JP2012051757A - 光ファイバ線引き方法および線引き装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】線引き直後の光ファイバの径方向の位置を効果的に移動制御することが可能な光ファイバ線引き方法とそのための線引き装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ母材5を加熱溶融させて光ファイバ7を線引きする光ファイバ線引き方法であって、ファイバ位置検出装置により光ファイバの径方向位置を検出し、線引き直後の光ファイバ7を強制冷却する冷却装置4の前段に設置したファイバ位置制御装置11により、光ファイバに径方向外側から気体を吹き付けることにより光ファイバの径方向位置を所定の位置に制御する。なお、前記の気体の吹き付けは、光ファイバの外周円上の6箇所以上の気体噴射口からファイバに向けて行なうことが好ましい。
【選択図】図1
【解決手段】光ファイバ母材5を加熱溶融させて光ファイバ7を線引きする光ファイバ線引き方法であって、ファイバ位置検出装置により光ファイバの径方向位置を検出し、線引き直後の光ファイバ7を強制冷却する冷却装置4の前段に設置したファイバ位置制御装置11により、光ファイバに径方向外側から気体を吹き付けることにより光ファイバの径方向位置を所定の位置に制御する。なお、前記の気体の吹き付けは、光ファイバの外周円上の6箇所以上の気体噴射口からファイバに向けて行なうことが好ましい。
【選択図】図1
Description
本発明は、光ファイバ母材を加熱溶融させて光ファイバを線引きする光ファイバ線引き方法およびそのための線引き装置に関する。
光ファイバの線引きは、通常、光ファイバ母材を線引き炉内に吊下げ支持し、炉心管の外側に配した加熱ヒータにより母材先端部分を加熱溶融して、溶融により垂下した光ファイバを下方に引出すことにより実施される。光ファイバ母材は、光ファイバの線引きの進行にしたがって所定の速度で炉内に徐々に送り込まれる(例えば、特許文献1,2参照)。
実際の光ファイバ母材は、曲がっていたり、真円でなかったり、軸方向で母材径が変化しているなどの場合がある。このような曲がりや外径変動があると、線引き中の光ファイバの位置が変動し、中心位置からずれることがある。線引き後の光ファイバは、保護被覆を施す前に冷却装置により強制冷却されるが、この冷却装置内には、ヘリウムガス等の冷却ガスが入れられていて、内部の冷却ガスが外に漏れないように、光ファイバが挿通される導入口も小さくされている。したがって、線引きされた光ファイバが所定の位置からずれていると、冷却装置の導入口に接触してファイバ強度が低下する虞があり、また、光ファイバの保護被覆に偏肉が生じやすくなるという問題がある。
このため、例えば、上記特許文献1に開示のように、光ファイバ母材の位置等を検出して、光ファイバ母材の軸方向に対して直交する方向に移動制御することが行なわれている。しかしながら、光ファイバ母材を線引き炉の中心からずらしていくと、母材の位置制御の範囲を逸脱してしまい、母材が炉体に衝突してしまうことがある。
また、特許文献2に開示のように、光ファイバ母材を線引き炉の上端の開口から直接炉体内に挿入し、炉体内への空気の巻き込みや、炉内ガスの漏出を防ぐシールを、線引き炉体の上端開口部で行なう方法があるが、特にこのようなシールを行う場合は、母材と開口部とのクリアランスを小さくする必要があるため、特許文献1のように光ファイバ母材を径方向に大きく移動させて中心位置の位置ずれを調整・制御することが難しくなる。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、線引き直後の光ファイバの径方向の位置を効果的に移動制御することが可能な光ファイバ線引き方法とそのための線引き装置の提供を目的とする。
本発明による光ファイバ線引き方法は、光ファイバ母材を加熱溶融させて光ファイバを線引きする光ファイバ線引き方法であって、ファイバ位置検出装置により光ファイバの径方向位置を検出し、線引き直後の光ファイバを強制冷却する冷却装置の前段に設置したファイバ位置制御装置により、光ファイバに径方向外側から気体を吹き付けることにより光ファイバの径方向位置を所定の位置に制御することを特徴とする。なお、前記の気体を吹き付けは、光ファイバの周方向外側の6箇所以上の気体噴射口からファイバに向けて行うことが好ましい。
