JPH10109268A - 研削盤のクーラント供給装置 - Google Patents

研削盤のクーラント供給装置

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JPH10109268A
JPH10109268A JP26104596A JP26104596A JPH10109268A JP H10109268 A JPH10109268 A JP H10109268A JP 26104596 A JP26104596 A JP 26104596A JP 26104596 A JP26104596 A JP 26104596A JP H10109268 A JPH10109268 A JP H10109268A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】クランクシャフトWのジャーナルを保持し、ク
ランクピンPを旋回させて研削する場合に、クランクピ
ンPと砥石車Gの接触点(研削点)にクーラントが常に
供給できるようにする。 【解決手段】クーラントノズル25を揺動アームの先端
に取付け、この揺動アーム27の他端を砥石車Gの軸線
回りで旋回するようにし、サーボモータ26を砥石車G
と主軸13の回転に同期して回転させることにより、ク
ーラントノズル25を揺動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クランクシャフトのク
ランクピンを研削する研削盤において、砥石車とクラン
クピンの接触点にクーラントを供給するクーラント供給
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、研削盤においては、工作物と砥
石車の接触点(研削点)にクーラントを供給し、研削に
よる熱の発生及び切粉の除去を行うことで、工作物の研
削焼け等を防止するようにしていた。円筒研削を行うと
き、前述の接触点は砥石車の固定位置となり、クーラン
トを供給するクーラントノズルも、この固定位置にクー
ラントを供給するだけでよいため、固定となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開昭53
−115986号に開示されるように、クランクシャフ
トのジャーナルを主軸に保持し、この主軸上でジャーナ
ルを回転させたときに主軸軸線回りで旋回するクランク
ピンの旋回軌跡に沿って、主軸軸線と交差する方向に砥
石車を送り制御して研削加工する場合、砥石車とクラン
クピンの接触点、つまり研削点が砥石車の外周に沿って
移動することになる。
【0004】このため、従来のように固定位置にクーラ
ントを供給するだけでは、クーラントが十分に研削点に
供給されず、研削焼け等を発生させる恐れがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために成されたものであり、その目的とする
ところは、研削点が移動しても常に研削点へ確実にクー
ラントを供給できるようにしたもので、請求項1の発明
は、クーラントを吐出するクーラントノズルと、前記ク
ーラントノズルを砥石車の外周に沿って移動させるクー
ラントノズル移動手段と、前記クーラントノズルから吐
出されるクーラントが前記砥石車とクランクピンの接触
点に供給されるように前記プロフィルデータによる砥石
車のプロフィル創成運動に同期して前記クーラントノズ
ル移動手段を制御する揺動制御手段を備えたことを特徴
とするものである。
【0006】また、請求項2の発明は、一端がクーラン
トノズルを保持し他端が砥石車の回転軸線上に回転可能
に取付けられた揺動アームと、この揺動アームを揺動さ
せる駆動手段とでクーラントノズル移動手段を構成した
ことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施例の形態】以下、本発明を具体的な実施の
形態に基づいて説明する。図1は数値制御研削盤を示し
た構成図である。10は数値制御研削盤のベッドで、こ
のベッド10上には、テーブル11が主軸軸線に平行な
Z軸方向に摺動可能に配設されている。テーブル11上
には、主軸13を軸架した主軸台12が配設され、その
主軸13はサーボモータ14により回転される。また、
テーブル11上の右端には心押台15が載置され、心押
台15のセンタ16と主軸13のセンタ17とによって
ジャナールJおよびクランクピンPから成るクランクシ
ャフトWが挟持されている。工作物Wは、主軸13に突
設された位置決めピン18に嵌合し、工作物Wの回転位
相は主軸13の回転位相に一致している。
【0008】ベッド10の後方には、工具送り軸(X
軸)に沿って進退可能な砥石台20が案内され、砥石台
