JPH0955835A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0955835A
JPH0955835A JP7208591A JP20859195A JPH0955835A JP H0955835 A JPH0955835 A JP H0955835A JP 7208591 A JP7208591 A JP 7208591A JP 20859195 A JP20859195 A JP 20859195A JP H0955835 A JPH0955835 A JP H0955835A
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JP7208591A
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English (en)
Inventor
Toshio Tetsu
俊男 鐵
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記憶装置を管理するためのファイルシステム
に特別な機能を持たせることなく、記憶装置の使用効率
と高速性の兼ね合いを高い位置に保つことを可能とす
る。 【解決手段】 画像処理装置1において、蓄積するデー
タを管理する最小管理単位の大きさが異なる第一,第二
記憶部21,22を用意し、上位装置の属性および上位
装置から受信した制御情報などを検知部15で検知し、
画像処理装置1内で行う処理について決定し、入力デー
タが画像データである場合には、その入力データを最小
管理単位の大きい方の第一記憶部21に蓄積するように
制御部16に対して指示する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置に関
し、特にコピー機能、ファクシミリ機能、プリンタ機
能、スキャナ機能などを備えてなる画像処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像処理装置として、ファクシ
ミリデータ、スキャナ等から入力される画像データおよ
びホストコンピュータ等から送出されるコードデータ等
を格納可能なハードディスクなどの記憶装置を備えたも
のがある(例えば、特開平6−105098号公報)。
ここで、この記憶装置は、ファクシミリの機能である親
展ボックスに使用したり、ホストコンピュータから送出
されたコードデータを一時的に記憶したり、スキャナか
ら読み込まれた画像データを一時的に蓄積し、その後に
記録のために出力を行う場合などの用途に用いられてい
る。
【0003】一般的に、ハードディスクなどの記憶装置
では、ある一定サイズの管理単位の領域(ブロック)の
集合体としてファイルシステムによって管理され、当該
記憶装置内に存在するファイルは複数のブロックにまた
がって記憶される。このファイルシステムにより、各フ
ァイルは効率良く記憶装置に記憶される。また、このハ
ードディスクなどの記憶装置に対してデータを読み書き
する場合、例えば、スキャナからのデータに同期して記
憶装置へのデータの書き込みを行う場合、書き込み速度
はスキャナのデータ転送速度以上でなければならず、高
速性が要求される。特開平6−131126号公報に
は、この高速性を満足させるための画像処理装置が開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては、ハードディスクなどの記憶装置
に対し、データを受け付けた順に書き込むか、あるいは
予め複数のゾーンを割り当ててデータを書き込むように
していた。このため、前者の場合には、記憶装置内にデ
ータの存在する領域と存在しない領域とが混在してしま
い、残存データ量の増大とともに記憶装置の連続した領
域へのアクセスが困難となり、ハードディスクなどの回
転待ちおよびヘッドの移動が多発することになるため、
高速性に劣るという問題があった。一方、後者の場合に
は、必ず低速ゾーンと高速ゾーンを組み合わせてアクセ
スすることになるため管理が煩雑となり、また残存デー
タ量の増大とともに記憶装置の連続した領域へのアクセ
スが困難になるという問題があった。
【0005】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、記憶装置を管理する
ためのファイルシステムに特別な機能を持たせることな
く、記憶装置の使用効率と高速性の兼ね合いを高い位置
に保つことが可能な画像処理装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による画像処理装
置は、蓄積するデータを管理する最小管理単位の大きさ
が異なる複数の記憶手段と、入力されたデータが画像デ
ータであるか否かを検知する検知手段と、この検知手段
により画像データであることが検知された場合に、その
画像データを最小管理単位の大きい方の記憶手段に蓄積
すべく制御する制御手段とを具備する構成となってい
る。
【0007】上記構成の画像処理装置において、上位装
置の属性および上位装置から受信した制御情報などを検
知手段で検知し、その検知情報に基づいて画像処理装置
内で行う処理について決定する。そして、入力データが
画像データである場合には、その処理に高速性が要求さ
れることから、その入力データを最小管理単位の大きい
方の記憶手段に蓄積するように制御手段に対して指示す