また、本発明による光ファイバ線引き装置は、光ファイバ母材を加熱溶融させて光ファイバを線引きする光ファイバ線引き装置であって、線引き直後の光ファイバを強制冷却する冷却装置の前段に、光ファイバの径方向位置を検出するファイバ位置検出装置と、光ファイバに径方向外側から気体を吹き付けて光ファイバの径方向位置を所定の位置に制御するファイバ位置制御装置を備えていることを特徴する。
本発明によれば、線引き直後の光ファイバの位置の検出に基づいて、光ファイバへの周囲からの気体吹付け量を制御することにより、光ファイバの位置を精度よく調整することができる。この結果、強制冷却装置の導入口に光ファイバを接触させることなく挿入案内して光ファイバの強度低下を防止し、また、保護被覆の偏肉発生も抑制することが可能となる。また、光ファイバ母材の位置を制御するわけではないので、母材が炉体にぶつかる心配も無い。
図により本発明の実施の形態を説明する。本発明による光ファイバ線引き方法および装置は、図1に示すように光ファイバ線引き炉1で線引きされて引出された光ファイバ2を、ファイバ位置検出装置11でその径方向の位置を検出し、ファイバ位置制御装置10で位置制御して、冷却装置4に送り出すようにしている。
なお、光ファイバ線引き炉1自体は、光ファイバ母材5を加熱溶融する炉体6内に、炉心管7と加熱ヒータ8を配した一般的な構造のものを用いることができる。
なお、光ファイバ線引き炉1自体は、光ファイバ母材5を加熱溶融する炉体6内に、炉心管7と加熱ヒータ8を配した一般的な構造のものを用いることができる。
炉体6の上端部6aには、光ファイバ母材5を挿入する開口が設けられ、この開口と光ファイバ母材5との隙間をシールするシール装置9が配され、炉心管7内への空気の巻き込みや、炉内ガスの漏出を抑制している。光ファイバ母材5は、上端に支持棒5aが連結され、吊り支持装置(図示せず)により、下方に移動可能に吊り支持される。シール装置9は、光ファイバ母材5の径方向位置や母材径が多少変動してもシール状態を良好に維持される構成のものを用いることができる。なお、光ファイバ母材5は、径方向に移動可能とされていてもよいが、移動可能でなくてもよい。
光ファイバ母材の下端部5bは、加熱ヒータ8により加熱溶融されて縮径され、溶融垂下された糸状の光ファイバ2が炉体の下端部6bの開口から引出される。炉体の下端部6bから引出された光ファイバ2は、ファイバ位置検出装置11により径方向の位置が検出され、ファイバ位置制御装置10によりパスラインの所定の位置を通るように位置が制御されて、冷却装置4の導入口4aに案内される。制御器12は、ファイバ位置検出装置11からの位置情報から、最適なファイバ位置を計算し、ファイバ位置制御装置10に位置制御信号を送信する。
ファイバ位置検出装置11は、線引きにより引出された光ファイバ2の径方向の偏位を検出するが、光ファイバの外径の検出を兼ねていてもよい。このファイバ位置検出装置11により検出された光ファイバ2の位置は制御器12に入力され、ファイバ位置制御装置10により光ファイバ2がパスラインの所定位置を通るように制御される。この結果、光ファイバ2は、冷却装置4の導入口4aに接触することなく案内され、冷却装置4内の冷媒等により冷却されて、導出口4bにも接触することなく通過させることができる。
冷却装置4で冷却された光ファイバは、被覆形成装置13により紫外線硬化樹脂等の保護被膜が塗布され、次いで、紫外線照射装置14により塗布された樹脂が硬化されて、被覆で保護された光ファイバ(光ファイバ素線)3とされる。この光ファイバ素線3はガイドローラ15を経て、キャプスタンローラ16により引取られる。キャプスタンローラ16により引取られた光ファイバ素線3は、ダンサローラ17、ガイドローラ18等を経て巻取りボビン19により巻取られる。
