JPH0984609A - イヤリング - Google Patents
イヤリングInfo
- Publication number
- JPH0984609A JPH0984609A JP26925195A JP26925195A JPH0984609A JP H0984609 A JPH0984609 A JP H0984609A JP 26925195 A JP26925195 A JP 26925195A JP 26925195 A JP26925195 A JP 26925195A JP H0984609 A JPH0984609 A JP H0984609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- present
- support ring
- ear
- view
- earring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は取付けが容易で、違和感なく取り付
けることができるとともに、脱落して紛失するのを効率
よく防止することができ、かつ使用しているだけで耳の
減肥のつぼを刺激することができるイヤリングを得るに
ある。 【解決手段】 一部が切断された弾性を有する支持リン
グと、この支持リングの両端部に固定された一方を耳の
凹部内へ挿入することができる係止体と、支持リングに
吊り下げられた装飾体とでイヤリングを構成している。
けることができるとともに、脱落して紛失するのを効率
よく防止することができ、かつ使用しているだけで耳の
減肥のつぼを刺激することができるイヤリングを得るに
ある。 【解決手段】 一部が切断された弾性を有する支持リン
グと、この支持リングの両端部に固定された一方を耳の
凹部内へ挿入することができる係止体と、支持リングに
吊り下げられた装飾体とでイヤリングを構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はイヤリングに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のイヤリングは耳たぶに形成した孔
に取付ける取付け具や、耳たぶを挟着させる挟着具を使
用している。
に取付ける取付け具や、耳たぶを挟着させる挟着具を使
用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のイヤリングは取
付けるために、耳に孔を開けたり、耳たぶを挟着するた
め、耳に孔がないと使用できなかったり、挟着による押
し圧によって耳が痛かったり、脱落して紛失させやすい
という欠点があった。
付けるために、耳に孔を開けたり、耳たぶを挟着するた
め、耳に孔がないと使用できなかったり、挟着による押
し圧によって耳が痛かったり、脱落して紛失させやすい
という欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
取付けが容易で、違和感なく取り付けることができると
ともに、脱落して紛失するのを効率よく防止することが
でき、かつ使用しているだけで耳の減肥のつぼを刺激す
ることができるイヤリングを提供することを目的として
いる。
取付けが容易で、違和感なく取り付けることができると
ともに、脱落して紛失するのを効率よく防止することが
でき、かつ使用しているだけで耳の減肥のつぼを刺激す
ることができるイヤリングを提供することを目的として
いる。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限
定するものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は一部が切断された弾性を有する支持リング
と、この支持リングの両端部に固定された一方を耳の凹
部内へ挿入することができる係止体と、前記支持リング
に吊り下げられた装飾体とでイヤリングを構成してい
る。
に、本発明は一部が切断された弾性を有する支持リング
と、この支持リングの両端部に固定された一方を耳の凹
部内へ挿入することができる係止体と、前記支持リング
に吊り下げられた装飾体とでイヤリングを構成してい
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００８】図１ないし図６の本発明の第１の実施の形
態において、１は一部が切断され開口部２が形成された
弾性を有する支持リングで、この支持リング１は開口部
２の開口幅寸法が小さくなるような弾性を有するピアノ
線等の金属材、合成樹脂材、非金属材等で形成されてい
る。
態において、１は一部が切断され開口部２が形成された
弾性を有する支持リングで、この支持リング１は開口部
２の開口幅寸法が小さくなるような弾性を有するピアノ
線等の金属材、合成樹脂材、非金属材等で形成されてい
る。
【０００９】３、３は前記支持リング１の両端部に固定
された一方の耳４の凹部５内へ挿入して脱落を防止する
ことができる球状の係止体で、この係止体３、３は宝
石、貴金属、非金属材、磁性材等を球状に形成し、支持
リング１の端部を挿入する挿入孔６を形成したもので、
支持リング１の端部を係止体３、３の挿入孔６、６に接
着剤を用いて挿入固定されている。
された一方の耳４の凹部５内へ挿入して脱落を防止する
ことができる球状の係止体で、この係止体３、３は宝
石、貴金属、非金属材、磁性材等を球状に形成し、支持
リング１の端部を挿入する挿入孔６を形成したもので、
支持リング１の端部を係止体３、３の挿入孔６、６に接
着剤を用いて挿入固定されている。
【００１０】７は前記支持リング１に移動可能に取付け
られた装飾体で、この装飾体７は前記支持リング１に移
動可能に取付けられた吊り下げ金具８と、この吊り下げ
金具８に取付けられた宝石、貴金属、合成樹脂材、ガラ
ス、金属等で形成された装飾体本体９とで構成されてい
る。
られた装飾体で、この装飾体７は前記支持リング１に移
動可能に取付けられた吊り下げ金具８と、この吊り下げ
金具８に取付けられた宝石、貴金属、合成樹脂材、ガラ
ス、金属等で形成された装飾体本体９とで構成されてい
る。
【００１１】上記構成のイヤリング１０は図１に示すよ
うに、係止体３の一方を耳４の凹部５内に位置させ、他
