JPH0956270A - 植栽樹木の打込方式定置方法及びその構造 - Google Patents

植栽樹木の打込方式定置方法及びその構造

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JPH0956270A
JPH0956270A JP7245027A JP24502795A JPH0956270A JP H0956270 A JPH0956270 A JP H0956270A JP 7245027 A JP7245027 A JP 7245027A JP 24502795 A JP24502795 A JP 24502795A JP H0956270 A JPH0956270 A JP H0956270A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 樹木を保護する緩衝物は樹木の生長にともな
って、取り換える必要があり、また地上に支柱等が出て
いると美観上を忌避される。 【解決手段】 掘削穴底に根鉢を定置した後、樹木の径
より相当量大径となる長さの結合ロープ16に、例えば
4ケの張引杆13を通入し、ワイヤークリップで結合ロ
ープの輪を作る。続いて、根鉢の上辺と側面に密接させ
て結合板12を定置し、嵌合杆14を嵌入し、輪状の結
合ロープ16と結合板12を一体化したのち、側面の結
合板12の孔に結合杆15を嵌着し、夫々の結合杆15
に抵抗杭10を挿入して浅く穴底に差し込み、直立状態
を確保する。抵抗杭10を順次打設すると、結合ロープ
16は輪状形が僅かに変形する。抵抗杭を改めた後、更
に順次打設すると、結合ロープ16が方形状態に緊張さ
れ、根鉢は抵抗杭10と結合板12と結合ロープ16に
より強力な安置状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は樹木の植栽に当り、作
業の効率性と工作物の殆どを地表上に露出せしめない合
理性を具現化したものである。
【0002】
【従来の技術】本願に係る従来技術を添付図面図1〜図
4をもって説明をすると、図1による平面図並びに図2
によるその側面図をもって、(1)は計画された平面積
となる長方形鋼板による押圧板であって、その両側は夫
々直角状に屈曲して袖部(2)とし、その丈長中心線上
の後端部下辺には溝形鋼の両端部の僅少量を、夫々内側
に直角状に屈曲したこれまた計画された丈長となる杭体
(3)を固着し、また中心線上の先端部上辺にはローラ
ー(5)を結合し、更にまた杭体(3)の上辺には押圧
板(1)を貫通して工具結合ねじ(4)を固着したもの
である。
【0003】この様な部材をもって従来技術は図3側面
図並びに図4によるその平面図の様に、掘削された植入
穴に植入された根鉢(N)の複数等分点たる例えば4等
分点に、根鉢(N)に密接せしめて杭体(3)を打設
し、押圧板(1)の袖部(2)が根鉢(N)の上辺に喰
い込んで、押圧板(1)が根鉢(N)の上辺と押圧密着
したところで打設を終わり、この要領で夫々4本の杭体
(3)の打設を終わるのである。
【0004】ここでこの技術は夫々対向伏態にあるロー
ラー(5)同志でワイヤーロープ(7)を結束して、こ
れをローラーと一体化されたラチェット付締付具(6)
によって強力に緊締するのであるが、ここで注意するべ
きは夫々のワイヤーロープ(7)は樹木(8)の根部を
締め付けることになって根部を損傷する危険があるた
め、発砲スチロール等の緩衝物(9)を巻き付けて保護
しなくてはならないのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明せる従来技術
は、樹木(8)を保護する緩衝物(9)は保護目的だけ
を対処すると樹木(8)の成長を妨げることになるの
で、樹木(8)の種類によっても相違するが例えば1年
周期毎に取り換えなくてはならないのであってこれは煩
雑である。
【0006】そしてまた最も重大なるはこの様な地下支
柱方式の以前は、地上より樹木(8)の樹高の適宜な部
位の複数方向より支柱を結束してその目的を達したもの
であるが、時代の推移と共に公園やゴルフ場等は重大な
支障となりまた都市美観上よりも忌避されてきたもので
ある。
【0007】ところがこの技術は押圧板(1)を始め、
夫々のローラー(5)やワイヤーロープ(7)から締付
具(6)迄すべてが地表上に露出し、特に工具結合ねじ
(4)が地表上に露出するは極めて危険であるとされ、
その改善が強く要望されるところとなったのである。さ
りとて、これ等地上露出分を勘案して、あらかじめ植入
穴を深く掘って地表上への露出を防止することも考えら
れるが、植栽直後より当分の間は樹木は地上より旺盛な
