JPH0993949A - 無停電電源装置の電流検出器 - Google Patents

無停電電源装置の電流検出器

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JPH0993949A
JPH0993949A JP7276545A JP27654595A JPH0993949A JP H0993949 A JPH0993949 A JP H0993949A JP 7276545 A JP7276545 A JP 7276545A JP 27654595 A JP27654595 A JP 27654595A JP H0993949 A JPH0993949 A JP H0993949A
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尚 西尾
Toru Arai
亨 荒井
Masaru Nishizuka
勝 西塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保護を目的とした、無停電電源装置の電流検
出器の小型化。 【構成】 スイッチング素子の保護のために無停電電源
装置のコンバータ8、インバータ19の電流検出におい
て、無停電電源装置の電流検出器ではコンバータ8の電
流検出のためにCT9をコンバータの出力側に設けるこ
とで数10kHzの高周波でコンバータ電流を検出する
とともに、インバータ19の電流検出のためにCT10
をインバータの入力側に設けることで数10kHzの高
周波でインバータ電流を検出する。高周波側でコンバー
タ及びインバータの電流を検出することで無停電電源装
置の電流検出用の電流変換器(CT)の鉄心の磁束密度
を下げてCTを小型にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】コンバータ又はインバータを内蔵し
た無停電電源装置(以下UPSという)の保護を目的と
した上記コンバータ又はインバータの電流を検出して制
御する有効な無停電電源装置の電流検出器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、UPSの電流検出器は図3に示す
ような回路で実施されている。UPSでは商用入力電力
1を受電し、受電した商用電力を入力フィルタ27とコ
ンバータ8により直流電圧に変換される。直流に変換さ
れた電圧をインバータ19と出力フィルタ28によって
再度交流電圧に変換される。この時、コンバータ8のス
イッチング素子4、5に流れる電流を検出し、コンバー
タ制御器30によってコンバータ8のスイッチング素子
4、5を保護するとともに、インバータ19のスイッチ
ング素子13、14に流れる電流を検出し、インバータ
制御器32によってインバータ19のスイッチング素子
13、14を保護する。
【0003】以下、コンバータ8の電流検出について説
明する。コンバータ8はハーフブリッジ方式のコンバー
タである。直列接続されたスイッチング素子4とスイッ
チング素子5及びフライホイルダイオード6、7で構成
するコンバータ8では、スイッチング素子4の陽極はコ
ンデンサ11の陽極に接続され、スイッチング素子5の
陰極はコンデンサ12の陰極に接続される。入力電源
1、入力フィルタ27と入力電流変換器(以下CTとい
う)31はコンデンサ11とコンデンサ12の接続点と
スイッチング素子4と5の接続点の間に接続される。コ
ンバータ8は、スイッチング素子4及びスイッチング素
子5に、図2(a)に示す基準発振と正弦波を比較する
ことに伴う図2(b)に示すPWM波形を得て、このP
WM波形でパルス幅制御することによって、各パルスご
とにフィルタ27のリアクトル3に蓄積したエネルギを
コンデンサ11と12に伝達して、入力交流電圧を直流
電圧に変換する。この時、入力電流が正弦波になるよう
に数10kHzのスイッチング周波数でPWM制御を行
うので入力電流には図2(c)に示すような入力電圧と
同じ商用周波数の正弦波に近いコンバータ電流が流れ
る。同様にCT31にも図2(c)に示す商用周波数の
電流が流れる。一方、フライホイルダイオード6にはス
イッチング素子4がオフ時に入力フィルタ27のリアク
トル3による遅れ電流が流れるとともにフライホイルダ
イオード7にはスイッチング素子5がオフ時に入力フィ
ルタ27のリアクトル3による遅れ電流が流れる。
【0004】次に、インバータ19の電流検出について
説明する。インバータ19はハーフブリッジ方式のイン
バータであり、スイッチング素子13とスイッチング素
子14が直列接続され、入力電圧にはコンデンサ11と
コンデンサ12で分割した直流電圧を使用する。CT3
3、出力フィルタ28と負荷20はコンデンサ11とコ
ンデンサ12の接続点とスイッチング素子13と14の
接続点の間に接続される。スイッチング素子13がオン
の時はスイッチング素子13からCT33、出力フィル