る。ここで、最小管理単位の大きい方を使用すると、小
さい方を使用する場合よりも、ディスクの回転待ちおよ
びヘッドの移動の発生する頻度が低い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明の
一実施形態を示すブロック図である。図1において、本
実施形態に係る画像処理装置1には、例えば、ホストコ
ンピュータ2、画像読み取り装置(スキャナ)3および
ファクシミリ(FAX)4が接続されている。この画像
処理装置1の入力段には、ホストインタ−フェイス(I
/F)11、スキャナインタ−フェイス12、ファクシ
ミリインタ−フェイス13および指示部14がそれぞれ
設けられている。
【0009】ホストインタ−フェイス11は、RS−2
32C、セントロニクス等で接続されるか、または、ネ
ットワーク接続されたホストコンピュータ2からの印字
情報を受信して受信バッファ(図示せず)に格納する。
スキャナインタ−フェイス12は、画像読み取り装置3
から送出される可視画像データ又は圧縮画像データ等を
受信する。ファクシミリインタ−フェイス13は、ファ
クシミリ4から電話回線を介して送出されるファクシミ
リデータを受信する。指示部14は、ユーザーからの操
作部(図示せず)を通しての処理内容指定および各イン
タ−フェイス毎の指定などを受け付ける。
【0010】画像処理装置1にはさらに、検知部15、
制御部16、判断部17、画像展開部18、画像圧縮部
19、画像伸長部20、第一,第二記憶部21,22、
画像バッファ23および画像記録部24が備えられてい
る。検知部15は、各インタ−フェイスを介して入力さ
れる処理情報や指示部14から与えられる処理情報を検
知することによって各入力データ毎の処理内容を決定
し、各部の動作内容を制御部16に通知する。制御部1
6は、検知部15で決定された処理内容に応じて画像展
開部18、画像圧縮部19、画像伸長部20、第一,第
二記憶部21,22および画像バッファ23を制御する
とともに、各処理内容を判断部17に通知する。
【0011】判断部17は、制御部16から通知された
処理内容から、第一,第二記憶部21,22に格納され
ているデータを管理し、各記憶部21,22内のデータ
の移動などの指示を制御部16に対して行う。画像展開
部18は、ホストインタ−フェイス11で受信した印字
情報を可視情報に変換する処理を行う。ここで処理され
るものは、直線や曲線等の描画、フォントの展開などで
ある。画像圧縮部19は、画像データなどの圧縮を行う
ものであり、記憶部21,22にデータを格納する際
に、データ量を減らしたい場合などに用いられる。画像
伸長部20は、画像圧縮部19にて圧縮されたデータ
や、ファクシミリインタ−フェイスなどから入力された
圧縮データを伸長して可視画像に変換する処理を行う。
【0012】第一,第二記憶部21,22は、ハードデ
ィスクなどのデバイスからなる。第一,第二記憶部2
1,22には別々のデバイスを使用しても良いし、また
1つのデバイスを分割して使用しても良い。この第一,
第二記憶部21,22では、蓄積するデータを管理する
最小管理単位(以下、ブロックと称する)の大きさが、
第二記憶部22よりも第一記憶部21の方が大きくなる
ように設定されている。なお、1つのハードディスクを
分割して第一,第二記憶部21,22として使用する場
合には、ブロックの大きさが大なる第一記憶部21をハ
ードディスクの外周から確保することにより、ディスク
外周では処理速度が内周よりも早いことから、第一記憶
部21の高速性をより顕著にすることが可能となる。
【0013】画像バッファ23は、画像データを保持す
るためのものであり、画像記録部24に送出する画像デ
ータを記憶したり、画像展開部18、画像圧縮部19、
画像伸長部20および第一,第二記憶部21,22に転
送するためのデータを一時的に記憶したり、さらには各
部の処理結果を一時的に記憶するためのものである。画
像記録部24は、画像バッファ23内の画像データを紙
などの記録媒体に対して記録出力するためのものであ
る。
【0014】次に、第一,第二記憶部21,22のデー
タ蓄積について、図2を参照しつつ説明する。第一,第
二記憶部21,22では、ブロックの連結(chai
n)により管理を行う。図2において、(A)および
(B)は、第一記憶部21の一例を示したものであり、
全体を100ブロックに分割して使用している。(C)
および(D)は、第二記憶部22の一例を示したもので
あり、全体の容量を第一記憶部21と同一とし、かつブ
ロックサイズを第一記憶部21の半分とし、全ブロック
数を200として使用している。
【0015】このような条件の下で、初期化を行った直
後のデータの存在しない状態を示したものが図2(A)
および(C)である。ここでは、各ブロックが使用して
いない連結としてフリーリストに登録されている。この
状態で、データを第一,第二記憶部21,22に蓄積す
るためにはファイルを作成するという概念を用いる。各
ファイルはブロックの集合体として管理され、図2
(B)および(D)では、ファイル1とファイル2が生
成され、それぞれ、複数のブロックの連結が形成され
る。ここで、各ブロックに格納可能なデータサイズは固
定であり、各ファイルを作成する毎に、ブロック単位で
データの格納が行われる。これにより、1ブロックのデ
ータサイズが倍である第一記憶部21ではファイル2を
