JPH10101360A - 光ファイバの冷却方法および装置 - Google Patents

光ファイバの冷却方法および装置

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JPH10101360A
JPH10101360A JP25895396A JP25895396A JPH10101360A JP H10101360 A JPH10101360 A JP H10101360A JP 25895396 A JP25895396 A JP 25895396A JP 25895396 A JP25895396 A JP 25895396A JP H10101360 A JPH10101360 A JP H10101360A
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JP
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optical fiber
cooling
nozzles
inner cylinder
cooling gas
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Naoki Sawai
直己 沢井
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Yazaki Corp
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/02Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
    • C03B37/025Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor from reheated softened tubes, rods, fibres or filaments, e.g. drawing fibres from preforms
    • C03B37/027Fibres composed of different sorts of glass, e.g. glass optical fibres
    • C03B37/02718Thermal treatment of the fibre during the drawing process, e.g. cooling
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B2205/00Fibre drawing or extruding details
    • C03B2205/50Cooling the drawn fibre using liquid coolant prior to coating, e.g. indirect cooling via cooling jacket

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの線引速度は冷却ガスの流量に依
存し、その流量増加には限界があるため、ある程度以上
には線引速度を増加できず、生産能力がこれによって定
っていた。 【解決手段】 光ファイバ母材1を加熱溶融して線引
し、この直後の光ファイバ1aを冷却管20を通して冷
却する光ファイバの冷却方法であり、光ファイバ1aの
通過する冷却管20内壁の円周上に光ファイバ1aにそ
の先端を向けた3つ以上の複数のノズル30を光ファイ
バ1aの中心から放射状、かつ長さ方向に一定間隔で設
けて、各々ノズル30から熱伝導度の高い不活性ガスか
らなる冷却ガスを光ファイバ1aに送風して冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバ母材
から加熱溶融された光ファイバを被覆前に冷却を行う工
程で、光ファイバの線振れを防止し、線引速度をあげる
ようにした光ファイバの冷却方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の公知技術としては、例えば、特
開平4−238830号公報に示す光ファイバの線引方
法、特開平6−24788号公報に示す光ファイバの製
造方法、および特開平4−240139号公報に示す光
ファイバ冷却装置がある。この線引方法は、図4
(a)、(b)に示すように、電気炉2内で光ファイバ
母材1を溶融させつつ線引して得た光ファイバ1aを外
径測定器3を介して冷却管4内に導いて冷却し、冷却管