タ28と負荷20を通じてコンデンサ11、コンデンサ
12へ電流が流れ込む。スイッチング素子14がオンの
時はコンデンサ11、コンデンサ12よりCT33、出
力フィルタ28と負荷20を通じてスイッチング素子1
4に電流が流れ出すのでフィルタ28と負荷20には正
と負の電圧が印加されることになる。この正と負の電圧
の繰り返しを、図2(a)に示す基準発振を数10kH
zでスイッチングして図2(b)に示すPWM波形によ
り、前記正と負の電圧の比率を50Hz又は60Hzの
商用周波数でパルス幅を変調することで出力に所定の周
波数の電圧が得られる。また、リアクトル18とコンデ
ンサ17で構成する出力フィルタ28によってスイッチ
ングによる高周波電流リップルを少なくする。なお、こ
の時インバータ出力同様、CT33には図2(c)に示
す50Hz又は60Hzの商用周波数のインバータ電流
が流れる。一方、フライホイルダイオード15にはスイ
ッチング素子13がオフ時に出力フィルタ28のリアク
トル18による遅れ電流が流れるとともにフライホイル
ダイオード16にはスイッチング素子14がオフ時に出
力フィルタ28のリアクトル18による遅れ電流が流れ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のUPS電流検出
器では、コンバータ8側の50Hz又は60Hzの商用
周波数の入力電流をCT31に通過してコンバータ8の
スイッチング素子4、5の電流を検出し、過大電流が流
れたときにスイッチング素子4、5の駆動信号を停止し
て、スイッチング素子4、5の保護を行っていた。さら
に、インバータ19側ではインバータ19の出力の50
Hz又は60Hz商用周波の電流をCT33に通過して
電流検出を行い、過大電流が流れたときにスイッチング
素子13、14の駆動信号を停止して、スイッチング素
子13、14の保護を行っていた。コンバータ8側又は
インバータ19側のいずれの電流検出にしても50Hz
又は60Hzの商用周波数をCTに通過させることによ
ってCTの磁束密度が数10kHzの高周波電流を通過
させる時の磁束密度と比べて大きくなり、CTの鉄心を
大きくする必要性があって、CTの全体が大きくなる。
すなわち、50Hz又は60Hzの商用周波数でスイッ
チング素子の電流検出を行うと電流検出用CTが大きく
なるという問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のUPSの電
流検出器は、商用交流入力を受電し、入力フィルタを通
じて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素
子が直列接続された交流入力電圧を直流電圧に変換する
コンバータと、前記コンバータの出力を平滑する直列接
続された2個の直列コンデンサと、前記2個の直列コン
デンサに第3のスイッチング素子と第4のスイッチング
素子が直列接続された前記直流電圧を交流電圧に変換す
るインバータと、前記インバータの出力を正弦波に変換
する出力フィルタ回路とを有する無停電電源装置におい
て、前記コンバータの第1のスイッチング素子の陽極側
と第2のスイッチング素子の陰極側とを前記2個の直列
コンデンサに電流を導く第1の電路と第2の電路を同一
鉄心の第1の電流変換器(CT)に通して前記コンバー
タの出力側で電流を検出する特徴を有するものである。
【0007】第2の発明のUPS電流検出器は、商用交
流入力を受電し、入力フィルタを通じて、第1のスイッ
チング素子と第2のスイッチング素子が直列接続された
交流入力電圧を直流電圧に変換するコンバータと、前記
コンバータの出力を平滑する直列接続された2個の直列
コンデンサと、前記2個の直列コンデンサに第3のスイ
ッチング素子と第4のスイッチング素子が直列接続され
た前記直流電圧を交流電圧に変換するインバータと、前
記インバータの出力を正弦波に変換する出力フィルタ回
路とを有する無停電電源装置において、前記2個の直列
コンデンサから前記インバータの第3のスイッチング素
子の陽極側と第4のスイッチング素子の陰極側に電流を
導く第3の電路と第4の電路を同一鉄心の第2の電流変
換器を通して前記インバータの入力側で電流を検出する
特徴を有するものである。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、商用交流電圧を受電し、
前記コンバータの第1のスイッチング素子と第2のスイ
ッチング素子を直列に接続する接続点に接続される入力
フィルタを通じて、前記第1と第2のスイッチング素子
を入力電源の周波数に同期した基準周波数で変調するP
WM制御により、入力には入力電圧に同期したほぼ正弦
波の電流を流し、前記2個の直列コンデンサを充電し
て、交流入力電圧を直流電圧に変換する。この状態で、
第1のスイッチング素子の陽極と前記2個の直列コンデ
ンサの陽極をつなぐ前記第1の電路及び第2のスイッチ
