも
のである。
ィラーチューブと該フィラーチューブに接続した可撓性
のフィラーホースとをタンク本体のフィラーネックより
も小径に形成すると共に、フィラーホースのネック部を
フィラーネックに合わせて大径に形成して、該フィラー
ホースのネック部をフィラーネックに外嵌して接続する
構造であって、前記フィラーホースのネック部の内側
に、内径がフィラーホースおよびフィラーチューブの内
径と略同一に形成されて、フィラーネックの内側に嵌挿
配置される筒状のインサートを配設したことを特徴とし
ている。
状インサートを樹脂材により中空に形成して、その内周
壁から離間して外周壁の内側に沿って金属製のカラーを
配設したことを特徴としている。
のフィラーホースのネック部内に開口したホース一般部
の開口周縁に、該ホース一般部の内周と整合して環状の
リブを突設し該リブに筒状インサートのフィラーホース
側の端面を着座させるようにしたことを特徴としてい
る。
の筒状インサートのタンク本体側開口部に、燃料の逆流
防止用の逆止弁を配設したことを特徴としている。
よびフィラーホースをタンク本体のフィラーネックより
も小径に形成してあるため、それらの内周と給油により
流通する燃料の液柱との間に隙間が生じにくく、燃料給
油口からの蒸発燃料の外部流出を回避することができ
る。
配設した筒状のインサートによって、フィラーチューブ
からフィラーネックに至る給油燃料の流通経路に径大変
化部をなくして、該流通通路の内径を略同一にすること
ができるため、給油燃料の乱流発生および流速低下を生
じることがなく、給油性を向上することができる。
て、筒状インサートを中空の樹脂製としてあるため、軽
量で組付け時および部品管理時の取扱いが容易であると
共に、コスト的に有利になることができる。
壁から離間して外周壁の内側に沿って配設してあるた
め、筒状インサートが燃料膨潤により大きくなろうとす
るのをカラーで規制することがなく、筒状インサートを
補強することができる。
加えて、環状のリブによってフィラーホースのネック部
内への筒状インサートの挿入バラツキをなくして、該筒
状インサートのフィラーホース側の端面をネック部内の
開口周縁に確実に密接、着座させてシール性を高めら
れ、しかも、環状のリブによってホース一般部の開口周
縁と筒状インサートとの接続部に段差を生じることがな
く、燃料の給油性をより一層向上することができる。
加えて、フィラーホースのネック部に挿入配設される筒
状インサートに逆止弁を配設してあるため、逆止弁のレ
イアウトおよび組付けを容易に行うことができる。
と共に詳述する。
有する適宜の樹脂材をもって一体にブロー成形したタン
ク本体で、その一側隅部にフィラーネック2を一体に突
出成形してある。
述するフィラーホース7のネック部8の抜け止め用の返
し部3を環状に***成形してある。
油口に接続した金属製のフィラーチューブで、その他端
に耐油,耐熱,耐候性を有するゴム,樹脂等からなる可
撓性のフィラーホース7を嵌合,接続してある。
7は、燃料給油口から給油されて内部を流通する燃料の
液柱との間に隙間が生じないような径で、何れも内径を
略同一にして前記タンク本体1のフィラーネック2より
も小径に形成してあり、該フィラーネック2に外嵌接続
するフィラーホース7のネック部8は、該フィラーネッ
ク2に合わせて大径に形成してある。
に挿入配設した筒状インサートで、その内径はフィラー
ホース7およびフィラーチューブ5の内径と略同一に形
成してあって、該筒状インサート9をフィラーネック2
に嵌合して、フィラーネック2にフィラーホース7のネ
ック部8を外嵌して両者を接続してある。
耐油,耐熱,耐候性の適宜の樹脂材をもって2重筒に一
体成形すると共に、この内周壁9aと外周壁9bとの間
に形成される環状の開口に同質材からなる環状の端蓋1
0を固着して中空に形成してあり、そして、その内部に
内周壁9aから離間して外周壁9bの内側に沿って金属
製のカラー11を嵌合して、該カラー11により後述す
るホースクランプ15の締付にも耐えられるように補強
してある。
外周壁9bとネック部8の周壁との間にフィラーネック
2の挿入用所要のクリアランスを確保するための段部1
2を形成してあって、筒状インサート9はこの段部12
の外周とネック部8の周壁との弾接によって該ネック部
8の内側に固定される。
側開口部には、燃料の逆流防止用の逆止弁13を配設し
てある。
