JPH0968889A - 回転体の支持機構及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents

回転体の支持機構及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

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JPH0968889A
JPH0968889A JP7246642A JP24664295A JPH0968889A JP H0968889 A JPH0968889 A JP H0968889A JP 7246642 A JP7246642 A JP 7246642A JP 24664295 A JP24664295 A JP 24664295A JP H0968889 A JPH0968889 A JP H0968889A
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image forming
press
forming apparatus
process cartridge
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Jun Miyamoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体を支持する圧入軸を交換容易にすると
共に、リサイクル性の向上、剛性向上、嵌合性向上を計
る。 【解決手段】 回転体の支持を、枠体13の圧入部20
に圧入された軸部材19により行なう構成において、圧
入された軸部材19の中央部に穴19aが設けてあり、
枠体13の軸圧入部20に切り欠き20aを設ける。切
り欠きと穴間をプライヤ等で挟んで軸部材を引き抜く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転体の着脱を容易
に行うことを可能にした回転体の支持機構及び前記回転
体として電子写真感光体を用いたプロセスカートリッジ
及び電子写真画像形成装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】回転体を回転自在に支
持する軸部材を枠体に圧入固定した場合に、軸部材を如
何にして分解するかという課題があり、本発明は回転体
の着脱を簡単に行うことが可能な回転体の支持機構及び
前記回転体として電子写真感光体を用いたプロセスカー
トリッジ及び電子写真画像形成装置を提供せんとするも
のである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
回転体の端部を軸部材で支持する回転体の支持機構にお
いて、円筒状の回転体と、前記回転体の端部を回転自在
に支持する軸部材と、前記軸部材を圧入固定するための
圧入部を有する枠体と、を有し、前記、軸部材の端部に
軸方向の穴と前記枠体の圧入部に1箇所の切り欠きを設
けたことを特徴とする回転体の支持機構である。
【0004】本発明の第2の発明は、電子写真画像形成
装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
セス手段と、前記電子写真感光体の端部を回転自在に支
持する軸部材と、前記電子写真感光体及びプロセス手段
を支持する枠体と、を有し、前記枠体に前記軸部材を圧
入固定するための圧入部を設けると共に、前記軸部材の
端部に軸方向の穴と前記圧入部に1箇所の切り欠きを設
けたことを特徴とするプロセスカートリッジである。
【0005】本発明の第3の発明は、前記プロセスカー
トリッジとは、前記プロセス手段としての帯電手段、現
像手段またはクリーニング手段と前記電子写真感光体と
を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電子
写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであ
る第2の発明に記載のプロセスカートリッジである。
【0006】本発明の第4の発明は、前記プロセスカー
トリッジとは、前記プロセス手段としての帯電手段、現
像手段、クリーニング手段の少なくとも1つと、前記電
子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して電子写真
画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである第
2の発明に記載のプロセスカートリッジである。
【0007】本発明の第5の発明は、前記プロセスカー
トリッジとは、少なくとも前記プロセス手段としての現
像手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能と
するものである第2の発明に記載のプロセスカートリッ
ジである。
【0008】本発明の第6の発明は、プロセスカートリ
ッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形成する電
子写真画像形成装置において、電子写真感光体と、前記