方の係止体３を該部位の外側に位置させることにより、
係止体３、３で挟着するように取付ける。
うに、係止体３の一方を耳４の凹部５内に位置させ、他
方の係止体３を該部位の外側に位置させることにより、
係止体３、３で挟着するように取付ける。
【００１２】この挟着状態で、係止体３、３で挟着され
る部位に所定の圧力が加わるように支持リング１の弾性
力を図６に示すように、調整することにより、係止体３
が接触する部位が減肥のつぼであるため、該係止体３、
３の押し圧力および支持リング１に取付けられた装飾体
７の重量によって使用者が動くことによって係止体３、
３に移動が生じ、自然に減肥のつぼを刺激する状態とな
る。
る部位に所定の圧力が加わるように支持リング１の弾性
力を図６に示すように、調整することにより、係止体３
が接触する部位が減肥のつぼであるため、該係止体３、
３の押し圧力および支持リング１に取付けられた装飾体
７の重量によって使用者が動くことによって係止体３、
３に移動が生じ、自然に減肥のつぼを刺激する状態とな
る。
【００１３】
【発明の異なる実施の形態】次に、図７ないし図１７に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実の形態と同一構成部分には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実の形態と同一構成部分には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
【００１４】図７ないし図１０の本発明の第２の実施の
形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に異
なる点は、支持リング１の両端部に球状の係止体３Ａ、
３Ａを一体成形した点で、このように支持リング１と係
止体３Ａ、３Ａを一体成形したイヤリング１０Ａにして
も、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に異
なる点は、支持リング１の両端部に球状の係止体３Ａ、
３Ａを一体成形した点で、このように支持リング１と係
止体３Ａ、３Ａを一体成形したイヤリング１０Ａにして
も、前記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【００１５】図１１ないし図１４の本発明の第３の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、支持リング１ＡをＶ字状あるいはほぼＵ字
状、本実施の形態ではＶ字状に形成した点で、このよう
に形成された支持リング１Ａを用いて構成したイヤリン
グ１０Ｂにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、支持リング１ＡをＶ字状あるいはほぼＵ字
状、本実施の形態ではＶ字状に形成した点で、このよう
に形成された支持リング１Ａを用いて構成したイヤリン
グ１０Ｂにしても、前記本発明の第１の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。
【００１６】図１５ないし図１７の本発明の第４の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、円錐形状の係止体３Ｂ、３Ｂを支持リング
１の両端部に固定するとともに、該支持リング１に複数
個、本実施の形態では２個の装飾体本体９、９を吊り下
げ金具８Ａで吊り下げた装飾体７Ａを用いた点で、この
ように構成したイヤリング１０Ｃにしても、前記本発明
の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、円錐形状の係止体３Ｂ、３Ｂを支持リング
１の両端部に固定するとともに、該支持リング１に複数
個、本実施の形態では２個の装飾体本体９、９を吊り下
げ金具８Ａで吊り下げた装飾体７Ａを用いた点で、この
ように構成したイヤリング１０Ｃにしても、前記本発明
の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【００１７】なお、前記本発明の各実施の形態では支持
リング１の両端部に同一の係止体を固定するものについ
て説明したが、本発明はこれに限らず、一方に磁性体を
用いたりして材質を異ならせたり、形状を異なされたり
したものを使用してもよい。
リング１の両端部に同一の係止体を固定するものについ
て説明したが、本発明はこれに限らず、一方に磁性体を
用いたりして材質を異ならせたり、形状を異なされたり
したものを使用してもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００１９】（１）一部が切断された弾性を有する支持
リングと、この支持リングの両端部に固定された一方を
耳の凹部内へ挿入することができる係止体と、前記支持
リングに吊り下げられた装飾体とからなるので、一方の
係止体を耳の凹部内へ挿入するようにして取付けること
ができる。したがって、従来のように耳に孔を開けた
り、脱落しやすい耳たぶに挟着させなくてもよいので、
気軽に取付けて使用したり、耳たぶが挟着により痛くな
ったり、紛失したりする不具合を解消することができ
る。
リングと、この支持リングの両端部に固定された一方を
耳の凹部内へ挿入することができる係止体と、前記支持
リングに吊り下げられた装飾体とからなるので、一方の
係止体を耳の凹部内へ挿入するようにして取付けること
ができる。したがって、従来のように耳に孔を開けた
り、脱落しやすい耳たぶに挟着させなくてもよいので、
気軽に取付けて使用したり、耳たぶが挟着により痛くな
ったり、紛失したりする不具合を解消することができ
る。
【００２０】（２）前記（１）によって、一方の係止体
は減肥のつぼである耳の凹部の下部部位に位置するの
で、一対の係止体によって自然に減肥のつぼを刺激する
ことができる。
は減肥のつぼである耳の凹部の下部部位に位置するの
で、一対の係止体によって自然に減肥のつぼを刺激する
ことができる。
【００２１】（３）前記（１）によって、支持リングが
一部が切断された弾性を有するので、使用者が最適な状
態で取付けできるように該支持リングの切断部の寸法を
