JPH0980993A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0980993A JPH0980993A JP7231006A JP23100695A JPH0980993A JP H0980993 A JPH0980993 A JP H0980993A JP 7231006 A JP7231006 A JP 7231006A JP 23100695 A JP23100695 A JP 23100695A JP H0980993 A JPH0980993 A JP H0980993A
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- Japan
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- belt
- transfer
- image
- image forming
- ozone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 転写器が発生するオゾンを速やかに外部に排
出し、転写紙を搬送するベルトと像担持体との劣化を抑
制する。 【解決手段】 像担持体２０と転写器２５との間に挿通
されたエンドレスのベルト１１を複数の搬送ローラ９，
１０に巻回してなり転写紙を定着器７に搬送する搬送ベ
ルト８とを設け、ベルト１１の両側の開口面を閉塞する
一対の側板１９を対向配置し、少なくとも一方の側板１
９に排気開口３２を形成し、ベルト１１に囲繞された内
部空間で転写器２５から発生するオゾンを、排気ファン
３３により排気開口３２から外部に排出し、オゾンによ
るベルト１１及び像担持体２０の劣化を抑制するように
した。
出し、転写紙を搬送するベルトと像担持体との劣化を抑
制する。 【解決手段】 像担持体２０と転写器２５との間に挿通
されたエンドレスのベルト１１を複数の搬送ローラ９，
１０に巻回してなり転写紙を定着器７に搬送する搬送ベ
ルト８とを設け、ベルト１１の両側の開口面を閉塞する
一対の側板１９を対向配置し、少なくとも一方の側板１
９に排気開口３２を形成し、ベルト１１に囲繞された内
部空間で転写器２５から発生するオゾンを、排気ファン
３３により排気開口３２から外部に排出し、オゾンによ
るベルト１１及び像担持体２０の劣化を抑制するように
した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真法によっ
て画像を形成する画像形成装置に関する。
て画像を形成する画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、像担持体の表面で現像された画像
を転写器により転写紙に転写するとともに、転写紙上の
画像を定着器により定着するようにした画像形成装置で
は、像担持体と転写器との間に挿通されたエンドレスの
ベルトを回転させることにより転写紙を定着器に向けて
搬送するようにしたものがある。
を転写器により転写紙に転写するとともに、転写紙上の
画像を定着器により定着するようにした画像形成装置で
は、像担持体と転写器との間に挿通されたエンドレスの
ベルトを回転させることにより転写紙を定着器に向けて
搬送するようにしたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述した転写器はベル
トやフレームの内面により囲繞されるため、転写器が発
するオゾンがベルトの内部にこもり易い。これにより、
ベルトと像担持体とが劣化する。発生するオゾン量が比
較的少ない転写ローラを転写器として用いた場合でも、
長期間使用するとオゾンによる像担持体とベルトとが劣
化する。特に、フルカラー画像形成装置の場合は色別に
複数の転写器をベルトに沿って配列するので、複数の転
写器が発生するオゾン量はさらに高くなるので、像担持
体やベルトが劣化し易い。
トやフレームの内面により囲繞されるため、転写器が発
するオゾンがベルトの内部にこもり易い。これにより、
ベルトと像担持体とが劣化する。発生するオゾン量が比
較的少ない転写ローラを転写器として用いた場合でも、
長期間使用するとオゾンによる像担持体とベルトとが劣
化する。特に、フルカラー画像形成装置の場合は色別に
複数の転写器をベルトに沿って配列するので、複数の転
写器が発生するオゾン量はさらに高くなるので、像担持
体やベルトが劣化し易い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、像担持体と転
写器との間に挿通されたエンドレスのベルトを複数の搬
送ローラに巻回してなり転写紙を定着器に搬送する搬送
ベルトを設け、前記ベルトの両側の開口面を閉塞する一
対の側板を対向配置し、少なくとも一方の前記側板に排
気開口を形成するとともに、前記ベルトの内部空間のオ
ゾンを前記排気開口から外部に排出する排気ファンを設