4の下部側に引出された光ファイバ1aの表面に被覆成
形型のダイス5で樹脂被覆を施し、次いでこれを硬化炉
6内に導いて被覆樹脂を硬化させた後、図示しないリー
ルなどに巻取るようにしている。
【0003】前記線引方法における冷却方法としては、
冷却ガス(ヘリウムガス)を冷却管4の側壁の下部寄り
の位置に開口するガス入口7から管内に送り込み、冷却
管4の側壁の上部位置に開口するガス排出口8からポン
プ9を用いて強制的に排出させるようにしている。な
お、この冷却管4の外周には水冷ジャケット10が配置
され、その側壁上部に設けた冷却水入口11からジャケ
ット10内に冷却水を送込み、側壁下部に設けた冷却水
排出口12より排出する構成となっている。
【0004】前記構成において冷却ガスは、光ファイバ
1aの移動方向に対して交流となり、また冷却水は冷却
ガスに対して交流となり、しかも、ポンプ9の吸引によ
り冷却ガスは下から上に向けて流れるため、冷却管4内
へ空気の流入が防止されるとともに、冷却管4の下端か
ら冷却ガスが押出されることもなくなるので、冷却ガス
による冷却が効率よく行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の公知技術におい
て、生産効率を高めるために線引速度をあげる場合に
は、これに応じて冷却ガスの温度を低く設定したり、流
量を増加するなどの手段によって冷却を促進する必要が
生じる。しかしながら、冷却ガスの温度が低いほど光フ
ァイバの冷却能力は高いが、低すぎると冷却管内に水滴
が発生し、この水滴によって光ファイバのSi−O−S
iの化学結合が切断され、強度低下を招くため、冷却温
度を低くすることは自ずと限度がある。
【0006】また、冷却ガスの流量を増加した場合、レ
イノルズ数の関係から、冷却ガスの流動状態が層流状態
から乱流状態に移行し、乱流状態となるとその気流の乱
れに沿って光ファイバが左右に振らされてしまい、その
変位に応じて光ファイバのコア・クラッドの界面に不整
が生じたり、線径変動により伝送損失が増加する不具合
が生じるという問題がある。従って、冷却管長さ及び管
径が一定である場合においては、光ファイバの線引速度
は冷却ガスの流量に依存し、その流量増加には限界があ
るため、ある程度以上には線引速度を増加できず、生産
性の向上が阻まれていた。
【0007】本発明の目的は、上記課題を解決するもの
であって、冷却ガスの吹付け圧力によって光ファイバを
強制的に直線状に保持し、線引速度の上昇に比例して冷
却ガスの吹付け量を増加できるようにした光ファイバの
冷却方法および装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、請求項1記載の光ファイバの冷却方法であって、光
ファイバ母材を加熱溶融して線引し、この直後の光ファ
イバを冷却管を通して冷却する光ファイバの冷却方法に
おいて、前記光ファイバの通過する冷却管内壁の円周上
に前記光ファイバにその先端を向けた3つ以上の複数の
ノズルを光ファイバの中心から放射状、かつ長さ方向に
一定間隔で取付け、各々ノズルから熱伝導度の高い不活
性ガスからなる冷却ガスを前記光ファイバに送風して冷
却することを特徴とする光ファイバの冷却方法によって
解決することができる。
【0009】前記構成の光ファイバの冷却方法にあって
は、冷却ガスが複数のノズルを通じて光ファイバの中心
に向けて吹出すことによって、光ファイバを冷却すると
同時に強制的に中心位置に拘束する圧力となるため、吹
出し速度を増しても線ぶれを生じることがなく、この線
ぶれによる上述した不具合を防止することができる。
【0010】また、本発明に係わる上記課題は、請求項
2記載の光ファイバの冷却装置であって、光ファイバを
通過させる内筒と、内筒の外周に同心上に配置された外
筒と、外筒の側壁下部に開口した冷却ガス入口と、外筒
の側壁上部を貫通して内筒の側壁上部に開口された冷却
ガス排出口と、内筒の内側壁に放射状に配置されて外端
を前記内筒と外筒の間に連通し、先端を内筒中心に向け
た3つ以上の複数のノズルとを備え、各々ノズルの対を
内筒の長さ方向に沿って複数設けたことを特徴とする光
ファイバの冷却装置によって解決することができる。前
記構成の光ファイバの冷却装置にあっては、冷却ガスが
複数のノズルを通じて光ファイバの中心に向けて吹出す
ことによって、光ファイバを冷却すると同時に強制的に
中心位置に拘束する圧力となる。従って、線引速度の上
昇に比例して吹出し速度を増して冷却ガスの吹付け量を
増加させても線ぶれを生じることがなく、生産性の向上