格納するために4ブロック必要であるが、第二記憶部2
2では7ブロックで格納できるというようなことも生ず
る。
【0016】また、各ブロック内において、ハードディ
スク内に不良セクタなどが存在しない状態では物理的に
連続セクタであり、ブロック内のデータを連続的に読み
書きする場合には、回転待ちおよびヘッドの移動を伴わ
ずアクセスすることが可能となる。つまり、図2の例で
は、第一記憶部21を使用することにより、第二記憶部
22を使用するよりも回転待ちおよびヘッドの移動が発
生する頻度が低く、高速にアクセスすることが可能とな
る。その反面、先述したように、データの格納はブロッ
ク単位で行われることから、次のブロックに格納される
データ量が少ない場合には、そのブロックのほとんどの
領域が空き領域となるため、メモリ領域の使用効率の点
では第二記憶部22に劣ることになる。
【0017】なお、図2の例では、第一記憶部21と第
二記憶部22の1ブロックのデータサイズを2倍とした
場合について示したが、データサイズの差をさらに大き
くすることにより、記憶部を2つ設けたことに伴う特徴
がより顕著になる。また、本実施形態では、蓄積するデ
ータを管理する最小管理単位の大きさを2種類とした場
合について説明を行っているが、各処理の要求速度に応
じて3種類以上の大きさの最小管理単位を設定すること
も可能である。
【0018】次に、上記構成の画像処理装置における各
部の動作について図3および図4のフローチャートにし
たがって説明する。なお、本実施形態では、第一,第二
記憶部21,22に記憶可能な残容量が所定値を越えた
か(所定量よりも少なくなったか)、指示情報により移
動を指示されたかまたは移動するための条件に合致した
か、第一,第二記憶部21,22に一定時間以上保持さ
れ続けているかを第一,第二記憶部21,22間の移動
の条件として挙げて説明する。
【0019】先ず、図3において、初期化終了後に、タ
イマからの入力があるか否かを判断し(ステップS
1)、タイマ入力がないと判定した場合には、各外部イ
ンタ−フェイスからの入力情報があるか否かを判断し
(ステップS2)、どちらかの入力が発生するまで待機
する。タイマは、初期化中または各処理の終了とともに
セットされる。例えば、初期化処理の際に、第一記憶部
21に所定値以下の残容量しか存在しない場合や、所定
時間を越えて保持され続けているデータが存在した場合
などにセットされる。
【0020】ここで、タイマ入力があった場合には、移
動すべきファイルを確定し(ステップS3)、しかる後
第一,第二記憶部21,22間でデータの移動を行う
(ステップS4)。すなわち、各記憶部21,22内の
データについて管理し、各記憶部21,22に常駐する
必要があるデータであるか否かを判断部17で判断し、
その記憶部に常駐する必要が無い場合には、他の記憶部
に移動させることで、それぞれの特徴を持たせた各記憶
部21,22を有効に使用することができる。具体的に
は、画像データを第一記憶部21に記憶することで、処
理の高速性が図れる一方、画像処理装置1内への常駐性
はあるが第一記憶部21には常駐する必要が無ければ、
このデータを最小管理単位の小さい第二記憶部22に移
動することで、メモリの使用効率を高めることができ
る。
【0021】一方、外部入力があった場合には、それが
終了指示であるか否かを判断し(ステップS5)、終了
指示であれば一連の処理を終了し、終了指示でなけれ
ば、検知部15にて各インタ−フェイスから得られる情
報や、指示部14から得られる各インタ−フェイス毎の
設定情報などを取得し(ステップS6)、この取得情報
に基づいて処理内容を決定する(ステップS7)。処理
内容が決定されると、その内容にしたがって画像展開、
画像圧縮、画像伸長などの各種の画像処理が施される
(ステップS8)。具体的には、第一記憶部21、第二
記憶部22および画像バッファ23などにデータが作成
され、また必要に応じて画像記憶部24に転送され、印
字出力される。
【0022】例えば、FAXインタ−フェイス13から
受信した場合には圧縮データを第二記憶部22に蓄積
し、また印刷を行うように指示部14にて設定されてい
た場合には、FAXインタ−フェイス13のデータを入
力すると、そのデータを第二記憶部22に蓄積するとと
もに、画像伸長部20と画像バッファ23を用いて印刷
を行うように制御部16に指示を出す。また、ホストコ
ンピュータ2から出力を行う際に、電子ソータを用いて
例えば10部の出力を1ページ目から順に行い、作成さ
れた画像は蓄積しておくという指示があった場合には、
入力したデータを画像展開部18を用いて画像展開して
画像バッファ23に描画し、各ページが完成したら、画
像記憶部24に転送するとともに、該ページの画像デー
タを画像圧縮部19を用いて第一記憶部21に記憶す
る。
【0023】最終ページまでの出力および記憶が終了し
たら、2部目以降の記録出力のために、第一記憶部21
内の先頭ページから画像伸長部20を用いて画像バッフ
ァ23に伸長データを書き込み、かつ画像記録部24に
転送する。すべての印刷終了後に、タイマをセットして
所定時間経過後は第一記憶部21内のデータを第二記憶
部22に移動するように設定する。上述した動作を行う
ように制御部16に指示を出す。
【0024】また、指示部14より、第一,第二記憶部
21,22内に存在するファイルを電子ソータを用い
て、例えば10部の出力を1ページ目から順に行うとい