20には、モータ21によって回転駆動される砥石車G
が支承されている。この砥石台20は、図略の送り螺子
を介してサーボモータ23に連結され、サーボモータ2
3の正逆転により前進後退される。砥石車Gの外周に
は、砥石カバー24が取付られ、この砥石カバー24上
には、後述するクーラントノズル25を移動するための
サーボモータ26が取付けられている。
【0009】クーラントノズル25は揺動アーム27の
一端に結合され、このクーラントノズル25にはポンプ
29からクーラントが供給される。揺動アーム27の他
端は、砥石カバー24の砥石車Gの回転軸線O上に回転
自在に取付けられている。この揺動アーム27を揺動さ
せることにより、一端に取り付けられたクーラントノズ
ル25が砥石車Gの外径に沿って移動する。
【0010】なお、この揺動アーム27の回転中心から
クーラントノズル25の取付け位置までの長さを適宜調
整することにより、砥石車Gの径の変化に対応すること
が可能である。前記サーボモータ26の回転軸には、第
1アーム28aの一端が揺動可能に結合され、この第1
アーム28aの他端には、第2アーム28bが揺動可能
に結合されている。
【0011】第2アーム28bの他端は、揺動アーム2
7の略中央に形成された長穴27aを介して揺動アーム
27に揺動可能に固定結合されている。長穴27aは、
揺動アーム27上の第2アーム28bの結合位置を移動
可能とするもので、この揺動アーム27上の第2アーム
28bの結合位置を移動させることにより、クラントノ
ズル25の揺動量を適宜調整することができる。
【0012】第1,第2アーム28a,28bは、クラ
ンク機構28を構成しており、サーボモータ26が回転
することにより、揺動アーム27が砥石車Gの回転軸線
Oを支点として旋回し、揺動アーム27の一端に取り付
けられたクーラントノズル25が砥石車Gの外周に沿っ
て砥石車Gの外周と一定距離を保ちながら移動する。ド
ライブユニット40、41は、図3に示すように数値制
御装置30から指令値を入力し、それぞれサーボモータ
23、14を駆動する回路である。ドライブユニット4
0は、図3に図示するように数値制御装置30から指令
値とロータリエンコーダ52からの帰還信号を入力する
偏差カウンタ401と、その出力をDA変換するDA変
換器402と、その出力に速度ジェネレータ53の出力
を減算して増幅してサーボモータに駆動電圧を印加する
増幅器403とからなる。なお、ドライブユニット41
については構成が同様であるので説明を省略する。
【0013】また、ドライブユニット42は、数値制御
装置30から指令値を入力し、サーボモータ26を駆動
する回路であり、数値制御装置30からの指令値をDA
変換するDA変換器421と、その出力を増幅しサーボ
モータ26に駆動電圧を印加する増幅器422とからな
る。数値制御装置30は主としてサーボモータ23、1
4、26の回転を数値制御し、工作物Wの研削加工を制
御する装置である。その数値制御装置30には、制御デ
ータ等の入力を行うキーボード43と、各種の情報を表
示するCRT表示装置44と、各種の制御信号を出力す
る制御盤45が接続されている。
【0014】数値制御装置30は、図3に示すように、
研削盤を制御するためのメインCPU31と、制御プロ
グラムを記憶したROM33と、入力データ等を記憶す
るRAM32と、入出力インタフェース34とで主とし
て構成されている。RAM32上には、NCデータを記
憶するNCデータ領域321と、クランクピンの旋回軌
跡から決定されるプロフィルデータを記憶するプロフィ
ルデータ領域322が設けられている。その他、各種の
モードを設定する送りモード設定領域324、工作物モ
ード設定領域326が設けられている。
【0015】前記プロフィルデータ領域322には、図
4に示すように主軸13の単位角度毎に砥石車13の位
置と、クーラントノズル25の先端位置を決定するサー
ボモータ25の回転角度位置を1ブロックとし、ジャー
ナル一周分のデータがプロフィルデータとして記憶され
ている。数値制御装置30は、その他サーボモータ2
3、14の駆動系とし、ドライブCPU36とRAM3
5が設けられている。RAM35は、メインCPU31
から砥石車Gの位置決めデータを入力する記憶装置であ
る。ドライブCPU36は、主軸13と砥石台20を数
値制御し、スローアップ、スローダウン、目標点の補間
等の演算を行い、補間点の位置決めデータを一定周期で
出力する装置である。
【0016】次に作用を説明する。RAM32には、加
工サイクルデータを含むNCデータが記憶されており、
その加工サイクルデータが図5に示されている。制御盤
45のボタン452が押下されると、加工サイクルデー
タが起動される。このNCデータは、CPU31により
