JP2724529B2 - 樹木の支持施工方法と、その支持施工における根鉢の載置固定用具 - Google Patents

樹木の支持施工方法と、その支持施工における根鉢の載置固定用具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹木の支持施工方法
と、その支持施工方法に使用される根鉢の載置固定用
具、さらに詳しくは、公園,舗道,その他博覧会場等
で、人為的に植設される樹木を支持しながら施工するた
めの樹木の支持施工方法と、その支持施工方法において
根鉢を載置して固定するために使用される根鉢の載置固
定用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、本発明に近似する先行技術とし
て、実開平1−77351 号や実開平3−85855 号公報所載
の考案がある。
【0003】すなわち、これらの支持施工方法は、予め
地面に形成された植穴内に根鉢を収納し、その根鉢にワ
イヤーを掛け回すとともに、植穴の底壁面に打込等によ
って固定されたアンカーに掛止し、ワイヤーに介在する
ウインチによって、該ワイヤーに張力を生ぜしめ、全体
として樹木を支持固定する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法においては、張力の生じたワイヤーをアンカー
で固定しているだけであるため、樹木に対して横向きの
大きな力が加わると、その傾倒しようとする大きな力を
支持することができず、その結果、樹木が転倒するおそ
れがあった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、樹木に対して横向きの大きな力が
加わっても、その傾倒しようとする大きな力を確実に支
持でき、ひいては樹木の転倒のおそれを除去することを
課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために、樹木の支持施工方法と、その支持
施工における根鉢の載置固定用具としてなされたもの
で、樹木の支持施工方法としての特徴は、略中央に孔4
が穿設された載置体1を地面に載置し、且つ該載置体1
の孔4に打込部材5を挿入して該打込部材5を地中に打
ち込み、次に前記載置体1上に根鉢21を載置し、その
後、該根鉢21に紐材24を掛け回わすとともに、該紐材24
の端部を前記載置体1に取り付けることにより、樹木の
根元部を支持して施工することにある。
【0007】また、樹木の支持施工における根鉢の載置
固定用具として特徴は、樹木の支持施工時に、根鉢21を
載置して固定するための根鉢の載置固定用具であって、
略中央に孔4が穿設された載置体1と、該載置体1の孔
4に挿入可能で且つ地中に打込可能な打込部材5とから
なることにある。
【0008】
【作用】すなわち、このような樹木の支持施工方法であ
るために、前記紐材24を張設すると、該紐材24は根鉢21
と地面との間に介装された載置体1とに掛け回されてい
るため、該載置体1と根鉢21とは、該紐材24に生ずる張
力により緊張状態で連結され、且つ固定されることとな
るのである。
【0009】さらに、根鉢21を載置している載置体1
は、その略中央の孔4を介して打込部材5が地中に打ち
込まれることによって固定されているため、樹木に対し
て横向きの大きな力が加わった場合、その力は、上記の
ように地中に打ち込まれ且つ孔4を介して載置体1に連
結された打込部材5の地中に対する抵抗力に変換され、
従って上記のような横向きの力が加わっても樹木が傾
倒,転倒するおそれもないのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。先ず、一実施例としての樹木の支持施工にお
ける根鉢の載置固定用具の構成について説明するに、こ
の載置固定用具は、図1及び図4に示すような平面略十
字状の載置体1と、該載置体1の両杆体2,3の交叉部
に形成された孔4に挿入可能で地中に打込可能な図6に
示すような打込部材5と、該打込部材5に外嵌可能で且
つ前記交叉部の孔4に挿入可能な補助筒体6とで構成さ
れている。
【0011】前記載置体1は、断面略コ字状の杆体2,
3を上記のような平面略十字状に交叉して形成され、そ
の交叉部には無底マス形の孔形成体7が取付けられ、そ
の孔形成体7によって孔4が形成されることとなる。
【0012】また前記補助筒体6は、図5に示すように
略四角筒状の補助筒体本体8の比較的上部の両側面に翼
片9,9が突設されている。
【0013】10,11,11は、前記補助筒体本体8と翼片
9,9にそれぞれ穿設されたナット挿入用の挿入用孔を
示す。
【0014】さらに、前記打込部材5は、細長い略四角
筒状に形成されてなるとともに、底部12はテーパ状に形
成され、該打込部材5の上部にはナット挿入用の挿入孔
13が穿設されている。