ング素子の陰極と前記2個の直列コンデンサの陰極をつ
なぐ前記第2の電路に流れる電流は前記第1と第2スイ
ッチング素子をスイッチングする周波数で変化する。前
記第1の電路と第2の電路を同一鉄心の第1の電流変換
器(CT)に貫通する事によって前記スイッチング素子
のスイッチング周波数で前記コンバータの電流を検出す
る。
【0009】第2の発明によれば、前記インバータにお
いて前記第3のスイッチング素子がオンの時、前記第3
のスイッチング素子から前記第2の電流変換器、前記出
力フィルタと負荷を通じて前記2個の直列コンデンサへ
電流が流れ込み、第4のスイッチング素子がオンの時は
前記直列コンデンサより前記第2の電流変換器出力フィ
ルタを通じて第4のスイッチング素子に電流が流れ出す
ので出力フィルタと負荷には負と正の電圧が印加され
る。この正と負の電圧の繰り返しを数10kHzでスイ
ッチングして前記正と負の電圧の比率を所定の周波数で
パルス幅を変調する事で出力に所定の周波数の電圧が得
られる。この状態で、前記2個の直列コンデンサから前
記インバータの前記第3のスイッチング素子の陽極側と
前記第4のスイッチング素子の陰極側に電流を導く第3
の電路と第4の電路を同一鉄心の第2の電流変換器(C
T)に貫通する事によって前記第3と第4のスイッチン
グ素子のスイッチング周波数で前記インバータの電流を
検出する。
【0010】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。UPSでは商
用入力電圧を受電し、受電した商用電圧を入力フィルタ
27とコンバータ8により直流電圧に変換される。直流
に変換された電圧をインバータ19と出力フィルタ27
によって再度交流電圧に変換される。この時、コンバー
タ8のスイッチング素子4、5の電流を検出し、過大電
流がコンバータ8に流れたときにコンバータ制御器21
によってスイッチング素子4、5の駆動信号を停止して
コンバータ8のスイッチング素子4、5を保護する。さ
らにインバータ19のスイッチング素子の電流を検出
し、過大電流がインバータ19に流れたときにインバー
タ制御器22によってスイッチング素子13、14の駆
動信号を停止してインバータ19のスイッチング素子1
3、14を保護する。
【0011】以下、コンバータ8の電流検出について説
明する。コンバータ8はハーフブリッジ方式のコンバー
タである。直列接続されたスイッチング素子4とスイッ
チング素子5及びフライホイルダイオード6、7で構成
するコンバータ8では、スイッチング素子4の陽極はコ
ンデンサ11の陽極に接続され、スイッチング素子5の
陰極はコンデンサ12の陰極に接続される。入力電源
1、入力フィルタ27はコンデンサ11とコンデンサ1
2の接続点とスイッチング素子4と5の接続点の間に接
続される。CT9に電路23を正方向に貫通し、電路2
4は負方向に貫通してコンバータの電流を検出する。コ
ンバータ8はスイッチング素子4及びスイッチング素子
5に、図2(a)に示す基準発振と正弦波を比較するこ
とに伴う図2(b)に示すPWM波形を得て、このPW
M波形でパルス幅制御することによって、各パルスごと
にリアクトル3に蓄積したエネルギをコンデンサ11と
12に伝達して入力交流電圧を直流電圧に変換する。こ
の時、入力電流が正弦波になるようにスイッチング素子
4と5を数10kHzのスイッチングで入力電圧に同期
したPWM制御を行うので、入力電流には図2(c)に
示すような入力電圧と同じ商用周波数の正弦波に近い電
流が流れる。なお、CT9には図2(d)に示すコンバ
ータ電流が流れる。この電流はスイッチング素子4と5
の数10kHzのスイッチング周波数の高周波電流であ
る。一方、フライホイルダイオード6にはスイッチング
素子4がオフ時に入力フィルタ27のリアクトル3によ
る遅れ電流が流れるとともにフライホイルダイオード7
にはスイッチング素子5がオフ時に入力フィルタ27の
リアクトル3による遅れ電流が流れる。
【0012】次に、インバータ19の電流検出について
説明する。インバータ19はハーフブリッジ方式のイン
バータであり、スイッチング素子13とスイッチング素
子14が直列接続され、入力電圧はコンデンサ11とコ
ンデンサ12で分割した電圧を使用する。CT33、出
力フィルタ28と負荷20はコンデンサ11とコンデン
サ12の接続点とスイッチング素子13と14の接続点
との間に接続される。CT10に電路25を正方向に貫
通し、電路26は負方向に貫通してインバータの電流を
検出する。スイッチング素子13がオンの時はCT10
からスイッチング素子13、出力フィルタ28と負荷2
0を通じてコンデンサ11、コンデンサ12へ電流が流
れ込む。スイッチング素子14がオンの時はコンデンサ
11、コンデンサ12より、出力フィルタ28と負荷2
0を通じてスイッチング素子14とCT10に電流が流
れ出すのでフィルタ24と負荷には正と負の電圧が印加
されることになる。この正と負の電圧の繰り返しを、図