電子写真感光体に作用するプロセス手段と、前記電子写
真感光体の端部を回転自在に支持する軸部材と、前記電
子写真感光体及びプロセス手段を支持する枠体とを有
し、前記枠体に前記軸部材を圧入固定するための圧入部
を設けると共に、前記軸部材の端部に軸方向の穴と前記
圧入部に1箇所の切り欠きを設けたプロセスカートリッ
ジを取り外し可能に装着するための装着手段と、前記記
録媒体を搬送するための搬送手段と、を有することを特
徴とする電子写真画像形成装置である。
【0009】本発明の第7の発明は、記録媒体に画像を
形成する電子写真画像形成装置において、電子写真感光
体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、
前記電子写真感光体を回転自在に支持する軸部材と、前
記軸部材を圧入固定するための圧入部を有する枠体と、
前記電子写真感光体に形成した画像を記録媒体に転写す
るための転写手段と、前記記録媒体を搬送するための搬
送手段と、を有し、前記軸部材の端部に軸方向の穴と、
前記枠体の圧入部に1箇所の切り欠きを設けたことを特
徴とする電子写真画像形成装置である。
【0010】本発明の第8の発明は、前記電子写真画像
形成装置は、電子写真複写機であることを特徴とする第
6又は第7の発明に記載の電子写真画像形成装置であ
る。
【0011】本発明の第9の発明は、前記電子写真画像
形成装置は、レーザービームプリンタであることを特徴
とする第6又は、第7の発明に記載の電子写真画像形成
装置である。
【0012】本発明の第10の発明は、前記電子写真画
像形成装置は、ファクシミリ装置であることを特徴とす
る第6又は第7の発明に記載の電子写真画像形成装置で
ある。
【0013】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されて
いる。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置の
メンテナンスをサービスマンらによらずユーザー自身で
行うことできるので、格段に操作性を向上させることが
できた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、画像
形成装置において広く用いられている。
【0014】このようなプロセスカートリッジにあって
は、前記電子写真感光体ドラムは一方側端部にギアフラ
ンジを取り付け、他方側端部にフランジを取り付け、両
フランジを枠体に固定した軸部材によって回転可能に支
持するように構成している。
【0015】ここで前記軸部材を枠体に固定する方法の
1つとして、軸部材を枠体に圧入して固定する方法があ
る。これは枠体と軸部材との取り付けガタをなくし、前
記ガタによる画質の低下を防止し得る利点がある。
【0016】このとき、例えばリサイクルを行う所の為
に、プロセスカートリッジを分解する際には、前記感光
体ドラムを枠体から取り外す必要がある。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明の実施の形態
は、回転体の端部を軸部材で支持する回転体の支持機構
において、円筒状の回転体と、前記回転体の端部を回転
自在に支持する軸部材と、前記軸部材を圧入固定するた
めのこの軸部材が嵌入する穴を有するボスをなす圧入部
を有する枠体と、を有し、前記、軸部材の端部に軸方向
の穴と、前記枠体の圧入部のボスの端部に1箇所の切り
欠きを設けたことを特徴とする回転体の支持機構であ
る。
【0018】本発明の第2の発明の実施の形態は、画像
形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおい
て、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラ
ムに作用するプロセス手段と、前記電子写真感光体ドラ
ムの端部を回転可能に支持する軸部材と、前記電子写真
感光体ドラム及びプロセス手段を支持する枠体と、を有
し、前記枠体に前記軸部材を圧入固定するための前記軸
部材が嵌入する穴を有するボスをなす圧入部を設けると
共に、前記軸部材の端部に軸方向の穴と前記圧入部に1
箇所の切り欠きを設けたことを特徴とするプロセスカー
トリッジである。
【0019】本発明の第3の発明の実施の形態は、前記
プロセスカートリッジとは、前記プロセス手段としての
帯電ローラ、現像器またはクリーニング器と電子写真感
光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカート
リッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能と
するものである第2の発明の実施の形態に記載のプロセ
スカートリッジである。
【0020】本発明の第4の発明の実施の形態は、前記
プロセスカートリッジとは、前記プロセス手段としての
帯電ローラ、現像器、クリーニング器の少なくとも1つ
と、電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化
して電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とする