【0015】次に、上記のような根鉢の載置固定用具を
用いた樹木の支持施工方法の実施例について説明する。
【0016】先ず、図8に示すように、予め形成された
植穴14の底壁面15に、図8に示すように土壌改良剤16を
散布し、その上部に上記載置固定用具の載置体1を載置
する。
【0017】次に、図2及び図3に示すように、載置体
1の両杆体2,3の交叉部に設けられた孔形成体7の孔
4に補助筒体6が挿入され、さらにその補助筒体6内に
打込部材5が挿入されて図8に示すように植穴14の底壁
面15に打ち込まれる。
【0018】そして、図3のように、杆体3の挿入孔17
と補助筒体6の翼片9の挿入孔11とに蝶ナット19が挿入
されて固定され、また孔形成体7の挿入孔18と補助筒体
6の挿入孔10とに図2に示すように蝶ナット20が挿入し
て固定される。
【0019】次に、図9に示すように載置体1上に根鉢
21を載置する。
【0020】次に、図10に示すように保護ネット22を樹
木の根元部23に巻装し、且つワイヤー24を根鉢21の周囲
に掛け回す。
【0021】そして、ワイヤー24の一端側には、リング
25を介して図7に示すようなアジャスター26を取り付け
る。このアジャスター26は、全体が略U字状に形成され
てなるとともに、その下部に切欠き27を介して係止片28
が形成され、その係止片28の上部が杆体2,3の上部に
内向きに突設された突片2a,3a に係止されている。この
ようにしてアジャスター26が杆体2,3の突片2a,3a に
係止される結果、アジャスター26は、杆体2,3にガイ
ドされながらスライド自在となる。
【0022】このようなアジャスター26は、根鉢21の周
囲4カ所に略等間隔に設けられる。
【0023】また、アジャスター26の位置に対応して、
根鉢21の肩部とワイヤー24間には、図10及び図11に示す
ように保護パット29が介装されることとなる。
【0024】その後、ウインチ30によってワイヤー24に
張力を生ぜしめることによって、根鉢21が支持,固定さ
れることとなる。
【0025】このようにして根鉢21が固定された後、植
穴14内に土等を埋める。このようにして、公園,舗道,
その他博覧会場等において、樹木の支持施工が安定、且
つ確実になされうるのである。
【0026】この場合において、根鉢21は、ワイヤー24
で巻装された状態で平面略十字状の載置体1上に載置さ
れ、またその載置体1は、その両杆体2,3の交叉部に
設けられた孔形成体7の孔4に挿入され且つ地中に打ち
込まれた打込部材5によって固定されているため、樹木
に対して横向きの大きな力が加わった場合、その力は打
込部材5の地中に対する抵抗力に変換され、それによっ
て樹木の傾倒,転倒が防止されることとなるのである。
【0027】また、打込部材5は補助筒体6を介して上
記孔4に挿入され、挿入孔10,11,13,17,18を介して蝶
ナット19,20 によって打込部材5,補助筒体6,杆体3
の3者が固定されるため、打込部材5が孔形成体7から
不用意に離脱することもない。
【0028】さらに、根鉢21の周囲に巻装されるワイヤ
ー24の一端側に取付けられたアジャスター26は、杆体
2,3にガイドされながらスライド自在であるため、根
鉢21の径に合わせて上記アジャスター26をスライドさせ
ながら、ワイヤー24の巻装状態を調節することができる
のである。
【0029】尚、上記実施例における載置体1の載置,
打込部材5の打ち込み、ワイヤー24の張設及び緊張に至
る作業の手順については、必ずしもこれに限定されるも
のではなく、作業性等を考慮してこの手順を適宜変える
ことはむろん可能である。
【0030】たとえば打込部材5を孔4に挿入して予め
載置体1に一体化したものを、地中に打ち込むことも可
能である。
【0031】また、上記実施例では載置体1の両杆体
2,3が断面略コ字状に形成されてなるとともに、その
上部に内向きの突片2a,3a が形成されているため、上記
のような上記アジャスター26を両杆体2,3内に挿入す
るとともに、突片2a,3a に係止した状態でスライドさせ
ながら、ワイヤー24の巻装状態を調節することができる
という好ましい効果が得られたが、杆体2,3の形状,
構造は上記実施例に限定されるものではない。
【0032】さらに、該実施例では載置体1が平面略十
字状に形成されているため、載置体1自体が簡易な構造
となり、部品点数も削減できるという好ましい利点が得
られたが、載置体1の形状もこれに限定されるものでは
なく、要は略中央に打込部材5を挿入するための孔4が
穿設されており、且つ根鉢21と植穴14の底壁面16の間に
おいて、該根鉢21を載置し得るものであればよいのであ
る。
【0033】さらに、上記実施例では、打込部材5が補
助筒体6を介して孔4内に挿入されてなるため、打込部
材5の孔4からの離脱をより好適に防止できるという好
ましい効果が得られたが、このような補助筒体6を設け