図2は、上述の筒状のファイバ位置制御装置10を説明する図で、図2(A)は縦方向断面図、図2(B)は図2(A)のa−a断面を示す図である。
ファイバ位置制御装置10は、金属等で円筒状に形成された円筒状部材20と、該円筒状部材に複数のエアパイプ21を取付けて構成される。
ファイバ位置制御装置10は、金属等で円筒状に形成された円筒状部材20と、該円筒状部材に複数のエアパイプ21を取付けて構成される。
エアパイプ21は、円筒状部材20の、例えば、2〜3箇所(図では上下2箇所)に、複数個を等間隔にして放射状に設けられる。なお、エアパイプ21の個数は、1箇所で6〜8個程度が好ましく、それぞれのエアパイプ21に個別に気体が供給されるようにする。なお、エアパイプ21に供給される気体は、アルゴンガス等の不活性ガスや窒素ガス等であってもよく、通常の空気であってもよい。円筒状部材20は、定常状態で、その内周面20aの中心に光ファイバ2が位置して通過するように設置され、複数のエアパイプ21の気体噴出口21aは、その内周面20a上に等間隔に位置する。
図1において、例えば、光ファイバ母材5が軸方向に多少の曲がりを有し、光ファイバの線引きの進行につれて、引き出される光ファイバ2の径方向の位置が円筒状部材20からなるファイバ位置制御装置10の中心位置から変動したとする。この光ファイバ位置の変動量は、ファイバ位置検装置11により検出され、制御器12に入力される。制御器12では、ファイバ位置検出装置11からの入力データを解析して、光ファイバ2の径方向の変動量と方向を解析し、図2の複数のエアパイプ21のそれぞれに供給する気体量が算出される。
光ファイバの径方向位置の変動は、円筒状部材20に放射状に設けられたそれぞれのエアパイプ21の気体噴射口21aから吹き出される異なる量の気体(又は気体噴射速度)により、所定の位置(円筒状部材20の中心位置)に戻される。この結果、線引き直後の熱せられた状態の光ファイバ2は、冷却装置4の導入口4aに接触することなく案内され、導出口4bにも接触することなく、被覆形成装置13に送出される。被覆成形装置13においても、光ファイバ2は、被覆成形装置13の中心位置を通過して、偏肉のない均一な厚さの保護被覆が施される。また、光ファイバ母材の位置を制御するわけではないので、母材が炉体にぶつかる心配も無い。
1…光ファイバ線引き炉、2…光ファイバ、3…光ファイバ素線、4…冷却装置、4a…導入口、4b…導出口、5…光ファイバ母材、5a…支持棒、5b…下端部、6…炉体、6a…炉体の上端部、6b…炉体の下端部、7…炉心管、8…加熱ヒータ、9…シール装置、10…ファイバ位置制御装置、11…ファイバ位置検出装置、12…制御器、13…被覆形成装置、14…紫外線照射装置、15…ガイドローラ、16…キャプスタンローラ、17…ダンサローラ、18…ガイドローラ、19…巻取りボビン、20…円筒状部材、20a…内周面、21…エアパイプ、21a…気体噴出口。
Claims (3)
- 光ファイバ母材を加熱溶融させて光ファイバを線引きする光ファイバ線引き方法であって、
ファイバ位置検出装置により前記光ファイバの径方向位置を検出し、線引き直後の光ファイバを強制冷却する冷却装置の前段に設置したファイバ位置制御装置により、前記光ファイバに径方向外側から気体を吹き付けることにより前記光ファイバの径方向位置を所定の位置に制御することを特徴とする光ファイバ線引き方法。 - 前記気体の吹き付けは、前記光ファイバの周方向外側の6箇所以上の気体噴射口から前記ファイバに向けて行うことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ線引き方法。
- 光ファイバ母材を加熱溶融させて光ファイバを線引きする光ファイバ線引き装置であって、
線引き直後の光ファイバを強制冷却する冷却装置の前段に、前記光ファイバの径方向位置を検出するファイバ位置検出装置と、前記光ファイバに径方向外側から気体を吹き付けて前記光ファイバの径方向位置を所定の位置に制御するファイバ位置制御装置を備えていることを特徴する光ファイバ線引き装置。
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