ものである第2の発明の実施の形態に記載のプロセスカ
ートリッジである。
【0021】本発明の第5の発明の実施の形態は、前記
プロセスカートリッジとは、少なくとも前記プロセス手
段としての現像器と、電子写真感光体ドラムとを一体的
にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に対し
て着脱可能とするものである第2の発明の実施の形態に
記載のプロセスカートリッジである。
【0022】本発明の第6の発明の実施の形態は、プロ
セスカートリッジを着脱可能であって、記録紙に画像を
形成する画像形成装置において、電子写真感光体ドラム
と、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段
と、前記電子写真感光体ドラムの端部を回転可能に支持
する軸部材と、前記電子写真感光体ドラム及びプロセス
手段を支持する枠体とを有し、前記軸部材の端部に軸方
向の穴と前記枠体に前記軸部材を圧入固定するためのこ
の軸部材が嵌入する穴を有するボスをなす圧入部を設け
ると共に、前記圧入部の1箇所の切り欠きを設けたプロ
セスカートリッジを装着するための装着ガイドと、前記
電子写真感光体ドラムに形成した像を記録紙に転写する
ための転写ローラと、前記記録紙を搬送するためのロー
ラ及びガイドと、を有することを特徴とする画像形成装
置である。
【0023】本発明の第7の発明の実施の形態は、記録
紙に画像を形成する画像形成装置において、電子写真感
光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプ
ロセス手段と、前記電子写真感光体ドラムを回転可能に
支持する軸部材と、前記軸部材を圧入固定するための前
記軸部材が嵌入する穴を有するボスをなす圧入部を有す
る枠体と、前記電子写真感光体ドラムに形成した画像を
記録紙に転写するための転写ローラと、前記記録紙を搬
送するためのローラ及びガイドと、を有し、前記軸部材
の端部に軸方向の穴と、前記枠体の圧入部に1箇所の切
り欠きを設けたことを特徴とする画像形成装置である。
【0024】本発明の第8の発明の実施の形態は、前記
画像形成装置は、電子写真複写機であることを特徴とす
る第6又は第7の発明の実施の形態に記載の画像形成装
置である。
【0025】本発明の第9の発明の実施の形態は、前記
画像形成装置は、レーザービームプリンタであることを
特徴とする第6又は第7の発明の実施の形態に記載の画
像形成装置である。
【0026】本発明の第10の発明の実施の形態は、前
記画像形成装置は、ファクシミリ装置であることを特徴
とする第6又は第7の発明の実施の形態に記載の画像形
成装置である。
【0027】(実施の形態の詳細な説明)次に本発明に
係る実施の形態を図面を参照して具体的に説明する。
【0028】(実施の形態イ)実施の形態イとしては、
プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装
置について、図1乃至図6を参照して具体的に説明す
る。尚、図1は電子写真感光体を支持する軸部材とこれ
を圧入する枠体の圧入部の斜視説明図であり、図2は前
記軸部材を圧入部に圧入した状態説明図、図3は前記軸
部材によって支持した電子写真感光体の状態説明図であ
り、図4はプロセスカートリッジを装着した電子写真画
像形成装置の構成説明図、図5はプロセスカートリッジ
の構成説明図であり、図6はプロセスカートリッジの装
着構成説明図である。
【0029】ここでは説明の順序として、まず図4乃至
図6を参照してプロセスカートリッジを装着した電子写
真画像形成装置の全体構成を説明し、次に図1乃至図3
を参照して回転体としての像担持体を枠体に支持する構
成について説明する。
【0030】{全体構成}この画像形成装置Aは、図4
に示すように、ドラム状の電子写真感光体(以下、感光
体ドラム8と称す。)に帯電ローラ9によって帯電を行
い、次いで光学系1から画像情報に基づいた光像を照射
して感光体ドラム8に潜像を形成する。そしてこの潜像
を現像手段10によって現像剤(以下「トナー」とい
う)を用いて現像してトナーの像を形成する。そして前
記トナー像の形成と同期して、記録媒体2をカセット3
aからピックアップローラ3b、反転ローラ3c及びこ
れに圧接して従動回転するピンチローラ3c1,3c
2,3c3等からなる搬送手段3で搬送する。そしてプ
ロセスカートリッジBとしてカートリッジ化された画像
形成部において、前記感光体ドラムに形成したトナー像
を転写手段としての転写ローラ4に電圧印加することに
よって記録媒体2に転写し、トナー像の転写された記録
媒体2をヒータ5aを内蔵する定着回転体5b、及び前
記回転体5bに記録媒体2を押圧して搬送する駆動ロー
ラ5cからなる定着手段5へ搬送し、転写トナー像を記
録媒体2に定着する。そしてこの記録媒体2を排出ロー
ラ3d1,3d2及び排出ローラ3e1,3e2で搬送
し、反転搬送経路6を通して排出部7へと排出する。
【0031】一方、前記画像形成部を形成するプロセス
カートリッジBは、前述感光体ドラム8、帯電ローラ