けた画像形成装置である。したがって、ベルトに囲繞さ
れた内部空間で転写器から発生するオゾンは、排気ファ
ンにより排気開口から外部に排出される。
写器との間に挿通されたエンドレスのベルトを複数の搬
送ローラに巻回してなり転写紙を定着器に搬送する搬送
ベルトを設け、前記ベルトの両側の開口面を閉塞する一
対の側板を対向配置し、少なくとも一方の前記側板に排
気開口を形成するとともに、前記ベルトの内部空間のオ
ゾンを前記排気開口から外部に排出する排気ファンを設
けた画像形成装置である。したがって、ベルトに囲繞さ
れた内部空間で転写器から発生するオゾンは、排気ファ
ンにより排気開口から外部に排出される。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。図１において、１は画像形成装置本体
である。この画像形成装置本体１の下部には、複数の給
紙カセット２が設けられ、これらの給紙カセット２の端
部には転写紙を引き出す給紙ローラ３が回転自在に設け
られている。給紙ローラ３により引き出された転写紙を
レジストローラ４に導く給紙路５には搬送ローラ６が設
けられている。また、レジストローラ４により供給され
る転写紙を定着器７に搬送する搬送ベルト８が設けられ
ている。この搬送ベルト８は、搬送ローラ９，１０にエ
ンドレスのベルト１１を巻回し、一方の搬送ローラ９に
連結されたモータ（図示せず）を駆動することにより、
搬送ローラ９，１０とベルト１１とを回転させる構造で
ある。そして、ベルト１１の内面には回転自在のテンシ
ョンローラ１２が圧接されている。また、画像形成装置
本体１の上部には排紙受け１３が形成され、側方には排
紙トレイ１４が設けられている。そして、排紙受け１３
と定着器７との間を接続する排紙路１５が設けられ、こ
の排紙路１５の上下両端には転写紙を排紙する排紙ロー
ラ１６が回転自在に設けられ、下方の排紙ローラ１６の
下流側には転写紙の行く先を排紙受け１３または排紙ト
レイ１４側に切り替える回動自在の切替爪１７が設けら
れている。
づいて説明する。図１において、１は画像形成装置本体
である。この画像形成装置本体１の下部には、複数の給
紙カセット２が設けられ、これらの給紙カセット２の端
部には転写紙を引き出す給紙ローラ３が回転自在に設け
られている。給紙ローラ３により引き出された転写紙を
レジストローラ４に導く給紙路５には搬送ローラ６が設
けられている。また、レジストローラ４により供給され
る転写紙を定着器７に搬送する搬送ベルト８が設けられ
ている。この搬送ベルト８は、搬送ローラ９，１０にエ
ンドレスのベルト１１を巻回し、一方の搬送ローラ９に
連結されたモータ（図示せず）を駆動することにより、
搬送ローラ９，１０とベルト１１とを回転させる構造で
ある。そして、ベルト１１の内面には回転自在のテンシ
ョンローラ１２が圧接されている。また、画像形成装置
本体１の上部には排紙受け１３が形成され、側方には排
紙トレイ１４が設けられている。そして、排紙受け１３
と定着器７との間を接続する排紙路１５が設けられ、こ
の排紙路１５の上下両端には転写紙を排紙する排紙ロー
ラ１６が回転自在に設けられ、下方の排紙ローラ１６の
下流側には転写紙の行く先を排紙受け１３または排紙ト
レイ１４側に切り替える回動自在の切替爪１７が設けら
れている。
【０００６】また、前記搬送ベルト８の上部には、転写
紙の搬送方向の上流側から下流側に向けて、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する現像ユニ
ット１８Ｙ，１８Ｍ，１８Ｃ，１８ＢＫが順次配列され
ている。これらの現像ユニット１８Ｙ，１８Ｍ，１８
Ｃ，１８ＢＫは、画像形成装置本体１の両側板１９に回
転自在に設けた像担持体である感光体２０と、感光体２
０の表面を一様に帯電させる帯電器２１と、感光体２０
上の静電潜像を画像する現像装置２２と、感光体２０の
表面をクリーニングするクリーナ２３と、感光体２０上
の表面の電荷を除電する除電ランプ２４とよりなる。さ
らに、感光体２０の下方には搬送ベルト８の内面に接触
する転写器である転写ローラ２５が回転自在に設けられ
ている。
紙の搬送方向の上流側から下流側に向けて、イエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの画像を形成する現像ユニ
ット１８Ｙ，１８Ｍ，１８Ｃ，１８ＢＫが順次配列され
ている。これらの現像ユニット１８Ｙ，１８Ｍ，１８
Ｃ，１８ＢＫは、画像形成装置本体１の両側板１９に回
転自在に設けた像担持体である感光体２０と、感光体２
０の表面を一様に帯電させる帯電器２１と、感光体２０
上の静電潜像を画像する現像装置２２と、感光体２０の
表面をクリーニングするクリーナ２３と、感光体２０上
の表面の電荷を除電する除電ランプ２４とよりなる。さ
らに、感光体２０の下方には搬送ベルト８の内面に接触
する転写器である転写ローラ２５が回転自在に設けられ
ている。