ることも本発明において条件とはならない。
【0034】さらに、上記実施例では打込部材5を細長
い略四角筒状に形成したが、打込部材5の形状もこれに
限定されるものではない。
【0035】さらに、該実施例では根鉢21に張設するた
めの紐材としてワイヤー24を使用しているが、柔軟,堅
固にして且つ所定の耐腐食性や作業性があれば、これに
限定されるものではない。また材質も金属性,合成樹脂
製等問うものではない。要は根鉢21に掛け回すことがで
き、且つその端部を載置体1に取り付けることができる
ようなものであればよいのである。
【0036】さらに、該実施例では、樹木の根元部と根
鉢21の略直下の載置体1とに紐材としてのワイヤー21の
端部を取り付けたが、紐材の端部を取り付ける位置もこ
れに限定されるものではなく、要は、紐材の端部が、上
記のようなアジャスター26等の部材を介して間接的に、
或いは直接的に載置体1に取付けられていればよいので
ある。
【0037】尚、紐材のアジャスター26等を介しての載
置体1への取付けは、紐材を根鉢21に巻装した後に行っ
てもよく、また紐材を載置体1に取付けた後、その紐材
を根鉢21に巻装してもよく、その手順は問わない。
【0038】
【発明の効果】叙上のように、本発明は、略中央に孔が
穿設された載置体を地面に載置し、且つ該載置体の孔に
打込部材を挿入して該打込部材を地中に打ち込み、次に
前記載置体上に根鉢を載置し、その後、該根鉢に紐材を
掛け回わすとともに、該紐材の端部を前記載置体に取り
付けることにより、樹木の根元部を支持して施工する方
法であるため、樹木に対して横向きの大きな力が加わっ
た場合、その力は、上記のように地中に打ち込まれ且つ
孔を介して載置体に連結された打込部材の地中に対する
抵抗力に変換され、従って上記のような横向きの力が加
わっても樹木が傾倒,転倒するおそれもないという効果
がある。
【0039】従って、従来の支持施工方法に比べると、
樹木の傾倒,転倒防止効果が著しく良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】根鉢の載置固定用具の概略平面図。
【図2】同要部拡大側面図。
【図3】図1のA−A線拡大断面図。
【図4】載置体の要部拡大斜視図。
【図5】補助筒体の拡大斜視図。
【図6】打込部材の中間省略拡大斜視図。
【図7】アジャスターの拡大正面図。
【図8】載置体の載置及び打込部材の打ち込み工程の概
略側面断面図。
【図9】載置体に根鉢を載置する工程の概略側面断面
図。
【図10】根鉢にワイヤーを掛け回しアジャスターを載置
体に取り付ける工程の概略側面断面図。
【図11】同概略平面図。
【図12】アジャスターを杆体に係止した状態を示す一部
断面正面図。
【符号の説明】
1…載置体 4…孔 5…打込部材 21…根鉢 24…ワイヤー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略中央に孔(4) が穿設された載置体(1)
    を地面に載置し、且つ該載置体(1) の孔(4) に打込部材
    (5) を挿入して該打込部材(5) を地中に打ち込み、次に
    前記載置体(1) 上に根鉢(21)を載置し、その後、該根鉢
    (21)に紐材(24)を掛け回わすとともに、該紐材(24)の端
    部を前記載置体(1) に取り付けることにより、樹木の根
    元部を支持して施工することを特徴とする樹木の支持施
    工方法。
  2. 【請求項2】 予め地面に形成された植穴(14)の底壁面
    (16)に、略中央に孔(4) が穿設された載置体(1) を地面
    に載置し、且つ該載置体(1) の孔(4) に打込部材(5) を
    挿入して該打込部材(5) を地中に打ち込み、次に前記載
    置体(1) 上に根鉢(21)を載置し、その後、該根鉢(21)に
    紐材(24)を掛け回わすとともに、該紐材(24)の端部を前
    記載置体(1) に取り付けた後、前記植穴(14)を土等によ
    り閉塞して前記根鉢(21)を地中に埋設することにより、
    植設される樹木の根元部を支持して施工することを特徴
    とする樹木の支持施工方法。
  3. 【請求項3】 樹木の支持施工時に、根鉢(21)を載置し
    て固定するための根鉢の載置固定用具であって、略中央
    に孔(4) が穿設された載置体(1) と、該載置体(1) の孔
    (4) に挿入可能で且つ地中に打込可能な打込部材(5) と
    からなることを特徴とする樹木の支持施工における根鉢
    の載置固定用具。
  4. 【請求項4】 置体(1) が、平面略十字状に形成され
    てなる請求項記載の樹木の支持施工における根鉢の載
    置固定用具。
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