図6のフローチャートに示す手順に従って解読される。
【0017】ステップ100でNCデータは1ブロック
読出され、次のステップ102でデータエンドか否かが
判定される。データエンドの場合には、本プログラムは
終了される。データエンドでない場合には、ステップ1
04以下へ移行し、命令語のコード判定が行われる。ス
テップ104で命令語がGコードであると判定された場
合には、さらに詳細な命令コードを判定するため、CP
Uの処理はステップ106へ移行する。
【0018】ステップ106〜112で、命令コードに
応じてモードが設定が行われる。ステップ106でG0
1コードと判定されたときは、ステップ108で送りモ
ード設定領域323にフラグがセットされ、送りモード
は研削送りモードに設定される。また、ステップ110
でG51コードと判定されたときは、ステップ112で
工作物モード設定領域324にフラグがセットされ、工
作物モードはピン研削モードに設定される。
【0019】上記のモード設定が完了すると、ステップ
114に移行し、Mコードの有無が判定される。ステッ
プ114で読み出したブロックにMコード有りと判定さ
れると、ステップ116へ移行しMコードがM08コー
ドであるか否かが判定される。M08コードであればス
テップ118に移行し、ポンプ29が駆動され、クーラ
ントノズル25からクーラントが吐出される。
【0020】ステップ116でM08コードなしと判定
されると、ステップ120に移行してM09コードであ
るか否かが判定される。ここでM09コードであれば、
ステップ122に移行してポンプ29が停止され、クー
ラントノズル25からクーラントの供給が停止され、ス
テップ124に移行する。また、M09コードでなけれ
ば、ステップ124に移行する。
【0021】ステップ124で読出しブロックにXコー
ド有りと判定されると、ステップ136へ移行し、モー
ド設定がピン研削モードかつ研削送りモード(以下、
「ピン・研削モード」という)か否かが判定される。ピ
ン・研削モードのときには、ステップ128でピン創成
のための分配処理が行われる。一方、ピン・研削モード
でないときは、ステップ130で通常の主軸の回転と同
期しない分配処理が行われる。
【0022】<加工処理>制御盤45のボタン452が
押下されると、図5に示す加工サイクルデータが図6の
フローチャートに従って1ブロックずつ解読される。ま
ず、図略のブロックにより、砥石車Gが回転されて砥石
台20が所定位置まで早送り前進されるとともに、テー
ブル11の移動されて研削加工を行うクランクピンPが
砥石車Gと対向する位置に割り出される。
【0023】次にブロックN010のG51コードによ
り、工作物モードがピン研削モードに設定され、使用さ
れるプロフィルデータが番号P1234で指定される。
次のブロックのN020のMO8コードにより、クーラ
ントの供給が開始される。ブロックN030のG01コ
ードにより研削送りモードに設定され、Xコードの存在
によりX−0.1だけピン研削の処理が行われる。Fコ
ードは主軸1回転当たりの研削量を、Rコードは主軸1
回転当たりの研削速度を示している。Sコードは主軸の
回転速度を表している。
【0024】図5のNCデータでは、FコードとRコー
ドの指定数値が等しいため、主軸の回転に対し連続的に
一定速度で切り込むことを指令している。プロフィル創
成は図7のフローチャートに従って実行される。まず、
ステップ200で、与えられたFコードから主軸の単位
回転角0.5°ごとの切込量が演算される。次にステッ
プ202において、主軸の指令角の原点に対するプロフ
ィルデータが記憶されているアドレスの先頭アドレス
が、読出しアドレスIの初期値として設定される。次に
ステップ204でドライブCPU36から出力完了信号
を入力し、前サイクルでの出力が完了したか否かが判定
され、完了したと判定されれば、ステップ206へ移行
してプロフィルデータD(I)が読み出され、ステップ
208で主軸1回転当たりの切り込みが完了したか否か
が判定される。この判定はFコードにより指定された数
値データで行われる。この場合には、0.1mm分の切
り込みが行われたか否かで判定される。主軸1回転当た
りの切り込みが完了していないときには、ステップ21
0で、読み出されたプロフィルデータD(I)に単位角
当たりの切込量が加算されて移動量データが生成され、
ステップ212で、その移動量データと速度データを組
みとする位置決めデータがドライブユニット40に出力
され、砥石台20が移動される。また、これと同時に対
応する主軸13の回転角度およびサーボモータ26の回
転角度がそれぞれドライブユニット40,41に出力さ
れる。
【0025】なお、主軸1回転当たりの切り込みが完了
しているときは、ステップ213で読み出された実行プ