【０００７】さらに、画像形成装置本体１の側板１９に
は、現像ユニット１８Ｙ，１８Ｍ，１８Ｃ，１８ＢＫの
それぞれに対応する偏向走査型の露光器２６Ｙ，２６
Ｍ，２６Ｃ，２６ＢＫを支持する支持部材２７が設けら
れている。すなわち、側板１９には複数本の軸２８，２
９，３０が架設され、軸２８，３０には支持部材２７が
係止される係止手段（ピン）３１が立設されている。
は、現像ユニット１８Ｙ，１８Ｍ，１８Ｃ，１８ＢＫの
それぞれに対応する偏向走査型の露光器２６Ｙ，２６
Ｍ，２６Ｃ，２６ＢＫを支持する支持部材２７が設けら
れている。すなわち、側板１９には複数本の軸２８，２
９，３０が架設され、軸２８，３０には支持部材２７が
係止される係止手段（ピン）３１が立設されている。
【０００８】そして、相対向して前記ベルト１１の両側
の開口面を閉塞する側板１９の一方には、搬送ローラ９
の近傍に位置する排気開口３２が形成され、この排気開
口３２に排気ファン３３が対向配置されている。図２に
示すように、排気開口３２と排気ファン３３の吸気側と
はダクト３４により接続され、また、側板１９の外側と
なる筐体の一面３５には排気ファン３３の排気側に対向
する排気口３６が形成されている。
の開口面を閉塞する側板１９の一方には、搬送ローラ９
の近傍に位置する排気開口３２が形成され、この排気開
口３２に排気ファン３３が対向配置されている。図２に
示すように、排気開口３２と排気ファン３３の吸気側と
はダクト３４により接続され、また、側板１９の外側と
なる筐体の一面３５には排気ファン３３の排気側に対向
する排気口３６が形成されている。
【０００９】このような構成において、画像を形成する
ための信号がホストコンピュータ（図示せず）等から入
力されると、給紙カセット２内の転写紙が給紙されレジ
ストローラ４のニップ部に当接する状態で待機する。他
方では、右方の感光体２０から順に画像が形成される。
すなわち、イエローの現像ユニット１８Ｙでは、感光体
２０を回転させる過程で帯電器２１が感光体２０の表面
を帯電させ、その帯電部分に露光器２６Ｙがビーム光を
走査して静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置２
２が現像する。同様にして、マゼンタの現像ユニット１
８Ｍ、シアンの現像ユニット１８Ｃ、ブラックの現像ユ
ニット１８ＢＫの感光体２０上に画像が選択的に形成さ
れる。そして、これらの画像形成のタイミングに同期し
てレジストローラ４が回転するので、転写紙は搬送ベル
ト８によって搬送される過程で、感光体２０上の画像が
転写ローラ２５によって転写される。転写ベルト８の端
部に達した転写紙は曲率の小さい駆動ローラ９上で折曲
するベルト１１から離れて定着器７に直進し、この定着
器７により転写画像が定着される。定着後の転写紙は排
紙受け１３又は排紙トレイ１４に排紙される。
ための信号がホストコンピュータ（図示せず）等から入
力されると、給紙カセット２内の転写紙が給紙されレジ
ストローラ４のニップ部に当接する状態で待機する。他
方では、右方の感光体２０から順に画像が形成される。
すなわち、イエローの現像ユニット１８Ｙでは、感光体
２０を回転させる過程で帯電器２１が感光体２０の表面
を帯電させ、その帯電部分に露光器２６Ｙがビーム光を
走査して静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置２
２が現像する。同様にして、マゼンタの現像ユニット１
８Ｍ、シアンの現像ユニット１８Ｃ、ブラックの現像ユ
ニット１８ＢＫの感光体２０上に画像が選択的に形成さ
れる。そして、これらの画像形成のタイミングに同期し
てレジストローラ４が回転するので、転写紙は搬送ベル
ト８によって搬送される過程で、感光体２０上の画像が
転写ローラ２５によって転写される。転写ベルト８の端
部に達した転写紙は曲率の小さい駆動ローラ９上で折曲
するベルト１１から離れて定着器７に直進し、この定着
器７により転写画像が定着される。定着後の転写紙は排
紙受け１３又は排紙トレイ１４に排紙される。
【００１０】転写ローラ２５は、コロナ放電型の転写器
に比してオゾンの発生量が少ないものであるが、長期間
使用するとベルト１１や感光体２０の劣化を招く。特
に、この例のように四つの転写ローラ２５を備えている
場合には、エンドレスのベルト１１と相対向する側板１
９とにより囲まれた空間で発生するオゾンの量が増え
る。しかし、排気ファン３３電源ＯＮ時に常時駆動され
るため、内部のオゾンは、排気開口３２、ダクト３４、
排気口３６を介して排出される。このオゾンの排出経路
中には図示しないオゾンフィルタが設けられているの
で、人体に与える影響はない。
に比してオゾンの発生量が少ないものであるが、長期間
使用するとベルト１１や感光体２０の劣化を招く。特
に、この例のように四つの転写ローラ２５を備えている
場合には、エンドレスのベルト１１と相対向する側板１
９とにより囲まれた空間で発生するオゾンの量が増え