9、現像手段10、及び、クリーニング手段11を有し
ている。そして、図5に示すように、感光層を有する感
光体ドラム8を回転し、その表面を帯電手段である帯電
ローラ9への電圧印加によって一様に帯電し、次いで前
記光学系1からの画像情報に応じた光像を露光部を介し
て感光体ドラム8に露光して潜像を形成する。そして潜
像を現像手段10によってトナーを用いて現像する。こ
の現像手段10は、現像ローラ10dによってトナーを
感光体ドラム8へ供給して潜像を形成するものである。
詳しくは、トナー溜め10a内のトナーをトナー送り部
材10bで送り出し、固定磁石10cを内蔵した現像ロ
ーラ10dを回転させると共に、現像ブレード10eに
よって摩擦帯電電荷を付与したトナー層を現像ローラ1
0dの表面に形成し、そのトナーを前記潜像に応じて感
光体ドラム8へ転移させることによってトナー像を形成
して可視像化する。そして転写ローラ4に前記トナー像
と逆極性の電圧を印加してトナー像を記録媒体2に転写
する。その後、クリーニング手段11によって感光体ド
ラム8上の残留トナーを除去する。詳しくは、弾性クリ
ーニングブレード11aによって感光体ドラム8に残留
したトナーを掻き落とすと共に、スクイシート11bに
よって掬い取り、廃トナー溜め11cへ集める。尚、前
記感光体ドラム8等の各部品は、下枠体12(現像手段
10、トナー溜め10a、廃トナー溜め11cを有す
る)と上枠体13(感光体ドラム8、帯電ローラ9、ク
リーニングブレード11aを有する)とを結合したハウ
ジング内に収納してカートリッジ化され、装置本体14
に設けられたカートリッジ装着手段に対して装着可能に
装着される。
【0032】前記カートリッジ装着手段は、開閉部材1
4aを開くと、図6に示すように、カートリッジ装着ス
ペースが設けてあり、装置本体14の左右内側面にカー
トリッジ装着ガイド部15が設けてある。この左右ガイ
ド部15にはプロセスカートリッジBを挿入するための
第1ガイドレール15a及び第2ガイドレール15bが
対向して設けてある。一方、プロセスカートリッジBの
両外側面には感光体ドラム8の回転中心位置から外方へ
突出し、第1ガイドレール15aの端部に設けた溝部1
5a1と略同じ半径をもつ円柱状突起15cが設けてあ
り、且つこの円柱状突起15cに連続してガイド凸条1
5dが設けてある。更にプロセスカートリッジBの挿入
方向前方下部には係合部15eが設けてある。
【0033】そしてプロセスカートリッジBを装着する
場合には、プロセスカートリッジBの円柱状突起15c
及びガイド凸条15dを第1ガイドレール15aでガイ
ドすると共に、係合部15eを第2ガイドレール15b
でガイドした状態で挿入し、開閉部材14aを閉じるこ
とによってプロセスカートリッジBを画像形成装置Aに
装着するものである。
【0034】{感光体ドラムを枠体に支持する構成}前
記感光体ドラム8は上枠体13に取り付けられている
が、次に図1乃至図3を参照して回転体である感光体ド
ラム8を上枠体13に回転可能に取り付ける構成につい
て説明する。
【0035】図3に示すように、感光体ドラム8は周面
に感光層を形成したアルミニウム円筒の両端にフランジ
16a、16bを接着或いはカシメ等の方法によって固
着しており、一方のフランジ16aにはギア部16a1
が設けてある。このプロセスカートリッジBを装置本体
14に装着すると、前記ギア部16a1が装置本体14
の駆動ギアと噛合し、画像形成時には装置本体14から
駆動力の伝達を受けて感光体ドラム8が回転する。また
他方のフランジ16bにはドラム8の内周面と接触する
アース板18が取り付けてあり、一方の駆動力のかから
ない軸部材119を介してアースするように構成してい
る。
【0036】前記フランジ16a,16bには軸部材1
9,119を挿通し、軸部材19,119により前記フ
ランジ16a,16bを回転自在に支持するための穴1
6cが形成してある。また枠体13には軸部材19,1
19を圧入固定するための圧入部20が設けてある。圧
入部20は上枠体13から外方へ突出する円筒形ボスで
あって、該ボスの中心には軸部材19,119が圧入さ
れる取付穴20bが設けてある。よって、軸部材19,
119を前記圧入部20の取付穴20bに圧入して固定
すると共に、フランジ16a,16bの穴16cに挿通
して感光体ドラム8を枠体13に対して回転自在に支持
することが出来る。このとき、図3に示すように、非駆
動側の金属製軸部材119の先端がアース板18に接触
し、この軸部材119を介して感光体ドラム8がアース
可能となっている。
【0037】前記圧入部20は、図1及び図2に示すよ
うに、軸部材19,119が圧入する部分は円筒形状を
しており、その取付穴20bの直径は軸部材19,11
9の外径よりも若干小さく設定してある。このために軸
部材19,119を圧入部20の取付穴20bに圧入す
ると確実に固定される。また非駆動側の圧入部20の外
側端部には左右対称位置に2箇所の切り欠き120aが
設けてあり、また、駆動側の圧入部20の外側端部には
1箇所切り欠き20aが設けてあり、図2、図3に示す
ように、軸部材19,119を圧入部20に完全に圧入
しても前記切り欠き20a,120aから軸部材19,