酸素の補給が必要であるため、原則として根鉢の上辺は
地上に露出しなくてはならないことになっているのであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上に対して考えられる
解決手段としては、先ず杭体(3)の頭部は地表下少な
くとも100mm以下となる迄打設しなくてはならず、
また杭体(3)同志の締め付けはローラー(5)同志を
ワイヤーロープ(7)で緊締する手段もやめ、また緩衝
物も一切使用しない手段としなくてはならないのであ
る。そこで本願技術はこれを完全実現せしめた技術であ
る。
【0009】
【作用及び実施例】以下本願発明について詳記すると、
図5による(A)は抵抗杭(10)を示す正面図であっ
て、この抵抗杭(10)は図6平面図でも明示される様
に計画された断面にして計画された丈長のアングル鋼に
よるものであって、その上辺には工具結合ねじ(4)を
固着し、また若干離隔せる下部のアングル背高面上には
作用環(11)を固着したものであり、また(B)は側
面図である。
【0010】図7は長方形鋼板に無数の孔を穿孔した結
合板(12)であって、これは図8の様に平板上適宜な
角度に湾曲するのであるが、その湾曲度は無数の穿孔に
よって必要量弱体化されてあるので自在に調整可能であ
る。次に図9平面図及び図10側面図をもって、これは
丸棒をもって両端を環状とした張引杆(13)であっ
て、その一端にはコ状にしてその両端を同様に約60度
屈曲せしめた嵌合杆(14)を嵌着せしめたものであ
る。
【0011】次に図11平面図及び図12によるその側
面図をもって、これは図9、図10同様の丸鋼をもって
抵抗杭(10)の屈曲外側に見合った屈曲面とした上、
その両端を夫々図示せる形状に屈曲せしめた結合杆(1
5)を示すものである。
【0012】以上説明せる各部材をもって本願発明は図
13平面図及び図14によるその側面図の様に、あらか
じめ根鉢(N)の背高量に合致して掘削せる植入穴に根
鉢(N)を植入した上、先ず樹木の径より相当量大径と
なる長さのワイヤーロープによる結合ロープ(16)に
複数方向となる例えば4ケの張引杆(13)を通入した
上、ワイヤークリップ(17)によって結合ロープの輪
状体を工作し。
【0013】続いて根鉢(N)の上辺と側面に密接せし
めて結合板(12)を定置した後、根鉢(N)上辺の結
合板(12)の孔に嵌合杆(14)を嵌入し、張引杆
(13)を介して輪状なる結合ロープ(16)と結合板
(12)を一体化に係合した上、側面の適宜な位置の結
合板(12)の孔に図示せる形伏に結合杆(15)を嵌
着し、ここで夫々の結合杆(15)に抵抗杭(10)を
挿入して浅く穴底に差し込んで夫々の直立状態を確認す
るのである。
【0014】ここで図15側面図及び図16平面図の様
に、第1段階打設として夫々の抵抗杭(10)を順次に
打設し、作用環(11)が結合杆(15)に軽く接する
まで打設すると、結合ロープ(6)は僅かに4方向に引
っ張られて輪状形が僅かに変形するのである。
【0015】この様な状態としたところで今度は夫々の
抵抗杭を改めて第2段階打設として順次打設し、図17
の様に結合ロープ(16)が樹木(8)に対しその周囲
に殆ど同一離隔量となる方形状態に緊張され、根鉢
(N)は抵抗杭(10)と孔あき結合板(12)と方形
に緊張された結合ロープ(16)により強力な定置状態
となるのである。
【0016】この様な抵抗杭10)を2段階打設とする
理由は、充分に習熟しない作業者の場合、最初の抵抗杭
(10)を打ち過ぎて、このため樹木(8)を離れて方
形となるべき結合ロープ(16)が何れか一方にのみ引
っ張られ、その結果結合ロープ(16)が樹木と密接し
てしまう危惧があるのである。尤もこの場合、打ち過ぎ
た分を引き抜けば良いのであるが、引き抜きは仲々にし
て至難である。しかし習熟すると比較的正確な方形状態
となし得るものである。
【0017】
【発明の効果】
1.従来技術は工作物のすべてが地表上に露出するに反
し、本願は工作物はすべて地中に完全隠蔽し得ること。 2.従来技術はワイヤーロープ(7)の緊締に当り、樹
木(8)に対する緩衝物が必要不可欠であるが、これは
樹木(8)の成長に伴って一定期間を周期として交換が
必要であり、多地区に多数施工せるものを交換施工する
ことは極めて困難であるが、本願には一切その必要はな
い。 3.従来技術のワイヤーロープ(7)は相当強力に緊締
しなくてはならないため、ローラーはベアリングの使用
が必要であり、また締付具はローラーを内蔵したラチェ
ットでなくては充分に緊締出来ないのであるが、ベアリ
ング内蔵ローラーとローラー内蔵のラチェットは相当に
高額部材であり、当然製作費の高額化となるのである