る。しかし、排気ファン３３電源ＯＮ時に常時駆動され
るため、内部のオゾンは、排気開口３２、ダクト３４、
排気口３６を介して排出される。このオゾンの排出経路
中には図示しないオゾンフィルタが設けられているの
で、人体に与える影響はない。
【００１１】なお、排気ファン３３を側板１９の内側面
（ベルト１１の内部空間）に配置しても、ベルト１１の
内部空間のオゾンを排気開口３２とダクト３４と排気口
３６と介して排気させることができる。
（ベルト１１の内部空間）に配置しても、ベルト１１の
内部空間のオゾンを排気開口３２とダクト３４と排気口
３６と介して排気させることができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、像担持体と転写器との間に挿
通されたエンドレスのベルトを複数の搬送ローラに巻回
してなり転写紙を定着器に搬送する搬送ベルトとを設
け、このベルトの両側の開口面を閉塞する一対の側板を
対向配置し、少なくとも一方の前記側板に排気開口を形
成するとともに、前記ベルトの内部空間のオゾンを前記
排気開口から外部に排出する排気ファンを設けたので、
ベルトに囲繞された内部空間で転写器から発生するオゾ
ンを、排気ファンにより排気開口から外部に排出するこ
とができる。したがって、オゾンによるベルト及び像担
持体の劣化を抑制し、長期の使用に耐えることができ
る。
通されたエンドレスのベルトを複数の搬送ローラに巻回
してなり転写紙を定着器に搬送する搬送ベルトとを設
け、このベルトの両側の開口面を閉塞する一対の側板を
対向配置し、少なくとも一方の前記側板に排気開口を形
成するとともに、前記ベルトの内部空間のオゾンを前記
排気開口から外部に排出する排気ファンを設けたので、
ベルトに囲繞された内部空間で転写器から発生するオゾ
ンを、排気ファンにより排気開口から外部に排出するこ
とができる。したがって、オゾンによるベルト及び像担
持体の劣化を抑制し、長期の使用に耐えることができ
る。
【図１】本発明の一実施の形態における画像形成装置の
構造を示す縦断正面図である。
構造を示す縦断正面図である。
【図２】一部を切欠して搬送ベルトの周辺の構造を示す
平面図である。
平面図である。
７ 定着器 ８ 搬送ベルト ９，１０ 搬送ローラ １９ 側板 ２０ 像担持体 ２５ 転写器 ３２ 排気開口 ３３ 排気ファン
Claims (1)
- 【請求項１】 像担持体の表面で現像された画像を転写
器により転写紙に転写するとともに、前記転写紙上の画
像を定着器により定着するようにした画像形成装置にお
いて、前記像担持体と前記転写器との間に挿通されたエ
ンドレスのベルトを複数の搬送ローラに巻回してなり前
記転写紙を前記定着器に搬送する搬送ベルトを設け、前
記ベルトの両側の開口面を閉塞する一対の側板を対向配
置し、少なくとも一方の前記側板に排気開口を形成する
とともに、前記ベルトの内部空間のオゾンを前記排気開
口から外部に排出する排気ファンを設けたことを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231006A JPH0980993A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231006A JPH0980993A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0980993A true JPH0980993A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16916771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7231006A Abandoned JPH0980993A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0980993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004325858A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Hitachi Printing Solutions Ltd | 転写装置 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231006A patent/JPH0980993A/ja not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004325858A (ja) * | 2003-04-25 | 2004-11-18 | Hitachi Printing Solutions Ltd | 転写装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040106 |