119の外周の一部が露出している。
【0038】従って、使用済みのプロセスカートリッジ
Bを分解する際、或いは感光体ドラム8を組み付けたと
きに傷を付け、これを交換する必要がある場合等には、
駆動側は前記切り欠き20aにラジオペンチ等の工具を
入れて軸部材19の外周部と、端部に設けられた穴19
aを挟み、非駆動側は、前記切り欠き120aから軸部
材外周部を挟みこれを引っ張ることによって上枠体13
を損傷することなく軸部材19,119を圧入部20か
ら容易に引き抜くことができる。
【0039】(他の実施の形態)また、図7に示すよう
に、アース板21を取り付けるフランジ22とこのフラ
ンジ22を支持する軸部材23とを合成樹脂部材によっ
て一体的に構成してもよい。この場合にあっても、他方
のフランジ16aの圧入部20に1箇所の切り欠き20
aを設けておき、軸部材19に穴19aを設けることに
より、軸部材19を容易に抜き取ることが出来、感光体
ドラム8を上枠体13から分離することが出来る。
【0040】更に前述した実施の形態イでは軸部材19
をストレート軸としたが、図8及び図9に示すように、
軸部24aよりも頭部24bが大きい段付き軸24を用
いてもよい。穴24cは、端部に設けられた穴であり、
この穴24cと軸24の外周部を挟むことにより軸24
の抜出しを行なう。このように軸部材として段付き軸2
4を用いると、例えばストレート軸では軸方向の位置の
規制を生産機械により行なっていたため、生産ロットに
よるバラつきが発生していたのを段付きとすることで、
位置出し精度が向上する。
【0041】尚、この場合は図9に示すように、圧入部
20の穴形状を段付き軸24の形状に応じた段差形状に
しておくことにより、軸部材の圧入及び引き抜きをより
容易に行うことが出来る。即ち、穴20bは段付き軸2
4の頭部24bが圧入で嵌合し、頭部24bが丁度収容
される拡径穴部20b1を備えている。なお、頭部24
bを拡径穴部20b1にゆるく嵌合するようにしてもよ
い。
【0042】また、前述した実施の形態イでは軸部材で
支持する感光体ドラム8は、装置本体14とは別なプロ
セスカートリッジBとして構成する例を示したが、本発
明にあっては感光体ドラム8をカートリッジ化すること
なく、感光体ドラム8や現像手段等を装置本体に直接取
り付ける画像形成装置においても、同様に適用すること
が出来る。即ち、感光体ドラム8を交換する必要がある
場合に、前述したように感光体ドラム8を支持する軸部
材の端部に軸方向の穴を設け、軸部材を圧入する枠体の
圧入部に1箇所の切り欠きを設けておくことにより、感
光体ドラム8の取り外しが容易になし得、簡単に交換す
ることが可能となる。
【0043】また、前述した実施の形態イでは軸部材で
回転自在に支持する部材として感光体ドラム8を例示し
たが、回転部材としてはこれに限定する必要はなく、例
えば現像ローラ等を前記のようにして軸部材で回転自在
に支持するようにしてもよい。
【0044】また電子写真感光体としては、前記感光体
ドラムに限定されることなく、例えば次のものが含まれ
る。まず感光体としては光導電体が用いられ、光導電体
としては例えばアモルファスシリコン、アモルファスセ
レン、酸化亜鉛、酸化チタン及び有機光導電体(OP
C)等が含まれる。また前記感光体を搭載する形状とし
ては、例えばドラム状、ベルト状等の回転体及びシート
状等が含まれる。尚、一般的にはドラム状又はベルト状
のものが用いられており、例えばドラムタイプの感光体
にあっては、アルミ合金等のシリンダー上に光導電体を
蒸着又は塗工等を行ったものである。
【0045】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0046】また帯電手段の構成も、前述した実施の形
態イでは所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として
従来から用いられているタングステンワイヤーの三方周
囲にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステン
ワイヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は
負のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラム
の表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然
である。
【0047】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0048】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0049】また前述したプロセスカートリッジとは、
電子写真感光体等と、少なくともプロセス手段の1つを
備えたものである。従って、そのプロセスカートリッジ
の態様としては、前述した実施の形態のもの以外にも、
例えば電子写真感光体と帯電手段とを一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの。電子写真感
光体と現像手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本
体に着脱可能にするもの。電子写真感光体とクリーニン
グ手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に着脱
可能にするもの。更には電子写真感光体と、前記プロセ
ス手段の2つ以上のものを組み合わせて一体的にカート
リッジ化し、装置本体に着脱可能にする物等がある。
【0050】即ち、前述したプロセスカートリッジと
は、帯電手段、現像手段又はクリーニング手段と電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
ある。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも1つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体
的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とするもの
をいう。
【0051】更に前述した実施の形態イでは画像形成装
置としてレーザービームプリンタを例示したが、本発明
はこれに限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、
ファクシミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画
像形成装置に使用することも当然可能である。
【0052】
【実施例】実施の形態に併記した。
【0053】
【発明の効果】本発明は前述したように、軸部材の端部
に軸方向の穴と、軸部材を圧入する枠体の圧入部に1箇
所の切り欠きを設けたために、この圧入部に圧入した軸
部材を引き抜く場合に、前記切り欠きからラジオペンチ
等の工具で軸部材外周部と端部に設けられた穴の内壁を
挟んで引っ張ることによって容易に引き抜くことが出来
る。
【0054】また圧入部に切り欠きを1箇所のみに設け
ることにより、軸部材の圧入嵌合性を高め、軸部材の抜
け落ちを防ぐ。
【0055】また、駆動力がかかるため大径が必要とな
る駆動側の軸に穴を設けるため、軽量化できる。
【0056】従って回転部材を枠体に取り付け、或いは
取り外すことが簡単になし得、電子写真感光体を前記の
ようにして取り付けるようにした場合には、枠体を損傷
することなく電子写真感光体を取り外すことが出来るの
で、電子写真感光体の交換を容易に行うことが出来る。
そこで例えばプロセスカートリッジのリサイクルを効率
よく行うことが出来る。又、画像形成装置に直接組み込
まれた電子写真感光体等の回転部材を容易に取り外すこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも実施の形態を示し、
【図1】像担持体を支持する軸部材とこれを圧入する枠
体の圧入部の斜視図である。
【図2】前記軸部材を圧入部に圧入した状態の斜視図で
ある。
【図3】前記軸部材によって支持した像担持体の状態の
縦断面図である。
【図4】プロセスカートリッジを装着した画像形成装置
の構成の縦断面図である。
【図5】プロセスカートリッジの構成の縦断面図であ
る。
【図6】プロセスカートリッジの装着構成を示す斜視図
である。
【図7】アース板を取り付けたフランジと軸部材を一体
的に構成した縦断面図である。
【図8】軸部材として段付き軸を用いた縦断面図であ
る。
【図9】軸部材として段付き軸を用いた斜視図である。
【符号の説明】
A 画像形成装置 B プロセスカートリッジ 1 光学系 2 記録媒体 3 転写前の搬送手段 3a…カセット 3b…ピック
アップローラ 3c…反転ローラ 3c1,3c2,3
c3…ピンチローラ 3d1,3d2,3e1,3e2
…排出ローラ 4 転写ローラ 5 定着手段 5a…ヒータ 5b…定着回転体 5c
…駆動ローラ 6 反転搬送経路 7 排出部 8 感光体ドラム 9 帯電ローラ 10 現像手段 10a…トナー溜め 10b…トナー
送り部材、10c…磁石 10d…現像ローラ 10e
…現像ブレード 11 クリーニング手段 11a…クリーニングブレー
ド 11b…スクイシート 11c…廃トナー溜め 12 下枠体 13 上枠体 14 装置本体 14a…開閉部材 15 ガイド部 15a…第1ガイドレール 15a1
…溝部 15b…第2ガイドレール 15c…円柱状突
起 15d…凸条 15e…係合部 16a,16b…フランジ 16a1…ギア部 16c
…穴 18 アース板 19,119…軸部材 19a…穴 20 圧入部 20a,120a…切り欠き 20b…
取付穴 20b1…拡径穴部 21 アース板 22 フランジ 23 軸部材 24 段付き軸 24a…軸部 24b…頭部 24c
…穴 25 アース電極

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の端部を軸部材で支持する回転体
    の支持機構において、 円筒状の回転体と、 前記回転体の端部を回転自在に支持する軸部材と、 前記軸部材を圧入固定するための圧入部を有する枠体