を図ることができる。
【0011】更に、本発明に係わる上記課題は、請求項
3記載の光ファイバの冷却装置であって、前記請求項2
記載の冷却装置において、各々ノズルの対は、光ファイ
バの移動方向に対向して斜めに傾斜配置されていること
を特徴とする光ファイバの冷却装置によって解決するこ
とができる。前記構成の光ファイバの冷却装置にあって
は、光ファイバの移動方向とは逆方向斜めに複数のノズ
ル対が配置されているため、中心に向けて均等な圧力流
として光ファイバに作用し、この圧力によって光ファイ
バを中心位置に拘束した状態で冷却管内を通過させるこ
とができる。従って、光ファイバの線ぶれを確実に防止
することができ、さらに生産性の向上を図ることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の光ファイバの冷却
方法および装置の好ましい実施の形態例について添付図
1乃至図3に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の
光ファイバの冷却装置を備えた光ファイバの線引装置を
示す概略断面図、図2は図1におけるA−A断面図、図
3は図1における要部の拡大断面図である。なお、本発
明の要部以外は、従来と同一又は実質的に相当するもの
であるから、その同一部分には同一符号を付し、異なる
部分にのみ異なる符号を用いて説明する。
【0013】図1に示すように本実施の形態例の光ファ
イバの冷却装置は、電気炉2内で光ファイバ母材1を溶
融させつつ線引して得た光ファイバ1aを外径測定器3
を介して本実施の形態に係わる冷却管20内に導いて冷
却し、冷却管20の下部側に引出された光ファイバ1a
の表面にダイス5で樹脂被覆を施し、次いでこれを硬化
炉6内に導いて被覆樹脂を硬化させた後、図示しないリ
ールなどに巻取るようにしたものである。
【0014】図1および図2に詳しく示すように、冷却
管20は、光ファイバ1aをその中心に通過させる内筒
22と、内筒22の外周に同心上に配置された外筒24
と、外筒24の側壁下部に開口した冷却ガス入口26
と、外筒24の側壁上部を貫通して内筒22の側壁上部
に開口された冷却ガス排出口28と、内筒22の内側壁
に45°間隔で放射状に配置され、外端を内筒22と外
筒24の間に連通し、先端を内筒22の筒部中心に向け
た8つのノズル30とを備えている。
【0015】また、冷却管20の上部入口側開口および
下部出口側開口には、光ファイバ1aのみを内筒22の
中心位置に位置決めした状態で通過させるためのアイリ
ス32が設けられている。そして、図3に示すように各
々ノズル30の対は、内筒22の長さ方向に沿って複数
配置されており、その先端より光ファイバ1aの線引方
向と対向した逆方向斜めに冷却ガス(ヘリウムガス)を
吹出すようにしている。
【0016】さらに、前記冷却ガス排出口28にはポン
プ9が配置され、冷却ガスを吸引送風しているととも
に、外筒24の外周には従来と同様に水冷ジャケット1
0が配置され、その側壁上部に設けた冷却水入口11か
らジャケット10内に冷却水を送込み、側壁下部に設け
た冷却水排出口12より排出している。
【0017】以上の構成において、ポンプ9の駆動によ
り、冷却ガス入口26を通じて内筒22と外筒24との
間に形成された空間部に導入された冷却ガスは、図3の
矢印で示す方向に上昇しつつ、各々ノズル30の対に順
次分配されながら内筒22の内部に導入され、各々ノズ
ル30の先端より、その内筒中心位置において下部側に
移動する光ファイバ1aの外周に均等に吹付けられる。
【0018】この吹付け動作は内筒22内の長さ方向に
位置している全てのノズル30の対によって行われ、そ
の後は内筒22の最上部より排出口28を通じて外部に
排出されることになる。従って、光ファイバ1aは、各
々ノズル30からの冷却ガス吹付けにより順次スポット
的に冷却されると同時に、この各吹付け圧力は光ファイ
バ1aの送り側とは逆方向斜めであり、かつその中心に
向けて均等な圧力流として作用するため、光ファイバ1
aはこの圧力によって中心位置に拘束された状態で冷却
管20内を上から下に通過することになる。これによ
り、冷却ガスの流速や乱流などの流れの形態に左右され
ることなく、線ぶれが確実に防止されることになる。
【0019】なお、上記実施の形態例では、内筒22の
中心から放射状に8つのノズル30を配置した形態例を
説明したが、光ファイバ1aを中心に拘束する均等な圧
力流を生じさせるためには、120°間隔で最低3つの
ノズル対を配置すれば良いことは勿論であり、3つ以上