支持リングの切断部側を押したり、引っ張たりして調整
して使用することができる。したがって誰でもが最適状
態で使用することができる。
一部が切断された弾性を有するので、使用者が最適な状
態で取付けできるように該支持リングの切断部の寸法を
支持リングの切断部側を押したり、引っ張たりして調整
して使用することができる。したがって誰でもが最適状
態で使用することができる。
【００２２】（４）前記（１）によって、構造が簡単で
あるので、容易に実施することができる。
あるので、容易に実施することができる。
【００２３】（５）請求項２も前記（１）〜（４）と同
様な効果が得られる。
様な効果が得られる。
【００２４】（６）支持リングの両端部に固定された係
止体を非金属材で形成したものを使用することにより、
金属アレルギーの人でも楽しく使用することができる。
止体を非金属材で形成したものを使用することにより、
金属アレルギーの人でも楽しく使用することができる。
【００２５】（７）支持リングの両端部に固定された係
止体を磁性材を用いることにより、挟着の押し圧力と磁
力による効果によって減肥の効果の向上を図ることがで
きる。
止体を磁性材を用いることにより、挟着の押し圧力と磁
力による効果によって減肥の効果の向上を図ることがで
きる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の使用状態の説明
図。
図。
【図２】本発明の第１の実施の形態の正面図。
【図３】本発明の第１の実施の形態の側面図。
【図４】本発明の第１の実施の形態の平面図。
【図５】本発明の第１の実施の形態の底面図。
【図６】本発明の第１の実施の形態の説明図。
【図７】本発明の第２の実施の形態の正面図。
【図８】本発明の第２の実施の形態の側面図。
【図９】本発明の第２の実施の形態の平面図。
【図１０】本発明の第２の実施の形態の底面図。
【図１１】本発明の第３の実施の形態の正面図。
【図１２】本発明の第３の実施の形態の側面図。
【図１３】本発明の第３の実施の形態の平面図。
【図１４】本発明の第３の実施の形態の底面図。
【図１５】本発明の第４の実施の形態の正面図。
【図１６】本発明の第４の実施の形態の側面図。
【図１７】本発明の第４の実施の形態の平面図。
１、１Ａ：支持リング、 ２：開口部、 ３、３Ａ、３Ｂ：係止体、 ４：耳、 ５：凹部、 ６：挿入孔、 ７、７Ａ：装飾体、 ８、８Ａ：吊り下げ金具、 ９：装飾体本体、 １０、１０Ａ、１０Ｂ、１０Ｃ：イヤリング。
Claims (2)
- 【請求項１】 一部が切断された弾性を有する支持リン
グと、この支持リングの両端部に固定された一方を耳の
凹部内へ挿入することができる係止体と、前記支持リン
グに吊り下げられた装飾体とからなることを特徴とする
イヤリング。 - 【請求項２】 一部が切断された弾性を有する支持リン
グと、この支持リングの両端部に一体あるいは固定され
た一方の耳の凹部内へ挿入することができる球状の係止
体と、前記支持リングに吊り下げられた宝石、金属、非
金属材製の装飾体とからなることを特徴とするイヤリン
グ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26925195A JPH0984609A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | イヤリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26925195A JPH0984609A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | イヤリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984609A true JPH0984609A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17469759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26925195A Pending JPH0984609A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | イヤリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984609A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2321385A (en) * | 1997-01-23 | 1998-07-29 | Yasuhiko Tonokawa | Decorative ear accessory |
| JP5822373B1 (ja) * | 2015-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ピアリング | リバーシブルピアスイヤリング |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP26925195A patent/JPH0984609A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2321385A (en) * | 1997-01-23 | 1998-07-29 | Yasuhiko Tonokawa | Decorative ear accessory |
| GB2321385B (en) * | 1997-01-23 | 2000-12-13 | Yasuhiko Tonokawa | Ear accessories |
| JP5822373B1 (ja) * | 2015-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ピアリング | リバーシブルピアスイヤリング |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20031224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |