JPH0978876A - 駐車設備のパレット横送り装置 - Google Patents

駐車設備のパレット横送り装置

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JPH0978876A
JPH0978876A JP24019895A JP24019895A JPH0978876A JP H0978876 A JPH0978876 A JP H0978876A JP 24019895 A JP24019895 A JP 24019895A JP 24019895 A JP24019895 A JP 24019895A JP H0978876 A JPH0978876 A JP H0978876A
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JP
Japan
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pallet
lateral transfer
pallets
lateral
sprocket
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24019895A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ikeda
実 池田
Yusuke Nakagawa
祐助 中川
Tetsuya Sakai
哲也 酒井
Masahide Tanaka
真英 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0978876A publication Critical patent/JPH0978876A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回アームの下方に駆動系を配置するための
高さを可及的に小さくするとともに、伝達できる駆動力
の制限を容易に解消する。 【解決手段】 横方向に走行可能な複数のパレット3を
横移送路1に沿って横一列に配置するとともに、隣接す
るパレット同士を連結器11により横方向に一体的に走
行するように連結する。各パレットの下面に縦方向に延
びるガイド溝31を形成し、横移送路側に、両端に上記
ガイド溝に嵌入し係合可能なローラ32を有する旋回ア
ーム33を設け、この旋回アームを半回転させることで
横移送路上のパレット列4を1パレット分横送りする。
旋回アームの回転軸に従動スプロケット35を装着する
とともに、横移送路外に配置された駆動モータ36の回
転軸に駆動スプロケット37を装着し、両スプロケット
間にエンドレスのチェーン38を巻き掛ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車設備のパレッ
ト横送り装置に関し、特に、横移送路に沿って配置され
るパレット列を旋回アームの回転により横送りするもの
の改良に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来より、駐車設備として、例えば特開
昭61−109877号公報に開示されるように、車両
を載置する横方向に走行可能な複数のパレットを横移送
路に沿って横一列に配置してなるパレット列を上下多段
に設け、各段のパレット列を横送り装置により1パレッ
ト分ずつ横送りするとともに、パレット列の両端に設け
たリフタからなる昇降装置によりパレットを上下のパレ
ット列間で昇降させ、パレットを循環させるいわゆる箱
形循環式のものは知られている。また、上記パレット列
を水平面上の前後方向(縦方向)に複数列設け、各パレ
ット列を横送り装置により1パレット分ずつ横送りする
とともに、パレット列の両端に設けた縦送り装置により
パレットを前後のパレット列間で移動させ、パレットを
循環させるいわゆる水平循環式のものも知られている。
【0003】そして、このような箱形循環式及び水平循
環式等の駐車設備におけるパレット横送り装置として
は、各パレットの下面に縦方向に延びるガイド溝を形成
するとともに、横移送路側に、例えば図5に示すよう
に、両端に上記ガイド溝に嵌入し係合可能なローラaを
有する旋回アームbを設け、この旋回アームbを半回転
させることで横移送路上のパレット列を1パレット分横
送りするものが一般的に用いられている。上記旋回アー
ムbの駆動系においては、通常、旋回アームbの回転軸
cに傘歯車dを装着するとともに、横移送路外に駆動モ
ータe及び減速機fを配置し、減速機fの出力歯車gに
つなぎ軸hの一端を連結し、このつなぎ軸hの他端に上
記傘歯車dと噛み合うピニオン歯車iを装着し、これに
より、駆動モータeの回転駆動力が減速機fで減速され
た後つなぎ軸h、ピニオン歯車i及び傘歯車dを介して
回転アームbに伝達される構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記旋回ア
ームbの駆動系では、旋回アームbの下方に傘歯車d及
びピニオン歯車iを配置しているため、これらの配置の
ための高さを比較的大きく確保する必要がある。このた
め、特に箱形循環式の駐車設備の場合、上下のパレット
列間の高さ寸法をその分大きくしなければならず、駐車
設備全体が大きくなるという問題がある。
【0005】また、歯車による動力伝達では、歯車同士
が噛み合っている歯にのみ力が集中的に作用するため、
伝達できる駆動力が制限されることになる。反対に、伝
達する駆動力によっては歯車の歯を大きくして強度を上
げる必要があるという問題もある。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、旋回アームの駆動系に
おいて、従来の歯車伝達機構の代りに、チェーン・スプ
ロケット機構を用いることにより、旋回アームの下方に
駆動系を配置するための高さ寸法を可及的に小さくする
とともに、伝達できる駆動力の制限を容易に解消し得る
ようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、駐車設備のパレット横送り
装置として、車両を載置する横方向に走行可能な複数の
パレットが横移送路に沿って横一列に配置されていると
ともに、隣接するパレット同士が連結器により横方向に
一体的に走行するように連結されており、上記各パレッ
トの下面には縦方向に延びるガイド溝が形成され、上記
横移送路側には両端に上記ガイド溝に嵌入し係合可能な
ローラを有する旋回アームが設けられ、この旋回アーム
を半回転させることで横移送路上のパレット列を1パレ
ット分横送りするように構成されていることを前提とす
る。そして、上記旋回アームの回転軸に従動スプロケッ
トを装着するとともに、上記横移送路外に配置された駆
動モータの回転軸に駆動スプロケットを装着し、上記両
スプロケット間にエンドレスのチェーンを巻き掛ける構
成とする。
【0008】このような構成の場合、旋回アームの回転
軸に装着された従動スプロケットとチェーンとは同じ高
さ位置に位置しており、旋回アームの下方には単に従動
スプロケット又はチェーンの厚み分のスペースを確保す
れば足りる。また、スプロケットとチェーンとによる動
力伝達では、スプロケットの多くの歯が常にチェーンに
係合して駆動力を伝達するため、強度的に余裕をもって
大きな駆動力をも容易に伝達することができる。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明を、箱形循環式の駐車設備に限定して適用するもので
ある。すなわち、請求項1記載の駐車設備のパレット横
送り装置において、更に、横移送路に沿って配置される
パレット列が上下多段に設けられ、これらのパレット列
の両端にパレットを載せて昇降する昇降装置が設けられ
ている構成とする。この箱形循環式の駐車設備では、上
述の如く旋回アーム下方の駆動系配置のためのスペース
を小さくすることができることから、上下のパレット列
間の高さ寸法ひいては駐車設備全体を小さくすることが
できる。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1又は2記
載の駐車設備のパレット横送り装置において、上記従動
スプロケットを、駆動スプロケットより大径のものと
し、この従動スプロケットの近傍に、従動スプロケット
に対するチェーンの巻き掛け角を大きくするためのそら
せ車を設ける構成とする。これにより、駆動スプロケッ
トから回転駆動力が従動スプロケットへ減速して伝達さ
れるとともに、チェーンに同時に係合する従動スプロケ
ットの歯数が多くなるため、大きな駆動力を一層容易に
伝達することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】図1及び図2は本発明のパレット横送り装
置を箱形循環式の駐車設備Aに適用した実施の形態を示
し、この駐車設備Aは、例えば地下駐車場として地下室
内等に装備されるものであって、上下2段の横移送路
1,2に沿ってそれぞれ複数のパレット3,3,…を横
一列に配置してなるパレット列4,5と、このパレット
列4,5の左右両端に各々パレット3を載せて昇降する
左右2つの昇降装置6,7とを有する。
【0013】上記各横移送路1,2の前後両側にはそれ
ぞれ左右方向に延びる走行レール8,8が配置されてい
る。上記パレット3は、その上に車両Wを載置できるよ
うに車両Wより一回り大きい略矩形状に形成されたもの
であって、その下面側の前後両側辺部には上記走行レー
ル8上を転動する計4つの車輪9,9,…が設けられて
いる。このパレット3は、上下2段の横移送路1,2に
おいてそれぞれ空スペースが生じないように互いに隣接
して配列されているとともに、左右両端の昇降装置6,
7の昇降台21,21上に1個ずつ配置されている。パ
レット列4,5における互いに隣接するパレット3,3
同士は前後2つの連結器11,11により連結されてい
て、走行レール8に沿って横方向に一体的に走行するよ
うになっている。上記連結器11は、図3に拡大詳示す
るように、一方のパレット3に固定された雄連結金具1
1aと、他方のパレット3に固定され、雄連結金具11
に対し左右方向(つまりパレット3の横送り方向)に係
合しかつその係合が上下方向に離脱可能な雌連結金具1
1bとからなる。
【0014】上記昇降装置6,7は、図で詳示していな
いが、いずれも昇降台21が四隅部に配置された支柱2
3,23,…に沿って昇降する構成になっている。左端
の昇降装置6の昇降台21は、上下2段の横移送路1,
2間でパレット3を載せて昇降し、パレット3の循環に
利用される。また、右端の昇降装置7の昇降台21は、
上下2段の横移送路1,2間でパレット3を載せて昇降
し、パレット3の循環に利用されるとともに、これらの
横移送路1,2とその上方に設けられた入出庫口22と
の間でパレットを載せて昇降し、車両Wの入出庫に利用
される。
【0015】さらに、上記各パレット3の下面の左側に
は、縦方向(前後方向)に延びるガイド溝31が形成さ
れ、このガイド溝31の前後両端は末広がりに形成され
ている。また、各横移送路1,2の左右方向中央部に
は、両端に上記ガイド溝31に嵌入し係合可能なローラ
32,32を有する旋回アーム33が設けられている。
この旋回アーム33のローラ32,32間長さは、パレ
ット列4,5における隣接するパレット3,3の中心間
長さと等しく設定されており、旋回アーム33がパレッ
ト列4,5の横送り方向(左右方向)に向いたときにロ
ーラ32がパレット3のガイド溝31に嵌入係合し(図
2に示す状態)、この状態から旋回アーム33が半回転
すると、ローラ32がパレット3のガイド溝31内を往
復移動しつつパレット3を押圧することにより、パレッ
ト列4,5が横移送路1,2上を1パレット分横送りさ
れるようになっている。
【0016】上記旋回アーム33の回転軸33aは、図
4に拡大詳示するように、取付部材34に軸受(図示せ
ず)を介して回転自在に支持されているとともに、この
回転軸33aには従動スプロケット35が装着されてい
る。また、旋回アーム33の回転軸33aからパレット
列4,5の横送り方向と直交する方向に離れた横移送路
1,2外の位置には減速機付きの駆動モータ36がその
回転軸36aを下向きにして配置されており、この駆動
モータ36の回転軸36aには駆動スプロケット37が
装着され、この駆動スプロケット37と上記従動スプロ
ケット35との間にはエンドレスのチェーン38が巻き
掛けられており、駆動モータ36の回転駆動力がチェー
ン38及びスプロケット35,37を介して回転アーム
33に伝達され、回転アーム33が回転軸33a廻りに
回転するようになっている。上記従動スプロケット35
は、駆動スプロケット37より大径のものであり、この
従動スプロケット35の近傍には、従動スプロケット3
5に対するチェーン38の巻き掛け角を大きくするため
の一対のそらせ車39,39が配置され、この両そらせ
車39,39はそれぞれ取付部材34に軸受(図示せ
ず)などを介して回転自在に支持されている。
【0017】したがって、上記旋回アーム33の駆動系
においては、駆動モータ36の回転駆動力をチェーン3
8及びスプロケット35,37を介して旋回アーム33
に伝達する構成になっており、この構成の場合、旋回ア
ーム33の回転軸33aに装着された従動スプロケット
35とチェーン38とは同じ高さ位置に位置しており、
旋回アーム33と取付部材34との間には単に従動スプ
ロケット35又はチェーン38の厚み分のスペースを確
保すれば足りる。このため、上記実施形態の如く箱形循
環式駐車設備の場合、上下のパレット列4,5間の高さ
寸法等を小さくすることができ、駐車設備全体の小型化
を図ることができる。
【0018】また、上記チェーン38とスプロケット3
5,37による動力伝達では、スプロケット35,37
の多くの歯が常にチェーン38に係合して駆動力を伝達
するため、強度的に余裕をもって大きな駆動力をも容易
に伝達することができる。特に、上記実施形態の如く従
動スプロケット35を、駆動スプロケット37より大径
のものとし、この従動スプロケット35の近傍に、従動
スプロケット35に対するチェーン38の巻き掛け角を
大きくするための一対のそらせ車39,39を設けてい
るため、駆動スプロケット37から回転駆動力が従動ス
プロケット35へ減速して伝達されるとともに、チェー
ン38に同時に係合する従動スプロケット35の歯数が
より多くなり、大きな駆動力を一層容易に伝達すること
ができる。
【0019】さらに、上記実施形態では、駆動モータ3
6に減速機付きのものを用いるとともに、この駆動モー
タ36の回転軸36aを旋回アーム33の回転軸33a
と平行な下向きにすることにより、この間の動力伝達で
は方向変換するためのギヤ等が不要で部品点数が少なく
なるので、コストの低廉化及び組付容易性の向上等を図
る上で有利である。
【0020】尚、上記実施形態では、本発明のパレット
横送り装置を、箱形循環式の駐車設備に適用した場合に
ついて述べたが、その他の駐車設備、例えば水平循環式
の駐車装置にも同様に適用することができるのは勿論で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上の如く、本発明における駐車設備の
パレット横送り装置によれば、旋回アームと駆動モータ
との間の動力伝達をチェーン・スプロケット機構を介し
て行う構成とすることにより、旋回アーム下方の駆動系
配置のための高さ寸法を可及的に小さくすることができ
るとともに、強度的に余裕をもって大きな駆動力を容易
に伝達することができ、伝達可能な駆動力の制限を解消
することができる。
【0022】特に、請求項2に係る発明の如く箱形循環
式の駐車設備に適用した場合、上下のパレット列間の高
さ寸法を小さくすることができ、駐車設備全体の小型化
を図ることができる。
【0023】また、請求項3に係る発明によれば、駆動
スプロケットから回転駆動力が従動スプロケットへ減速
して伝達されるとともに、チェーンに同時に係合する従
動スプロケットの歯数がより多くなるため、大きな駆動
力を一層容易に伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る箱形循環式駐車設備の
全体構成を示す正面図である。
【図2】上記駐車設備の一部を切開した平面図である。
【図3】図2のD部分の拡大図である。
【図4】旋回アームの駆動系の構成図である。
【図5】従来例を示す図4相当図である。
【符号の説明】
A 駐車設備 W 車両 1,2 横移送路 3 パレット 4,5 パレット列 6,7 昇降装置 11 連結器 31 ガイド溝 32 ローラ 33 旋回アーム 33a 回転軸 35 従動スプロケット 36 駆動モータ 36a 回転軸 37 駆動スプロケット 38 チェーン 39 そらせ車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 真英 兵庫県宝塚市新明和町1番1号 新明和工 業株式会社産機システム事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両を載置する横方向に走行可能な複数
    のパレットが横移送路に沿って横一列に配置されている
    とともに、隣接するパレット同士が連結器により横方向
    に一体的に走行するように連結されており、上記各パレ
    ットの下面には縦方向に延びるガイド溝が形成され、上
    記横移送路側には両端に上記ガイド溝に嵌入し係合可能
    なローラを有する旋回アームが設けられ、この旋回アー
    ムを半回転させることで横移送路上のパレット列を1パ
    レット分横送りするように構成された駐車設備のパレッ
    ト横送り装置において、 上記旋回アームの回転軸には従動スプロケットが装着さ
    れているとともに、上記横移送路外に配置された駆動モ
    ータの回転軸には駆動スプロケットが装着され、上記両
    スプロケット間にはエンドレスのチェーンが巻き掛けら
    れていることを特徴とする駐車設備のパレット横送り装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の駐車設備のパレット横送
    り装置において、 横移送路に沿って配置されるパレット列が上下多段に設
    けられ、これらのパレット列の両端にパレットを載せて
    昇降する昇降装置が設けられていることを特徴とする駐
    車設備のパレット横送り装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の駐車設備のパレッ
    ト横送り装置において、 上記従動スプロケットは、駆動スプロケットより大径の
    ものであり、この従動スプロケットの近傍には、従動ス
    プロケットに対するチェーンの巻き掛け角を大きくする
    ためのそらせ車が設けられていることを特徴とする駐車
    設備のパレット横送り装置。
JP24019895A 1995-09-19 1995-09-19 駐車設備のパレット横送り装置 Withdrawn JPH0978876A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005146532A (ja) * 2003-11-11 2005-06-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 機械式駐車装置
JP2007153448A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Matsushita Electric Works Ltd 搬送装置
WO2011129644A3 (ko) * 2010-04-15 2012-01-19 삼중테크 주식회사 주차장치

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JP2007153448A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Matsushita Electric Works Ltd 搬送装置
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Effective date: 20021203