う指示があった場合には、当該ファイルが第一,第二記
憶部21,22のどちらに存在するかを調べ、第二記憶
部22にあった場合には、そのデータを第一記憶部21
に移動するとともに、そのデータの属性を調べて伸長処
理などが必要であればその処理を行い、画像バッファ2
3に展開して印字出力を行う。また、処理内容がデータ
削除、データ移動などの場合もあり、その場合には画像
展開、画像圧縮、画像伸長などの画像処理を行わず、第
一記憶部21および第二記憶部22のデータの削除また
は移動のみが行われる。
【0025】ステップS8での各種の画像処理が終了す
るのを待ち(ステップS9)、その処理が終了したら、
図4において、第一,第二記憶部21,22内に記憶可
能な残容量を調べる(ステップS10)。本実施形態で
は、1つの処理を終了した後に残容量を調べるようにし
ているが、これに限定されるものではなく、1つの処理
の開始前や処理中に、各ページ毎にあるいは第一,第二
記憶部21,22に新たな領域を必要とする毎に残容量
を調べるようにしても良い。残容量が所定値を越えた場
合(所定量よりも少なくなった場合)には、移動すべき
ファイルを確定し(ステップS11)、第一,第二記憶
部21,22間でデータの移動を行う(ステップS1
2)。
【0026】次に、第一,第二記憶部21,22間のデ
ータ移動の指示があるか否かを判断し(ステップS1
3)、データ移動の指示がある場合には、移動すべきフ
ァイルを確定し(ステップS14)、第一,第二記憶部
21,22間でデータの移動を行う(ステップS1
5)。ここで、ステップS4、ステップS12およびス
テップS15の移動処理において、移動すべきファイル
は、タイマ入力などファイル名が指定されている場合
と、残容量不足などファイル名が指定されていない場合
があるが、ファイル名が指定されていない場合には、最
も長い時間存在するデータから順に、あるいは優先順位
の低いものから順に、などの方式にて順位付けを行って
その順に移動処理を行うものとする。
【0027】次に、タイマをセットする必要があるか否
かを判断し(ステップS16)、セットする必要がある
場合には、該当するファイル名を記憶し、所定の時間が
経過したらタイマ入力が発生するようにタイマをセット
する(ステップS17)。ここで、所定の時間について
は、上位装置から指定するようにしても良いし、指示部
14から入力するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蓄積するデータを管理する最小管理単位の大きさが異な
る複数の記憶手段を用意し、入力されたデータが画像デ
ータである場合には、その画像データを最小管理単位の
大きい方の記憶手段に蓄積するようにしたことにより、
最小管理単位の大きい方が小さい方よりも、ディスクの
回転待ちおよびヘッドの移動の発生する頻度が低く、高
速にアクセスすることが可能でため、記憶手段を管理す
るためのファイルシステムに特別な機能を持たせなくて
も、記憶手段の使用効率と高速性の兼ね合いを高い位置
に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】データ蓄積の一例を示す図である。
【図3】本発明に係る処理動作を説明するためのフロー
チャート(その1)である。
【図4】本発明に係る処理動作を説明するためのフロー
チャート(その2)である。
【符号の説明】
1 画像処理装置 2 ホストコンピュータ 3 画像読み取り装置 4 ファクシミリ(FAX) 14 指示部 15 検知部 16 制御部 17 判断部 18 画像展開部 19 画像圧縮部 20 画像伸長部 21 第一記憶部 22 第二記憶部 23 画像バッファ 24 画像記録部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄積するデータを管理する最小管理単位
    の大きさが異なる複数の記憶手段と、 入力されたデータが画像データであるか否かを検知する
    検知手段と、 前記検知手段により画像データであることが検知された
    場合に、その画像データを最小管理単位の大きい方の前
    記記憶手段に蓄積すべく制御する制御手段とを具備する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 最小管理単位が大きい方の前記記憶手段
    に蓄積された画像データが所定時間以上記憶保持される
    か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により所定時間以上記憶保持されると判断
    された画像データを最小管理単位が小さい方の前記記憶
    手段に転送すべく制御する制御手段とをさらに具備する
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
JP7208591A 1995-08-16 1995-08-16 画像処理装置 Pending JPH0955835A (ja)

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JP7208591A JPH0955835A (ja) 1995-08-16 1995-08-16 画像処理装置

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