ロフィルデータD(I)が、そのまま砥石台の移動量デ
ータとされる。次にステップ214で、読出しアドレス
Iが実行プロフィルデータの終端アドレスImax以上
か否かが判定される。I≧Imaxのとき、ステップ2
16で読出しアドレスIは、テーブルの先頭に戻すため
初期値に設定され、そうでないときは、ステップ218
で読出しアドレスIが1だけ更新され、ステップ220
へ移行して全切り込みが完了したか否かが判定される。
【0026】この判定は、Xコードにより指定された数
値データから判定される。全切り込みが未完了のとき
は、ステップ204へ移行し、次の制御サイクルへ進
む。一方、全切り込みが終了した場合には、ブロックN
O30で指令されたピン研削の処理が終了され、ブロッ
クNO40で指令されるM09コードによりクラーント
の供給が停止した後、図略のブロックにより砥石台が所
定位置まで早送り後退される。
【0027】以上のように主軸13回転に同期して砥石
台20を移動させることで、図8の(a)〜(d)に示
すように主軸軸心回りで旋回するクランクピンを研削す
ることができる。さらに砥石車Gの移動に同期してクー
ラントノズルが移動し、常にクランクピンと砥石車Gの
接触点に確実にクーラントを供給し、砥石車G及びクラ
ンクピンPの冷却と切粉の除去を行うことで、クランク
ピンPの研削焼けや加工不良を防止することができる。
【0028】また、上記実施例では揺動アーム27を移
動するのに、第1,第2アーム28a,28bにより構
成されるクランク機構28を用いて、サーボモータの回
転運動を直線運動に変換していたが、これに限られるも
のでなく、油圧シリンダ等のシリンダ装置やリニヤモー
タなどの直線運動をする駆動源を用いて揺動アーム27
を移動してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、クラン
クピンの旋回軌跡に沿って砥石車をプロフィル創成運動
させるためのプロフィルデータに基づいてクーラントノ
ズルを移動し、クーラントを砥石車とクランクピンの接
触点に供給するようにしたので、常に砥石車とクランク
ピンの接触点にクーラントを供給でき、研削焼け等の発
生を防止できる効果がある。
【0030】また、請求項2の発明は、砥石車の回転軸
線上で旋回する揺動アームの先端にクーラントノズルを
取り付けたので、クーラントノズルが砥石車の外周に沿
った軌跡を描かせることができる。これによりクーラン
トノズルと砥石車外周の距離を一定にでき、さらに安定
したクーラントを供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる数値制御研削盤の
構成図
【図2】本発明の実施の形態にかかる数値制御研削盤の
構成図
【図3】数値制御装置の電気的構成を示したブロックダ
イヤグラム
【図4】プロフィルデータの一部を示す図
【図5】加工サイクルデータの一部を示す図
【図6】CPUの処理手順を示したフローチャート図
【図7】CPUの処理手順を示したフローチャート図
【図8】砥石台の移動とクーラントノズルの移動を示す
動作説明図
【符号の説明】
10 ベッド 11 テーブル 13 主軸 14 サーボモータ 15 心押台 20 砥石台 25 クーラントノズル 26 サーボモータ 30 数値制御装置 G 砥石車 W 工作物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸にクランクシャフトのジャーナルを保
    持し、前記主軸の軸線回りで旋回するクランクピンの旋
    回軌跡沿って砥石車をプロフィル創成運動させるための
    プロフィルデータに基づき、前記主軸と砥石送り軸を数
    値制御して前記クランクピンを研削する研削盤におい
    て、クーラントを吐出するクーラントノズルと、前記ク
    ーラントノズルを砥石車の外周に沿って移動させるクー
    ラントノズル移動手段と、前記クーラントノズルから吐
    出されるクーラントが前記砥石車とクランクピンの接触
    点に供給されるように前記プロフィルデータによる砥石
    車のプロフィル創成運動に同期して前記クーラントノズ
    ル移動手段を制御する揺動制御手段を備えたことを特徴
    とする研削盤のクーラント供給装置。
  2. 【請求項2】一端が前記クーラントノズルを保持し他端
    が前記砥石車の回転軸線上に回転可能に取付けられた揺
    動アームと、この揺動アームを揺動させる駆動手段とで
    前記クーラントノズル移動手段を構成したことを特徴と
    する請求項1記載の研削盤のクーラント供給装置。
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