2(a)に示す基準発振を数10kHzでスイッチング
して図2(b)に示すPWM波形により、前記正と負の
電圧の比率を50Hz又は60Hzの商用周波数でパル
ス幅を変調することで出力に所定の周波数の電圧が得ら
れる。また、リアクトル18とコンデンサ17で構成す
る出力フィルタ28によってスイッチングによる高周波
電流リップルを少なくする。なお、この時CT10に流
れる電流は図2(d)に示す数10kHzの高周波数の
電流である。一方、フライホイルダイオード15にはス
イッチング素子13がオフ時に入力フィルタ28のリア
クトル18による遅れ電流が流れるとともにフライホイ
ルダイオード16にはスイッチング素子14がオフ時に
入力フィルタ28のリアクトル18による遅れ電流が流
れる。
【0013】
【発明の効果】スイッチング素子の保護のためにUPS
のコンバータ8、インバータ19の電流検出において、
第1の発明のUPS電流検出器ではコンバータ8の電流
検出のためにCT9をコンバータ8の出力側に設けるこ
とで数10kHzの高周波でコンバータ8の電流を検出
し、さらに第2の発明のUPS電流検出器ではインバー
タ19側の電流検出のためにCT10をインバータの入
力側に設けることで数10kHzの高周波でインバータ
電流を検出する。高周波側でコンバータ及びインバータ
の電流を検出することで電流検出用の電流変換器(C
T)の鉄心の磁束密度を下げてCTを小型にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の接続図である。
【図2】無停電電源装置の動作波形である。
【図3】従来技術の実施例の接続図である。
【符号の説明】
1 電源 2 コンデンサ 3 リアクトル 4、5 スイッチング素子 6、7 ダイオード 8 コンバータ 9、10 電流変換器(CT) 11、12 コンデンサ 13、14 スイッチング素子 15、16 ダイオード 17 コンデンサ 18 リアクトル 19 インバータ 21 コンバータ制御器 22 インバータ制御器 23、24、25、26 電路 27 入力フィルタ 28 出力フィルタ 30 コンバータ制御器 31 電流変換器(CT) 32 インバータ制御器 33 電流変換器(CT)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商用交流入力を受電し、入力フィルタを通
    じて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素
    子が直列接続された交流入力電圧を直流電圧に変換する
    コンバータと、前記コンバータの出力を平滑する直列接
    続された2個の直列コンデンサと、前記2個の直列コン
    デンサに第3のスイッチング素子と第4のスイッチング
    素子が直列接続された前記直流電圧を交流電圧に変換す
    るインバータと、前記インバータの出力を正弦波に変換
    する出力フィルタ回路とを有する無停電電源装置におい
    て、 前記コンバータの第1のスイッチング素子の陽極側と第
    2のスイッチング素子の陰極側を前記2個の直列コンデ
    ンサに電流を導く第1の電路と第2の電路を同一鉄心の
    第1の電流変換器に通して前記コンバータの出力側で電
    流を検出することを特徴とする無停電電源装置の電流検
    出器。
  2. 【請求項2】商用交流入力を受電し、入力フィルタを通
    じて、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素
    子が直列接続された交流入力電圧を直流電圧に変換する
    コンバータと、前記コンバータの出力を平滑する直列接
    続された2個の直列コンデンサと、前記2個の直列コン
    デンサに第3のスイッチング素子と第4のスイッチング
    素子が直列接続された前記直流電圧を交流電圧に変換す
    るインバータと、前記インバータの出力を正弦波に変換
    する出力フィルタ回路とを有する無停電電源装置におい
    て、 前記2個の直列コンデンサから前記インバータの第3の
    スイッチング素子の陽極側と第4のスイッチング素子の
    陰極側に電流を導く第3の電路と第4の電路を同一鉄心
    の第2の電流変換器を通して前記インバータの入力側で
    電流を検出することを特徴とする無停電電源装置の電流
    検出器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005304260A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Fuji Electric Systems Co Ltd 直並列コンバータの保護回路
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