    と、 を有し、前記、軸部材の端部に軸方向の穴と前記枠体の
    圧入部に1箇所の切り欠きを設けたことを特徴とする回
    転体の支持機構。
  2. 【請求項2】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能な
    プロセスカートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、 前記電子写真感光体の端部を回転自在に支持する軸部材
    と、 前記電子写真感光体及びプロセス手段を支持する枠体
    と、 を有し、 前記枠体に前記軸部材を圧入固定するための圧入部を設
    けると共に、前記軸部材の端部に軸方向の穴と前記圧入
    部に1箇所の切り欠きを設けたことを特徴とするプロセ
    スカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段またはクリーニ
    ング手段と前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを電子写真画像形成装置本体
    に対して着脱可能とするものである請求項2記載のプロ
    セスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段、クリーニング
    手段の少なくとも1つと、前記電子写真感光体とを一体
    的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に対
    して着脱可能とするものである請求項2記載のプロセス
    カートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは、少なく
    とも前記現像手段と、前記像担持体としての電子写真感
    光体とを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項2記
    載のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置に
    おいて、 電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロ
    セス手段と、前記電子写真感光体の端部を回転自在に支
    持する軸部材と、前記電子写真感光体及びプロセス手段
    を支持する枠体とを有し、前記枠体に前記軸部材を圧入
    固定するための圧入部を設けると共に、前記軸部材の端
    部に軸方向の穴と前記圧入部に1箇所の切り欠きを設け
    たプロセスカートリッジを取り外し可能に装着するため
    の装着手段と、 前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
  7. 【請求項7】 記録媒体に画像を形成する電子写真画像
    形成装置において、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、 前記電子写真感光体を回転自在に支持する軸部材と、 前記軸部材を圧入固定するための圧入部を有する枠体
    と、 前記電子写真感光体に形成した画像を記録媒体に転写す
    るための転写手段と、 前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有し、前記軸部材の端部に軸方向の穴と、 前記枠体の圧入部に1箇所の切り欠きを設けたことを特
    徴とする電子写真画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記電子写真画像形成装置は、電子写真
    複写機であることを特徴とする請求項6又は請求項7記
    載の電子写真画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記電子写真画像形成装置は、レーザー
    ビームプリンタであることを特徴とする請求項6又は請
    求項7記載の電子写真画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記電子写真画像形成装置は、ファク
    シミリ装置であることを特徴とする請求項6又は請求項
    7記載の電子写真画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002268510A (ja) * 2001-03-09 2002-09-20 Canon Inc プロセスカートリッジの再生産方法
JP2002278423A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Canon Inc プロセスカートリッジの再生産方法
JP2002278422A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Canon Inc プロセスカートリッジの再生産方法
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