が、本願には高額部材は皆無であるため制作費も廉価で
ある。 4.従来技術のワイヤーロープ緊締手段の緊締度は、す
べて作業者の勘に依存するものであるから、緊締強度は
作業者によって千差万別であるが、本願は抵抗杭の打ち
込みが直ちに強力な締め付け手段を兼ねる簡便施工とな
るのである。 5.植樹作業者は特に高齢者が多く、そのため作業労力
を要したり、また複雑作業は手抜き作業を誘発する危惧
があるが、本願は極めて簡便である。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、従来技術の杭体(3)と押圧板(1)に係
る平面図である。
【図2】は、上記図1の側面図である。
【図3】は、従来技術の施工終了を示す側面図である。
【図4】は、上記図3の平面図である。
【図5】は、本願発明による抵抗杭(10)に係るAは
正面図であり、またBは側面図である。
【図6】は、上記図5の抵抗杭(10)に係る平面図で
ある。
【図7】は、結合板(12)の平面図である。
【図8】は、上記図7結合板(12)の側面図である。
【図9】は、張引杆(13)に係る平面図である。
【図10】は、図9の側面図である。
【図11】は、作用環(11)の平面図である。
【図12】は、図11の側面図である。
【図13】は、本願発明の施工過程を示す平面図であ
る。
【図14】は、図13の側面図である。
【図15】は、本願の施工過程を示す側面図である。
【図16】は、図15の平面図である。
【図17】は、本願の施工終了状態を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1……押圧板 2……袖部 3……杭体 4……工具結合ねじ 5……ローラー 6……締付具 7……ワイヤーロープ 8……樹木 9……緩衝物 10……抵抗杭 11……作用環 12……結合板 13……張引杆 14……嵌合杆 15……結合杆 16……結合ロープ 17……ワイヤークリップ N……根鉢 L……グランドライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植栽根鉢(N)の定置方法において、掘
    削穴底に根鉢(N)を定置した後、先ず樹木(8)の根
    部径よりも相当量大径輪状となる様に計測した結合ロー
    プ(16)に、必要複数量となる例えば4本の張引杆
    (13)を通入した上、これを根鉢根部の周囲に輪状と
    してワイヤークリップ(17)にて結合工作をし、 通入された張引杆(13)は根鉢(N)上の4等分点に
    配置した上、張引杆(13)と一体化係合された嵌合杆
    (4)に、根鉢(N)の上辺と側面に定置される様に工
    作した結合板(12)を、その適宜な位置の孔をもって
    嵌着した後、根鉢(N)の側面に位置する適宜な部位の
    孔に結合杆(15)を嵌着して、夫々の結合杆(15)
    には抵抗杭(10)を通入して穴底に浅く差し込んで、
    夫々の直立状態を確立し。ここにおいて第1段階打設と
    して夫々の抵抗杭(10)を打設し、作用環(11)が
    軽く結合杆(15)に当接し、これによって輪状形結合
    ロープ(16)の輪状形が多少変形した状態で一旦打設
    を中止し。続いて今度は改めて第2段階打設を開始し
    て、変形した結合ロープ(16)が樹木(8)の周囲の
    離隔部において、4方向に強力に引っ張られて大体の正
    方形となる様にして、強力に張引された結合ロープ(1
    6)と張引杆(13)並びに結合板(12)とによっ
    て、植栽樹木を安定定置する様にしたことを特徴とする
    植栽樹木の打込方式定置方法。
  2. 【請求項2】 計画せる断面形状と丈長のアングル鋼を
    もって抵抗杭(10)をし、その上辺には工具結合ねじ
    (4)を、またその若干量下部の背高部には作用環(1
    1)を夫々固着し。また計画長丸鋼の両端を環伏に工作
    して張引杆(13)として、その一端には結合ロープ
    (16)を、また他の一端には嵌合杆(14)を夫々嵌
    着し。更にまた長形鋼板に強度上支障なき範囲に多数の
    孔を穿孔してその丈長上の略中央部より約45度に屈曲
    し、多数に穿孔せる孔は嵌合杆(14)と結合杆(1
    5)に夫々適合する配慮をもって結合板(12)とし、
    抵抗杭(10)を緩く通入し得てその両端を結合板(1
    2)に嵌着し得る様にして結合杆(15)とし、植栽樹
    木の打込方式定置方法を具現化すことを可能とした構
    造。
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