開口したホース一般部の開口周縁には、該ホース一般部
の内周と整合して環状のリブ14を突設してあって、こ
のリブ14に筒状インサート9のフィラーホース側の端
面、つまり、端蓋10を着座させて密接定置するように
してある。
装してタンク本体1内に突出配置した燃料流出ガイド、
15はフィラーホース7と、フィラーチューブ5および
フィラーネック2との接続をそれぞれ圧締するホースク
ランプを示す。
チューブ5およびフィラーホース7は、何れも図外の燃
料給油口から給油されて内部を流通する燃料の液柱との
間に隙間が生じないように、それらの内径を略同一にし
てタンク本体1のフィラーネック2よりも小径に形成し
てあるため、これらフィラーチューブ5、フィラーホー
ス7の内周と、それらの内部を流通する燃料の液柱との
間に隙間が生じにくく、この隙間を通して蒸発燃料が抜
けて燃料給油口から外部へ流出するのを回避できて、燃
料給油時における蒸発燃料の外部流出による大気汚染の
防止を図ることができる。
の内側には、内径がフィラーホース7およびフィラーチ
ューブ5の内径と略同一に形成されて、フィラーネック
2の内側に嵌挿配置される筒状インサート9を配設して
あって、この筒状インサート9によってフィラーチュー
ブ5からフィラーネック2に至る給油燃料の流通経路に
径大変化部をなくして、該流通経路の内径を略同一にす
ることができるため、大径のフィラーネック2の部分で
給油燃料の乱流発生や流速低下を生じることがなく、給
油性を向上することができる。
ース7のネック部8内に開口したホース一般部の開口周
縁には、該ホース一般部の内周と整合して環状のリブ1
4を突設してあって、この環状のリブ14によってフィ
ラーホース7のネック部8内への筒状インサート9の挿
入バラツキなくして、該筒状インサート9のフィラーホ
ース側の端面をネック部8内の開口周縁に確実に密接,
着座させてシール性を高めることができる共に、該リブ
14によってホース一般部の開口周縁と筒状インサート
9との接続部分に段差を生じることがなく、従って、燃
料の給油性をより一層向上することができる。
側開口には、燃料の逆流防止用の逆止弁13を配設して
あるため、該筒状インサート9をフィラーホース7のネ
ック部8に挿入配設することによって該逆止弁13を給
油燃料経路に配設できるため、該逆止弁13のレイアウ
トおよび組付けを容易に行うことができる。
製としてあるため、軽量で組付ける時および部品管理時
の取扱いが容易であると共に、コスト的に有利に得るこ
とができ、しかも、金属製の補強用のカラー11は燃料
に触れる内周壁9aから離間して外周壁9bの内側に沿
って配設してあるから、該内周壁9aの燃料膨潤をカラ
ー11で規制することがなく、また内周壁9aにひきつ
づき燃料膨潤により大きくなろうとする外周壁9bの規
制もすることなく筒状インサート9を補強することがで
きる。
Claims (4)
- 【請求項1】 フィラーチューブと該フィラーチューブ
に接続した可撓性のフィラーホースとをタンク本体のフ
ィラーネックよりも小径に形成すると共に、フィラーホ
ースのネック部をフィラーネックに合わせて大径に形成
して、該フィラーホースのネック部をフィラーネックに
外嵌して接続する構造であって、前記フィラーホースの
ネック部の内側に、内径がフィラーホースおよびフィラ
ーチューブの内径と略同一に形成されて、フィラーネッ
クの内側に嵌挿配置される筒状インサートを配設したこ
とを特徴とする燃料タンクのフィラーチューブ接続部構
造。 - 【請求項2】 筒状インサートを樹脂材により中空に形
成して、その内周壁から離間して外周壁の内側に沿って
金属製のカラーを配設したことを特徴とする請求項1記
載の燃料タンクのフィラーチューブ接続部構造。 - 【請求項3】 フィラーホースのネック部内に開口した
ホース一般部の開口周縁に、該ホース一般部の内周と整
合して環状のリブを突設し該リブに筒状インサートのフ
ィラーホース側の端面を着座させるようにしたことを特
徴とする請求項1,2記載の燃料タンクのフィラーチュ
ーブ接続部構造。 - 【請求項4】 筒状インサートのタンク本体側開口部
に、燃料の逆流防止用の逆止弁を配設したことを特徴と
する請求項1〜3の何れかに記載の燃料タンクのフィラ
ーチューブ接続部構造。
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