の任意のノズル数を選択することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載の光ファイバの冷却方法によれば、光ファイバの通過
する冷却管内壁の円周上に光ファイバにその先端を向け
た3つ以上の複数のノズルを光ファイバの中心から放射
状、かつ長さ方向に一定間隔で取付け、各々ノズルから
熱伝導度の高い不活性ガスからなる冷却ガスを光ファイ
バに送風して冷却するものである。従って、冷却ガスが
複数のノズルを通じて光ファイバの中心に向けて吹出す
ことによって、光ファイバを冷却すると同時に強制的に
中心位置に拘束する圧力となるため、吹出し速度を増し
ても線ぶれを生じることがない。よって、光ファイバの
コア・クラッドの界面の不整や線径変動による伝送損失
増加がなくなり、光ファイバの品質を向上させることが
できるとともに、歩留りの向上を図ることができる。
【0021】また、本発明の請求項2記載の光ファイバ
の冷却装置によれば、光ファイバを通過させる内筒と、
内筒の外周に同心上に配置された外筒と、外筒の側壁下
部に開口した冷却ガス入口と、外筒の側壁上部を貫通し
て内筒の側壁上部に開口された冷却ガス排出口と、内筒
の内側壁に放射状に配置されて外端を内筒と外筒の間に
連通し、先端を内筒中心に向けた3つ以上の複数のノズ
ルとを備え、各々ノズルの対が内筒の長さ方向に沿って
複数設けられている。従って、冷却ガスが複数のノズル
を通じて光ファイバの中心に向けて吹出すことによっ
て、光ファイバを冷却すると同時に強制的に中心位置に
拘束する圧力となる。よって、線引速度の上昇に比例し
て吹出し速度を増して冷却ガスの吹付け量を増加させて
も線ぶれを生じることがなくなり、光ファイバの品質を
向上させることができるとともに、生産性の向上を図る
ことができる。
【0022】更に、本発明の請求項3記載の光ファイバ
の冷却装置によれば、各々ノズルの対が光ファイバの移
動方向に対向して斜めに傾斜配置されている。従って、
光ファイバの移動方向とは逆方向斜めに複数のノズル対
が配置されているため、冷却ガスは中心に向けて均等な
圧力流として光ファイバに作用し、この圧力によって光
ファイバを中心位置に拘束した状態で冷却管内を通過さ
せることができる。よって、光ファイバの線ぶれを確実
に防止することができ、光ファイバの品質を向上させる
ことができるとともに、さらに生産性の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバの冷却装置を備えた線引装
置を示す概略図である。
【図2】図1のA−A線における横断面図である。
【図3】図1の要部の拡大断面図である。
【図4】従来の光ファイバの冷却装置を示し、(a)は
従来の光ファイバの冷却装置を備えた線引装置を示す概
略図、(b)は(a)のA−A線における断面図であ
る。
【符号の説明】
1 光ファイバ母材 1a 光ファイバ 20 冷却管 22 内筒 24 外筒 26 冷却ガス入口 28 冷却ガス排出口 30 ノズル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ母材を加熱溶融して線引し、
    この直後の光ファイバを冷却管を通して冷却する光ファ
    イバの冷却方法において、 前記光ファイバの通過する前記冷却管内壁の円周上に前
    記光ファイバにその先端を向けた3つ以上の複数のノズ
    ルを前記光ファイバの中心から放射状、かつ長さ方向に
    一定間隔で取付け、各々前記ノズルから熱伝導度の高い
    不活性ガスからなる冷却ガスを前記光ファイバに送風し
    て冷却することを特徴とする光ファイバの冷却方法。
  2. 【請求項2】 光ファイバを通過させる内筒と、該内筒
    の外周に同心上に配置された外筒と、該外筒の側壁下部
    に開口した冷却ガス入口と、前記外筒の側壁上部を貫通
    して前記内筒の側壁上部に開口された冷却ガス排出口
    と、前記内筒の内側壁に放射状に配置されて外端を前記
    内筒と前記外筒の間に連通し、先端を前記内筒中心に向
    けた3つ以上の複数のノズルとを備え、各々前記ノズル
    の対を前記内筒の長さ方向に沿って複数設けたことを特
    徴とする光ファイバの冷却装置。
  3. 【請求項3】 各々前記ノズルの対が、前記光ファイバ
    の移動方向に対向して斜めに傾斜配置されていることを
    特徴とする請求項2記載の光ファイバの冷却装置。
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